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『レミリア「なんで!」』 作者: ギョウヘルインニ
「くらえ! すっごく強いマスタースパーク!」
レミリアと魔理沙は、弾幕ごっこをしていました。咲夜の名誉を傷つけること魔理沙が言ったせいなのです。それを、レミリアが怒って弾幕ごっこを魔理沙に挑んだのだのでした。
弾幕ごっこは拮抗状態に暫くなっていましたが魔理沙はレミリアの隙を狙って残酷なマスタースパークを放ったのです。
直撃コースでレミリアは避けられません。すると、一瞬の判断でした。レミリアは身体を無数の烏に変えてそれを回避したのでした。
「……え? どういこうと?」
本人が一番驚きました。ここは、身体を蝙蝠に変えて回避するところなのだがなぜか烏になってしまったのです。
「……咲夜!」
思わず、レミリアは弾幕ごっこはそっちのけで咲夜を呼びました。
「はい、なんでしょうお嬢様」
呼んだ瞬間に、まず、魔理沙は背中をナイフで刺されてその場に崩れ落ちました。本人は死んだことにすら気付いていないでしょう。咲夜が余計な登場人物を処分したのです。
そして、一瞬でレミリアの前に現れ控えたのでした。
「ねえ、私が蝙蝠になる演出を管理しているのは貴女よね」
「はい、そうです」
弾幕ごっこは少女達の遊びなんですよ。レミリアは吸血鬼ですがそうなんですよ。だから、レミリアがいつも蝙蝠になる演出をするときは読者様に見つからないように咲夜がわきから蝙蝠を放っていたのです。そして、蝙蝠の壁に隠れてレミリアは読者様に見つからないところに隠れていたのでした。
ちなみに、蝙蝠からレミリアに戻るときは咲夜とお手手つないでレミリアは蝙蝠が集まるところにばれないように戻ってくるのです。
なぜ、お手手つないでくるかというとこういうときにしか咲夜にレミリアは甘えられないのでうんと甘えているんです。こういうときしか甘えられないのです。ゆるしてあげてください。そして、何も見なかったことにしてあげてください。
「私は吸血鬼よ。蝙蝠に化けて敵の攻撃を華麗にかわして余裕の笑みを浮かべるの」
「はい。それは、分かっています」
「じゃあ、なんで?」
「それは、お嬢様が昼間行動するように成ったせいです」
「どういうこと?」
「蝙蝠は夜行性なんですよ」
蝙蝠達の疲労は限界でした。日に日にその数は減っていったのです。退職願を毎日のように受け取った咲夜は何かしらの対策をとらなければならないと思ったのです。
「それくらい知っているわ。それでも、どうにかするのが貴女の仕事でしょう」
「ですから、昼間勤務に烏を雇ったのです。色が似ていますしダークな感じですし」
「……とにかく駄目よ。もう一度やり直しよ」
「そうですか、しかたありませんね」
「まったく、蝙蝠と烏を混同するなんて呆れるわ」
「すみません」
「くらえ! 必殺! マスタースパーク!」
レミリアと魔理沙は、弾幕こっこをしていました。咲夜の尊厳を傷つけること魔理沙が言ったせいなのです。それを聞いていたレミリアが怒って弾幕ごっこを魔理沙に挑んだのだのでした。
弾幕ごっこはさすが吸血鬼、レミリアが一方的におしていましたが魔理沙はレミリアの隙を狙って卑怯にもマスタースパークを放ったのです。
直撃コースでレミリアは避けられません。すると、一瞬の判断でした。レミリアは身体を無数の蟻に変えてそれを回避したのでした。
「……咲夜!」
レミリアは弾幕ごっこは負けでもいいので咲夜を呼びました。
「はい、なんでしょうお嬢様」
呼んだ瞬間に、まず、勝ったはず魔理沙は心臓をナイフで刺されてその場に崩れ落ちました。本人は死んだことにすら気付いていないでしょう。咲夜が余計な登場人物を処分したのです。
そして、一瞬でレミリアの前に現れ控えたのでした。
「……蟻?」
「はい」
「なんで?」
「黒いんで」
「黒ければ良いって物ではないのよ。吸血鬼のこの私がなんで蟻にならないといけないの?」
「レミリアお嬢様と蟻をかけまして」
「何よ」
「どちらも甘いものが大好き甘えんぼです」
「ちょっと、え? それで上手いといって欲しいの?」
咲夜はそういわれると少し気恥ずかしい気持になって顔を赤らめました。まるで、後ろで出血多量で倒れている魔理沙の血のように真っ赤です。嘘です。そんなには赤く有りません。桃のように赤く程度です。
「とにかく駄目よ。もう一度、やり直しよ」
「そうですか。わかりました」
「止めだ。今だ! マスタースパーク!」
レミリアと魔理沙は、弾幕ごっこをしていました。咲夜の気持を傷つけること魔理沙が安易に言ったせいなのです。それにレミリアが怒って弾幕ごっこを、魔理沙に挑んだのだのでした。
弾幕こっこは魔理沙が優勢になっていました。そして焦るレミリアの隙を狙って止めにマスタースパークを放ったのです。
直撃コースでレミリアは避けられません。すると、一瞬の判断でした。レミリアは身体を無数のほおずきみたいなのに変えてそれを回避したのでした。
「……咲夜」
もう、レミリアは驚きませんでした。レミリアは未来が見えてるようなのでこういう結果が安易に想像できたのです。
呼んだ瞬間に、魔理沙は手を十字のように強制的に広げられました。そして、頭ををナイフで刺されてその場に崩れ落ちました。本人は死んだことにすら気付いていないでしょう。咲夜が余計な登場人物を処分したのです。
そして、一瞬でレミリアの前に現れ控えたのでした。
「なんで、ルーミアなの?」
「黒さを追求してみました」
「言い訳はある? 私は蝙蝠に身体を変化させて魔理沙のマスタースパークをかわす。そして、魔理沙が逆に隙を作ったときに。グングニルで魔理沙の腹部をグリグリしながら刺して倒したいの」
レミリアは大事な咲夜の、名誉、尊厳、気持を踏みにじった魔理沙はすぐには殺さず。そのまま、内臓を引きずりだしてその内臓が少し腐食するまで生かしてから殺すつもりでした。
そして、死体は燃料にしてしまうつもりでした。
「しかし、蝙蝠だって大変なんですよ」
「ふん、そんなことはどうだっていいわ。次が最期よ。次ふざけたら咲夜でもゆるさないんだから」
「まだやるのかよ。マスタースパーク!」
レミリアと魔理沙は、弾幕こっごをしていました。咲夜の名誉、尊厳、気持を傷つけること魔理沙が病的に言ったせいなのです。それを聞いていたレミリアが怒って弾幕ごっこを魔理沙に挑んだのだのでした。
その弾幕ごっこはレミリアが怒りに任せて攻撃していました。しかし、魔理沙はそんなレミリアの大振りな攻撃の隙を狙ってマスタースパークを放ったのです。
直撃コースでレミリアは避けられません。すると、一瞬の判断でした。レミリアは身体を無数のフランに変えてそれを回避したのでした。
「……」
まだ、レミリアが何も言っていないのに魔理沙は咲夜にバラバラにされてしまいました。魔理沙は殺されたことにすら気付いていないのでしょう。またかよっていう顔していました。咲夜は昔のことを思い出しながら余計な登場人物を処分したのです。
「……」
「お嬢様? どうしました?」
「……」
レミリアはただ、格好良く蝙蝠に変化してマスタースパークを回避。
そして、反撃の一撃で魔理沙を格好良く倒したかったそれだけなのに。
「あ、あれですよ。フランお嬢様は分裂するんで。今回は黒にこだわらないで分裂にしてみました」
咲夜が考え出した結果だったのです。
「……」
すっと、レミリアは手をあげてグングニルを空中から取り出した。
「どうしました? お嬢様?」
「……咲くぅの! ばかぁああああああ!」
そして、怒りに任せそれを思い切り、咲夜に投げつけたのでした。
「そんな! お嬢様!」
直撃コースで咲夜は避けられません。すると、一瞬の判断でした。咲夜は身体を無数の蝙蝠に変えてそれを回避したのでした。
「……」
「あれ、お嬢様怒ってます?」
「怒ってなんかないわ」
「絶対怒ってますね」
「怒ってないわ!」
ギョウヘルインニ
作品情報
作品集:
10
投稿日時:
2014/07/21 13:39:03
更新日時:
2014/07/21 23:34:21
評価:
9/9
POINT:
900
Rate:
18.50
分類
レミリア
咲夜
魔理沙
あなたの作品が好きです
殺すと、もれなくリザレクションサービスがあるくらいに。
従者が主のお株を奪うなよな……。
レミリアとかけまして、口うるさい幹事と解く。
その心は、『カイヒカイヒ』(回避/会費)としつこい。
魔理沙は相変わらずだなwww
おぜうが可愛くて死にそうです。
むしろ殺してくださいお願いします。