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『ぬょ』 作者: 戸隠(戸隠及び戸隠共和国)
寺子屋は夏休みモードに入っていたがそれでも、授業は侵攻を続けていた。
慧音は騎兵を率いて一箇所にあつまた餓鬼共を包囲鎮圧に励んでいたのだった。
「貴様等、今日は歴史の授業実践編だ!!!!!」
慧音は馬上から奉天戟で威嚇しつつチルノちゃんを叩き伏せたのだった。
「あ?あ゛あだい゛いいいいいい!」
チルノちゃんはそのまま1回休みになった候
「ひどいっす!!!慧音先生!!チルノちゃんが何をしたっていうっすか!!」
戸隠は騎兵隊に囲まれてビビッていたっす。怖いっす。
「いい質問だ。貴様にしては確信をついてくるな」
慧音先生は再び奉天戟を振って今度は大妖精を叩き伏せた。
「ぐぎぎ!!!」
「酷いっすどうしてっすか!!!」
「教えてやろう!!!!!寺子屋は夏休みモードに移行しているからだ」
夏休みだから、慧音は先生改め慧音将軍になっていたのだった候
「どういうことっすか????」
「そうてんすでにしすこうてんこそ!!」
慧音将軍は郷に向かって騎兵を進め候
これが後にいう禁門の変態で候
チルノ「これが、禁門の変態なの????」
慧音「そうだ。貴様の心と身体に歴史が刻まれたんだ」
チルノ「あたい、金門の変態のこと忘れないよ」
慧音「うん、貴様は素直でよろしい」
チルノ「あたい西行妖だから」
慧音「テストにでるからな」
しかし、そのテストは血で染まったのだった。
作品情報
作品集:
10
投稿日時:
2014/07/27 08:19:25
更新日時:
2014/07/27 17:19:25
評価:
4/4
POINT:
400
Rate:
17.00
分類
騎兵隊
最近は寺子屋にスポットを当てているのですね