Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/imta/req/util.php on line 270
『老兵の咎』 作者: 戸隠
「最近、戸隠さんって作風丸くなりましたね。歳ですか?」
「え?ミスティアさん?」
「いや、なんかそんな感じしません?やっぱり歳ですよね?」
「え?十分に戸隠はナンセンス×ナンセンスな作風だと自負しているっす」
「そうですか?じゃあ、そうなんでしょう」
ミスティアはそれ以上、戸隠の作風について聞いてくることは無かったが。
なんだか、戸隠はその日飲んでた酒が不味かった。
『酒が不味く感じるなんてどこの糞だ』
その日、戸隠は二日酔いになるほど飲んでしまい。臨時雇いで講師をしていた寺子屋に行かなかった。
『おい、咎糞。まだ、寝てたのか?もう、ケツ穴があんなに高いところに登ってるぜ』
あ、本当だ。ケツ穴が高いところ目指して登っている。あのケツ穴は確か、ああそうか。そうだ確か魔理沙さんのケツ穴だ。
あの、皺には見覚えがあった。(以前、魔理沙のケツ穴は汚いか汚くないかという議論で嫌がる戸隠にケツ穴についた味噌を舐めさせようとしたときに見ていて知っている
『魔理沙さんのケツ穴も頑張っていることだしもう起きないといけないっすね』
それは、夢だったのかなんだったのか夢子しか分からない。まるで、精液に似た妖夢の半霊が白子のように刺身にされることと同じことなのだろう。
変な夢、戸隠は浅い眠りから覚醒してやはり二日酔いで隣で寝込んでいた魔理沙に話しかけられた。
添い寝?そうだねぇ。添い寝ちゃ添い寝だね。
「っつう。魔理沙さん」
「あんだよ。糞。クセえな??何だ?話しかけんなよ」
「戸隠は昔の戸隠にもどるっす。懐かしき産廃の咎っす」
「何が懐かしき産廃の糞だ」
何でも懐かしきつければ良いって物じゃない。レトロな雰囲気を出しつつ昔を思い出さなければ。
「糞じゃなくて咎っす」
「るせぇな。だったら、お前が出てる時点でおかしいだろ?」
「あ、あああああ!」
そういうことだから、40秒で話を作りな霊夢!!!!!!11111!!!!!!1]
おばさん、カバンには御札と針以外に何を入れたほうが良いと思う?
霊夢のカバンにはえらくぶっそうなのが入っているんだね!!!111
だって!!!
そのお札と針で私と勝負する気なのかい??
え?おばさん????
っはっはっは!!!違う私はおばさんやない。あんちゃん大佐や3分間待ってやる!!!どうするか決めるんやな!!!!
「星、どうしよう」
「え?ここで、私に話しかけるの?何の脈略もなく??????」
「だって、おばさんがそうしろって」
あたしゃ何も言ってないよとおばさんは霊夢に向けて訝しげな視線を送っていたが霊夢はそれを無視したのだった!!!!!!!!!!!
[「
「星、どうしよう。ナズーリンが見つけて来た飛行できるような気がする石があるけど。滅びの言の葉使知ってる????」
「!!!だから、ナズーリンは暖炉に放り込まれて焼肉にされてしまったのね」
三年前の今日、ナズーリンは星が腹を空かせては不憫だと思っていた。だから、山でウサギを狩ってきて食べさせようとしたのだった。
ナズ「けけけ、オラ。れいせんあるけや。お前の肉でひへへへええええええええええええ、しょうううの腹は満たされrw!!!」
ウサギ「私、れいせん。ちゃうねん」
ナズ「うるせぇよbねね」
ウサギ「ぐうぇね!!!」
ナズーリンは無防備になっていたてゐ王の腹を思い切り殴った。てゐ王は、侵略してきた国の人々に行ったあの日の蛮行のように地面に這いつくばって逆流してきた胃液の酸味と苦さお味わった。
「おら、どうした!!!この裏切りもんが、月でお前がやってきたことの罪に比べればどうってことないだろ」
「xxし。あ、月???」
「なんか、違いますね」
「・・・・うん?え?ここは?」
「やっぱり歳ですか?切れがないですよね?」
「え????」
戸隠先生の作品が読めるのは産廃だけです。
「それ嘘ですよね?」
「え?」
「私、違うところで見ましたよ」
「え?」
「見ましたよ。どうして、詐欺するんですか?」
「だって、戸隠は・・・」
「今、0っすからって汚い言葉使おうとしましたね?」
「何故それを?」
「最近、毎日聞いてますから。やっぱり、歳ですね同じ話ばかり」
「・・・あ・・・そう・・っすね」
作者は死なないなんていうけれど、身の老いを確かに感じる戸隠だった。
戸隠
- 作品情報
- 作品集:
- 11
- 投稿日時:
- 2014/12/03 12:18:12
- 更新日時:
- 2014/12/03 21:18:12
- 評価:
- 2/2
- POINT:
- 200
- Rate:
- 15.00
だが何より大切なのはNEWを絶やさないことだ。
NEWを絶やさないことに比べたら作風なぞたいした意味は無いのだ