きゃははははは！マリア楽しいね！！！

きゃははははは！マリア楽しいね！！！
そうだな！フランドール。でも
キャハ星☆何マリア星☆？
なんで、こいつが居るんだぜ★







　可哀相なとらわれの少女、フランドール

　可哀相なフランドールは狭いお部屋のなかが全部でそれ以上は知らない。

　そんな所に、普通の魔法使いマリアは、興味半分でその場の勢いでやってきたのだった。

　フランドールはそれまで、食べ物になった状態以外でしか人間は見たことがなかたからとても興味もたよ。

　サイキョのつもりあった。

　でもマリアは凄く強かった。得意のトリッキーな弾幕で、フランドールと互角に渡り合った。弾幕は技術だと本人は言っている。

　それはね、マリアは壇密ごっこの才能は無かったけれど色仕掛けで色々とね。ね！！！

　そして、経験の差を一瞬感じたときには、フランドールの胸を何度も何度も何度も何度も何度も何度も、銀で加工した杖の先でフランドールを突き刺していた。


　それから二人は、友達になった★★フランチャイズ







「え、戸隠なんかいない。ほ、ほし」

「いや、そこでこの作品書いてるの戸隠だろ？？？わたしはひまわり畑に布教に行ったときに見たことがあるぜ」


　マリアは、可愛そうに報われない人々を騙してさらに金を巻き上げる悪徳先生だ。

　この資格社会に資格はないのは、水にえら呼吸がないのは魚としてあるまじきことですよと教材を売っている営業職だった。

「きゃ、きゃはは星†マリアが何いってるんだか分からない。†☆」


「また、分かるように身体に刻んでもいいんだぜ★わたしはそういうのも嫌いじゃないんだぜ保水効果★」

　マリアは生来男女かまわず攻め立てるのが大好きだった。あの日も、フランドールを倒したあと、３時間くらい冒し続けて脳にアイシーチップス＆魚を植えつけたのだった。

　イギリス料理のようにフランドールの身体を解体して、引き釣り出した内臓を腸曳き吊り出し機に無心で、とてもお楽しみだった。



『や、やめてよ！ほしぃぃぃ？』

『あらあら、やっぱり吸血鬼はこんな状態なってもまだ余裕があるのね』


　フランドールは、懇願してマリアに許しを請ったがその心はまだ折れていなかった。なぜなら、吸血鬼の少女にとって内臓の損失などは余り関係のあることでは無かった。

　放っておけば勝手に修復するし、一度蝙蝠の姿にその身を変えて自由になれば元の体に戻る際、どうにでも元に戻すことが出来るからだ。


『そ、そんなこと、無いよ！きゃははっは！！ちょっと、内臓むずがゆうっぅぅうｘ』

『あらあら、まあまあ、飛び出た内臓にケレッペッペ草を加えといた効果が出てきたようだぜ★』

『何？　きゃはっはあｈ、けれっぽえねね？？』



　それから二人は友達になった。


「それより、マリア。遊ぼうよ星☆」

「わたしは別に、フランドールをいじめたいわけじゃないぜ★怖いくらい★」

「じゃあ、戸隠危機一髪やろうよ！！！☆」

「なるほど、それは面白そうだぜ★」

　戸隠危機一髪、戸隠が入った樽にコンクリートを流し込んで、先に東京湾に埋めたほうが勝ちって言うゲームだった。

　勝ったほうは、相手の全てを自分のものにすることが出来る。そう、魂もその精神でさえも！！！

「闇のゲェームゥ！☆！！！１」

「・・・フランドールとは、友達で痛かったが２度もわたしに牙剥いたのだか、死んでも文句はわたしが適当に考えてもいいよな★死★」

「きゃはは？え？☆？？？？」

　悲しいしらべ、ああ、とてもマリアはとても悲しい。

　こんなこともあろうかと、ミキサー車

　既に練られたコンクリートは悲しいしらべと共に流し込まれていたのだった。