５分で作った星

えーい！戸隠死んじゃえ☆星
うあうえっす！
逃げるなしねぇーーーーー星星が燦然と輝く
なななな、何するっすかフランドールさん！！！





　戸隠が疲れ果てて寝ているときのことだった。急に、お腹の辺りに激痛が走った。

　よく見るまでもなく、戸隠の腹には斧が食い込んでいたサザンクロス！！！！！



「化け物は皆やっつけてやる☆」

「げびゅ！！！」


　戸隠はさらに斧による攻撃で、肺を片方やられちまったぜ。

「まだ、生きてる！！！死んじゃえ！！死んじゃえほっしい！ほっし！！」

「やべぇて、やべ」

　満身創痍のからだで、戸隠はフランドールの攻撃を避けた。だが、すでに大量の血を失っているから、目の前がチカチカしてきて満身創痍


「キャハハハハハハハハ！！！！！！汚い化け物でも血が出るんだねぇ！☆」

「も、もしかして、フランドールさんは戸隠のことを捕食しようとしてるっすか？」

「キャハハハハハハ””！！！！！え？ソレはなんの冗談？？？☆ほっしい？」

「じゃあ、なんで？？？


　自らのちっだまりに倒れこむ戸隠に容赦なくフランドールは何度もなんどもなんども、斧を振るい続けタン瘤凛呼


「なんで？化け物狩りに動機なんて必要だと思うの？？？☆冥王星！！！」

「戸隠は・・・がばもて。」じゃなういうず”””””！！！！！！１

　
　今のはフランドール必殺の声が遅れて断末魔攻撃だ。セリフの途中で斧を振り落とすことによって、敵のセリフを閉じた後に言わせる。いわば影縫いの術だった。

「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハアハハハハハハハｈ！！！！！！！！！！！！！」

「・・・・・・・・・・・・とげぇ・・・・・・・」


　作者はどんなになっても死なないが細切れ肉片になってもそうと言い切れるのだろうか？

　ただあたりには、フランドールの奇声だけが響いてた。







「掃除はアンタがしろよフランドール」

「きゃは！え？さくやさん☆☆なんで☆？？？？」

「散らかしたのオメェなんだから。掃除しろよフランドール」

「ご、ごめん。戸隠の掃除は咲夜がしてくくくくれるともって☆ほしいな☆」

「オメェさん。気がふれている振りして調子乗りすぎなんだよ」

「ごめんなさい。だから、掃除は咲夜さんがお願いします☆」

「断るから」

「☆ぃ。☆★」

　結局、咲夜はどっかいった。残ったのは、悪い事をして途方にくれるフランドールの奇声だけが響いていた★