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『魔理沙、肛門かんちょうショー』 作者: ばつ
今宵もハプニングバーには大勢の男達が集まっていた。このハプニングバーの舞台では毎日、非日常的なショーが開催されている。ストリップであったりSMショーであったり、時にはお互いに命を賭けたギャンブルを見せ物にするものもある。下品な舞台ばかりではあったが人気は高かった。入場料は高額であったが、ほぼ連日会場は満員であった。
その日のショーがどういうものかは事前に知らされないというのも人気の秘訣である。観客はその日の出し物がどういうものか実際に始まるまで何も分からないのである。
熱が高まっていた会場に、司会の男が舞台の上に立ちショーのスタートを宣言した。会場中が舞台に向かって期待の視線を向けた。果たして今夜はどんなものが見れるのか。
「入ってこい」
男の声に呼ばれて舞台袖から姿を表したのは、犬ころのように四つ足で這いつくばる金髪の少女であった。少女はブーツと靴下以外何も身に付けていない。膨らみかけの胸も股間も丸出しである。その上、彼女の胸の膨らみの先端にある二つの乳首は無情にも木製の洗濯バサミで摘まれており、そして何より、少女の肛門には彼女の小さな尻にそぐわない太いアナルバイブがまるでイヌのしっぽのように突き刺さり、蠢いていたのである。情けのように前の穴は前貼りによって隠されているが、より恥ずかしい穴である肛門をさらけ出していては限りなく意味のないものであった。
年の頃は十代の半ばだろうか。そんな幼い少女のあられもない痴態に観衆はいきなり興奮の渦に包まれた。
しかし、その中に少女を指差してこういう者がいた。
「おい、あれって霧雨魔理沙じゃないのか?」
「え、あの魔法使いの?」
「人違いだろ。あの魔理沙がこんな見世物小屋にいるはずないだろ?」
小さな疑問から見ている者たちの間に湧き始めた。霧雨魔理沙とは幻想郷では知らぬ者がいない程に有名な存在である。普段は魔法の森の奥に住み、ひとたび異変が起きれば博麗の巫女と共に解決に向かう少女。だが、男たちは時たま魔理沙が箒に乗って空を飛んでいるのを見た事はあっても、直接会話をしたことがある者は少なかった。
ただ、とびきりの美少女であるということだけは里の男達の間では常識であった。遠くから見るだけでもその顔貌が整っていることはよく分かる。しかし同時に霧雨魔理沙はワガママで唯我独尊な子であることもよく聞こえていた。
そんな魔理沙が、ここのような下品な見世物小屋に登場するのはいかにも不自然だったのである。
「さて、自己紹介してもらおうか」
司会の男が金髪の少女に命令した。少女は小さく頷いて、観客の方に目を向けた。いまこの男たちは自分の裸……胸も、洗濯バサミで摘まれている乳首も、股間も、バイブで虐められている肛門も全て見ているのかと思うと、少女は堪らなく惨めな気分になった。
だが、男の命令に逆らうことは出来ない。少女はおずおずと言われるままに自己紹介を始めた。
「わ、私の名前は霧雨魔理沙です……」
少女の第一声で、観客の間にどよめきが起きる。
「お、お金いっぱい借りて、返せなくなって……仕方なく身体を売りました。今夜は皆さん私の芸を一杯楽しんでいって欲しいんだぜ」
明らかに無理をした笑顔で魔理沙は観客に向かって頭を下げる。簡単な自己紹介であったが、観客にとって一番大事なことだけは伝わった。
『目の前にいる少女は間違いなく霧雨魔理沙で、これから魔理沙が卑猥な芸をしてくれる』
そこにいた全ての男たちは思わず、生唾を飲み込む。
霧雨魔理沙は噂に違わぬ美しい少女であった。陶器のように白い肌。透明感のある金色の髪。小さくも柔らかそうで形のいい胸。小ぶりで瑞々しい尻。その全てが男を魅了するパーツでありえた。
本来ならば、一生触る事すらできない少女が、これから嬲りものにされる様子を間近で見る事が出来るのである。今日の見世物小屋は間違いなく大当たりの日であった。この汚れを知らぬような少女が今からどのように乱れるのかと観衆の期待が集まる。
「さて魔理沙。早速だが……」
「ああ……」
男の命令に魔理沙は壁に手をついて立ち上がり、男たちには背を向け、ガニ股に足を開いた。太いバイブが突き刺さった魔理沙の肛門が男達によく見える。
観衆たちは、魔理沙が毎日大便を垂れ流している穴に目が釘付けになった。
会場のいやらしい視線を意識し、キュンと魔理沙の肛門の締め付けが増す。
本人に問えば間違いなく否定するだろうが、魔理沙は肛門を見られて感じているようでもあった。
10そこそこにしか満たない魔理沙の幼すぎる精神は、排泄の穴を見られる凄まじい屈辱に到底耐えられるものではなかった。魔理沙の心は無意識のうちにその屈辱を快楽に変換し、ようやく自我を保つ事が出来ていたのである。
「ん……」
魔理沙はガニ股のまま息んで腹に力を込めた。手を使わずにアナルバイブをひりだそうという趣向である。肛門から物を吐き出すそれは擬似的とはいえ紛れもなく公開排泄であった。魔理沙の顔が排便のそれに歪む。歯を食いしばって眉をしかめ、トイレの中の表情を作る。
「皆さんご覧下さい。これが霧雨魔理沙の排便するときの顔です」
「〜っつ」
男の言葉で観客の目が一斉に魔理沙の顔に注がれる。なるほど確かに排泄するために気張っている魔理沙の顔は滅多に見れるものではない。肛門に力を込めて排便をする魔理沙の無防備な表情を拝めるのなんて生涯で今しかないだろう。
逆に魔理沙はうんちをしてる時の顔なんて見られたくはない。どうにか顔を背けようとするも壁に手をついている以上、上手くいくはずもなく、そもそも顔を隠す事は彼女には許可されていない。魔理沙は顔を赤くしたまま固まってしまっていた。
「どうした、早くしろ」
「待ってくれよ、今出すから……」
男が魔理沙のペシペシ尻を叩いて催促をする。魔理沙は事ここに至って諦めることにした。どうせ今までそれ以上に情けない姿を何度も何度も見られているのだ。今更アナルバイブを排泄するのを見られることくらいなんでもない。魔理沙は自分にそう言い聞かせた。
魔理沙はもう一度、力んでバイブを外に出そうと尽力する。やがてミリミリと音を立てて、魔理沙の肛門のバイブが抜け始めた。太い所が抜ける度に魔理沙の肛門が広がり、彼女は苦悶を浮かべる。
「ぁあ……」
魔理沙の肛門からバイブが全て抜けて、ボトンと地に落ちた。魔理沙の菊門を押し広げていたバイブは彼女の腸液でヌメッと湿っている。
「はぁ……はぁ……」
バイブが抜けたばかりの魔理沙の肛門はすぐさま元に戻ろうと萎んでいく。魔理沙は男達に腸内を見せまいと肛門に力を込めたが、それはむしろ男達の劣情を煽るだけに過ぎなかった。魔理沙の未熟なすぼみはピクピクと蠢動し、とても可愛らしい。色にも品があり、血色のいい柔らかなピンク色。汚らしいものを毎日排泄しているとはとても思えない穴である。
「すげえ、魔理沙の肛門が丸見えだ」
「あの穴から魔理沙は毎日くさい糞をだしてるんだな」
魔理沙の肛門を見て、観客の男達が口々に感想を言い合った。
何もなければおそらくは一緒誰にも見られはずのなかった魔理沙の浅ましい穴が今では見せ物になっている。
「どうだ、魔理沙。お前のお尻の穴がみんなに見られてるぞ?」
「……わ、私のお尻の穴なんて見て楽しいのかよ……」
ガニ股で肛門を視姦される魔理沙は顔を真っ赤にしながらも、精一杯の皮肉を込めてそういった。誰の目からも分かる負け犬の言葉であった。
観衆の目の前でバイブを尻の穴からひりだしておいてなお生意気な口を叩く魔理沙に、彼女への更なる肛門調教の欲求が高まる。
「そうだ、お前のケツ穴はみんなが見たがるからな。よし魔理沙、自分でケツ穴を開いてみんなにもっとよく見えるようにしてやれ」
「えっ」
それをきいて魔理沙は露骨にイヤそうな顔をした。今でさえバカみたいな格好をして身体の中で一番恥ずかしい穴を晒して気が狂いそうなのに、今度は自分で肛門を開けと言われても魔理沙には到底無理な話である。
しかし今の魔理沙の肛門は商品にすぎない。商品に拒否権なんてあるわけがなかった。
「どうした、早くしろ」
魔理沙は苦々しい顔をして、壁についていた手を自らの尻に当て……ゆっくりと押し広げた。
ガニ股で元々広がっていた魔理沙のすぼみの皺が引き延ばされる。魔理沙の絶対不可侵領域がより鮮明に外気に触れた。
「わ、私のお尻の穴を、ど、どうぞ存分にご覧ください」
事前に男から教わった隷従の言葉を魔理沙は言う。
魔理沙の肛門もそうだが、魔理沙本人の手で肛門を広げさせたという支配感が見るものの感情を昂らせた。
顔を真っ赤にした魔理沙の悔しそうな顔といったらどうだろう。許しがあれば今ここにいる全員を殺してしまいかねないほどの殺意を抱いていそうだ。そんな魔理沙を屈服させ自ら肛門を開かせる愉悦は何ものにも代え難い。魔理沙の幼い蕾も十分に魅力的だが、間抜けな格好をして自ら肛門をさらけ出している魔理沙の羞恥の表情も見せ物の一つなのである。
観衆の思い浮かべる魔理沙の表情といえば、箒に股がったまばゆい笑顔ばかりだ。だが今の魔理沙はといえばガニ股で肛門を自分で広げ、悲壮極まる顔。その落差が更に魔理沙の哀れさを醸し出していた。
「よし、いいぞ。だが、見られるだけじゃお前もつまらないだろう?」
「……」
「お前の好きなものを言ってみろ」
魔理沙は歯ぎしりをして自分の境遇を恨んだ。次に魔理沙が言うセリフも既に男から言い渡されている。
「私のお尻の穴に……か、かんちょうをしてください」
観衆の間にどよめきが湧いた。
かんちょうといえば子どもが友達のお尻めがけて指を突き刺すおふざけである。本来は男同士、しかも小さい子ども同士でやるイタズラ。子どもの時ですら女子には絶対に出来なかったそのイタズラをこの14歳の魔理沙の小さな肛門にやるというのだろうか。
「何だお前、ケツ穴にかんちょうしてほしいのか?」
「は、はい。わ、私お尻の穴にかんちょうされるの、す、好きなんです……」
全て男から強制された言葉だとしても実際に口に出すとまるで自分の本心のように思えてきてしまう。
魔理沙の本心ではかんちょうなんて死んでもされたくない。当然だ。好き好んで排泄の穴にかんちょうをされたがる少女が一体どこにいるのだろう。だが借金に縛られ自分の肛門の所有権を売った魔理沙にはそれを拒否することはできないのだ。
つまるところ魔理沙はかんちょうをしてくださいと懇願し、大人しく男の指を尻穴に受けいれるしかないのである。
「指でズブリってかんちょうされたいか?」
「……はい」
「尻穴にかんちょうされたいなんて恥ずかしくないのか、お前は?」
観衆の間から魔理沙を嘲る笑いが出る。かんちょうを受けるのが大好きな変態女をバカにする笑いである。魔理沙は苦虫を潰したような顔をするだけで、黙ってそれに耐えるしかなかった。
「じゃあ、もう一度、魔理沙のお尻の穴にかんちょうしてくださいって言え。もっとケツ穴突き上げながらな」
魔理沙は男に言われた通り、お尻を上げ肛門を更に広げてから。
「……魔理沙のお尻の穴にかんちょうをしてください」
「もう1回」
「魔理沙のお尻の穴にかんちょうをしてください」
「もう1度だ。もっと大きい声で」
「ま、魔理沙のお尻の穴にかんちょうを……ふぎゅう」
魔理沙が間抜けな悲鳴をあげた。男が人差し指を重ね、魔理沙の望み通りに彼女の肛門に勢いをつけてかんちょうをしたのである。
「あ、あああ……ああああああ」
魔理沙が声にならない声で呻く。肛門から侵入してきた異物は魔理沙の直腸にまで達し、体内を散々にかき乱した。
「どうだ、お前が望むとおりかんちょうしてやったぞ?」
男はそういっているが当の魔理沙はそれどころではない。かんちょうのとてつもない性感を脳髄に受けて、肛門を広げていた両手を地面について四つん這いになっていた。四つ足で肛門に指をかんちょうされた今の魔理沙はまるで肛門検査される家畜のようであった。
魔理沙はブタのように身体を震えさせ、腸の中で蠢く男の指の感触を味わわされた。惨めさの極地である。
男は第一関節から第二間節。そしてやがて指の根元までヌプヌプと全て魔理沙の腸内に挿入した。
「ふぎゅ……ああ、んんあぁ……」
魔理沙はかんちょうによって背中を大きく反らせて喘ぎに喘いだ。股間の前の穴に貼ってある前バリに黒いシミも出来ている。魔理沙はかんちょうされて、前の穴からトロトロとヨダレを垂らしているのであった。
「おお、ああぉぉああ、うぎゅううううぅ」
魔理沙の声は野太くなったり、甲高くなったりと腸内の指の動きに応じて様々に変化した。
男が指を引き抜くと異物が排泄される感覚に魔理沙は悶え、また勢いをつけて指が挿入され魔理沙が乱れる。小ぶりなお尻を左右に振り、洗濯バサミで乳首をつままれている胸まで揺らしている。
かんちょうによる刺激を排泄のシグナルと勘違いした魔理沙の股間は、尿道の関を解放し、じょばじょばと小便まで垂れ流し始めた。魔理沙の公開排尿ショーである。魔理沙の暖かい小便が床に水たまりを作り、湯気が立ち上る。
「おい、小便が漏れてるぞ。だらしないな。もっと股間締めろ」
「は、はひぃ……」
男の命令にも最早言葉になっていない言葉が出るだけである。魔理沙の全身の肌という肌から玉のような脂汗が浮かんでいる。未熟な肛門を散々におもちゃにされ魔理沙の心も身体も既に限界が近かった。だがそれでもなお男は魔理沙の肛門をグリグリと苛め、ズボズボと抜き差しを繰り返していた。
「おい、喘いでるだけじゃお客様に申し訳ないだろ。もっと具体的にかんちょうされた感想を言ってみろ、魔理沙」
「か、感想なんて……」
「はやくしろ」
男が恫喝するように指に更に体重をかけ、魔理沙の肛門をさらに押し広げる。
「ひっ、ひぃ! や、やめてくれ……い、いうこときくから、ひどいことしないで」
肛門括約筋がブチブチと千切れていくかのような激痛に、魔理沙は大声で命乞いをしていた。
「どうだ、大勢の前でかんちょうされる気分は?」
「は、はずかしい、です……」
「他には?」
「そ、それに、かんちょうされて……お尻のあなひろげられて、す、すごいいたい……」
「そうか痛いか。だがお前のアナルはかんちょうされて気持ちいいといっているぞ」
「そ、そんなこと……あうっ」
男はそこで一度魔理沙の肛門から指を引き抜いたあとに、彼女のポッカリ開いたアナルを聴衆に見せつけた。
今しがた太い指を飲み込んでいた魔理沙のアナルは、太い栓を失い酸素のたりない金魚の口のようにパクパクと開閉させていた。
「どうだ、お前の肛門は指がなくなって寂しそうだぞ。しかたない、もう一度かんちょうしてやる」
間抜けな魔理沙の尻穴を晒しものにしながら、男は再度彼女の尻に向かって指を向けた
。その尖った指先は魔理沙にとってはナイフのような凶器にしか見えなかった。
「ほら、またケツ穴ひらけ。かんちょうしてほしいだろ」
「……やぁ」
「ん、なんだって?」
「も、もういやぁ……」
度重なる肛門虐待に、魔理沙はついに瞳からボロボロと大粒の涙をこぼし始めた。
「も、もうお尻いじめないでぇ……こんな私を見ないで。お尻にかんちょうするなぁ……」
グスングスンと泣きじゃくる魔理沙は地面にぺたんと座り込んで、両手で自分のお尻を守るように抑えた。
肛門がヒリヒリと痛む。敏感な粘膜を、無思慮にかんちょうされ、筋が削れ穴を抉られる激痛に、彼女の幼い心は到底耐えられるものではなかったのだ。
魔理沙はお尻に手を当てながら、「ひぐっ」とえづいていた。だが、彼女の目の前にいる男にはそんな哀れな少女の涙は逆効果であった。魔理沙の肛門をもっとほじくって泣かせてやりたいとすら思った。
「お前がかんちょうしてくれって言ったから、お前の尻穴にかんちょうしてやったのに何で泣いているんだ、お前は」
「そんなものウソに決まってるだろ……本当は、お尻の穴を見られるのも、かんちょうされるのもイヤに決まってるじゃないか……」
「魔理沙、お前の尻の穴は誰のものだ?」
男がドスの聞いた声で恫喝し、魔理沙は身を強ばらせた。
「わ、私のお尻の穴は……」
「お前の尻の穴はお前が自分で売ったんだ。もうお前のものじゃない」
「…………」
「わかったら今すぐ股開いて尻の穴を大きく広げろ。そして『魔理沙の尻の穴にかんちょうをしてください』と言うんだ」
魔理沙しばらく押し黙ったあとに、瞳に堪った涙を拭い再び立ち上がってガニ股に足を大きく開いた。それだけでも魔理沙の恥ずかしい肛門が丸見えになる。
だが、それだけではない。更なる屈服の証を男に示すために、魔理沙はゆっくりと自分の尻に手をあてて……横に広げた。魔理沙のすぼみが観衆によく見えるように。
ムチっと微かな音がして肛門の皺までもが広げられる。先ほどのかんちょうもあって、魔理沙の肛門は大きく広がっている。まるで腸の中まで見せる如く魔理沙は尻をつきだしていた。
そしてトドメとなるおねだりの言葉。魔理沙の人格とプライドの全てを売り渡す奴隷の宣言。
「ま、魔理沙の……お、お尻の穴に……かんちょう、してください。お願いします」
魔理沙は涙声で、男にかんちょうをねだった。その言葉と同時に魔理沙の頭の中で「パキン」と音がして、彼女の心の中にあった何かが完全に破壊された。それは女としての尊厳とでも呼ぶのだろうか。再三の肛門への陵辱で魔理沙の中にある理性も誇りも全てズタズタに引き裂かれてしまったのである。
当然だ。大勢の男たちの前で肛門を丸出しにして、浅ましくかんちょうを欲しがる魔理沙に女としてのプライドがあるわけがない。
「ようやく自分の立場を思い出したか」
「……はい」
蚊が鳴くような声で魔理沙は小さく頷いた。
「そうだな。もう二度と魔理沙が勘違いしないように、ちゃんと書いておこうか」
男はそういうと小物入れから黒のマジックペンを一本取り出した。そしてキャップを外し、そのまま魔理沙の後方に回る。
「な、何するんだよ……?」
「おい、尻を動かすな」
不安に怯える魔理沙の尻を男はパシンと叩いて固定させる。そして魔理沙の尻肉にマジックペンで文字を書き始めた。まずは左の尻肉から。スペースがなくなったら次は右の尻肉に。魔理沙の肛門を間に挟んで次々と文字が書き込まれていく。男が全て書き切りった時、魔理沙の尻には、
『魔理沙はかんちょうが大好きです』
『魔理沙のお尻の穴にかんちょうしてください』
の文字が浮かんでいた。その横には魔理沙の肛門に向かう矢印も書かれている。観衆の間に大笑いが起きる。魔理沙は自分の尻にどんな文字が書かれたかすら窺い知れないが、周りの反応で自分を貶めるものだというのはよく分かった。
「さて、それじゃあかんちょう大好きな魔理沙ちゃんのお尻の穴にかんちょうしてやろうかな。おい、もっと尻の穴開け。腕の力が抜けてるぞ」
「は、はい……」
男の言う通り、魔理沙の肛門は尻に文字を書かれている間に徐々に尻肉に押し戻されていた。男に命令され魔理沙は菊門に置いてあった指の位置を改め、今一度観客に彼女の血色の良いピンクの排泄器がよく見えるように開き直す。
「足ももっと開け」
男がそういって魔理沙の内股を蹴った。魔理沙は悔しそうに呻きながら、足を更に開脚させ、肛門を突き出させる。
両腿が一直線になるくらいのガニ股になり、自らの手で菊門を開いて大勢の異性にさらし、更にその尻の肉には『かんちょうが大好きです』と書かれている。改めてみる魔理沙の格好はばかそのものであった。
男は魔理沙の肛門を見ながら、かんちょうの照準を合わせた。あとはこの魔理沙の美しい菊の花に向かって指を捻り入れるだけである。
「魔理沙おねだりしろ」
肛門を開く魔理沙は泣きながら男の命令を受け、おねだりを始めた。
「ま、魔理沙はかんちょうされるのが大好きな、へ、変態魔法使いです。ま、魔理沙の、お、お尻の穴にいっぱいイタズラ、して、ください。魔理沙の……うんち出す穴に……か、かんちょうしてください……」
魔理沙のおねだりは男達には満足のいくものであった。間髪いれずに魔理沙に肛門に男の太い指が勢いよく向かってきた。
男の太い指が、魔理沙の繊細なアナルを踏みにじるように貫いた。
「おぉうっ」
肛門にズブリとかんちょうを受け、ガニ股の魔理沙は再び間抜けな声をあげた。今度の嬌声は野太い声である。普段の可愛らしい魔理沙の声とは大きく違う低く、太い声。
魔理沙は菊門を指でこじあけられ、まるで気でも狂ったかのように目を大きくあけ唇を突き出し口をパクパクさせていた。
思わず観衆の中からも失笑の声が漏れた。かんちょうをされて無様な顔芸をする魔理沙に思わず笑ってしまったのである。
「お、おおっ、あっ、おおううう……おおああぁぁおぉ……」
「おい、腰を動かすな」
男のは、魔理沙の肛門に根元までずっぷりと突き立ててから、もう一度一気にそれを引き抜いた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ」
脱糞のそれにも似た感触に、魔理沙は例えようも無い叫び声をあげた。男の指が肛門から抜けきると、魔理沙はガニ股する足をガクガクと振るえさせていた。かんちょう肛虐を受けた彼女のアナルは惨めに開き、魔理沙の腸汁は男の指をトロリと汚している。
「よし、二発目かんちょういくぞ」
「も、もうやめ……ぴぎぃ!」
息も絶え絶えのガニ股魔理沙のアナルに、男は容赦なくかんちょうを連発した。
それから魔理沙は太い声をあげ醜い姿を晒しながら、何度も何度もかんちょうで肛門をズブリ、ズブリと虐められた。彼女がガニ股になり自分で肛門を広げてまで望んだ通り、重ねた人差し指を勢いよく挿入された。
「どうだ気持ちいいか?」
「は、はい。気持ちいいです。かんちょう気持ちいいです……魔理沙のお尻に穴にもっとかんちょうしてください。もっとかんちょうでほじくってズボズボじてくだざい……」
魔理沙には既に正気の思考は働いていない。ただ身体が反応しているだけである。本来の理性があれば肛門にかんちょうされることはんてイヤでイヤで仕方ないはずなのに、繰り返される調教により屈服した魔理沙の肛門はかんちょうが突き刺さる瞬間の快感に屈服していた。
男が魔理沙の肛門から指を引き抜くと、かんちょうによって巻き込まれた空気が腸内のガスと共に「ぶちっ」「ぷちゅう」という汚い音をさせた排泄される。あの魔法少女、霧雨魔理沙の放屁である。
「魔理沙、屁が漏れてるぞ。人前で盛大に屁をぶっこきやがって恥ずかしいやつめ」
「ご、ごめんなひゃい……お、おならだしてごめんなひゃい……」
「恥知らずの肛門にはもっとかんちょうの刑をしてやらんといかんな」
「しょ、しょんな……はがっ!」
男は放屁直後でしっとりとしめっている魔理沙の肛門に何度目かも分からないかんちょうをズボっと突き刺した。
幾度も幾度もかんちょうを受け続けた魔理沙の顔はだらしなく弛緩し、ヨダレと鼻水が垂れ流しになっていた。可愛らしかった魔理沙が今や見る影もない。
しかし観衆はそんな魔理沙の姿に見とれていた。魔理沙のような幼い少女が肛門にかんちょうをされ乱れよがっている光景なんてここにいる全ての者が生まれて初めて見るのだから。彼らはただ見るだけでなく、自分もこの金髪の美しい少女の尻穴にかんちょうをしてみたいという想いすら持ち始めた。
「肛門にかんちょうをされて感じるなんて、お前は本当に情けない娘だな。恥ずかしくないのか、お前は。今度はお前の知り合いにもお前がかんちょうで狂っている所を見せてやろうか?」
男はそうからかうが、魔理沙は涙をこぼしながら首を横に降るだけだった。
「お前の友達は、お前がかんちょうされてアヘってる姿を見てどう思うだろうな? 肛門でよがる変態とはもう友達なんてやってられないというかもしれんぞ」
「そ、そんなの。い、いやだぁ……」
凄まじい屈辱を自ら望んで受けなければいけない魔理沙の心中はいかほどのものだっただろうか。魔理沙はわずか2本の指に肛門だけでなく、心も犯されていた。排泄器をおもちゃにされる悲しみ。そして徐々に芽生え始めた真の意味での肛門の快楽。それを認めたくないわずかな魔理沙の理性。
すべての想いを残酷に踏みつぶすように、飽きることもなく男は魔理沙の肛門に人差し指2本でかんちょうをする。
最初はガニ股だった魔理沙だが、やがて四つん這いになり、やがてそれすら保っていられず最終的に崩れ落ちるように地面にうつ伏せに倒れ込んだ。だが、それで肛門への虐めが止むはずもない。うつぶせ状態の魔理沙は両足を無理矢理に広げられ、お尻の間の哀れな蕾に再び指を挿入された。
体重をかけ、指の根元までグリグリと魔理沙の肛門に挿入する。
「あうう……」
しかし体力の限界が来たのか。それとも羞恥の限界が来たのか。魔理沙は完全に気をやっていた。流石に反応がなければ興が無い。男はそろそろお開きだと考え、魔理沙の肛門から指を引き抜いた。
「あ、あ……や、やらぁ。ぬ、抜かないで……」
「ん、どうしたんだ?」
男が聞き返すのと同時に、魔理沙のお腹からグリュグリュと生理音がきこえてきた。それは余りに必然的な結果だった。あれだけ腸の中を刺激されれば、誰だってそうなる。かんちょうをされている最中の魔理沙は小便だけは当たりにまき散らしていたが、それだけは今まではどうにか我慢していたのだ。
だがとうとう堪えきれなくなっただけのこと。
栓を失った魔理沙の肛門はプスプスっと放屁をしてから……腸内にたまっていた魔理沙の汚物をひりだし始めた。
正真正銘の魔理沙の排便である。
「い、いや……見るな。見るなよ……お願いします、わ、わたしのうんち、見ないで……」
魔理沙は泣きながら哀願するが、当然だれも目を背けるものはいない。魔理沙の肛門括約筋はどうしようもなく緩くなっており、どれだけ力を込めても排便を止めることはできなかった。ぼちゃんぼちゃんと魔理沙の糞が彼女のひりだされ、山と積もっていく。小さい肛門をこじあけ、魔理沙は太く長く、そして臭い大便を垂れ流し続けた。
女としても人間としても最も見られたくない恥ずかしい姿を魔理沙は大勢の男に見られてしまった。
最終的に魔理沙は腸の中のものを全て垂れ流し、股間に自分の汚物で巨大な塊を作った。
「あーあー、すごいなこりゃ」
男も流石に予想外だったようで、呆れ顔である。だがこれでは締まらないので、気絶しかけの魔理沙の顔を蹴飛ばして、いつもの言葉を言わせる。
魔理沙は顔を足で踏みつけられ、ようやく意識を取り戻す。それから「あっ、あっ」と、うめき声をあげながら、残る体力を振り絞って肛門が観客によく見えるようにお尻を高く突き上げ、再びお尻を両手で大きく広げて、脱糞直後で臭く汚れたお尻のすぼみを観客にさらけ出した。
「ま、魔理沙のかんちょうショーをご覧頂いて……あ、ありがとうございました」
かんちょうで肛門を虐められ、排便姿すら晒した挙げ句にそれを感謝する魔理沙は躾の行き届いたイヌのようであった。服すら着ずに胸も肛門も丸出しにして四つん這いになる少女が人間であるはずがないのだから。
イヌはエサをもらうために人間に媚びるしかない。魔理沙はこれからも肛門を使って恥ずかしい芸をさせられ続ける運命にあった。
ありがとうございました。pixivにも作品ありますので、興味ある方はどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/03/05 08:36:25
更新日時:
2015/10/26 14:37:19
評価:
2/4
POINT:
260
Rate:
11.40
分類
霧雨魔理沙
魔理沙
アナル
肛門
無様
脱糞
調教
露出
スカ
カンチョー
魔理沙ちゃんのウンコ出したてガバガバアナルにちんこぶち込みたいです