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『妖夢、アナル無惨』 作者: ばつ

妖夢、アナル無惨

作品集: 12 投稿日時: 2015/03/07 14:35:46 更新日時: 2015/10/19 23:44:39 評価: 2/3 POINT: 230 Rate: 12.75
前作の続きです。http://thewaterducts.sakura.ne.jp/php/waterducts/imta/?mode=read&key=1425738946&log=12






「さて、この生意気な剣士さまの尻穴をどう躾けてやるか。下剤を浣腸をしてやろうか、それとも無理矢理ひろげてやろうか……」

 男は妖夢を嘲りながら、彼女の桃のように薄ピンクの尻をペシペシと叩いた。
 盗賊のアジトに1人飛び込んだはいいものの、あっけなく敗北してしまった妖夢。捕まった当初は抵抗していた彼女であったが、男たちに身体を嬲られ続け、ついには心が折られてしまった。
 今の彼女はパンツ一枚を残し服を全てはぎ取られてしまっている。その上、手首と足首を縄で結ばれ拘束されて身動き一つとれない状態で、パンツの隙間から肛門にバイブを挿入された情けない格好を山賊達の見せ物にされていた。今や妖夢は男たちに完全に屈服していた。

「おら、何とか言ってみろよ。俺たちを斬るんじゃなかったのか?」

 男が妖夢の肛門に刺さっていたバイブをねちっこくグリグリと動かした。

「んんんんん!」

 しかし妖夢は猿ぐつわをはめられ、肛門への恥辱にもくぐもった声を出す事しかできなかった。

「ははは、何言ってるか分かんねえや。おい誰か口の布を外してやれ」

 布を外されようやく口を動かせるようになった妖夢であったが、肛門を散々に虐められ既に最初の意気は全く残っていない。

「生意気なこといってごめんなさい。わ、私の負けです。あ、あやまるから、ゆるして……」

 突入時の意気軒昂した顔とは一転し、みっともない泣き顔で、必死に山賊達に謝罪をするのが妖夢の精一杯であった。

「なんだよ今更、早く俺たちを斬ってみろよ」

 山賊はこの上なく情けない妖夢を嘲笑い、彼女の可憐な顔を靴で勢いよく踏みつけた。妖夢は悲鳴をあげて土を這わされる。

「お前は俺たちに負けたんだ。負けたヤツは勝ったヤツに絶対服従なんだよ。お前はこれから俺たちの便器になるんだ。飽きたらお前のことは殺すから、飽きられないように精々頑張りな」

 山賊は妖夢の後頭部を踏みにじりながら、無慈悲にそう言う。飽きたら殺す。妖夢はその言葉に震えが止まらなくなった。

「そ、そんな……お願い、殺さないで。命だけは助けて」

 妖夢は上目遣いで哀れを誘う言葉で命乞いをする。彼女の中に抵抗する気力は完全になくなっていた。

「お前は俺らを殺そうとして来たのに俺らがお前を許す理由はないよな。だがまぁ、お前の態度次第では命だけは助けてやってもいい」

 男は靴を妖夢の頭から降ろして、妖夢の前に差し出した。

「俺の靴を舐めろ」

 男が冷淡に妖夢に命を下す。
 妖夢が自分の前に置かれた男の靴を潤んだ瞳で見つめた。山の中を歩いていただけあって、靴は泥と土に塗れている。こんなものに口を付けるなんて本来なら絶対にありえないことだ。しかし今はこの山賊の靴に口づけしなければ殺されてしまう。妖夢は命惜しさに剣士としてのプライドを捨てざるを得なかった。
 ここに来るまでは剣士として殉じることに何一つ疑いを持っていなかった。自分は誇り高き剣士として、負けた時には潔く死ぬ。妖夢にはそんな自負があった。しかし実際に敗北し命が奪われんとなったとき、妖夢は死ぬ事が怖くて怖くて堪らなかった。半人半霊の彼女でも生き物としての本能は存在する。
 死にたくない。絶対に死にたくない。
 生きるためならどんなことをされてもいい。例え辱めを受けようが男の汚い靴を舐めようが。
 妖夢は生き意地のために、男の靴にそっと舌を伸ばした。古今遍く共通する服従の証である。

「はは、こいつ本当に舐めてるぜ」

 男が妖夢をバカにして笑った。つい先ほどまで自分たちを殺すと息巻いていた間抜けな剣士が今や命惜しさに自分の汚れた靴まで舐めている。たまらない支配感である。
 妖夢はペロペロと舌を這わせ男達に媚びを売った。少しでも自分の命が長引くように必死だったのだ。恥なんて言葉はとうに忘れていた。

「じゃあ俺はこっちをいじってやろうかな」

 山賊の一人が妖夢の後方に回った。妖夢の肛門にはバイブが突き刺さり、ブブブと震えている。
 男は下卑た手つきで妖夢のアナルで震えているバイブを勢いよく引き抜いた。

「ひぃ!」

 バイブを引き抜かれる感覚はまるで大便を出す時のそれであった。しかも自分の意思でなく他人の意思によっての排便である。突然の、怖気のするような排泄感に靴を舐めていた妖夢が悲鳴をあげるのも当然である。

「おい、サボるな、ちゃんと舐めろ」

 しかし妖夢に靴を舐めさせていた男は、妖夢が驚き靴から顔を離すことすら許さず、靴の甲を妖夢の顔に押し付けた。

「は、はい」

 男の命令に応じて妖夢が再び靴へ舌を伸ばす。もし男の興を損ねて殺されてしまっては敵わない。
 一方の妖夢の後ろにいる男は、妖夢のパンツをつかんでTバックのように彼女の尻肉の間に食い込ませていた。パンツの食い込みによって妖夢の尻肉が強調され、魅力的な二つの丘ができる。パンツの布がアナルに当たり、妖夢はその感触で感じてしまう。男は妖夢の純白の下着を上下に動かし、何度も妖夢のアナルを擦った。洒落っ気のない妖夢が珍しく選び抜いたお気に入りのパンツが、今は彼女のアナルを虐める道具と化してしまっている。妖夢の病的に白いお尻は彼女の華奢な身体にしては肉付きがよく、パンツをいい具合に食い込ませることができた。
 男はパンツの上から妖夢のアナルを指で押しつけ刺激し続けた。妖夢のアナルは指で触られるとキュンと引き締まって意地らしい反応を見せる。

(お、おひりぃ……私のお尻が……) 
 
 妖夢のような少女にとって肛門は、触られる事はおろか見られるだけで発狂しそうになるくらい恥ずかしい場所である。平常の妖夢であれば、今のような行為をされるくらいなら腹を切った方がマシだ、と断言するかもしれない。しかしだからこそ男たちは妖夢に最大の屈辱を与えるために彼女のアナルを執拗に攻め、助命を願う妖夢は甘んじてアナルへの辱めを受けるしかないのであった。
 ついには男はパンツを横にずらして妖夢のアナルを丸出しにした。張りのある彼女の尻の狭間にあるしわくちゃの菊の花が男にまじまじと鑑賞される。

「どうれ、俺が美少女剣士さまに肛門検査をしてやろう」

 男が妖夢のアナルをぐいと横に広げた。妖夢の未熟なアナルが、皺までムチっと伸ばされる。妖夢のアナルは見るからに柔らかく、男の視線を間近に感じてヒクヒクしていた。普段から鍛えているお陰か、先ほどまでバイブが入っていたとは思えないほどに締まりも良さそうで、ピンク色が可愛らしい。しかし、今からこの妖夢のアナルはここにいる男達によって無惨に破壊される運命であった。ほじくられ、広げられ、ありとあらゆる陵辱が、この妖夢のアナルに加えられる。それを思うと男もついつい生唾を飲む込んでしまう。

「ひゃん!」

 男がアナルの表面をざらついた指先で撫でると、妖夢が思わず嬌声をあげた。今度は靴から舌を離す事はなかったが、アナルを他人に触られるという生まれて初めての事態に妖夢は半ばパニックに陥る。

(み、見られてる。わ、私のお尻の穴、広げられて全部見られちゃってる)

 男は欲望の思うままに妖夢のアナルを散々に弄んだ。むにむにと上下左右に動かすと、まるでゴムのように伸縮し広がる。息を吹きかけると、中央に向かってぎゅうと引き締まる妖夢のアナルはまるで一つの生き物のようであった。
 
「しかし、こんなケツの穴丸出しにして靴まで舐めて、剣士さまは恥ずかしくないのか?」

 後ろの男の問いかけに、しかし妖夢は靴から舌を離すことを許可されておらず返答ができない。

「おい、答えろ」

 男はそういって妖夢の尻の肉をパシンと叩いた。

「は、はい。は、恥ずかしいです」

 妖夢はそう答えた。偽らざる彼女の本心である。拘束された状態で排泄の穴を間近で見られて恥ずかしくない女なんていない。ましてや妖夢は精神的にはまだ少女といっていい程、未熟なのである。羞恥心は人一番だ。アナルを見られている間、妖夢の頬の赤みは増すばかりである。

「なんだお前、尻の穴見られたくないのか?」
「ひゃ、ひゃい」
「なら、殺すしかないな」

 殺すという言葉に妖夢が小さな悲鳴をあげて身を震えさせる。男は妖夢の頬に刃渡りの長いナイフを突きつけた。金属の無機質な冷たさが山賊達の冷血さを暗示させる。
 脅しではない。彼らはやるといったら間違いなく妖夢を殺すのだ。

「さっきもいっただろ。お前は俺たちの性玩具なんだから。使えなかったら捨てるしかない」
「い、いや。殺さないで、お願い……わ、私のお尻の穴みてもいいですから」
「見てもいい、だって?」
「ご、ごめんなさい。私のお尻の穴みてください。妖夢のお尻で楽しんでくださいっ」

 男はその言葉にニタぁと笑った。気の強い妖夢を存分に屈服させることができて征服感に浸っていたのである。

「最初からそういえばいいんだよ。さて、お願い通り、お前の汚いケツ穴で遊んでやるとするか。力抜いておけよ」

 男はそういうと、妖夢のアナルに人差し指をあて、そのまま力を込めて挿入を開始した。

「あああ……あんんん、ああ」

 妖夢の脊髄をゾゾゾと悪寒が走る。アナルバイブと似ているようでまた違った感覚。指という生きた存在がアナルを逆走し、腸を刺激しているのである。痛みはない。ただただ異物感と不快感だけがあった。本来大便以外なにもないはずの直腸に悪意を持った男の指が入り込んでいる違和感。
 名状しがたいイヤな感覚である。
 男は第二間接まで妖夢のアナルに入れたところで指を曲げてみた。

「い、いやぁ……」

 腸内を広げられ妖夢が悩ましい声を漏らす。

「曲げられるのがいいのか? それとも入り口の所が気持ちいいのか?」
「わ、分かんない。分かんないです……」

 妖夢の頭は既に混乱状態で、痛いのか気持ちいいのかの判断すらあやふやである。

「それとも抜かれる時がいいのか?」
「ひゃあ!」

 男がいきなり指を引っこ抜いたため、妖夢が悲鳴をあげた。腸の中が無理矢理引き出されるような強烈な排便感である。

「おい、そろそろこっちも再開しろ。いつまでサボってるんだ」

 先ほどまで妖夢に靴を舐めさせていた山賊が催促する。

「は、はい」

 今度は妖夢は靴の裏側まで舐めさせられた。靴の裏は表面よりも更に汚れ、妖夢は苦いゴムの味を舌で味わわされた。しかし少しでもイヤな顔を見せれば殺されてしまうかもしれないという恐怖心の下では妖夢は丹念に靴の裏のゴミまでもペロペロと舐めとった。
 手足を拘束され、口で靴を舐め、肛門をほじくられる妖夢には剣士の誇りは最早欠片も残っていない。彼女が思っていたのは山賊達に満足してもらって、どうにか命だけは助かりたい。それだけである。
 そのためなら舐めろと言われたらどんなものでも舐めたし、どんな恥ずかしい格好をしろと言われても彼女はするだろう。
 山賊達もそれには気づき始めた。妖夢に靴を舐めさせることにも飽きてきた男は、足下にペッとツバを吐いた。

「おい、剣士さま。ツバこぼしちまったから、お前が舐めて拭き取ってくれよ」
「わ、分かりました……」

 妖夢は迷う事なく土の上に吐き出された男のツバを舌で舐めとり始めた。まるで甘味を舐めるかのごとく、汚らしいツバを丁寧に妖夢は舐めていた。あまりにも情けない妖夢の姿に山賊達は失笑を浮かべる。これがいやしくも剣の道を志した者の姿か?
 腸内検査をされながら地面に落ちた臭いツバまで舐める妖夢はどうみてもただの家畜である。
 ここに至って山賊達は完全に妖夢に対する遠慮はなくなった。先ほどまでは一応自害でもされたり、服従した振りをして反撃のチャンスを伺っている可能性もあったのだが、今の妖夢の様子を見ていると本気で命惜しさに自分たちに隷従していることが分かったのである。
 山賊達は本格的に妖夢の身体をおもちゃにし始めた。

「なんだそりゃ?」
「洗濯バサミだよ」

 山賊の一人がアジトにあった洗濯バサミを大量に用意していた。仲間達が一体どうやって使うのかと疑問に思っていると、その男は妖夢のわずかに膨らんだ胸の乳首に洗濯バサミを挟み込んだ。

「う、うう……」

 それほど痛くはない。しかし乳首という敏感な部分を刺激されると身体全体の感度が高まっていくようであった。自分の身体を嫌らしく改造されているようで、それだけでも妖夢は凄まじい屈辱を覚える。だが洗濯バサミの出番はそれだけではなかった。

「おい、舌だせ」
「な、何するんですか……?」

 妖夢が怯えながらおずおずと舌を前につきだすと、男は妖夢の舌に洗濯バサミを挟んだ。

「外すんじゃないぞ?」

 男は妖夢に念を押した後、更に二つ洗濯バサミを手に取り、妖夢の舌に挟む。洗濯バサミを外すなと言われてしまえば、もう舌を出しっ放しにしておかなくてはならない。必然的に開いたままの妖夢の口から唾液がだらしなくこぼれ落ちる。
 だが男の攻めはそれに飽き足らなかった。妖夢の薄い唇の上下にも次々と洗濯バサミを挟み込んでいく。スペースがなくなれば、次は鼻。最終的には瞼の皺にまで洗濯バサミを付けられてしまった。
 妖夢の愛らしかった顔が今は洗濯バサミでサボテンのように醜く変貌してしまった。凛々しく自信に満ちあふれていた妖夢の表情は洗濯バサミにより見る影もないほどに歪みきっていた。
 顔中を洗濯バサミだらけにされ視界すら奪われた妖夢は舌も動かせず、ただ「あ゛ーあ゛ー」とイヌのように野太い声を出し続けるしかなかった。
 その間も妖夢のアナルは弄られ続けている。指だけでは飽き足らず、アナルビーズを何度も抜き差しされ、あえがされた。やがて妖夢は肛門拡張機を挿入され直腸の奥まで丸見えの状態にされてしまう。

「生意気な剣士さまでも尻の穴は可愛いもんだ」

 その状態で妖夢の腸内を棒でつつくと、妖夢は身体をビクンビクンと痙攣させるのが面白かったのか、山賊は妖夢の腸内を何度もつついて妖夢を踊らせた。
 
「も、もう許してぇ……お、お尻もうダメ……」

 ようやく洗濯バサミを外されて口が自由になった妖夢は涙をボロボロ零しながら必死で哀願した。
 度重なるアナル調教で妖夢の心をこれでもかと踏みにじる。だが、山賊達は更なる肛虐を妖夢に与えようとしていた。山賊達が次に用意したのは巨大な注射器であった。

「な、何するの?」
「みりゃ分かるだろ。これで剣士さまの肛門に浣腸してやるんだ」
「か、浣腸?」
「そうだ、尻穴の力ぬいておけよ。抵抗しても痛いだけだからな」

 男は指を何度か差し入れして妖夢の排泄器をほぐしてから、浣腸器を彼女の緩くなったアナルにズブズブと挿入する。

「あひっ」

 冷たいガラスの感覚に妖夢のアナルが縮こまった。
 通常であれば浣腸器によって下剤やグリセリンを妖夢の腸内に送り込むのであるが、今回は浣腸器の中には何も入っていない。
 空気のみを浣腸する、いわゆる空気浣腸である。
 男はシュポンシュポンと妖夢の腸内に大量の空気を浣腸した。液体でなくとも妖夢の圧迫感は凄まじい。妖夢のお腹はまるで妊婦のようにぶっくりと膨らんでいった。

「お、お腹が……も、もれひゃう……」

 アナルから何度も空気を浣腸され、妖夢のお腹に激痛が襲う。だが手首を足首はいまだ繋がれお腹を摩る事すらできない。
 カエルに空気を入れて弄ぶ子どものように山賊は妖夢の腸内に空気を浣腸する。
 妖夢の括約筋はもはや引き締めることも出来ず、浣腸器が取り除かれると今まで浣腸された空気がプスプスと間抜けな音を立てながら排泄される。

「おい剣士さま、尻から屁がもれてるぜ」

 男の言葉に妖夢は顔から火が出るくらいに真っ赤に紅潮した。空気を浣腸されただけであって放屁ではないとはいえ、妖夢からしたら何も変わらない。妖夢は必死でお尻に力を込めて空気を締めようとするが、無情にも妖夢はお尻の穴から恥ずかしい生理音が出るのを止められなかった。

(い、いや。なんでおなら止まらないの……)

 空気は止めどなく漏れ出し、時にはブリュブリュとまるで排便する時のような音までたてて、妖夢は公開放屁を続けるしか無かった。

「剣士さまは人前で屁をこくのが好きなのか?」

 男がナイフを妖夢の顔に近づけて尋ねた。本心では当然その質問はNOである。下種な山賊達の前で屁をこくなんて女としてこの世で一番の恥である。拘束された状態でアナルに空気を大量に浣腸され、放屁する姿を見せ物にされる。そんな死んでしまいたいくらいの辱めを受けても、しかし妖夢はナイフの脅しにどうしても屈してしまうのだった。
 妖夢は男に媚びを売るように歪んだ笑顔で、

「は、はい。わ、私、おならするの大好きです……」

 と答えた。山賊達はたまらず爆笑をしてしまう。妖夢のような可愛らしいから少女がおなら大好きですという言葉を聞くのは流石の彼らでも初めてだった。今まで彼らが拉致した女は全てその前段階で心か身体が壊れ、すぐに殺してしまっていたのだ。
 どれだけ遊んでも壊れない妖夢という玩具を手にいれ、山賊達は満悦である。
 
「ははは、おまえおならするの大好きなのか?」
「は、はい」
「だがな、お前にあんまり屁をこかれても俺たちも迷惑なんだよ」
「ご、ごめんなさい。で、でも私、お尻、止められなくて……」
「安心しろ。お前がちゃんとねだれば栓をしてやる」

 妖夢はおぼろげな思考の中でも、男達が自分に何を期待しているのか理解した。自分が今何をすべきなのか。男達に向かって何を言うべきなのかも全て。

「み、みなさんの逞しいおちんちんで、妖夢の、く、くさいお尻の穴に栓をしてください」

 妖夢は未だに空気を漏らしているお尻をつきだして、アナルに挿入されることを望んだ。妖夢の哀願を受けて、山賊の一人がペニスをだし妖夢のアナルにぴたっとつけた。

「栓が欲しかったら自分で入れてみろ」
「はい……」

 妖夢はアナルをペニスに向かってゆっくりと降ろしていった。便しか通した事のない妖夢の処女アナル。小さく幼い妖夢のアナルが今は汚い山賊のペニスで無理矢理こじあけられようとしていた。妖夢のアナルは今日ここに来るまでは小さなすぼみだったのに、数々の肛門陵辱により中身が少し見えるくらいには広がっていた。
 しかしそれでもまだペニスを挿入するにはきつい。だが妖夢には選択肢はないのだ。体重を後ろにかけ、アナルセックスをしようと妖夢は必死で気を張った。

「んん……」

 その甲斐あって妖夢のアナルはミチミチと音をたて、ペニスを受け入れるために広がり始めた。先端部分を受け入れ、一番太い所。カリの部分にさしかかった時に妖夢のアナルは最大に広がる。妖夢は顔をしかめて、アナル拡張に耐える。しかしそこを受け入れてしまえば後は楽だった。

「ああっあんっんん……」

 初めてのアナルセックスは妖夢にとっては気持ち悪いものでしかなかった。ペニスというより大便が挿入されている気分である。入る時は体内を圧迫される不快感が強く、一方引き抜かれる時は制御できない排泄感によって妖夢は声を抑えきれなかった。

「やん、いやあ……んんっあっ……」
「そんなにあえいでアナルが気持ちいいのか? 初めてだっていうのに剣士さまはアナルで感じてるのか。とんだ変態剣士だぜ」
「そ、そんなの……はっぁぁぁん……」

 妖夢がわずかな抗議の言葉を言おうとしてもアナルに思い切り打ち付けられ思わず嬌声をあげてしまう。

「まぁお前が剣士として頑張ってたのは分かるぜ。ケツに筋肉がついてて尻の穴の締まりは抜群だ。お前は俺たちを尻の穴で悦ばせるために毎日剣を振ってたんだな。剣の稽古がムダな努力にならなくてよかったじゃねえか。これからもこの尻の穴で俺たちに奉仕しろよ」
「ふぁ、ふぁい……」

 妖夢は言われた通り自ら腰をふってアナルで奉仕に努めた。今の妖夢にとってはアナル奉仕だけが生きる希望なのである。
 普段から鍛錬を重ね、足腰を鍛えたげていただけあって、妖夢の肛門の締まりは確かに凄まじく強かった。まるで両手でぐいと絞られているような強力な彼女の尻穴の力。妖夢はお尻の穴を一生懸命に締めて、ペニスをしごくことに専念していた。入れるときは力を緩め、出す時はぎゅっと尻穴を引き締める。先ほどまで肛門処女だった妖夢だが、本能的にオスを悦ばせる技を身につけ出していた。

(おしりの穴、すごいひろがってる……それに、あつい……)

 肛門とペニスが擦れて妖夢の排泄器は発火したような熱を帯びていた。絶え間ない脱糞感と腹痛。そして菊門を広げられる痛み。妖夢は腰を振りながらも眉間に皺を寄せ、今まで経験したことのない屈辱と激痛に耐えていた。
 男は妖夢のアナルを犯すだけでなく、妖夢の尻肉を叩いて朱に染め、さらには乳首を千切り取れるほどにつねったりもした。更には妖夢の顔に鼻フックをつけ、ブタのように顔を変えてから、妖夢にブタの真似をさせて楽しんだ。乳を床にこすりつけ、尻を掘られながらみっともなく腰を振り続ける妖夢の姿は、確かに家畜そのものであった。

「しかし笑えるよな。さっきまであれだけ偉そうに俺たちを殺すって息巻いてた剣士さまが今では尻の穴ほじられて、ブヒブヒ言って家畜の真似してるんだぜ。お前最初に捕まった時なんて言ってたか覚えてるか? 『お前達なんかには絶対に屈しない! 辱めを受けるくらいなら死んだほうがマシだ!』とかなんとか」
「ご、ごめんなひゃう。わ、わたしがバカでした……」

 ブタ顔の妖夢が泣いて自分の過ちを詫びる。アナルを好き放題ほじくられる今の妖夢に反論しようという気は欠片も残っていなかった。

「それがちょっと尻の穴ほじってやっただけですぐに泣き出した時はどうしようかと思ったぜ。お前そんな恥をかいてまで生きたいのか?」
「は、はい……」
「そうだな、最後に一つこれをやってくれたらお前を殺さないでやるよ」

 男は周りの山賊の一人に命令して、妖夢の前に桶を一つ用意させた。妖夢はこれから一体何が起こるのか不安になりながらも、これをすれば助かるという男の言葉を愚直に信じて、どんなことでもやりとげてみせると強く思った。
 だが、最後の芸は妖夢の想像を遥かに超えるものだった。その場にいた山賊達は全員で十人ほどだろうか。彼らは男の命令で桶の中に小便を始めた。
 なみなみと桶に注がれる山賊達の小便。

「全部飲め」

 男の言葉はごく単純であった。しかし妖夢には絶望しかなかった。桶に入った小便の量はどれくらいだろうか。おおよそ二升はあるようにみえる。
 いや量は問題ではない。
 部屋中に蔓延する鼻が曲がりそうな異臭。その発生源である桶の中身を全て飲み干すことなんて考えただけでも胃の中を戻してしまいそうである。

「そうだな。タイムリミットはお前が尻でいくまでにしようか」

 だが妖夢にはもう選択肢は残されていなかった。これだけ我慢すれば命を助けてもらえる。だからこれだけ。最後にこれだけ我慢しよう。妖夢はおぼろげな頭でそう考えた。

「わ、わかりましたぁ〜」

 鼻フックで鼻の奥まで丸見えになっている妖夢は、剣士として見る影もない情けない声色で、桶に近づき、山賊の小便池に口をつけてゴクゴク飲み始めた。小便の味は妖夢が想像していたものよりも格段に苛烈だった。気を抜くと全て戻してしまいそうである。
 小便には山賊達のツバや痰まで混じっていた。鼻フックのせいで鼻から小便が入ってきてしまい溺れそうにもなりかける。
 妖夢は男達の汚物を自ら飲まされ、身体の内側から犯されていくような気分に捕われた。
妖夢が山賊達の小便を飲んでいる間も彼女のアナルに対する攻めは続いている。タプンタプンと妖夢は尻を揺らし、アナルを緩めたり締めたりしていた。
 飲むペースは遅々として上がらなかった。まだ小便を1/4も飲み切れていないのに、妖夢は既にアナルで絶頂を迎えようとしていた。
 強烈な打ち付けに妖夢のアナルがぎゅうと締まった。

「お、お前いまイッただろ?」

 男の問いかけに妖夢は小便に顔をうずめたまま顔を横に振った。実のところ、妖夢のアナルは既に小さな絶頂には何度も達していた。
 妖夢は懸命にアナルで感じまいとするのだが、今までのアナル調教のせいで、アナルへの屈辱的行為が快感になってしまっているのである。
 妖夢がアナルで完全に飛ぶのも時間の問題であった。男もそれは察している。

「このままじゃ間に合わないだろ。手伝ってやるよ」

 男はそういうと妖夢の髪を手でつかみ、妖夢の顔を小便の桶に押し込んだ。

(えっ、や、やぁ……)

 いきなり小便に漬け込まれた妖夢は恐慌状態に陥った。すぐに顔を出そうとするが男に押さえつけられそれもままならない。息が出来ないので更にパニックは増し、鼻からも口からも酸素が漏れ出し、妖夢は小便の中で溺れそうになる。

「おお、尻の穴の締まりがすごいことになってるぞ」

 生命の危機に身体が緊張状態になり、妖夢のアナルは今までにないほどにぎゅぎゅうとペニスを締め付けた。妖夢にとっては生きるか死ぬかの生理現象であっても男にとっては単に気持ちいいだけに過ぎなかった。
 妖夢は手足をバタつかせて抵抗するが、拘束された状態で山賊の腕力に敵う事はなかった。小便の中で溺死する。この世でもっとも恥ずかしい死に方の一つだろう。
 妖夢の抵抗は段々と小さくなり、やがて妖夢はぴくりとも動かなくなってしまった。
 流石の山賊達もこれには慌てた。まだ自分は妖夢の身体を愉しんでいないのに、死んでしまってはもったいない。すぐさま妖夢を助け出そうとするが、妖夢のアナルに挿入していた男がそれを制する。

「まぁ待て」
「おいおい、このままじゃこの女が死んじまうぞ」
「こいつは普通の人間じゃないみたいだから平気だろう。今こいつが気絶してるおかげで尻の穴が緩くなってていいんだよ。あと少しで出るから待ってろ」

 男はそのまま小便の中で溺れている妖夢の尻をつかみ、打ち続けた。男には妖夢への心配なぞまるでなく、ただ脱力しきった彼女の排泄器にズボズボと抽送運動している。ようやく男が達して妖夢が髪を掴まれ助け出されると、男の言う通り妖夢はまだ生きていた。だがその妖夢の有様はあまりにも見苦しいもであった。

「あっ……あひっ」

 死の一歩手前までいった彼女の表情は絶望に染まり、醜悪の極みである。視線は上をむき、ブタ鼻のまま生き意地汚く間抜けに大口を開けている。呼吸器に小便がつまっていて未だに息が吸えていないようであり、顔は真っ青。しかし誰も小便まみれの妖夢に人口呼吸なんてしたくない。

「おいおい、この女剣士さま、糞を漏らしてやがるぞ……」

 しかも呼吸困難で苦しんだせいか、弛緩し切った妖夢の股間は糞尿を垂れ流し始めていた。彼女の肛門はブチャブチャと下品な音をたて、たっぷりと大便をひりだし、彼女の足下にとぐろを巻いていた。その上に妖夢のおしっこがトッピングされ、彼女の糞便を溶かしていく。こんな汚い女には誰も触りたくない。
 そこで山賊達は妖夢を頭を下にして木に吊るしておくことにした。妖夢は右足首にロープを結ばれ、側にあった樹木に全裸のまま吊るされた。半人半霊の生命力の強さはどれほどのものか。それから数分して妖夢は小便を吐き出して蘇生することができた。しかしこれから彼女の身に訪れる地獄を考えた場合、命を留めたことが本当に良かったのかは分からない。

 それからの妖夢の処遇は悲惨の一言だった。山賊達は約束を守り妖夢を殺す事はなかった。しかしその代わりに彼らは妖夢を性玩具として思う存分に彼女の幼い身体を嬲り尽くした。
 アナルを何十何百とほじくり回され精神を破壊された妖夢はやがて叫び声すらあげられなくなり、山賊達も段々と妖夢の身体に飽きていった。
 それから妖夢は彼女の手足の腱を切られた上で、アジトの便所で飼われることになった。妖夢は普段は便所の床の上をイモムシのように這いつくばって暮らし、誰かが来ると仰向けになってアナルまでよく見えるように股をM字に大きく開き、イヌのような服従のポーズをとらされた。

「妖夢お便器を使ってください……おくちでも、おしりのあなでも、なんでものみこみます……」

 便器や床が汚れていたら妖夢は舐めて掃除するように言われた。無抵抗で股を開く妖夢の股間や顔を便所サンダルで無慈悲に踏みつける者もいた。だがそこまでされても、既に抵抗する心が壊れた妖夢はただただ「あんあん」と泣きながらあえぐだけであった。小便は妖夢の口やアナルに注ぎ込まれ、大便すら顔にもぶちまけられる。彼女はそれらの汚物を食んでようやく命を保つ事が出来たのである。
pixivにも作品ありますので興味ある方はどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/03/07 14:35:46
更新日時:
2015/10/19 23:44:39
評価:
2/3
POINT:
230
Rate:
12.75
分類
妖夢
魂魄妖夢
アナル
無様
強制飲尿
強制放屁
拘束
スカ
露出
調教
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0. 30点 匿名評価
1. 100 名無し ■2015/03/08 22:10:16
調子こいた妖夢かわいい
2. 100 名無し ■2015/03/09 10:51:57
アナルもスカも浣腸も大好きだからありがたやありがたや……
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