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『霊夢と魔理沙の催眠アナル』 作者: ばつ
一般的に催眠の類いというのは、かける側とかけられる側の強い信頼関係が必要と言われる。それに催眠状態であっても命の危険に関わるようなことや、本能的に不快と思うことは命令できない。例えば「今すぐ片手を切り落とせ」のような命令はどれだけ優れた催眠術師にも出す事はできない。
だが何事にも例外というものはある。
ある日、一人の男が博麗神社を訪れた。
「あら、参拝客の方かしら?」
境内では博麗神社の巫女、博麗霊夢がのんびりと日向ぼっこをしながら伸びをしていた。霊夢は、男の顔に見覚えがなかった。一応彼女も幻想郷に住む人間の顔なら一度は見た事があるはずである。とはいえ幻想郷の人間の里もいうほど狭くはない。霊夢が全く見た事のない人物がいても不思議ではない。
「ここに魔理沙がいると聞きまして」
「魔理沙に会いにきたの? 確かにアイツならいま神社にいるけど。貴方はあの子の知り合いなの?」
「ええ、そのようなものです。魔理沙に会わせてもらってもいいでしょうか? 実はちょっと急ぎの用事がありまして……霊夢さんにも関係のあることなのですが」
「私にも関係が?」
そう言われては霊夢も断る理由もない。霊夢はその男を神社の中に迎え入れて、魔理沙の待つ居間に案内した。
「魔理沙、貴女の知り合いが来てるわよ」
「私の知り合い?」
今で寝転がって寛いでいた魔理沙が起き上がって霊夢のすぐ後ろにいる男の顔を見る。しかし、魔理沙は怪訝そうに、
「誰だ、そいつ? 見た事ない顔だぜ」
と言った。
「……どういうことよ、貴方さっき私たちに用があるって言ったわよね?」
不審に思った霊夢が男を問いつめる。しかし男は怖い顔をして詰問する霊夢にも余裕綽々であった。
「ええ、用はありますよ。今日はちょっとお二人のお尻の穴をほじらせてもらいに来ました」
霊夢と魔理沙は一瞬呆気にとられた。というより男の言っている意味がよく分からなかった。
お尻をほじる?
非日常的……というより普通に生きていればまず一生使わない文章である。言葉自体の意味は分かる。お尻の穴。排泄器。肛門。それを何らかの手段でほじるというだけの話。
しかし今、この場で男で言う意味が分からないのである。
だが、この時点で既に二人の敗北は決定していた。男の催眠。それは自らの声に乗せて、対象を操る洗脳にもにた強力な催眠術。
男と会話をしてしまったことが既に二人の失敗だったのである。霊夢が更に男を問いつめようとした時にはもう霊夢も魔理沙も意識が朦朧とし始めていた。
「二人とも俺に尻を向けて伏せてもらおうか」
先ほどまで慇懃にしていた男は豹変し、霊夢と魔理沙に命を下した。すると呆けた顔の二人は男に言われたまま男に尻を向け、床に這いつくばった。
催眠にかかった二人は自我をある程度保ちつつも、男の命令に逆らう事が出来なくなっていたのだ。
男の目の前にある二つのお尻。博麗霊夢と霧雨魔理沙が、イヌのように伏せをしたまま男にお尻を向けている。
今は二人ともスカートでお尻を隠せている。だが男がスカートをめくれ」と言うと、二人はすぐに裾をまくり上げ、純白のドロワーズをさらけ出した。
地面に這いつくばって腰を突き出していると、ドロワーズに女の尻のラインが割れ目まではっきり出てしまっている。これだけでも十二分に魅力的な二人のヒップ。こんな豊満なお尻二つも並んでいてはどちらから先に遊んだ方がいいか迷ってしまう。霊夢の方が魔理沙よりもややお尻が大きいようであった。
男はとりあえず目についた霊夢の無防備なお尻の肉を両手で乱暴にわしづかみにした。
「んん……あ、ん、はぁん……」
霊夢が艶かしい声で感じている。わずか10ちょっとの少女にすぎない霊夢のお尻だが、年に似合わず肉がたっぷりついていて、つかむと指がのめり込む。押せば反発してくる弾力のある霊夢のお尻。
だが一カ所だけ、触っても跳ね返ってこない場所があった。それは霊夢の排泄するための孔――つまり、霊夢のアナルである。
男が霊夢の肛門の部分をすりすりと擦った。ドロワーズの上からでもその皺の形が指で感じられる。張りのあるお尻の肉とは違い、霊夢のアナルはふわふわと柔らかい。
「……どこ触ってるのよ?」
霊夢がアナルを触られるおぞましい感触に、後ろを振り向いて文句を言う。
「なんだ、抵抗できるのか? 腐っても博麗の巫女だな。どこ触ってるかなんて決まってるだろ、お前の尻の穴だよ」
「やめてよ……恥ずかしい。そんな汚い所いじらないで……」
「お尻の穴いじられるの恥ずかしいのか」
「ええ……」
男は、霊夢のアナルに親指をぐいっと押し込んだ。多少の反発感の後に、むにっとドロワーズごと親指は霊夢の肛門に入り込む。アナルから逆流してきた巨大な異物に霊夢は「ぐぅ」と嗚咽にも似た嬌声をあげた。
「恥ずかしいからやってるんだからな」
男はそう言って霊夢のアナルにズボズボ指を抜き差し始めた。
人差し指を押し込むと、ドロワーズも一緒にアナルにずっぷりと沈んでいく。霊夢は眉間に皺を寄せて、苦しそうにアナルの性感に耐えている。
霊夢のアナルの緩さは処女とはとても思えなかった。事実、霊夢の肛門は男を受け入れた事こそないものの、今までに便以外のものを外から何度も通していた。
霊夢は巫女であるため、自慰は専ら尻の穴をつかう。彼女は、夜寝る前や、お風呂などで頻繁に自分の指を尻の穴に挿入し愉しんでいた。ゆえにペニスを咥え込んだことがなくても、霊夢のアナルは男の指を簡単に受け入れてしまったのである。
だが、その感覚は自分の指とはまるで比べ物にならない。単純に指の太さが違うのに加え、自分の意思ではどうにもならないモノが自分の恥ずかしい穴に入ってくる感覚。洗脳されていても凄まじい屈辱である。だが今の霊夢にはその屈辱感こそが快感なのである。
「あっ、あっ、えぐっ……あっっ」
博麗の巫女の少女は、大恥をかかされて喘いでいた。お尻をほじくられる恥ずかしさが心地いい。指を抜かれる時の排泄感で股間を湿らせてしまう。いつの間にやら霊夢のドロワーズには大きなシミが出来ていて、彼女の顔は蕩け、ヨダレをたらして悦んでいた。
「霊夢……」
その隣りではおあずけをくらっていた魔理沙は心配と期待の入り交じった顔で、尻の穴をいじられて乱れる親友を見つめていた。
(わ、私もお尻の穴をあんな風にされちゃうのか?)
そう思うと魔理沙は自分の肛門を意識してキュンと引き締めてしまう。
彼女の場合は自慰ですらアナルは使った事がない。正真正銘のアナル処女である。排便するための穴を性的対象にされるなんてことは魔理沙の想像の範疇の外であった。だがそれだけに排泄器で気持ちよくなっている霊夢を見て、未知の体験に魔理沙は胸をドキドキさせてしまうのである。
「待たせたな……ん?」
男がようやく霊夢のアナルを弄り終わって、魔理沙の方を向いた時、彼女は既にドロワーズを愛液でびしょびしょにさせていた。それほど肛門を弄られるのがが待ち遠しかったのかと、男も苦笑する。男は魔理沙の期待に答えるべく、彼女のアナルを優しくつつく。
「んひゃあ!」
普段はボーイッシュな魔理沙が、年相応の少女のように愛らしい悲鳴をあげた。
それから男は、霊夢と同じく魔理沙の肛門を好き放題に弄りだす。
「あうっ……んっくっ……や、やぁ……」
アナル初体験の分、お尻の穴を触られた時の魔理沙の反応は初々しかった。最初は堅く閉ざされていた魔理沙のアナルも、ドロワーズ越しに丁寧にほぐしてやると徐々に柔らかくなっていく。そこでグイと指を押し込んでやると、魔理沙の喘ぎ声と共にゆっくりと彼女のアナルが広げられる。頑なだった入り口と比べ、魔理沙の腸内はトロトロで温かく指を迎え入れた。マシュマロのように儚げな魔理沙のアナルは、生まれて初めて彼女の便以外のものを通過させた。
「尻の穴を弄られる気分はどうだ、魔理沙?」
「き、気持ち悪い。は、早く抜いてくれ……」
「そうか? だがお前の顔はそう言っていないようだぞ」
男の言う通り、魔理沙の顔は浅ましく愉悦に歪んでいた。口はだらしなく開いたままで、目の焦点も定かでない。誰がみても排泄器で感じている顔である。
男は素直になれない魔理沙に罰として、彼女の肛門に対してぐいーっと奥まで一気に親指を突入れた。
「あがっ、ああ……!」
「ほら、ちゃんとケツがいいって言え。正直に言った方が気持ち良くなれるぞ」
「わ、わかったから……き、気持ちいいから。お尻の穴ほじられるの気持ちいいから。だ、だからもうお尻の穴広げないで……」
「それはよかったな。なら、もっと魔理沙のケツ穴いじめてやる」
「そ、そんな……」
その後も魔理沙はイヌのように泣きながら肛門を存分に弄り回された。ドロワーズが魔理沙の愛液を留めておけず、股間の下にぽたりぽたりとこぼれ落ちるほどに溢れ出る。
途中から男は片方の手で霊夢の肛門をもう一度触り始めた。霊夢と魔理沙は二人仲良くお尻を男に向けて、アナルを弄られ無様にあえがされてた。
霊夢と魔理沙は排泄器をおもちゃにされながら顔を見合わせた。お互い今までに見た事のない淫らな顔をしている。当然だ。長い付き合いとはいえ、親友の肛門をいじられている時の顔なんて今まで見た事はない。あえて言えばトイレの中で排便をするときのような顔。
肛門をほじられて熱をもったその顔は、なぜだか互いにとってとても魅力的なものに映った。
「魔理沙……お願い、キスして」
「あ、ああ……」
二人はどちらともなく、舌をだし絡ませ合った。ネチャネチャと音を立てながら唾液を交換し、発情した唇を重ね合う。ナメクジの交尾のような霊夢と魔理沙の濃厚なディープキス。お互いにとってのファーストキスは相手だけを見ればけして悪いものではなかった。だが、その間も二人はアナルを親指でいじられ、股間から卑猥な体液を垂れ流していたのである。
ようやく男が霊夢と魔理沙の肛門をいじり終わった頃には二人は、息を荒げて床に倒れ込んでいた。
「なんだ、尻の穴をいじられたくらいでだらしない。さて、次は神社の縁側に行ってもらおうか」
「ちょ、ちょっと休ませてくれよ」
魔理沙が整わない呼吸で休憩を懇願するが、男の返事は彼女の尻への張り手であった。パシンとした音と共に、魔理沙の悲痛な悲鳴が部屋に響く。
「文句いうな。早く行け」
「わ、わかったよ……言う事聞くから、も、もうお尻いじめないで……」
二人は男に尻を引っぱたかれて、急かされながら四つ足のまま家畜のように這って神社の縁側にまで出た。
神社の縁側は塀すらない外から簡単に入ってこられるスペースである。そんな太陽が当たり、風が吹き付け、鳥がこちらを見ている開けた場所で、霊夢と魔理沙はこれから自分たちがどうされてしまうのかと不安に怯えていた。
「よし、ここで服を脱げ。上も下も全部だ」
男の命令は一番目から二人にとって過酷なものであった。男の言葉に霊夢も魔理沙も呆然としてしまう。
「こ、ここで裸になれっていうの?」
「ああ」
「せ、せめて下着くらい……」
「全部だ」
一応霊夢は反論を試みるが、もとより彼女達に拒否権は存在しない。
彼女達は顔を赤らめながら、男の前でストリップを始めざるをえなかった。霊夢は魔理沙の顔をチラリと見てから、親友に先んじてスカートに手をかけゆっくりと下に降ろした。魔理沙も躊躇しながらも霊夢を追ってスカートを脱ぎ、二人がそろってドロワーズ姿になる。彼女達のドロワーズは先ほど排泄器をほじられた時に漏らした愛液で、股間の部分がお漏らしをしたように黒いシミになっていた。湿ったドロワーズ姿を見られるだけでも赤恥ものであるのに、まだ二人は上半身の脱衣に取りかからなければならなかった。
異性に肌を晒すことへの抵抗感からか手つきは緩慢であったが、二人は確実に着衣を一つ一つ外していく。脱いだ衣服が擦れ合う音が艶めかしく彼女達自身の耳に入る。
霊夢は巫女服を脱ぎ去り、魔理沙も上着をとって上下とも下着になる。
霊夢はサラシで、既に女として十分に通用するその乳を締め付けていた。一方の魔理沙はまだまだ少女の面影を残す成長しかけの胸を、身につけて間もないであろう水色のブラで守っている。
だが彼女たちの胸を守っているサラシとブラはすぐに取り去られる運命にあった。二人とも目をぎゅっとつむりながら霊夢はサラシを、魔理沙はブラのホックを外し、柔らかそうな乳を野ざらしにした。
一応二人とも腕で胸を隠しているが、そんなものはむしろ扇情的なポーズにしか映らない。
二人の視線はついつい隣りにある乳に向かってしまう。
相方の胸くらいお風呂でいつも見ているのに、異性の前で晒される親友の乳はいつもよりも淫らに見えた。
そして最後に女としての最後のライン。つまり下半身のドロワーズも外す時が来た。身体の中で最も隠したい部分をさらけ出す時が来てしまったのだ。
霊夢と魔理沙はお互い助けを求めるように今にも涙目を交わし合った後に、意を決したようにそれぞれ片手で胸を守りながら、もう片方の手で自らの愛液で汚れたドロワーズを床に落とし、股間まで露にした。
神社の縁側で霊夢と魔理沙は生まれたままの姿になる。
「こ、これでいいのかしら?」
霊夢が羞恥で震える声で男に尋ねた。男をキッと睨みつける霊夢と、悔しそうに歯を食いしばる魔理沙はせめてもの慰みに右手で胸の両房を、左手で股間を隠していた。幻想郷中の男たちが憧れた美しい少女の哀れな姿がそこにはあった。
服をいうのは人間性の象徴でもある。それを自分の手で脱ぎ、男の前で裸体を晒す行為は、自らを動物に近い、卑しい存在であると認めるようなものであった。しかし先ほどまで排泄器を指でほじくられ、気持ちよくなってしまっていた二人は既に自分たちが卑しい存在であると無理矢理に調教されてしまっていたのだった。
だが男はそれでも満足はいかない。
「まだダメだ。そこに仰向けに寝転がって足をM字に広げろ。腕は顔の横でな」
二人は一瞬、男の言っていることが理解できなかった。いや、脳が理解を拒んでいたのだ。今の彼女達は下着すら付けていない状態なのだ。その状態で男の言うような格好をすれば、どうなるかは明らかであった。
「しょ、正気?」
「そうだ」
「だ、だって、そ、そんな格好したら……見えちゃうじゃない」
何が見えてしまうのか。男は聞かなかった。しかし霊夢の言葉はまるで的外れである。男は見たいのだから二人にその格好をさせるよう命じているのである。
「せ、せめて部屋の中でにしてくれよ。ここじゃあ、外から見えちゃうぜ……」
魔理沙もせめて男にしか見えない所でと提案するが、男は無情に首を横に振るだけである。
ここに至って二人はとうとう諦めた。
神社の縁側で自分たちの全てをさらすことを、そして恥ずかしいものを全て見せることを受け入れるしかなかった。男が二人に与えた洗脳はそういうものなのだ。泣いても喚いても抵抗しがたい暴力的な強制。その力に抗うことは例え霊夢と魔理沙であっても不可能であり、彼女たちはただただ男に絶対服従するしかないのである。
「わ、わかったよ……ね、寝転べばいいんだろ?」
まず魔理沙が床に背をつけ仰向けになり、胸と股間を抑えていた腕をそっと外し顔の横に据える。
胸の膨らみの先にある彼女のピンク色の乳首も、産毛の生えた股間も全てが男と霊夢の前に晒される。
親友の痴態を見て、霊夢もとうとう覚悟を決めるしかなかった。
「わ、私もするわ……」
霊夢も親友の後を追うように腰を下し、同じく手を外し胸と股間をさらけ出した。
4つの乳首が奇麗に横並びになる。霊夢の方がやや胸の膨らみは大きいようだろうか。
これだけでも人間としての尊厳を全て放棄した奴隷のような格好である。だが、二人に課せられた義務はそれで終わりではない。霊夢と魔理沙はこれから、女が出来うる中で最もみっともない格好をしなければならないのだ。
「どうした、早く股を開け」
男の命令が二人の頭の中で響く。彼女達はこの命令にけっして逆らう事はできないのである。それが例え幼いなりに持っている女としての誇りの全てを放棄する行為であってもだ。
二人は丸裸の状態で、同時に脚をM字に大開脚し……女の恥ずかしい穴を全てさらけ出した。股間も尿道も、何より排泄器まで白日の下に晒す二人の少女。それはイヌがするような、自分の弱い所を全部相手に委ねる屈服の姿であった。
霊夢も魔理沙もあまりの羞恥に顔から火がでそうなほど頬を紅潮させる。
「いい格好だ」
男が満足そうに頷く。霊夢の可愛らしい胸の膨らみ。色素の薄い魔理沙の股間の毛までよく見える。霊夢の腰つきは少女から女になりかけのくびれが出来始めていて、一方の魔理沙の胴体はまだまだ子どもっぽさを保っていた。しかしそれでも彼女の身体の一つ一つの部位が性的な色の薫りを漂わせている。どこをとっても嬲り甲斐のありそうな霊夢と魔理沙の肢体。彼女達の乳首を日が沈むまでつねってやっても面白いかもしれない。乳首を弄られた彼女達は、きっと可憐に踊ってくれる事だろう。
だがそれより視線を注ぐべきは二つならんだ霊夢と魔理沙のアナルである。二人の少女が毎日汚物を垂れ流している、最上級の恥部。本来ならば一生誰の目にも、ましてや男の目に触れることのない少女たちの絶対不可侵領域が、まるで見せ物のように並べられているのだ。年頃の少女のこのような痴態を見る機会なんて、この世のほとんどの男にはないことだろう。
「さて、まずは魔理沙の尻の穴を見せてもらおうか」
男は魔理沙近づいて、彼女の肛門を視姦した。
「くぅ……」
男の視線を感じて、魔理沙がイヤそうに唸った。先ほどのようにアナルをおもちゃにされていたのとはまた別の不快感。さっきアナルをいじられてたのは、あくまでもドロワーズ越しであった。しかし今回は魔理沙は生のアナルを凝視されているのである。その惨めさは比べ物にならない 。
本来ならば自分のお尻の穴を凝視されることなんて絶対にありえない。もし何かでお尻の穴を見られてしまえば、魔理沙は激怒して、本気で殺してしまいかねないほどの恥ずかしさである。
だが今の魔理沙は自らM字開脚して服従のポーズを取り、むしろお尻の穴が男によく見えるようにしている。そんな気が狂いそうなほどの羞恥にも、魔理沙の肛門は男に見られて逆にヒクヒクと嬉しそうにしているのが彼女自身も気づいてしまい、また悔しそうに下唇を噛む。
「なぁ魔理沙、お前はこの穴を何に使ってるんだ?」
男がおもむろに魔理沙に尋ねた。
「何って、アレに決まってるだろ……」
「アレってなんだ?」
「……アレはアレだよ」
「もっと具体的に言ってくれないと分からないだろう?」
「……う、うんち出してるんだよ」
魔理沙は歯ぎしりをしながら言い放つ。異性に向かって下品なことを言わされる魔理沙に、男は笑みを作る。
「この穴からクソをひりだすのか?」
男は魔理沙の肛門を人差し指の腹で撫でてやった。
「んっ……あ、ああ」
排泄器をスリスリと弄られながら魔理沙が答える。生の肛門はドロワーズ越しよりも格段に感度は高くなる。魔理沙は敏感な場所を男の指で突かれて、息を熱くさせていた。
「お前みたいな女でもクソはするんだな」
「あ、当たり前だろ」
「今日はしてきたのか?」
「け、今朝してきたよ。も、もうやめてくれよ。へ、変なこと聞かないでくれ……お願いだから……」
「そうか」
M字で開脚する魔理沙から排便の報告を聞けて男は満足する。
「魔理沙はこのケツ穴を誰かに見られたことはあるのか?」
「あ、あるわけないだろ。そ、そんな汚いところ」
排泄器なんて、どれだけ親しい相手だろうと見せる訳がない。何と言っても排便するための穴なのだ。ましてや異性になんて論外である。
「そうか。里の男達にはお前のケツ穴が見たくてたまらないって奴も多いんだぞ。そうだな、こんどそんなヤツらを集めて魔理沙ちゃんの肛門お披露目会をやるってのはどうだ?」
それを聞いて魔理沙の顔が露骨に引きつった。
「大勢の男達の前でお前自らケツ穴開いてみんなに見てもらうんだ。浣腸してもらってそのまま公開脱糞ってのもいいかもしれないな。どうだ魔理沙、想像するだけで興奮してきただろ?」
男の説明が進むにつれて魔理沙の顔は死人のように青ざめていった。たった1人の前でも気が狂いそうな肛門公開なのに、大勢の異性の前で自分から尻穴を開くなんてことになったら、魔理沙は恥ずかしさでそのまま死んでしまうかもしれない。
「まぁ今のところその予定はないが。お前の肛門を独り占めするのもなんだしな。俺が飽きたらそういうことをしてみるのもいいだろう」
魔理沙はM字開脚で肛門を丸出しにしながら、恐怖で歯をカタカタと振るえさせていた。それはまるで怯え泣く赤ん坊のようであった。
男は魔理沙の尻を存分に楽しみ、次に霊夢の方に目を遣った。
間抜けな格好で尻の穴を丸出しにさせられた霊夢は今にも死んでしまいそうになっている。
「博麗の巫女さまが大股開きして股間を晒している姿はなかなかだな」
「く、くぅ……」
霊夢は既に言い返すことも出来ないほどに心を折られていた。最も、仮に言い返したとしても、M字開脚し、服従のポーズで乳も排泄器も丸出しにしている霊夢に何もできるはずもないのだが。
「お前みたいな生意気なヤツには一度やってみたいことがあってな。股間動かすなよ」
男はそういうと、足で霊夢の股間をグリグリと踏みつけ刺激した。
「あっ、や、やめっ!」
霊夢は股間を踏みつけられ同情を催す声であえいだ。体重はかかっていないので痛みはないが、女として一番大事な部分を足蹴にされる恥辱はとてつもないものであった。今すぐ男の足をつかんではねのけたい。だがそれが出来ない。動けない状態で股間を踏みつけられる苦しみと愉悦に霊夢の顔はさもしく乱れていた。
「博麗の巫女さまが股間を踏まれて気持ちよくなってるのか?」
一方の男は幻想郷で大手を降って歩く博麗の巫女の股間を踏みつける優越感に酔っていた。博麗の巫女がM字に開脚し、排泄穴まで丸出しにして異性に股間を踏みつけられている異常な光景。
男はそれから足をどかし、魚のように口をパクパクさせている霊夢の臀部に目を移した。霊夢の豊かな尻の肉の間にある可憐なすぼみ。博麗の巫女が毎日排便に使っている穴である。
「魔理沙の尻の穴よりも少し大きいな。色も濃い」
彼女の日頃の修行の成果か括約筋の締まりも良さそうである。まるで男を悦ばすためにあるような穴であった。
男がより霊夢のアナルを観察しようと、彼女の肛門の匂いが届きそうな所まで近づいた。霊夢のアナルはイヤな臭いはせず、多少すっぱそうではあったがむしろ香しいものであった。
「どれ巫女さまのケツの締まりはどうかな」
男は人差し指を霊夢の肛門にプスリと突き刺した。ついに直接、M字開脚のまま尻穴をほじられた霊夢は「はうっ」と情けない声をあげた。
「いつも気丈な巫女さまも尻穴掘られたら可愛い声だすんだな。ほれ、尻を締めてみろ、全力でな」
「は、はい……」
男にいわれるまま霊夢は肛門括約筋に「うぐぐ」と力を込めて、まるで脱糞でもするごとくに顔を真っ赤にして力んだ。
修行で身体を鍛えている霊夢の尻の締まりは抜群であった。尻穴に入った男の人差し指を霊夢の肛門がグイグイ締め付ける。
「おお、すごいな、指が食いちぎられそうだ。流石、博麗の巫女だ。糞穴も優等生だな。そんな巫女さまにはご褒美をやろうか」
男は霊夢の強烈な尻の締まりに逆らって、指を動かして彼女の肛門を責めた。
腸内で指を曲げ体内の壁を引っ掻くように擦ったり、肛門にズボズボと人差し指を抜き差ししたり。
「ひ、はひ、はひい……」
拷問のような尻穴調教にも、霊夢は股を開いたまま大人しく受け入れるしかない。肛門がより広げられるたびに、彼女の 口からは嫌悪と快楽が混じった声で「あへあへ」としたうめき声が漏れていた。
「だいぶ尻穴が広がったな。巫女さまのケツ穴からにおいが漏れ出してるぞ」
男は人差し指分、ぽっかりと開きっぱなしになった霊夢の肛門を間近でじっくりと眺めていた。
彼女の尻穴からは腸内に溜まっていた汚物のきついにおいがプンと漂ってくる。
「も、もういや……」
アナルの間近にまで顔を近づけられ、腸内を視姦される霊夢はとうとう我慢できず腕で股間を隠してしまった。
散々に肛門をほじくられ、彼女の羞恥も限界であったのだ。
せっかく霊夢の肛門を見て愉しんでいたところに水をさされ、男が不機嫌になる。
「おい、何やってるんだ。早く尻の穴みせろ。これからお前の尻穴を犯してやろうっていうのに」
「いやよ、そんなの……もう許してよ……お尻の穴なんて恥ずかしすぎる。お、お願い、も、もうやめて……」
洗脳状態であっても霊夢の心は、肛門をさらけ出す屈辱に耐えきれなかったのであった。ここでさらに洗脳の度合いを深めても良いのだが、心を持たない人形を犯した所で面白みはない。
そこで男はある名案を思いついた。
「おい、魔理沙。霊夢の腕を抑えてろ」
あろうことか、男は魔理沙に霊夢を押さえつけるように命令したのであった。魔理沙は少し逡巡した後に、立ち上がって霊夢の側にいった。
「ま、魔理沙、冗談よね? 貴女まで私に酷い事しないわよね?」
霊夢がM字開脚で股間を手で隠したまま、泣きそうになりながら魔理沙に呟く。だが魔理沙は霊夢とは違い男の命令に逆らうことは全く出来ないのである。
「霊夢……ごめんな」
「う、うそ。や、やめて……」
魔理沙は股間を隠していた霊夢の腕をつかんで、グイと離した。必然的に霊夢のアナルが再びさらけ出された。
「いいぞ魔理沙。霊夢の尻の穴が丸見えだ」
「いやああぁぁ!」
親友の裏切りにより肛門を暴露された霊夢が絶叫する。今度は嫌がる霊夢のアナルを強制的に見ていることに、雄の本能が刺激される。一方の霊夢はなすがままにアナルを視姦される情けないメスであった。普段は気が強い霊夢であっても、排泄器を無理矢理見せ物にさせられては抵抗する気力も完全に萎えてしまう。
だが男は霊夢に更なる要求を加えようとしていた。
「霊夢。さっき逆らった罰だ。自分で尻の穴を開いてみろ」
「そ、そんなの出来る訳……」
「早くしろ」
男は今度は洗脳の度合いを深めた。しかし今回は心ではなく霊夢の身体を操るものであった。霊夢がどれだけいやがっても彼女の身体は勝手に動いてしまう。
「い、いや。な、なんで? 勝手に動いちゃう……」
霊夢の腕が自らの尻の肉をつかんだ。霊夢は悲壮な顔つきで必死で洗脳に抗おうとするが、それは全てムダな抵抗に終わる。
霊夢の腕は尻をグイと横げ、自らの手で肛門を更に広げた。霊夢の哀れな蕾がムニっと拡張される。
単純に見られるだけでも恐ろしいほどの不快感があるのに、「お尻の穴見てください」と自らアナルを広げさせられる惨めさは筆舌に尽くし難い。
霊夢のアナルは皺までひきのばされ、彼女の腸の中のピンク色まで見え始めていた。
「霊夢の尻の穴がよく見えてるぞ」
「いやよ、見ないでよ。もうやめて!」
「やめてと言われても、お前が尻の穴を開いてこっちに見せびらかしているんだろう。見られるのがイヤなら尻の穴を隠せばいいじゃないか」
確かに男の言う通りである。霊夢がその恥ずかしい蕾を見られたくないのであれば、単に隠せばいいだけなのだ。しかし洗脳されて身体の自由がきかない彼女にはただそれだけのことも出来ない。身体の自由を奪われ、排泄器を目で犯される。霊夢が経験したことのないとてつもない敗北感であった。
「もう……やらぁ……」
男が霊夢の生の肛門に触って、もう一度弄ろうとしたとき、霊夢がボロボロと大粒の涙を零し始めた。幻想郷の全てから恐れられる博麗の巫女も、肛門虐待にはついに耐えきれなかったのだ。
「もういいだろ?」
霊夢の後ろでその無様な姿を見守っていた魔理沙が、そっと呟いた。
「お尻の穴が見たいなら私のを見せてやるから……霊夢にはもう酷い事しないでくれよ」
魔理沙が霊夢への余りの肛門苛めに見かねて、自らの尻の穴を差し出してきたのであった。
「お前が尻の穴を見せてくれるって?」
「ああ……」
魔理沙はそういうと、先ほどのように仰向けに寝転がり、脚をM字に開脚してみせた。そして霊夢と同じように自分の尻の肉をつかんで、肛門を広げてみせた。
「……こ、これでいいだろ? わ、私のお尻の穴で満足させてやるから、霊夢にはもう手を出すなよ……頼む」
魔理沙は素っ気なくそういう。彼女本人は感情を殺して、肛門を見られることくらい何でも無いように装っているが、その顔は今にも火が出そうなくらいに真っ赤で、アナルを見られる羞恥に必死で耐えているようであった。
親友のために尻の穴まで捧げる魔理沙の友情に、男はしかし心の一片すら動かされない。
「そうだな、俺が満足するまでお前が尻の穴でいかなかったら、霊夢は許してやる」
「お尻の穴でいく?」
「そうだ。お前が尻の穴で心から屈服したら、その時は霊夢の尻の穴も好きにさせてもらう」
「……ああ、それでいいよ。約束は守れよ」
魔理沙は決死の覚悟を決めた。絶対にアナルで絶頂はしない。そうしなければ霊夢がまた酷い目に遭わされてしまうのである。
彼女には自信があった。そもそも尻の穴は性交に使うものではない。女の身体は尻の穴で絶頂をするようには出来ていないのである。一方で女のアナルは男を悦ばせることは出来るのである。
それを考えれば、男が満足するほうが絶対に早いに決まっている。魔理沙はそう考えた。
結論から言えば、その予想は外れた。
男の魔理沙への肛門陵辱は彼女の予想する範囲を大きく超えて苛烈なものだったのである。
手始めに魔理沙はアナルを指で徹底的にほじくられた。一本なら可愛いもので、指の数は2本3本とどんどん増えていく。
「んぎぎぎぎぎいい」
肛門を拡張される感覚に魔理沙はブタのような悲鳴をあげた。普段排便している時よりも3倍、4倍にアナルが広がる。苦しさと屈辱感と快楽が入り混じり、肛門が焼けるように熱くなった。強烈な排泄感に魔理沙の顔はだらしなく歪む。
魔理沙は人差し指二本でアナルを広げられ、腸内の隅々まで観察された。魔理沙の熱気のある体内の空気がふわりとアナルを通じて外気に合わさる。
魔理沙は身体中の穴という穴から体液を垂れ流し、親友の目の前で嬌声をあげて醜くよがった。
「ま、魔理沙ぁ……分かったわよ。私、お尻見せるから。だから、もう止めてあげてよぉ……」
途中で霊夢が魔理沙への惨憺たるアナル虐待に、彼女も泣きながら魔理沙を助けようとした。
だが魔理沙は無理に笑顔を作って、
「れ、霊夢は見ててくれよ。私は大丈夫だから」
と健気に言うのであった。
「おい、余計なこと言ってないで、ちゃんと尻の穴に集中しろ」
男が魔理沙の尻をパシンと叩いた。魔理沙はアナルに太いバイブを挿入されていたので、軽いはたきでも腸の奥にまでその衝撃が伝わる。
「あんっ!」
スパンキングによって魔理沙の肛門がきゅんきゅんと痙攣して、アナルバイブを締め付けた。
「お、今いったか?」
「い、いってないっ!」
魔理沙は強がったが、彼女の肛門は最早限界であった。女の尻の穴は性感を得る事ができないというのは魔理沙の勘違いであった。アナルを弄られる時の排便にも似た感覚。これがどうしようもなく魔理沙の心に「気持ちいい」と言わせてしまうのである。
魔理沙が肛門絶頂を迎え、男に屈服するのも時間の問題であった。
「な、なぁそろそろ、わ、私のお尻に入れてくれよ……」
「なんだ、お前欲しくなったのか?」
「あ、ああ」
男を満足させるには、ペニスを刺激するしかない。しかし男は魔理沙のアナルを弄るだけで魔理沙に奉仕することはさせなかった。
これでは魔理沙が先に絶頂するのも必然である。
「欲しいのか……なら頼み方ってものがあるだろう?」
「た、頼み方?」
「俺がお前の尻の穴に挿入れたくなるような頼み方だ」
「……分かったよ」
男が納得するような頼み方。その程度のものならば魔理沙も既に予想がつく。要するに魔理沙をどこまでも貶め、辱めるやりかた。つまり、魔理沙自身が一番いやがる体勢をとればいいのだ。
そうとは分かってはいても、いざするとなると怯えがでる。だが、魔理沙は親友を助けるために敢えてやらざるをえなかった。
魔理沙はまるで土下座でもするごとく四つん這いになって男に尻を向け高く突き上げた。度重なるアナル陵辱により、魔理沙のアナルは広がりに広がっている。魔理沙はその肛門を更に両手で広げた。
「わ、私の淫乱なお尻の穴を、おちんちんでほじくって、お尻の処女を……す、捨てさせてください。ま、魔理沙のうんち穴、いっぱい、ちょ、調教してください……」
「悪くないな」
自分の肛門が単なる性玩具に過ぎないと理解している魔理沙のおねだりに男は口角をあげた。魔理沙の想像は当たっていた。男の望むは自分の一番みっともない姿であった。後は魔理沙が尻穴を掘られる悦楽に耐えるだけであるのだが……。
男はそのまま自ら広げる魔理沙のアナルにペニスをムニュリと一気に挿入した。アナル拡張によって魔理沙の肛門括約筋は既に壊れていて、ペニスを妨げることはできなかった。
「ああああぁぁ!」
魔理沙が養豚場の家畜のような哀れを誘う悲鳴をあげた。先ほどまで太いバイブまで挿入されていたのだが、ペニスで肛門を貫かれる感覚は全く違うものであった。機械とは異なる肉の棒の熱さと太さ。自分の全てが肛門から支配されていくような被虐感。言葉では言い表せないほどの腸への衝撃に魔理沙は一瞬意識が飛びそうになってしまった。処女を散らしたばかりの魔理沙の排泄器はぎゅんぎゅんと痙攣して男のペニスを強く締め付けた。
ただ挿入されただけで魔理沙の肛門はあっけなく絶頂を迎える。
「はは、今のは誤摩化せないな」
「いっでないっ! まだいっでないからぁ……」
魔理沙は泣きながらそういうが、彼女のアナルはもうどうしようもなく屈服していた。ペニスを搾り取るように引き締め、男に媚びる。魔理沙は自分がアナルで服従するメスであることを無理矢理教えられた。
「ほら、自分で腰うごかせ。ただでさえお前の尻の締まりは悪いんだからな」
男は肛門で何度も絶頂していた魔理沙の尻を思い切り引っぱたき、魔理沙は「あんあん」と浅ましく悲鳴をあげた。
しかし、肛門にペニスを挿入されただけでも息も絶え絶えになるくらいなのに、自分から腰を動かすなんて不可能に決まっている。
だが魔理沙の身体も既に男によって掌握されている。
彼女が望まないにも関わらず、魔理沙は情けない動きで腰を前後に振り始めた。魔理沙の尻の間から男の太いペニスが出たり入ったりして、ジュボジュボと下品な音をたてた。
「いいぞ、もっと乳も揺らせ」
「は、はい」
男に言われるままに魔理沙はその幼い乳をフルフルと揺らした。男はその胸についている可愛らしい乳首をコリコリと弄り回す。
「しかし恥ずかしくないのか? 友人の前なのにクソする穴でみっともなく喘ぎやがって。尻の穴がそんなに気持ちいいのか、お前は?」
「う、うう……」
男は魔理沙が逆らえないのをいいことに好き放題に罵倒する。男はもう一度全力で魔理沙の尻肉を全力で叩き、彼女の尻に紅葉を作って遊んでいた。
「ま、魔理沙ぁ……」
霊夢は自分の身代わりになって肛門を犯される友人の姿を涙ながらに傍観するしかなかった。
「よしそろそろお前の腸内に出してやる。全力でケツを締めろ」
「は、はひぃ……」
男は魔理沙の尻の穴で思う存分愉しんだ後、彼女の腸内にたっぷりと精を出した。
魔理沙は自分の腸内が白濁液で汚されていくのを感じ、改めて自分の身体が男に支配されてしまったのだと自覚せざるをえなかった。自分の身体はもう自分のものではない。魔理沙は絶望に茫然自失としながらただ肛門をぎゅっと締め付けていた。
「あっ、ぬ、ぬけりゅ……」
ペニスを引き抜かれた魔理沙の肛門は大きく広がり、トロリと精液と魔理沙の腸汁が混じったものを垂れ流していた。
魔理沙はぐでっと床にうつぶせになり、静かにすすり泣いていた。肛門を掘られ、尻穴処女を失った魔理沙。夢であると思いたかった。こんなところで尻穴を陵辱されるなんて何かの間違いに決まっていると魔理沙は言いたかった。だが菊門から伝わってくるヒリヒリとした痛みがそれは紛れもない現実であると彼女の頭に告げるのであった。
「さて、次は霊夢の尻の穴を頂こうか」
男の矛先が魔理沙の尻から霊夢の尻に向く。霊夢は「ひぃ」と悲鳴をあげて身を強ばらせた。魔理沙は約束を守れなかった。男が満足する前に彼女自身がアナルで気持ちよくなってしまったのである。
「安心しろ。魔理沙と同じことをするだけだ。見てみろ、魔理沙の幸せそうな顔を」
男が指差す魔理沙は、肛門をほじくられ続け気をやっていた。しかしその顔は涙を流しながらも、同時に、男に言う通り、アナルセックスの悦楽にだらしなく堕ち切っていた。ヨダレを垂らして、無様に笑っているようでもある。
尻穴を広げられる痛みもあった。肛門を犯される悔しさもあった。だが何より魔理沙はアナルセックスの快楽を覚えてしまっていたのである。あと何度か同じように尻穴をペニスでほじくり、腸内を犯してやれば、彼女はもう洗脳などなくても男に肛門を広げ、掘られることを望むようになることだろう。
「お前もこうなりたいだろ、霊夢?」
「い、いや……」
じりじりとにじり寄る男に、全裸の霊夢は怯え後ずさった。だがすぐさま突き当たりに行き着いてしまう。
泣きながら男を拒む霊夢に男は冷たく命じる。
「霊夢、命令だ。尻の穴を開いてみせろ」
男の言葉が霊夢の脳髄に届いた時、あれほど嫌がっていたにも関わらず、霊夢は彼女の意思に反して男に媚び諂うように笑顔を作った。
「は、はひ。分かりました。霊夢のお尻の穴みせます」
霊夢は再び背中を床につけ、手を顔の横に置き、M字に両脚を開いて肛門を男に晒した。
「れ、霊夢のお尻の穴、い、いっぱいズボズボしてください」
男を迎え入れるセリフにも関わらず、霊夢のアナルは魔理沙の肛門が受けた虐待を想起してヒクヒクと怯えていた。先ほど彼女が見たばかりの、見苦しいほどに拡張されてしまった親友の菊の花を思えば、それも無理からぬことであろう。
「そう怖がるな。巫女さまのこんな可愛い蕾を虐める訳がないだろ」
男が心にもないことをいいながら、指先を伸ばし霊夢の尻穴の皺を引っ掻いた。粘膜を刺激された霊夢が生理的な防衛反応として股を少し強ばらせる。
「おい、巫女さま。足を閉じるなもっと股開いてろ」
「は、はい……」
霊夢は膝が身体の真横にくるくらいにまで股関節を再度開く。より鮮明にされる霊夢の尻穴の皺。
男の狙いはまさにその彼女の肛門なのだ。男は今、かの博麗の巫女の排泄器の生殺与奪権を握っている。この汚く臭い穴に何を挿入しようが、あるいは何を出させようが男の自由なのである。
逆に、霊夢は自分の身体の急所を全開にした姿勢に、ただただ恐怖していた。
「だが巫女さまはいかんな。親友のケツ穴を身代わりにしてまで自分を守ろうとするなんて」
「そ、それは……」
「巫女さまには罰として、かんちょうの刑を受けてもらおうか」
そういって男は、両の人差し指を重ね合わせて霊夢の肛門にそれを向けた。
M字開脚で尻穴を無防備に晒している霊夢にとって、その指はナイフよりも鋭い凶器に見えた。あんなもので尻穴を貫かれたら、彼女の肛門の筋は一体どうなってしまうのかもわからなかった。
だが、どれだけ拒否しようとしても男の命令がなければ彼女は指一本動かせない。
「ほら、謝れ。かんちょうしてやるから、ごめんなさいと泣いて自分の罪を詫びろ」
男が有無を言わさぬ冷たい口調でいう。男の言い分は難癖以下である。しかし男はただ霊夢の可愛い尻穴にかんちょうがしたいだけなのだから、理由なぞどうでもいいのだ。
「ご、ごめんなさい。わ、私、博麗霊夢は自分を守るために、ま、魔理沙がお尻を虐められているのを黙ってみていました。わ、私のお尻の穴に……か、かんちょうの罰を与えてください……」
だが霊夢はそんな男に言い返すこともできず、その命令を素直に聞いてしまうのである。
「よし、反省してるみたいだな。巫女さまの肛門にかんちょうしてやるから尻穴広げておけよ」
「は、はい……」
返事の直後に霊夢の排泄器に飛んでくる男の太い指。
「ひぎぃ!」
勢いのついた男のかんちょうは、第二間接までが霊夢のアナルにズブリと突き刺さった。
尻穴にかんちょうされた霊夢の哀れな悲鳴が青空まで届く。
「あひっ……ひ、ひぃ……」
「そんな気持ち良さそうにして、博麗の巫女さまはかんちょうが好きなのか」
「ひっ、は、はひ……」
小さい肛門を無理やりズブリとやられて気持ちいいはずがない。むしろ凄まじい激痛である。M開脚して動けない肛門にかんちょうされる。おぞましい痛みと屈辱。霊夢はかんちょうの刺激に身体をビクビクと痙攣させていた。目を白黒とさせながら、酸素のたりない魚のように口を開閉し、またその顔は悲しいくらいに真っ赤であった。
しかしそれでも彼女の口は男の意のままでしかないのである。
「そうか、かんちょうされて気持ちいいか。ならもう一度巫女さまのケツ穴にかんちょうしてやるからな」
「や、やぁ……」
それから霊夢は肛門にかんちょうを何十回と突き立てられた。ズブリズブリと尻穴に指を突き立てられる博麗霊夢。彼女は菊門にかんちょうを受ける度に惨めな悲鳴をあげていた。そして男がかんちょうに飽きてからは、霊夢は魔理沙と同じように。いや、魔理沙よりも更に酷くえげつない攻めでアナルを辱められた。
指の挿入をきっかけにして、アナルバイブ、アナルビーズを肛門に挿入されては一気に引き抜かれる。クスコで肛門を広げられ腸内を観察され中にツバまで吐き出された。
スパンキングにより霊夢の尻の肉は赤く腫れ上がり、小振りだった霊夢の尻が2倍近く肥大化する。
最後はペニスをアナルに挿入され、乳首をちぎれそうになるくらいつねられながら霊夢は腰を降り続け肛門性感を貪った。当然、男に命令され無理矢理である。
魔理沙に続き、霊夢も尻穴を掘られ、肛門処女を散らしたのであった。
男が満足し終わる頃には霊夢の肛門も魔理沙と同じく、排泄器としての役割を果たさなくなるくらい破壊しつくされていた。
男はそれから霊夢と魔理沙を四つん這いにして横にならべ、尻を突き出させた。そして無惨に汚された二人の肛門に両手の人差し指をプスリと挿入した。
「よしお前ら、全力で肛門締めろ」
霊夢と魔理沙の尻穴の締まり比べである。散々に肛門陵辱を受けて、霊夢も魔理沙も最初の締まりはほとんど失ってしまっているが、それでもまだ尻の筋はわずかに残っていた。
二人は男の命令に「はい」と従順に頷き、歯を食いしばって肛門括約筋を締め付ける。男の両人差し指が少女達の肛門によってグイグイと圧力を受けた。
「大分緩くなったな。だがまだ霊夢の方が締まりがいいか? 魔理沙、だらしないぞ。もっと腹に力を込めてケツ穴締めてみろ」
「うう……」
魔理沙はそう言われて、先ほどまでよりさらに気合いを入れて括約筋を締め、男の指を愉しませた。
親友と肛門の締まりを比べられるという恥辱をもろに受け、魔理沙はその瞳を潤ませながら、彼女は尻穴に気張っていた。
「よしよし、いいぞ。その調子だ」
それから男は二人の尻穴から人差し指を抜き、今度は懐から何やら箱を取り出した。
「今日はお前達のためにお土産をもってきたんだ」
「はぁ、はぁ」と息を荒げる二人が後ろをむくと、男の手に握られたエンピツの束が目に入った。
「今からお前達の尻穴をもっと広げてやるからな。さて、どっちのケツ穴が沢山入るだろうか」
「ま、まさかそれをお尻にいれるつもり?」
霊夢が慌てて男に問いかけた。男の持つエンピツは新品であるため先端は尖っていない。しかしその細長い棒が自分たちのデリケートな部分に触れるとなれば話は別である。明らかに男はそのエンピツを自分の肛門に挿入しようとしているのだ。
「そうだ。10本は入るかな。たくさん入った方には褒美をやるぞ」
「そ、そんなに入るわけ……」
「うるさいな。お前達は黙ってケツ穴広げられた、あんあんよがってればいいんだよ」
そういうやいなや、男は霊夢の肛門に一本目のエンピツをプスっと挿入してやる。
「ひぎぃ!」
「なんだその情けない泣き声は? まだ一本目だぞ。ほれ魔理沙にもいれてやる。ちゃんと自分たちで数えておくんだぞ」
男は一本、二本と霊夢と魔理沙の肛門にエンピツを突き立てていった。
二人の少女たちの尻穴にエンピツが次々と刺さっていく。四つん這いになって排泄器からエンピツを生やす二人の姿は間抜けとしかいいようがないものだろう。
元々が小さい二人の少女の肛門である。いくら緩くなったとはいえ5本も入ったところで二人の肛門の皺は伸びきりキツキツで、もうエンピツは入らないように見えた。
「も、もう無理よ……」
「や、やめてくれぇ……」
それはお願いというよりももはや命乞いであった。これ以上肛門を広げられては彼女たちの排泄器は筋が伸びきり破壊されてしまうことだろう。だが、男の目的はまさに二人の排泄器を破壊することにあった。
「ほれ、6本目同時にいくぞ。ちゃんと力抜いてないと痛いだけだぞ」
「そ、そんな……」
「ちゃんと数えろ、6本目だ」
男は容赦なく二人の肛門のわずかな隙間にエンピツをねじ込んでいく。二人は地面に顔を向けながら、自分の肛門の筋がブチブチと千切れていく激痛に必死で耐えた。もう霊夢も魔理沙も声一つ出す事ができないくらい、二人の肛門拡張は極まっていたのだ。
男は力づくで二人の少女の肛門に6本目のエンピツを挿入した。二人の尻穴は6本のエンピツが挿入され、ミチミチと今にも千切れそうなくらいに広がっている。霊夢と魔理沙はヨダレを垂らしながら、惨めに肛門拡張の痛みによがっていたのだった。
男は10本目が二人の尻に入ったところで、少し休憩を挟み、尻を突き出す処女達をじっくりと鑑賞した。あの博麗霊夢と霧雨魔理沙が生きたまま排泄器をペン立てにされるという恐ろしい光景がそこにあった。
あの小さかった菊門に10本もエンピツが突き刺さっているのである。
男は今度は二人の前に周り、肛門を広げられて苦しんでいる二人の顔を眺める。脂汗がびっしょりとして煌めく霊夢と魔理沙の表情は、実に艶めかしいものであった。普段の二人の自信満々な顔など一切なく、少女達は惨めに涙を流して助けを求めるように男に目で媚びていた。
男はさらに少女たちの顔をデコレーションしてやるために、二人の鼻の先端を押してブタ鼻を作ってやった。
「どうだ霊夢。気持ちいいだろ?」
「は、はい。おしりのあなにたくさんエンピツ入れられて……き、きもちいいです」
「魔理沙はどうだ?」
「はひぃ。……エンピツで、お、おひり、ひろげられるの、いい……です。も、もっと入れて……くだひゃい……」
ブタ鼻で鼻の奥まで丸出しにしながら言う二人の言葉に男は満足する。こうしてみると、彼女たちの尻穴に刺さっているエンピツの束がブタの尻尾のようにも思えてくる。確かに今の彼女たちは肛門をエンピツ立てにされる、哀れなメスブタであった。
そしてまた男が、彼女たちの尻に戻って霊夢と魔理沙のアナルに11本目のエンピツをプレゼントしようとしたところで、ついに二人の肛門は限界を迎えた。
「あ……れ、れちゃう……」
そして、まず霊夢がとうとう我慢しきれず、尻穴からドバッとエンピツを床に排泄し、続けて魔理沙も尻に生やしたエンピツの束をすべてぶちまけたのであった。少女達の腸汁で光沢をもったエンピツが12本、あたりに散らばった。
そしてあとに残るはぽっかりと広がり、もう二度と閉じなくなってしまった二人の尻穴である。
「ははは、こりゃ今度から二人そろってオムツ生活だな」
腸内丸出しの霊夢と魔理沙の尻を横に並べ、男が嘲笑した。男の言う通り、この肛門では到底便を留め置くことなんて不可能に違いない。少しでも便意を催せば彼女達はドロワーズの上にそのまま汚物をひりだすことになるだろう。
「博麗の巫女がオムツ履いてるなんて恥ずかしいなぁ。でもクソをまき散らすよりはマシか? オムツ巫女の霊夢さま」
男が霊夢のアナルに右手の指を挿入し、グリグリと動かす。
「魔理沙もどうだ? これからはお前もオムツだぞ。クソは全部オムツにひりだせよ」
男が同じく魔理沙の肛門を左手の指で虐める。
霊夢と魔理沙は言い返す体力も気力も残っておらず、二人は揃って尻を突き出し、男にアナルをほじくられて「あっ、あっ」と情けなくあえいでいた。
「さて、仕上げだ。二人とも尻の穴広げろ」
「は、はい」
どれだけ悲惨な状況にあっても二人は男の命令を従順にきいてしまう。二人で四つん這いのまま、手づからアナルを開き、腸内を男に丸見えにした。
男が取り出したのは浣腸器であった。男はまず魔理沙の肛門に浣腸器をあてがい、冷たい液を浣腸していく。
「うう……」
魔理沙は多少身体を揺らして浣腸を嫌がったが、ありとあらゆる恥を肛門に受けた後では最早どうにもならなかった。
魔理沙の腸内に浣腸液が注ぎ込まれ、魔理沙のお腹が空気を入れられたカエルのように膨らんでいく。
魔理沙に浣腸された液体は男が用意した特性の下剤である。腸内で反応し、中にある宿便をドロドロに溶かして排泄させてしまう強烈なものであった。
「ト、トイレに……いかせてくれぇ……」
そんな下剤を大量に浣腸された魔理沙は案の定、腹を抱えて腹痛を訴えた。彼女が少しでも肛門の力を抜けば、すぐにでも大量の下痢便が辺りを汚すことだろう。
「まだだ、まだ漏らすなよ」
「が、我慢できない。う、うんち漏れちゃう……」
魔理沙が脂汗をびっしょりとさせながら腹の痛みに耐える。
「まったく、魔理沙の尻は緩いな。よし、次は霊夢だ。早くしないと魔理沙がお漏らししちまう」
「や、やらぁ……」
男は嫌がる霊夢のアナルにも次々と下剤を浣腸した。霊夢の排泄器は魔理沙よりも緩くなっており、浣腸の途中にも水が隙間から漏れ出している悲惨な有様であった。しかしそれでも強引に浣腸を何本も受け、霊夢も魔理沙と同じように腸内を下剤でたっぷりと注ぎ込まれた。
浣腸が終わると、霊夢と魔理沙は並んで妊婦のごとき膨張した腹を出していた。
このままではすぐに大便をひりだしてしまうので、男は栓代わりに二人の肛門に直径5cmはありそうな太いアナルバイブを挿入する。
「ふ、ふとい……お、おしり、こ、こわれる……」
「だ、だめぇ……こんなの……」
肛門に刺さったバイブはブブブと振動し、霊夢と魔理沙を悶えさせた。
二人の美しい少女が浣腸でボテ腹にされ、肛門にバイブを咥え込んで並んでいる光景は中々に壮観である。
「おしり、も、漏れる……お、おねがい……は、早くお尻の抜いて。う、うんちさせて……」
「あぐぐぅ……」
霊夢と魔理沙は男の足にすがって、脱糞を哀願する。魔理沙は痛みのあまり最早、口すら聞けなくなっていた。
彼女達にはもう恥も外聞もなかった。今の彼女達の頭を支配しているのは、早くアナルバイブを抜いて脱糞がしたいということだけであった。
「よし、じゃあ出させてやるからまた仰向けになって股開け。尻は庭に向けるんだぞ」
男にいわれ、霊夢と魔理沙は腹を押さえつつ、天上に顔を向けて床に寝転んだ。二人の腹はまるで妊婦のようにぽっこり出ている。
それから二人は再び股を横に広げ、M字に開脚する。今となっては二人に股間を見られる恥ずかしさなんてなかった。
「おねがいひます、おひりのぬいて……も、もうがまんできないの……」
「お、お腹、や、やぶれるちゃう……うんち出させて……」
下剤浣腸を受け排泄を異性に管理されるという女として最高の恥をさらしながらも、霊夢と魔理沙は一生懸命に排便の許可を貰おうとしていた。この苦しみから解放されるのであれば、この男に自分が脱糞するところを見られても良いとすら思った。
彼女たちの物心ついて以来、初めての人前での大便お漏らしがすぐそこに迫っている。
「そう焦るな、今抜いてやるから」
男はそう言いながらも、すぐには二人のアナルバイブを抜かず、むしろそれを身体の奥に押し込んだ。
「ひ、ひぃ……や、やめてぇ……」
既に肛門の入り口まで大便が降りてきている魔理沙は、便塊がアナルバイブで押し戻されて、恐ろしい圧迫を腹に受けた。
男は彼女たちがどれだけ痛がっていてもなかなかアナルの栓を抜かず、ズボズボとバイブを動かして二人の腸を虐め倒した。
男がアナルバイブを抜こうとすると、霊夢と魔理沙の大便が一緒に出口に向かって降りてくる。それを力づくでバイブと共に腹の奥に向かって押し返す。
言葉にできない痛みに魔理沙は絶叫しながら、肛門を何度も収縮させていた。彼女は大便の圧迫感で絶頂してしまったのである。霊夢に至っては、あまりの激痛にチロチロと小便を零していた。
二人の尻穴から聞こえてくる、グチョグチョという腸汁と下剤水がかき回される汚い音。
男は、M字開脚で股を開く霊夢と魔理沙のアナルをバイブでほじくり回して存分に愉しんだ。二人が少しでも股を閉じると、男の罵声が飛んだ。そのため、二人はその間、股を開き、乳を揺らしながら家畜のように地獄の辱めに耐えているしかなかったのである。
そしてようやくアナルバイブが解放されると二人は幾度か尻穴をヒクつかせてから、大きな悲鳴をあげながら肛門からたっぷりと大便をひりだし始める。
「あっ、ああああああ……」
「で、でちゃう……み、みないれ……みないでええ……」
それは、線の細い少女の喉から出たとは信じられない動物のような野太い声であった。霊夢と魔理沙の下剤で緩くなった大便の量はすさまじい。ビチビチと汚い音をたてて二人は庭に下痢便の山を築いた。
彼女たちのような少女であっても、その大便は大便らしく臭い。とりわけ食生活がずさんな魔理沙の肛門から出てくる汚物のにおいは強烈であった。鼻が曲がりそうになるほどの悪臭を漂わせる大便を魔理沙は大股開きながら、肛門からひりだしていた。
一方で霊夢は失禁し、股間からおしっこも漏らしていた。博麗の巫女の垂れ小便は孤を描いて、庭の遠くにまでひっかかった。あの誰もが羨む容貌を持った博麗の巫女が、ガニ股失禁をしながら太い一本糞をボトリと神社の庭に垂れ流していた。霊夢の長く太い糞はとぐろを巻き、地面に汚臭を放っている。神聖なる神社の庭が、その巫女の汚物で穢されていく。冒瀆的な排便行為であっても、今の霊夢は大人しく脱糞するしか選択肢がないのだ。
それから霊夢と魔理沙はしばらく、二人そろって横並びで汚物を垂れ流し続けた。ぼちゃりぼちゃりと垂れ流される美しい少女の大便。彼女達の美しかった尻の菊の鼻は汚い排泄物をひりだし、その臭い本性をあらわにしていた。
ようやく大便を全て出し終わったとき、二人は口を間抜けに開けたまま、嗚咽しながら涙を零し続けていた。異性の前で大股開きで小便も大便も垂れ流すという想像を絶する羞恥に、彼女達は火が出そうなほどに顔を赤くして泣いていたのだった。
二人の美しい少女がM字に大開脚をして、その股間には汚物の残滓という酷い有様のまま静かに泣いている。それは嗜虐指向のある者にとっては最高の反応であった。
だがこれで霊夢と魔理沙への肛門浣腸調教が終わった訳ではない。あれだけ二人の少女たちの排泄器に浣腸をし、公開脱糞の刑を与えておいて、まだ男は満足していなかったのだ。
男は既に二本目の下剤浣腸を用意していた。そしてそれをまた霊夢の尻穴に注ぎ込もうとしている。それを見て霊夢は目を大きく見開いて驚いた。
「な、なによそれ。も、もう何もでないわよ。や、やめて……」
「こら、暴れるな、ちゃんと股開いてろ」
霊夢が泣いて男にお願いするも、男は容赦なく二段目の下剤浣腸を霊夢の肛門に注入していった。霊夢は男に命令されると抵抗することもできず、自ら肛門を開いて浣腸を注がれることしかできなかった。たっぷりと下剤浣腸を受け、再び彼女の腹が激痛に襲われる。
「や、やっ……」
当然、魔理沙とて浣腸からは逃げられない。異性の前で大便お漏らしをしたせいで理性を破壊されてしまった魔理沙は従順に股を開いて二度目の下剤浣腸を受け入れた。魔理沙は霊夢よりも一本多く、4回も下剤浣腸を注ぎ込まれてしまった。
そして男は二人の肛門にもう一度、アナルバイブの栓をしてやる。こうなればもう霊夢も魔理沙も自分の意思では脱糞することすら叶わない。
「ほ、本日は霊夢の下品なお尻の穴で遊んで頂き……あ、ありがとうございました」
霊夢は三つ指をついて、男にアナルを陵辱されたことを感謝した。当然、男の命令で強制されてである。
霊夢のお腹は水で満たされギュリュギュルと生理音を発している。バイブがなければすぐにでも肛門を解放して神社の床を汚してしまいそうな勢いである。
「霊夢はこう言っているが、お前はどうなんだ魔理沙?」
男は浣腸による腹痛で、お腹をかかえて踞っている魔理沙の後頭部を踏みつけながら言った。
「ご、ごめんなさい。ま、魔理沙の、う、うんちする穴を一杯ほじって頂き、ありがとうございました」
魔理沙は、霊夢に習って土下座して男にアナルをほじくられたことに感謝の言葉を言う。
「じゃあ俺は帰るが……そうだな、日が沈むまで我慢したらここで全部ひりだしていいぞ。それまでその格好でいろよ。誰か神社に男がきたらお前らの尻の穴でサービスしてやれ」
「わ、わかりました」
男はそう言って博麗神社を去っていった。後に残されたのは 誰もいないところに向かって全裸土下座する二人の少女。彼女達の腹は下剤浣腸で膨らみ、きゅるるると高い音を立てている。そして肛門には太いアナルバイブの栓。
それは神聖な神社にそぐわない、極めて倒錯した情景であった。
日が沈むまであと1時間くらいだろうか。太陽が完全に見えなくなったら彼女たちはようやくバイブを抜き、彼女達の汚物が混じった浣腸水をひりだす事が出来る。彼女達に出来る事といえば、それまでに誰も神社にやってこないよう願うことだけだった。
pixivにも作品ありますので興味あるかたはどうぞ覗いてみてください。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
>>1コメさま
読了&コメントありがとうございます。確かに見返してみるとワンパターンかもしれません。ただ、産廃と夜伽に投稿しているものは全て個人的な妄想を形にしてるだけなので、しばらくはこんな感じが続くと思います。申し訳ありません。
ばつ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/03/11 15:47:57
更新日時:
2015/10/09 18:37:22
評価:
1/2
POINT:
130
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10.33
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博麗霊夢
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