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『オムツ巫女、博麗霊夢』 作者: ばつ
その日、博麗神社には神社が開催している人々の無情息災を祈る儀式を受けるため老若男女、大勢の人が集まっていた。日頃はなかなか神社にくる機会のない者たちも、今日に限ってはせっかくだからということで神社を訪れていた。
儀式直前の厳かな雰囲気の中、博麗神社の巫女、博麗霊夢が登場する。
「霊夢さんだ」「巫女さまがいらっしゃったぞ」
尖った剣のように鋭い空気を纏わせた少女に、めいめいが刮目する。
幻想郷において博麗霊夢の名を知らぬ者はいない。それほど彼女は有名な存在である。時に妖怪にも通じ、恐れられ、またある時は無慈悲な機械のように見なされ人々から畏怖されることもある。しかし、異変の起きていない平常の霊夢はいたって普通の少女であった。多少そっけないながらも、なんだかんだで心優しく世話焼きで、弱き人を助けることを厭わない。もちろん彼女自身の少女としての魅力もある。
そのため、ここに集まった人々のほとんどは霊夢に好意を持っていた。
単なる男女のそれでなく、もっと人間的な好意。博麗霊夢という少女は言葉ではなく、行動によって、そのような人々の信頼を手に入れてきたのである。
「皆様、本日はわざわざ遠いところお越し頂いてありがとうございます」
霊夢がよそ行き用の言葉遣いで人々に挨拶をする。定型文的な口上を述べ、霊夢は集まった人々を神社の中に案内し、儀式用の座敷の入らせた。
それからちょっとした説明がなされ、粛々と儀式は始まった。人々は項垂れ、霊夢の振るう御幣を頭に受けていた。
しばらくは何も起こる事なく、儀式は順調に進行していた。
「……………っ!」
しかし、儀式が始まって3分くらい経った頃だろうか、御幣を操っていた霊夢の手が止まった。最初は次の行程に進むのだろうと思っていた人々であるが、霊夢が何も動かずただ自分たちの前で立ちすくんでいることに気づき、不信に思って霊夢の方に顔をあげた。
人々の眼前に棒立ちになっていた霊夢は顔は真っ赤にして、何かに耐えるように唇を噛んで身体を強ばらせていた。心なしか、身体が震えているようでもある。霊夢には明らかに何らかの異常が起きていた。
「あ、あの、巫女さま?」
一人の少年が恐る恐る霊夢に声をかけた。だが霊夢は少年に顔を向けることすらせず、眉をしかめて険しい顔を作ったままであった。
霊夢は怒っているといるより、身体に不調があるかのような……しかし、それでいて霊夢の顔は、一つ間違えれば劣情が湧きかねないほどの色っぽい艶を携えていた。
先ほどまで静粛にしていた人々が今や全員が霊夢に注目し、戦々恐々としながら固唾を飲んで事態の行方を見守った。
だが、しばらくすると霊夢の顔からすーっと力が抜けていき、彼女は脱力したように身体を緩ませた。
そしてようやく今自分がどういう状況に置かれているかを知り、霊夢は慌てて事態の収束にかかる。
「あ、ご、ごめんなさい。少し緊張しちゃって……」
人々は、あの剛胆で知られる霊夢がたかだかこの程度の儀式で緊張して、放心してしまうとは。そのことについて数人は不自然に思ったものの、他の者は「巫女さまにも年相応なところがあるのだな」と、むしろ霊夢を可愛らしいと思うだけであった。
直後に儀式が再開されると、その出来事は儀式中のちょっとしたアクシデントだったと、殆どの人はすぐに忘れてしまった。
1時間ほどして儀式が終わり、人々が全て帰った後に、博麗霊夢は一人境内で息をついていた。それは一仕事を終えたことによるものではなく、安堵の吐息。霊夢は自分の大失態が人々にバレなくて安心していたのである。
そんな霊夢にこっそりと後ろから近づく男があった。
男は後ろから霊夢の胸を乱暴に揉みしだいた。あの泣く子も黙る博麗の巫女のおっぱいをいきなり揉むなんて、この光景を見た余人ならば、霊夢が激怒して男を殴り飛ばすとでも思ったかもしれない。
だが、霊夢は男の顔をチラっ見ただけで、抵抗することすらなく、男の愛撫に身を任せていた。
「んっ、ちょ、ちょっと、こんなとことでやめなさいよ……」
それから霊夢は男に手を引かれ、神社の奥の部屋へと消えていった。
☆ ☆ ☆
「じゃあ、見せてみろ」
男に命令され、頬を紅潮させた霊夢がスカートの裾をつまみ、上にたくし上げた。スルスルと持ち上がっていくスカートに合わせて見えてくる霊夢の細いながらもしっかりと筋肉のついた太もも。鍛えられながらも少女特有の柔らかさを失っていない霊夢の太ももの根元には、本来であれば彼女愛用のドロワーズがあるはずである。
しかし、霊夢がいま履いているのはドロワーズでもパンツでもない。
霊夢が装着しているのは赤ん坊が使う用の……オムツであった。
「オムツが似合うようになったじゃないか、オムツ巫女の霊夢さま」
「変なこと言わないでよ……」
男にオムツを揶揄されて、霊夢が悔しそうに唇を噛んで顔を背けた。
最近の霊夢は日々の生活をオムツをつけて過ごしている。それは単なる羞恥プレイの装飾品としてでなく、オムツ本来の用法でのことであった。オムツの本来の用法。すなわち失禁と脱糞を防ぐためである。霊夢はいまや失禁と脱糞の常習犯になっていたのであった。
霊夢のアナルは凄まじい回数の陵辱によって肛門括約筋が緩み切ってしまい、もはや排泄器として役割を果たさなくなってしまっていた。どれだけ肛門に力を込めても我慢できず、すぐに大便を漏らしてしまうのである。それに伴った失禁も数えきれない。座っていても巫女として仕事をしていても人と話していても、霊夢の肛門はいうことを聞いてくれず、排泄物を通過させてしまう。太いペニスを毎晩のように肛門に挿入され、クスコや肛門拡張機によって広がり切った霊夢の菊門の惨めすぎる末路であった。
最初はオムツを履く事を泣いていやがっていた霊夢でも、何度もドロワーズへ大便を漏らすうちにとうとう諦めてオムツを使うようになった。確かにオムツがあればドロワーズに糞尿を垂れ流す事は防げるが、精神的な抵抗感が消えたわけではない。いい年して赤ん坊用のオムツを使わなければいけない霊夢の屈辱はいかほどのものだろうか。
だがそうでもしなければ霊夢はいつオムツ巫女から脱糞巫女になるか分からないのである。苦渋の決断ということは言うまでもない。
今日も儀式の最中に霊夢は大便を漏らしてしまっていた。オムツを履いていたから平気だったものの、ドロワーズのままであったら霊夢は大勢の人の前で大便を晒す事になっていたのである。
「またクソを漏らしちまったのか? しかもあんな大勢の前で」
男が霊夢のオムツを撫でながら尋ねた。
「そ、そこ触るのやめてよ……」
霊夢が気持ち悪そうに言う。今の霊夢のオムツの中には先ほど彼女がひりだした大便が溜まっているのである。そんな状態のオムツを撫でられれば、中で霊夢の大便がお尻についてしまうのである。だが男は霊夢の拒否にも関わらず、オムツを執拗に撫で続けた。
「相変わらず巫女さまの尻穴は緩いな。どこでも構わずクソを垂れ流しやがる」
「そ、それは貴方たちが……」
「俺たちが、なんだ?」
私のお尻の穴を広げてしまったから、と霊夢は続けたかったのだろう。しかし、そんなことを言っても今更はじまらない。霊夢は肛門調教の最中に何度も肛門奴隷になることを誓わされたのである。言われればどこでも尻の穴を開き、従順に肛門で雄に奉仕する。また命令されてばどんな場所でも排便をするという、家畜以下の扱いを受ける事を霊夢は自ら望まされ、また実際にそれは行われてきたのである。今まで霊夢の肛門に挿入された異物やペニスの数は二桁ではきかないだろう。強制公開脱糞させられた事も少なくない。肛門に浣腸されることは最早、霊夢の日常といってもいい程である。
「まぁ、いい。じゃあ汚れたおしめを変えてやるから、さっさと股を開け」
「わかったわよ……」
霊夢がオムツをするのも男たちにとっては格好の玩具であった。男たちは霊夢に自分でオムツを交換することを禁じた。霊夢がオムツに脱糞した場合、男たちしかそのオムツを取り替えることを出来なくしたのである。当然、他人にオムツ交換を委ねる行為は霊夢に凄まじい羞恥を与えた。
今日も霊夢は脱糞をしてしまったので、今から男にオムツを換えてもらうのである。
男に命じられ霊夢は多少ためらいながらも仰向けに床に寝転がって、ゆっくりとした動作で膝を曲げたまま股をM字に大きく広げた。
今まで何度もこの体勢になってきたが、霊夢はこの体勢が大嫌いであった。道で潰れたカエルのような格好で、股を開き男を受け入れる完全服従の証。自分が心から性奴隷になったことを自覚させられる。
この格好になるごとに自分の人間性が失われて、本当に肛門奴隷になった気分になる。無理矢理言わされていたはずの肛門奴隷宣言が、まるで自分の意思で肛門奴隷になりたがっているようにまで思えてきてしまうのである。
それほどまでに屈辱的な格好であった。ましてや今の霊夢はM字開脚をした上で、オムツ交換をされるのである。不快さも倍増する。
男は霊夢のオムツの横についているマジックテープをペリペリとはがし、宝箱でも開けるかのようにオムツを開いた。
オムツに内包されていた霊夢のムワッとした熱気が立ち上る。オムツが外されれば当然、いまだ毛の生え揃っていない霊夢の幼い股間も、脱糞したての彼女の肛門まで丸見えになる。
霊夢の菊門は脱糞の快楽によって湯気を出しながらトロっと蕩けていた。凄まじい羞恥に唇を振るわせ顔を強ばらせている霊夢とはまるで対照的な柔らかい彼女の菊門であった。
そして宝箱の中には黄金が入っている。オムツにはひり出されたばかりの霊夢のホカホカの汚物がこんもりとたまっていた。幻想郷の誰もが恐れる博麗の巫女の恥ずかしい大便である。失禁の跡か、黄色いシミも大きな海を作っていた。作ったそばからそのまま排泄される霊夢の肛門では、ここまで大量の排泄物が出るのは珍しいことであった。
「今日はたくさん出したんだな。メシを沢山たべたのか?」
男がオムツの上に山のようになっている霊夢の汚物を見ながら呆れて言う。
「し、知らないわよ。出るときは出るもんでしょ? それより早くしなさいよ、モタモタしないで」
「まぁ待てよ。なんでお前はそんな偉そうなんだ。尻穴丸出しで、クソまで晒してるくせに」
男に指摘され、霊夢の顔が改めてカーッと赤くなった。確かに男の言う通りである。家畜のように脚を広げ、肛門と排泄物をさらけ出して服従をしているのに、霊夢の物言いは余りに間が抜けている。
「いつも言ってるだろ。人に何かしてもらう時はどういうんだったか?」
男が霊夢に言う。霊夢は極めて不快な気分になりながらも、男の望む言葉を言わなければならなかった。
これも肛門調教の毎日の中で覚え込まされたことである。
霊夢は顔の横においていた手を自らの尻に当てた。まだ10代半ばとは思えないタプンタプンと肉の乗った霊夢の熟した大きなお尻。
霊夢はその尻の肉を自分の手で大きく横に広げた。必然的に、霊夢の肛門の皺も広げられ、脱糞したての彼女の菊門は腸内までさらけ出すようにムチっと引き延ばされた。
そして霊夢は肛門を広げたまま、肛門奴隷としてのセリフを言う。
「ま、誠に申し訳ありません。わ、わたし博麗霊夢は、博麗の巫女でありながら、粗相を……う、うんちをいっぱい漏らしてしまいました。そ、それにおしっこも……霊夢の汚いお尻の穴の掃除とオムツの交換をお願いします……」
脱糞したことを謝罪し、肛門清掃を願うという余りに無様な霊夢の懇願。人間性を売り渡すそのセリフはまさに肛門奴隷としてふさわしいものであったのだろう。
霊夢の肛門を調教していた男達は、支配欲を満たすため、このセリフを霊夢に教え込み、無理矢理言わせた。最初は怒り叫んで拒んでいた霊夢も、言わなければ自分の大便を喰わせるという脅しに屈して、最終的には彼女は哀れな泣き顔で地面に這いつくばって土下座の体勢で肛門自らを広げながらそのセリフを言わされたのである。
博麗霊夢を屈服させたことは男たちの征服感を大いに満足させた。
「しかし情けないな。博麗の巫女が尻穴広げて、自分のクソの掃除をお願いしますなんて。お前は恥ずかしくないのか?」
男にそこまで言われても霊夢は何も言い返すことが出来ず、ただただ肛門を広げているしかなかった。霊夢の瞳が段々と涙目になっていく。死ぬ程の悔しさにも何も反論する機会を与えられない肛門奴隷としての惨めさが、博麗の巫女とはいえまだ精神的に未熟な彼女には到底耐えられるものではなかったのだろう。
霊夢の菊門はキューッと締まり、まるで彼女の心を表しているかのようだった。
「じゃあお前の汚い尻穴を掃除してやるから、もっと尻穴を広げろ」
「わ、わかったわ」
霊夢は男に言われた通り、指をアナルに近づけて更に肛門を広げる。
男は薄いゴム手袋を装着し、片手にティッシュを用意した。ゴム手袋は霊夢の汚物で指が汚れないようにするためではなく、霊夢に自分がゴム手袋をしなければいけないほど汚らしいものをひりだしたことを認識させるために装着していたのであった。
男は霊夢の肛門に腕を伸ばそうとしたとき、霊夢が前の穴から愛液を垂らしていることに気づいた。
「なんだ、巫女さま。ヨダレが垂れてるじゃないか。そんなに尻穴を掃除されたかったのか?」
「そ、そんな訳ないでしょ!」
「じゃあなんだ、巫女さまは人前でクソするのが気持ちよくなってきたのか?」
男が人差し指で、霊夢の菊門をぺちぺちと撫でた。
「ん……ち、違うわよ……」
霊夢が敏感な部分に触れられて、微かに声を漏らす。まだ指を撫でられているだけなのに霊夢の肛門はキュンキュンと蠢いて既に発情していた。男の言う事は図星であった。霊夢は脱糞によって既に性感を得られるほどに肛門を調教されていたのである。しかも今回の場合は大勢の人間に見つめられながらである。人に見られながら脱糞をして興奮をするほどに霊夢の肛門はマゾに堕ち切っていた。だが本人にとってはそんなことは到底認められるものではない。霊夢は自分の肛門が公開脱糞で興奮していることなんて死んでも信じたくなかった。
「まぁどっちでもいいか」
男は指に便所紙をあてがい、霊夢の肛門についている汚れを拭き取り始めた。肛門清掃とはいっても、これはあくまで霊夢への肛門調教の一環である。排泄後の肛門の清掃という極めて強い生理的行為を他人の手で行われることによって、霊夢の隷従心が養われていく。
男の指は肛門の表面でなく、腸内にまでズブズブと入り込んでいく。人差し指で腸壁についている汚れを擦り取るように霊夢の菊門をほじくり回した。
「あっ、あああっ、あっ……ん、あっ」
霊夢は排泄器という極めて敏感な部分を乱暴に擦られていたにも関わらず、可愛らしい声で喘いでいた。口をあんぐりとあけ、舌を浅ましく体外に垂らし、ヨダレをぼたぼた零している。ツンとした態度をとってはいても一度肛門をほじられたら最期、惨めな肛門奴隷に戻ってしまうのが今の霊夢であった。どれだけ本人が嫌がっていても霊夢の肛門は完全に性器となっていた。排泄器としての役割を破壊された代わりに、霊夢の肛門は立派な性感帯になっていたのである。
肛門に指を挿入されるだけで家畜小屋のブタのように喘ぎ声をあげ、腸をほじられると恍惚とした表情で絶頂する。そこには最早、博麗の巫女としての面影はなかった。ここにいるのはただの肛門をおもちゃにされる汚らしいメスブタである。
「ん?」
男が霊夢の腸の奥の方に指を入れていくと、突き当たる場所があった。
「なんだ、まだ尻の中にクソが残ってるじゃないか」
男の指に当たったのは霊夢の汚物であった。あれだけ大量にオムツの上に垂れ流しておいても霊夢の腸内にはまだ幾分か排泄物が残っていたらしい。少量ならば指でほじくり出してもいいのだが、指の感触からすると結構な量がありそうである。
「さっさとオムツの上に出しちまえ」
「は、はい」
肛門を指でほじられ堕落した霊夢は今度は一切男の命令を拒む事なく、すぐに脱糞を開始した。
残っている汚物は腸の奥の方にあるので、簡単には出てこない。
霊夢は握りこぶしを作って、腹に力を入れて排便をするために「うん」と息を止めて気張った。歯を食いしばりながら顔を真っ赤にして排便をしようとする霊夢の表情は間抜けの一言である。普段は怜悧で通っている博麗の巫女が大股を開き、大便をひりだすために顔を紅潮させている姿は実にみっともないものであった。
日頃から彼女を尊敬している者がみたら、どれほどのショックを受けるか分からないだろう。
「巫女さまの脱糞姿はいつみても哀れだな」
男が肛門に力を込めて踏ん張っている霊夢を見下して言う。霊夢の肛門はパクパクと開いたり閉じたりしてはいたが、なかなか便は出てこないようであった。
「んん……はぁ、んんん」
霊夢がどれだけ気張っても中々に排泄物は出てこない。男は霊夢に浣腸でもしてやろうと思い始めた時に、霊夢の肛門から便の代わりに凄まじい音量のガス音がひりだされた。
それからブチュウという音がして、霊夢のアナルから下痢気味の便が勢いよく発射された。霊夢の菊門から垂れ流された彼女の下痢便は放射状に広がり、オムツでカバーできない程に遠くまで飛び散ってしまっていた。
「おいおい巫女さま、屁が漏れ出してるぞ。すごい音だな」
「ご、ごめんなさい。私ってばまた粗相を……」
「粗相じゃないだろ?」
「も、申し訳ありません。お、おならをしてしまいました……」
「それでいいんだ。クソも早く漏らしちまえよ」
「は、はい。わかりました……」
霊夢はそういってもう一度肛門に力を込めて排便に気を入れた。だが霊夢の菊門から出てくるのはブタの鳴き声のような下品な放屁音と、細かい液体状の下痢便だけでなかなか本命が出てきそうにない。
「どうする、浣腸してやろうか?」
男がしびれをきらして霊夢に言ったが、霊夢は首を横に振った。
「いえ、もう出るから……」
言ったそばから霊夢の肛門周りがムリっと大きく膨らんだ。やがて霊夢の汚物の先端が見えてきて、徐々に霊夢の肛門を通過して外界へと排泄され始めた。
「んん、あっ、んっ」
霊夢は一番の力を肛門に込めて気張った。ミチミチとした排泄音と、途中漏れ出す放屁の音。それらを組み合わせながら、霊夢はオムツの上に途切れの無い太く長い一本糞をひりだしていく。霊夢は排便姿を見られながら、つま先をピンと立ててダラしない顔で排泄の感覚の愉悦に溺れていた。股間からはトロリと愛液が蕩け出て、霊夢の大便に垂れていく。
「あ、あっ……き、きもちいい……」
博麗の巫女の肛門が最大限に広がり、霊夢の太い一本糞が湯気を立てながら、ボトンとオムツの上に落ちた。霊夢の可憐な身体から生み出されたとは到底信じられない、異臭を伴った汚物。霊夢のオムツには儀式の最中に彼女がひりだした大便が既に山になっている。その手前に更に一本糞が追加されたのだから、霊夢のオムツは彼女の汚物を吸収しきれない量にまでなっていた。
霊夢は自らの菊門からひりだした一本糞を男に観察されていても、顔を気持ち良さそうに蕩けさせていた。最早、大開脚をしていることすら気にしないほどに我を忘れて霊夢は一本糞をひりだした排便の感覚に浸っていたのである。
「巫女さまはクソまで立派なもんだ。おい、自分で見てみろよ」
男が霊夢の頭を掴んで、オムツに視線を向けさせる。霊夢の視界に入ったのは、今しがた自分が垂れ流した太い長い一本糞である。
「わ、私のうんち……」
おぼろげな瞳で霊夢は汚らしい自分の排泄物をじっと眺めていた。
「ちょっと前まで偉そうに俺たちに説教してたやつが酷い有様だな? お前、俺たちに何て言ったか覚えてるか? 『あんた達みたいな下種は私が性根を叩き直してやる』とかなんとか」
男は気も定かでない霊夢のアナルに人差し指を突き刺し、肛門清掃を再開した。
「やっ、だめ。い、いまお尻敏感になってるから」
霊夢は両手で男の腕を掴み抵抗するが、その力はあまりに儚く男の指が止まるはずもなかった。男は霊夢の肛門をねちっこくグリグリとほじくった。
「それが今じゃそんな下種の前で、犬みたいな格好で股間丸出しにして、ぶっとい糞まで漏らしてよ。それなのに嫌がるどころか、ひりだしたばかりの自分の糞の前で尻穴いじられて感じてやがる。情けないなぁ。早く俺たちの性根を叩き直してくれよ、うんち巫女さま?」
「あっ、そ、そんなの……やっ、やめて」
排便したばかりの肛門を弄くり回され、霊夢は小刻みに腰を痙攣させていた。太い大便をひりだした直後だけあって、霊夢の菊門は大きく広がってほじくるにも実に容易いほどに柔らかくなっていた。男の指も確かに太かったが、先ほど霊夢がオムツの上に排泄した一本糞のほうが遥かに太いのだ。
男の指はすぐに二本から三本に増えていった。指を三本突入れて霊夢の肛門をほじくると、腸内に空気が入りブリュっブリュと放屁にも似た卑猥な音を立てさせられる。
「ほら、『私はうんちで感じる情けない負け犬うんち巫女です』って言ってみろよ」
「わ、私はうんちで感じる……な、情けない負け犬うんち巫女……です」
「お前は俺たちの肛門奴隷なんだ。ちゃんとそれを覚えておけよ」
「は、はい……」
霊夢のような気が強い女の菊門を嬲り尽くし、屈服させる愉しみは何事にも代え難い。今の霊夢の肛門は確かに負け犬のアナルであった。精神まで犯し尽くされ、初めはもっていたはずの抵抗感を失い、嫌悪する男に自ら肛門を開いてみせ指でじっくりとほじられる。これが負け犬でなくてなんであろうか。見下していた男に命令され一本糞を排泄する霊夢は正真正銘の負け犬であった。プライドの高かった霊夢が肛門調教を受けて、今では負け犬に堕ち、異性の前でオムツに大便するまでになっているのである。
「よし、ご褒美だ。尻穴でいけ」
男が指を霊夢の腸内でグリっと大きく曲げた。これがトドメになった。
「あ、だっ、だめっ!」
「尻穴でいくときは何て言うんだったか?」
「は、はい。お尻の穴でいきます。わ、私の、霊夢の恥ずかしいイキ顔みててください!」
霊夢の菊門が一気に締まり、男の指がひきちぎれそうになるほどにすぼみが収縮した。ビクンビクンと腸内から体全体に痙攣の波を走らせた。
博麗の巫女の肛門絶頂である。
霊夢はその宣言通り、実にみっともないイキ顔を男に見せてしまっていた。鼻からは鼻水を垂れ流し、だらしなく開いた口からはヨダレが止めどない。瞳は涙を零しながらアクメしている。性器ならばともかく、排泄器でここまで絶頂できるのは霊夢への肛門調教の賜物であった。
霊夢は開脚を保ったまま、しばらく肛門絶頂の余韻に浸っていた。
しかし男は小物入れから何かを取り出し、再び霊夢の肛門に指を挿入した。
「ま、まだするの? もういいでしょ。イッてるから。も、もう私いやよ……やめてよ」
霊夢は泣きながら男に哀願した。排便と絶頂を経た霊夢の菊門はもはや敏感を通り越して、触られるだけで脳髄が痺れるような感触になっていた。
「安心しろ、座薬をいれるだけだ」
「ざ、座薬ですって?」
まさか下剤の類いだろうかと霊夢は思った。だがその予想は外れていた。
「特殊な筋弛緩剤の一種でな。塗った場所の人間の筋繊維を弛ませる効果があるんだ」
「そ、そんな。そんなことしたら……」
「お前の肛門はもっと緩くなるだろうな」
今でさえ締まりの悪い霊夢の菊門が更に緩くなってしまっては、いよいよもって排便を我慢することは不可能になってしまうだろう。
「巫女さまの尻穴はとことん緩くまで改造することになってるからな」
「い、いや……」
即効性の筋弛緩剤はあっという間に効果が出てきた。元々だらしなく蕩けていた霊夢の肛門が見る見るうちに溶けるように更に緩くなっていく。
「どれどれ」
男が霊夢の菊門を触ってみると、それは尻穴というより口の穴に似た感触であった。いや、霊夢の肛門は皺を作れない程に締まりがなくなって、既に菊とすら言えなくなっている。指を入れてみても、大して力を込めなくても霊夢の菊門に5本の指が全て入ってしまった。入れようと思えば拳や腕ですらも簡単に入ってしまうだろう。
男が霊夢の腰を抱きかかえて、お尻を持ち上げた。そして身体で霊夢を支えてそのまま両手の人差し指を彼女のアナルに差し入れ横に広げる。霊夢の肛門はニチャっと粘液の音がしただけでほとんど抵抗がないまま大きく開かれた。霊夢の腸内が男の視線に暴かれる。
「あ、ああ……や、やめて、みないで」
まんぐり返しの姿勢でアナルを開かれた霊夢は男に腸の奥の奥、直腸を超えて結腸までじっくりと観察されてしまった。拡張されきった霊夢の肛門から彼女の腸に明かりが入り、霊夢の血色のよい体内が丸見えになっている。
霊夢は必死で肛門に力を入れてアナルを閉じようとするが、それはムダな努力に終わる。霊夢の尻穴には既に力なく、肛門括約筋は贅肉のようにグデっと垂れていた。どれだけ霊夢が頑張っても彼女のアナルはけっして閉じる事はなかった。
「巫女さまのクソ穴は臭くてかなわん」
男はぽっかり開いた霊夢の肛門に、ぺっとツバを吐いた。
霊夢は悔しさと羞恥の余り、体内を視姦されながら泣き始めてしまった。自分の肛門は男によって玩具として改造されてしまったのである。今まででも排泄を我慢することは難しかったが、ここまで肛門を緩くされてしまっては排泄器としては完全におしまいである。それは霊夢の女として……人間としての人生が終わった事にも等しいことであった。
「まぁ、これで巫女さまは完全に糞をひりだすだけの存在になるんだろうが、なぁに、巫女さまにはこいつがあるから」
男はそういって新しいオムツを霊夢の股間にあてがって、マジックテープを止めて彼女に装着させた。これからも大便はオムツにひりだせ。男はそう言っているのである。そして実際にそうなるだろう。霊夢の肛門はもう二度と大便を留めておくことは出来ないのだから。
「ひぐっ……ううっ、やぁ……ううう……」
男はオムツを装着させたまま腕で顔を隠してオムツ巫女にされてしまった屈辱に涙を零している霊夢を満足そうに眺めて、彼女の股間をパンパンと叩いてから、その場を去っていった。
後に残されたのは、排泄器を破壊され大便を垂れ流すだけのオムツ巫女と化した情けない少女だけであった。
誰もいなくなった部屋で、霊夢はオムツをはいたままただただ泣き続けた。
色々試行錯誤してみましたが、結局この作風を貫くことにしました。pixivにも作品あります。よろしければどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
- 作品情報
- 作品集:
- 12
- 投稿日時:
- 2015/04/05 16:32:21
- 更新日時:
- 2015/07/23 02:07:26
- 評価:
- 2/4
- POINT:
- 230
- Rate:
- 12.75
- 分類
- 霊夢
- 博麗霊夢
- アナル
- スカトロ
- スカ
- オムツ
- 調教
- 無様
- 肛門
- 脱糞
ベタは王道とも言いますし、私は貴方の作品はとても好きです。これからも頑張ってください!
どれだけ辱めを受けながらも脱糞姿を晒してイク霊夢がめちゃめちゃシコれました。
応援しています。渋もチェックしてますよ。
ありがとうございます!! 色々パターン考えてみたんですけど、結局本能通りに書いたほうがいい気がしてきました。
>>3
読了ありがとうございます。pixivまで来て頂けるとは本当にありがたいです!