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『おなら巫女、東風谷早苗』 作者: ばつ
「どうだ? 催してきたか?」
「は、はい」
暗い部屋の中、震える声で早苗が男に答えた。男はイスに座ったまま魅力的な凹凸を持つ早苗の身体をしげしげと眺めていた。
仕事が終わって、この小屋に来て早苗の身体を愉しむ。それがここに出入りするオス達の日課であった。今夜も早苗を抱くために、この男は早苗の元を訪れていたのだ。
実際に彼女の身体で遊ぶ前に早苗の痴態を見せてもらい興奮を高める。それがこの男のルーティンである。
早苗の痴態とは、おおよその場合が彼女の公開排泄であった。今宵もまた早苗はこの男の前で体液を垂れ流すのである。
早苗が青のスカートの裾をつまみ、上へとたくし上げ始めた。すると徐々に彼女の健康的な生足が見えてくる。瑞々しい早苗の肢体。膝から太もも、そして足の根元へ。ついにはお尻の肉が溢れんばかりになっている彼女の下着までもがあらわになる。早苗が履いていた水色と白の縞パンツ。外の世界にいたころから履いている彼女のお気に入りだ。
もちろん毎日洗濯をしているけれど、その縞パンには早苗の股間のにおいがしっかりと染み込んでいた。後ろから見れば尻の割れ目に食い込んでいて、それ故にパンツの後方部には肛門と便の臭気も滲んでいる。
スカートをたくし上げてパンツを男に見せつける早苗の顔は、今にも火が出そうなほどに真っ赤であった。彼女のような可愛らしい少女が自らパンツを見せる羞恥に苦しんでいる表情は、どんな男であっても、その目を掴んで離さないだろう。だが、今の早苗の目の前にいるオスは今更そんなものでは満足しないのだ。
男が彼女に望むもの。それはパンツを履いたままでの排尿。すなわち、早苗の公開失禁であった。彼女は既に排尿を促すためにたくさんの水分を補給していた。あとはちょっと股間に力を込めれば早苗はパンツを湿らせ失禁を始めることだろう。
「さ、早苗は今からおしっこします……早苗はもう16歳なのに、パンツを履いたままおしっこを漏らしちゃいます……さ、早苗がおしっこを漏らす恥ずかしい姿を、よ、よく見てて下さい……」
早苗が男に向かって失禁宣言をする。
途端、早苗のパンツに黒いシミができていく。その嫌らしいシミは段々と大きさを増して、次第にポタリポタリと水滴が溢れ始めた。それはまさしく、東風谷早苗の失禁であった。早苗の金色の尿が彼女の足を伝って、ソックスとブーツを汚す。やがて失禁は勢いを増し、パンツを濾してジョボジョボと大量の小便が地面に滝のように注がれた。体温で暖まった早苗の小便は体外で気化して、まるでお湯のように湯気をたてている。
(わ、わたし、お、おしっこ漏らしてる……お、男の人の前でおしっこしちゃってる……)
早苗が男の前で失禁するのはこれが初めてではない。むしろ失禁は今の早苗の日常といってもよいほどであった。後ろから肛門を犯される快楽に失禁したり、ハードSM、というより最早拷問のような尻穴への責め苦に小便を漏らすことは今までもよくあった。
だが、だからといって異性の前で失禁を強制される早苗の羞恥が薄まるという訳ではない。
着衣失禁を見られて平気な少女なんているわけがないのだ。異性の前でパンツを履いたまま小便を漏らすのは当然恥ずかしい。その証拠に早苗のスカートを摘む指が微かに震えている。まるで生まれたての赤ん坊のように無防備に小便を漏らす早苗の姿は実に猥褻なものであった。
最初に早苗が失禁したときの暴れ具合は凄まじいものであった。そのときの彼女は大声で叫び、手を足をばたつかせて徹底的に抵抗した。だが結局は男達に力づくで股を広げられ、早苗は泣きながら男達の前のおしっこを漏らしてしまったのだ。
しかし今となっては、早苗は失禁の羞恥で性感を得るくらいにまで身体を調教されていた。
(おしっこ……きもちいい……)
清楚で通る守矢の巫女が、男の前で失禁をして顔をだらしなく緩ませていた。早苗はパンツを履いたまま小便を漏らしているのに、口角が上がり、どこか笑っているようでもある。
「どうした、立ち小便するのがそんなにいいのか?」
早苗は男の問いに我を取り戻し、失禁で気持ちよくなってしまっている自分に顔を赤らめながらコクンと頷いた。
「そんなに小便するのが気持ちいいなら遠慮するな。たくさん出せ」
「は、はい……お、おしっこ、もっと出します」
男に言われるまでもなく早苗は股間から失禁をし続けるしかないのだ。既に彼女の縞パンツは早苗の小便で全体がじっとりと湿り切っている。早苗の膀胱一杯に入っていた小便は、早苗の尿道を通って全て地面に垂れ流される。
その尿の臭気が辺りに漂う。早苗はどこに出しても恥ずかしくない愛らしい少女であるが、その小便のにおいはけして凡人と変わる訳ではない。むしろ早苗のような路を歩けばどんな男でも振り返るような娘が、パンツしたままで垂れ流す尿の薫りはその背徳感もあり、より香しいように感じられる。
早苗の出した小便や、尿が染み込んだ生パンツはこの後ビン詰めされて、里の男達に売られることになっていた。アプローチは出来ずとも早苗に憧れている里の男は多く、彼女の小便は高い値段がついていた。その用途は推して知るべしだろう。
早苗自身も自分の小便を無理矢理に飲まされたことがあった。
口を金属の機器で固定され、そこに自分の小便を注がれてしまったのだ。当然、自分の尿を飲むのは初めてであり、早苗はその尿の臭いに頭をクラクラさせたのだった。
そんな臭い尿を排泄中の早苗であるが、その勢いは徐々に衰えていた。
早苗の失禁もそろそろ終わりを迎えようとしていたのだ。
「ん……」
早苗は力を込めて、尿道に残っていた残尿を最後の一滴まで排泄する。ポタポタと零れ落ちる早苗の小便。あとはいつものように彼女の尿が染み込んだパンツを脱いで、商品とするために瓶詰めするだけだ。
しかし、今日の早苗にはほんの少しの油断があった。排尿のために股間に力を入れたとき、彼女のもう一つの排泄穴にも圧力がかかっていることを彼女は忘れてしまっていたのだ。
尿道とは違った、彼女のもう一つの排泄穴。早苗の肛門。
早苗が男達に拉致されて以来、徹底的に辱められてきた穴である。本来であればその穴からは大便しかでないはずである。いかに早苗の肛門が調教によって緩くなったとはいえ、大便はそう簡単には出てこない。
だが彼女は失念していた。
彼女の肛門からは大便とはまた別に排泄されるものがあるということを。
早苗が何度か股間に力を込めたとき、彼女の肛門はわずかにその中身を外に出してしまったのだった。
ぷすぅ
やや高めの生理音。その音は小さかったが、静かな部屋の中では目立ってしまった。それは疑いようもない、東風谷早苗の放屁であったのだ。
「あ……」
失禁も終わりかけて顔を蕩けさせていた早苗が、今日一番の赤面を作った。そしてすぐさま男の様子を疑った。
男に今の自分の放屁は気づかれてしまったのだろうか?
男は早苗の股間をじっと見ているだけで表情に変化はない。
(わ、わたしのおなら……ば、バレてない?)
早苗はビクつきながらも、排尿を全て完了する。フルフルと震える股間からはもう尿は漏れてこない。
「お、おしっこ終わりました」
早苗はそういって、自分の小便でビショビショになった縞パンツを脱いで、傍らに置いてあったビンに詰めて蓋をした。このビンは後ほど早苗の顔写真付きで売られることになる。
早苗は男の前に跪いて、そのビンの掲げるようにさし出した。
「さ、早苗のおしっこです。ど、どうぞ」
だが男は早苗の小便ビンをまるで無視して、顔を曇らせていた。
「ふぅ……全くおまえは、主人の前で屁なんてこきやがって」
途端、早苗の顔が一気に紅潮する。
「あ、ああ……わ、わたし……」
やはり早苗の放屁は男の耳にまでしっかりと届いてしまっていたのだ。
男は怒っていた。せっかく早苗の情けない失禁姿を愉しんでいたのに、その途中で早苗に放屁されてしまい、男のムードは一気に破壊された。
あからさまに怒気を放つ男に、早苗は羞恥と共にその怒りに震え上がった。
早苗はすぐさま額を床にこすりつけながら土下座をして、男に向かって放屁を謝罪する。
「も、申し訳ありません。さ、早苗は肛門奴隷なのに……そ、その、お、おならを……」
「謝り方が違うだろ」
早苗はただの性奴隷ではない。男の命令一つでどこでも肛門を開き、どこでも脱糞する肛門奴隷なのだ。
そんな早苗が粗相をして主人に詫びるときのポーズは、何度も教えられている。
「す、すいません。た、直ちに……」
早苗は今度は頭を男とは逆の方向に向けた。いや、違う。男に自分の尻を向けたのだ。そして、男が見やすいようにお尻を高く突き上げる。早苗は先ほど失禁をして、最初履いていた縞パンツをビンに詰めているので、今の彼女の下半身は丸裸だ。その状態でお尻を高く突き上げたらどうなるか。
必然的に彼女の肛門が無防備に男に丸見えになる。
そして早苗は自分の豊満な尻肉を両手でガバと開いて、より菊門が男の視線に届くようにした。
「も、申し訳ありません。早苗はおしっこをしてる途中に粗相を……お、おならをしてしまいました……だ、だらしない早苗のお尻の穴に、お、お仕置きしてください……」
主人に失礼があったときは、すぐさま肛門を捧げ、罰として排泄器に仕置きを受ける。これこそが肛門奴隷たる東風谷早苗の謝罪の仕方であった。浅ましいことこの上ない姿であるが、これが肛門奴隷の早苗が主人に許しを請う唯一の方法であったのだ。罰の内容は様々で、大体が肛門への異物挿入か尻肉へのスパンキングである。
普段は彼女への肛門調教の一環にすぎない仕置きでも、今の男は本気で怒っているのである。一体自分の菊門にどんなことをされてしまうのか、早苗は恐怖で心臓が締め付けられるようであった。
恐ろしさの余りキュンと引き締まる早苗の菊門。しかしそれでも早苗は自分でその排泄器を広げ続けなければいけなかった。
だが男にはそんな誰もが哀れを催す彼女の肛門への憐憫は一切存在しなかった。
「締まりのない尻穴だ」
男が早苗の尻に向かって全力で張り手をする。バシンという凄まじい音がして、早苗の尻に紅葉のような手の跡がついた。
「い、痛い……」
その激痛に早苗は悲しげに小さく悲鳴をあげた。しかし今は早苗の粗相に対する仕置きなのだ。泣き言をいっていると、いつまで経ってもその仕置きは終わらないのである。このスパンキングは早苗の尻穴に反省を促すための調教なのだ。そのため、早苗は肛門を広げたまま、二発目、三発目の張り手もじっと歯を食いしばりながら耐えなければいけないかった。
パシンパシンと、イタズラをした子どもが尻を叩かれるように、早苗は何度も尻と肛門に張り手を受けた。
段々と早苗の尻は真っ赤に腫れ上がり、元々大きかった彼女の尻肉が無様に膨張していく。
「なぜ屁をこいた? 言ってみろ」
男が早苗の尻肉を指で強くつねりながら、詰問する。早苗はその痛みに顔を歪めながら答える。
「お、おしっこが気持ちよすぎて、つ、ついお尻の穴を、ゆ、緩めてしまいました……ゆ、許してくらひゃい……」
「お前の屁で部屋がくさくなってるんだよ。どうしてくれる」
「ご、ごめんなさい……さ、早苗のおならくさくて、ごめんなさい……」
たった一つの放屁で激しい折檻を受ける早苗の尻。終わることのない張り手で、早苗の尻からは今にも血が滲んできそうである。しかしそれでも男の気が和らぐことはなく、ついには早苗の肛門に向かって蹴りを放った。
「きゃあ!」
早苗は今度は我慢できずに、大きな悲鳴をあげてしまった。
「おい、何を騒いでいるんだ」
あまりの騒ぎに隣りの部屋にいた他の男達がぞろぞろと早苗たちの居た部屋に入ってきた。
「この女が屁をこきやがったからよ、いま仕置きしているところだ」
「屁だと?」
男達は話し合って、ことの経緯を理解する。しかし、部屋に入ってきた男達の反応は意外なものだった。
「守矢の巫女さまの屁か。面白いじゃないか」
男達は早苗の放屁に興味を持ったのであった。今まで早苗の失禁や脱糞は何度も見てきた。しかし屁というのはまだ触れていない排泄物である。確かに早苗が脱糞する途中に放屁することはあった。しかしそれはあくまで脱糞の付随物。においも早苗の大便の方が格段に上だし、早苗の屁を意識したことは余りなかった。
だが考えてみれば、早苗ほどの愛らしい少女の放屁というのは倒錯的な魅力がある。早苗の排泄器からひりだされる放屁。男達はそれを見てみたくなったのだ。
「早苗さま。そういうわけだ。もう一度、屁をこいてみてくれ」
「え……?」
突然のことに頭が固まってしまう早苗。
ただでさえ先ほどまで尻に激しい折檻を受けて息も絶え絶えなのに、いきなりの放屁命令である。
たった一度の放屁ですら羞恥のあまり死にそうなのに、今度は意識して男達の前でまた放屁しろという。
「い、イヤです……」
どれだけ肛門調教を受けた早苗であっても、放屁だけはどうしても避けたかった。男の前で屁をするというのは、肛門そのものを見られるより恥ずかしい。それほどの恥なのだ。
「ほぉ」
男にとって早苗の拒否は意外であった。これまで男の命令で人前で肛門を広げ脱糞をしてきた早苗である。放屁くらいすぐに従順にすると思っていたのが、まさかのNOだ。
だが、それだけに男はどうしても早苗の屁をするところを見てみたくなった。最近はむしろ早苗が大人しすぎてやや不満を抱いてところであったのだ。
とはいえ早苗に言うことを聞かせるのは実に簡単なことだ。彼女は今までの肛門調教の中で情けない姿を散々カメラに収められているのだから。
「なんだ? お前がクソしてる写真を里中にバラまかれたいのか?」
「そ、それは……や、やめてください……」
「なら、さっさと屁をこけよ。お前は肛門奴隷なんだから」
しかしそれでも早苗は下を向いたまま動こうとしない。業を煮やした男は、周りの手下に命じて早苗に襲いかからせた。
「な、何するんですか!?」
オスの腕力にかかって早苗は足を掴まれ、そのまま横に広げられる。強制開脚によって早苗の恥ずかしい股間と肛門がもう一度あらわになった。
早苗の菊門は放屁という言葉に反応してヒクヒクとしている。早苗は必死で股を閉じようとするが、男の力にはかなわない。早苗は情けない大開脚のまま排泄器を晒していた。
早苗のわずかに出っ張ったピンク色の菊の花。どれだけの虐待を受けても彼女の肛門は愛でるに足る花を保っていたのだ
「おい、何か尖ったものをもってこい。早苗さまの尻穴に突っ込んでやる」
男が早苗に恫喝するように命令した。それを聞いて早苗の顔が青ざめていった。
「わ、わかりました……お、おならしますから……だからもう酷いことしないで……」
早苗が泣きながら放屁を受け入れる。公開着衣失禁からの肛門折檻。早苗の精神はもうボロボロだったのだ。
「言い方はそうじゃないだろ」
「す、すいません。さ、早苗におならさせてください。お願いします……」
元々早苗には勝ち目のない戦いであったのだ。これまでも早苗がどれだけイヤだと言っても最終的には男の腕で抑えられ、公開排泄も肛門拡張も行われてきた。今の早苗の屈服もごく自然なものだったのだ。
早苗が放屁すると言ったにも関わらず、彼女の足の拘束が解かれることはなかった。この股間も肛門も丸出しの大開脚のまま放屁しろということらしい。
「さ、早苗はこれから、うんち穴から、く、くさいおならだします……わ、わたし、守矢の巫女なのに、男の人の前でくさいおなら出しちゃいます……」
早苗は全てを諦めたかのような顔で、開脚をしたまま男達に放屁宣言をする。そして排泄器を男達に向かって広げたまま、屁をこくために下腹部に力を込めた。
「んんっ……」
彼女は胸の前で握りこぶしをつくって、口はへの字に食いしばる。顔もまるで脱糞をするときのように赤くなっている。早苗の菊門は外へ捲り上がり、濃いピンク色をした腸の一部を見せていた。
ばふんっ!
早苗の放屁の第一陣が、彼女の菊門から飛び出してくる。
「いい音がしたな。これが守矢の巫女の屁か」
男がみっともない格好で放屁をする早苗を嘲り笑った。
「〜〜〜っ!」
早苗の顔がカァァァァっと火傷しそうなほどに熱くなる。人前でふいに放屁するだけでもおぞましい気持ちになるのに、今や早苗は自らの意思で異性の前で屁をこいているのである。この世に、こんな恥は他にないだろう。だが早苗にはその恥ずかしさに慣れる時間すら与えられなかった。
「何をぼさっとしてる。続けろ」
「は、はい」
地獄のような羞恥に呆けていた早苗がもう一度腹に力を込めると、彼女の肛門からプピ、プシュと間抜けな屁が出る。
如何に早苗が衆目を惹く可憐な少女であったとしても、その屁は人並みのにおいをしていた。早苗の屁がすぐさま部屋を満たし、その香りは彼女自身の鼻にも届く。
(わ、わたしのおなら……す、すごいにおい……)
その自分の屁のにおいが男達にも嗅がれていると思うと、早苗はもう死んでしまった方がマシだという気分になった。異性の前で股を広げて尻穴丸出しにしながら放屁をする少女が果たして世界のどこにいるだろうか。
脱糞とはまた違った羞恥。早苗は頭の中を真っ白にしながら、放屁を続けていた。
「どうだ、神に仕える巫女なのに他人の前で屁をこいてる気分は?」
「や、やぁ……」
男が放屁をしている早苗の菊門を親指で広げながら尋ねた。放屁中の早苗のすぼみはしっとりと湿っている。ほじくりがいのありそうな穴である。
「は、恥ずかしいです……み、みなさんの前でお股開いて、お尻の穴から、い、いっぱいくさいおなら出して恥ずかしいです……早苗のおなら音、聞かないで下さい……早苗のおならのにおいを嗅がないで下さい、お願いします……」
早苗はそう言っているが、その間も彼女のすぼみからは「ブビィ」とか「ぶぼっ」とか、凄まじい音をたてて屁が連発されていた。
早苗は放屁しているときの顔を見られまいと、腕で自分の顔を隠した。しかしそんなことを男達が許すはずがないのである。
「ほら、顔をかくすな。早苗さまが屁をぶっこいてる時の顔をちゃんと見せろ」
「いや、いやです。わ、私の顔を見ないで……いやぁ……」
男は早苗の腕を剥ぎ取り、早苗のおなら顔をじっくりと観察する。恥ずかしすぎて泣きじゃくっている哀れな少女の面は、オスを実に興奮させるものだった。
早苗を拉致して以来、肛門調教が進むにつれて確かに彼女の排泄器はどんどんと淫猥になり、男に奉仕するのに適するものになっていった。
しかしその中で失われたものもある。早苗の肛門が広げられるにつれて、彼女はどんどんと羞恥心を失っていったのである。全く恥ずかしがらない訳ではない。しかし一番最初に強制脱糞をさせたときの暴れ具合と泣き叫び具合を思えば、今の早苗はどこか諦めてしまっているのだ。
そこにきて、この早苗の放屁ショー。屈辱と恥ずかしさの混じった早苗の泣き顔。それは彼女を拉致した当初に見せていた表情であった。
そして早苗の屁自体も男達を昂らせるのに十分なものだった。
あの誰にでも優しく元気な少女、東風谷早苗がまさか男の前で意識的に放屁をするという異常なシチュエーション。ぶちゅ、ぶふぅと菊門から放屁を続けているこんな情けない早苗の姿を見られるのはこの場にいる者だけの特権だろう。
早苗の屁の中には一部、彼女の大便まで混じっていた。それも当然だ。あれだけ肛門に力を込めて、排泄をしようとしているのだ。出てくるのがガスだけであろうはずがない。早苗自身は自分が小さく脱糞をしているとは気づいていないようだった。
「ははは、屁の中にクソまで混じってやがる」
「え?」
早苗は涙目のまま自分の股下を見てみると、小さな塊ながらも確かにそこには彼女の大便があった。
里の男の中には、早苗はトイレにはいかないと本気で信じている者もあった。しかしその実、早苗は尿も大便も、そして屁もするごく普通の少女であったのだ。
足を押さえつけられ、開脚をしながら放屁をする早苗の姿は全て写真に撮られている。
早苗は虚ろな目で自分のひりだした大便を見ながら、「ぶぼぼっ」と間抜けな放屁をしながら身体を痙攣させていた。異性の前での放屁と脱糞。その強烈な辱めにより、早苗の頭は混乱し、それを快楽と感じ取り始めた。早苗は何度目かの放屁の際に身体をビクンビクンと痙攣させ、肛門を激しくひくつかせていた。ついに彼女は放屁で性的絶頂してしまったのである。
「早苗さまが屁をこきながら気持ちよくなってるぞ」
「わ、わたし……お、おならで、い、いっちゃったの?」
「ああ、そうだ。お前は屁でよくなる変態おなら巫女だ」
「お、おなら巫女……さ、早苗はおならで興奮する、おなら巫女です……う、うんちも漏らして、お、おならもして。は、恥ずかしい……」
男たちは屁をこくためにパクパクと開閉する早苗の肛門をじっくりと鑑賞した。早苗の屁と糞により部屋の中は異臭に包まれていた。しかしそのにおいに嫌な顔をするものはいない。最初の男は既に部屋にいなかったし、他の男達はむしろ早苗の排泄物のにおいに感じ入っていた。強烈なにおいだとしても、そのにおいの元がこの早苗だと思うと、なぜか脳がそれを許容してしまうのである。男達は早苗にもっと屁をこけと何度も催促した。早苗はその言葉に従い、惨めったらしく涙を流しながら「ブボン」、「ブスッ」と菊門からおならをしていたのであった。
だが、やがて彼女の腸内のガスは有限である以上、いずれ限界がくる。そのうちに早苗がどれだけ力んでももう肛門からは何も出てこなくなった。
「おなら巫女、東風谷早苗のくさいおならをいっぱい嗅いで頂き、誠にありがとうございました……」
彼女は敏感な肛門のすぐ側に指を添えて、ムチっとその皺を伸ばした。早苗は放屁を終えた肛門を目一杯に手で広げながら、男達に屁を嗅いでもらったことを感謝した。屁をこき続けた早苗の尻穴は便と腸汁でわずかに黒ずんではいたが、ヒクヒクと動いては男達を誘っている。今まで何度もほじくってやったはずの早苗の肛門であるが、放屁ショーを終えての早苗の排泄器はまた別のイヤラシさが醸し出されていた。そして鼻水と涙でコーティングされた早苗の便所顔。くさいアナルと相まって、守矢の巫女にしては哀れすぎる姿である。
早苗の公開放屁を見せられて、男達は既に興奮の極地に至っている。男達はもう彼女の肛門を犯したくて仕方ないといった様子だ。
飢えたオス達が早苗の肛門に向かって飛びかかっていく。早苗の肛門をほじくるために。早苗の排泄器を掘ってやるために。これから早苗の腸にどれだけオスの劣情が注入されるのか。それは全く想像すらできないものであった。
ありがとうございました。pixivにも他のあります。よかったらどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
- 作品情報
- 作品集:
- 12
- 投稿日時:
- 2015/05/27 11:48:17
- 更新日時:
- 2015/08/09 03:40:32
- 評価:
- 0/2
- POINT:
- 60
- Rate:
- 5.67
- 分類
- 東風谷早苗
- 早苗
- アナル
- 失禁
- 脱糞
- おなら
- 放屁
- 無様
- 調教
- 肛門