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『産廃創想話例大祭C『早苗、排泄管理』』 作者: ばつ

産廃創想話例大祭C『早苗、排泄管理』

作品集: 12 投稿日時: 2015/06/13 16:09:16 更新日時: 2015/10/28 22:14:19 評価: 8/9 POINT: 730 Rate: 15.10
 暗い小屋の中、犬のように四つん這いになって男に尻を向ける少女。それは数週間前から行方不明になっていた守矢神社の巫女、東風谷早苗であった。
 彼女は男に拉致されて以来、この小屋で肛門愛玩具として飼われていた。
 早苗は、普段はこの小屋で全裸で過ごし、男が来たらおもちゃにされるために黙って尻を差し出して、その排泄器で奉仕する。それが彼女の義務であった。
 今宵も男は早苗の身体を愉しむために、この小屋にやってきたのだ。
 男の目の前にあるのは四つ足で菊門丸出しになった早苗の桃尻。肛門奴隷の彼女には服の一枚すら与えられていない。パンツというかよわい布すらなく、早苗の生の肛門が男の目の前に突き出されている。

「ん……ふっ、はぁ……あっ」

 男が早苗の尻の肉を乱暴に揉みしだいた。細いウェストから流れるような曲線描いた巨大なデカ尻。十代とは到底思えないほどたっぷりと肉の乗った早苗の尻は、男の大きな掌ですら飲み込んでしまう程である。
 ムチムチした早苗の尻はまるで乳房のように敏感な性感帯であった。尻肉に力が込められるたびに彼女は悩ましげな吐息を漏らす。
 早苗の瑞々しい円丘の割れ目。その奥底には大便をひりだすための蕾がある。皺の一本一本までが美しいこの排泄器が、男を悦ばすいい穴なのだ。早苗のアナルはこれから行われる地獄を予感して、ヒクヒクと震えていた。
 プリンと張った尻の中央にある、皺ですぼまったピンク色をした早苗の肛門に、男は親指をグイと突入れる。

「あうぅぐぅ!」

 ふいに排泄器を親指でほじくられた早苗が悲鳴をあげた。

「う、うんちの穴、ぐりぐりしないでぇ……そ、そこ弱いっ」

 早苗が肛門括約筋にぎゅうと力を込めて男の指に抵抗する。しかし男の腕力には叶うはずもなく、早苗の腸内は簡単に異物の侵入を許してしまった。
 男の指が早苗のアナルをズボズボとほじくり、彼女の小さい排泄穴を強引に広げる。
 あとでもっと太いものを挿入するために、男は丹念に丁寧に早苗の肛門をほぐし、柔らかくする。

「お尻の穴、ひ、開きっぱなしに、なっちゃいます……」

 頑なであった早苗の排泄器も、今ではすこし嬲ってやるだけですぐに蕩けるような肉質になっていた。恥ずかしい穴を乱暴にほじくられて、早苗の脂肪の乗った尻がプルプルと揺れている。

「ケツ穴が汚れてるな……」

 男の親指に、わずかに早苗の便がついていた。これまでに彼女の尻の蕾が幾度となく男を受け入れてはいたが、所詮その穴は大便をひりだすための排泄器である。早苗の便がこびりついているのは必然であろう。

「早苗さまが最後に糞をしたのはいつだ?」
「つ、ついさっき、うんち……しました……」
「そうか、通りでケツ穴が汚れてるわけだ」

 この部屋には尻を拭く紙などは用意されていない。早苗が脱糞すれば彼女の尻穴は汚いものがこべりついたままになる。肛門についた汚れはやがて痒みを伴い始める。だが、早苗には自分の排泄器を触ることが許されていなかった。肛門による自慰はもちろん、清掃も禁止。彼女の肛門はあくまで男のものなのだ。ゆえにその耐えがたい尻穴の痒みを取り除いてもらうためにも、早苗は男に肛門で媚びる必要があった。
 脱糞後に自分で尻穴の汚れを拭く。そんな人として当たり前の権利すら早苗には与えられていない。
 いや、それどころか、彼女には生き物としてもっとも根源的な尊厳を満たす権利すら奪われていた。

「俺の許しなく勝手に糞するなと言っておいたはずだが」
「ご、ごめんなさい……」

 早苗は自分の意思で排泄することすら禁止されていたのである。彼女が脱糞するときは、必ず男の前で、必死で排便を懇願してようやくその許可が降りる。
 しかし、彼女が人間である限り、排泄を完全にコントロールするのは不可能に決まっている。
 男がいつ自分のもとに来てくれるか、彼女には分からないのだ。必死で腹痛に耐えていてもいつか限界が来るのはいかんともしがたい。どうしても我慢できず無許可で脱糞をすれば彼女に待っているのは常より苛烈な肛門への折檻であった。

「なぜ、許しなくクソをしたんだ、言ってみろ」
「あっ、だ、だめです……い、痛いっ!」

 男が早苗の肛門に親指を二本挿入して暴力的に横に広げた。早苗の肛門がぱっくりと開いて、彼女の腸の中の空気がむわっと体外に放出された。排便直後の早苗の腸内は、発酵した屁も混じって酷いにおいであった。一方の早苗は、おぞましい羞恥と、菊門の筋を強制的に伸ばされる激痛に顔を歪ませる。

「ど、どうしても、うんち、我慢、できなくて……だ、出しちゃいました……ゆ、許してください」

 早苗が哀れを誘う声色で男に謝罪するが、男は容赦なく彼女の排泄器をねちっこく虐めた。引き延ばし、ほじくり、腸の壁をグイと擦る。
 本来、肛門は人間の急所の一つでもある。そんなところを男の野蛮な指で荒らされて、身も心もまだまだ幼い早苗が平気なはずがない。単なる羞恥以上の菊門の痛みで、早苗は思わず泣きそうになってしまう。肛門の筋に圧力が加わると、早苗は歯を食いしばりながら無様によがった。

「まったくダラしない尻穴だ。何でも平気で垂れ流しやがる。出はどうだったんだ?」
「い、いっぱい出ました。じゅ、十センチくらいのと、それに小さいのも……」

 早苗が自分がひりだした大便について、こと細かに説明をする。

「そうだな、早苗さまの出したものを見せてみろ」
「は、はい」
 
 早苗が四つ足のまま部屋の隅に置いてあったペット用のトイレのところに這っていった。その上には先ほど出したばかりの早苗の大便がこんもりと溜まっている。便からは既に水気は失われていたが、その臭気はいまだ残っている。誰しもが目を背けたくなる汚らしい塊であった。だがこれらはすべて、愛らしい少女として名高い早苗が尻の穴から排泄したものに他ならないのだ。
 早苗は自らの大便の塊をトイレごと男の前に移動させ、額を地面につけてそれを差し出す。

「こ、これが先ほど出した早苗のうんちです。ど、どうぞご覧ください……」

 早苗の未消化物と体内の汚れが集積した大便の山。可憐な早苗であっても、その大便は野良犬が軒下に垂らすフンと何ら変わるものではない。それは汚く、醜く、それでいていまだに異臭を放っていた。 
 当然ではあるが、早苗も以前から排便くらいしている。しかし1人トイレの中でするはずの排便行為を他人に見られ、しかも出した汚物を自ら異性に捧げるという行為は、彼女の心の一番大事なところを侵すものであった。
 自分の出した排泄物の臭気が早苗の鼻をつく。あまりのにおいと、それを嗅がれる恥ずかしさに早苗はついにその瞳を涙で潤ませ始めた。

「たくさん、出したなぁ、早苗さま。そんなにクソがしたかったのか?」
「……はい」

 男は「そうか」と相槌を打ちつつ、早苗の後方に回る。男は土下座している早苗の肛門を見るのが好きであった。可憐なメスに一番屈辱的な格好をさせながら、身体で一番恥ずかしい場所をさらけださせる優越感。早苗のヒクつく菊門が何とも言えない支配感を男に与えた。
 だが早苗の肛門の一番の使い方は何と言っても肛姦である。このすぼまった蕾に、思い切りペニスを挿入して、早苗自身に腰を振らせる。菊門の締まりのいい早苗との肛交は、この世のものとは思えない愉悦であった。

「まぁいい……さて早苗さま。ケツ穴が汚れたまま掘られたいか、それとも浣腸してからの方がいいか?」
「お、お浣腸をお願いします」
「そうか、浣腸されたいか。早苗さまは浣腸が好きなのか」
「は、はい。早苗はうんちの穴に浣腸されるのが、だ、大好きです」

 浣腸されるとなれば、凄まじい腹痛に耐えなければいけないし、男の前で和式便器に股がって浣腸液を排泄しなければいけない。しかし早苗はそれでも浣腸されることを選ばなければいけなかった。汚れたまま肛門を犯されれば、事が終わった後にペニスについた汚れを彼女は口を使って雪がなければいけないのだ。
 早苗は、もう二度とあんなイヤなものは味わいたくなかった。初めて体験した自分の汚物の味は言葉に言い表しがたい。早苗はその後、泣きながら何度も嗚咽し、うがいをして口を洗ったのである。しばらく食欲も失せた。
 それに比べれば、肛門に浣腸される痛みはまだ受け入れられるものであった。だが、早苗自身の意思で浣腸を選ぶこと自体、男の手による彼女への肛門調教が上手く進んでいることにも他ならないのだが、早苗はそれに気づいていなかった。

「浣腸されたいのなら、クソ穴広げろ」
「わ、分かりました」

 早苗は頭を下げたまま、両手を自分の大きなお尻に当てて、くいと横に開く。それで彼女の恥ずかしい肛門が強調された。今から浣腸されんとする早苗の菊門はキュンキュンとして、下剤浣腸を楽しみにしているようであった。

「さ、早苗のうんち穴に……お浣腸してください……」
「よしよし、いいぞ。早苗さまのケツ穴にたっぷり下剤を突っ込んでやる」

 男はさっそく早苗に浣腸をする準備をする。部屋の隅に置いてある浣腸器の一式。まずはタライを手にとって、水道の蛇口をひねり中を水で満たす。
 十分に水が入ったのを確認すると男は水を止めて、タライを早苗の尻の側に置いた。更に早苗の排便を促す効果をもつ下剤のビンを開いて、その水にタプタプと注ぎ込んだ。即効性の強力が腹下し薬。こんなものを浣腸されればどんな少女であろうとすぐさま排便するという代物であった。
 男が浣腸の準備をする間も早苗は肛門を開いたまま、従順な犬のように伏せをしている。
 通常であれば、この下剤入りの水を早苗の直腸に、存分に浣腸をするのであるが、今日に限ってはさらにもう一つ加えられるものがあった。

「そうだな、これも入れてやろう」

 男が早苗の前にあった敷きトイレを両手で掴んで、その上に溜まっていた早苗の大便をタライの中へぼちゃぼちゃと投入した。
 早苗の大便は潤いを取り戻し、水の中で散けて解けた。それと同時にタライの水がみるみるうちに黒く濁っていく。
 その光景を見ていた早苗は顔を青くさせた。

「そ、そんな……そんなのを浣腸なんて……い、いやです……」

 この自分の大便の混じった汚水を浣腸しようというのだから早苗が拒否するのも無理はない。

「何が汚いんだ。お前の出したものだろ。ほら浣腸してやるから前向いてろ」
 
 だが男は早苗に有無を言わせなかった。男は浣腸器を手に取って、タライの水につけて一気に底を引く。浣腸器の中に黒く淀んだ汚水がトクトクと入っていく。
 そしてメモリ満タンになったところで、男は早苗が自ら開く肛門に指を当てて、標的を確認する。
 敏感で柔らかい早苗の皺々のすぼみ。男は浣腸器の先端を早苗の肛門に当てて、ゆっくりと挿入する。

「あ、うふっ……くぅきゅ……」
「ほれ、『早苗にうんち水を浣腸してください』って言ってみろ」
「さ、早苗に、う、うんち水を……か、浣腸してください」

 男は浣腸器の底を押して、早苗の腸内に汚物まじりの液体を浣腸し始めた。
 
「は、入ってくる……」

 早苗は自分の体内に汚らしい水が注ぎ込まれるのを腸で感じた。元々そこにあったものとはいえ、自分の汚物を浣腸される苦しみは彼女がはじめて経験するものである。
 早苗の腸内が浣腸液で満たされていく。彼女の腸では浣腸液がタプンタプンと音を立てている。早苗への浣腸は大型家畜用の3リットルは入る浣腸器が使われることもあったが、今回は人間用のものだ。その容量はおおよそ1リットルほどだろうか。

「守矢の巫女さまはクソ汁を浣腸されて気持ちいいのか?」
「は、はい。お浣腸きもちいいです……お尻の穴にうんち水、浣腸されるのきもちいいです……」

 早苗は浣腸が気持ちいいと言っているが、一リットルの異物が腸内に入ってくるというのはそれだけでも異常事態である。ましてや今早苗が受けているのは下剤と彼女の大便が混じったとびきりの汚水である。そんなものを浣腸されれば、早苗の身体が拒否反応を起こすのも無理はなかった。

「うう……」

 汚水を浣腸され始めてすぐに、早苗のお腹はすぐにゴロゴロと生理音を立て始めた。

(お、お腹痛い……)

 まるで悪いものを食べたときのように、早苗の腸はさっそく汚物の排泄をしたがっていた。

「どうした、腹が痛いのか?」
「は、はい……」
「情けない。まだ1本目だぞ。4本浣腸するまでトイレには連れていかないからな」

 男が早苗の緩い腹を詰るが、生理現象は彼女の意思でどうこうなるものでもない。早苗は浣腸を受けている間、泣きながらひどい腹痛に耐え忍ばざるをえなかった。
 やがて浣腸器の中身が底をつき、1本目の汚水がすべて早苗の腸の中に注ぎ込まれる。

「浣腸器を抜くが、まだ出すんじゃないぞ」
「そ、そんなの……む、無理です……で、でちゃいます……お尻から、うんち出ちゃいます……」

 キュルキュルと高い生理音を立て続ける早苗の腹。彼女の腹の具合は既に窮まっていた。ましてや早苗は先ほどまで男に肛門をこれでもかとほじくられ、緩々になっているのだ。浣腸器を抜かれた彼女が、排便を我慢するのは不可能に思われた。ましてや4本浣腸されるまで早苗が脱糞を堪えられる可能性は皆無である。

「仕方ないな。なら自分の指で肛門に栓をしておけ。漏らしたら承知しないからな」
「は、はい……」

 早苗が返事すると、男は浣腸器を彼女の肛門から抜き取った。それと同時に早苗の菊門が排便のためにヒクヒクと蠢動する。早苗は決壊を防がんと、四つん這いから急いで和式便器で用を足すときのような姿勢になり、両方の手で自分の肛門を押さえつけた。だが、そんなものでは到底栓にならない分かり、すぐさま彼女は人差し指を肛門にブスリと挿入した。
 まるでアナルオナニーをするかのように菊門に指を差し入れている早苗。しかし彼女にあるのは肛門をまさぐる快楽などではなく、ただただ脱糞を我慢する下痢の苦しみのみであった。
 肛門に指をいれたまま狂いそうになっている早苗の表情は実に艶があった。排便を堪える苦痛。自分の肛門に指を入れる嫌悪感。汚水を浣腸された屈辱感。それらすべてを甘んじて受け入れなければいけない悔しさ。あらゆる感情が混じった早苗の泣き顔を見ながら、男は緩慢な動作で二本目の浣腸器に、汚水を満たす。

「よし、またケツ向けろ」
「わ、分かりました……」

 早苗は中腰からお尻を浮かせて男に排泄器を再び向ける。男の目からは彼女の指を美味しそうに咥え込んでいる早苗の肛門がよくみえた。

「ケツから指を抜け」
「あうう……」

 男に言われて早苗がゆっくりと指を抜くと、その汚い穴からは既に水が漏れ始めていた。男が早苗に脱糞されないよう急いで彼女の肛門に浣腸器でもう一度栓をしてやる。

「2本目いくぞ」

 男が浣腸器の底を押し、二度目の浣腸が早苗の腸内に入っていく。1本目と合わせて都合2リットルの浣腸液。当然、下剤の量も早苗の大便の量の倍。早苗の腹痛の苦しみも2倍になった。
 早苗の腹が、まるで何週間も便秘をしているかのように膨張する。

「も、もう我慢できない、ほ、本当に無理です、で、でちゃう。う、うんち、漏れちゃう……」

 浣腸水で腸が圧迫され、早苗の腹の中からはキュルルルと止めどない生理音が続く。

「おい、漏らすなよ。ちゃんと栓しろ」

 二本目の浣腸液がすべて早苗の腸内に注がれた。だが、浣腸器を抜かれてしまえば今度こそ彼女は脱糞を我慢できない。
 
「い、いやです。ぬ、抜かないでください……」
「わがまま言うな」

 男が無慈悲にも早苗の肛門からニュポンと浣腸器を抜き取った。
 
「あっ、やっ」

 早苗が慌てて肛門に中指を入れて栓をするが、間に合わなかった分が、既に彼女の菊門から漏れ出している。

「うぐぐぅ……」

 彼女の指先から伝わってくる強い圧力。彼女の腸は、早く脱糞させてくれと訴えて止まなかった。
 だが、浣腸をされて大便を漏らしてしまうなんて恥ずかしいこと、早苗には絶対にできない。
 早苗は必死にお尻を抑えて、排泄を堪えんとする。大量の下剤を注ぎ込まれた早苗の排泄欲は波すらなく、常にマックスを保ち続けている。
 こんな小屋のど真ん中で、しかも異性の前で、大便を漏らす屈辱に比べたら、どんな陵辱も甘く感じられてしまう。もしトイレに行かされくれるというのなら、早苗はそのあとどんな恥ずかしい格好でもするだろう。
 早苗は歯を食いしばり、顔を真っ赤にさせてお尻を抑えているが、既に早苗の排泄器は我慢の限界を迎えている。

「お、お情けをください……早苗に、と、トイレで、うんちさせてください……お願いします、お慈悲を……わ、私のうんちするところ見てもいいですから。い、いえ、早苗のうんちする恥ずかしい姿をみてください。さ、早苗におトイレに行かせてください……」

 早苗は男の足下に近づいて、まるでイヌのように地面に這いつくばった。そしてゆっくりと男の足に近づけて、そのまま男の靴を舌で舐め出した。男の靴は泥と土でまみれ、不清潔極まりないものであった。だが、トイレで排泄をすることができるのなら、早苗はそんな汚れた男の靴を舐めることも耐えることができた。
 大便を漏らさないように両手で肛門を抑えながら、跪いて、その小さくピンク色の舌を使ってぺろりぺろりと自分の靴を舐める早苗。彼女の屈服しきったその態は男の征服感を十全に満足させた。
 恐ろしい排便欲求に顔面を紅潮させながら、男の靴の裏の溝まで丁寧に舐める早苗。彼女の腹からは苦しそうな生理音まで聞こえる。だが男はまだ早苗にトイレに行く許可を与えない。そもそも肛門を振るわせ公開脱糞寸前の早苗には、今からトイレに行く余裕なんて全くないのだが。

「や、やらぁ……ああ、ああああ……や、やぁああぁぁっ……」

 ついには早苗は悲鳴をあげながら、その肛門を決壊させた。ペタンと座り込んだ早苗の尻からビチビチと排泄音をたてて、恐ろしい量の水が漏れ出した。

「み、見ないでください。も、漏れるのみないでぇ……」

 早苗は両の掌で必死に脱糞を止めようとするがそれは無駄な抵抗であった。彼女の指の隙間からは濁った水が零れ落ち、床を汚す。その水の中には紛れもない早苗の大便の粒が混じっていた。中にはかなりの大きさの便もある。いくら緩くなったとはいえ、早苗の小さな肛門がこれだけ太い汚物をひりだせるのが不思議なほどである。彼女のひりだした長い巻き糞には彼女が消化できなかった野菜の一部が原型を留めたまま残っている。大便である以上当然なのだが、早苗の排泄物はおぞましい臭さと汚さであった。
 早苗は肛門からビチビチと下品な音をたてながら、その直腸に溜まっていた汚物をたっぷりと地面にひりだし続けた。
 少女の脱糞お漏らしショーなんてものは普通の男には一生縁がないものだろう。ましてや早苗は多くの異性に愛されるような飛び切り愛らしい女の子であった。そんな彼女が、大便でこじあけられるアナルまでくっきりと見せてくれているのである。男はぼちゃり、ぼちゃりと長い汚物を垂れ流す早苗の惨めな大便失禁姿を、肛門まで含めてじっくりと観察していた。

「うっ……うっ……ううぅ……」

 異性の前でみごとに大便を漏らしてしまった早苗は俯いて静かにすすり泣いていた。彼女の股間には彼女の漏らしたての腸汁と大便の海ができている。下剤を浣腸されて強制的にとはいえ、早苗が無様に大便を漏らしてしまったことには変わらない。
 いい歳してうんちを漏らしてしまった早苗の恥ずかしさは想像を絶するであろう。
 彼女が幼い頃、学校で排便をしたときにトイレの水が流れず、教師に便を見られてしまったことがあった。そのとき、早苗は羞恥の余り、数日夜も寝つけなかったのだ。
 今の早苗はそのときよりも更に羞恥心の育った年頃である。そんな彼女が人前でお漏らし脱糞をして、辺りに大便をまき散らしてしまったのだから堪ったものではない。

「あれほど出すなと言ったのに。……自分で出したものを食わせてやろうか?」

 男が泣きじゃくる早苗の頭を鷲掴みにして恫喝した。早苗の顔は涙と鼻水で情けなく乱れていた。そこには守矢の風祝の面影は欠片も残っていない。そこにいたのは、浅ましく大便をお漏らししたメスであった。

「そ、そんなのむりです……」
「ならお前のフンを片付けろ。タライの中にな」

 そう言って男はゴム手袋を早苗に渡した。これで地面に散らばった彼女の便を拾えということらしい。早苗は食糞するよりはマシだということで、ゴム手袋を手にはめて、潤んだ眼を擦りって今しがた自分がひりだした大便の収集にかかる。
 早苗は目を背けながら、まず一番大きな長い糞を手にとってタライに投げ捨てた。ぽちゃんと音を立てて早苗の便が底に沈んで解けていく。
 それから彼女は地面の落ちている自分の便をひとつひとつ集めていく。ゴム手袋をしているとはいえ、自分の大便を触るのは嫌な感触であった。

「う、うんち、集め終わりました」

 3分ほどかけて早苗は自分の大便をすべてタライに入れ終えることができた。
 汚水がまだ地面に溜まっているが、それは手ではどうしようもない。
 
「よし、なら浣腸の続きをしてやる。尻穴を向けろ」
「え、ま、またお浣腸するんですか?」

 早苗が身体をビクンと振るえさせる。あの浣腸される苦しみをまた味わわなければならないのかと思うと鳥肌がたった。

「当然だろ。まだお前のケツ穴が汚れてるんだから」
「も、もうお浣腸いやれす……お尻いやぁ……」
「ごちゃごちゃいうな。早く四つん這いになれ」
「い、いやぁ。も、もう許してください……」
 
 男は泣いて暴れる早苗の腰をグイと掴み、自分の身体に引き寄せる。男は早苗の尻を抱きかかえるようにして、再び浣腸器を手にとった。そして早苗の出したての大便汁が混じったタライの桶に先端を入れ、浣腸器の中身を満たす。
 早苗はその間も嗚咽まじりに涙を流して、手足をばたつかせた。もう彼女は浣腸されるのも、男の前で脱糞するのも吐き気がするくらいイヤでイヤで仕方なかったのだ。
 しかし、男はそんな哀れな早苗の肛門に3本目の浣腸を行った。

「あ……」

 腸の中に注ぎ込まれる汚物と下剤。早苗はそれを腹で感じた瞬間、暴れるのを止めてしまった。
 そこにあったのは何をしても無駄だという無力感。身体の中を汚されていく屈辱。そして、すべてを支配されていく絶望。
 早苗は顔面蒼白になりながら下剤を肛門に浣腸されていた。
 早苗の肛門には既に力は残っていなかった。度重なる浣腸と脱糞で、彼女の肛門括約筋からはもう気力が失われていた。
 男が浣腸器を抜き取ると、早苗の肛門からシャーと音をたてて、浣腸したばかりの水が飛び出してきた。早苗の肛門から排泄された汚水は、まるで早苗が失禁をしているかのように、きれいな放物線を描きタライの水にバシャバシャと逆戻りする。

「おい、もっと尻を締めておけ」
「ひ、ひぃ……」

 男が早苗のだらしない尻穴に渋い顔をする。それから男は早苗に四本目の浣腸をするが、結果は同じであった。早苗のアナルは浣腸され終わった途端、注入されたものをすべて即座に排泄してしまうのだった。

「お前の尻には締まりってもんがないのか。早苗さまの尻穴は緩々じゃないか。出したそばから全部だしやがって、なっさけない。女として恥ずかしくないのか?」

 男が躾のために早苗の尻をパシンパシンと叩く。早苗は「うう……」と物悲しげにうつむいて、屈辱的な尻へのスパンキングに耐え続けた。
 止むことのない激しい尻へのスパンキングにより、早苗の尻がみるみるうちに腫れ上がり、元々ボリュームのあった彼女の尻は赤く腫れ上がり、無様に膨張していた。

「もういい。そろそろ早苗さまのケツ穴を犯してやる」
「は、はい。お願いします」

 早苗の尻をイジメ疲れた男は、地面に仰向けになった。

「よし俺の上に跨がれ」
「わ、わかりました」

 早苗は「はぁ、はぁ」と恥ずかしさとスパンキングの痛みで荒くなった息を整えながら、男の上に股がった。彼女の股間の真下には、男のペニスが早苗のアナルに向かってそびえ立っている。あとは彼女がこの上に腰を降ろすだけで、その堅い棒が早苗の可憐な菊門を貫くことになるだろう。

「さ、早苗のうんち穴で、ご、ご奉仕させていただきます」

 早苗はまずペニスの先端を自分の肛門にキスさせた。直前まで浣腸され、脱糞し続けた敏感な肛門である。それだけでも早苗のアナルはヒクヒクと怯えていた。
 早苗は徐々に腰を落とし、ペニスを腸内に受け入れんとする。ミチミチと音を立てながら菊門の皺を押し広げ、ペニスが早苗の腸を侵略していく。

「ん……」
 
 太いところを飲み込み、ヌルヌルとペニスが早苗のアナルを貫いていく。今や早苗の心も肛門も男に対する抵抗感を完全に無くしてしまっていた。早苗のアナルは男のペニスを簡単に根元まで受け入れ、彼女の排泄器が男の形に広がる。 
 肛門という女にとって最も隠すべき穴に不快な男のそれを挿入する屈辱感に、早苗が涙を流しながら唇を噛んだ。

「よし、早苗さま。ケツを動かせ」
「はい……」

 だが早苗に男の命令を拒否する拒否する権利は与えられていなかった。
 早苗は男の身体に股がった状態でM字に大きく足を開いて、男の胸に手をついた。それは彼女の股間まで丸見えになる、実に品のない格好であった。それから腰を浮かして男のペニスを肛門でしごき始める。早苗からすればそれは擬似的な排泄行為であった。彼女がペニスをひりだすときのだらしない便器顔は男のいい見世物になった。
 もう少しですべて出そうになると今度は腰を落として肛門にペニスを再挿入する。二度目の挿入は直腸のより深いところにまで届き、早苗が眉をしかめ、「ん……」と、くぐもった声で喘ぐ。

「もっと下品にケツ振れ」
「は、はひぃ」

 早苗はガニ股になりながら男に言われるまま、必死で尻を振った。彼女自慢のその豊満な胸もブルンブルンと揺らしながら、尻肉をタプタプと振るわせて、無様に腰を上下に降り続けた。ガニ股になり発情したイヌのように腰をふって尻穴で性感を貪る早苗の姿は、浅ましいの一言である。今の彼女は、女ではなく下品なメスであった。
 早苗の肛門からペニスが出たり入ったりする様子は、男につぶさに観察されていた。早苗が腰をあげて、ペニスを菊門から引き抜くときは一緒に飛び出してきた彼女の腸までが見える。
 ペニスと早苗の腸の粘液が混じり合い、彼女の肛門はねっちゃねっちゃと淫猥な音をたてている。早苗はガニ股で腰を振ってアナルにペニスを出し入れしていると、まるで連続して大きいものを脱糞しているかのように錯覚してしまう。

「くくく、守矢の巫女がこんな大股を開いて自分から腰を振ってるなんて、誰に言ったって信じないだろうよ。しかも入れてるのが糞をひりだす穴だってんだからよ」
「い、言わないでください……は、恥ずかしい……」
「ほら、もっと守矢の巫女さまの情けない腰振りダンスをみせてくれよ」
「も、もっとですか……」

 腰を振っているうちに早苗も段々と肛門が気持ちよくなってきてしまっていた。排泄器で感じる早苗の顔はだらしなくゆるみ、苦しさと快楽が入り交じったメス便器の表情をしていた。「あへあへ」と呻きながらヨダレを垂らして、浅ましく股を開いて腰を振る早苗。彼女の菊門からは「ぶちゅ」「ぶちゃ」といった、汚らしい音も聞こえてくる。
 幻想郷中の男が憧れてやまない早苗の巨乳も同時に虐められる。彼女の乳の頂点にある肛門と同じようにピンク色をした乳首をつねられると、早苗は「きゃあ」と可愛らしい悲鳴をあげて悦んだ。コリコリとした早苗の乳首を弄ると、肛門も同時に蠢き、ペニスをいい具合に刺激する。

「よし、今度は背中向けろ」

 男は次に早苗に身体を回転させて、巫女の肛門を尻から鑑賞する。後ろからだと早苗の肉質な尻が男の目の前に突き出されて、実に淫らな光景になった。
 それだけ見れば文字通り蕾のように美しい早苗のアナル。だがその穴は先ほど見た通り、汚く臭い汚物が山ほど垂れ流される穴なのだ。

「んく……」

 早苗は男に背を向けたまま、もう一度、蕾にペニスを挿入し、また尻を上下にぬちゃぬちゃと振る。早苗が尻を振るたびに、その尻についている脂肪がブルンブルンと揺れている。
 ガニ股でお尻をブンブン振ってアナルからペニスを抜き差ししている早苗を背中から見ると、まるでイヌがしっぽを振っているかのようであった。

「よし、一度止まれ」
「は、はい……」

 男は早苗に背中を向かせた状態で腰を振るのを制止した。そして早苗の尻を掴んで、一度アナルからペニスを引っこ抜いた。挿入物を失った早苗のアナルは腸の中が丸見えになるほどにトロンとヨダレを垂らしながらおっぴろげになっている。肛門の括約筋は緩み切っていて、早苗が力を込めてもほとんどアナルが閉まってくれない。
 そんな柔らかく弱々しいアナルを男に背を向けて無防備にさらけ出している早苗は気が気ではない。果たして次はアナルにどんなイジメを受けてしまうのかと情けないガニ股の格好のまま早苗は震えていた。
 そんな怯えが隠せない早苗のガニ股アナルは男にとって美味しい獲物であった。

「よし、今度は早苗さまのデカ尻の真ん中にある汚いアナルに、かんちょうをしてやろう」

 早苗は男の言葉に思わず「ひっ」と口から漏らしてしまう。しかし今度の男のいうかんちょうは早苗の考えたものとは違っていた。早苗が後ろを振り向くと、男が人差し指を重ねて両手を組んでいた。
 今度のかんちょうは子どもがイタズラでするような、肛門に指を差し入れるものであったのだ。
 だが早苗は子どもではない。16歳のうら若き少女である。そんな少女がガニ股になってアナルにブスリとかんちょうをされるなんて本来は絶対にありえないことである。

(そ、そんな……お尻にかんちょうなんて……絶対いやぁ……)

 早苗は心の底から強くそう思った。だが、

「は、はい。変態巫女、東風谷早苗のうんちの穴に、い、いっぱい、か、かんちょうしてください……」

 彼女の肛門は既に調教されてきっていたのである。早苗は言われてもいないのにガニ股をさらに広げて腿が一直線になるほどの下品な姿になり、自分のアナルを両手で広げて排泄器へのかんちょうを催促した。

「いくぞ」

 男は肛門を広げてかんちょうを待つ早苗に向かって、重ねた人差し指を思い切り突込んでやる。

「あふんっ」

 アナルにズブリとかんちょうを喰らった早苗が大口を開けて間抜けな声でよがった。それと同時に緩かったはずの彼女の肛門が、かんちょうをする男の指が千切れそうになるほどに力強い引き締まり、ギュウギュウと何度も痙攣した。

「お、早苗さま、かんちょうされていっちまったのか?」
「はいぃ……い、いっちゃいました。さ、早苗は守矢の巫女なのにかんひょうでいっちゃいまひた……」
「おっぴろげたケツ穴にかんちょうされて感じてるのかよ。情けない現人神だ」
「ご、ごめんなひゃい……か、かみさまなのに、かんひょうできもひよくなって、ごめんなしゃい……」
「よしよし、もっとかんちょうしてやるからな」 

 男は早苗のアナルから指を抜き、間髪入れず二発目のかんちょうを彼女の肛門にズボっと突き刺す。早苗は再度のかんちょうに「あへえ」と悲痛な叫びをあげた。それからまた抜いては彼女にかんちょう。男は10分以上も早苗の肛門をかんちょうで責め続けた。
 その間、早苗は男に股がって前に手をつき、悦んで肛門にかんちょうを受けて絶頂し続けていた。その顔は恍惚として、呆けてだらしなかった。時折男のかんちょうが肛門の中心を外すと、筋をいためる激痛に悲鳴をあげる早苗。
 本来であれば死んだほうがマシであろう、ガニ股アナルへのかんちょう。だが肛門の開発を終えた早苗の身体は、そんな地獄の屈辱すら快楽に感じてしまうほどに躾がなされている。
 男が早苗の菊門から指を引っ抜くと、早苗は身体ごと前に倒れ込んでしまった。高く突き上げられた早苗の尻穴は赤く腫れ上がり、彼女の屈従を表現しているかのごとくポッカリと開いている。
 下剤浣腸、公開脱糞、肛姦、そして指によるかんちょう責め。考えられうる限りこの世のあらゆる恥を受けた早苗のアナル。
 だが、それでもまだ彼女の尻穴は解放されないのである。
 男は早苗の突き上げた尻を掴んで、自分の身体に引き寄せて、もう一度彼女の肛門にペニスを挿入する。
 弛みきった早苗のアナルはもう何一つ抵抗できず、男のそれを受け入れて悦んでいた。

「も、もうダメです……わたしのうんち穴、こ、壊れちゃう……ゆ、許してください……」

 小動物が泣くような声で命乞いする早苗。これ以上、アナルをほじくられ続ければ彼女の心はどうにかなってしまうだろう。
 しかし男はそんな早苗の哀願をまるで無視して乱暴に彼女の尻穴を貪り続けた。

「壊れればいいだろ。糞穴壊れたらオムツはけばいいだけだ。早苗さまにオムツは似合うと思うぞ。糞がしたくなったら全部オムツにひりだせばいい」
「い、いや。お、オムツなんていやぁ……オムツにうんちなんて絶対にいやです……」

 言葉では嫌だイヤだと言っていても早苗は無意識のうちに腰を振ってアナルの性感を求めていた。あるいは自分の肛門が破壊されるまえに、男に達してもらおうと考えたのか。
 いずれにせよ、早苗のアナルは既に男のペニスで広げられ、無惨な有様になっていた。男は一度達しても、休みを入れず早苗のアナルをほじくり返した。

「あっ、ぐっ、くぅ……あううぅ、うっ、あああぁ……」
「悔しいか、早苗さま? こんな小汚い小屋でケツ穴をおもちゃにされて悔しいよなぁ? 仕方ないさ、早苗さまは負け犬なんだから」
「ま、まけいぬ?」
「そうだ、負けた女は勝った奴に何をされても仕方ないんだ。早苗さまは負け犬だからな。肛門にペニス突っ込まれても文句が言えないんだよ」
「そ、そんなの、やぁ……」
「なら、抵抗してもいいぞ。ほら、抵抗してみろよ。肛門をほじくられて感じてる早苗さまがどう抵抗するのか俺にみせてくれ」
「うう……」

 そんなことを言われても早苗の戦意はとうの昔に消失している。浣腸されて男の前で大便を漏らす早苗が、抵抗できるはずもないのであった。

「て、ていこうなんて……しません。も、もっと、まけいぬのさなえの、うんちをだすあなを、いじめてください……」
「そうだ、お前は負け犬なんだ。イヌならもっと乳を揺らしながら腰を振れ」

 男が動きの鈍くなった早苗の尻をパシンと打つ。早苗は尻を叩かれて正に負けイヌのように、「きゃん」と悲しげな悲鳴をあげた。
 途中、男はマジックペンを取り出し、膨張した早苗の尻肉に文字を書き始めた。男が書き終わったところで、早苗は自分の尻に書かれたその言葉を大声で何度も復唱させられる。

「さ、さなえは……こ、こうもんをほられるのが好きな……へ、へんたい、バカみこです……」」

 早苗のケツに大きな文字で書かれた『私は肛門を掘られるのが好きな変態バカ巫女です』という屈辱的な言葉。彼女はその自らを侮辱する言葉を吐きながら、乳を前後にぶるんぶるんと揺らし発情したメス犬のように腰を振っていた。男はそんな早苗の乳首をつねったり、尻肉を叩いたりしながら、十分に彼女の肛門の締まりを愉しんでいた。少しでも締まりが緩くなると、すぐに男の張り手が早苗の尻肉に飛んだ。

「ご、ごめんなさい。さなえのおひりのあな、ゆるくて、ごめんなさい……いっしょうけんめい締めますから、た、たたかないでくだひゃい……」
 
 早苗は残った力を全て肛門に注ぎ込んで括約筋を締め付ける。
 四つん這いの早苗はアナルを掘られ続け、腸をペニスで突かれつづけ、何度も肛門絶頂した。彼女はアナルでいく度に情けない声をあげて、惨めに乱れていたのだった。
 ようやく男が満足したころには、早苗は車に轢かれたカエルのように大股を広げて、間抜けなアヘ顔を晒していた。視点は定かでなく、口からはヨダレを垂らし、汚い鼻汁までびっしょり零している。彼女の股間からは滝のように、しゃぁと小便を失禁している。だらしなく緩んだアナルからも白濁の精液が漏れ出し、更にはビチビチと粘った音を伴った屁までこいていた。見るも無惨な早苗の姿は、彼女の信者には到底晒せるものではなかった。

「汚い女だ。どうみても神に仕える巫女とは思えねえ」

 男は早苗の顔をグリグリと踏みつけ、それから彼女の顔にツバを吐きかけた。早苗の頬に男のツバがついて、下へトロリと垂れる。

「ほら、ケツ穴を犯してもらったらいうことがあるだろ?」

 男は早苗の顔を足で小突いた。
 早苗は朦朧とした意識の中で男の顔を見ながら、ゆっくりと尻に手を当てて完全に屈服しきった自分の肛門を横に開く。排泄器でありながら性器と化した彼女の肛門は、筋が千切れて惨憺たる有様である。太いペニスで掘られ続けた守矢の巫女の肛門の惨めな末路であった。

「は、はひぃ、さ、さなえのくひゃいアナルをほじっていたらいて……あ、ありがちょうごじゃいまひたぁ……」

 抵抗できない状況で、排泄器という女にとって一番恥ずかしい穴を散々にほじくられ、身も心も蹂躙されていながら、早苗はそれを感謝しなければならなかった。
 男はそれから早苗の足を持ち上げてまんぐり返しに彼女のアナルを天井に向かって突き上げた。

「ほれ、巫女ならこれを振らなきゃな」

 男はぱっくりと開いた早苗の排泄器に、彼女が愛用していた大幣をブスリと差し込んだ。肛門に細長い大幣の持ち手を挿入された早苗が「あひん」と可愛い悲鳴をあげる。彼女のアナルに突き刺された真白い大幣は、そのまま早苗の降伏の白旗のようである。男は肛門で白旗を掲げる早苗の姿に満足し、そのまま彼女の顔に向かって立ちション便をしだす。まんぐり返しのままアナルから大幣を生やした早苗は「あうあう」と呻きながら無様に口をあけて、生きた便器として男の小便を飲まされていたのだった。
ありがとうございました。pixivにも他のあります。よかったらどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984

今更ですけど、このシリーズの男って前の穴に興味なさすぎですよね。
ばつ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/06/13 16:09:16
更新日時:
2015/10/28 22:14:19
評価:
8/9
POINT:
730
Rate:
15.10
分類
産廃創想話例大祭C
早苗
東風谷早苗
浣腸
アナル
無様
脱糞
カンチョー
調教
騎乗位
簡易匿名評価
投稿パスワード
POINT
0. 30点 匿名評価
1. 100 名無し ■2015/06/14 07:12:22
後ろを執拗に弄るからこそいいんだ!……でもばつさんが書く2穴責めならちょっと見たいかも
2. 70 まいん ■2015/06/14 11:28:48
絶望から無気力感を持った所が特に良かったですね。
3. 80 名無し ■2015/06/14 23:41:31
ストロングスタイルなケツ穴陵辱、短編ながらいいものでした
流血はなくとも十分に陵辱の楽しみは味わえる事を再確認
4. 90 名無し ■2015/07/08 03:55:39
糞汁浣腸永久機関いつでもどこでも脱糞プレイ
こんどやってみます
5. 80 んh ■2015/07/13 21:54:42
なぜスカ好きの人は文章が綺麗なのか
6. 100 あぶぶ ■2015/07/15 00:08:11
ほう・・・
8. 80 NutsIn先任曹長 ■2015/07/18 13:09:04
相変わらずの、伝統と実績の肛門屈服調教モノだねぇ……♪
9. 100 県警巡査長 ■2015/07/18 20:41:43
スカトロ、良いですね…。
最近このジャンルの良さに目覚めつつある今日この頃です。
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