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『魔理沙がお尻の穴を掘られる話』 作者: ばつ
改めていうまでもなく、幻想郷は人間にとって優しくない世界である。幻想郷では魑魅魍魎が跋扈し、容赦なく人間の肉を喰らう。そこには一切の容赦や情けはない。そういう社会なのだ。そのこともあって、里に住む者たちも人命に対してどこか軽く考えており、その結果、里の中に限っても外の世界に比べれば格段に治安が悪かった。
里の外れの貧しい者たちが住む場所に、いつもたむろしている若者たちがいた。彼らは仕事からあぶれ、かといって何かに打ち込むわけでもなく、ただブラブラしているだけの逸れ者である。彼らはときに犯罪に走り、傷害や暴行事件を起こしていた。集落の輪から追い出され、いずれは妖怪のエサになる運命にある彼らである。怖いものなんて何もなかった。
今日も彼らは里から女を攫って、みなで輪姦そうと画策していた。
彼らは首尾よく1人の少女を拉致し、自分たちが占拠している小屋に連れ込んだところであった。少女は口を塞がれてもなお懸命に抵抗したのだが、3発ほど腹を殴られたところでそのか弱い足掻きは終わりになった。
その光景を別の少女が空から目撃していた。
箒に股がり、男たちの蛮行を発見した少女の名前を霧雨魔理沙という。歳は若いが幻想郷の色んな所に顔のきく、溌剌とした少女であった。
男たちの悪行に気づいてしまったことは、ある意味では魔理沙にとっての不運であった。彼女がそれに気づかなければ、そのまま魔理沙の身には何も起こらなかったはずなのだ。
だが見てしまった。見てしまった以上、それをほうっておくことは魔理沙という少女には不可能なことである。
「あいつら……なにやってやがる!」
魔理沙は箒を走らせ小屋に向かって突入する。もともと正義感のつよい少女である。普段ならば美徳といえる魔理沙の特攻は、しかしこの場合は間違いなく失敗だったのだ。
彼女は誰か応援を求めるべきであった。理屈の通じないケダモノの巣に、魔理沙のような幼い少女が1人で突入するのは無謀以外の何者でもない。スペルカードルールに護られているだけなのに、屈強な妖怪たちに勝利し空想の万能感を得てしまった魔理沙の不幸である。
「お前ら、その子を離せ!」
男たちは一斉にその闖入者に対して視線を向けた。
「なんだお前?」
「そんな女の子に男がよって集って、恥ずかしくないのかよ? 卑怯者め!」
「お前、霧雨のとこのガキか?」
男たちはいきなり小屋に入ってきた少女が霧雨魔理沙だとすぐに気づいた。彼女は里の大旦那から勘当された不良娘ということで、その名と顔を知られている。
「人様の家に勝手に入ってきて偉そうに。なんだってんだ、お前は」
せっかく今から拉致してきた女の身体をじっくりと愉しもうとしていたところに、いきなり水を刺されてしまって男たちはただでさえご立腹であった。
元々この男たちは魔理沙のことをあまり好いていなかった。
せっかく金持ちの家に生まれたのに、その地位をわざわざ捨てて自由を謳歌する魔理沙は常日頃からこの逸れ者たちの嫉妬の種になっていた。そんな魔理沙が偽善者ぶって自分たちの楽しみをジャマしにきたとあっては、男たちの怒気は高まるばかりであった。
「もう話はいいだろ? お互い分かってんだからよ。突っ立ってないでかかってこいよ。お前たちみたいなクズどもは私が全員成敗してやる。骨の1本や2本は覚悟してもらうぜ。こう見えても私は優しくないからな。死んだって恨むんじゃないぜ?」
魔理沙は男たちに向かって満面の笑みで啖呵をきるのであった。
☆ ☆ ☆
あれから魔理沙は魔法を使って小屋の中で暴れに暴れ回った。弾幕を乱射して、男たちの攻撃を躱し、また反撃する。男たちを翻弄しながら、空を飛び回り、その甲斐あって、男たちに捕われていた少女を逃がすことには成功した。
しかし彼女の颯爽たる活躍はそれまでであった。何と言っても多勢に無勢。魔理沙1人に対して男の数は10はいる。腕力だって全員が魔理沙とは比べ物にならない。
結局、足を掴まれた魔理沙は男たちに地面に引き摺り下ろされ、袋叩きにされてしまったのだった。魔法道具を奪われ、体力も失った魔理沙は何の変哲もない、無力な少女に過ぎなかった。
「は、はなせー!」
魔理沙は男たちに腹這いで床に抑え付けられても尚、一生懸命に手足をばたつかせてムダな抵抗をしていた。
男たちは楽しみにしていた女が逃げてしまったことに何も怒っていなかった。もっといい女の穴が彼らの手の中に入ったのだ、逃げた女など惜しむ必要がなかった。
霧雨魔理沙といえばその可愛らしさでも有名である。
この生意気で世間知らずの魔法少女に、今から男というものの怖さをたっぷりと教えてやれると思うと、彼らの興奮は否応なしに高まっていく。この幼い肢体を嬲り、肉をえぐってやるのは愉しかろう。
「おい、魔理沙お前のせいで女が逃げちまったじゃねえか、どうしてくれるんだ?」
「知るかよ、お前たちが悪いんじゃないか! さっさと私も解放しろ!」
魔理沙は身動き一つとれない状態というのに、まだ威勢の良さを保っていた。
「わるいことした子どもには罰を与えてやらないとな」
男は暴れる魔理沙の腰をガシっと掴んだまま後ろに引っ張って、彼女のお尻を後方に向かって突き上げさせた。顔は床に伏せたままお尻だけが強調された、淫らなメスのポーズである。
「わ、私になにをするつもりだ?」
「子どもへの罰ってのは、昔からお尻を叩かれるって決まってるんだ」
「お、お尻!?」
「とりあえず、お前のケツを見せてもらおうか」
そう言い終わる前に、男は魔理沙のスカートのウエストに手を当てて、彼女のパンツごと引き下ろし、魔理沙のぷりぷりのお尻が丸出しにした。
「な、なにするんだ!? お、お前ぇ!」
急に半ケツにされた魔理沙はビックリして、男たちに大きな声をあげて抗議した。だがそんなものに耳を貸す男は1人としていない。
男たちの視線は魔理沙の瑞々しい尻肉に集中していた。魔理沙の細かい年齢は知らないが、10代の半ばにはまだ達していないだろう。子どもの未熟さを多分に残した魔理沙の桃尻は、それでも子どもなりの肉をつけていて柔らかく、揉み甲斐がありそうである。
「わ、私のお尻をみるな! お、お前ら……」
「言っただろ。悪いことした魔理沙ちゃんには、お尻をぺんぺんしてあげないと」
「な、何いってんだよお前……」
男は下種さを隠さない不気味な笑みのまま、右上が頭の上まで来るように大きく振りかぶって、それを勢いよく魔理沙の尻に叩き付けた。
「きゃあ!」
電撃でも喰らったかのような尻への張り手。パァンと大きな音が小屋の中に響く。
「ははは、きゃあ、だってよ」
「や、やめろぉ……」
魔理沙は必死に抵抗しようとするが、お尻のしびれが脳まで伝わり上手く身体を動かすことすらできない。
それから第二発目が魔理沙の柔らかいお尻の肉めがけて飛んでくる。魔理沙はまたもや「ひぃ」と、みっともなく鳴いた。
親がイタズラした子どもを躾けるように、あるいは出来の悪い家畜を調教するかのように魔理沙は繰り返しお尻をパンパンと叩かれた。
「俺にも魔理沙の尻叩かせろよ」
「俺もだ。こいつの尻は美味そうだからな。叩いてもっと柔らかくしてやる」
男たちは魔理沙の尻に群がって、一斉に彼女の尻に張り手を繰り出した。バチン、パチィンと凄まじい音が何度も魔理沙のお尻から発せられた。
「お、お、お前ら、ぜ、ぜったいに、ゆるひゃないからな……」
お尻を叩かれた痛みで魔理沙は既に呂律が回っていない。強がってはいても魔理沙の瞳は涙目で威勢の欠片もなかった。彼女の小さかったお尻は何度もはたかれて、無様に赤く腫れ上がっている。
「おい、見ろよ。魔理沙ちゃんの糞をひりだす穴だぜ」
男が、ぐたーっとしている魔理沙の桃尻を押開いて、その奥にあった可憐な蕾を周りにさらした。誰にも絶対見られたくない排泄器を大勢の男の前で見世物にされていると気づいた魔理沙は、顔から火が出そうなほどに頬を紅く染めて、息を吹き返して大声で怒鳴った。
「お。おい! な、なにやってるんだよ、や、やめろよ。そ、そんなところ見るな!」
魔理沙は必死で暴れて男からの脱走を試みるが、彼女の身体は悲しいくらいに軽かった。どれだけ腕を動かしてみても、男の腕力の前ではまるで敵わないのである。
排泄用の穴を、においまで届きそうな距離でまじまじと見られて魔理沙は羞恥のあまり目をぎゅっとつむって、必死に地獄の屈辱を堪えんとする。
「ははは、魔理沙の尻に力が入ってピクピクしてやがる」
「そ、そんなこと言うなぁ……わ、わたしの汚いところみるなよ……」
「変態の魔理沙ちゃんは尻穴見られて興奮してんだろ? 見ててやるからもっと尻の皺を動かしてみろ」
「い、いやだぁ……」
魔理沙がどれだけ拒否しても、彼女が身体に力を込めるたびに尻穴もそれに応じて引き締まる。
そんな彼女の菊の花を永遠にしようと、1人の男が魔理沙の尻の後ろに回って、彼女の肛門をパシャパシャとフィルムに映していた。
魔理沙はそれに気づいて、大慌てでそれを止めにかかる。
「お、お前、わ、私のお尻を、撮るな!」
魔理沙が大声を出すたびに彼女の尻穴がピクっと動く。その淫猥な動きも逃さぬように、男は魔理沙の怒声を無視して彼女の肛門を撮りつづけた。
「はは、お前の尻穴の写真を里中にバラまいて二度と外を歩けないようにしてやる」
魔理沙はそれを聞いて、意識が遠くなりそうになった。
「そ、それだけはやめろ……そ、そんなことされたら、わ、わたし……」
「魔理沙ちゃんの肛門写真は高く売れることだろうよ。お前もみんなに尻穴みられて嬉しいだろ?」
「そ、そんなわけあるか……」
「そうか。まぁ肛門調教が進めばそのうちイヤでも感じるようになるさ」
男はついに魔理沙の肛門の愛撫にかかった。まずは魔理沙の尻穴の中央に向かって、人差し指を伸ばして、つんと突いてやる。
「ひぃ!」
身体の中で最も敏感な肛門という部分をいきなり触れられて、魔理沙は身体をビクンと震えさせた。排泄器。脱糞をするための糞穴である。魔理沙のような美少女であっても、当然ちゃんと脱糞はする。
その排泄器を、唾棄すべき薄汚い男たちに見られ、そしてつつかれているのである。魔理沙の頭の中はこの理不尽と尋常ならざる羞恥に対応できず、真っ白になっていた。
(わ、わたしのうんちのあな、こ、こいつらに、さ、さわられてる……あ、ありえない……)
パニックになっている魔理沙を他所に、男たちは魔理沙の肛門を両の親指でぐいぃと横に広げて、腸の入り口を覗いてやった。彼女のような愛らしい少女でも肛門のにおいは人並みにする。むしろ魔理沙の尻穴は平均より格段にくさいかった。自分がこだわらないところは適当に済ませがちの魔理沙である。トイレで致した後に、尻穴の掃除が甘かったに違いない。
「おい、魔理沙、お前の尻穴はくさすぎるぞ。糞がまだ残ってるじゃねえか」
「お前も女ならもっとちゃんと尻穴くらいきれいにしておけよ。」
男たちは魔理沙の尻を悪ふざけに叩きながら、言葉にするのもおぞましい罵詈雑言を浴びせかけた。
若い魔理沙の幼い肛門は、そのにおいに反して実に可憐であった。肛門のことを菊の花に喩えることがあるが、彼女の肛門はまさにそれだった。ヒクヒクと動いて見るものの目を掴んではけして離さない魔理沙の魅力的な尻穴。だがその菊の花が無事なのも今日までなのだと思うと、男たちも愉悦が止まらない。
「お前の菊門は、かなりくささそうだが……まぁいい。あとでこの穴をたくさんほじってやるからなぁ」
男はキュンキュンと震える魔理沙の肛門を見ながらそう言った。
「ほ、ほじるって……!?」
「あ? 決まってるだろ、お前の尻穴を犯してやるのさ。俺のはでかいからなぁ。前にお前くらいのガキの尻を犯したときは、一発で尻が壊れちまって、あとは糞も垂れ流し状態だったぜ」
美しいものをぐちゃぐちゃに破壊したいという男たちの破滅欲求。魔理沙の小さな菊の花は、まさにそれにふさわしい芸術作品であった。この世間知らずのお嬢さま魔法使いの排泄器を壊してゴミにしてやるのは最高に愉しいことだろう。
「お前の尻の筋がすべて千切れるくらいまで掘って、掘って、掘りまくるんだ。途中で命乞いしても絶対に許してやらない。終わる頃にはお前の尻の穴はむちゃくちゃになって、全く締まらなくなっちまうんだ。魔理沙がクソがしたくなったらその場でできるんだ。便利だろ? だが安心しろよ。お前が大便漏らし女になっても、しばらくはこの小屋で飼ってやるから。お前はこれから大便を垂れ流しながら、肛門奴隷として暮らすのさ。まぁせいぜい俺達に飽きられないように頑張りな」
それを聞いて魔理沙の顔はみるみるうちに青ざめていった。
「お、おまえら……」
魔理沙は何かしら反抗の意を示そうとする。だが彼女の心は半ば諦めかけていた。既にできうる限りの抵抗はした。だがそれは全てムダであったのだ。自分の弱々しい拳では、ここから逃げ出すどころか、男に反撃することすらできない。
肛門奴隷。想像するだけでも吐き気がする。尻穴を掘られて排泄器を破壊され、そこらじゅうで脱糞をしながらこの小屋で男たちに肛門愛玩動物として飼われるなんて、そんなものは生きているとは到底いえない。
何か他に方法はないかと考えても何も浮かばない。彼女の心を絶望が覆っていく。威勢の良かった魔理沙の顔は既に弱々しい敗者の表情になっていた。
「や、やめて……ゆ、ゆるしてよ……あ、あやまるから……」
魔理沙はついには涙ながらに男たちに屈する。どんな抵抗をしたところで男たちに力づくで抑え付けられてしまうのだとしたら、彼女にできることはもう男たちの同情を誘う方法しかなかった。
「言っただろ、お前が命乞いしようがお前の尻穴がぐちゃぐちゃになることはもう決まってるんだ」
「そ、そんな……ほ、他のことならしてやるから……た、たのむ。お、おしりなんて、ぜ、ぜったいイヤなんだ……」
排泄器がこじあけられて、男のあれを無理やり挿入される。お尻の穴を広げられ腸内を汚される。そんな屈辱を味わうくらいなら舌を噛み切って死んだ方がどれほど救いになるだろう。魔理沙は尻穴を助けてくれるのなら、男たちの靴の裏だって舐めたっていい気分になっていた。
「そうか、まぁお前の態度次第だな」
「た、態度?」
「そうだ。あれだけここで暴れてくれたんだからな。まずは土下座するくらいは当然だろ」
「ど、土下座。わ、わかった……土下座するから……」
「よし、早くしろ」
男たちが魔理沙の土下座を見物するために、 輪になって固まった
(こ、こんなやつらに土下座するなんて、く、悔しいけど、し、仕方ないか……)
魔理沙は土下座で男たちに謝罪の意を示すべく、四つん這いのまま頭を下げようとしたのだが、
「おいおい、ただ土下座だけするつもりかよ」
男がそれを制止する。
「これだからプライドの高いお嬢様は困るな。お前、ほんとうに悪いと思ってるのか?」
「ど、どうすればいいんだよ?」
魔理沙が不安げに男に聞いた。
「もしほんとうに謝る気があるなら、普通は全裸になって土下座するだろ」
「ぜ、全裸!?」
魔理沙が目を丸くして大声を出した。
「そうだ」
「はだかって、その……胸もお尻も出してってことだよな?」
「そんなの決まってるだろ。なんだイヤなのか? 何だったら俺達が脱ぐのを手伝ってやってもいいんだが」
魔理沙を丸裸に引ん剥いてやろうと、男たちがにやつきながら、彼女の左右から近づいていく。
「や、やめろ! ……ぬ、脱げばいいんだろ? それで全部終わりにしてくれるんだよな?」
「ああ、約束してやるよ。お前が全裸で土下座したら解放してやる」
全裸で土下座するなんて当然イヤに決まっている。だがそうしなければこいつらに尻を掘られてしまうとなれば魔理沙に残された選択肢はなかった。
無理やり服を脱がされるよりは自分で脱いだ方がいい。魔理沙はそう考えたのだろうが、
魔理沙手ずから脱衣ショーをみせてくれるとあって、男たちはむしろ悦んでいた。
多少お騒がせ者ではあるが顔がいいこともあって里の少年たちから好かれている霧雨魔理沙のストリップなんて滅多に見れるものではあるまい。
男たちの劣情を伴った視線が魔理沙の肢体の上から下まで、じっと注がれる。エプロンドレスの下にある魔理沙の幼い肉を想像するだけでも生唾をついつい飲み込んでしまう。
一方の魔理沙はいやらしい眼に囲まれ、ひどく不安そうな顔をしていた。今の自分が囚われの羊であることは自覚している。このままでは自分の肉という肉がこのケダモノたちに舐められ、しゃぶられ、食べられてしまう。
そこから逃げるための苦肉の策。
魔理沙はついに自分の服に手をかけ、脱衣を始めた。
まずは上着を脱ぐ。そこまでは全く問題ない。上着を脱いでも下にシャツを着ているのだから。問題はこの次だ。魔理沙がシャツを脱げば、彼女の愛用するオレンジ色のブラジャーが男たちに見えてしまう。
(お、お尻をまもるためだ……が、がまんしなきゃ……)
魔理沙は必死に感情を押し殺しながらシャツのボタンを一つ一つ外し、その素肌をあらわにしていく。しゅるしゅると布が擦れる音と共に、少しずつ見えてくる魔理沙の白い柔肌。彼女の胸の膨らみは年相応であり、女の肉としてはまだ不熟である。だがその幼い肉こそが味わい深いのだ。
魔理沙はシャツのボタンを全て外し終わり、そっと床に落とす。
ほんのり膨らんだだけの乳房を隠す魔理沙のオレンジのブラ。彼女はその上から更に腕をあてて胸を守っていた。
だが今となってはブラジャーなんかでは男たちには物足りないことは言うまでもない。
早く魔理沙の乳房を見たい。魔理沙の乳首を見たい。
口には出さずとも彼らの興味は彼女のブラジャーの下にあることは魔理沙自身にも伝わってきた。いや、彼らが求めているのはそれ以上だった。男たちが求めているのは全裸である。ブラはもちろんスカートも、パンツすら脱ぎすて、魔理沙に股間も肛門も丸出しの生まれたままの姿になることを要求しているのだ。
魔理沙は次に、ブラを外して乳房を出すか、それともスカートを脱いでパンツを晒すか、二択に迫られた。彼女はちょっと考えてからスカートのウエストに手を伸ばした。どっちを先にしたところで結果は同じだと気づいたのだ
「くぅ……」
魔理沙はスルスルと黒スカートを下し、純白のパンツをさらけだす。彼女の年齢にはふさわしい何の飾り気もない白の下着である。魔理沙が大人ぶってブラだけ派手なものを買ったことによって生まれた、上下の下着の趣向の差。
パンツとブラジャーだけになった魔理沙の顔は、彼女の白のパンツとは真逆に熟した果実のように赤くなっている。
彼女のブラとパンツの下にはもう何もない。上を脱いでしまえばあとは乳房だけであり、下を脱げば魔理沙の尻があるだけだ。
魔理沙は羞恥に苦しみながら、ブラのホックに手を伸ばした。乳房が見えないように、腕で胸を隠しつつ、ブラを完全に外して床に置く。
柔らかそうな魔理沙の乳房が彼女の腕に潰されて、むにゅっと形を変化させている。彼女の敏感な乳首が、見れないことが逆に扇情的になっていた。
パンツ一枚のまま手ブラで頬を染めて身体をもじもじとさせている魔理沙。彼女に残っているのは、女としての最終防衛ライン、下半身の脱衣である。
「どうした? 脱げないなら俺達が脱がせてやろうか?」
「い、いいよ……自分で脱ぐから……」
魔理沙はあらゆる感情を押し殺して、右手で股間を隠しながら、パンツをするすると下まで降ろした。右手を股間、左手でパンツにあてることによって魔理沙の乳首は必然的にチラと見えてしまう。彼女の膨らみの頂点にあるぽっちは、まだまだ少女のそれである。だがその乳首は既に性の匂いを携えていた。
そして下半身には魔理沙の張りのある桃尻。先ほども見た魔理沙のお尻であるが、彼女自身にストリップさせて、お尻を自らさらけ出させるとまた違った趣が感じられる。
自分の肉に向けられる男たちの好奇の眼をひしひしと感じながら、魔理沙は乳房と股間を頑張って隠していた。だがその腕の隙間からはどうしても恥ずかしいところが見えてしまう。時折見える魔理沙の乳首。そして産毛のような魔理沙の股間の毛。それら全ては男たちからの性の対象である。
生まれたままの姿にされた魔理沙は、ここから更に土下座をしなければならないのだ。土下座をするとなれば、そのお尻を手で隠すことはできな。彼女のお尻は開かれ、無防備に排泄器が晒されることだろう。
しかし魔理沙は拒むことを許されない。全裸土下座しなければ彼女は男たちに、より恥ずかしいことを肛門にされてしまうのだから。
(もういい、さっさと終わらせてやる……)
魔理沙はできるかぎり敏感な部分が隠れるようにして、地面に跪く。上目遣いで男たちの方をみると、彼らは魔理沙が自分たちに屈服するのを今か今かと待っていた。
(ポーズだけだ。ちょっと額を床につけるだけ……ただそれだけのことだろ……)
魔理沙はついにお尻から手を外し、身体の前につける。そしてゆっくりと頭を下げようとした。 そのとき、
ツン。と、魔理沙は自分の肛門を触る何かの感触を覚える。
「な!?」
魔理沙が慌てて後ろを振り向くと、男の1人が大きなキノコを魔理沙のお尻の穴に向かってねじ込もうとしていたのである。
「な、なにやってるんだお前!?」
魔理沙は急いでその男の腕を掴んだ。
「なにって、お前の鞄の中にでかいキノコが入ってたからよ。これを肛門にぶっさしたまま土下座させるのも面白いかと思ってな」
「ふ、ふざけるな! そ、そんなもん入る訳がないだろ!」
「うるせえなぁ。お前ら、魔理沙を抑えてろ」
命令された男たちが男の腕を掴む魔理沙の手とって、無理やり引きはがした。男は何も防ぐもののなくなった魔理沙のケツ穴にグリグリとキノコを押し込もうとする。
「い、いやだぁ! そ、そんなものを私のお尻にいれるなぁ!」
魔理沙はなりふり構わず暴れて抵抗する。だが彼女の力は悲惨なくらいに弱かった。そうでなくても3人も4人もの男に拘束されて、身体を動かせる少女なんていないのだ。
力づくでキノコを魔理沙の尻に押していると、彼女の肛門はゆっくりとではあるが、その皺を伸ばし始め、キノコを受け入れていった。
「お、頭が入ったな」
「ひぎぃ!」
だがそれは肛門括約筋を千切りながら強引に挿入しているにすぎない。本来からして肛門は排泄するための穴であり、外部から内に何かを入れる構造になっていない。魔理沙は肛門をこじあけられる激痛に、身悶えして泣き叫んだ。
「ぐっ、ううっ、かはっ! 痛い、痛い痛いから。い、いやぁ、ほ、ほんとに、やめろぉ!」
強力なオスの腕力で魔理沙の腸内に押し込まれる太いキノコ。しばらくいったところでそれまでミチミチと尻穴をこじ開けながら進んでいたキノコが魔理沙の腸汁がを潤滑油にして一気ににゅるんと彼女の体内に吸い込まれる。
「どうだ、入ったじゃねえか」
直腸を勢いよくキノコで貫かれたとき、魔理沙は自分の頭の中で「パキン」と音が鳴ったような気がした。その瞬間。魔理沙の中の何かが壊れた。
「も、もれ……もれひゃう」
「あ?」
男が魔理沙の言葉の意味を理解する前に、彼女の股間が湿り、ちょろちょろと小便が漏れ始め、やがてその勢いを増していった。
「げ、魔理沙のやつションベン漏らしてるぞ。」
魔理沙は四つん這いになって尻穴にキノコを無理やり挿入され、盛大に失禁してしまったのだ。
魔理沙の小便は鼻を突くような強い刺激臭を部屋中を満たした。
「おい、小便がくさいからさっさと止めろ」
「そ、そんなこといったって……むりだよ。おしっこ、とまらない……」
「お前のくさい小便で部屋の中がにおうんだよ。止めろって言ってるだろ!」
イラついた男が魔理沙のお尻をパシンと叩く。
「ひぃ! ら、らって。おひっこ……もれちゃうんだよぉ……」
魔理沙は失禁をしている間、まるで家畜がムチ打たれるかのごとく、男に尻をバチンバチンと何度もぶたれた。ようやく彼女の小便漏らしが終わったときには、スパンキングによって魔理沙の尻は、まるでニホンサルのように赤く充血し、小ぶりだった彼女の尻は今や倍の大きさに腫れてしまっていた。
「よし、魔理沙。そろそろ土下座してもらおうか。俺達が哀れみを感じるように、できるだけ惨めにな」
「は、はい……」
魔理沙は肛門にキノコを挿入されたまま、男たちに向かって涙ながらに三つ指をついて頭を地面に付けた。
「なまいきなことをいって、も、もうしわけありませんでした。こ、このとおりです、ゆ、ゆるしてくりゃしゃい……」
尻穴から太いキノコを垂らしながら、お尻も乳首も丸出しの生まれたままの姿で男たちに土下座する魔理沙。彼女の股間の下には魔理沙のおしっこで池ができていて、足も腕も、床に擦り付けている顔すらビショビショである。尻の穴から異物をひりだしながら、自分のおしっこに顔をつけて全裸土下座する霧雨魔理沙。女としてこれより惨めな姿など、この世に二つとしてないだろう。
男たちが顔をしかめるほどに魔理沙の小便は確かにくさかった。
(わたしの、お、おしっこ……)
魔理沙の鼻を突くアンモニアのにおい。トイレの中の腐臭である。しかしそれは紛れもない彼女自身の小便なのだ。そんな汚い水に顔をつっこんで土下座をする魔理沙の顔は、悲しみでいっぱいである。
「なっさけない格好だなぁ。おい、魔理沙ちゃんの全裸土下座もちゃんと写真に撮っておけよ」
魔理沙の全裸土下座している様子が、全て写真に撮られていた。彼女が地面に額をすりつけて謝罪をしているところ。キノコが食い込んだ魔理沙のアナル。真っ赤になった彼女のお尻。
「どうした、頭の下げ具合がたりねーぞ」
男は全裸土下座する魔理沙の後頭部を靴でグイと踏みつけて、その姿も写真におさめさせた。
魔理沙の全裸土下座写真となれば里の男たちに高く売れることだろう。
男たちは偉そうにしていた魔理沙が汚水に顔を埋めて土下座する様子を見て、この魔法使いの少女を完全に支配できたことを確信したのだった。
「よし、そろそろ顔をあげていいぞ」
男にそう言われて魔理沙は乳房を隠しながらゆっくりと身体を起こした。彼女はこれでようやくこの苦しみから解放されると信じ込んでいた。そんなことがあるわけがないというのに。
メスの心を支配し終わった後は、その身体をじっくり味わう。ただでさえほじくり甲斐のありそうな魔理沙の尻穴である。そんな美味そうなメス穴をオスたちが見逃すはずがないのだ。
「こ、ここまでしたんだ。こ、これで私を解放してくれる……え?」
上半身を起こした魔理沙の腕を、男の1人がガムテープで搦め捕っていた。
「え、な、なにしてるんだよ……? も、もう終わったんじゃ……」
「馬鹿いうな。まだお前の尻を掘ってないだろ」
男の言葉を聞いて、魔理沙の顔がみるみるうちに青くなっていった。そしてすぐに男たちに向かって怒鳴り声をあげた。
「お、お尻って、な、なんで、いやだああああ、いやだよぉ!」
男は暴れる魔理沙の腕をガムテープを用いて背中で拘束し、再び後頭部を床に押し付けて地面にひれ伏させる。
「うそつき、うそつき! お、お前ら土下座したらゆるしてくれるって、いったじゃないか!」
「あー、もうお前黙ってろ」
男は魔理沙の口に、たくさんの穴が空いたボールギャグを噛ませてやった。「んぐぅ」
と声をあげて、魔理沙は口をあんぐりと開けたまま固定される。ボールギャグの穴からは魔理沙のヨダレがとろりと垂れた。
魔理沙はそれでも身体を揺り動かしてイモムシのように悪あがきをしていた。こう暴れられては男たちも落ちついて魔理沙の尻を掘ることができない。
「おい、大人しくしろ。暴れても痛いだけだぞ。静かにしてればちゃんと気持ちよくしてやるから」
男は魔理沙の肛門に挿入されていたキノコをグリグリと動かしてやった。
「んんんんん!?」
太いキノコで腸内を刺激された魔理沙はすぐに動きを止めた。
魔理沙の身体は腸内を刺激されるとすぐにへなへなと脱力してしまうのだった。先ほども腸内をキノコでえぐられ股間の力が抜けて失禁をしてしまったくらいだ。
キノコで腸をつつかれた途端に静かになった魔理沙の様子をみて男は、へへへと笑った。
「ガキに見えてお前もやっぱり女なんだな。ちょっと尻穴ほじられただけですぐに従順になる」
男はキノコを手にとってズボズボと押したり引いたりして、魔理沙の肛門を虐め続けた。それは彼女の尻穴を掘るために、肛門の筋をほぐす意味もある。尻穴のキノコを動かされる度に魔理沙はふごふご言いながらボールギャグの穴からだらしなく体液を零していた。
「ほら、これでお前をもっと可愛くしてやるよ」
男が手にとったのは、魔理沙のような高慢なメスのプライドを破壊するために用いる鼻フックであった。フックを魔理沙の鼻にひっかけて、思い切りグイと上に引っ張ってやると、彼女の整った顔が豚のそれに歪む。
「んううぅ……」
「家畜らしい良い顔だな、魔理沙。そろそろ頃合いか」
男はキノコを魔理沙の肛門から引き抜いてやる。強制拡張されていた彼女の菊門はようやく異物が取り除かれ、中央に向かって皺を取り戻していった。
だが反面、キノコをひりだしたばかりの、ほかほかの魔理沙のアナルは物欲しそうにヒクついていた。
「お前みたいな世間知らずのガキは一度、男の恐ろしさを知っといた方がいいんだよ。糞が垂れ流しになるまで肛門を掘られりゃ、流石の魔理沙ちゃんも自分の馬鹿さ加減に気づくだろうよ」
男はそういって魔理沙の肛門にぴたりとペニスをつけてやる。
(いやぁ……いやだぁ、おしりぃ……)
腕を背中で拘束されたまま肛門にペニスでキスされた魔理沙は気が狂いそうになっていた。
排泄器という女として一番の急所を凶暴な突起で突き刺されようとしているのだ。彼女の恐怖するのも当然であった。
だが彼女の身体はこれほどの危機に瀕しても、指一本動かすことも叶わなかった。肛門をペニスで撫でられたことによって、魔理沙は全身から力が抜けてしまっていたのだ。
だが、それはある意味で魔理沙にとって、幸運だったかもしれない。彼女が最後まで尻穴で抵抗を続けていたら、魔理沙は尻を叩かれ、筋を千切られる激痛を味わいながら、より惨めに肛門処女を失うことになったのだから。
キノコで十分に広げられ、力を抜いて緩くなった魔理沙の菊門は、ペニスを挿入するには丁度いい塩梅に蕩けていた。
「とりあえず一発目いくから、尻穴の力抜け」
ついに男は体重を前にかけて、肛門へのペニスの挿入を開始した。キノコよりも更に太いペニスが魔理沙の腸汁を油代わりにして彼女の腸内にヌルヌルと入っていく。
吐き気を催すような尻穴への異物侵入の感触に、魔理沙は目を丸くして、「んんん!」と太い悲鳴をあげた。
(は、はいってくる……おしりの穴、広げられてる……)
いかに事前にほぐされ力を抜いていても、生まれて初めてのアナルセックスが魔理沙にとって楽なはずがなかった。脱糞用の穴にペニスをねじ込み腸をつつく行為。魔理沙の身体にとって凄まじい負担である。彼女の肛門括約筋は無理やり伸ばされ、今にも壊れそうなほどにミチミチと音をたてていた。
魔理沙はブタのような顔から汚らしい鼻汁を零しながら、眉の間に皺を作って菊門拡張の屈辱に耐え続けた。
ペニスの最も太いところで魔理沙の尻穴は一番大きく広げられる。その時の魔理沙の醜い間抜け面は見物であった。そこを抜ければ後は根元まですぐである。
男の動きが止まったときには、魔理沙の小さかった肛門がありえないくらいに拡張され、その穴に太いペニスがどっぷりと突き刺さっている。
「どうだ、魔理沙。初めて尻穴を掘られた気分は?」
男が魔理沙の桃尻をペシペシと叩きながら聞いた。
だが魔理沙に答える余裕はまったくない。彼女の頭にあるのは下痢をしたときのような腹痛の苦しみと、身体を弄ばれる羞恥だけである。魔理沙はその問いにただガクガクと尻を痙攣させただけだった。
「はは、気持ちよすぎて何も言えないか。よし、じゃあ動かすから、力は抜いたままにしておけよ。へたに力入れると裂けちまうからな」
男はそういって挿入したときとは逆に、魔理沙の尻穴からペニスを引き抜いていく。彼女の肛門が吸い付いて、肉の感触が実に心地よい。
(ううっ……で、でちゃう……)
魔理沙は腸の中を引きずり出される痛みに、頭の中がかき回されるような感触を覚えた。
そして、お腹の中のものが出てしまうのではないかという不安。いい歳をして異性の前で脱糞お漏らしなんて、彼女にとって死ぬよりも忌避すべき地獄だろう。こんなところで小便だけでなく大便を漏らしてしまっては、魔理沙は恥ずかしさのあまり死んでしまうかもしれない
ペニスが十分に抜かれたところで、再び一気に彼女の肛門に直立を突き刺す。
「っんん!」
二度目の挿入は、魔理沙の腸のより深いところにまで届いた。結腸にまで届きかねないペニスの侵略に、魔理沙は顔をさらに充血させる。
それから男は魔理沙の肛門にペニスを出し入れして、彼女の尻穴の肉を愉しんだ。
魔理沙のような可愛らしい魔法使いの尻を掘るのは格別である。魔理沙の尻をほじくってやると、ぬちゃぬちゃと粘った音がして、その度に彼女の肛門はより淫乱になっていくようであった。
大便をひりだす感覚に酷似した肛門性交。尻をむりやり広げられる痛み。尻を突き上げる間抜けな格好で拘束され腸内を虐められる悔しさ。魔理沙は脱糞するときの排泄顔と、屈辱感で溢れる惨めな家畜顔を交互に作り、周りで彼女の痴態を見物していた男たちの目を愉しませた。
「んふぅっ、んんん!?」
魔理沙はくぐもった声で喘ぎながら、背中をグイと大きく反らせて肛門陵辱に身体を反応させていた。鼻フックで歪められた彼女の顔は、少女ではなく正に豚である。排泄器を掘られてブタ鼻から鼻水を垂らす魔理沙の間抜けなブタ顔も、あますことなく写真に収めらていた。
「お、魔理沙のやつ。尻を掘られて生意気にも乳首立たせてやがるぞ」
魔理沙のわずかに膨らんだだけの乳房も肛門と一緒に男たちのおもちゃにされていた。愛撫とは到底いえない、強引で乱暴な乳首への責めは、魔理沙のような身体の成熟しきっていない少女にはただの激痛でしかなかった。
尻穴を掘られる悔しさと、乳首をつねられる痛みで魔理沙はボロボロと涙を流していた。
(おしりのあな、ひろげられるの、いやぁ……おっぱい、いたい……)
つい助けを出したくなるような魔理沙の哀れな泣き顔も、今はただ男の欲情を煽るだけにすぎない。生意気な魔理沙を裸に剥き、拘束した上で女の一番恥ずかしい穴をほじくり、泣かせる。喩えようもない優越感と支配感であった。魔理沙の苦しそうなくぐもった声が男達の劣情を更に高める。
「よし、魔理沙。こんどはお前が動け」
男が尻を掘られて半死半生の魔理沙に命令した。だが魔理沙はただでさえ凄まじい痛みを伴うアナル交合で、自分から動くなんてできる訳がなかった。
魔理沙はボールギャグからダラダラとヨダレをこぼしながら、呆けたように地面に顔を押し付けていた。
「おい、動けって言ってんだろ!」
そんな魔理沙が癇に障ったのか、男が魔理沙の尻をバチンと叩いた。魔理沙は目を引ん剥いて「ふぐぅ!」とみっともない悲鳴をあげた。その鳴き声は豚のものに似ていた。
魔理沙はプリンとした小ぶりな尻を、まるで家畜が調教されるときのように何度もはたかれて、その度に情けない声をあげて身体を悶えさせていた。
彼女は仕方なく、ゆっくり、ゆっくりと腰を動かし始める。根元まで挿入されたペニスを魔理沙は腰を前に動かすことで、抜いていく。そしてギリギリのところでまたお尻を戻して、ペニスをしごくのである。魔理沙は芋虫のような格好で、腰を振って男に尻穴で媚びた。
「よしいいぞ。もっと速く動かせ」
下種な男たちに自分から尻を振って、肛門奉仕しなければいけない魔理沙の屈辱は一体どれほどだろうか。
幼いながらに膨らんだ乳房も揺らし、乳首を痙攣させながら魔理沙は一生懸命腰を前後に振った。
(わ、わたしのおしりのあな、あつい……う、うんちしてるみたいだ……)
長い大便を延々とひりだしているかのような強い排泄感。そしてその排泄感で気持ちよくなっている魔理沙の顔は、恥ずかしさと痛みが入り交じった実に無様なものであった。トイレの中であれば誰にも見られることのないであろう排泄で感じる魔理沙のいやらしい脱糞顔も、今は男たちへの見世物である。
( 一体、なんでこんなことに……)
魔理沙は尻を乱暴に掘られながら、自分の短い人生を走馬灯のように振り返った。男たちの言う通り、幼少期の自分は箱入り娘だった。それがイヤで親とケンカして家を飛び出て……魔法使いを目指して一人暮らしを始めて。
色んな友達もできた。たくさんの異変だって解決してやった。
(なのに、なんで今のわたしはこんなヤツらに、お尻の穴を犯されているんだろう)
朦朧とした魔理沙の耳に聞こえてくるのは男の罵倒と、自分の尻穴から空気が漏れる「ぶちゅ」「ぐちゅ」といった下品な放屁音。 魔理沙の尻を掘られたときに溢れる屁は、彼女のような美少女からひりでたものとは信じられないほど凄まじい悪臭であった。
(おならのおと……ぜんぶきかれてる。においも……)
彼女の屁は、魔理沙自身の豚鼻にもしっかり届いていた。彼女の大便と腸汁のにおいが入り交じったガスは、鼻がひん曲がりそうになるほどの異臭であった。
「魔理沙のやつ屁ぶっこいてるぞ」
「可愛い顔してなんて臭さだ」
男達も口々に魔理沙の屁のくささを罵倒した。
(ごめんなひゃい……でも、うんひのにおいがするおなら、でひゃうの……)
肛門にキノコをいれたまま全裸土下座して、家畜のようにアナルを犯される。屁をこきブタ鼻に顔を歪められながら尻を掘られる魔理沙。
喩えようのないほど惨めな現実の前に、魔理沙のブサイクな豚顔はなぜか気持ち良さそうになっていた。
「どうだ、魔理沙。尻の穴を広げられるのきもちいいだろ?」
ギャグをはめられ返事すらできない魔理沙は、しばらく黙ってから、コクンと首を縦に振って頷いた。
(う、うんひのあな、ほじられるの……きもひいい……)
魔理沙は尻穴をほじくられ続けたことで、身体も心もすっかり蕩けきっていた。尻を掘られる脱糞感は今の彼女には快楽である。魔理沙は家畜が痛みをエサで調教されるように、尻穴を改造されてしまった。湯気を立てながらトロトロになっている魔理沙のアナルは、オスに完全に屈服している。
魔理沙の尻を振る速さもあがっていく。魔理沙はペニスに肛門をグリグリと力強く押し付けて、貪欲に尻穴性感を得ようとしていた。
(もっと……おひり……おくまで……)
ペニスが腸の一番奥まで届いた時に魔理沙は一番きもちよくなれた。それは、オスによってもっとも尻穴への侵入を許したとき。彼女がもっともオスによって身体を支配されているときが魔理沙にとって一番きもちがいいということに他ならなかった。
敏感なお尻という一カ所だけで身体全体を強いオスに支配される被虐的な悦び。
また、少女は渾身の力を込めて肛門をぎゅっと締めていた。お尻を締めたほうが、ペニスを引き抜かれるときの排泄感が強くなるのだ。魔理沙は肛門を締め、乳首を床に擦り付けながら汗を流して頑張って腰を振っている。
オスに肛門を支配され、オスに肛門で媚びるときが魔理沙の最高の幸せだった。
「そのうちに便所で糞をひりだすだけで気持ちよくなれるから愉しみにしておけ。まだお前の肛門調教は始まったばかりだからな」
男の「脱糞をするだけで気持ちよくなれる」という言葉に、魔理沙は身体は自然と興奮していた。
(うんひするだけで……きもちよく、なれるのか……)
今でさえお尻の快楽がとてつもないのに、それを1人で大便をするだけで得られるようになるという。脱糞時に大便で肛門が広げられたり、そのあとお尻を拭いたりして気持ちよさが貰えるならば、魔理沙はもっとたくさん尻穴を調教してほしくなった。
魔理沙の菊門は彼女の興奮に比例して、その締め付けをますます強くしていく。
「みっともなく乳を振りながらバカみてーに尻穴を締めやがって。肛門調教されるのがそんなにいいのかよ」
魔理沙は彼女の小さな乳房を前後にぷるぷると揺らし、もっともっとと尻穴の悦楽を求めていた。
男は魔理沙がそろそろ限界に近づいていることに気づいていた。
「よし、そろそろ尻穴でいけ」
男が魔理沙の桃尻をバチンと叩く。それが契機だった。
「ふぐぅ! ぐっ、うううぅ!」
魔理沙は身体をガクガクと大きく痙攣させて、ついに肛門絶頂に至る。肛門は万力のようにペニスを締め付け、乳首はぴくぴくと可愛らしく揺れる。視点は明後日の方を向き、その瞳は虚ろだ。しかし魔理沙は間違いなく悦んでいた。生まれて始めての肛門絶頂は彼女が想像していたよりも、圧倒的な多幸感を彼女に与えた。
男が魔理沙の肛門からペニスを引き抜くと、ぽっかりと開いた彼女の尻穴からはとろりと腸汁と精液が垂れてきた。
魔理沙の肛門が縮み、「ぶぅ」と屁まで漏らしていた。ただでさえくさい魔理沙の屁が、男の精液が混じり更なる悪臭になっている。
屁をこいたばかりの肛門を丸出しにしながら尻を突き出して呆けている魔理沙を男が嘲笑した。
「俺はお前みたいに偉そうにしてる女の尻穴を掘りまくって、屁をぶっこきながら気をやってる姿を見るのが好きなんだ。いい格好だぜ魔理沙」
男は尻穴絶頂の余韻に浸かっていた魔理沙の腕の拘束と彼女のヨダレで汚れたギャグボールを外してやり、魔理沙を仰向けに転がした。
仰向けになった魔理沙は手を顔の横に置いて、肛門まで見えるように股をM字に大きく開いていた。
それは股間も尻穴もすべてさらけだして腹を見せる、負け犬のポーズであった。
豚鼻の魔理沙はただただ涙を流していた。尻穴を掘られて気持ちよかった筈なのに、彼女の涙が止まることはなかった。
今になって魔理沙は、すべてが現実であったことを理解した。たった今、尻を掘られて彼女は後ろの穴の処女だけでなく、もっと大切なものを失ってしまったのだ。 腕を背中で拘束され、鼻フックをつけられたままお尻の穴をむりやり広げられて、腸内をほじくられたことも。自分から腰をふって男のペニスに菊門を押し付けて肛虐を愉しんでいたことも。
女としてのプライドを全て踏みにじられ、人格を否定されながら菊門を犯される屈辱を思い出し、魔理沙は目を潤ませた。
ヒキガエルのようなM字の大股開きのままぐすぐすと泣いている魔理沙。ガニ股のような無様な彼女の屈服のポーズはオスを欲情させるのには十分であった。彼女の前に、無情にも次の男がやってくる。
待ちに待った2人目の男が、ぷりんと突き出された魔理沙のお尻の真ん中にある肛門を、親指でクイっと開いてやった。魔理沙の腸内の臭気がムワッと外に溢れ出す。
「ひっ、な、なにするんだよぉ……や、やめてよぉ……」
「何いってやがる。これから全員でお前の尻穴を順番に掘るんだよ」
それを聞いて魔理沙は悲鳴をあげた。部屋にいるのは十人弱だろうか。たった1人に尻を掘られただけでも凄まじい痛みなのに、これが後10人も続くなんて信じたくもなかった。
「や、やらぁ……も、もうおひり。やなの……こ、こわちゃうから……い、いたいんだ、おひり……」
魔理沙は玉のような涙をボロボロをこぼして一生懸命に命乞いした。この小屋に突入してきたときの元気はもう一片として残ってはいなかった。
だが大股を開き尻穴を見せながらそんなことを言われてもオスの嗜虐心を煽るだけだということに彼女は気づいていなかったのだ。
「壊れちゃう、じゃねえよ。壊すんだよ。お前の肛門をな。お前もさっきは尻で気持ちよくなってたじゃねえか。大丈夫だ、すぐにまた何も考えられなくしてやるから」
「い、いやぁ……」
男は泣き叫ぶ魔理沙の肛門に照準を定めて、ペニスを一気に根元まで差し入れた。
彼女の尻の筋は一切の抵抗ができず、簡単に男を受け入れてしまう。開ききった魔理沙の尻穴は緩々になっていて、既にオスのペニス入れになっていたのだ
「うぐっ、うああぁう!」
尻穴に今一度ペニスを挿入され、魔理沙の口から悲痛な声が漏れる。だが、
「あっ……はっ、ふひぃ……」
一瞬は苦しそうな魔理沙だったが、すぐに蕩けたような表情に逆戻りした。魔理沙の身体は肛門がスイッチになっていた。それまでどれだけ嫌がっていても一度尻の穴を掘られると、すぐさまオスに媚びるメスになる。
魔理沙は肛門を広げられて、実に気持ち良さそうにだらしなく呆けた顔をしていた。
「なんだ。あれだけ嫌だ嫌だと言っておきながら、もうよがってるじゃねえか。こりゃ遠慮はいらなさそうだな」
男は魔理沙の菊門にペニスを抜いては刺し、刺しては抜いてやる。豚面の魔理沙はその度に「あんあん」と甲高い声で気持ち良さそうに喘ぎ、小便をチロチロと漏らしていた。
男が魔理沙の乳首を思い切り上に引っ張ってやると、魔理沙は「あうっ!」と身体を反らせて小さな乳房を揺らすのである。
「ま、まりさのお、おっぱい。も、もっといじめてくだしゃい……」
魔理沙は完全にMの素質に目覚めていた。脱糞するためにあるはずの排泄器は性器になり、排泄器を掘られる屈辱は彼女にとっての悦楽であった。
魔理沙は舌をベロンと体外に垂らし、鼻フックで歪んだ豚鼻から黄色い汁をこぼして肛門を掘られる悦びに浸っていた。
可愛らしい魔法使いの面影はとうにきえ、そこにいるのは排泄器をほじくれて喘いでいる汚く臭い家畜のメスだけであった。
魔理沙と名付けられたメスブタは、異性の前でM字に大股を開くという最高にみっともない格好で肛門をズボズボとほじくられ続けたのだった。
乳首をつねられ、乳房を弄ばれて、魔理沙はガクガクと身体を振るわせる。やがて、魔理沙の肛門の締まりが強くなっていく。
「そろそろいくか?」
「は、はひぃ。い、いぎます……ま、まけいぬ魔理沙が、うんひあなを掘られてあさましく豚鼻アクメするところを、どうぞごらんになってくらしゃい……」
魔理沙は大声でそう叫びながら足をピンとさせて本日二度目の肛門絶頂を迎える。
「い、いっでる。こーもんでいっじゃう……」
その時の情けないメス尻イキ顔は彼女の言った通り、醜い豚の絶頂であった。
2人目の男が終わっても、3人目、4人目が魔理沙の尻穴を掘っていく。全員が終わるころには生意気な金髪魔法使いの少女の排泄器は、ぐちゃぐちゃに壊され、まさにゴミのようになっていることだろう。
魔理沙の可愛いお尻の菊の花はもう二度とみることはできない。
ありがとうございました。pixivにも他の作品ありますのでよかったらどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/07/20 10:38:36
更新日時:
2015/10/28 00:45:56
評価:
1/3
POINT:
160
Rate:
9.25
分類
魔理沙
霧雨魔理沙
アナル
無様
調教
おなら
肛門
スパンキング
ストリップ
屈服