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『妖怪山鞭打ち地獄』 作者: やくも型護衛館
私は人間ですが、諸事情で妖怪の山で暮らすことになりました。私は生きるために鴉天狗の群れに受け入れてもらい、奉公人として彼女たちの新聞作りの仕事を手伝うことになりました。
私は鴉天狗たちが作った新聞原案を基に、活版印刷で文字を打ち込んでいく仕事を任されていました。難しい仕事ではありませんが、何人もの鴉天狗から印刷を頼まれます。しかも慣れない作業なのでテキパキとはできません。ある日とうとう締め切りに間に合わず、一紙の新聞を休刊にしてしまいました。そのため私は、鴉天狗たちに拘束され制裁を受けることになりました。
幻想郷で一般的な鴉天狗洋服である、ブラウスとスカート(スタンダード鴉天狗服ブラウス2、文ちゃんがよく着ているもの)に身を包んだ5人の女性鴉天狗たちは、私を懲罰小屋へ連行し、私に服を脱ぐよう命じました。私は鴉天狗の女性たちの前で、ちんちんを丸出しにした無様な格好で気を付けの姿勢をとらされました。
女性鴉天狗たちは私の前に立ち私のチンポを眺めています。そのうちの一人が一本鞭を手に持って近づき私の前に出ました。その一本鞭は革製と思わしき黒茶色で、少し重量感があります。そこまで長い鞭ではなく、150センチほどの室内用お手軽サイズなのですが先端は細くなっています。鞭の威力は、運動エネルギーが最大となる先端部の形状によって大きく変わります。競馬の鞭は馬を傷つけぬよう先端が平らになっていますね。SM用の鞭も先が平たいものが多いです。しかし今回の鞭は、全体が大きくしなっており先も細くなっていますから、そんなお遊び用の甘っちょろい鞭ではないのです。これは懲罰なのですから当然の話です。鞭持ち鴉は言います。
「君はすべきことをちゃんとやらず新聞を休刊にした。だからサボタージュの罪で鞭打ち100回ね」
それを聞いた彼女の仲間たちは笑いながらはしゃぐ様子を見せます。
「鞭打ち100回だって」「きゃー、ザンコクー!」
鞭を持った女性鴉天狗は、私を威嚇するように鞭を床にビシィと叩きつけました。そして嗜虐的な笑みを浮かべ、後ろの仲間に「じゃあ、1人20回ずつね」と言いました。5×20回で計100回の鞭が私に入れられるというわけですね。興奮してしまいます。私は勃起してしまいました。これはまずい、恥ずかしいと思い冷静になろうとしても、私の自我システムから自律したciwsのようなチンポは勝手にビクンビクンと脈打ち、対空射撃をするが如く徐々にその仰角を上げていきました。探知したマンコを無差別に射精したいようなのです。
「・・・君さあ、何で勃起してるの?」鞭持ちの鴉天狗が呆れたように言います。後ろの取り巻き達は、女学生のようにはしゃいで私を罵ります。
「きゃあー!勃起!勃起!」「変態だー!!」「何で勃起すんの!?」「今から鞭打ちされるのに勃起っておかしいでしょ!」
そうやって晒し者にされた後、私は天井の梁に両手を縛り付けられました。ちょうど万歳するような格好です。胴体は全くの無防備で、これでは鞭を手で防ぐこともできず、彼女たちは私の体を叩き放題です。そうして恐ろしい鞭打ち刑の準備が整うと、鞭持ちの鴉天狗はいいます。
「さあ、覚悟しな・・・」そして狙いを定めるために、少し触れる程度の強さで鞭を私の背中にぺチッぺチッと打ち付けます。その鞭と彼女の様子は、まるで猛獣が獲物を仕留める前に舌なめずりをするかのように感じました。狙いをつけるための練習なので彼女はほとんど力を入れていませんが、それでも少し痛みを感じます。
私は想像してしまいました。これがもし思い切り叩かれた時、いったいどれほどの痛みになるのかと。そして恐怖しました。彼女の後ろにいる仲間たちも、口々に私の恐怖を煽り立てます。
「ふふっ、痛いぞぉ〜・・・」「ギャーって悲鳴あげるかな?」
彼女らは私に一本目の鞭が振るわれるのを、目を見開き興奮した様子で今か今かと待ちかまえています。中には舌なめずりしている者もいます。
鞭を持った女性鴉天狗は狙いを定めると、体をひねって右腕を大きく振りかぶり、しなった一本鞭を私の脇腹に思い切り打ちつけました。ヒュッ、ビシイッと音が響き渡り、同時に女性鴉天狗たちは興奮して「キャー」という歓声をあげました。私はその刹那わき腹に衝撃を感じ、そして1秒もたたずに、すさまじく鋭い痛みの信号が、断続的に私に脳に送られました。
「うあっ・・・おおぅ!」私は体をのけぞらせてうめき声をあげてしまいました。叩かれた場所はみみず腫れの線が入り、血は出ないものの皮が少し裂けています。痛みを感じた場所を反射的に手で押さえようとしましたが、両手は縛られているため体をよじらせるしかありませんでした。しかしその痛みの余韻に浸っている間もなく、次の鞭が叩きつけられました。ビシィッ!とさっきのちょうど下あたりに2本目の線が走りました。
そのあとも立て続けに一定のリズムでビシィ、ビシィと私に鞭が入れられました。
「ああっ!・・あうう!!」悲鳴は上げずとも呻き声は漏らしてしまいます。私の頭の中は一つの痛みに浸る余裕もなく次々と襲う痛みで真っ白になりそうでた。
「オラぁ!オラぁー!」女性鴉天狗は掛け声とともにどんどん鞭を入れていきます。
6発目、7発目が入り、私はもうこの時点でとても耐えきれませんでした。叩かれるたびに
「ひいっ、はひぃっ」と息が漏れるような情けない声をあげ、体をよじらせます。
10発目を私の背中に打ち付けた彼女は「ふうっ」とため息をつき、少し手を休めました。そして私に絶望的な言葉を投げかけます。
「あーと90回っ♪」私は気が遠くなりました。たったの10回目で、もうこれ以上耐えられないと感じていたのにです。これがあと9セットも・・・?絶望に浸る間もなく、彼女は再び鞭を振るいました。
「11!」「12−!」彼女の後ろの女性鴉天狗たちは楽しそうに回数を数えてくれています。
すでに私の背中や腰は真っ赤なみみず腫れだらけになっていて、所々僅かにですが血が滲み始めています。
「うおっ、・・うおおー!」私はついに耐えきれず叫び声をあげました。黒き羽をまとい鞭をふるう端麗な女性鴉天狗と、勃起したちんちん丸出しの素っ裸で縛られ、鞭打たれ悲鳴を上げる哀れな私の姿が対比的でした。まるで私は罰を受ける奴隷のようです。
ビシィッ、ビシーッ「19!」「20!」「あおおぉ!」
20回目を打ち終わると彼女は鞭打ちを止めました。そしてぐったりして体をピクピク震わせる私を尻目に、彼女の後ろから拍手と歓声が起こりました。「イエーイ!」
女性鴉天狗は、満足げに私に背を向けて歩いていき、次の女性鴉天狗に鞭を引き渡しました。そう、まだ終わりではないのです。あと4人が私に鞭を入れるのです。鞭を渡された二人目は、前に出て鞭を構えました。
「ふふっ、もう背中真っ赤じゃーん」彼女は振りかぶり、私の尻と腰の間あたりに21発目の鞭を打ち下ろしました。「それっ!」「あぅぅー!」私は痛みで体をのけぞらせます。
鞭を振るう者によって打撃のクセが異なるために、さっきとは違った激痛が襲うのです。「22!23!」鴉天狗たちはカウントを続けます。30回を超えたあたりで私はもう半泣きでした。
「おおーっ!おおう!」「ほーら、もっと鳴けー!」ビシーッ!
激しく40発目が打ち付けられました。私は意識が遠のきそうになるのを感じました。しかし残酷なことに、それでも一向に気を失うことはありませんでした。私は自分にクオリアがあることを呪いました。そして一刻も早く気絶することを願いました。はやく、はやく、と。
「次は私〜♪」3人目の女性鴉天狗が鞭を持って、小走りで私の背後に駆け寄りました。何人もが代わる代わる鞭を入れていく様は、まるで輪姦のようであった。そう、私は彼女たちに集団で嬲られ、征服されているのだ。その状況に興奮しているのか、私のチンポは私の苦しみなど意に介さずギンギンに勃起したままであった。
「あと60回、がんばれー!」41回目の鞭が脇腹に入った。ビシィッ「はうぅーっ!」
「52、53!」「あぎゃ、ぎゃあーーっ!」「キャハハハ!」「やめて、もうやめてー!」耐えられなくなり、私は恥も外聞もなく女々しい懇願を始めた。それを聞いて女性鴉天狗たちが囃し立てた。
「アハハ、なーに女々しい泣き言言ってんの?」「こんな情けない草食系男子は〜・・私が鍛えなおしてやる!それっ!」懇願は逆効果、さらに力を込めた鞭が入れられた。ズビシッ!ビチィッ!「あぎゃーっ!や、やめて、やめてえーっ!」私は女みたいな悲鳴を上げている。もはや男女の立場は逆転しているのである。拘束されている私は彼女たちに成すすべもなく、私の運命はこの女性鴉天狗たちに全て委ねられている。私を生かすも殺すも、彼女たち次第である。「58!59!」「はひぃーっ!」「60!」ビッシィー!
60回目が終わった時、私の体は背中から尻から太ももの裏まで鞭の跡で真っ赤に腫れ上がっていた。まだ血が垂れることはないが、所々剥け上がった皮膚からはさっきよりも血の滲みがひどくなっている。
4人目に鞭が引き渡された。次に彼女から打たれる分で61打目となる。
ビシィッ!「あああおっ!」4人目の彼女は他の仲間に比べて感情を出さず、怒ったような表情で私を容赦なく攻め立てた。私がいくら泣き叫ぼうが、機械のように無慈悲に鞭を打ち下ろし続けり。
ビシッ!ビシィーッ!「ああっ!あひぃーーっ!」ビシッー!ビシィーッ!「あぎゃっ!もうやめて!もうだめっ!」私の懇願には彼女は何も答えず、後ろの仲間がカウントを読み上げ続けるだけであった。「71!72!」「ゆ、許してくださいぃ〜!!」バシーッ!「うぎゃーっ!ぎゃああーっ!」私は涙を流し叫びをあげる。
「あーあ、泣いちゃった、かわいい」「まだ終わらないよー、情けない」「がんばれがんばれ」「79!80!」「あぅぅ〜っ!」80回目でやっと鞭が止まると私は崩れ落ちた。だが、意識はまだ保たれたままである。処刑用の鞭ではないからなのかもしれないが、人間の意外な頑丈さは、時として残酷である。
5人目の女性鴉天狗の番がやってきた。「さあ、あと20回がんばってね」
子どもをあやすような優しい声で私に声を掛けた。しかし彼女の鞭はそれとは裏腹に厳しいものであった。
ビシィッ、ビシイッ!81回、82回目の鞭が入る。私は(あと少し、あと少しで終わるんだ)と自分を励まし続けた。しかし痛みはすぐにそのような思いをかき消してしまう。
ビシッ「はぁああう!」ビチィッ!「ああ!・・・もう、やめ・・」「98!99!・・・100〜!」バッチィィン!「ああああああ!!」ついに100回目、最後は腰に激しく打ち付けられた。終わった、やっと終わったのだ、と私は思った。
しかし、次に予想もしないことが起こった。100回目を打ち終わった5人目から、一番最初の女性鴉天狗が鞭を受け取ったのだ。そして彼女は私の前で、鞭を構えている・・・。一体どういうことなのかと私が疑問を持ったのもつかの間、なんと101発目の鞭が振り下ろされた。ビッシィ!「うああーっ!な、何で・・・」「102−!103−!」ビシィ!「ああぁう!!なんでっ!100回!100回で終わりじゃ・・」女性鴉天狗たちは可笑しくてたまらないという風にクスクスと笑っている。
「あと何回続くかなー?♪」ビシィッ!「ぎゃああーーっ!」104発目の鞭。とうとう皮膚の血管が破け、血が流れ出した。
鞭打ちの魅力は異常。もはや鞭だとか刑罰だとか体罰、懲罰なんて言葉を見ただけでエロく感じてしまう。
やくも型護衛館
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/09/03 15:51:31
更新日時:
2015/09/04 00:51:31
評価:
4/4
POINT:
400
Rate:
17.00
分類
妖怪の山
天狗
スパンキング
鞭