Deprecated : Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/imta/req/util.php on line 270
『あの日、チルノちゃんの机にセットしたのは菊の花だから此花はしらない。』 作者: 戸隠
ここ、寺子屋ややで。
ここって、言うか本編か?
んで、チルノはなんやったかな?
「・・・」
「チルノちゃんどうしたの?」
「大ちゃん。また私の机にお花飾ってくれたんだね。ありがとう」
「チルノちゃん。この花はまだ知らないけど。私がチルノちゃんの席に飾ったのは菊の花だよ」
大妖精は昔いじめっ子過ぎて、ひんしゅく買っていまではベスト・オブ・イジメラレっ娘を謳歌していたんや。
さらしょうじゅのかねのいろ、じょうしゃヘックショイ!やで。ちぃ!…あんちゃん風邪気味や。
紫が看病してくれへんかな?・・・・・・大学時代に戻りヘックショイ!やで。
「大ちゃん。これ飾ったのアタイなんだ」
「ナニ? また、お得意の御莫迦?」
「菊の花の犯人を見つけるため」
大方は大妖精やろうと。チルノは思っていたから花を偽装して犯人にしか答えようもない証拠を捜していたんや。
「あ」
「大ちゃん」
大妖精はいじめの対象がチルノに移るように工作兵よろしく工作していたんや。
菊の花を半年も育てていたんやで。
「・・私! 帰る! チルノちゃんの馬鹿!!!」
この日を境に大妖精は寺子屋に来なくなったんや。
半年ごやで
「大妖精。寺子屋いこうよ」
「なんで、死んだはずの000が?」
「大妖精。寺子屋いこうよ」
「大妖精。寺子屋いこうよ」
「大妖精。寺子屋いこうよヘックショイ!やで」
「大妖精。寺子屋いこうよ」
大妖精が家で糞ニートしていると。昔、文字通り糞いじめして自殺に追い込んだ街の人々の影がうろついていたのだった。
「どうして、また私の前に現れたの?成仏して!」
「・・・上手にするよ 私上手にする!!!」
そう、街の人々の亡霊が満足するまで毎日足腰たたなくなるまで大妖精は犯され続けているから。今日も寺子屋には通えんかったんや。「
ちょ、アーサーなんでおまえがいるんやヘックショイ!次はワシの番やで
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2015/10/02 14:11:17
更新日時:
2015/10/02 23:11:17
評価:
4/5
POINT:
400
Rate:
17.00
分類
チルノ
大妖精
あんちゃん
アーサー