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『「にゅう」』 作者: 戸隠
「にゅう」
「霊夢!そんなに傷だらけでどうしたんだい?」
「にゅう」
「……辛いことがあったんだね」
おばさんが立てた叔母庵に霊夢はいつの間にか来ていたっす。おばさんはさなぎになった時に地獄に堕ちたっす。
でも、おばさんは黄帝や悪竜と戦って幻想郷に戻ってきたっす。戻って、きたっすが。もう、おばさんの場所は無くなっていたっす。
悟ったおばさんは無意識に庵を立ててそこに住むようになったっす。
それから時が流れて150年くらいした時に、ふいに霊夢が現れたっす。
「……にゅう……おbヴぁ\\?」
「そうだよ。おばさんだよ」
「おばぁ!」
霊夢は、おばさんの事を思い出したっす。ニューが無くて無くて無くて切なくてそれでも世界は続いていたっすから。切なくてっす。
霊夢はおばさんの懐に飛び込んだっす。
「よしよし、ニューが無くて辛かったんだね。こんなに、にゅうになって」
「おばさん。私」
「良いんだよ。何も言わなくて」
「……」
「……霊夢は頑張った」
おばさんは霊夢を受け入れて温かい抱擁をしたっす。霊夢はそれが嬉しくて仕方なかったっす。
「おばさ!」
「ぐにゅぼあ!」
しかし、世界がそれを許さなかったっす。霊夢にとって幸せの時間は続かなかったっす。
「おばさん!」
「……霊夢や逃げるんだよ!」
おばさんの背中にはニューが放った矢が突き刺さっていたっす。
「でも、おばさん!」
「逃げるんだよ!!!!!!!」
迫り来るニューに向かっておばさんは手負いの身体に鞭打って突進したっす。霊夢が守れるのだからおばさんには後悔は無かったっす。
霊夢はおばさんのことが大好きだったっす。だからこそ、おばさんの命を無駄にしては行けないとその場を走り去ったっす。
ニュー「こんなことをしても新作は投稿されない。無駄だ。犬死だ」
おばさん「それでも、おばさんは霊夢の明日を守りたいんだよ!!」
ばばああああ!!!!
投稿この作品
作品集: 最新 投稿日時: 2015/10/14 22:49:10 更新日時: 2015/10/14 22:49:10 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.0
ヒャッハー!ニュー……なんだ戸隠か。つまんね
霊夢さん?
何よ。あっち行きなさいよ。
……はいっす
「まったく」
「……いや、まだ。戸隠のSSは終了してないぜ!!」
「え?」
「本当の意味で新作が投稿されるまで永続投稿トラップだぜ!!」
「……もう1人の戸隠?」
「まず、一作品目!投稿!あの日、チルノちゃんの机にセットしたのは菊の花だから此花はしらない。 !!」
「チルノ!!」
「そして、二作品目!投稿!「・・・・・・ニュー・・」 !!」
「あんちゃん!!」
「さらに、三作品目!投稿!「にゅう」 !!」
「おばさん!!」
「まだまだ!四作品目!投稿!!投稿この作品!!」
「もうやめて!!」
「え?」
「戸隠の作品ばかりで、もううんざりなのよ!!!」
「霊夢さん」
「しかもこんな古いネタ引っ張り出して。読者がうんざりしている」
「トゲゲ!」
日が開いてるんだけんども4連続って不味いけ?
戸隠 作品情報 作品集: 最新 投稿日時: 2015/10/14 22:49:10 更新日時: 2015/10/14 22:49:10 評価: 0/0 POINT: 0 Rate: 5.0 分類 霊夢 戸隠
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戸隠
- 作品情報
- 作品集:
- 最新
- 投稿日時:
- 2015/10/12 13:41:27
- 更新日時:
- 2015/10/14 23:06:42
- 評価:
- 2/2
- POINT:
- 200
- Rate:
- 15.00
- 分類
- 霊夢
- おばさん
- ニュー