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『血潮にまみれしひまわりの種』 作者: 戸隠
さあ、今日もひまわりの種ひろうっすよ!
て、てめぇ!二日続けてどういう了見だ!!
なんででしょうっす?その答えが見つかればいいっすねwwwwww
あんちゃん『現実世界で嫌なことが有ったんや無いか?』
・・・・・死なば諸共、戸隠は最低な奴って自覚してるっすから。
最低でみじめな思いするのも分かって居るっす。
努力不足?もう手遅れっすよっすっすっす!!!
もうここには誰もいないの?
いいえ、戸隠が居るっす!!!!!
「て、てめ!」
「魔理沙さん。怒ってないで、種を拾うっす!」
「う、うるせぇ!!! 誰が種なんか拾うか! 馬鹿野郎!!!」
「ちょ、だって、それが、戸隠と魔理沙さんの仕事っす」
「だと、てめぇ! なんで私が種拾いなんかしなきゃいけないんだ!!!」
※堕胎に掛かった費用
※性病の治療費
※マスタースパークによる多大な損害賠償
※気分
「上記の理由っす!」
「て、てめぇ!!!! いい加減にしろよ! そんなの! マスタースパークでひまわり畑ごと吹き飛ばしてやるぜ!!!」
魔理沙さんのてにまりょ・・・・・・・
「ほぉ、マスタースパークにそんな使い方があったなんて知らなかった」
バカ騒ぎと無駄な魔力のせいで、bossの幽香さんが現れたのだった。
「ひ、ひぇっす! 幽香さん!」
「それは! ああ! 良い勉強になったなぁ!! 幽香!! 死ね!!」
「ま、魔理沙さん!!」
老いたとはいえ、まだぼけるには程遠い年齢だった恥の魔理沙だったが、事もあろうに幽香に向けてマスター・・・・花てなかった。
幽香さんは素早い動きで持ってた傘で魔理沙さんの、手を打ち砕いたから。
「わ、私の手、てがぁ!!!!!」
「うるさいねぇ」
「手ぇ」
「その手じゃ、仕事は出来ないね。今日は帰っていいから明日2倍働くのよ」
幽香さんは、満足してたのか、帰ってたっす。
地面に散らばった、魔理沙さんの指が邪魔でその日、戸隠もノルマが達成できなくて折檻受けたっす。
許せないっす!
戸隠
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2020/10/12 13:51:53
更新日時:
2020/10/12 22:51:53
評価:
1/1
POINT:
100
Rate:
12.50
分類
魔理沙
戸隠
幽香