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『わ☆た☆つ☆き☆の☆す☆い☆み☆ん☆ぐ』 作者: ぐう

わ☆た☆つ☆き☆の☆す☆い☆み☆ん☆ぐ

作品集: 4 投稿日時: 2012/06/07 15:43:13 更新日時: 2012/06/08 00:43:13 評価: 6/10 POINT: 620 Rate: 12.90
「依姫ー、あつーい」
「だからといってくっつかないでください! 私だって暑いんです!」

本格的に夏らしくなってきた今日この頃、その暑さは月の都にまで及んでいた。
普段からだらけている玉兎たちは、稽古どころではなく完全に夏バテ状態だった。
そしてこちらも、豊姫が暑い暑いと言いながら依姫にもたれかかっていた。

「だって暑いんだもーん。ねー、去年行った河川行こうよー、あそこ泳げるし」
「だ・か・ら・お姉さま、くっつかないでくださいって!」
「んもー依姫ったら怖いんだから。あーあ、行きたいところにパッと行ける方法があったらいいのに・・・」

依姫にねだるも反感を買うのみ。何よりあの依姫ですらばてるのだから、この暑さが如何に本格的なものだろうか。

「・・・お姉さま?」
「そうだわ、何で気がつかなかったのかしら」
「はぁ?」

突然愚痴が止まり、何かをひらめいた豊姫。と、次の瞬間



「また何を企んで・・・ってあれっ?」
「やったわ、成功ね」

突然目の前の光景が変わり、依姫は思わぬ事態に慌てふためいた。
さっきまで自分の部屋だったはずなのに、いつの間に豊姫が行きたいと言っていた河川へと到着していた。

「成功ってお姉さま、一体何をされたんですか?」
「依姫、私の二つ名を言ってみて」
「『海と山を繋ぐ月の姫』ですが・・・」
「そう、それよ」
「それよって、それと今のがどう関係あるんですか?」
「私の能力も知られていないものね。つまり・・・」


豊姫の能力のひとつ、それは二つ名が示すとおり、二つの土地の特異点を繋ぐものである。
厳密には繋ぐことによって互いの間の距離をなくすというもので、自身のみならず特定のターゲットも一瞬で移動させることができ、それが多数でも可能。
単純な速さと使い勝手の良さに関しては小町や紫をも上回り、特に紫においては彼女が移動したスキマの先に瞬間移動したこともある。

のんきな故にあまり知られていないが、あの扇も含めて末恐ろしいものが多く、月の都の統括を任されているのは伊達ではなかった。


「そんなすごい能力、何だかお姉さまにはもったいないですね」
「最後は余計よ。っていうかあっつーい・・・」
「せめて木陰に移動してくださいよ・・・」

豊姫の能力に関心する依姫だが、河川にワープしたということは二人は屋外におり、地熱と灼熱の太陽が二人を容赦なく襲う。
やむなく二人は、一度城へと戻ることになった。



「依姫、そんなにきつく締めないで! ぐるじいからあああ!」
「仕方ないですよ、お姉さまの胸が大きすぎるんですから」

一度城に戻り、泳ぐためにビキニに着替える二人。
しかし師匠に似たのか姉妹揃って胸が爆発的に大きく、特に豊姫に至ってはブラのサイズが合わずに苦戦していた。

「ねぇ、依姫のを貸してよ。」
「無理言わないでください。私はお姉さまほど大きくないですから余計にきついですよ」
「もー・・・アレだって特注なのに・・・」

さすがに玉兎たちに借りる訳にもいかないし、借りたとしても姉妹より胸の大きい玉兎はさすがにいなかった。
というか月の都において、豊姫を越える胸の持ち主は存在しないのでどうしようもなかった。

「ちょっと八意様に貸してもらってくるわ。これじゃあどうしようもないわ」

やむを得ず、豊姫は永遠亭へとワープすることになった。

「胸が大きいってのも困りものねぇ・・・」

ビキニに着替えながら、依姫はそうつぶやいた。





そして・・・

「お姉さま、スキありですっ!」 バシャッ
「いやん、冷たーい! やったわね依姫!」 バシャバシャッ
「きゃん!」

ブラからいつ弾けてもおかしくない胸、そしてくびれたウエストとむちむちのヒップライン。
豊満な身体で水を弾きながら、豊姫と依姫は子供のように無邪気にはしゃいだ。

「次は向こうの岸まで、どちらが速く泳げるか勝負よ」
「いいですよ。私は玉兎の稽古で鍛えてますから、結構自信あります」
「私だってこう見えて結構泳ぎは得意だから、手加減はしないわよ!」

暫しの水遊びから今度は競泳。さっきまでの暑さを忘れて楽しそうである。
他には誰もいない河川はほぼ貸し切り同然で、二人は童心にかえって心ゆくまで水浴びを堪能するのだった。



「うっ!」

しばらくすると、依姫は突如身体をブルッと震わせ、同時に下腹部から何かが湧き上がるのを感じた。

(あっ・・・何かすごくおしっこしたい・・・)

いつも姉の前でぶちまけている方ではないので少し安心したが・・・

「依姫、そうしたの?」
「いえっ、何でもありません! 何でもありませんからっ!」

そこへすかさず泳いできた豊姫は、妹の様子がおかしいことを反応で見抜いた。

「2回言うのが怪しいわね。何か隠してるでしょ?」
「ほ、本当に何でもありませんってば!」
「どうしても言わないのなら、嫌でもしゃべらせてあげるわよ〜。うりうりうりうり」
「やっ、やめてくださっ・・・きゃははははははは!」

どうしても言わない依姫に業を煮やし、豊姫は依姫の脇腹や脇の下をくすぐりはじめた。
依姫は辺りに響く笑い声を上げながら、豊かな胸ぶるんぶるんと振るわせて悶えた。

「待ってくださいお姉さま! そんなにしたらあひひひひひひ! でっ、出ちゃいます!」
「出るって何が? もしかして依姫、こんなところでうんちしたいの?」
「ちがっ・・・おしっこです! んっ!」

ついに白状した依姫だが、白状したその瞬間に急に強い陣痛が生じた。

「本当におしっこだけー? その割にはお腹がごろごろ鳴ってるのが私の手に伝わってきたわよ」
「急にしたくなったんですひゃはははははは! も・・・もう勘弁してください・・・」

だが、便意発動を知った豊姫がここでやめるはずなどなかった。



「いいわよ、水の中にうんちする依姫も見てみたいわ。早速出してちょうだい」
「あはははははは! やめっ・・・やめてくだひゃ・・・」
「うんちとおしっこを私の前で漏らしたらやめてあげる。だから遠慮しなくてもいいわよ」

依姫は逃れようと必死だが、便意とくすぐりで力が入らずどんどん出口に重みが増す一方だった。

「大丈夫よ・・・私もお腹冷えたのかもしれないけど、ぎゅるぎゅるいってうんちしたいから・・・」
「そういう問題じゃないですから、離してくださいっ!」
「じゃあ依姫は、私のこと嫌い?」
「なっ!?」

豊姫もお腹の冷えでいつの間に催しており、自らも便意を堪えながら依姫を放さなかった。

「私のこと好きなら、このまま川の中でお漏らししちゃおう、ね?」
「お姉さま・・・卑怯です・・・」
「いいもん、依姫が私のこと好きでいてくれるのなら、どんどん卑怯になってやるんだから」

豊姫は依姫のお腹をさするような手つきに切り替え、片手で自らのお腹も適度に刺激した。
やれやれと思いながらも、満更ではない依姫は向きを変えて顔を見合わせた。

「仕方ないですね・・・。その代わり全力で出してくださいよ」
「もちろんよ、依姫と一緒のお漏らしに手を抜いたことあるかしら?」
「この間は私が下痢うんちした時、お姉さま便秘でおならしか出なかったじゃないですか」
「だってあんなに詰まってるとは思わなかったもん」

お腹からはお互い激しくごろごろ鳴っており、少しでも気を緩めれば簡単にぶちまけてしまう状態。
にも関わらずこの余裕は、長い歳月を重ねてきたことによる戯れの影響か。

「あっもう出ますっ! お姉さまっ!」
「いいわよ、私も・・・うんんんっ!」

二人はなるべく身体を寄り添わせ、半身を水に浸らせながら身体を震えさせた。







ゴボッゴボボボボゴオッ!
ブボコゴプッブゴゴゴゴ!
「あっ・・・ああああああああああ!」
「やだ・・・ちょっと力入れただけなのにいっぱい・・・」

穏やかな川の流れ、そこに立つ綿月姉妹。微かに川の流れる音に混じり、二人の背後から泡が次々と浮き出てきた。
それもひとつふたつではなく、途切れなく何十も何百も連続で浮き出てくる。

ブボッゴプゴポゴププ・・・
「今のでおしっこもうんちも一緒に出てしまいました・・・どうしよう、誰かに見られたら・・・」
「ふぅすっきりしたぁ・・・。それもそれでいいんじゃない? ドキドキして面白いし」
「お姉さまったら、緊張感ないんですから・・・」
「あら、一緒にしちゃった時点であなたも同罪よ。すごい音させたんだから」

残りの泡が浮き出て、その中には便塊の茶色い欠片が混ざっていたり、ほんのわずかに水が茶色く濁ったりもした。
が、よほどのことでなければ気づかないくらいのもので、下流に流れる頃にはほとんど同化してることだろう。

「でも確かにすっきりしましたね。水の中で出すのも悪くないかも」
「何だかんだ言ってよかったのね。せっかっくだし、このままもう一回泳がない?」
「そうですね、いっそのこと疲れるまで泳ぎましょうか」

ついに川の中での排泄を覚えてしまった二人だが、ビキニが汚れようとももはや気にしていないようだった。屋外での戯れを覚えた二人は一体どこまで行くのだろうか。
その答えは二人にしかわからない。そう答えるかのように、少し大きめの茶色の塊が流れてゆくのだった。



「ところでお姉さま、ニンニクか何か食べましたか? いつもより臭かったんですけど」
「あ、バレた? 実は干物食べてきたの」
綿月姉妹シリーズ、今回で20作目になります。ここまで続くとは本当に思っていませんでした。
最近日中がやたら暑いので、こんな話を閃いた次第です。でも水中での排泄っていまいちわかりにくい・・・

くれぐれも熱中症にはご注意あれ。
ぐう
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2012/06/07 15:43:13
更新日時:
2012/06/08 00:43:13
評価:
6/10
POINT:
620
Rate:
12.90
分類
綿月豊姫
綿月依姫
スカトロ
お漏らし
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POINT
0. 90点 匿名評価 投稿数: 3
1. 100 box ■2012/06/08 05:58:14
一瞬これをやってみたいと思った私は負け組なのか・・・
3. 80 NutsIn先任曹長 ■2012/06/08 07:40:11
綿月姉妹Inアウトドア!!

豊姫のチート能力を気軽に使うんじゃない!!
楽しい姉妹水入らずの水遊びの後は、お楽しみのスカタイム!!
致した時に、『餌』目当てに魚が群がるとかすると面白かったかも。

豊姫、食いしんぼキャラか!? 依姫もブツから相手の体調管理ができるようになったか?
4. 80 kyoune ■2012/06/10 22:50:04
後日、川の下流には多数の排水口住民が血眼になって汚物の捜索に勤しんでいたという……。
6. 80 名無し ■2012/06/15 15:42:12
ぐでーってする綿月姉妹かわいいwww
7. 100 んh ■2012/06/17 19:45:28
胸がでかい依姫って、なんだその最終兵器は
9. 90 名無し ■2012/06/30 21:32:34
水中での排尿は実際気持ちいい
10. フリーレス ぐう ■2012/07/04 15:26:39
>boxさん
大丈夫だ、(この作品的には)問題ない。

>先任曹長さん
長い付き合いで食べたものの把握もできるようになりました。

>kyouneさん
下流に流れる頃には完全に微粒子レベルになってますので、発見は至難です。

>名無し(6)さん
いくらチートな強さでも、熱さには勝てないのです。

>んhさん
綿月姉妹は姉妹揃っておっぱいでかいものだと思っています。
特に依姫がでかいのはある方の影響ですw

>名無し(9)さん
さては風呂かプールでしたことあるクチですか? 私もですがw
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