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『バターになった王子様』 作者: 戸隠
「あんちゃん、あんちゃん」
「なんや?」
「紫見つかった?」
「知らんがな」
霊夢は箒にまたがり、紫がいそうな紅魔館に行くことにした。
あんちゃんはおばさんが進化したした姿のはずなのに、まるで役にたたない。いつも、紫の残した服のにおいをかいでいる。だけだ。
紅紅妹紅がいる妹紅魔館に霧雨霊夢は着いた。
したらさ門番の物部が霊夢に気付いてにじりよってきたんだがな坊や。
ふとっぺ「姉御じゃないすか??????ここは、曽我様の屋敷ですぜ」
レイチェル「いつから、ここは、テロリストの住処になったの????????????????」
ふとっぺ「違いやす。曽我様ですぜ姉御」
どうでもいいや。物部の話でもどうでもいいや、
霊夢は、箒を食べだした。
輝夜「…。姉御それ、箒ですぜ」
そんなことがあって紅魔館
なんだかんだあって紅魔館
うごくきのない大図書館ナズーリンとその部下さとりと戦うことになった。
「へい!ジョン!あなたのこころをよんでみたけど、ここは、幕張じゃなくて浦安なのよ」
星さん「え?さとりさんここって、図書館じゃありませんでしたか?」
霊夢さ「お前等まとめてこのにんにくの部下にしてあげる」
中書き
戸隠「ここまで、読んでいただきまことにありがとうございます。戸隠です。もと、ライフセーバーにあこがれて一人人工呼吸について本気で考えた戸隠です。わが国における敗戦は多くの人命と共に多くの古より伝わる、精神が失う割れました。戸隠でした」
霊夢の必殺の一撃が近くを飛んでいたリリーホワイトの眉間に命中した。その一撃でリリーは死んでしまった。
よくも濫「これ、匿名電話サービスですよね?」
みっこ「そうですが?」
よくも濫「この間、うちのリリーを霊夢がいじめていたんです」
みっこ「へぇ」
よくも濫「へぇ」
みっこ「リリーがとてもかわいそうです。霊夢に復讐してください」
みっこ「わかりました。ちょっと、部下の紫に命令しておき麻酔」
よくも濫「やった!!!!!!!!!!!!!!1」
そして、ついに霊夢は紫のもとにたどり着いた。
「紫やっとみつけた」
「? あれ、霊夢じゃないどうしたの?」
「かれこれ、2年も音信不通だったのに、最初の第一声がそれ?」
「ほんと、しょんべん臭い霊夢は下らないことにこだわるのね。ここで死んでもらうわ」
「え?????」
紫伯爵は、野太刀を引き抜いて、近くで隠れて霊夢を狙っていたヤマメを突き刺した。
「……ありがちな、悪役っぽいけどなんか助けてくれるやつになりさがっているなんて私紫のこと見損なったわ」
「え?」
うあああああああああ。ががっががあーん紫の落胆は幻想郷を壊滅させるほどだった。
- 作品情報
- 作品集:
- 4
- 投稿日時:
- 2012/07/03 19:19:56
- 更新日時:
- 2012/07/04 04:19:56
- 評価:
- 4/24
- POINT:
- 590
- Rate:
- 4.92
戸隠・・・?