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『産廃創想話例大祭A『魔法解剖学入門』』 作者: あぶぶ

産廃創想話例大祭A『魔法解剖学入門』

作品集: 8 投稿日時: 2013/07/07 14:50:18 更新日時: 2013/08/03 22:36:49 評価: 9/14 POINT: 890 Rate: 14.08
「では御献体を提供してくださった方々に一分間の黙祷を捧げてください」

八意永琳はテニスコート二面分の広さがある解剖室で妖怪兎達に人体について一通り説明すると、最後に故人に黙祷をささげるように告げた。
解剖が初めての兎は緊張しており、ステンレス製の解剖台の上の白いシーツをチラチラと覗き見ている。

「さあ、それじゃあシーツを剥がして自由に臓器を観察してね。さっき配った用紙は好きに使って構わないから、スケッチをするなり気付いた事を書くなりして今後の医療活動の参考にして頂戴」

明るい蛍光灯の下で二十台程ある解剖台にそれぞれ二、三匹の兎がつき、いっせいにシーツを剥がすとホルマリンの臭いが部屋中に広がり黄土色の献体があらわになった。

「ヒッ!ヒッ!ヒッ!ヒッ!ヒッ!」

少女が一人解剖室から走り出て行った。人間の死体など普段見慣れないものだし、献体によっては劣化が進んで酷い状態のものもある。
何よりこの独特の臭いが非日常性を際立たせるので、気分が悪くなる者が結構多いのだ。

「あら?今の子は確か……」

抜け出す者は何時も数人いるが、今しがた過呼吸気味に退室したのは永遠亭の兎ではなかった様に思う。
(あの紫の毛髪……吸血鬼の館の魔女だったわね?まさか解剖が苦手ってわけでも無いでしょうし、臭いにあてられて喘息が悪化したのかしら?)
永琳が少女に付き添おうか考えていると、彼女と同じ解剖台にいた二人が後を追って行くのが見えたので、自身は兎達の解剖の補助に回る事にした。

・・・

「大丈夫?パチュリー」

アリス・マーガトロイドは解剖室を出た所にある長椅子に友人の魔女を座らせて、心配そうに声をかけた。

「……ごめんなさい。もう大丈夫よ」
「何時もの喘息か?吸入器とか持ってないの?」

三人目の魔法少女、霧雨魔理沙がパチュリー・ノーレッジの小さな手を擦りながらやはり心配そうな目を向ける。

「……実は解剖って苦手で……内臓とか……普段魔術を使う時は小悪魔に手伝わせてるから私が直に触る事は無いし」

魔理沙は目を丸くして驚いた。

「ええ?意外だな。てっきり不死の軍隊でも持ってるのかと思ってた。スケルトンやらリビングデットやら」
「パチュリー、私は部屋に戻って解剖の作業に加わりたいんだけど貴方は如何する?」
「……もう少しここにいるわ。落ち着いたら行くかも」

・・・

「あれ、もしかしてさっき出てったのって魔理沙達だったの?」
「パチュリーに付き添ってな。あいつ意外とナイーブなんだよな」

河城にとりが白衣姿の二人が部屋に入って来るのを見て駆け寄ってきた。

「まあ気付かないのも無理ないぜ。全員白衣姿で見分けつかないし、にとりは離れたテーブルだったしな」
「そっか。ねえ、パチュリーが抜けたんならそっちの解剖台は二人でしょ?私も一緒が良いな」
「良いんじゃないか?永琳もいろいろな献体を見ろって言ってたしな」

三人は二十代の男性の献体がある解剖台に付いた。予め切り取ってある腹部を肋骨ごと持ち上げてると、全体的に黒く変色している臓器が現れた。
生前はかなり大柄の男だったようで解剖台の脇にあるカルテを見ると身長188cm体重106kgとある。

「うわー解剖台から足がはみ出てるぜ。えーっと、阿々野瑠戸さんか。プレス機の事故で亡くなったみたいだな」
「あのさ、私、あの機械を試したいんだけど」
「待て待て、まだ不味いだろ。永琳が出て行くまで待とうぜ」
「あんた達、良からぬ事を考えてるんじゃないでしょうね?」

アリスが不穏な会話をしながら臓器を弄ぶ二人を睨みつける。

「私達がここにいるのはオマケみたいなものだし。ふざけてると追い出されるわよ」

本来なら部外者に解放される事の無い空間だが、魔理沙が魔法の研究の為に献体を見たいと頼み込み、解剖室から何も持ち出さない事を条件に一日だけ見学を許されていた。
パチュリー達を同行させたいという頼みは意外とすんなり通ったが、二人の魔女が魔理沙の窃盗癖を咎めてくれるだろうという思惑が永琳にあるからだった。

「お堅いよな。見学は一日だけ。それも持ち出し禁止なんて」
「貴方は故人を何だと思っているのよ……不謹慎ね」

アリスは呆れ顔で注意するが当事者二人は内輪で盛り上がっており何処吹く風である。
やがて永琳が玉兎に呼ばれて解剖室から出て行くと、にとりはリュックサックから重そうな箱を取り出して脇の机に置いた。
五キロ程ありそうな金属製の箱で回転させるつまみが幾つも付いており、彼女はそれに大量のケーブルを接続しはじめた。
魔理沙は自分のバッグからステンレス製の針を取り出してトレイに並べ、魔法陣が書かれた羊皮紙と睨めっこしながら阿々野瑠戸さんの身体に十cm程の針を突き刺している。
突然の行動に混乱気味のアリスが二人を質問攻めにすると、魔理沙がしたり顔で「死霊術を試すんだぜ」と答えた。
数分後、にとりは機械のセッティングを終えて魔理沙が針を刺し終えるのを待っていたが、のろのろとした手つきに痺れを切らし、羊皮紙を覗き込みながら自身も作業に加わる。
阿々野瑠戸さんの全身が針坊主と見間違える位針だらけになった頃には殆どアリス一人で針を刺していた。

「うわー、さすが器用だね。魔理沙と私でやってたら何時間も掛かるとこだったよ」
「まあこの手の魔法は人形作りで慣れてるからね。魔理沙、貴方の理論だけど最後のページの4行目が間違ってるわ。これだと通電した瞬間に脳が蒸発してしまうわよ」

羊皮紙を取り上げられて寂しそうにアリスの作業を眺めていた魔理沙だったが、駄目出しまでされてはもはや涙目である。

「は、はは。悪かったな。どうせ私は才能ないしさー。実は三週間かけて書き上げた理論だったんだけどさー。大魔法使いアリス様にはお目汚しだったかなー」
「別にそういう訳じゃ……」
「ねえアリス、これから針に通電しないといけないんだけど……ケーブルの数は限りがあるし、とっかえひっかえやってちゃ時間が掛かるし間違えるかもしれない。一気に終わらせる方法があれば良いんだけど」
「分かったわ」

アリスが人形を操る時に使う糸を二巻き取り出して指を振ると魔法がボビンを回転させて糸が伸び、空中を漂って、ある所では千切れ、ある所では結ばれ、あっという間に針と接続された糸の回路が出来上がった。

「表面は絶縁されているからね」
「わあお!凄い!!ちゃんと機械との接続部位が金属製になってる」

にとりは急いでケーブルを魔力で編まれた糸に交換した。蜂の巣のような機械のプラグ受けをほぼ全て使い、死体を動かす実験装置は起動を待つばかりである。

「魔理沙も何時まで拗ねてるつもり?もともとアリスの得意分野じゃん。適材適所でしょー」
「ああ、分かってるぜ。いよいよとなると拗ねてる場合じゃないしな。私にスイッチを入れさせてくれ」

最後になってしゃしゃり出て来た魔理沙がにとりの自作であるパルスジェネレーターEXを起動させる。
筋肉に刺された針が高圧電流を流すと、魔術的な仕掛けにより経絡にそって生前と同じように【気】が体躯を巡った。

「魔理沙の書いた魔法理論だけど、なかなか凄い出来だったわよ。東洋の陰陽五行論に西洋のネクロマンシーを取り入れたのね」
「ああ、死体を人形みたいに動かすだけなら簡単だけどな。せっかくだからより人間らしいモノに仕上げたかったんだ」

わくわくしながら献体を見守る三人だったが、たまに起こる筋肉の痙攣以外は観察できなかった。

「おかしいなー。アリス、何か気付いた事無いか?」
「うーん……もしかしたら臓器の一部が欠損しているからじゃない?」
「それで経絡に上手く気が巡らないのか?」
「まあ試してみましょう。たしか解剖台の下のバケツの中に臓器や組織片が入っていたはずよ」

アリスは青色のポリバケツを引きずり出して解剖の途中で切り取られた肉片の山から腎臓を一つ摘み上げた。

「にとり、献体の中に戻しといて。確か脾臓も無かったはずだからもう一寸探してみるわ」
「……あなた達、何やってるのよ?」

紫の長髪を揺らしながら七曜の魔女が近づいてきた。

「ああ、パチュリー。もう気分は晴れたのか?」
「……何とかね……ふーん。死霊術を試しているの」
「理論は完璧のはずなんだけど何故か起き上がらないんだぜ。にとり、もうちょい電圧を上げてみるか?」
「待ちなさいな。見た感じ筋肉や神経系が損傷しすぎているわ。代替の物質と交換しないと動けないんじゃない?」

魔理沙としては残存しているパーツのみで蘇って欲しいのだが、残っている筋肉だけで体重を支えるのは物理的に無理のようだ。

「私も魔力で動かそうと考えたけれどそれじゃあ人形と変わらないじゃないの」

アリスがポリバケツに片手を突っ込んだまま反論する。

「欠損している所を補うだけよ。気を巡らせれば回復すると踏んだのでしょうけど……五行は元々死者に応用する術じゃないし、余り効果は出ていないわ」
「確かにね……」
「一寸どいてなさい」

パチュリーが銀色の液体が入った小瓶を取り出して死体に降りかけると、水滴がまるで生き物のように動き、体積を増しながら硬直した皮膚に染み込んでいった。

「おお!凄いぜ!」

阿々野瑠戸さんの皮膚がみるみる血色を取り戻していく。伸びきっていた四肢はほぐれ、解剖台からとび出ていた下肢が膝を曲げ、足底を地に向けて垂れ下がった。

「やったね。光に反応して縮瞳してるよ」
「心臓も拍動を始めたぜ!」
「やるじゃない。こんな物を用意してたなんて」
「私も今日は楽しみにしてたから……最近、人間の死体がなかなか手に入らないし」

しかし生前の姿を取り戻した死体が覚醒する事は無く、分厚い胸板を上下させるのみだった。
パチュリーが首をかしげて二の腕に刺激をくわえる……何の情動も伴わない様だ。

「霊魂は何を使ったの?」
「魔法の森で捕まえた低級の精霊だけど」
「まあ……良いわね」

四人は首をかしげ感覚刺激に対する反応や反射を調べてみる事にした。

「反射弓は正常のようだね。次は膝蓋腱反射を試してみるよ」

座っている時に膝を叩かれると筋肉が収縮して膝が伸びるやつである。

「よっと、うぇ!?」

にとりは軽く叩いたつもりだったが阿々野瑠戸さんの膝関節は急激に伸展し、空手家の蹴りのごとくアリスの鳩尾に突き刺さった。

「ヒィイッ!!?うっ、げえええええええええっ!!」

アリスが胃の内容物をぶちまける。野次馬の妖怪ウサギ達に嘔吐物が降りかかると悲鳴を上げて散り散りになった。

「お、おい。大丈夫かよ?」
「アリス、ゴメン!大丈夫!?」

アリスの背を擦る二人と先ほどのポリバケツにゲエゲエと嘔吐するアリスを横目で見ていたパチュリーもこみ上げてきたようで、急いでトイレに向かおうとしたが数歩歩いた所で口いっぱいに酸っぱさが広がり盛大に撒き散らした。
妖怪兎にも数匹吐瀉している者がおり、今や解剖室はゲロをした生徒のいる小学校の教室のごとく大騒ぎになった。

「静かにしなさい!何ですか!?この騒ぎは!」

騒ぎを聞きつけた永琳が教室に入って来たことで、一応騒ぎは収束を得る。

・・・

「す、すまなかったぜ。献体を大切に扱わないといけないのは知ってたんだけどさ、つい調子に乗っちゃって」

兎達は全て退室して解剖室には永琳と四人の少女だけが残っていた。
騒ぎの真相を聞きながら気難しげに椅子に座っていた永琳だったが、おもむろに立ち上がり、阿々野瑠戸さんの身体を値踏みするように眺める。

「いやー、本当に悪かったんだぜ。でも、ま。所詮死人なんだし、黙ってれば分からないし、大目に見てくれよ。な?」
「あなた!!」

永琳が鋭い視線を送ると魔理沙は「ひぃ」と小さく悲鳴を上げて「ごめんなさい」を繰り返す。
だが、魔理沙に歩み寄った永琳が彼女の手を取って発した言葉は予想外のものだった。

「魔理沙、この献体に施した技法を詳しく説明しなさい!」
「……えぇ?」

医者と魔女という本来なら相容れぬ領域の者達の間に友情が芽生えていた。
吸血鬼が月に攻め入った時に造られたロケットを見ても、魔術の前時代的な理論体系に限界を感じただけだった。
そんな永琳が今、魔理沙の書いたネクロマンシーの説明書を見ながら彼女の解説に耳を傾けている。

「ま、ざっとこんなもんかな。まさか月の賢者様が私の魔法に興味を持つとは思わなかったぜ」
「私の知らない分野で興味深かったわ。魔法というのは曖昧で、科学者としてはとても聞いてられない部分もあったけどね……これほどの成果を見せられたら認めざるを得ないわ」
「そ、そうかな?照れるぜ」

永琳が献体を触り、筋と神経系の回復を確かめて感嘆の声を上げる。
すでに通電の為の針は抜かれており、阿々野瑠戸さんは眠っているように見えた。

「何故か動かないんだぜ。散々褒めて貰ったんだけど、恥ずかしながら失敗みたいだ」
「いいえ、原因はハッキリしているわ。カルテを見れば分かると思うけど、彼の直接の死因は頭部の損傷。特に前頭葉にかなりのダメージを負っているの。抹消神経はパチュリーの魔法液と置換されたのでしょうけど、大脳までは無理だったのでしょうね」
「なるほどな。じゃあ如何するんだ?」

永琳は解剖室の隅の流し場に歩いて行き、水槽から人間の脳をすくい上げて、指の間から数十センチ程ある脊髄を垂らして戻ってきた。

「これを移植しましょう。新鮮だし損傷もないわ」
「どういう方の物なの?」

アリスが興味深そうに尋ねる。

「蘇った時、移植した脳が行動に影響を及ぼすんじゃないかしら?」
「ええ、当然そうなるわね。確かおっとりとした女性だったはずよ。酷い偏食家で死因はビタミン不足による悪性貧血」
「穏やかな性格なら危険性は低そうね」

永琳は電動丸のこで献体の脳頭蓋を切り取ると、慣れた手つきで脳移植を行い、五分後には頭蓋骨の穴を閉じた献体と阿々野瑠戸さんの損傷した脳が解剖台の上に並んだ。

「良し、気は滞りなく巡っているわね……パチュリーの魔法薬もニューロンの回復を助けるでしょうし、2、3分すれば目を覚ますはずよ」

五人は未踏の地を踏む恍惚を感じながら献体の覚醒を待っていた。
自分が欠けていれば決して成功しなかっただろうという自負と、誰が欠けていても成功しなかっただろうという一体感が場に広がり、数時間前まで朽ち果てるのを待つだけだった土くれが肌色の瞼を開けた時は、仲間の肩を抱き合った喜んだ。

「凄い。どう見ても生きてる人間にしか見えないぜ!」
「私が分かる?私はアリスよ。アリス・マーガトロイド。あなたは阿々野瑠戸さんよね?ああ、脳を取り替えたんだから中身は女性かしら?」
「ねえ、やっぱり裸は恥ずかしいんじゃない?永琳さん、何か着るものを持ってきてよ」

気を利かせたにとりだったが、いよいよ献体が動き出すと全裸の男性と向き合っているのと変わらないので自身が恥ずかしくなってきたのもある。

「そうね……患者服を持って来ましょう」

残された四人は早速この献体をだれが所有するかを話し始めた。

「当然私だろうな。元々私が計画したんだし、実験に貢献したのも一番だしな」
「一寸待ちなさい。貴方の家でちゃんと保管出来るの?どう考えても紅魔館の研究室に置いておくのが一番じゃないの」
「貴方たちに人型の扱いが分かる?家に持ち帰っても途方にくれるのが落ちよ。私ならコミュニケーションをとる自身があるわ」
「わ、私は別に誰でも良いけど」

献体に背を向けて話していたパチュリーの首筋に手が置かれた。振り向くと蘇った死体が空ろな目を揺らして何か言いたそうに口をもごもごさせている。

「えっ?」

聞き取ろうとして耳を向けたパチュリーの首が可動域を超えて回転した。頚椎部の関節を数箇所破壊して、脊髄を引きちぎりながら百八十度回転した頚部は頭部の重量を支えきれずに折れ曲がる。
頭をぶらんと垂らしたまま数歩歩いたパチュリーだったが、やはりと言うか、顔面の穴と言う穴から血を噴出して崩れ落ちた。
にとりが悲鳴を上げて後ずさり、隣の解剖台にぶつかった後も動かない台を押しながら無駄な後ずさりを続けた。
魔理沙は何が起こったのか理解できていない様で、友人の亡骸を抱えて泣き叫んでいるアリスと解剖台から降りて立ち上がった死体を交互に見ている。
にとりの顔に男の手が触れる。両手で彼女の顔面を掴むと親指を眼球の上に乗せ、怪力でもって押しつぶした。
視力を失ったにとりは暗闇の中でアリスの怒号と魔理沙の悲鳴を聞いた。激痛が襲い、その度にもう何も映さないはずの両目に凄まじい光の渦が疾走する。
やがてアリスの声は小さくなっていき何かが擦れる音がしたと思ったらぷっつり聞こえなくなった。
魔理沙ともう一人鋭い奇声を上げている者がいた。魔理沙の命乞いが聞こえた気がしたが、にとりはつんざく様な悲鳴から逃れようと這いずり回る事しか出来ない。
小便を漏らしてゲロを吐きながら四つんばいで彷徨う彼女は悲鳴を上げているのが自分だという事に最後の瞬間まで気付かなかったのだ。
うなぎ食べたいっ!

コメ返しです

NutsIn先任曹長さん
あの映画は敵方のテクノロジーが一歩進んでるのが良い。緊迫感が出て入り込める。

まいんさん
「っ!あ・・・」とかじゃないでしょうか?センス無くてすみません。

4さん
俺の文章のことかな?

6さん
変換ミスですよー??

んhさん
馬鹿どもは言っても無駄ですかw唯一のストッパーがこのザマでは・・・

木質さん
魔理沙達は最後まで罪の意識はありませんでした。
読者さまはどうだったかな・・・

警察巡査長さん
ああ、黄金の爪はとんだパチモンでした。

零雨さん
恐らくちびってます。

11さん
それは比べちゃいかんw

汁馬さん
キューピー三分クッキングのノリです。
あぶぶ
作品情報
作品集:
8
投稿日時:
2013/07/07 14:50:18
更新日時:
2013/08/03 22:36:49
評価:
9/14
POINT:
890
Rate:
14.08
分類
産廃創想話例大祭A
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0. 90点 匿名評価 投稿数: 3
2. 100 NutsIn先任曹長 ■2013/07/08 00:30:24
ああ、最後の最後でやっちまったんだね……。
献体の某さんが金属骨格じゃないだけ、まだ制圧は可能だろうけど。
3. 60 まいん ■2013/07/08 20:28:16
そんな安易な方法を使うからそんな目にあうんだ。
戻って来た永琳さんが何と言うか、少し興味があります。
4. 90 名無し ■2013/07/08 21:35:50
継ぎ接ぎしすぎるから
6. フリーレス 名無し ■2013/07/20 23:25:16
虻ぶさん
7. 80 んh ■2013/07/21 02:18:01
これは永琳が悪い。馬鹿どもを放置し過ぎで、監督不行き届き。
8. 100 木質 ■2013/07/22 21:07:26
検死場の生々しい雰囲気が文全体から伝わってきます。

死体さんアイルビーバックしちゃったのですか。
色んな技術の結晶なワケだから相当ハイスペックなんでしょうね、このリビングデッド。
人の手に負えない化物を生み出した科学者は、悲惨な最期を迎える法則からは流石の魔理沙たちも回避出来なかったみたいですね。
まあ自業自得か。
9. 100 県警巡査長 ■2013/07/30 11:04:07
やっぱり死人はそっとしてやるのが一番ですね。
10. 90 零雨 ■2013/07/30 22:18:24
死体に命乞いする魔理沙ちゃんかわいい
11. 90 名無し ■2013/07/30 22:41:48
ハリウッドには幻想郷も敵わない
12. 90 汁馬 ■2013/07/31 01:16:59
そこらで捕まえた霊を使うなんて手抜きするから…
13. フリーレス 名無し ■2013/08/12 22:54:16
偏食家=食人家 ということか……??
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