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『妹紅「産廃例大祭に行くモコ」慧音「今年もか」』 作者: モコモコ王国 国王

妹紅「産廃例大祭に行くモコ」慧音「今年もか」

作品集: 8 投稿日時: 2013/08/03 00:14:53 更新日時: 2013/08/03 18:42:56 評価: 12/14 POINT: 1200 Rate: 18.85
産廃創想話例大祭Aに投降された作品のネタバレを含みますモコ。
未読の作品がある方は『戻る』を押して欲しいモコ。

読んだ作品だけ読もうとスクロールで飛ぼうとすると、不思議な力で一番上に戻され……え、そういう機能は無いモコ?




























妹紅「はい、そんなわけで産廃例大祭の会場にやってきたモコ」
慧音「ここに来るのは2度目だな」
妹紅「相変わらず、過疎ってるのか過疎ってないのかよくわからんこの独特の空気がたまんねぇモコ」
慧音「あそこに並んでいる扉が、それぞれの作品に繋がってるみたいだな」
妹紅「去年も投降してる作者さんが何人もいるモコが、こんなところに一年以上どっぷりと浸かってて前頭葉が壊死してないか心配モコ」
慧音「ここに足を運ぶ私達も大概だと思うが」
妹紅「だって暇でしょうがねぇモコ。書籍じゃまったく出番ねぇし。格ゲーは背景だし。やることねぇモコ。不人気キャラしかいない永遠亭のせいで、ランキング上位者である妹紅までそれに引張られる形で出番が減っちまったモコ」
慧音「すごい被害妄想だな」
妹紅「まぁ今回も、作品をあれこれ語って作家さんたちの機嫌を良くしてモコモコ王国の発展を目指すモコ。さて、じゃあどの扉(作品)から拝んでやろうかモコ」
慧音「しかし、なんというか…」
妹紅「どうしたモコ、扉の前のタグを凝視なんざして」
慧音「魔理沙の名前が目立つと思って」
妹紅「本当(マジ)モコ。魔理沙率がすげえモコ。あれモコか? 魔理沙を2万人殺してレベル6にでもなる気モコかね作者さん達は?」
慧音「このタグの内の何人の魔理沙が無事に物語の終わりを迎えられるんだろうか」
妹紅「まあ魔理沙なんざどうでも良いモコ。さっさと入るモコ」













■『the rising spark』 box&変ズ氏

妹紅「今回の例大祭の企画者であるboxさん、変ズさんの作品モコ」
慧音「イベントが開始されると同時に投降されてるな。しかもかなりの超大作」
妹紅「キノピオも真っ青なスタートダッシュっぷりモコ」
慧音「スタートダッシュならヨッシーだろ」


妹紅「えーこの話は、美鈴に背骨を折られて地底に落とされた魔理沙が、再起し、地底の壁をよじ登って復活を果たす物語モコ」
慧音「全然違う。何か別のライジングとごっちゃになってるぞ」

慧音「作品の時間軸は、今から15年後くらいか」
妹紅「幻想郷変わりすぎモコ。魔理沙のヤツも落ちぶれるってレベルじゃねーモコ」
慧音「この作品は、タイトルに使われている『ライジング』という言葉がキーだな」
妹紅「モコふむ。確かに、挫折して幻想郷を逃げ出した魔理沙がどん底から這い上がるところや、ラストの大技に掛かっていたりしてるモコ」

慧音「15年間の負け犬人生を歩み続けた魔理沙が、徐々に活力を取り戻してく過程が個人的に好きだ。人間の底力を見ているようで嬉しくなる」
妹紅「カイジ化して地下賭博にあるであろう『命をベッドにして勝てば大金、負ければ死』的なゲームに参加しなくて良かったモコ」
慧音「ブランクをものともせずレミリアと大立ち回りを繰り広げるのは流石魔理沙といったところか」
妹紅「伊達に弾幕少女やってたんじゃねぇって事モコよ」
慧音「終わり方も爽やかで好きだ」




■『産廃創想話例大祭Aの産廃創想話例大祭延長型完全会話文』 ギョウヘルインニ氏

妹紅「今回も会話だけで30KB越えモコ」
慧音「本当に、よく会話文だけで続けられるものだ」
妹紅「毎度毎度、ネタとネタの繋ぎが神掛かってるモコ」
慧音「よく話題が尽きないもんだ」
妹紅「ギョウヘルインニさんがネタ切れとかありえねぇモコ。メビウスの輪みたいにエンドレスでネタを放出しまくる御仁モコ」
慧音「そういえば向こうはギャラ貰ってるんだな」
妹紅「ちょっとギャラについて詳しく聞きたいモコ」
慧音「安い高いの基準ってナンなんだろうな?」
妹紅「人気に決まってるモコ。そして名だたる産廃の名作に出演している妹紅は、高くても使いたい大物女優に間違いないモコ」
慧音「死んでもすぐ生き返るから、お手軽に殺せるキャラとして重宝されているだけの気も」
妹紅「なにおぅモコ!」
慧音「しかしアリスの扱いが相変わらずだな」
妹紅「だからといって、まさか最後にああなるとは思わなかったモコ」
慧音「私は自分の能力を初めて恐ろしいと思った」




■『ドラム缶おねえちゃん隔壁』 戸隠氏

妹紅「ほんっとに、こういうコメントのし辛い作品はほんっとにモコォォォ!」
慧音「なに一人で悶えてるんだ?」
妹紅「だってこういう作品は……ああモコォ! コメントする身にもなりやがれモコォ!! ああああ感想言い辛ぇぇモコォォ!」
慧音「お前、自分が今ものすごく不遜で傍若無人なことを言ってるぞ?」
妹紅「だってけーね! だってけーね!」
慧音「この人の作品はそういうものだって、第一回の産廃例大祭からわかってたことじゃないか」
妹紅「ここで言う隔壁ってなんのことじゃいモコ! ATフィールドかなんかモコか!?」
慧音「こいしの視点で語られてるから私にはなんとも」
妹紅「真面目に読めば『ひょっとしたら全貌がわかるんじゃないか?』って『ちゃんと伏線があって、それに気付けば理解できるんじゃないか?』って思っちまった自分が許せんモコ!」
慧音「大筋はわかるだろ。こいしがラリってお空が鳥頭、さとりが正常」
妹紅「裁判やったら心身喪失で無罪判決を勝ち取りそうなヤツにナレーターやらせんじゃねぇモコ!!」
慧音「そういうのをひっくるめて一つの作品として仕上げているのは本当にすごい」




■『異変は解決されるためにあるのであって、断じて霊夢にナニする為ではない』 NutsIn先任曹長氏

妹紅「タグがすげえことになってるモコ」
慧音「これだけでも相当な労力だったとお見受けする」

妹紅「このゆかれいむに喧嘩を売ったら絶対にいかんモコ」
慧音「毎度喧嘩を売った側は甚大な被害を被ってるからな」
妹紅「相変わらずこの紫は手際が良すぎるモコ。孔明並、いや予言者レベルで戦局を見極めてやがるモコ」
慧音「あの状況から生還する霊夢も相当だな」
妹紅「とんでもねぇメンタルしてやがるモコ。一般人なら間違いなく途中で精神崩壊モコ」
慧音「目を覆いたくなるような状態から完全に復帰させてしまう永遠亭の医術は一体どうなっているんだ?」
妹紅「永遠亭以外の味方も、ヤマメを筆頭にして精鋭が揃い過ぎモコよ」
慧音「確かに、途中から謀叛を起す側の方が気の毒になってきた」
妹紅「世紀末のヤンキーもびっくりな暴れ獅子っぷりだったのに、地上に出ることなく全滅しちまったモコ」
慧音「決戦する前に全滅させられては、彼らも浮かばれないな」
妹紅「見事なまでのジェノサイド劇場だったモコ」
慧音「まるで幻想郷が意志を持って反乱分子を全力で叩き潰そうとしているかのようだったな」
妹紅「この容赦の無さ。流石は先任曹長さんモコ」




■『とある邪仙の追憶』 んh氏

妹紅「この物語は、学園都市で暮らす豪族の御坂トジコ(超電磁砲:レールガン)が、天性のツンデレを駆使して学園の平和を…」
慧音「なんで嘘のあらすじを言おうとする?」

妹紅「この度の例大祭で文句なしの最高得点モコ。2000点越えのぶっちぎり1位モコ。平均も1位モコ。凄すぎるモコ」
慧音「納得のクオリティだ」
妹紅「邪仙が語る、豪族どもの政治場ならぬ性事情が赤裸々すぎて辛いモコ」

慧音「この時代の都はとんでもない伏魔殿だな」
妹紅「永田町がどうぶつの森くらいほのぼのに見えるモコ」
慧音「神童の中の神童である神子、狡猾で要領の良い布都、ひたすらに一途な屠自古。みんな素晴らしい人材のはずなんだが、人間として欠けたら駄目な物がごっそり欠落してるように思えてしょうがない」
妹紅「まぁ所詮、豪族なんざ平安貴族のプロトタイプみたいなもんモコ。ちょっと前まで毛皮着てマンモス追っかけ回してた連中モコ」
慧音「妹紅はもうちょっと歴史の勉強をしような?」
妹紅「神子の野郎の死への恐怖っぷりが生々しいモコ。やっぱり不老不死最強モコ」
慧音「哀れさを通り越して、あれには後ろ寒さを感じた」
妹紅「どいつもこいつも余裕で狂ってるけど、屠自古が一番やべぇモコ。一番存在が地味なくせに」
慧音「旦那に自分の性器くっつけたり、望んで霊になったりなぁ。歪み過ぎてる」
妹紅「影で、容姿の餓鬼をいびってたのも得点高いモコ」
慧音「愛情と嫉妬が表裏一体だということを教えられた気がする」
妹紅「青娥の野郎も大概モコ。コイツのせいで日本が滅茶苦茶になるところだったモコ。そんでオチがまた強烈モコ」
慧音「自分の産んだ子を、娯楽のための生贄にするのは腸が煮えくり返りそうだ」




■『財宝』 まいん氏

妹紅「あらすじ。聖輦船でグランドラインを一周して手に入れた宝箱の中身は『この大冒険で出来た思い出だ!』と書かれた紙だったモコ」
慧音「一番やっちゃいけないオチだな。というか憶測であらすじを語るんじゃない」

妹紅「寺で酒盛りする時、このナズーリンだけ会費取られてるような気がするモコ」
慧音「流石にそれはないだろ。あったら悲し過ぎる」
妹紅「相変わらず孤高というか、孤立が似合うネズミモコ」
慧音「スパイという立場上、しょうがないと言えばしょうがないが」

妹紅「ネズ公が大怪我負ってるのに、寅キチの呼び寄せる声に反応して寺まで淡々と移動した現象はなにモコ?」
慧音「口寄せの類だろうな。主人の元に向かうことを最優先として身体が半自動で動くんだろう。もしくはご主人への愛が為した賜物か」
妹紅「どっちにせよ。麻雀で勝ってる時に呼ばれたらたまったもんじゃねぇモコ」

慧音「やはり、あれだけの大怪我に破門までされたら、誰だって『自分に価値はあるのか?』って思ってしまうだろうな」
妹紅「案の定、感情むき出しモコ」
慧音「冒頭で賑やかな寺の様子を見たせいか、寺の中が少しずつ険悪になっていくのを見るのが辛かった」
妹紅「あのエンディングじゃなかったら。とんでもねぇ鬱話だったモコ。三日は確実に引きずってたモコ」
慧音「それにしても、手足が交換されるとは数奇な運命だ。財宝が集まる能力と、探す能力が合わさって起きた軌跡だろうか」
妹紅「足の長さが合わないと缶ポックリ履いてるみたいで慣れるまですっげえ不便そうモコ」




■『アポリスディニス・テリプリニス』 シドニー氏

妹紅「どこにでもいる騒霊のルナサは『アポリスディニス・テリプリニス』と唱えることで、魔法少女マジカルるなさに変身を…」
慧音「だからタイトルだけで話しを勝手に創造するな」
妹紅「なお、絵が添付されているのはこの作品だけモコ」
慧音「シドニーさん直筆だろうか。可愛らしいタッチで、線の太さがすごく私好みだ」

妹紅「こころがスーパーとばっちりモコ。D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)モコ」
慧音「良心が痛まないだろうかこの聖徳太子は?」
妹紅「この姉妹、一人でも掛けたら無差別テロリストになるじゃねーかモコ。なんで今まで気付かなかったモコ?」
慧音「そりゃあ幻想郷じゃ音響装置なんてまず使わないからな。普通に演奏を聴くのとじゃ勝手が違うんだろう」
妹紅「三つ一緒に服用しないと毒になる薬みてぇな奴等モコ。怨霊だけに音量に注意ってかモコ? 笑えねえモコ」
慧音「彼女らは騒霊だ。それに笑えないのは彼女達の結末の方だろ。ルナサは妹を守ろうとあれだけ必死だったのに」
妹紅「そんくらいの被害を出しちまったモコよ。強い躁の後に強い鬱とか、鬱病のリーマンが自殺するときの黄金ゴンボモコ」
慧音「悪気はなかったわけだし。なんとも気の毒だ」
妹紅「残された元凶のラッパが今後どうなるか見モノモコ」




■『恋色マスタースパーク』 零雨氏

妹紅「失恋して自殺とは、レズを拗らせた餓鬼にお似合いの末路モコ。同性愛者仕様のアリスを引けなかった自分のクジ運の悪さをせいぜい呪えモコ」
慧音「思春期の気の迷いとかで自分を誤魔化せていれば良かったんだが。自殺は踏みとどまって欲しかった」
妹紅「まぁ、幻想郷には妹紅みたいな顔面偏差値が東大クラスの美少女が多いからレズ化するのも無理もねぇモコ」
慧音「アリスも、自分のせいで魔理沙が死んだと知ったら相当ショックだろうな」
妹紅「まぁ、本人は満足そうに死んでるなら。これ以上言うことはねぇモコ」
慧音「散々なじっておいてよく言う」

妹紅「さて、作中に登場したキノコをこっそり持ってきたモコ。某ホラーゲームのパッケージを彷彿とさせるモコ」
慧音「不気味だな」
妹紅「マドハンドごっこが出来るモコ」
慧音「美味らしいが。この姿のまま食べるのはキツイな」
妹紅「後々になって、ヤバイ成分が入ってたってことにならないか心配モコ」




■『Mine Re:The Chang』 シ骸中尉氏

妹紅「この魔理沙、とんでもねぇ電波野郎モコ」
慧音「こっちの思考まで異常をきたしそうだった」
妹紅「にしても、こりゃまたオドロオドロしいクリーチャーが爆誕したモコ。処刑命令が出るのも当然モコ」
慧音「里で何人が犠牲になってしまったんだろうか」
妹紅「しかしおかしいモコ。醜い化物だった野郎の最終形態がスリムな人型だと、数話に渡って無双されて仲間やモブが大量に脱落する展開になるハズなのにあっさり負けやがってモコ」
慧音「自我を取り戻した感じだったし。自ら死を望んだということは、最期は人間の心をちゃんと持っていたということか」
妹紅「化物から人間らしい思考に代わって行く瞬間がどういうものだったか、すっげえ見てみたい気がするモコ」
慧音「自分の存在なんかを色々と思い出して、悶えたんだろうなきっと」

妹紅「そして悲劇の連鎖は続くモコ。このアリスはいずれ魔理沙とケンタウルスっぽい見た目になるよう融合して、知性チームの先鋒として活躍すること期待するモコ」
慧音「どこのサムソンティーチャーだ」




■『優しさ』 穀潰し氏

妹紅「相変わらず、目的達成のためなら手段を選ばん連中モコ」
慧音「自分のためだけにこれだけの被害を。本当に許せないな」
妹紅「清々しいほどのマッチポンプっぷりモコ」
慧音「奇跡って言葉がどういう意味だったか自問自答したくなる」
妹紅「村1個造作もなく潰せるその力、ぜひとも輝夜抹殺計画に加えてぇモコ」
慧音「本来、素晴らしい力を持っているのに、コイツらはどうしてそれを正しく使ってくれないのか」
妹紅「そういうことをしだしたら、それは間違いなく死亡フラグだと本能で理解してるモコよ」




■『眼球巫女』 仙人掌うなぎ氏

妹紅「小傘が博麗神社にやってくると、博麗神社は眼球神社に名前を変えていた。眼球神社は眼球祭の真っ只中で、眼球音頭が流れる境内で小傘は眼球巫女と出会い〜」
慧音「嘘あらすじを言うにしても、せめて意味のわかるものにしてくれ」

妹紅「これは一体どういう状況モコ?」
慧音「明日使う予定の眼球が届けられるということでいいのか? 牛乳配達みたいだな」
妹紅「霊夢の目は一日の使いきりタイプのということモコか」
慧音「なんにせよ現時点じゃ情報が十分じゃないからなんとも言えない」
妹紅「霊夢の目がワンデーアキュビューだったらまだなんとなく理解もできたモコが、『未来から来た』ってきて大混乱モコ。これがシュタインズゲートの選択というやつモコか?」
慧音「なんらかの影響で霊夢の目だけ時間軸がずれて、幻想郷がその現象を歪みとして認識し、それを矯正させるために眼球を霊夢に送って…いや、この説は違うな。紫が裏で手を引いている?」
妹紅「1個余るからいかんモコ。いっそ額にでも埋め込んで天津飯みたいになれモコ」
慧音「そんな巫女がいる神社に参拝者がくるのか?」
妹紅「そういう嗜好の奴が大勢いれば大繁盛モコ」
慧音「そんなにいるのか?」
妹紅「そんなことより、最後に投げた眼球のゆくえが滅茶苦茶気になるモコ」




■『胡蝶のナイトメア』 さんぴょん氏

妹紅「この話は、本土を奪還すべく新型ナイトメアフレーム(モビルスーツとボトムズを足して2で割った感じのメカ)の『胡蝶』に搭乗し戦う少年少女の青春を描いた…」
慧音「違う」

妹紅「夢って、見てる最中はこれが夢だってまず気付けないから、この呪いかなり厄介なんじゃねーモコか?」
慧音「夢自体がフランドールを嵌めようとあの手この手で仕掛けてくるのがなぁ。夢という抽象的なモノが明確な殺意を持って襲ってくるのがこれほど恐ろしいとは」
妹紅「やり方が巧妙過ぎて、後半、夢と現の区別すら曖昧にされてるモコ」
慧音「今が夢か現実かを判断する方法すら、もう信じられなくなってるしな」
妹紅「夢のクセにいっちょ前に痛みがあるのがなんか腹立つモコ」
慧音「精神的にもかなりクると思うぞ? 自分がいつ寝たのかすらわからないから、安息の時間がどこにも無いんじゃないか?」
妹紅「ジェイソンとフレディから同時に狙われてるようなもんモコか?」
慧音「そして紅魔郷に続くわけか。こうなってしまっては霊夢と魔理沙に託すほか無いんだろうな。彼女が救われることを切に願う」
妹紅「そんなまどろっこしいことしなくても、この呪い、輝夜に移し変えれば万事解決するモコよ」




■『退色』 天体観測と月のクレーター氏

妹紅「ヘッドフォンを装着したことで新たなファン層をゲットした気がしてならないモコ」
慧音「気のせいなんじゃないか?」
妹紅「アリスが爆発もマンネリ気味だから、けーね本当に爆発しろモコ」
慧音「断る。そんなに爆発したきゃ自分がしろ」
妹紅「自爆なんざ黄昏フロの図書館防衛ゲームでとっくに経験済みモコよ。だからけーねもしろモコ」
慧音「頼むから私を巻き込むな」
妹紅「右と左の乳袋の中に火薬を、乳首を解除コード入力するためのダイヤル式ナンバーに改造されろモコ」
慧音「身体より、私の怒りが先に爆発しそうだ」




■『非対称アンビバレンス』 ウナル氏

妹紅「しかし、冒頭からいきなりスカトロとは。ウナルさんかましてくれるモコ」
慧音「にとりが妖精相手に自分の排泄物食わせることを、さも当然の行為としてやってて引く」
妹紅「こうしてウナルさんのお陰で、スカトロフェチへの道に足を踏み入れる者が後を絶たないモコ」
慧音「話しにのめりこんで、途中から彼女たちの排泄嗜好行為に一切の抵抗感が感じられなくなったからな」

妹紅「長者のクソ餓鬼ども。スカトロ、リョナ、性欲、全部満たせる究極のサイクルを作り上げやがったモコ」
慧音「一定期間苛めたら役割を入れ替えるわけか。便器畜生扱いしてプライドを木っ端微塵に粉砕した後にお姫様扱い。糞尿に抵抗が無くなった頃に正常に戻されるわけだから、常に新鮮な反応が見られるわけか」
妹紅「かつていぢめスレで、いぢめる側と愛でる側を交互に入れ替えるという妄想を語った紳士は大勢いたモコが。こうやって作品に仕上げたのはウナルさんが初なんじゃねぇモコか?」
慧音「誰だって愛されたいし痛いのは嫌だからな。いつか自分にそっくりそのまま返って来るとわかっていても、止めることが出来ないだろうなぁ」
妹紅「長者の倅ども、これは相当訓練された変態モコ。一体どういう教育受けてたモコ」
慧音「私のせいか?」
妹紅「まぁ金持ちは性嗜好が歪むと相場が決まってるモコ」
慧音「あいつら金だけは無尽蔵だから博麗の札なんて束で買えるだろうな」
妹紅「奴等が飽きるまで、天国と地獄ならぬ、恋人と便器のシーソーゲームが続くモコか」




■『腑分け』 日々の健康に一杯の紅茶を氏

妹紅「唐突に振るわれるメス! 予想外のノコギリ! 特に理由のない腑分けが魔理沙を襲うモコ!」
慧音「合ってるような合ってないような」

妹紅「相変わらず、魔理沙はこういう役回りが嵌り過ぎるモコ」
慧音「生きてるのに動けないなんて相当な恐怖だと思う」
妹紅「痛覚だけはいっちょ前に残ってるからタチが悪いモコ」
慧音「しかも周りは死んだと思って扱ってくるからな。私が魔理沙と同じ体験したら絶対にトラウマになる」
妹紅「最高の羞恥プレイモコ。ところで、この状況でレイプされたら死姦? 眠姦?」
慧音「仮死姦になるんじゃないか?」
妹紅「モコふむ」
慧音「何にせよ。間に合って本当に良かった」
妹紅「危うく、死亡解剖の結果、死因は死亡解剖です。な展開になるところだったモコ」
慧音「しかし恐ろしいクモがいたものだ」
妹紅「クモに噛まれたら猛毒に犯されて生死の境を彷徨うか、スパイダーパワーに目覚めてるかの二択しかねぇモコ。特に驚くことじゃないモコ」
慧音「アグレッシブな選択肢だな」
妹紅「たかだかクモ一匹に良いようにされるとは、幻想郷の恥さらしだモ…」
慧音「あ、セアカゴケグモ」
妹紅「モッッコォォォォォォォォォォ!!!」
慧音(ヤモリみたいに天井に貼り付いた)




■『紅魔館ピットファイト』 海氏

妹紅「地上最強の生物と呼ばれる範馬勇儀郎の子供、範馬パルが、紅魔館で行われる地下闘技場トーナメントに挑む話モコ」
慧音「それも違う」

妹紅「魔理沙も早苗も文も。生半可な覚悟で関わったのが運の尽きモコ」
慧音「早苗は死にはしなかったが、後々を考えると色々と悲惨だな」
妹紅「ファイトクラブ最高の掟である『絶対に口外しない』を破ったから当然の末路モコ」
慧音「お金は大事だが、命はもっと大事だということに気付いて欲しかった」

妹紅「しかしこのピットファイトは良い仕組みしてやがるモコ」
慧音「観客が熱狂することで紅魔館の株が上がり、財源も潤う。闘技者は全員ワケありだから面倒事になりにくい。本当によく出来ている」
妹紅「その内エスカレートして、決闘と称したレイプや拷問ショーに変わるんじゃねぇモコか?」
慧音「レミリアは純粋に闘争を楽しんでいるだけだから、今のところは大丈夫なんじゃないか?」
妹紅「吸血鬼の餓鬼なんていつ気まぐれを起すかわかったもんじゃねーモコ。地下闘技場がエロコロシアムになる日もそう遠くないモコ」
慧音「なるか?」

妹紅「話しの閉めは魔理沙と咲夜の決闘モコ」
慧音「悲壮感がすごいな」
妹紅「手塩に掛けて治療させた餓鬼を殺させるとは、あのコウモリ良い趣味してやがるモコ」
慧音「チョークと性器潰しなら、チョークに軍配が上がるな」
妹紅「魔理沙は喧嘩知らねぇ餓鬼だから全然なってねぇモコ。あんなん豆を爪立てた指で思い切り挟んで捻れば即効で脱出モコ」
慧音「言うのは簡単だが」
妹紅「第一、憎しみが足りんモコ。同じような体格同士の喧嘩なら、殺意の強い方が勝つモコ。技術や体力なんて二の次モコ」
慧音「お前が言うと、なんか生々しいな」




■『幻想郷におけるある外来人の人たち』 県警巡査長氏

妹紅「あーいるいる。自警団の中にこういう奴等いるモコ」
慧音「外来人が変わった技能を持っていると、里の人間にもその技術を浸透するから、不謹慎かもしれないが、彼らの存在は正直嬉しい」
妹紅「外の世界でこういう職業だった連中は、無駄にコミュ力が高いから村八分にされる奴が殆どいねぇモコ」
慧音「自警団はずっと人員不足だから、職業として加入を勧めるとあっさり快諾してくれるから有り難い限りだ」
妹紅「匍匐前進が異様に早かったり、布団を畳むのが異常なほど綺麗だったり。流石は特別訓練を受けているだけあって即戦力になる奴が多いモコ」
慧音「布団を畳むのも必要な技能なのか?」
妹紅「だが、時計を見て8時30分と言えば良い所を『マルハチサンマル』とドヤ顔で言うのはウザいモコ」
慧音「ウザいかあれ?」
妹紅「こいつらはまぁギリ良いとして、その内、FPS厨みたいなサバゲーマニアが一杯入ってこないか心配モコ」
慧音「あっちはびっくりするくらい使い物にならなかったからな」




■『再就職』 鯨布氏

妹紅「モッゴオラァァ!!」
慧音「なんだ急に?」
妹紅「出て来いやモコ戸隠ィィィィァァァアアア!!」
慧音「『さん』をつけろ失礼だろ。だいたいなんでそんなに喧嘩腰なんだ?」
妹紅「邪魔すんじゃねぇモコォォ! おい聞いてんのか戸隠モコォォォ!!」
慧音「そもそも呼び捨てにできるような接点も交流も無いだろ」
妹紅「関係ぇねぇモコ! 産廃を自由に渡り歩くランブルフィッシュは一匹で十分モコ!」
慧音「なんでランブルフィッシュ?」
妹紅「ランブルフィッシュ同士が出会ったら最後、どちらかが死ぬまで戦いが続くモコ!」
慧音「どうやって子孫繁栄するんだその魚」
妹紅「とにかく離せモコ! これから奴と決着を付けに…」
慧音「ふんっ」
妹紅「モごはぁ!」ガクッ
慧音「これで良し。お騒がせしました。戸隠さん本当に申し訳ありませんでした」
妹紅「…」

慧音(どうしよう。作品について全然語れてない)




■『霧雨の国』 pnp氏

妹紅「飲んだ暮れの親父に嫌気がさした魔理沙は家出を決意。踏み込んだのは霧が晴れないことで有名な森の中。そんなの魔理沙の前に昔行方不明になったアリスが妖精の姿で現れて…」
慧音「また嘘あらすじを。元ネタはロストチルドレンか?」
妹紅「ファンタジーかと思ったら、ダークファンタジーだったモコ」

妹紅「この魔理沙は餓鬼に懐かれ易い体質してやがるモコ」
慧音「彼女達のことをちゃんと配慮し行動する細かい優しさや、とっつき易い雰囲気を出していたこともあって。『一つ上のお姉さん』として見られていたんだろうな」
妹紅「しかし、妖精に好かれるのも考え物モコ」
慧音「魔理沙と一緒にいたいという気持ちが集まって出来たのが霧雨の国というわけか」
妹紅「あの巫女でさえあそこまで苦戦するとは、このサンクチュアリは侮れねぇモコ」
慧音「幻想郷のごく一部の妖精が集まってああだから、あれ以上に集まっていたらどうなっているんだろうか」
妹紅「森が大地から切り離されてラピュタみたいに浮上を開始してもおかしくねぇモコ」

慧音「信者獲得に燃える宗教戦争が激化する中、妖精という存在は盲点だったな。どこの勢力も妖精の存在を失念していたから、完全な穴場だったわけだ」
妹紅「王様になるとは、大出世しやがってモコ」
慧音「魔理沙は救われたんだろうか?」
妹紅「部下が出来て良かったんじゃねぇモコ? あんだけ部下がいればプレステでポップンした時に両サイドの緑と真ん中の赤の3つのボタンを同じ押さなければならない状況に陥った時、誰かが1個代わりに押してくれるモコ」
慧音「すごく限定的な状況だな」




■『魔法解剖学入門』 あぷぷ氏

妹紅「とある事情で仮死状態になった魔理沙は、パチュリーの手で解剖されそうに…」
慧音「待て。それは他の作品のあらすじだ」
妹紅「おっとあぶねぇモコ」
慧音「本当に気をつけろよ? 下手したら私達出入り禁止だぞ」


妹紅「解剖するどころか。復活させるなんて恐れ入るモコ」
慧音「罰当たりな事この上無いな」
妹紅「で、案の定な展開モコ。死体で遊ぶからこうなるモコ。自業自得モコ」
慧音「被検体になってくれた方々は、医療の発展を望んだから被検体に志願したのであって、外法の実験台になる事は承諾してないだろうしな」
妹紅「しかし、魔法やら魔術やら五行やら医学やら科学が良いカンジにバトンを繋いじまったせいで、とんでもない高性能フランケンシュタインが出来ちまったモコ」
慧音「完走したらいけない種類のバトンリレーだぞこれ」
妹紅「この人造人間モドキは、なんかすごい勢いで学習して強くなっていく気がしてならないモコ」
慧音「全てが未知数の存在だから、何を仕掛けてくるかわかったものじゃないな」
妹紅「まぁ、名前からして、最後には親指立てながら溶鉱炉に沈んでいくだろうけどモコ」

慧音「そういえば今回の例大祭。何気に河城にとりの被害率も高いな」
妹紅「大半が魔理沙のとばっちりモコ。素敵な体質してやがるモコ」




■『真理沙「食パンを買ってきたんだよ」』 汁馬氏

妹紅「条例が厳しくなってただでさえ品薄なブルセラ業界に、食パンツ事業が参入したら、ますます市場に生下着が出回らなくなって、ブルセラ業界は衰退の一途を辿るモコ」
慧音「滅んでいいんじゃないかな?」
妹紅「ところでパンツってどうやって消化するモコ?」
慧音「そんなことよりも里がとんでもない状況になってるんだが」
妹紅「かつてない狂気を感じるモコ。しかし食パンとは、新しいタイプのスカトロモコね」
慧音「人の排泄物が付着した下着を好んで口にするような住人で溢れかえった人里なんて、夢であったとしても絶対に見たくない」
妹紅「そういや作中で聖が着ていた聖衣(クロス)はどこに行けば手に入るモコ?」
慧音「しらむらに行けば、案外簡単に揃うんじゃないか?」




■『影』 まきつの氏

妹紅「秘封倶楽部は訪れた心霊スポットで謎の影と出会うモコ。その巨大な影が彼女たちに一言『こんにちわぁー、ジャイアントシャドーマンだよぉー』モコ」
慧音「わかるかなぁそのネタ」
妹紅「ディスプレイの向こうにいる22〜30才には今頃どっかんどっかん来てるモコ」
慧音「子供に人気無かったからなぁあのコーナー…」

妹紅「あの影の正体は一体モコ? くねくねの親戚か、本気を出したキスメか、謎は尽きんモコ」
慧音「何者にせよ。関わってはいけないことは確かだ」
妹紅「しかも感染系ときたモコよ。今後どんなけ死人が出るかわかったモンじゃねぇモコ。何気に文とはたても被害者にあってるしモコ」
慧音「どんな事されたらメリーのようになるのか、想像するだけでも恐ろしい」

妹紅「幻想郷民が現代に溶け込みすぎモコ。慧音とか普通に教師やってそうだモコ」
慧音「こっちでもやっていけるだろうか?」
妹紅「途中で生徒に手を出して懲戒処分くらって辞職。以降は塾講師として立派に働いているに違いないモコ。持ち台詞は『エンジョイ&エキサイティング!』モコ」
慧音「なんでそうなる?」
妹紅「そういえば、蓮子とメリーが1回も接触せずに終わる話って、ひょっとして業界初なんじゃねぇモコか?」



■『出遅れ咲夜』 御木本 古兵太夫氏

妹紅「産廃例大祭は参加することに意義があるモコ」
慧音「これが健全な祭りなら、その意見に同意できるんだがなあ」
妹紅「ポイントを取りに行くというその姿勢には、多くの見習うべき点があると判断したモコ。というわけで慧音もこの薬を飲めモコ」
慧音「なんだこの錠剤は?」
妹紅「身体に良い薬モコ。ヴァファリン、これきっとヴァファリンモコ!」
慧音「信じられるか」
妹紅「いいから飲めモコ! 作中の美鈴みたいに保身に走ることは許さんモコ!」
慧音「妹紅が飲め」
妹紅「モゴァ!」ゴクン
慧音「どうだ?」
妹紅「モッコッココ! モコヒッハァァァ!!」

慧音「ヴァファリンじゃないだろやっぱり」




〜〜〜〜〜


妹紅「さて、これで一通り回り終え…」
慧音「まだ1作品残ってるぞ」
妹紅「おお、そうだったモコ」


■『妹紅と幻想郷』 dan氏

妹紅「命を弄ぶ悪の組織永遠亭に単身で立ち向かう妹紅。悲しい宿命を背負った彼女が、戦いの果てに見たものは!?」
慧音「最後の最後で、まともにあらすじが言えたな」
妹紅「よせやい。照れるモコ」

妹紅「こういう作品を待っていたモコ! 妹紅がスタイリッシュに動き回るストーリーモコ! けーね、良く見つけたモコ。十字勲章ものモコ!」
慧音「私が言いたかったのはこの作品じゃ…まあいいか」
妹紅「あんなVIP臭ぇタイトルの駄文なんざ捨て置けモコ。そんなことよりもこの作品、まるで2時間モノのハリウッド映画のような完成度モコ」
慧音「すんなり理解できる展開、復讐や恋人の死に隠された秘密といった熱くなれるたくさんの要素、すぐに物語の世界にのめり込んでしまった」
妹紅「妹紅が主役モコ。あたぼうモコ」

慧音「永遠亭の都合で殺されて複製される住人達か。偽者だとしても必死に生きようとする霊夢の叫びが、頭から離れない」
妹紅「出版社の都合で殺されては、別作品であれこれ理由をこじつけて生き返らされるアメコミヒーローみたいで気の毒モコ」
慧音「稗田家が悲惨だったな。稗田家襲撃の部分だけでも1個の作品として投降してもいいくらいだ」
妹紅「鈴仙の野郎は加害者モコが、1mmだけ同情してやっても良いモコ」
慧音「ラストのひび割れた世界というのが印象的だった」
妹紅「絵にしたら滅茶苦茶映えるモコよ」
妹紅「くぅ〜〜疲れましたモコ、これにて完け…」
慧音「こういう時くらい真面目にやれ」
妹紅「チッ、わかったモコよ」


妹紅「えー、今回2回目となる産廃例大祭、企画・結果集計をされたboxさん、投降された作者さん方、お疲れ様でしたモコ」
慧音「各作品に評価をしてくださった読者の皆様、ありがとうございました」
妹紅「ロム専の野郎は、これからツイッターやラインでなんか一言いうくらいしてもバチは当たんねぇと思うモコ」
慧音「変な強要するな。ここは特殊性癖の巣窟だぞ」

妹紅「第三回があることを期待しつつそろそろ撤退するモコ」
慧音「この度、産廃創想話例大祭Aに関わられた皆様。本当にお疲れ様でした」
モコモコ王国 国王
作品情報
作品集:
8
投稿日時:
2013/08/03 00:14:53
更新日時:
2013/08/03 18:42:56
評価:
12/14
POINT:
1200
Rate:
18.85
分類
産廃創想話例大祭A感想
評価不要
簡易匿名評価
投稿パスワード
POINT
1. 100 名無し ■2013/08/03 09:52:59
うわーいやったー

毎回楽しみにしています!
2. 100 NutsIn先任曹長 ■2013/08/03 12:14:20
相変わらず素敵な感想です、国王陛下。

あの幻想郷(作品)において、私は神(作者)ですから、正義と血の報復の名の元にやりたい放題ですよ。
まあ、あんなジェノサイドに至る状況にしたのも私ですがね♪

国王陛下の感想と考察について、不満な点が只一つ。
孤高の魔界神が覇道を突き進む超大作の感想が無いのがいただけませんね。
3. 100 県警巡査長 ■2013/08/03 14:27:15
お初にお目にかかります。国王様。拙作に感想を頂き、私は感無量です。本当にありがとうございます!
私は初投稿がこの産廃創想話例大祭とあって非常に緊張しましたが、たくさんの方々から感想をいただいて励みになりました。
これからも頑張って参る所存でございます。重ねてお礼申し上げます。

それでは、幻想郷の全警察官・自衛官・消防官・海上保安官の職員、国王様に敬礼!!
4. 100 汁馬 ■2013/08/03 18:53:02
国王様の評価が毎回楽しみ
これを励みに、よりいっそう精進します
5. 100 名無し ■2013/08/03 20:00:45
danさんの作品読んでねー
面白そうだ・・・読もかな
6. 100 ウナル ■2013/08/03 21:41:33
いつも感想ありがとうございます。
実はモコモコ国王の評価が楽しみで投稿しているウナルです。

>>「いぢめる側と愛でる側を交互に入れ替えるという妄想を語った紳士は大勢いたモコが。こうやって作品に仕上げたのはウナルさんが初なんじゃねぇモコか?」

まじで!?
7. 100 ■2013/08/03 22:43:47
国王陛下に感想を頂き、感激の極みです。
企画に参加する動機の何割かは、このお話だったり……ともかく嬉しいです。
8. 100 まいん ■2013/08/04 00:12:32
今回も感想ありがとうございます。すみませんが今回は貢物を用意できそうにありません。
指摘のあったシーンですが、
口授のナズーリンの項目、寅丸星に呼ばれたとき以外は、積極的に命蓮寺に居ることはない。
の記述から、二人の間でテレパシーが使えると勘違いしていたのです。
完全に説明不足です。すみませんでした
9. フリーレス pnp ■2013/08/04 18:39:35
お疲れ様でした。イベントのたびに御苦労さまです。
10. 100 ギョウヘルインニ ■2013/08/04 22:51:10
毎度ありがとうございます。
毎回楽しみにさせてもらってます。
11. フリーレス dan ■2013/08/05 14:24:30
僕の締切ぶっぱした駄文にも寸評付けていただきありがとうございます。

次こそは締切に…
12. 100 名無し ■2013/08/06 15:05:28
毎回これが楽しみで止められないとまらない。
けーね先生のトラウマをペロペロしたい。
13. 100 名無し ■2013/08/07 00:44:02
とがくし
がくしと
くしとが
しとがく
14. 100 んh ■2013/08/07 02:10:02
輝夜「妹紅の奴、また扉一つ入らないで帰っちゃったわ。ホント仕事が雑よね」
鈴仙「というか、なんでそんなこといちいちチェックしてるんですか」
輝夜「私は完璧主義者なの。そういうの嫌いなの。さあ行くわよ!」
鈴仙「はぁ……(絶対楽しんでるよな姫様)」


■『神綺「いっちょ征服しちゃいますか」』 木質氏

鈴仙「いや、この神綺さんって人、よく存じませんけどとんでもない強さですね」
輝夜「まぁ……そうね」
鈴仙「冒頭一行で幻想郷征服完了ですよ。それどころか外の世界や月までもとは」
輝夜「うん、まあ、すごいんじゃないかしらね」
鈴仙「おちゃらけてる感じに見えて、全知全能だからこその孤独感も合わせ持ってるところに深みを感じます。姫様や師匠なんかも共感できる部分ありそうですよね」
輝夜「うーん……まあ……」
鈴仙「……えと、それに抗う幻想郷の住人たちも各々魅力が出ていた気がしますが、姫様はどう思います?」
輝夜「ん、どうかな……」
鈴仙「……」
輝夜「……」
鈴仙「……何なんですか、何ふてくされてんですか?」
輝夜「別にぃ、ふてくされてなんかないしー」
鈴仙「いや絶対ふてくされてるでしょう、絶賛ご機嫌斜めモードでしょう? ちゃんとしてくださいよ、ここ行こうって言ったの姫様ですよ?」
輝夜「だってだって、私妹紅にだまされて心中よ! 不老不死解かれてあいつと仲良くあの世行きよ? 永琳はジップロックされてるし、こんなのあんまりだわ!! 納得出来ない」
鈴仙「いや、そんなのいいじゃないですか。山なんて下克上でさらし首ですよ、天界なんかおまけで消滅ですよ。扱い良い方ですよ」
輝夜「あんたはいいわよね、上司守って殉職でしょ。めっちゃカッコイイ死に方じゃない。あー羨ましいなぁーイナバ様はご立派な最期を遂げられてぇー。産廃10kbじゃゼロ票だったくせにさー」
鈴仙「まだそれ引っぱりますか……」
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