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おい、戸が糞テメェ糞してねえでさっさと出て来いよ
魔、理沙さん。今日は自分休むっす。
は？ふざけんじゃねえ！！！！だったら、私の仕事は誰がするんだ？？？
そんな、それは、魔理沙さんがすれば良いっすよ
だと？テメェ！何で、私が私の仕事しなくちゃならないんだ？？
あぁ、だからもう。とにかく戸隠は休むっす










シェー「戸隠、さっさと魔理沙を追い払え」

ビー「そうだ。じゃないと、頚動脈まで切ることになるからな」



　そうういうことだよ。魔理理沙の家には下痢便妖精兄弟が来たけど、戸隠のところには剃刀妖怪姉妹がやってきた。


※主に右と左のもみ上げのバランスを崩す程度の能力を保有保存している



「おい、とがく！！！”」

「あああもう、早く行くっす。行かないと、ここで戸隠がウンコするっすよ」

「あ？てめぇの糞なんて、誰が読みたがるかよ。産廃作家のクセに、空気嫁よ」

「じゃあ、替わりに魔理沙さんが糞もらせばいいっす」

「生憎、私は糞詰まりでな、生まれてきてから糞は１回しかしたことが無いんだ」

「アリジゴｋう」

　ジョリー、と戸隠の胸毛が切られて候

　ろうたれし


　

シェー「おい、戸隠。こんな作品産廃に投稿するのか？」

ジョリー「ワンパターンでつまんねえ」

戸隠「戸隠には戸隠限界って言う限界があるっす。戸隠の頭ではこれ以上面白い作品なんてかけ無いっす」

魔理沙「おい、戸が糞さっきから誰と話してんだ」

「あああ、魔理理笹んこっちは虻無いっす」

「だと？ウンコ人間のくせに私に指図するな」



　魔理沙さんは戸隠の屋敷に勝手入ってきたっす。不法侵入っす。


　戸隠の屋敷はいつも戸隠が１０時間くらいかけて掃除しているのに、そんな血と泥にまみれた靴で入って欲しく無いっす。


「はいっちゃだめぇ！」

「うるせえ」


　ああ、駄目っす。お清めのお神酒をまた撒かなくちゃいけないっす。

　もう、魔理沙さんが屋敷に入った。




「うへへへえへえへ、ウェルカムま〜り〜さ〜」

「え？？？　げぇ！！！！！　シェー！！！！」

「お前、さっき、糞つまりってたな。あたしたちが出してやるよ」

「へねえ、姉さん。魔理沙の産毛全部剃るの競争しよう」

「あうあ、うううあ！　ごめん。ごめなさ」

「今のうちっす。戸隠はひまわり畑に出勤するっす」

「戸隠！逃げるな」

「姉さん。戸隠なんて放っておいて、魔理理沙でお楽しみ」

「沿う宇多ね」


　こうして、戸隠は難を逃れてひまわり畑に出勤することができたっす。

　少し遅刻して、幽香さんには逆さ釣りにされたっすが意識を失うだけで許してもらえて助かったっす。




　あれから、魔理沙さんはどうなったかは戸隠にはわから無いっすが。

　分かることが、一つだけあるっす。





　戸隠の屋敷は糞まみれになってしまってもう住めなくなってしまったっす。


　まあ、屋敷なんてダンボールとひまわり集める麻袋があればいつでもできるから大丈夫っす。