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『(ΘΩΘ)』 作者: うにゅ?

(ΘΩΘ)

作品集: 11 投稿日時: 2014/12/14 15:51:46 更新日時: 2014/12/15 00:51:46 評価: 2/6 POINT: 100 Rate: 6.25
(うにゅ)ずーん
(霊夢)どうしたのよそんなに落ち込んで
(魔理沙)どうも前の失敗が効いたらしいぜ
(霊夢)ああ、あの連投事件ね。
(魔理沙)実際、ネタじゃなくリアルでトラウマってしかもこの数ヶ月この投稿するまでこのサイトに来てなかったらしいぜ。
(霊夢)マジか。で、どうしてきたって言うのさ。
(???)私が答えy
(うにゅ)てめえは引っ込んでろ!!!
(???)うわう、ちょっとまt
(霊夢)あーあ、弾幕ごっこ(物理)を盛大にやらかしちゃって…後片付け誰がやってると思ってんのよ…特に死体とか…
(うにゅ)お前らもういいから。前置き長くなってもあれだから。
(霊夢)何よそれ。
(魔理沙)あんまりだぜ。
(うにゅ)デリート!!
(レイマリ)ぽげえ!!


(???)ん・・・此処は・・・?
その女、射命丸文は、コンクリートで四方を囲まれた部屋で目覚めた。
(???)やあ、ようこそ。私の(部屋)へ。
(文)誰ですか?あなたは。
(黒服)名前は言うことはできませんが・・・取り敢えず(取材許可)と言うことでしょうか。
(文)通りでいきなり背後から眠らせるのが(取材許可)ですか?
(黒服)まあ、そう言うことです。
(文)カメラや、メモもないのに、どう取材をしろと?
(黒服)あなたが覚えていればいい話ではないですか。
(文)それに、なぜ私を眠らせたのですか?
(黒服)位置を知られたくないのでね。
(文)まあ、「死んだ住民の補充」何て、言えるわけないですからね。
(黒服)まあ、いいでしょう。さあ、行きましょうか。
(文)そうですね。
(黒服)こちらへ。
そこには、ガラス製のカプセルの中に、立ったまま眠っているような状態で、幻想郷住民が安置されていた。
(文)す、凄い・・・
(黒服)此処には、全幻想郷の住民の肉体が安置されています。
(文)しかし、肉体と言うことは、精神や、記憶は、どうなっているのですか?
(黒服)今、インプットしている途中ですよ。
(文)なるほど・・・つまり、その記憶を書き換えることも可能、と?
(黒服)いいところに気がつきましたね。しかし、こたえは「不可能」です。
(文)なぜ?
(黒服)確かに、住民の記憶はデータ化され、メインルームに保管されていますが、私たちが扱えるデータ形式ではないのです。
(文)なるほど・・・しかし、拡張子の変換や、データの一部削除などで書き換えることはできないのですか?
(黒服)貴女が優秀で助かりますよ。質問に対しての答えは、まず、拡張子云々の話ではなく、そもそも触ることができない、つまり拡張子がない、そして、データは一つの大きなファイルとして保管されているため、削除してしまえば、その住民は頭が空っぽの馬鹿、となります。まあ、最初からそんな感じのも何人かいるわけですが・・・。
(文)ええ、そうですね。
(黒服)おや、そんな質問をつつも、ついたみたいですね。
(文)・・・ああ・・
そこには、NO.1183と言うラベルが貼られた、ガラス製のカプセルがあった。その中には、射命丸文が、眠っていた。
(黒服)さあ、最後の時を迎える準備はできたか?射命丸。
(文)え?それって・・・?
彼の手には、血に染まった、バールが握られていた。
(黒服)我らとしても、このことを広められたく、ないんで、ねっ!
そして、彼女が最後に見たものは、ほとばしる自分の血、狙いを定めるようにこちらを凝視する男、そして、カプセルから外に出される、自分であった・・・。
(???)ん?此処は・・・?
(椛)あ、やっとおきた。取材、どうでした?
(文)え?取材?そんなの、行った覚えがないんですが・・・?
(椛)寝ぼけてるんですか?一昨日、取材の許可が下りたーって、喜び勇んで取材に出たんじゃないですか。
(文)いや、そんな覚えないんですが・・・。
(椛)まあいいです。仕事に行ってきますね。
そして、彼女たちは、噛み合わない時の中で、いつも通りの一日を送るのだった・・・。
久しぶりの投稿です。はい。
テーマ的には、排水口では、いつも幻想少女が死にまくってるのに、数が減らないのはどう言うことだろう?と言うのを考えた結果です。
始めてのグロです。
タイトル詐欺です。
改行反映されてるか心配です。
そんないろんな思いが詰まったこの一作。
此処まで見ていただき、光栄です。あなたの一日に幸多からんことを。
byうにゅ?
また機会があればお会いしましょう。それでは、また。
うにゅ?
作品情報
作品集:
11
投稿日時:
2014/12/14 15:51:46
更新日時:
2014/12/15 00:51:46
評価:
2/6
POINT:
100
Rate:
6.25
分類
初グロもの
射命丸文
黒服
タイトル詐欺
ザ・心配だらけ
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POINT
0. 10点 匿名評価
2. フリーレス 名無し ■2014/12/16 02:20:09
つまらんかった
3. 10 名無し ■2014/12/16 10:46:11
前置き要らない
一シーンだけ書かれても状況が分からない。
広められたくないならそもそも取材許可なんて出さずにとっとと消せよ
4. フリーレス うにゅ? ■2014/12/16 17:28:19
3さん
確かにその通りですが、それだと話として成り立たないので・・・
確かに拷問だけというストーリーもありましたが、同じような内容のものが以前にも出ていたので。
今度から前置きはなくします。
取材許可出したのは彼女の最後の願いぐらいは聞いてあげようという組織の考えです。
と言うか、私の考えです。
長文失礼いたしました。
5. 80 名無し ■2014/12/17 23:26:11
私は評価する
6. フリーレス うにゅ? ■2014/12/19 00:19:13
5さん
ありがとうございます。そう言っていただき光栄です。
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