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『おばさん塔の上の魔理沙どうなったの』 作者: 戸隠(戸隠及び戸隠共和国)
不味いわ。おばさん
どうしたんだい霊夢?
塔の上の魔理沙を救出するの忘れてた
そうだねえ
どうしよう。あの子、年越しになると塔に登っちゃうの
そのことかい。なら大丈夫だよ
「なんで?」
「調査兵団を送ったからね」
「?????????????」
塔の上の可哀相なロボットは皆駆逐してやる!!!!
「噂をしていたら、帰ってきたみたいだよ」
「え????」
憔悴した様子で、調査に出ていた奴等は神社に戻ってきた。中には負傷して居るものまで居る。
霊夢「魔理沙、魔理沙は助けられたの?」
妹紅(兵長)「・・・・」
「ねえ。魔理沙はどうなったの?」
「おい、アレを持って来てやれ」
妹紅の指示で、部下の人がアレを持ってきた。
それは布に包まれたアレだった。
「・・・使用済みのコンドーム」
「魔理沙が可哀相な囚人に犯されていたところ、可哀相なロボットに襲われて、これしか奪い返すことが出来ませんでしたあああああああああ!”」
「そんな、じゃあ、魔理沙は!!」
あの燃え盛る塔の上で未だに戦っているの?
今年もヨロシクお願いしますなの?
そうなのおばさん?
そういうことで、新春開けましておめでとうございます。
戸隠(戸隠及び戸隠共和国)
作品情報
作品集:
11
投稿日時:
2015/01/02 08:06:08
更新日時:
2015/01/02 17:06:08
評価:
3/3
POINT:
300
Rate:
16.25
分類
ニューいやァああアアアあああああああああああああああああああああああ!