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『鈴仙、肛門愛玩動物』 作者: ばつ

鈴仙、肛門愛玩動物

作品集: 12 投稿日時: 2015/07/13 07:33:08 更新日時: 2015/07/15 03:01:27 評価: 2/4 POINT: 260 Rate: 11.40
 竹林の奥深くに屋敷を構える永遠亭に、鈴仙・優曇華院・イナバという名前の兎少女が住んでいた。彼女は月の生まれであり、そのため選民意識が強く、地上の兎を見下しがちな性格をしていた。
 だが永遠亭で彼女に与えられている役目は、永遠亭の地上兎を統轄するリーダーであった。

「まったく、なんで私が……」

 鈴仙はそれが不満であった。曲がりなりにも月の玉兎である自分が、穢れ、というより単純に土臭い地上の兎のリーダーをやるなんて、彼女の望むところではなかったのだ。
 鈴仙が特に嫌ったのはオス兎である。鈴仙は永遠亭は女の城だと勝手に考えていた。そんな場所に汚いオスが住み着いていること自体、彼女には我慢がならなかったのだ。ということもあって彼女はことあるごとにオス兎に辛く当たっていた。
 ある日、こんな事件があった。

「ちょっと、そこのあんた、ちょっと来なさい!」
「れ、鈴仙さま。は、はい、なんでしょう?」

 鈴仙が廊下に歩いていた一匹の少年オス兎を呼び止めた。日頃から鈴仙には厳しくされているオス兎は、いきなりの鈴仙の怒声に身体を強ばらせる。

「ここの部屋の掃除あんたの当番だったはずよね。何よこの適当なやりかた。全然きれいになってないじゃない!」
「す、すいません……」

 オス兎のほんのわずかな手抜きを鈴仙はめざとく見つけて激しく詰った。
 鈴仙は職務上の義務からオス兎のミスを叱っているわけではない。ただ嫌いなオスを虐めて、楽しんでいるだけなのだ。
 鈴仙はしつこくネチネチとオス兎に悪口を浴びせかけた。哀れオス兎は頭を垂れて、鈴仙の叱責を受けていた。

「本当に反省してるの!?」
「そ、それはもちろん。次からはしっかりと掃除しますから……」

 鈴仙に叱られてしおしおと縮こまっているオス兎。
 鈴仙の傲慢な振る舞いであるが、ここまでであれば兎のリーダーの仕事の範疇であった。だがそのとき鈴仙に意地の悪い思いが浮かんでしまう。目の前にいるのは自分に抵抗できない、しかも自分の嫌いなオスである。この際だ、もっとこいつにイジワルしてやろうと鈴仙は考えた。

「あんた、服脱ぎなさいよ」
「え?」
「聞こえなかったの? 服を脱げっていってんの」
「は、はい」

 オス兎は訳も分からないまま上着を脱いで上半身裸になった。だが鈴仙はそれでは満足しない。

「何やってんのよ、下もに決まってるでしょ?」
「し、下もですか?」
「そうよ、早くしなさい」

 妖怪兎だって羞恥心というものがある。こんな部屋の真ん中で全裸になるなんてイヤに決まっている。だがリーダーの命令に逆らうことはできない。オス兎は耳まで赤くしながらズボンまで脱いで、ついには生まれたままの姿になる。
 オス兎は股間を手で隠して、鈴仙の機嫌を伺った。

「おちんちん隠すんじゃないわよ」

 鈴仙に命じられ、オス兎はおずおずと手を外して股間を露にした。

「あはは、なにこれ。気持ち悪いわねぇ」

 鈴仙はオス兎の股間についているものを嘲笑しながら、それを指でつっついた。

「や、やめてください……」
「こら、暴れるんじゃないわよ」

 オス兎は鈴仙から逃げようとするが、鈴仙に首根っこを掴まれてしまった。鈴仙はオス兎が抵抗できないことをいいことに、全裸のオス兎を好き放題におもちゃにした。
 彼の股間を指さして笑い、ときにはそれを足蹴にする。

「うふふ、これは罰よ。掃除をしっかりやらなかった罰なんだから」

 鈴仙は興奮した面持ちでオス兎の尻をパチンと叩いた。オス兎は彼女の張り手に、「きゃあ」と悲鳴をあげて畳の上に倒れ込んでしまう。そのお尻には鈴仙の平手によってつけられた見事な紅葉が残っていた。鈴仙はそれをみてまた笑い、横たわるオス兎の背中に足を載せてグリグリと踏みつけた。
 鈴仙はオス兎を支配する快感に酔い、彼の頭に尻を乗せて座り、そのまま散々に彼を罵倒した。

「どう? あんたたちが汚らしい存在だって分かった?」
「は、はい。わかりましたから……」

 調子にのった鈴仙はオス兎を裸のまま庭に連れ出し、縄を用いて庭の木にオス兎を縛り付けた。

「いいかっこうじゃない。そのまましばらく反省しておきなさい。あははははは」

 鈴仙は高笑いして、股間を丸出しにされて涙を零しているオスをそのままにして、どこかへ行ってしまった。
 鈴仙はこのようにオス兎を裸にしておもちゃにするという遊びが気に入り、それから何度か同じような事件があった。本来であれば地上の兎の首領である因幡てゐがそれを止めるべきなのだが、彼女は今遠出をしていて数週間も帰ってきていなかった。他の月人2人は兎たちのことなぞ我関せずであったので、鈴仙の増長は留まることを知らなかった。
 オス兎たちは鈴仙を憎み、いつか仕返ししてやろうと考え始めるようになっていった。だが当の鈴仙はといえば地上の兎に恨まれていることなんて、そもそも発想になく、ましてや彼らが自分に意趣返しするなんて天地がひっくり返ってもあり得ないことだろうと決めてかかっていたのであった。


      ☆           ☆           ☆


「ちょっとこんなところに呼び出して何の用よ? ちゃんと自分の仕事は終わったんでしょうね?」
「まぁまぁ、ちょっと付いてきてくださいよ」

 その日、鈴仙は一匹のオス兎に手を引かれ、里のはずれの森を歩いていた。オス兎がどうしても話したい大事な用事があるというので仕方なくついてきてやったのだが、鈴仙はわずかでもオス兎なんかに時間を取られているというだけで不機嫌になっていた。彼女のオス兎に対する扱いはぞんざいそのものである。

「ていうか汚いから私に触らないでよ……ここなの?」
「ええ、そうです」

 たどり着いたのは人が住んでいるのかも怪しいオンボロ小屋であった。
 がちゃりと戸を開け、中に入った鈴仙の目に飛び込んできたのは、永遠亭に住んでいる数人のオス兎の姿である。いずれも鈴仙に辱めを受けたオスばかりであったが、彼女の記憶にそんなものが残っているはずもなく、鈴仙は無警戒に小屋の中央まで歩を進めてしまうのだった。彼女の背後で、鈴仙に気づかれないようにカチリと小屋の扉の鍵が閉められる。

「なによ、こんなところに雁首揃えて」
「どうも、リーダー」
「どうもじゃないわよ。それで一体わたしに何の用が……え?」

 鈴仙がにやつくオス兎たちに詰め寄った瞬間、彼女の下半身の方からバサっと音がした。
 鈴仙は一瞬自分の身に何が起きたのか分からなかった。違和感を覚え、ふと視線を下に移すと、丸出しになった自分の下着。
 鈴仙をここまで連れてきたオス兎が彼女のスカートを下に引きずり降ろしたのである。

「きゃぁああああああああああ!」

 鈴仙が慌てて股間を隠して踞った。

「あ、あんた。何するのよ。わ、私にこんなことしてタダで済むと思ってるの? ゆ、許さないわよ」

 鈴仙は自分のスカートをズリ降ろしたオス兎をキリっと睨みつけながら、スカートを元に戻そうとしたのだが、

「だめだよ、鈴仙さま」

 だが、オス兎たちが鈴仙の腕をガシと掴み、そのまま上にもちあげて彼女を無理矢理バンザイさせる。

「ちょ、ちょっと。ホントに、や、やめなさい!」

 オス兎の力は鈴仙が想像するより格段に強かった。今まで一度も抵抗されたことがなかった故に、彼女の知らないオスの本当の膂力。鈴仙はその腕力に本能的に恐怖する。鈴仙はオス兎に身体を持ち上げられ、パンツ一枚のまま磔のようにされてしまう。鈴仙もここに至ってようやく、自分がオス兎に襲われていることを察した。

「は、離しなさい……い、今ならまだ誰にも言わないであげるから。こ、こんなのバレたら、あんたたちひどい目にあうわよ?」

 鈴仙は拘束を振りほどこうと腕に力を込めるが、オスの力の前にはビクともしない。彼女の能力を熟知する永遠亭の兎には狂気の眼も通じない。
 周りのオス兎たちが鈴仙の下半身をみてにやついていた。彼女のパンツ姿を視姦しているのである。
 布から肉が溢れそうになっているムチっとした彼女のお尻。いずれもオス兎たちが日頃から垂涎していた鈴仙のメスの部分である。
 オス兎達から嫌われていた鈴仙であったが、恨みの裏返しもあって、その身体の肉の色気は欲情の対象であった。オス兎たちの仕返しは、鈴仙の肉を味わいたいという気持ちも多分に含まれている。
 日頃から威圧高な月兎のパンツ姿は実に間抜けなものだった。
 今からこの高慢なメス兎の肉という肉を嬲ることができると思うと、オス兎たちも昂りが止まらない。

「鈴仙さまは地上の兎を舐めすぎだよ。今までのお返しに、貴女には今から死ぬほど恥ずかしい目にあってもらうから……」
「そ、そんなこと、ゆ、許されるわけないでしょ」

 死ぬほど恥ずかしい目なんて言うが、パンツ丸出しでバンザイさせられている今の姿が既に恐ろしいほどの羞恥なのだ。レースの沢山付いた彼女のお気に入りのパンツがいまや店先の見世物のように晒されている。これ以上の恥辱なんて鈴仙には想像することすらできない。
 オス兎は手始めに、鈴仙の背後から忍び寄り、バンザイで無防備になった彼女の胸をガシと掴んだ。

「ひっ!」

 いきなり胸を揉みしだかれて、鈴仙は可憐な悲鳴をあげる。
 鈴仙の胸は服の上からでもわかるほど実に豊満であった。普段から一度は触ってみたいと思っていた、オスを悦ばせるためだけに存在するような鈴仙の大きな乳房。オス兎はその胸の肉を存分弄んで愉しんだ。

「む、むね……やめなさい……」

 服の上からとはいえ、敏感な胸をオスに触られるのは鈴仙にとって生まれて初めての体験である。しかもその相手は常から下の下と蔑んでいた地上のオス兎なのである。その屈辱感は計り知れない
 胸を虐められて下半身パンツ一枚の鈴仙が身体を捻らせると、彼女の太ももと尻の肉がたぷたぷと揺れて暴れてオスを誘う。
 惨めなパンツ姿の鈴仙を眺めるのもいいのだが、やはりこのメスの生の肉を見てみたいというオスの欲求が高まる。

「鈴仙さまは可愛い下着はいてるんだね。でも今はジャマかな」

 そういってオス兎は、胸を揉まれて鈴仙の下着に手をつける。彼女の頭に、次なるオス兎の行動が想像された。

「ま、まさか……や、やめて!」

 鈴仙がせめてもの抵抗にオス兎に前ゲリを喰らわせようとしたが、オス兎は難なく鈴仙の足を防いでしまう。

「おっと……暴れるだけムダだよ。大人しくしてればちゃんと気持ちよくしてあげるんだけど」
「ふ、ふざけないで。こんなことして……ああっ」

 鈴仙が反論をしようとした瞬間。
 一瞬の油断をついて別のオス兎が一気に彼女のパンツを足首までずり降ろしてしまった。
 必然、丸見えになる鈴仙の股間。文字通りの鈴仙のメスの穴である。ほとんど毛の生えていない鈴仙の足の付け根は、無論オスにみられるのは彼女にとって生まれて初めてである。

「やっ、み、みないでよ! ほ、ほんとにダメ!」

 後ろからみれば、むっちりと膨らんだ鈴仙の生尻。これも指が沈み込んでしまいそうなほどに肉付きがいい。鈴仙の太腿も尻に負けずムチムチとしていて、彼女の履いているハイニーソックスが腿についた贅肉を更に強調していた。

「どうしたの鈴仙さま、顔が赤いよ?」
「くっ……」

 パンツすらない下半身真っ裸で拘束されている鈴仙は死にたくなるくらいの恥ずかしさに頬を紅潮させている。
 こうなっては彼女はもう蹴りすら放つことはできない。もし足を持ち上げられでもしたら、そのまま股を広げられて自分の股間が露になってしまうかもしれない。
 性器を丸出しにして拘束されるという陵辱行為。だがそれは鈴仙がオス兎に対して行ったことそのままであったのだ。オス兎たちからすれば自分たちがされたことを鈴仙に対してやり返しただけだ。しかし鈴仙はなぜ自分がこんな理不尽な目に、と強く憤るばかりであった。
 鈴仙の腕を持ち上げていたオス兎は不意にその手を離し、彼女を解放した。

「っっ!」

 鈴仙は急いで自分の股間を両手で隠す。普段えらぶっている鈴仙が股間に手をあててモジモジしているのは何とも情けない格好であった。

「あれ、地上の兎にでもそこをみられるのはやっぱり恥ずかしいんですね」
「う、うるさいわね。も、もう気がすんだでしょ? は、早くここから出しなさいよ」
「出すって、冗談でしょ?」

 当然、オス兎たちの仕返しはこんなもので終わるはずもない。
 鈴仙には下半身丸出しでいるより、もっと恥ずかしく情けない姿で悔しがってくれなければいけないのだから。
 
「鈴仙さまには二つ選択肢がある」
「せ、選択肢……?」
「うん。一つ目は大人しく僕らのいうことを聞いて、どんな命令にも絶対服従すること。貴女には僕たちのペットになってもらう。恥ずかしい思いや悔しい思いはいっぱいしてもらうけど、そこまで痛いことはしない。オススメはこっちだね。鈴仙さまも気持ちよくなれるだろうし」

 それこそ冗談ではない。鈴仙は強くそう思った。

(ペットなんてふざけないでよ。薄汚い地上兎の癖して……)

 性器どころか指一本でも触れられるだけで不快な気分になるというのに、何が悲しくてこんな下種な地上兎に身体を捧げなければいけないというのだろう。そんなことするくらいなら舌を噛み切って死んだ方が彼女にとって幾分かマシであった。
 だが、二つ目の選択肢。それは鈴仙のように性に疎い少女でも、この状況を鑑みれば簡単に想像がつく。

「二つ目はあくまでも抵抗して、無理矢理に犯されること。暴れれば暴れた分だけ鈴仙さまに帰ってくると思ってね。僕らの中には結構気性の荒いのもいるから、かなり痛い目みるかもしれないよ」

 オス兎としてはどっちでもよかった。自分たちを嫌悪する鈴仙にイヤイヤ身体を開かせて、じっくりといたぶる。あるいは暴れる彼女を暴力で抑え付けながら強引に犯し、恨み骨髄の鈴仙の顔を泣き顔に変えてやるのも面白い。
 気性の荒いものがいるというのもウソではない。彼らの中にはメスの顔を殴りながら犯すのが好きという者もいた。ただでさえ嫌われている鈴仙をサンドバッグにするのに、誰も躊躇はしないだろう。
 鈴仙にとっては詰みであった。どちらをとっても彼女の操は露と消えることになる。
 鈴仙はちらりと小屋の戸に目を遣る。扉にはしっかりと鍵が掛けてあり、出られそうもない。他に窓すらないこの小屋から大勢のオス兎を振り切って、逃げ出すのは不可能だ。当然、助けがくるはずもない。
 ならば……残念ながら回答は1つである。

「わ、わかったわよ。あんたたちの言うこと聞くわ。好きにすればいいじゃない……」

 結果が同じならば、ムダに抵抗して乱暴されるより素直になって隙をうかがったほうがいい。彼女はそう考えたのだ。

「言っとくけど、あんたたちが好きにできるのは私の身体だけだからね。あんたたちみたいなクズには私は絶対に屈しないんだから」
「その強気な言葉がいつまで持つか楽しみだね。さてじゃあ早速……その股間の手をどけてよ」

 股間の手をどけろ。それはいつも鈴仙がオス兎に命令していたことである。自分が命令される側になると、これほど従いがたいこともあるまい。なんといっても、自分から股間を露にして異性に大事な部分をみられるということに他ならないのだから。
 視線を泳がせながら悔しさに唇を噛む鈴仙。

「どうしたの? やっぱり無理矢理がいいのかな?」
「こ、これでいいんでしょ……」

 どうせ黙っていてもいずれオス兎に腕を引きはがされてしまう。鈴仙は仕方なく、そっと股間の手をどけた。
 再び丸出しになる鈴仙の股間。だが今となってはオス兎はそんなものでは満足しない。

「じゃあこの机の上に座って」
「……こ、この上に?」
「そうだよ、早くして」
「そ、そんなに急かさないでよ……」
 
 オスに言われるまま鈴仙は木製の机の上に登る。鈴仙は不安そうな顔をしながら、できるだけ局部がみられないように机の上で体操座りになった。
 下半身丸だしの状態で踞る彼女を周りのオス兎たちは、まるで見世物のように好奇のまなざし。いや、性欲の眼差しでみていた。
 このメス兎の肉をこれからどうやって味わおうか? 尻か、胸か。それとも……オス兎たちはついつい生唾を飲み込んでしまう。

「じゃあ足ひらいて」
「……本気で言ってるの?」
「もちろん」

 想像はしていた。胸をもまれた。薄い陰毛の生えた股間もみられた。生尻もだ。次にオス兎たちが興味を持つのが自分の穴であることは、鈴仙だって重々承知だ。
 股間の穴にオスたちの汚いアレをつっこまれて惨めに踊らされる。それがオスとメスの交わりなのだと彼女だって知っている。鈴仙はもともと性根が潔癖なのだ。地上の兎だけでなく、オスという性そのものが彼女の嫌悪の対象であった。
 しかし、

(わかってるわよ……抵抗したってムダなことくらい……)

 鈴仙は現実から目を逸らすように、瞼をぎゅっとつむり……そっと足を開いて、その奥にある陰部をオス兎たちにさらけ出した。
 
(いいわ。これくらい我慢してみせる……)

 微笑を浮かべるオス兎がゆっくりと鈴仙の股に指を伸ばした。鈴仙は身体を強ばらせて彼女に襲いくる衝撃にそなえたのだが……彼女の股間に走る感覚が鈴仙が想定していたものとはまるで違っていた。

「……え?」

 オス兎がいじっていたのは鈴仙が考えていた穴、陰部ではなく、その下にあるしわくちゃになっている穴。鈴仙・優曇華院・イナバの不浄の穴、肛門であった。

「あ、あんたどこ触ってるのよ!」

 鈴仙が怒声をあげて、彼女の菊門に触れているオス兎の腕を両手で抑えた。

「どこって……鈴仙さまのお尻の穴だよ」

 慌てる鈴仙とは対照的に、オス兎はまるで何でもないように言う。

「お尻の穴ってあんた。そ、そんな汚いところ触らないでよ。い、いうこと聞いてあげるっていってんだから、ふ、普通にやってよ……」
「普通になんてつまらないでしょ。普通は使わないお尻の穴をいじってあげるから愉しいんじゃない。安心してよ。ここでも気持ちよくなれるから。さ、早く手をどかして」
「いやよ。そんなの」
「へぇ……じゃあ約束通り」

 オス兎の合図で左右にいた別のオスが鈴仙に近づき、彼女の腕をはがしにかかる。
 鈴仙は思わず泣きそうになってしまった。鈴仙は前の穴を犯される覚悟はしていた。しかし、尻穴をいじられるとはまるで考えていなかった。
 お尻の穴。つまり鈴仙が厠で排便をするための穴だ。
そんな不浄の穴はある意味で陰部よりも晒しがたい、女の身体の中でも随一の急所であった。オスとか地上兎とか関係なく、そんなところには誰にだって指一本触れてほしくない。
それをこのオスたちに弄られるなんて、まるで悪い夢のようである。
 鈴仙が頭を混乱させている間に、オス兎たちが鈴仙の腕をとってそれを取りのけてしまう。

「あ……」

 鈴仙が唖然としている間にも、彼女の菊門にオスたちの視線が注がれていた。肉付きのいい尻の合間にある鈴仙の肛門は、色素が沈殿し黒ずんでいた。わずかに盛り上がったこの肛門が、この意地の悪い傲慢兎のものだと思うと、その魅力もひとしおである。
 鈴仙はもう顔から火がでそうになるくらいに恥ずかしがっていた。白い耳の頂点まで紅潮し、目を潤ませている。

「ちょっといじるよ」

 オス兎が鈴仙の尻穴に指を触れると、鈴仙は身体全体をビクンとさせた。自分でも触ったことのない彼女の尻穴。それをオスに触られていると思うと、鈴仙の頭の中はパニックに陥ってしまう。

「もっと足開いてよ。鈴仙さまのお尻の穴がよくみえないじゃない」

 オスに命令されて鈴仙はなぜだかそれに従って、すっと足を開いて机の上でM字に開脚する形になった。鈴仙の腕も既に解放されている。だがもう彼女も、自分の肛門をいじるオスの手を止めることはなかった。
 オス兎は鈴仙の菊門に親指を二つつけて、むにーっと横に開いてその皺を伸ばしてやった。
 鈴仙の絶対不可侵領域がその広がり、わずかに彼女の体内のピンクが見える。

「ふぅ……ふぅ……」

 尻穴を広げられる羞恥に頬を真赤にさせる鈴仙。その息は荒いでいた。糞便をひりだす賎しい穴を、大勢のオスにじっくりと眺められる。鈴仙のようなプライドの高い少女にとってまさに究極の恥辱である。

「どう、鈴仙さま。お尻の穴を広げられて腸の中まで観察される気分は?」
「き、気が狂いそう……吐き気がするわ、気持ち悪い……」
「でも鈴仙さまは今からこの穴にたくさん恥ずかしいことをされるんだから、早く慣れた方がいいと思うよ」
「あ、あんたち、わ、私のお尻に一体なにするつもりなのよ。こ、こんな汚い場所を触るなんて、あんたたちおかしいわ……」

 鈴オス兎に皺と皺の隙間にまで舐めるように肛門をいじられ、鈴仙は、ふぅ、ふぅと熱の籠った吐息を零していた。無意識の防衛本能の現れか、片手を口の前に寄せてかすかに指をカタカタとさせている。
 まるで豚舎の家畜のように親指で排泄器を広げられ肛門検査を受ける鈴仙は今すぐにでもこの世から消えてしまいたかったに違いない。

「確かに汚い穴だけどね。メスのお尻の穴はちゃんと気持ちよくなれるようになってるんだ。楽しみにしてて、貴女の知らない世界を味わわせてあげるから。鈴仙さまもお尻の快楽にまっちゃうかもしれないよ?」
「ありえないわ……こ、この私がお尻で感じるわけ……ないじゃない……」
「そう。じゃあ鈴仙さまが素直になれるようにもっと調教してあげないとね。」
 
 オス兎は座っていた鈴仙の後ろに周り、彼女の足首を掴んで手前に引っ張った。

「きゃっ!」

 押し倒されるように後ろに転ぶ鈴仙。机の上に背中をつけて足を頭の上にまで持ち上げられる、いわゆるまんぐり返しの体勢である。
 尻を突き出して肛門を丸出しにするこの格好に、鈴仙は血が沸騰しそうになるくらいに顔を赤くした。
 鈴仙の菊門が羞恥にキュンとして引き締まる。

「な、なにすんのよ。こ、こんな格好やめなさいよ!」

 ぷりぷりとした鈴仙の尻肉。オス兎はその尻肉を両手でもみゅもみゅと揉んでやると、「あう」と鈴仙は可憐な嬌声をあげる。
 肛門という非常に弱い部分をさらけだして身動きをとれなくされた鈴仙の身体は生理的に股を閉じようとする。

「ちょっと足とじないで。もっと開いてお尻の穴を開いて」

 オス兎が鈴仙の突き出された尻を張り手でバチンと叩いた。その痛みに鈴仙は眉間に皺をよせた。尻を叩かれたときの彼女の苦しそうな顔が面白かったのか、それとも尻を叩く快感に酔ったのか、オス兎は続けて何度も何度も鈴仙のお尻の肉にスパンキングした。
 相手を反撃できないようにしてから尻の肉を叩いて虐めるのは、鈴仙が以前からオス兎にやっていたことである。そのため当然というべきか、彼らに鈴仙への憐憫はまるで浮かばず、容赦なくメス兎の尻にムチを打った。

「い、いたい……」

 一発叩かれるたびに鈴仙のアナルはヒクっと動き、オスの目を愉しませる。強ばったからだをほぐされるように、鈴仙は股を開かされ恥ずかしい菊門をオスたちに丸出しにした。

「ほら、私はお尻を叩かれて感じる変態マゾ兎ですって言ってみてよ」
「い、言わない。ぜ、絶対にそんなこと」

 鈴仙が拒み続ける限りスパンキングが止むことはない。悪いことをした子どもに罰を与えるかのように、オス兎は肛門丸出しになっている鈴仙のお尻を両手で叩き続けた。鈴仙は絶対に屈してなるものかと、涙目になりながらも歯を食いしばって地獄の屈辱に耐えたのだった。
 オス兎が鈴仙の尻を叩き疲れ、ようやく手を下ろしたときには彼女の尻は肛門に至るまで赤く腫れ上がっていた。

「あーあー、鈴仙さまのお尻真っ赤になっちゃった。ほんと無様。でもお尻の穴はヒクヒクしてるね。叩かれて気持ちよかったの?」
「ち、ちがうわよ。あんたたちが……あああああああっっ」

 鈴仙の言葉は途中で中断してしまった。彼女が何か言う前にオス兎が人差し指を鈴仙の肛門に根元まで一気にズブズブと差し入れたのだ。

「や、やめて……そ、そんな、あぐぅ! お、おしりにゆびぃ、いやぁ……」

 脱糞するためだけに存在する鈴仙の排泄器をオスの太い指が逆流してくる

「どう、お尻をほじくられて悔しいでしょ? その悔しさと屈辱感をじっとり味わってみなよ。段々と気持ちよくなってくるからさ」

 オス兎の指の動きはけして乱暴ではない。だが優しくもない。オス兎は鈴仙の尻をねっとりじっくりとなぶることによって、彼女の心を蕩けさせようとしているのだ。

「前から思ってたけど、鈴仙さまってマゾっぽいよね。マゾだから、もうお尻に指が第二間接まで入ってる」
「ま、マゾなんて、ば、バカなことをいわないで……こ、こんなの気持ち悪いだけなんだから」
「うそだね、鈴仙さまはお尻の穴をほじくられて感じてるんだ。その証拠にほら。鈴仙さまはちゃんとお尻の力を緩めて、オスの指を受け入れている。あらら、根元まで入っちゃったよ」

 オス兎の言う通り、鈴仙の頑なな態度とは裏腹に彼女の肛門はちょっといじられただけでトロトロに蕩けるように解れて、オス兎の指をすんなりと飲み込んでしまっていた。
 彼女の心がいかに拒んでいても、鈴仙の尻穴には素質があった。
 彼女自身がいう通り、排泄器は本来は性器ではない。ゆえに普通の少女は肛門でよがることは難しい。排泄器で性感を得て、そのうえ肛門絶頂するには尻穴の才が必要なのだ。鈴仙にはそれがあった。菊門をよじられ、よがり、オスに屈服するための素質が彼女の菊座には存在したのである。
 当初オス兎は長い時間をかけてゆっくりと鈴仙の肛門を調教してやるつもりであった。その途中で鈴仙には括約筋の筋が千切られる痛みや、太い張り型を用いた肛門拡張を愉しんでもらう予定であった。いずれも尋常の少女には一生縁がない感覚であろう。
 その手始めとして、まずは指で鈴仙の尻穴をじっくり溶かしてやろうとしたのだが、彼女の尻穴の敏感さはオス兎たちが想像しているよりも遥かに強かったのだ。

「リーダーったら、こんなお尻ほじられてアクメさらして、恥ずかしいなぁ」

 それからわずか20分ほど鈴仙の尻穴に指を2本突っ込んで、ズボズボと抜き差ししてやっただけで、鈴仙の顔はみっともなくゆるみ、ヨダレを垂らしながら肛門の愉悦に浸るようになった。

「あっあっあっあっ……ああぁっ…」

 オスの指が腸の中でクイクイと動かされるたびに、鈴仙は口をだらしなく開けて、間抜けな声でよがっていた。その哀れな姿からして彼女自身がいかに否定しようと、鈴仙の尻穴が完全に墜ちたのは紛れもなかった。
 オス兎は排泄器をほじくられて醜くよがる鈴仙を笑って眺めていた。
 だがそれだけで終わりではない。身体だけでなく鈴仙が心から屈服し、自分たちに自分から肛門陵辱をねだるまでに調教する。そうして初めて鈴仙への仕返しは完了するのだから。そしてその時はそれほど遠くないように思われた。鈴仙は肛門の感じやすさをみれば、あとは尻穴に加虐を続けるだけで簡単に心を折ることができそうである。
 鈴仙も徐々に自分が尻穴で感じていることを認めざるをえなくなっていた。屈服して素直に感じてしまった方が楽になれるのではないかという悪魔の考えが頭に浮かぶ。

「い、いつまでやってんのよ……もう、はやくゆび、ぬきなさいよ……」

 だが彼女のプライドがそれを許さない。地上のオス兎に尻穴を虐められて肛門メス奴隷にされるなんて、玉兎として絶対にありえないことである。

「お尻の穴ほじくられてこんなになってるのに、よくそんな強気でいられるね。流石、玉兎さま。でももっとお尻の調教が進めば、そのうち僕たちに肛門を自分で広げて、身体を虐めてもらいたくなると思うよ。鈴仙さまのお尻の穴はマゾの素質たっぷりだし」
「あ、ありえないわね、そんなの……」

 排泄器に指を挿入されながら、鈴仙は空元気に笑っている。彼女の脳髄は尻穴の痛みと羞恥にパンクしそうになっていたが、わずかに残ったプライドが鈴仙の理性を支えているのだ。だが、

「まぁどっちでもいいか。鈴仙さまが謝ろうが何しようが貴女のお尻を虐めることには変わりないんだから。後でちゃんとお尻に下剤浣腸もしてあげるからね。もちろんお尻に挿入もしてあげるよ」

 続くオス兎の言葉に鈴仙は一瞬で笑みを失い、逆に顔面蒼白になった。

「あ、あんた何いってるのよ……か、浣腸なんて、ぜ、絶対イヤだからね……それにお尻って……」
「浣腸しないと鈴仙さまの汚いものが付いちゃうでしょ。それとも僕のについた汚いものを鈴仙さまが舐めて掃除してくれるの?」

 鈴仙のような気位が高いメスには、尻穴への浣腸と肛門性交ほど効果のあるものはないとオス兎は知っている。死んでもみられたくない脱糞用の穴を嬲られるだけでなく、下剤を浣腸され排泄を管理される。そして尻穴から腸内のものを存分にひりだした後に、肛門をオスにほじられ惨めに喘いでしまう。こんな屈辱を身に受けて心折れないメスは存在しないのだ。

「ほら、おっぱいも見せてよ」
「あっ」

 オス兎が鈴仙の上着からシャツまで一気にたくし上げ、彼女のブラが露になる。ピンク色をした愛らしいブラであるが、オス兎はそんなものに興味はない。彼女の乳房を隠していた最後の障壁を力づくでブチっと取り去って部屋の隅へと放り投げる。
 ボロンと飛び出したのは凄まじい大きさの鈴仙の乳である。ふくよかな彼女の肉の膨らみ。標準的な輪郭をしているはずの鈴仙の肢体にはアンバランスなほどの巨乳である。その頂点には鈴仙の乳首が、外敵に怯える小動物のように身体の震えに応じてピクピクしている。先ほど服の上から揉みしだいた鈴仙の乳房だが、ブラすらない生の乳となるとその扇情度は段違いである。

「い、いやぁ……」

 鈴仙は尻穴だけでなく、乳房まで丸出しにされてしまい、眉間に皺を作って悔しそうな顔を作っていた。
 オス兎はさっそく鈴仙の乳房で遊びにかかる。まずは親指と人差し指で乳首をつまみ、クイっと捻ってやる。

「あうっ」

 マゾの気質に目覚めかけている鈴仙は乳首の痛みに顔を歪めさせる。目をぎゅっとつむって惨めに唸っている彼女の乳首を持ったままフルフルと揺らすと、その振動が胸に伝わってたぷんたぷんと乳房が暴れる。
 オス兎たちは肉のプリンのような鈴仙の肉に、我慢しきれず鈴仙の胸の突起にむしゃぶりつく。

「鈴仙さまのおっぱい、おいしい。いつもこんな大きいのぶら下げてて、いつかこうやって乳首を虐めてあげたいと思ってたんだ」

 舌の上で彼女の乳首をころころと転がしてやるのが心地いい。鈴仙も乳を舐められる愉悦に、つい顔をだらしなく綻ばしてしまう。
 鈴仙が乳をしゃぶられている間に、それまで腸を虐めていたオスの指が肛門から引き抜かれ、彼女の尻穴は肉の柔軟性に従って中央にキュンと戻って、再び菊の花をつくり出していた。
 そんな可愛らしい鈴仙の肛門に襲いかかろうとしているオスのおぞましい二本の指に彼女はまだ気づいていなかった。
 両方の乳房をオスに舐められていて気をかまけていた鈴仙がふと下半身に目をやった時に見えた信じがたい光景。オス兎は両手の人差し指を重ね、鈴仙の肛門に照準を定めていたのである。

「あ、あんた……なにしようとしてんのよ」

 乳首を舌でなぶられながら鈴仙は、自分の肛門をじっと眺めてよからぬことを考えているオス兎に声をかける。

「いえ、以前から鈴仙さまのお尻の穴にかんちょうしてみたかったから、良い機会だし一気にズボってやってみようかと思って」

 信じがたいことをオス兎は実にあっけなく言ってのけた。
 かんちょう。排泄器にむかって指を勢いよく突入れる行為。本来子ども同士が戯れるように為される遊びであるが、鈴仙のような年頃の少女に、しかも動けない状態で行われるとあらばその性格は一変する。肛門への理不尽な仕打ちは彼女の心も体も崩れるように破壊していくに違いない。

「ば、ばかなことはやめてよ。そ、そんなことされたらお尻の穴裂けちゃうわ……」
「それも面白いね。鈴仙さまのかんちょうされてボロボロになったお尻の穴とか見てみたい」
「そ、そんな……」
「ときどきかんちょうしたときにうんち漏らしちゃう子もいるんだけど、鈴仙さまはまさか僕たちみたいな地上兎の前でうんち漏らさないよね?」

 オス兎にそう言われて鈴仙ははっとした。彼女が食事したのはほんのさっきである。それから鈴仙は一度も排泄をしていない。彼女の腸内は汚物がこんもり溜まっているはずだ。いま肛門に思い切りかんちょうなんてされてしまえば……彼女には脱糞を我慢する自信はなかった。ただでさえ既にかなり広げられている鈴仙の肛門は大便を防ぐことは不可能である。彼女は絶望のあまり顔面蒼白になった。

「お、お願い……か、かんちょうだけは止めて……ぜ、ぜったいもれちゃうから……」
「へぇ、何が漏れるの?」

 オス兎の恣意的な質問に、鈴仙は悔しそうにかぶりを振ってから、

「き、汚いものが出ちゃう。お、お尻の穴にかんちょうなんてされたら、ほ、ほんとに、う、うんちがでちゃうわ……」

 恥も外聞もなく鈴仙はオス兎に哀願した。地上の兎に涙目になりながら物を頼むなんて本来の彼女からしたらあり得ない行為である。だがオスたちの前で大便を漏らしてしまう羞恥に比べてばまだ耐えられるものだ。
 オスの前でみっともなく汚物をまき散らし、明日から糞便垂らし兎として生きていくなんて、彼女にとっては地獄という言葉すら生温いだろう。
 鈴仙のお尻の穴はかんちょうされる恐怖で括約筋が動き、きゅぅと中央に向かって引き締まっていた

「鈴仙さまでもお尻の穴からうんち出すんだ。でもそんな穴をほじられて貴女はさっきまで気持ち良さそうにしてたよね?」
「そ、それは……」
「鈴仙さまはお尻の穴で感じる変態なの?」
「え、ええ、そうよ。わ、わたしは……うんちを出す穴でかんじる……へ、へんたいうさぎなの……こ、これでいいでしょ。だ、だからやめて……」
「へぇ、汚い穴で感じる変態な鈴仙さまにはかんちょうでお仕置きしてあげないと……ね!」

 鈴仙が肛門変態宣言するのと、オス兎が鈴仙の怯える肛門に思い切り勢いをつけた指を挿入したのはほぼ同時であった。

「んぐぃう!?」

 肛門に襲いかかってきたかんちょうの衝撃に鈴仙は意味不明な言葉を口から吐いた。

「はは、リーダーったらすごい顔してる。そんなにかんちょうが気持ちいいの?」

 排泄器へのかんちょうによって強制肛門拡張された鈴仙の顔は間抜けの一言である。目を大きく見開き、鼻の穴をピクピクさせて、口からは無様に泡をふいている。
 今まで自分たちを散々見下し、コキつかっていたこの性格の悪い月兎の肛門にかんちょうができる日が来るなんて、オス兎たちも思ってもみなかったに違いない。夢にまでみた鈴仙へのかんちょうとあって、オス兎は前のめりになって腸の奥の奥にまで届くように指を押し込んだ。
 鈴仙へのかんちょうは1度で終わるはずもなく、二度、三度とズボズボと肛門に指を挿入し、鈴仙を踊らせた。

「次は俺にもやらせてよ」
「も、もうやめ……あぎぃ!」

 別のオス兎が割って入り、目を白黒させている鈴仙の肛門にまたもやかんちょうを喰らわせる。
 菊門へのかんちょうが二桁に達したとき、鈴仙の股間からチョロチョロと小便が零れだしてしまった。

「おっと、リーダー、かんちょうされておしっこもらしてら。避けた方がいいぞ」

 鈴仙の股間から惨めに排泄される小便は勢いを増し、しゃーと音をたててオス兎の床に水たまりを作りだした。
 大股開きのまんぐり返しの体勢で、小便を漏らす鈴仙の姿は、まるで母親に排泄を促される幼子のようである。
 鈴仙が失禁をしている間にも彼女の肛門には指を挿入され、ネチネチと動かされて休むことなく刺激が加えられていた。

「あっ……ああ……ぐぅ!」

 小便が終わったところでまたもや肛門へのかんちょう。終わることのない肛虐に鈴仙の自尊心ははがれ落ちるように壊れていった。彼女の菊の花はオスたちの暴力によって無惨に散らされ、みすぼらしく汚されていく。
 菊門へのかんちょうは鈴仙にとってただの拷問であった。彼女が失禁してしまうのも無理はない。元々、肛門は神経が多く通う敏感で繊細な場所である。そんなところを悪意を持って何度も何度もズブリとかんちょうされる激痛は、最早言葉では言い表せない。

「お、おひり……わ、わたひのおひりが……も、もうやめてぇ……おひりのあなひろげないで……」

 ようやくオス兎たちがかんちょうに飽きる頃には、鈴仙はM字に大きく股を開いていたまま「アヘアヘ」と呻いて気を失していた。運がいいことに彼女の肛門が脱糞することはなかった。だが、この後は鈴仙は肛門オスたちによって掘られることになっている。腸への苛烈な刺激によって鈴仙の便意は否応なしに高まることだろう。当然、彼女が厠に連れて行ってもらえるはずもなく……彼女が女としてもっとも恥ずかしい姿をオスたちにさらすのも時間の問題でしかなかったのだった。


      ☆           ☆           ☆


 「いい格好になったじゃないか、リーダー」
 
 あれから5日経った。あれから鈴仙に対して過激な肛門調教が夜を徹して行われた。尻穴を掘られ、かんちょうされ、公開脱糞を強要される毎日の中で、少女の愛らしい肛門はぐちゃぐちゃに歪み、立派な性器と化していた。
 今も鈴仙はオス兎の股間に顔をうずめて、ペニスを口に咥えたまま必死に顔を上下させてそれをしゃぶっていた。
 鈴仙は腕を後ろに荒縄で拘束され、まるで重罪人の如きである。いや罪人ですらここまで人格を否定される扱いは受けないだろう。

「鈴仙さまのお尻の穴は本当にいいよ。リーダーもお尻ほじくられてきもちいいでしょ?」

 彼女はペニスをしゃぶりながら別のオス兎に尻穴を掘られていた。本来、糞便しか通さないはずの肛門を強制的に広げられ、今や鈴仙の尻穴は緩々である。身体にも無数のミミズ腫れがあった。オス兎たちから以前の恨みを晴らすためにムチで打たれた跡だろう。

「ほら、貴女の尻穴は緩いんだから、もっと気張って締めてよ」
 
 鈴仙の尻穴を掘っているオス兎が、まるで家畜を扱うように鈴仙の尻をバチンバチンと叩いた。

(い、いたい……)

 一回叩くたびに鈴仙の尻はビクンと震え、括約筋の締まりがよくなる。そのためオス兎は何度も何度も鈴仙の尻は張り、彼女の尻を赤く染めた。腕を背中で拘束され乳房丸出しの状態で尻を叩かれて叩かれて、豚の尻のように膨張した鈴仙の腰周り。その情けない姿には玉兎のプライドなんて欠片も感じられない。

「口ももっと頑張って」

 鈴仙にペニスをしゃぶられているオスも鈴仙の乳首を強くつねりながらグイと下に引っ張る。
 その痛みに鈴仙は顔をしかめて、ペニスをしゃぶるために上下する動きのスピードをあげた。唾液が空気を含み、じゅぽじゅぽと下品な音をたてながら鈴仙はオス兎の股間にその愛らしい顔を浅ましく埋めていた。
 数日の調教生活で、美しかった彼女の紫髪はボサボサになってしまっていた。先ほど小屋に戻ってきたオス兎はその鈴仙の髪を掴んで自分の顔に近づける。

「どう? そろそろ降参?」
「はぁ……ふぅ……な、何度も言ってるでしょ。あんたたちなんかには絶対に屈しない……」

 あれから数日。肛門にあらゆるものを挿入され、尻を掘られつづけた鈴仙の心は、驚くべきことに、いまだ折れていなかった。

「へぇ、まだ頑張るんだ。こんなにお尻の穴をほじられてるのにすごいね」

 オス兎が鈴仙の髪を離すと、彼女の頭は力なくガクンと落ちる。先ほどまで鈴仙にしゃぶらせていたオスが、その頭を両手で掴んで、また自分のペニスを咥えさせる。今度はオス兎自身が鈴仙の頭を上下に動かし、彼女の口膣を喉の奥まで犯して愉しんだ。その扱いは完全に性玩具のそれである。

「ちょっとお尻から抜いてくれ。リーダーに浣腸のおかわりをあげるから」
「おう、わかった」

 鈴仙の肛門を掘っていたオスがペニスを彼女の尻穴から引き抜く。鈴仙の菊門は異物を引き抜かれたにも関わらず、大穴を開けたまま閉まることなく、むわっと腸内の臭気を放っていた。
 そんな肛門に、オス兎はメモリ一杯の浣腸器の先端を容赦なく挿入する。そしてそのまま底を押して、彼女の腸内に下剤を注いでいった。

「鈴仙さまも浣腸されて気持ち良さそうだね」
「あ……うう……」

 鈴仙に浣腸されている下剤は、オスたちが作った特注のものである。ほんの少しの分量ですぐさま腹痛を来たし、便意を催してしまう。それが鈴仙のような妙齢の少女であっても例外ではない。浣腸が進むにつれてたちまち下剤の効果が現れ、鈴仙の腹からきゅるきゅると高い生理音が聞こえてくる。だが鈴仙は後ろ手に拘束されているので、腹をさすることすらできない。

「さて浣腸終わったよ、リーダー。まだ、うんち出しちゃダメだからね。」

 浣腸が終わった後は鈴仙の尻穴から下剤が漏れ出さないようにもう一度ペニスが挿入される。だがあまりに大量の下剤が浣腸されたため、わずかな隙間からトロトロと下剤が垂れてしまっていた。
 下剤で満たされた腸内をペニスでほじくるのは、圧迫感があって実に気持ちがよい。鈴仙の菊門は、ただでさえ襞がこびりついて具合のよい名器である。オスたちはすぐに絶頂しそうになり、腰を打ち付ける速度をあげた。その間、鈴仙の肛門がギュウと引き締ることが幾度かあった。彼女が尻穴を掘られて何度も絶頂しているのである。

「リーダーのお腹の中あったかくてきもちいい……そろそろ出すよ」
「こっちもだ。口に出すから全部飲み込んでね」

 鈴仙のアナルと口孔に挿入していたオス兎たちは同時に絶頂を迎え、彼女の身体の中に精を放った。
 鈴仙は口と尻。前後からの射精を、体内で感じることになる。汚らわしい精液を体内に注ぎ込まれて、彼女は心まで犯された気分に陥る。

(ううっ……)

 口の中と腸内に広がるオスの味に鈴仙は吐き気を催した。だが当然、嘔吐することなんて許されていない。オス兎は鈴仙の顔をしっかり掴んで無理矢理に精液をすべて飲み込ませる。唾液とオスの精液が混じり合ったものが鈴仙の胃の中に落ちていき、彼女は体内からも汚される。
 だがオスの欲望は精を放っただけでは終わらない。最早、鈴仙はメスですらなく、肉の乗った便器なのだ。便器が飲み込むべきは精液だけではない。

「ふぅ……」

 オス兎たちが口孔と肛門にペニスを挿入したまま、ジョボジョボと小便を排泄し始める。鈴仙を犯したあとのいつも通りの光景であった。彼女の穴はオス兎によって生きながらにして便器にさせられていた。

「月の兎なんて言ったところで今じゃただの僕らのおしっこ専用便器だもんな。ちゃんと味わって飲んでよね」

 鈴仙は上目遣いでオス兎を睨みつけたまま、ゴクゴクとオスの小便を飲み干す。どれだけ嫌悪しようが、小便を飲まなければ窒息してしまうのだから彼女にはそうするしかないのだ。鈴仙の胃の中がオスの汚物で満たされる。
 オス兎は今にも襲いかかってきそうなほど自分を強く睨んでいる鈴仙の鼻の先を押して豚鼻を作ってやった。

「どう、豚の鈴仙さま。僕のおしっこの味は?」

 身体の奥まで見えるほどの醜い豚鼻のまま小便を飲まされる家畜メス兎の惨めったらしい表情に、オス兎たちの征服感が満たされる
 鈴仙の腸も同様に便器にされる。直腸から結腸に至るまで鈴仙の身体の中にオスの小便が肛門に挿入されたペニスから注ぎ込まれる。

「ぷはぁっ! はぁ……はぁ……」

 鈴仙がようやく口を解放され、息も絶え絶えに呼吸をする。彼女の口から放たれる臭気はおぞましいほどで、まさに便器のにおいである。
 肛門側のオスも小便をすべて出し終わり、ヌルヌルとしたペニスを鈴仙から引っこ抜いてやる。

「あうう……」

 鈴仙の肛門の筋は、数々の肛門調教の際に既にすべてがひきちぎられていた。今の彼女は大便を我慢することができない、糞便垂れ流し兎である。あれだけ大量の精液と小便を浣腸された今の鈴仙のアナルがそれを留めておける訳がないのだ。

「ちょっと、出すならちゃんと厠でだしてよ」
「そ、そんにゃのむり……も、もう、でひゃう……」

 鈴仙のぽっかりと開いた尻穴はヒクヒクと蠢いて、まずはオスの体液が混じった汁がぷしゃぁと漏らし、それが終わった後にビチビチと下品な音をたてながら、大便をひりだし始めた。
 真っ赤に腫れ上がった尻肉の間の菊門がミチミチと広がり、中から汚物の頭が飛び出してくる。精液と腸汁とオスの小便でコーティングされた太い大便はそのままヌメリと尻穴からひりだされ、とぐろをを巻きながら地面にぼちゃと落ちていく。月の兎といっても、肛門からでてくる排泄物はそこらの獣と同じように、くさく汚い。彼女の尻の下に立派な巻き糞がひりだされた。
 鈴仙の脱糞は巻き糞一本では終わらない。次なる汚物がまた肛門をこじ開けて生み出される。二本目、三本目と鈴仙の脱糞は続き、彼女の尻穴の真下には目を背けたくなるような巻き糞の山ができる。鈴仙の巻き糞のにおいが部屋の中を満たした。
 股間からも小便をこぼし、足下には彼女の汚物の海ができる。 排泄をしている間、鈴仙は呆けたように口をあけて、間抜けな脱糞顔をオス兎たちにみせつけていた

「うわぁ……これはひどいな……」

 流石のオス兎たちも、常時排泄物垂れ流しとなった鈴仙には辟易する。大便をひりだし終えた彼女だが、その目にはまだ抵抗の光が残っている。だが彼女の意思の強そうな瞳とは裏腹に鈴仙の股間からはだらしなく糞尿がまき散らされている。実に倒錯的な光景であった。

「じゃあ次は俺だ」
「まぁ待て待て、まずは俺だって」

 鈴仙の尻穴は何度犯しても飽きることはない。彼女の尻には常にオス兎が列をなしているのである。脱糞を終えたばかりで排泄物に汚れた鈴仙の肛門であってもそれを厭う者はいない。むしろ彼女の汚物が肛姦する際の潤滑油になって、普通よりも具合がいいのだ。ペニスについた汚れは鈴仙の口で掃除させればいい。現に先ほどまで彼女の尻を掘っていたオスは今は鈴仙にペニスをしゃぶらせていた。

「んっ、んっ、んっ、んっ!」

 鈴仙は自分の便がついたオスのペニスを口でしゃぶりながら、そのオスに脱糞したての肛門を背中越しに人差し指でほじられていた。排泄したばかりの菊門は敏感になっていて、腸内でくいくいと動かされるだけでも鈴仙は何度も軽く肛門絶頂する。
 じゅぼじゅぼと顎を上下させペニスを喉まで押し込み、背中を大きく反らせて尻穴の悦楽によがる鈴仙。ここまで堕落しても尚、オスに心からは屈しない彼女の態度は立派というよりも滑稽であった。尻穴を掘られ、脱糞を強要され、オスの股間に顔を押し付けられる鈴仙が最早、口でどんな抵抗をしようが間抜けにしか映らないのだ。

「うっ、くぅ……あっ、あぅ……」 

 ペニスの掃除が終わって口を解放されても彼女の背中越しに肛門に挿入された人差し指がグイグイと腸内で動かされて、鈴仙は惨めな顔を晒してよがっていた。
 オスがやっと尻穴から指を抜いたときには鈴仙はヘトヘトになって尻を高く突き上げたまま、自らの巨乳をムニっと潰しながら、まるでオスに土下座をするような格好で床にへたり込んでしまう。
 だが彼女に休憩の時間はない。
 ようやく自分の番になったオス兎は、彼女の尻肉を両手で揉むように掴んだ。彼女の尻肉の圧力は貧相な身体をした地上のメス兎とはまるで別物であった。ヒクつく鈴仙の肛門を眺めながら、オス兎は夢中になって彼女の尻肉を揉み愉しんだ。

「じゃあそろそろ掘ってあげるから、お尻ひらいてみせて。腕の縄も解いてあげるから」
「う、うう……」

 腕の拘束を外された鈴仙は虫の息でうめきながら、何ら抵抗の言葉を吐くでもなく、自ら両手を尻にあててから、くいと横にやって、オスが犯しやすいように尻穴をむにっと開いてやる。
 常のメスなら絶対にみられたくない排泄器を異性に自ら開いてみせておいて、自分はまだ屈服していないなんて言うのだからオス兎も笑うしかないであろう。

「へへ、リーダーが自分からお尻開いてくれるなんて、肛門調教の成果だね。それとも本当に尻穴交合にはまっちゃったのかな」

 オス兎が彼女が開く肛門にペニスを一気につきさしてやると、鈴仙は「ふごぉ」と、まるで野生動物のようなくぐもった声をあげる。
 彼女の肛門には先ほど彼女がひり出した便がまだこびりついて、鼻を突くような腐臭を放っている。異常なまでにくさい穴であるが、これがこの傲岸な月兎の排泄器で、しかも本人がわざわざその穴を開いて太いもので掘られることを願っているのだと思うと、オスたちは不思議と欲情し彼女の欲求通りにほじりたくなってしまうのだ。
 それからオス兎はズボズボと鈴仙の肛門を掘りまくって腸を刺激しつづける。鈴仙は、一つ突入れるたびに失禁をするように尿道から小便をまき散らし、抜くときは腸内を引きずり出される感覚に「はひぃ」と間抜けなメスの嬌声をあげていた。
 鈴仙が乳首までコリコリと弄られながら、尻を掘られている間、また別のオスが彼女の前にきて、彼女に無理やりペニスを口に咥えさせる。

(う、うんちしちゃった……こ、こんなやつらの前で。お、おしりもいっぱいいじめられて……こ、こんなこと、くやしくて恥ずかしいのに……な、なんで……)

 オス兎に服従するかのように頭を垂れてペニスをしゃぶっている鈴仙。脱糞したばかりの尻もほじくられ、下品な音をたてながら抜き差しされている。
 だが、

(お尻掘られるなんて、ありえないはずなのに……なんでこんなにきもちがいいのよ……)

 尻をほじくられる悔しさと屈辱感。菊門への調教を経た今、彼女の身体はそんな感情に快楽を覚えてしまっているのだ。排泄器で感じるなんてありえないと思っていた鈴仙はもうどこにもいない。むしろオスに肛門を掘られることに幸福を見いだしてしまっている。もっとお尻の穴を広げて乱暴に腸内をほじくってほしい。乳首をつねられながらお尻におしっこしてもらいたい。彼女の脳内はそんな被虐思考でいっぱいであった。
 今や鈴仙は尻穴に、常に何かを挿入されていないと不安になってしまうくらいに肛門奴隷として完成してしまっていたのだった。
 彼女の肛門を犯しているオスが満足したらまた別の者が鈴仙の尻穴に栓をする。彼女があまりの激痛と快楽に気絶しても肛門への陵辱は止まることはなく、途中から鈴仙の意識がないままにオスたちは彼女の尻にペニスを打ち付けて彼女の肛門を掘るのである。気絶している鈴仙の腸を突いてやると身体をビクンと痙攣するのが彼らに愉しく、何度も彼女の腸内に精を放つのだった。







 それからしばらくして鈴仙は解放され、元のように永遠亭の兎たちのリーダーに戻った。

「ちょっと、あんたたちなにグズグズしてるの。早くしなさい!」

 意外なことに鈴仙は肛門調教される前と変わらず、地上の兎に対して高慢なままであった。兎たちに上から命令を出して、少しでもそれが送れると厳しく彼らを叱りつけるいつもの彼女である
 だがそんな偉そうにしている鈴仙のスカートの下には、緩くなった肛門から漏れ出す汚物をカバーするためにオムツが装着されていた。

「まったくもう、地上の兎はのろまばっかりね」

 時折、人前にも関わらず鈴仙が身体をぶるぶると振るえさせることがった。それが彼女がオムツの上に脱糞をしているのだと知っているのは、彼女の肛門を犯していたオス兎だけであった。
 鈴仙が永琳や輝夜にオス兎のことを告げ口した様子もなかった(とはいっても彼女たちがオス兎の蛮行を知ったところで大した興味を持ちはしなかったろうが)。
 オス兎たちも、鈴仙の身体に飽きたというわけではないのだが、もう彼女に手をだすこともなかった。触れられないからこそ貪りたかったというのもあるし、地上のメス兎からの嫉妬を防ぐためという下世話な理由もあった。
 鈴仙とオス兎たちの関係は、肛門調教が行われる以前のように戻ったのだった。

「ちょっとあんた、こっちきなさい」
「は、はいなんでしょう」
「この部屋の掃除当番はあんただったわよね? なによこれ全然なってないじゃない!」

 鈴仙が怖い顔をしてオス兎を叱りつけた。オス兎は「あれだけ恥をかかせてやったのに、懲りないなぁ」とは思いつつも仕事のミスは自分のせいなので甘んじてその叱責を受けていた。
 いつも通りのネチネチとした、しつこい鈴仙のお小言である。
 だが、その次にオス兎の耳に信じられない言葉が飛び込んでくる。

「なによ、本当に反省してるの? もういいわ。罰としてあんた服を脱ぎなさい」
「……は?」

 オス兎は鈴仙の言葉が何かの間違いではないかと思った。あれだけひどい目にあっておきながら強気に小言をいえるだけでもすごいのに、あれほど嫌悪された自分たちへの嫌がらせまで再開するとは、一体このメス兎は何を考えているのか。

「聞こえなかったの? 服を脱げっていってんの。上も下もよ」

 鈴仙がしつこくいうのでオス兎も観念して、上着のボタンに手をかける。なんどもペニスをしゃぶらせていたこともあって以前のように鈴仙に裸を見せることは恥ずかしいとは思わなくなっていた。「また尻への張り手や、木に縛り付けられるのはごめんだなぁ」とオス兎が考えていたところ、彼がふと前をむくと、そこには鈴仙の驚愕の姿があった。

「れ、鈴仙さま。な、なにやってるんですか!?」

 オスに対して服を脱げといった鈴仙本人が上着を床に放り投げ、ネクタイをスルスルと外していたのである。オス兎の狼狽を無視して、鈴仙はシャツも脱ぎ、ブラジャーまで取り払ってその豊満な乳房を露にする。
 鈴仙は上半身裸のまま、パニックになっていたオス兎にだきつき、強引に押し倒してしまった。
 四つん這いになってオスに覆いかぶさる鈴仙はオスの短い耳に口を近づけて、そっとささやく

「お、おっぱいも見せてあげるわ。舐めてもいいわよ。あんたがやってほしいならおちんちんだって食べてあげる。そ、それに、わたしがおしっこするとこをだってみせてあげてもいい。だ、だから……」

 鈴仙はイヌのように四つ足で立ったままオスに対して尻をむけ、自分の手でスカートとパンツをそっとずりさげて、ぷりんとした生尻をオス兎にさらした。そしてそれから肉に手をあててくにっと横に広げてやる。オスによって散々に掘られて下品に変形した鈴仙の肛門がムチっと丸見えになった。

「早くわたしのお尻の穴を……ほ、ほじってよ。お尻の穴、いっぱい広げて。うんち穴に浣腸していじめて……も、もっと私のお尻を調教してください……おねがい。も、もうがまんできない。お尻の穴が寂しいの……」

 解放された鈴仙は肛門をほじくられる快楽が忘れられず煩悶とした毎日を過ごしていたのだった。
 またあの太いもので尻穴を拡張されたい、無理やり肛門を広げられ無様に喘ぎたい。腸の中をあの熱いもので満たされたい。
 肛門調教によって、尻穴でしか性感を得られなくなるまで歪まされた鈴仙の性欲を充足させるには、もう一度誰かに尻穴を掘ってもらうしかなかったのであった。そのために鈴仙は兎として。いや、女としてすべての尊厳を放棄し、オス兎に菊門を自ら広げて、肛門陵辱をねだるのだった。
 尻を突き上げ恥ずかしい穴への陵辱を求めるなんて何とも浅ましい姿であるが、排泄器を掘られるときを今か今かと待ち構えている鈴仙は何とも幸せそうに笑っていたのだった。
この後、オス兎たちは帰ってきたてゐちゃんに叱られました。

ありがとうございました。pixivにも他の作品ありますので、よかったらどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
作品情報
作品集:
12
投稿日時:
2015/07/13 07:33:08
更新日時:
2015/07/15 03:01:27
評価:
2/4
POINT:
260
Rate:
11.40
分類
鈴仙・優曇華院・イナバ
永遠亭のオス兎
アナル
無様
浣腸
脱糞
カンチョー
輪姦
調教
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0. 60点 匿名評価 投稿数: 2
1. 100 あぶぶ ■2015/07/15 01:00:49
すごい
2. 100 名無し ■2015/07/15 21:46:42
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