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『妖夢、アナル便器』 作者: ばつ

妖夢、アナル便器

作品集: 最新 投稿日時: 2015/10/19 14:46:31 更新日時: 2015/10/19 23:46:31 評価: 1/4 POINT: 190 Rate: 8.60
前作(妖夢、アナル無惨 http://thewaterducts.sakura.ne.jp/php/waterducts/imta/?mode=read&key=1425738946&log=12)の続きですが、前のは見なくても大丈夫です。










 二人の男が他愛もない会話をしながら木造の廊下を軋ませながら歩いていた。

「とりあえず、こんなもんかな」
「そうですね、とりあえずは全部回ったと思います。」

 彼らは盗みを生業とする、はぐれ者集団の一員であった。彼らがいるのは人里から離れた場所にある本拠地である。
 男の1人はつい先日グループに加わったばかりの新人であった。彼はたった今、盗人の先輩である男に建物の中を案内されているところであった。
 一通りの場所を紹介してもらい、最後に新人の男は便所の場所を教えてもらうことになった。
 そこで先輩の男が新人に向かってある自慢を始めた。

「うちの便所はすごいぞ。うちはあそこで1匹ブタを飼っていてな」
「ブタ? 便所で?」

 新人のは彼の言っている意味がよく分からなかった。盗人集団の分際でブタを飼うというのも変な話だが、しかも飼っている場所が便所という。そんなところに普通はブタなんて飼うものではない。

「ははっ。まぁ見れば分かる」

 男は、困惑する新人の様子を見てニヤついていた。それも無理からぬことであろう。ことの真相を新人が知ったときの反応を、彼は楽しみにしていたのだ。

「ここだ」

 二人が便所の前にたどり着き、扉を開いて中に入る。
 新人の男が便所の中を覗いてみたところ、彼は思わずぎょっとする。彼が見た異様な光景は、尋常の便所のそれではなかった。
 彼が最初に目にしたのは、便所の床の上に尻を突き上げたまま気絶したようにうつ伏せに床に倒れ込んでいる1人の少女であった。
 だがそれだけならば新人の男もそこまで驚きはしない。
 彼が驚いたのはその少女の無惨な有様であった。
 見た目には10代の半ばほどにしかならないであろうその少女は、信じられないことにソックスの片方すら身につけず、家畜のように全裸にされていた。股間も乳も丸出しである。
 彼女の乳の先端にある乳首には大型のクリップが付けられ、敏感な場所を虐められていた。
 少女の小さい体躯は一体どれほど痛めつけられたのだろうか、ミミズ腫れが全身にはしっていた。とりわけ彼女の尻の肉には無数の張り手の後が残されている。恐らくは少女は尻を何度も叩かれて後が残ってしまっているのだろう。
 また彼女の背中には、大きな文字で『バカ女』とかかれていた。
 そして何より特筆すべきは彼女の若い尻肉の間から生えた4本の便所ブラシでだろうか。あろうことか、彼女はその小さい尻の狭間にある穴に便所ブラシを4本も無理やりねじ込まれているのである。

「あーあー、あいつらむちゃくちゃしやがったな」
「こ、これは?」
「ん? ああ、たぶん仲間がこいつのケツ堀った後に、尻穴に便所ブラシが何本入るかの賭けでもしてたんだろうよ。ちくしょう、ただでさえこいつの肛門は緩々になっちまってるのに、もっと緩くなっちまう。これじゃあこの女、糞が垂れ流しになっちまうぞ」

 男は少女に近づき、彼女の肛門に突き刺さった便所ブラシを掴んでグイグイと動かした。その衝撃が便所ブラシの柄を伝って少女の腸内を刺激すると、今まで気絶していた彼女がその痛みに目を覚ました。
 
「あっ……う、うごかさないでください……おひりの穴がひろがっちゃう……」
「お、起きたか。今日は新人を連れてきたからな。お前の新しいご主人さまだ。わかったらさっさといつもの挨拶しろ」

 少女の悲痛な哀願も無視して男は彼女の肛門の便所ブラシを容赦なく動かし続けていた。直腸というのは紛う事なき体内器官である。何物にも守られていない柔らかい内蔵を、便所ブラシを通じて責められて痛くないはずがない。それでなくとも、肛門に便所ブラシを4本も挿入されて、少女の肛門には激痛が走っているだろうに。

「何ぼさっとしてるんだ、さっさと股を開け」
「わ、わかりましたから……おねがいします、や、やめてください……」

 既に息も絶え絶えな少女は精一杯の力を振り絞って、男の命令を果たすために自らの身体を仰向けに転がした。少女が腹這いになったことにより、彼女の柔らかそうな股間の秘部と、クリップで変形した乳首までもが便所の裸電球に照らし出された。それほど大きくない乳房ではあるが、その膨らみは確かに女のものである。そんな乳の先端に付けられた大型クリップは傍目に見ているだけで痛々しい。
 彼女の顔を見ると、最後にいつ外したのかすら定かでない鼻フックがつけられ、少女の顔をブタのように歪めている。
 新人の男はこの少女がこれから何をするのかと固唾を飲んで見守っていると、少女は仰向けになったまま両の足を大股にガバっと広げて、M字開脚になってしまった。その姿勢では尻の肉が開かれて便所ブラシが突き刺さった少女の肛門も男達によく見えた。彼女の両腕は、全開になった股間を隠す事も許されず顔の横に置かれる。少女は肛門も、薄い陰毛の生えた股間も、その肉穴も、女の恥ずかしいところをすべて自ら曝け出してしまった。 
 そして少女はそれから、哀れを誘うような声で、男のいう「いつもの挨拶」をする。
 
「妖夢お便器を使ってください……おくちでも、おしりのあなでも、なんでものみこみます……」
 
 新人の男は、確かにこれはメスブタだと思った。乳首も股間も、自分の弱い場所を腹這いになって見せつけるこの少女はまさに盛りのついた家畜だろう。ようやく彼も合点がいった。先輩の男がいっていたブタとはこの少女のことなのだ。そして彼にはこの少女の顔に見覚えがあった。

「どうだ、すごいだろう?」

 男は新人に向かって自慢げに尋ねた。

「確かにすごいですね。この女って魂魄妖夢でしょう?」
「なんだ、知ってるのか?」
「里でいつも姿を見てましたよ。何度かしゃべった事もあります」
「この女、ちょっと前にここに1人で乗り込んできて剣振り回しやがってな。自信満々だったわりにはすぐに俺たちに土下座して泣きながら命乞いしてたよ。それからアナルを掘りまくってやったんだ。最初は殺そうと思ったんだが、思った以上に良い身体してたもんだから、肛門調教して、ここで飼ってやってるんだ。剣で鍛えてただけあって、こいつのケツの締まりは最高だぞ。まぁ今じゃずいぶん緩くなっちまってるがな」
「最近姿を見ないと思ったら、こんなところにいたとは」

 彼が思い起こすのは二竿の刀を携え自信満々に道を闊歩する妖夢の姿である。それでいて意外と人当たりもよく、里の男女から好かれている少女であった。それがあろうことか、こんな薄汚れた小屋の厠で、肛門に便所ブラシを4本も挿入され、M字開脚で肉便所宣言するまで墜ちているとは、余人が聞いたとしても信じられないであろう。

「おい、剣士さまよ。まだ何か足りないんじゃないか?」

 男がそうすごむと、妖夢は一瞬ビクンと身体を振るえさせてから、下腹部に力を込め始めた。新人の男は、妖夢が一体何をしているのかと思ったが、その答えはすぐに分かった。

「あっ、あひっ……」

 妖夢は大開脚をしたまま、股間からシャーと音をたてて小便を漏らし始めてしまった。彼女のいつもの「挨拶」はこの失禁までもセットなのである。
 彼女の失禁の勢いは強く、妖夢の小便は弧を描いて2mも先に着地し、水たまりを作っていた。普通の少女であれば絶対に受けたくないであろう失禁姿を異性に見られるという恥辱でも、調教されきった妖夢にはただの快楽でしかない。彼女は実に気持ち良さそうにしながら、存分のおしっこを漏らし、その姿を男達に見てもらっていた。
 その無様な妖夢の様子に新人の男は目を丸くする。

「それにしても、あの生意気な魂魄妖夢がケツ穴に便所ブラシ突っ込まれながら、悦んでしょんべん漏らすとは。一体どんな調教をしたんで?」
「何、大した事はない。このガキが壊れるまでみんなで尻穴掘ってやっただけさ。この女の泣き声を聞きながら朝までな。まぁ途中、少しは薬も使ってやったがな。そのおかげでほら」

 男はそういうと右足をあげ、妖夢の股間の真ん中に勢いよく靴を踏み降ろした。途端「ぷぎぃ!」と、まるでブタのような声をあげた。男はそのまま妖夢の股間をまるでタバコの火でも消すかのようにぞんざいに靴で虐める。
 女の急所を踏みにじられる究極の屈辱。しかし、妖夢の顔はそれを拒むでもなく、大開脚をしたまま素直に男の足を受け入れていた。

「妖夢はこれが好きなんだよな?」
「あんっ……は、はい。よ、妖夢はお股を踏まれるの、大好きです……」

 妖夢は男の足を股に感じ、その刺激に顔を蕩けさせながら気持ち良さそうに喘いでいた。吐息を熱くさせて、もっと体重をかけてもらえるように股の開きを大きくしている。
 間抜けな妖夢の有様を、彼女の股間を踏みつける男は嘲笑した。

「ちょっと前までは股間を踏みつけられて悔しそうに俺を睨んでいたものだったが、今じゃこのザマだ。股を足蹴にされて悦んでやがる。最初はそれでも抵抗してたんだがな、すぐに現実を見るようになったよ。ほれこいつの手首と足首を見てみろ」

 言われて新人の男が妖夢の手を見ると、そこにはギザギザに走った刃物傷があった。新しいものではない。数週間は経った傷である。

「二度と生意気が言えないように手首と足首の腱を斬ってやったんだ。こいつはこれから一生こうやってイヌみたいに地べたを這いつくばって生きていくんだぜ。惨めだろ?」

 その傷は、彼女が従順なメスになるに、男達がつけたものであった。
 足首の腱を斬られた妖夢はもう二度と立つ事ができない身体にされてしまったのだ。彼女はこれ以降の人生、ずっと男達に頭を垂れて四つ足で生きていくしかないのである。

「だが、その方が剣士さまにとっても幸せだろうよ。ほれみろよ、このだらしない顔。完全に調教されたメスだ」

 M字に開脚した股間の中心を踏み抜かれる屈辱を受けていても、今の妖夢には悦楽としか感じられないのであった。妖夢は電気あんまを受けてブタ鼻から汁を垂らし、舌までベロンと体外に出してアヘっている。その醜いブタ顔は紛れもない、かつて美しい剣士であった魂魄妖夢のものなのだ。
 彼女の肛門に突き刺さっていた便所ブラシが地面に当たり、カツンカツンと音を立てていた。
 本来、彼女のような小さな体躯の少女ならば、尻穴に便所ブラシなんて一本ですら挿入できないだろう。しかし、大勢の男に幾度となく掘られた妖夢の肛門は既に壊れたゴムのようにビロンビロンになっていた。なればこそ、緩い彼女の肛門に便所ブラシを4本も挿入できたのだ。
 彼女が広げている右足の腿にはマジックで『私はブタ女です』と大きく書かれていた。確かに排泄器から便所ブラシを4本も生やす鼻フック顔の妖夢は、メスブタ以外の何者でもなかっただろう。かつて凛とした姿をしていた少女剣士は、いまはただの便所で飼われる惨めなブタ女であった。
 妖夢が電気あんまを受けて腹に力を入れていたため、彼女の肛門に挿入されていた便所ブラシは、一本二本と抜け、やがて全てが彼女の尻から排泄され床に転がった。便所ブラシが抜けたばかりの妖夢の菊門はぽっかりと大穴があいて、腸内の臭気を放ちながらその緩さを醸し出している。乳首についていた大型のクリップも身体の揺れで外れて床に落ちた。
 男は気分が乗ったのか、妖夢の足首を掴み、彼女の股間をより粘着質に足で踏みつけて虐めた。彼女の足首を強く引きながら、足を妖夢の股間に押し付ける。

「んっ、電気あんま、き、きもちいいです……も、もっとつよくお願いします。よ、妖夢のおまたを、も、もっと踏んでください……」

 妖夢は股の筋肉を強ばらせながらも、電気あんまに身をまかせ、気持ち良さそうに乳まで揺らしていた。だがその言葉に男はわずかだが気分を害する。

「なんだぁ、便器の分際で俺たちに命令するとは」

 妖夢の立場はあくまで男に飼われる家畜である。家畜が主人に指図して良い謂れはない。

「ご、ごめんなさい。よ、妖夢に電気あんましていただいて……あ、ありがとうございます」
「自分の立場がまだ分かってないみたいだな。そのまま新しいご主人様に自己紹介してみろ。そうだな。お前がここに来るまでのこととかどうだ? そうすりゃお前も自分の立場を思い出すだろ?」
「は、はい……わ、わかりました」

 妖夢は股間を踏まれ悶絶しながら、新人の男に向かって彼女のこれまでの経緯を説明し始めた。

「わ、私、魂魄妖夢は、に、二週間くらいまえに、な、生意気にもご主人様たちを捕まえようと、ここに、乗り込みました……わ、私バカだから自信満々だったんです。で、でも、す、すぐに捕まっちゃって、剣も取られて、い、いっぱいお尻の穴を、ほ、掘られました……」

 彼女のいう「いっぱい」というのは5回や10回程度ではない。それこそ彼女の尻穴の締まりが一切なくなるまで夜を徹して妖夢は肛門を掘られた。彼女は口はうるさいがその容貌はまこと秀逸であり、その小生意気な美少女剣士の排泄器を掘れるとあっては男達も一切の手心を加えることはなかったのである。
 男達の執拗なアナル掘削に、妖夢は自分の肛門が緩くなっていくのを感じながらその理性を破壊されていった。躾をされ、一つ肛門を突かれるたびに彼女はどんどんと従順になっていったのである。

「そ、それからご主人様さまたちに、わ、わたしのこーもんをたくさん、ちょ、調教してもらいました。拡張してもらったり、か、浣腸されて、お外で、うんち漏らしたり。た、たくさんの人に、よ、妖夢がうんち漏らすところを、み、見てもらいました……わ、わたし、うんち漏らすの、いつも、すごく恥ずかしくて、イヤだったのに、我慢できずに、だ、だしちゃうんです。よ、妖夢のうんち……すごく、太くて、臭いんです。それで、わ、私がうんち漏らしたあとは、いつも出したばっかりのお尻の穴をほじくられるんです」

 電気あんまの快楽も相まって、自らの恥をとうとうと語る妖夢の顔は充血し、真っ赤になっている。それも当然か。自分が異性の前で脱糞お漏らしをした話をして平気な少女なんて存在しないのだから。
 彼女が話している間にも男の妖夢への電気あんまの圧力はますます強くなっていた。もはや妖夢にも限界が近づいている。

「い、今は、妖夢はここでお便器をしています。いつも私の口やお尻に、ご主人様たちのおしっこを注いでもらってます……あっ…んんっ……」

 妖夢はついに電気あんまで絶頂してしまった。身体を何度もビクンビクンと痙攣させ、 快楽のあまり嬉ションまでしてしまっている。
 チロチロと漏れ出す妖夢のおしっこが、彼女の股間を踏みつけていた男の靴を湿らせた。

「こいつまた漏らしてやがる。頭や尻穴だけじゃなくて股間まで緩くなってるのか。情けない女だ」

 男は渋い顔をして彼女の足を放し、それから、便所の床にガニ股になって倒れ込んでいる妖夢の顔を踏みつけ、彼女の小便で汚れた靴を拭った。
 妖夢は顔を足蹴にされてもなお、恍惚とした顔で失禁を続けていた。妖夢の股間から漏れ出すアンモニア臭が便所の中に行き渡り、新人の男はその臭いに顔をしかめる。

「よしお前、この女、好きにしていいぞ?」
「え?」

 妖夢の顔を踏みつけていた男が、新人の男に向かって言った。

「今じゃこんな有様だがな、面は結構良いし、さっきも言ったがケツ穴の具合はいい感じだ。まぁ俺たちの仲間になったお祝いってところだな。殺す以外なら何してもいいぞ。好きにしろ」

 そういって先輩の男は便所から出て行ってしまった。後に残されたのは、便所の床で股を広げる全裸の妖夢と新人の男だけである。
 思いもがけず褒美を貰ってしまった新人の男は、しばしボーッとしたように立ちすくんでから、ふと床に転がっている妖夢に目を移した。
 いきなりのことで面食らってしまったが、改めて見る妖夢の身体は実に妖艶であった。無造作にあらわにされている彼女の乳は、普段はさらしで巻いていたのだろうか、男が知っているよりも大きく見えた。平らだと思っていた妖夢の乳房は十二分に女のそれである。その膨らみの先にはピンク色をした妖夢の乳輪と、ツンと立った乳首が、その敏感さを表現するようにピクピクしている。先ほどまでクリップでつままれていた痛みが残っているのだろう。
 少女特有の肉の柔らかさを全身に残しながらも、その尻にはしっかり筋肉がついていて、先輩の男のいうように尻穴の具合は想像に難くない。プリンとした尻の大きさに、腰のくびれ。いずれもそれは男を悦ばせるには十分すぎるほどの女の肉であった。

「なぁ、妖夢ちゃんよ」

 男が妖夢に向かって話しかけると、失禁の余韻に浸っていた妖夢はようやく意識を彼に向けた。
 それから仰向けになったまま、股を広げて尻と突き出し、肛門に男を受け入れる体勢を作った。男が彼女の尻穴にペニスを突き立てやすいように、彼女は便所の床で精一杯に股を開いていた。ここの男達に散々調教された成果である。

「は、はい。妖夢のお尻の穴をいっぱい愉しんでください……」

 妖夢はその上で、自ら両手で尻穴を広げて、肛門の皺をムニっと伸ばした。彼女ほどの美少女が肛門という恥部を異性に広げてくれるという凄まじい奉仕行為である。

「わ、わたしお尻で頑張りますから。ゆ、ゆるいけど、一生懸命締めますから。だ、だから、も、もうひどいことしないでください……」

 それでも妖夢は泣きながら尻穴を広げ続けていた。彼女はここに監禁されてから一体どれだけの虐待をこの小さな肛門に受けたのだろうか。男達が気に食わないことがあれば彼女の尻は血が滲むまで叩かれ、乳首は千切れそうになるまでつねられた。
 その一つ一つが彼女の尊厳を奪い、今では男が命令する前に自ら肛門を捧げるまでに躾けられている。
 普通の男であれば一も二もなくこの魅力的な彼女の尻穴な犯してやるのだろうが、この新人の男は菊門ではなく、妖夢の顔をじっと凝視していた。

「おい、あんた、俺の顔に見覚えはないか?」

 新人の男は妖夢にそう問いかけた。

「……え?」

 妖夢はその質問にきょとんとした。
 「自分の顔に見覚えがないか」と目の前の男は問うている。
 そういえばと、先ほどこの男は彼女と里で何度か会話したことがあると言っていたことを妖夢は思い出した。
 しかし、彼女にはこの男の顔は記憶の中になかった。一度でも会話をしたことがあるのなら、記憶の片隅くらいには残っているはずなのに。
 しかしそれでも妖夢は、その質問が嬉しかった。男のした質問は、長い間ただ肛門を掘られ喘いでいただけの妖夢にとって、久々にまともな人間の言葉であった。妖夢が肛門調教されている間は、彼女にかけられる言葉といえば、妖夢を辱めるための命令か、罵倒のだけである。
 これまで妖夢がこの便所に来た男達は皆ただ彼女の肛門を掘って去っていくだけであった。目の前にいる男は自分を便器ではなく、1人の人としてみてくれているのである。
 それが妖夢にふいに一つの言葉を発せさせることとなる。

「……た、助けてください……こ、ここから私を逃がして……」

 目の前にいる男が一体誰なのか妖夢は覚えていなかった。しかし、ほんの少し。わずかばかり人間扱いするような質問をしてくれたことが妖夢にとって何より嬉しかったのである。それは肛門調教され続ける絶望の中の、彼女が見つけた一筋の光だったのだ。
 妖夢が便器になってからもう数日は過ぎている。徐々に男達も妖夢の尻に飽き始めていた。バイブや便所ブラシを初め、ありとあらゆるもので拡張されきった妖夢の肛門括約筋は既に相当緩くなっている。
 もはや彼女の尻穴を掘ってやっても以前のように締まりがないのである。
 完全に男達が飽きてしまえば、妖夢の未来は一体どうなってしまうのだろうか。殺されることもありうる。運良くどこかに売られるとしても、結局そこで待っているのはまた肛門をほじくられるだけの日々である。
 一刻も早くここから逃げ出さなければならない。しかし彼女は脚の腱を斬られてまともにあるくことすらままならないのである。
 妖夢は目の前にいる男に、藁にも縋る想いで助けを求めた。しかし……

「そうか、俺のことは覚えてないか」

 そういって男は、上着を脱ぎ始めた。それを見て妖夢はやはりこの男も自分を犯すつもりなのかと考えたが、それは少し違っていた。
 上半身はだかになった男の肩の部分には、刀で斬られたような古傷があった。その傷に、妖夢は頭によぎるものがあった。

「お前に付けられたこの傷。すっかり忘れちまってるのか」

 男はその傷を撫でながら、鬼気迫る眼光で妖夢を見つめていた。その口には笑みがある。しかし、その口調には怒気が満ちていた。
 妖夢はその傷をみて全てを思い出した。
 かつて彼女が里にいったときに、目の前の男にしつこく言いよられたことを。そして、軟派なこの男の手が妖夢の尻に伸びた時、初心な彼女は過剰反応し、抜刀し、この男に斬りつけたことも。

「あっ……あああ……」

 その後に自分がこの男に吐いたセリフまで、彼女ははっきりと覚えている。

『お、お前のような奴が、わ、私に触るな!』

 剣で斬りつけるなんて、妖夢は自分でもやりすぎだとは思ったが、女としてのプライドが優先し、結局謝罪することもなくその場を立ち去ったのである。
 その後、その男は妖夢に強い恨みを持っていると聞いてはいたが、いつまで経っても意趣返しに来ることはなく、彼女の顔をみることがあってもさっと逃げてしまう。所詮は軟弱な男だと妖夢はいつしかその男のことを忘れてしまっていたのだ。
 そんな関係の二人が、まさかこんなとところで再会するとは、妖夢も男も、思っても見なかったに違いない。
 妖夢の手に剣さえあれば……いや、手足さえまともに動けばこんな男くらい大した敵ではない。
 だが無情なことに、今の妖夢は剣もなくイヌコロのように全裸で這いつくばるメスである。そして彼女の目の前にいる自分に恨みをもった男は、彼女の身体を好きにする権利を持っているのである。

「いつかむちゃくちゃに犯してやろうと思ってたが、まさかこんな機会があるとはな……」

 男は妖夢に復讐する絶好の機会を与えてくれた自らの幸運に喜んだ。この生意気な美しい剣士の肛門を掘る。それは彼女に最高の屈辱を与えることのできる完璧な復讐だった。

「わ、わたし……」

 妖夢は小動物のように身体をカタカタと震えさせていた。男はそんな彼女に一歩近づいて、ゆっくりと手を伸ばす。
 妖夢はぎゅっと目をつむり身体を縮込ませ、迫り来る男の暴力に備えた。

「とりあえず、妖夢ちゃんよ。俺に謝ってくれるか? 土下座してよ」

 男にそういわれ、妖夢は急いで男に向かって頭を垂れ、三つ指をついた。

「も、申し訳ありません。い、以前のことは、わ、わたしの……ぐぅ!」

 彼女の渾身の全裸土下座は、男が妖夢の後頭部の上に腰を降ろしてしまったことによって中断される。彼女は額をゴツンとぶつけ、便所の床とキスすることになった。

「そんなんじゃ俺の気が済まないんだよ」

 そういうと男はか細い妖夢の首根っこを、骨を折らんばかりにグイ掴み、そのまま彼女の顔を便所の壁にあった男子用立ちション便器の中に押し入れた。
 日頃から排泄物を垂れ流される汚い場所である。そんなところに顔を押しつけられた妖夢は「あぐぅ」と悲痛な叫び声をあげた。

「お前は便器なんだからそこにいないとおかしいだろ。……さて」

 男は妖夢の顔を小便器に押し付けたまま、満を持して妖夢の尻を虐めにかかった。彼が長く追っていたその尻は今やパンツ一枚ない生の股間である。妖夢の尻は小ぶりで、しかしちゃんと女の肉が付いていて実に柔らかそうに張りがある。
 まず男は両手でその肉を思う存分に揉みしだいた。妖夢の尻肉は期待通りの瑞々しさで、少し触れただけでも指を弾き返してしまうほどである。

「どうした。お前は尻を触られるのはイヤだったんじゃないのか? 他人を刀で斬るくらいによ。抵抗しなくていいのか?」
「ご、ごめんなさい……」
「ごめんなさいじゃねえよ。私のお尻をさわってください、だろ」
「は、はい……よ、妖夢のお尻……さ、さわってください」

 妖夢は小便器の中から、もの悲しい口調でそういうしかなかった。そんな彼女の神経の多く通った敏感な尻を、男はこれでもかというくらいに暴力的に愉しんだ。恨んでも恨みきれない女の顔を便器に押し付けて、ヒクつくアナルを見ながら尻肉を蹂躙する。それだけでも実に面白い趣向である。だが今の彼がその程度で済むはずもない。

「それだけじゃねえ。尻だけじゃなくて肛門まで丸出しにしてやがる。妖夢、自分でケツの穴開いてみろ」

 妖夢は男に命令され「うう……」と呻きながら、両手を尻の肉にあて、ムニっと横に開き、肛門を皺の隅までさらけだした。
 今まで何度も彼女がやってきた肛門晒し。自分の身体の中で一番弱く敏感なところを異性に向かって開くという人間性を放棄した体勢である。そしてそれは肛門調教を受ける中で彼女が最も嫌がった行為であった。無理やりされるのならば浣腸でも肛門拡張でもまだよかった。だが肛門を自ら開く行為は、自分で女であるっことを放棄することに他ならない。ましてや今の彼女は顔を便器に押し付けられながら肛門を広げているのである。その無様な姿が彼女の精神に与えた影響は言葉ではいいつくせない。
 男は妖夢のヒクヒクとしている排泄器をじっくりと眺めるように視姦した。
 最初は何ものも拒むほどに締まりのあった彼女の小さな菊の花は、数々の肛門調教により破壊され、今の彼女の排泄器はだらしなく緩んでいた。

「なんだこの汚い色は。淫乱なケツ穴だ。何本の男を咥え込んだんだ?」

 ピンク色だった妖夢の肛門は今は澱み黒ずんで実に汚い色になっている。尻穴の色素が沈殿し淀んでしまったいるのだ。
 彼女の病的に白い尻肉と、その狭間にある色素が沈殿した汚い色をした肛門周りがみごとなコントラストを醸し出している。
 男は妖夢自らが開く肛門をツンツンと何度か突いてやると、彼女の排泄器はまるで意思をもった一つの生き物のようにキュンと蠢いた。
 男はそのまま人差し指を彼女の腸内にズブズブと侵入させる。入り口こそ多少抵抗感はあったものの、少し力を込めてやるだけで妖夢の肛門は男の指を根元まで簡単に飲み込んでしまう。彼女の腸内は妖夢の身体の昂りと相まって火傷しそうなくらいに熱い。
 妖夢は便器の中に顔を置いているにも関わらず、肛門を指で侵略され、気持ち良さそうに微かに喘ぎ声をあげていた。
 
「んっ……」
「なんだ、指入れられて感じてやがるのか。肛門で感じるなんて妖夢は変態だな。もっとほじってやるから、気張って緩いケツ穴締めてみろ」
「は、はい……」

 男は人差し指を自在に変形させながら、妖夢の腸の中をいろいろな角度で虐めてやった。奥を突っついたり、入り口を抜き差ししてやったり、腸の壁を引っ掻いてやったり。
 その間、妖夢は大人しく便器に顔を突っ込みながら肛門をほじられていた。
 肛門調教を終えた彼女の菊門は完全なメスの性器である。肛門を乱暴にいじられるのは今や妖夢にとって気持ちいいこと以外の何者でもなかった。彼女の理性はどれだけ拒んでいても、彼女の身体は、男に排泄器を無理やりほじくられて感じてしまうのである。

「あっ、そっ、そこ……お、おくぅ……」

 妖夢の好きなところは身体の一番奥の結腸の入り口付近であった。人差し指が根元まで入るくらいに彼女の肛門に突っ込んで、なかでグイグイと動かすと、妖夢は腸汁を垂らしながら肛門でよがった。

「妖夢の緩い肛門には一本じゃあ足りないか」

 男は人差し指だけではなく、中指まで使って妖夢の肛門を無理やり広げる。本来であれば激痛を伴う強引な肛門拡張であるが、括約筋の緩んだ彼女にとっては天国のような快楽であった。まるでかんちょうでもするように勢いをつけて乱暴にほじくってくる男の指をすべて肛門で受け止め、妖夢は幾度となくきゅんきゅんと尻穴を引き締めた。
 だが今の妖夢の肛門はもはや指程度では満足できなくなっていた。指のような末端器官ではなく、もっと自分の心と身体のすべてまで支配してくれるような強烈な肛門陵辱。彼女はそれを欲していた。

「あ、あの……」
「ん、どうした?」
「お、おねがいします……よ、妖夢のなさけないうんちの穴に、お、おちんちんを入れてください……も、もう指じゃいやなんです……わ、わたしのお尻の穴、ほ、ほじくってください……」

 それを聞いて男は思わず笑ってしまった。自分は復讐のつもりで妖夢の顔を便器に押しつけ、肛門を虐めてやっているのに、この女は指よりもっと太いもので排泄器を広げてほしいといっている。
 男はもう復讐など忘れ、妖夢の身体とケツ穴を存分に愉しむことにした。

「そうだな。ケツ穴掘ってほしいならもう一度肛門を広げながら、便器を舌で舐めろ」
「え……な、舐めるんですか?」
「いやなのか?」
「い、いえ……わかりました」

 妖夢はそういうと両手を再び尻肉にあて、肛門をガバッと晒した。そしてそれから、可愛い舌をだし、黄色く汚れた男子用小便器の底をチロチロと舐め出したのである。
 男はあまりに惨めな妖夢の姿に呆れるしかなかった。まさか彼も本当に彼女が汚い便器を舐めるとは思ってもみなかったのである。
 改めて妖夢は女としての尊厳をすてた肛門肉便器であるということを思い知った。妖夢は男にいわれるまでもなく、膝を大きく広げ、より男が肛門に挿入しやすいようにしていた。
 彼女の緩んだ肛門はピクピクと動いて、早く犯してくれといわんばかりである。男にももう一切の遠慮はない。彼は自らのペニスを妖夢の肛門にピタっとつけて――間髪入れず、その根元まで一気に挿入した。

「ひぃぃい!」

 便器を舐めていた妖夢が悲痛な喘ぎ声をだした。先ほどまで指で虐められていた彼女の肛門であるが、ペニスとなるとその拡張具合は段違いである。
 便意にもにた強烈な快楽が鈍い痛みのように妖夢の脳髄を貫く。直腸がぐいっと動き、彼女の身体の中は肛門から入ってきた熱い塊にぐちゃぐちゃに掻き乱された。

「どうした、まだ挿入しただけだぞ」
「う、うぅぅ……」

 男は妖夢のお尻に手をあてて、じっくりと彼女の肛門の肉を味わった。トロトロとした腸汁が潤滑油になり、ペニスの滑り具合も申し分なさそうである。妖夢の腸内は火が灯ったかのように熱く火照っていた。見た目は緩そうにみえた尻の筋も、十分なきつさ感じられた。
 魂魄妖夢は才能ある剣士であった。生まれ持ったものもそうであるが、日々の鍛錬を怠らず、足腰はしっかりと鍛えられている。幼いならがもその毅然とした姿には里の男たちの多くが憧れたものであった。
 だが、今の彼女は便器を舐めながら、好きでもない異性に肛門を広げ、尻穴を掘られる哀れなメスであった。彼女が剣のために鍛えた足腰は、肛門で男のペニスを締め付けることに役立つのみである。
 妖夢は尻に筋肉が浮かび上がるくらいに力をこめて、懸命にアナルの締まりを強めていた。彼女が望む、望まないに関わらず、彼女の肛門はペニスを挿入されたら限界まで締まるように調教されていたのである。

「前からお前の尻穴をこうやってほじくってやりたかったんだ。イヤラシいケツをいつも見せびらかしやがって。今日は妖夢の肛門を閉じなくなるまで掘りまくってやる。ほら、動かしてやるぞ」

 男は妖夢の腰を持ったまま、彼女の身体を前後に揺らしてその肛門にペニスを抜き差しさせる。

「あっ、あっあっ、んっ……」

 ブタ鼻の妖夢は小刻みに喘ぎながら、肛門を掘られる喜びに浸っていた。彼女は調教で覚えたように肛門括約筋を締めたり緩めたりして、男にアナルで媚びていた。
 便器の中にいるにも関わらず、その顔は実に気持ち良さそうで、彼女が肛門に墜ちきっていることを如実に表していた。堕落した妖夢の肛門は汁を垂らし、ぬちゃぬちゃと音をたてて、巻き込んだ空気と一緒に何度も放屁までしていた。

「こら、くさい屁をするな。恥ずかしいやつめ」
「ご、ごめんなさい……」

 妖夢の肛門からガスが漏れるたびに、男は罰として彼女の尻をバチンと思い切り引っぱたいた。一つ叩かれるたびに「ひぃ」と妖夢は悲鳴をあげる。それで妖夢の真っ白な尻に男の掌で紅葉ができる。身長140余しかない彼女の尻は本来小ぶりである。だが男のスパンキングを5度10度と尻に受け、彼女の尻は無様に腫れ上がり膨張していた。白い身体の中で尻だけ真っ赤にしながら、妖夢は肛門を掘られまた便器の淵を舌で舐めとっていた。便器についている黄色いシミも、一つ一つ丁寧に舌を使って掃除する妖夢。
 男は妖夢の肛門を犯してうちにあることに気づいた。彼女の腸の中に何か塊があるのである。
 そしてすぐにその塊が何なのか思い当たった。

「お前、腹ん中に汚いものが溜まってるな?」
「は、はい……」

 先ほどあれほど小便を漏らした妖夢であるが、腹の中にはまだ汚物をたっぷりと溜め込んでいたのである。腸に溜まった便塊のために、妖夢は肛門を一突きされるたびにお腹に凄まじい圧迫感を覚えていた。だがメスブタである彼女には勝手に脱糞する権利すらないのである。

「仕方ない、ださせてやるか」

 そういうと男は妖夢の肛門にペニスを挿入したまま彼女の上半身を起こして、膝の下に腕を潜り込ませ、まるで赤ん坊に小便をさせるときのような体勢で彼女を持ち上げた。

「やぁ、こ、こんなの……」

 妖夢は肛門を犯されたまま大開脚して股間を丸出しにしていた。男はそれから彼女を抱きかかえたまま男子便所の個室に入る。
 個室の中央には和式便器が鎮座してあった。

「よし、ここで全部だせ」

 男は便器の真上に妖夢を抱え、そう言った。

「こ、このままですか?」
「そうだ。腹の中に溜め込んでる汚いものぜんぶひりだせ」

 全裸で冷たいトイレに飼われていた妖夢はもともと腹が緩い。そこにアナルを何度を突かれ、腸を刺激された彼女の排便欲は大きく高まっている。出せるものなら排便してしまいたい。
 今は男のペニスによって肛門に栓をしてもらっているが、それが抜けてしまえば奥に押し込まれていた彼女の大便は反動で一気に入り口に向かってくるだろう。
 だが男に足を抱えられてお尻を強調した体勢で宙に浮かぶ妖夢。このままで脱糞をするというのはいくら彼女でも恥ずかしい。公開脱糞の刑をいくども受けた妖夢といえど、わずかだがためらいの気持ちはある。
 だがそんな彼女にお構いなしに、男は妖夢の肛門からニュポンと間抜けな音をたてつつペニスを抜いてしまった。

「あっ……」

 妖夢のアナルを押さえつけていたペニスが抜けると、彼女の腹がキュルキュルと生理音をさせ始めた。妖夢の腸が排便欲にまけ、脱糞の準備をしているのである。

「うぐぐ……」

 すぐさま肛門に力をこめて脱糞をこらえる妖夢。ブタ鼻のまま顔を真っ赤にして排便に耐える少女の瞳からは、自分に無様さに涙がにじみ出ていた。こんな足を抱きかかえられたままで大便を漏らすなんて、彼女だっていやなのだ。
 だが最初は我慢していた大便も、すぐに限界に近づいていく。ただでさえ彼女の肛門は調教によって緩くなっているのである。そんな妖夢のアナルがいつまでも脱糞失禁を防げるはずがないのである。
 やがて彼女の肛門はミチミチと広がっていき、汚物の頭をひりだし始めた。

「も、漏れちゃう……」

 妖夢の肛門の皺が最大に伸びきり、少女の大便がその姿を露にしていく。不快な臭いをさせた彼女の太い一本糞がぬめりながら排泄され、1mほど空を泳いでから和式便器の水の中にぼちゃんと落ちた。
 魂魄妖夢の公開脱糞が始まりであった。

「いいのが出たな。その調子だ、もっと糞しろ」
「は、はい……」

 そこから妖夢は、理性のたがが外れたように恥ずかしげもなく脱糞していった。彼女が恥ずかしがったのは最初の大便だけであった。あとはむしろ、自分が脱糞するところを見られて嬉しがっているようにも見えた。そしてそれは事実そうだった。
 足を抱えられたまま排便する姿を異性に見られるという恥辱が彼女の官能を刺激し続ける。一つ脱糞するたびに妖夢の肛門は広がり、モノを和式便器の水たまりに落とした。彼女の腹の中にたまっていた大便の量は少なくなかった。彼女の小さな両手の上には乗せられないくらいの大きな妖夢の大便の塊を、妖夢は赤ん坊のような格好でぼちゃぼちゃとひりだした。

「今度は自分で座れ」

 男は妖夢の脱糞の途中で、彼女の足の裏を便座の横につけ、彼女をうんこ座りさせた。アキレス腱が千切れている妖夢は自分で立つ事もできないので、男は妖夢の尻に手をあてて彼女の身体を支えてやった。
 その位置であると妖夢の脱糞するアナルがよく見えるのである。異性のほんの目の前でアナルをひらき脱糞する妖夢は、それでもなお排便の感触によがるように唸っていた。

「よ、妖夢がこーもんからぶっというんちするところ、も、もっと見てください……」
 
 妖夢はうんこ座りのまま膝に手をあてて、うん、うんと何度も力んで排泄行動に務めている。
 途中で腕を自らの尻にあてて、脱糞中のアナルをさらに限界まで自分で開き、男に汚い腸の中までみてもらっていた。
 脱糞する肛門を見られてまで恥をかいて悦ぶ妖夢の乳首はツンとたち、その肛門は小さく絶頂までしている。
 ついにはうんこ座りから便器の上で四つん這いになり、名実共にブタのように脱糞を続ける。股を大きく開いて、アナルに手をあてて、太い巻き糞を便器にひりだす。
 そして最後に一つ大きな屁をこいて、彼女のアナルからはもう何も出てこなくなった。
 妖夢の菊門は排便直後とあった、便でべっちゃりと汚れている。男は個室の中にあったトイレ紙を巻き取り手に取った。

「妖夢の尻穴を拭いてやるからな、肛門ひらけ」
「は、はい。わ、わたしのうんちこーもん、おそうじしてください……」

 妖夢は便器の上に股がったまま膝をつけ、尻を後ろにつきだして、両手で肛門を開いて、その汚れたアナルを男に捧げた。
 男がトイレ紙をそのアナルに触れさせると、彼女は気持ち良さそうにピクンと身体を揺らした。
 まだトイレの水は流されていないので、妖夢の顔のすぐ下には、今しがた彼女が垂れ流したばかりの大便の山がこんもりと積もっている。

「自分でだした糞のにおいはどうだ。ほれ、ちゃんと自分で見てみろ」

 男は妖夢のアナルをこすこすと摩りながらそういった。妖夢は視線を下に向けて、自分の脱糞したものを直視した。その汚物の塊は彼女自身の目からみてもおぞましいものであった。

「き、きたないです……そ、それにすごいくさい……」

 その答えに妖夢のアナルを掃除していた男は笑い声をあげた。

「そうか。だがそれは全部お前が今俺の目の前でだしたものだぞ」
「い、いやです。は、早く流してください」

 彼女だって生まれたときから脱糞はしている。ここで監禁されるようになってから、異性の前で排便を強要されることも少なくなかった。しかし改めて自分の排泄物をその目で見ていると、彼女にはとうてい耐えられない羞恥であった。こんなものが自分のお腹の中に入っていたなんて妖夢は信じたくなかった。ましてやそれを出すところを何度も異性に見られていたと思うと、彼女は顔から火がでそうなくらいに恥ずかしい気分になった。
 男は妖夢の望んだ通り、トイレの水をながし、彼女の大便を洗浄してやった。妖夢はそれを見てひとまずホッとする。
 だがそれは油断であった。
 彼女の脱糞を見た直後に、アナルを擦っている男の昂りに彼女は気づいていなかったのだ。
 妖夢はもともと整った顔出しをしている少女である。そして里にいるときの彼女はとても気高く、鋭い抜き身のようなオーラを放った少女であった。
 そんな魂魄妖夢がアナル丸出しで脱糞姿を披露してくれたのである。それで興奮しない男は存在しない。
 男はモノもいわず、便器の上で四つん這いになっている彼女の腰に両手をあて――その無防備なアナルにペニスを一気に突入れたのである。

「ひぐっ!」

 脱糞したばかりの上に、気まで緩めた妖夢のアナルはもはやなんの締まりもなくなっていた。男のペニスは彼女の肛門を擦りながら、大便のなくなった彼女の腹の中をその最奥部まで一気に貫いた。
 そして再び彼女の腰をゆすり、妖夢のアナルをほじくりまわした。

「妖夢の脱糞アナルを掘るのは最高に気持ちがいいぞ」

 男の動きは最初から激しかった。妖夢が額を小便の壁にぶつけるくらいに乱暴に彼女の身体をゆっさゆっさと揺らした。妖夢の肛門の奥の奥まで犯してやると言わんばかりに勢いよく男は彼女の排泄器にペニスを突き刺しては引っこ抜いた。

「だ、だめです。う、うんちしたてでわたしのこーもん、び、びんかんになってるから……も、もっとやさしく……お、おねがい……」

 糞をしたての妖夢の肛門は少しいじられただけでも絶頂してしまうくらいに感度が高まっていた。そんなところを今まで以上に突き刺すように抜き差しされては彼女の肛門は簡単に壊れてしまいそうであった。
 だが男は妖夢の肛門を犯すのに夢中で、そんな願いすら耳障りに感じた。

「うるさいな。お前は便器なんだからそこで顔でも洗ってろ」

 男はそういうと妖夢の後頭部に手をあてて、和式便器の水の中に彼女の顔を突入れてしまった。

「きゃあっ」

 ついさっきまで自分の大便の山が築かれていた便器の中に顔を押し付けられた妖夢は哀れな悲鳴をあげる。口と鼻フックで歪んだ鼻穴から便器の水が入り、半ば溺れるかのようになった彼女は恐慌状態に陥る。便器の水は妖夢の大便の残り香があり、吐き気がしそうになるほどに淀んでいる。そんな汚水が彼女の口を通って胃にまで大量に流れ込んでくる。妖夢は今にも嘔吐しそうになってしまう。
 しかし妖夢が呼吸に苦しんでいるとアナルの締まりがよくなり、男にはかえって気持ちがいい。男は彼女の顔を便器に沈めたり、あげて息をさせることを繰り返した。物のような扱いを受ける彼女の肛門の締まりは、かつて彼女が肛門処女を奪われたときのようにキツキツになっている。
 気の強い女は肛門が弱いという言葉がある。
 男に対して町中で抜刀するほどの気性を持っていた本来の妖夢は間違いなく気の強い女の部類に入る事だろう。そして彼女も例外に漏れずアナルという急所を責められ、掘られ、その身を尻穴奴隷に墜とした。
 男はかつての凛々しかった妖夢の姿を思い浮かべながら、その肛門を思う存分にほじくり回し、直腸の中に精を放った。妖夢は自分の身体の中に発射される粘液の熱を感じ、肛門をぎゅ〜っと締め付けた。それは最早肛門絶頂という生易しい言葉では言い表せないものだった。妖夢がアナルでイクことなんて、今日だけでももう数えきれないほどなのだから。腸に精子を受けて彼女の肛門が締め付けられたのは、男達の手による肛門調教の教えの一つにすぎなかった。
 ペニスを抜いた後の彼女の肛門は黒々と大穴となっていて、今受け止めたばかりの白濁液をトロリと零している。
 トイレの床に四つん這いにさせ、便器に顔を沈めるという惨め極まりない姿のまま、妖夢はうつろなうめき声をあげて、半分気絶したように動かなくなっていた。
 だが彼女自身が壊れていても、その身体には立派に躾が行き届いている。妖夢の身体は、肛門を犯されたあとは、自分の手でその肛門を広げ、掘られたことを感謝するようになっているのだ。
 妖夢は前髪を便所水につけながらも頭を垂れたまま、両手でお尻を開いて男にその恥部を広げていた。
 私の肛門を広げてくれてありがとうございました、といわんばかりに排泄器を晒す妖夢の痴態に男は感心した。彼女に与えられた完璧な肛門調教に惚れ惚れしさえした。従順にアナルを開く妖夢にご褒美として、男は便所の床に転がっていた便所ブラシを手にとって、一本づつ彼女のアナルに突き刺してやった。

「ぐぅ……」
「ほれ、お前はこれがいいんだろ」

 緩くなった彼女のアナルは便所ブラシの柄をにゅるんと飲み込み、奥まで突き立てた。その結果、妖夢の肛門から4本の便所ブラシが生えることとなる。普通の少女ではありえないくらいに彼女のアナルは広がっていた。
 さらに男は便器の中に顔を入れている妖夢の後頭部に小便をかけ始めた。彼女は生きた便器であるのだから、小便を頭に受けるのも当然であった。
 地獄のような肛門陵辱を受け、生きた肉便器となった妖夢は微かに呼吸をさせながら、大人しくその屈辱を受け入れるしかなかった。

「よし、今日はずっとのそのままでいろよ。アナルに刺さってるものを抜くんじゃないぞ。明日からはもっと妖夢の肛門を広げてやるから楽しみにしてろ」

 男は彼女の肛門から生えていた便所ブラシをグイグイと動かしながらそういって、ようやくトイレを後にした。
 後に残された魂魄妖夢はアナルにささった便所ブラシの痛みを噛み締めながら、自分の頬を垂れる男の小便を口に含んでいた。
  
 
ありがとうございました。pixivにも作品ありますので興味ある方はどうぞ。http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=5830984
ばつ
作品情報
作品集:
最新
投稿日時:
2015/10/19 14:46:31
更新日時:
2015/10/19 23:46:31
評価:
1/4
POINT:
190
Rate:
8.60
分類
妖夢
魂魄妖夢
アナル
無様
スカ
調教
脱糞
電気あんま
失禁
簡易匿名評価
投稿パスワード
POINT
0. 90点 匿名評価 投稿数: 3
2. 100 名無し ■2015/11/01 23:21:02
めっちゃくちゃ抜ける
酷いことされてケツアクメきめちゃう妖夢かわいい
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