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『チョコレート・トラップ』 作者: k
(親しい友人の排泄に性的な快楽を感じるようになったのは、いつからだったか)
霧雨魔理沙は自宅の便器を新品のものに交換しながら自問自答する。
他人の野外排泄を目撃することは、幻想郷ではそう珍しくない。
幻想郷の人妖は野外で排泄することにさほど抵抗がないからだ。
魔理沙自身、何度も野外排泄に及んだ経験があるし、
親友の霊夢やアリスとそう遠くない距離で一緒に排便をしたことさえある。
特に話題にするまでもない、幻想郷では当たり前の行為のはずだった。
「…アリスのせいだ」
魔理沙は額の汗を袖でぬぐうと、小さくため息をつく。
と、不意に自宅のドアを叩く音が響いた。
「まりさぁー?いないのー?」
「いるぜ!いま行く!」
排水用の魔力を込めた水晶球を普通の水晶球と交換すると、
魔理沙は慣れ親しんだ客人を迎えに行った。
ここ最近、アリスは頻繁に魔理沙の家を訪ねるようになっていた。
無論、魔理沙と一緒に魔法の研究をするためだ。
熱しやすく冷めにくい二人の性格も相まって、
翌日の早朝まで研究に没頭することも珍しくなかった。
今日も研究を開始してすでに十四時間。
時刻は深夜二時を回っていた。
「それじゃあ、今日はここまでにしましょ。そろそろ帰るわね」
「ああ、わかった。お疲れさん」
そんな日々が続くうちに魔理沙はアリスのちょっとした癖を発見した。
それは、
「ごめん魔理沙、トイレ、借りるわね」
研究を終えて自宅へ帰るときに高い確率でトイレに行く、というものだ。
それも大きい方を、する。
「…ああ、構わないぜ」
いそいそとトイレへ入っていくアリス。
「最初に嗅いだのはいつだったかなぁ…」
アリスが帰った後にトイレに入ると、ふわっと便臭が漂っていることがあった。
初めの頃はさして気にも留めず鼻をつまんでいた魔理沙だったが、
何度も何度も同じ経験をするうちに、
アリスの便臭が苦にならなくなっている自分に気がついた。
そればかりか、アリスが帰った後にトイレに入り、
アリスの便臭を嗅ぐことがいつしか習慣となっていた。
(あの臭いを嗅ぐと、胸が疼くんだよな)
「実物」を見てみたい、という欲求が魔理沙の中に生まれるのも時間の問題だった。
「ま、まりさぁ〜…」
いつもより長い時間をかけてトイレを終えたアリス。
頬が真っ赤に染まっており、動きもどこかぎこちない。
「どうしたんだ?」
「トイレが…水が流れないのよ…」
(あれはただの水晶球だから当然だぜ)
「どこか壊れたかなぁ…まぁ、後でわたしが流しておいてやるよ」
魔理沙の言葉を聞くや否や、赤いアリスの顔がますます赤みを増す。
「そ、そんな!ダメ!!絶対ダメよ!!」
「なんでだぜ」
「えっ…いや、だって…その…出したもの…見られたら恥ずかしいじゃないぃ…」
「そんなこと言ったってアレを直せるのはわたしかパチュリーくらいだぜ?
わたしは別に気にしないから。ほら、帰った帰った」
「うぅ…もう最悪…」
追い出されるように魔理沙の家を出たアリスは、
よたよたと頼りない動きで夜の闇へと消えていった。
アリスが見えなくなったことを確認した魔理沙は急いで自宅へ戻り、
アリスが使ったトイレの前に立つ。
(さ、いよいよアリスのウンチとご対面だ…)
魔理沙は胸の疼きに駆られるようにトイレの中へと入った。
目を閉じ、息を止めて。
魔理沙は後ろ手でトイレのドアを閉めて鍵をかけると、
肺にため込んでいた空気を一気に吐き出した。
無論、まだ目は閉じたままである。
苦労して作った水洗式の便器を廃棄してまで手に入れたアリスの大便。
少しでも長く、楽しまなくては。
魔理沙はしばしの間、焦らすように呼吸を我慢したのち、
静かに、深く、息を吸った。
(…っ!臭いっ…!)
瞬間、口の中が酸っぱくなるような強烈な便臭が、
魔理沙の鼻腔に、気管に、肺に流れ込んだ。
粘りつくような濃厚な臭いに鼻の奥がツーンと痺れる。
予想外の悪臭に魔理沙は思わず目を開いてしまった。
「うぁぁ…なんだよこれぇ…!」
魔理沙の視界に飛び込んできたもの。
それは新品の和式便器に所狭しとぶちまけられた黄土色の下痢便だった。
小さな鍋一杯分はあろうかという半固形の糞便が薄黄色の尿と混じりあい、
便器からは未だにもうもうと湯気が立っている。
「う…ぅおぇっ…!」
ぐっとこみ上げる吐き気にえずく魔理沙。
この光景を見た者なら誰しも吐き気を覚えるだろう。
しかし、魔理沙の頬はほんのりと紅く染まり、その口元には淫猥な笑みが浮かんでいた。
「アリスのやつ…あんなに綺麗な顔をして…いつもいい匂いがするのに…ふふっ」
魔理沙はおもむろにスカートとドロワーズを脱ぎ捨てると、
ふらふらと誘われるように便器にまたがった。
「いまから、アリスのウンチ犯しちゃうぜ…」
魔理沙は目を閉じていきみ始める。
ぷるぷると震える小さな身体。
頬の色はより赤みを増していく。
「んっ…!!」
静寂に包まれたトイレの個室にぶひっ、と下品な音が響く。
それを合図に魔理沙の小さな肛門はぽっかりとその口を開き、
健康的な大便をむりゅむりゅと吐き出し始めた。
「あぁ…いっぱい出るぅ…」
黒々としたバナナ状の大便がアリスの下痢便の上に落下し、
べチャ、べチャと音を立てる。
その音に煽られるように続々と産み出される魔理沙の大便。
アリスの便臭と嗅ぎなれた自身の便臭が混じりあい、
トイレの空気がにわかに息苦しくなっていく。
「ん、おしっこ…」
三本と半分の大便をたっぷり排泄すると、
魔理沙のまだ幼い秘裂から尿が勢いよくほとばしった。
アリスよりも色の濃い魔理沙の尿は激しい音を立てて便器に衝突し、
すでに泥状になっているアリスの下痢便をさらに溶かしていく。
「紅茶、飲みすぎたかな…」
時間にして約15秒。
長い、長い放尿を終えた魔理沙は爽やかな表情で立ち上がると、
大便がべったり付着している尻や、尿がしたたる秘裂を拭くこともなく、
便器の中をまじまじと観察し始めた。
黒い粘土のようなずっしりした大便。
その表面には昨日食べた野菜の欠片やら繊維が見え隠れしていた。
「ん…また…ムラムラしてきちゃった…」
アリスの下痢便の中で自己主張する自身の大便を眺めているうちに、
一度は治まったあの胸の疼きが再燃した。
右手が便器の中に、左手が秘所へと自然に伸びていく。
「はは…わたし、すっかり変態だぜ…」
魔理沙は右手で自身の大便を握りつぶすと、アリスの下痢便をからめて鼻先へと近づける。
「うぷっ!ぐぇっ…!臭い…!臭いのに…興奮する…!」
はっ、はっと荒い呼吸をしながら、左手で小さな陰核をごしごしと擦りあげる。
「くぅっ…!もう、も、もうイクっ…!イッちゃう!ぎッ!!」
トドメとばかりにぎゅうっと陰核をつねり上げる。
びくん、びくんと大きく何度も痙攣する魔理沙の身体。
右手の大便が床に落ちてべちゃり、と音を立てた。
…少女再起動中
「何をしてるんだわたしは…」
排泄物にまみれた自身の身体と便器を絶望的なまなざしで見つめる魔理沙。
「これ、自分で片付けるのか…当たり前だよな…
うぅ…さすがに素面のときはウンチなんか触りたくないぜ…
…ってすでに手遅れか、畜生…」
〜おしまい〜
- 作品情報
- 作品集:
- 1
- 投稿日時:
- 2009/03/30 20:40:32
- 更新日時:
- 2009/03/31 05:40:32
- 分類
- スカトロ
- 魔理沙
- アリス
とにかく次回に期待ww
しにたい
……あ、こういう行為はしてませんよ?
俺的には早苗や文みたいな勘違いキャラをウンコ攻めしたい。
いやー、とんでもない性癖にビックリだ
すげぇ……!