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『地獄の妖精コマンド』 作者: 極楽
博麗神社にいたずらをしに行った三妖精は、順当にバレ、そして捕まった。
巫女がお茶を取り行ったとき、サニーミルクは透明に消え去り、ルナチャイルドはひっそりといなくなった。
普段は真っ先に危機を感知するスターサファイアだけが、居間の座布団の上に取り残されていた。
逃げることを諦めていたスターは、三人で説教を受ければ、時間も三分の一で住むと考えた。
暢気に座布団に座っていたら、仲間二人は逃げ出してしまったのだ。
急須を載せたお盆を片手に部屋に戻ってきた巫女、博麗霊夢は一人で残ったスターに、怒りを炸裂させる。
空前絶後のお仕置きが、スターに降りかかろうとしていた。
「ひゃあ、ごめんなさい!」
胸倉を掴みあげられたスターが、地面から浮かんで脚をばたばたさせている。
巫女の額には青筋。
完全に据わった目で、スターを見つめていた。
「アンタ私を舐めてるでしょ。説教だけで許してやろうと思ったのに、何逃げてるのよ!」
「え!? 逃げたのはサニーとルナじゃ──」
「言い訳するな」
霊夢はスターの胸倉を掴みあげたまま、壁の柱に押し付ける。
スターは後頭部を、したたか柱に打ちつけた。
「いだっ!」
体と柱に挟まれた蝶のような羽が、怯えたようにふるふる揺れる。
霊夢はスターの鼻先にまで顔を近づけて言い放った。
「どうしていたずらばかりするの? そんなに私が嫌いなのかしら? うん、嫌いなんでしょ」
「そんな訳じゃ……」
スターはしどろもどろに視線を泳がせる。
巫女にいたずらをするのは楽しいからだ。
嫌っている相手なら、お気楽な妖精たちは、近寄ることなどないのだ。
「モノには限度ってものがあるのよ。あんたたちは居間を水浸しにするわ、賽銭箱の中身を盗むわ、大切な神事まで邪魔をして」
「……」
度重なる妖精たちのいたずらに対して、積もりに積もった霊夢の苛立ちが、火山爆発のように吹き上がる。
顔の高さまでスターを持ち上げ、温度のない視線で睨みつけていた。
霊夢の親しい友人ならば、完全にぶち切れていると判っただろう。
「いい加減私も、堪忍袋の緒が切れた。もう二度といたずらをしようなんて思わないほど、キツいお仕置きをしてあげるんだから」
「え? ヤダ。ゆる、許してください」
スターは本気で謝っていた。
いたずらのとばっちりは、本来ルナの役目。
常に安全な場所にいたスターは、責められ慣れていなかった。
「謝るくらいなら、最初からするな!」
「ッ!」
霊夢は再びスターを柱にぶつける。
ゴツンという鈍い音。
頭を抱えて痛がるスター。
すでに涙目である。
霊夢は懐から封魔針を取り出した。
五寸釘のような巨大な針を、スターの頭上ギリギリの柱に突き刺した。
霊夢はスターの両手を、万歳するような格好で持ち上げる。
スターの手を交差させて、勢い良く針に向かって押し付けた。
「うあああ! アアァァァァ!!」
柔らかいスターの手のひらを、神聖な針がズブズブと食い込んでいく。
聖別された鉄針は、筋肉や骨を貫通し、昆虫の標本のように、スターを壁に縫いとめた。
張りに貫かれた傷口は、焼け付いていた。
「あぐぁぁ! い゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛!!」
腕を貫く激痛に、涙を流して叫ぶスター。
体の重みで傷口が広がっていく。
スターを完全に固定するために、霊夢はもう一本針を突き刺した。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
鼓膜をつんざくスターの悲鳴に、霊夢は顔をしかめる。
「五月蝿い」
スターの顎をぐいと持ち上げ、札を口に貼り付けた。
ぴったりと張り付いた札は、スターの唇を完全に塞ぎ、小さな結界となった。
喉の奥から搾り出した悲鳴も、口内に反響するだけである。
「ムー! ムウウウウ!」
「これでゆっくりお仕置きできるわ」
霊夢は陰惨な表情で笑っていた。
慈悲の欠片も持ち合わせていない、修羅の顔だった。
スターは涙でほとんど霊夢の顔が見えなかったが、薄っすらと視界に映った巫女の顔は、鬼のようだった。
霊夢はにぎにぎと手を動かした後、唐突にスターの腹を殴りつけた。
ボグン!
「ム゛ェ!」
スターのストマックを打ち抜いた拳。
逆流した胃液が、スターの口いっぱいに広がった。
「一つ、私に迷惑をかけないこと」
スターの短い前髪を乱暴に掴み上げて、霊夢が言い放つ。
霊夢が手を離すと、スターの頭がガクリと垂れた。
畳の上に涙がこぼれる。
ボクン!
「エ゛ッ!」
巫女の拳が再び炸裂する。
胃が捻じ曲がるような痛み。
二日酔いを極限まで辛くしたような苦しさが、スターを襲った。
「二つ、あんたたちはもっと勉強すること」
スターの耳に言葉を注ぎ込むように、霊夢はそっと呟いた。
苦悶でよがっているスターの心に、彼女の言葉が届いているかどうかは不明である。
ボグン!
「エ゛ッ! オエエエエエ!!」
「三つ、後悔先に立たず。やったことには責任を持ちなさい」
ボグン!
ボグン!
ボグン!
スターの腹を殴りつけるたび、霊夢は説教を繰り返した。
自分の言葉を痛みとともに覚えてもらおうという、霊夢なりの教育法である。
スターの頬はリスのように膨らみ、真っ青な顔で胃液と戦っている。
逆流した胃液で湿り始めた札。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったスターの顔面。
ほとんど白目を剥いたスターの眼球は、飛びそうな意識を表していた。
十発を超えた辺りだろうか、スターの股間からポタポタと零れるものがあった。
つんとした匂いに霊夢が視線を落として見ると、スターの水色のスカートが、股間の辺りからさらに濃くなり、
太ももをつたって小便が漏れていた。
むわりとしたアンモニア臭が、居間の中に広がった。
霊夢は目を細めて笑う。
サディスティックな説教に、霊夢自身も興奮し始めていたのだ。
「これは誰が掃除するのかしら、ねぇ?」
スターの柔らかい頬を舐めあげて、おでこまで舐め取る。
涙と汗と鼻水の混ざった塩辛さが、霊夢の口いっぱいに広がった。
殴られ続けたスターは、いまや虚ろな表情。
自分の中に引きこもることで、激しい折檻を耐えようとしていた。
「何よ、また私を無視してるの? もっとキツいお仕置きが必要かな?」
「! ──!!!」
霊夢の言葉に覚醒したスターは、ブンブンと首を振った。
いくら丈夫な妖精の身としても、これ以上の苦痛は嫌だった。
全身を動かして、霊夢の戒めから逃れようとする。
命乞いをするようなスターの仕草に、霊夢の背中に電流が走った。
失禁までして嫌がっている目の前の妖精。
自分の説教に全身を持って応えてくれるスターサファイアに、霊夢は少し嬉しくなったのだ。
「あんたはまだオシオキが、うん、足りないようね。うん。足りないわねきっと」
グルグルと怪しく光る霊夢の瞳。
霊夢は欲望のままに、スターの洋服を脱がしにかかった。
胃液を何とか飲み込んだスターは、脚をばたばたと暴れさせて、巫女の腕力に抵抗しようとする。
だが、腹部の打撃はスターの体力を奪い去り、もがけばもがくほど、抵抗は微弱なものになっていった。
スターの胸がはだけるまで、上着をまくり上げられる。
尿のしみが残るスカートは畳の上に落とされ、ドロワーズも剥ぎ取られた。
じっとりと重くなった下着を、霊夢は躊躇することなく掴み、スターの膝の辺りまでずり下ろした。
生暖かいアンモニアの蒸気が広がり、スターは羞恥心で消えそうになった。
「ウゥ……ウウウゥ……」
体力を使い果たしたスターは、モゴモゴと言葉にならない悲鳴を漏らす。
イヤイヤをするような子供っぽい仕草が、霊夢の嗜虐心を煽るとも気づかず。
霊夢は幼いスターの肢体を丹念に舐め上げていった。
青痣の残る腹部に、愛しそうに舌を這わせる。
スターにとっては痛いだけなのだが、倒錯し始めた霊夢には関係ない。
嫌がれば嫌がるほど、霊夢の征服欲は燃えがあるのだ。
チロチロと唾液のあとを残して、霊夢は体の探検を続ける。
腹から上っていった霊夢の舌は、桜色の二つの突起にたどり着いた。
飴玉を舐めるように、スターの乳首を舌でコロコロと転がす。
「ンン! ンンン!!」
目を細めて霊夢が笑う。
乳首を舌先で弄んだ後、唇で吸って味を味わった。
僅かな塩味がなくなったあとは、形の変化を楽しむように、スターの薄い胸を唇で愛撫。
霊夢はスターの背中に腕を回し、いっそう強く胸を吸う。
ちゅ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅ……。
霊夢の髪の毛が顎に触れて、スターを二重にくすぐった。
スターは顔を背けながら、泣いていた。
羞恥心と屈辱感で心が押しつぶされそうである。
スターサファイアという個体が生まれ落ちてから始めて経験する、拷問体験だった。
霊夢は胸を吸いながら、スターの局部に手を忍ばせた。
背中から降りた手は、柔らかな尻の隙間に入り込み、肛門を弄り回す。
ビクビクと震えるスターの反応を楽しんだ後、奥に進んでいった指は、スターの秘所に到達した。
若干の湿り気を帯びたそこを、霊夢の指が僅かに入った。
「ンム!? ンムゥゥゥ!!」
激しい恐怖を覚えたスターは、何処にそんな体力が残っていたのか、必死で霊夢を蹴ろうとしていた。
だが、密着した体勢では、思うように動けない。
霊夢のわき腹の辺りをくすぐるだけで、何の効果ももたらさなかった。
第一間接まで進入した霊夢の中指は、乾いた穴にこれ以上侵入できない。
痛みで暴れるスターの仕草に、霊夢は体を離すと、にっこりと笑顔を見せた。
「もういたずらしない?」
スターは激しくコクコクと頷く。
許してもらえるなら、なんでもいい。
突き通された手のひらの痛み。
屈辱的な拷問。
鬼畜生な巫女のいる神社には、二度と近づきたくないと思ったのだ。
「ほんとかしら? 信じていいの?」
獲物をいたぶる猫のような視線で、霊夢はスターを見つめる。
スターは頷くことしかできない。
「そ。じゃあ許してあげる」
霊夢はそう言うと、スターの口に張られた札を剥がした。
「ゲホッ! ゴホッ! ゲホォ!」
新鮮な空気を取り入れて、スターは口に残った胃液の苦味を吐き出す。
ぼたぼたと落ちる苦い唾液が、尿で湿った畳の上に飛び散った。
「充分反省したようね」
「ゴホ! ひゃ、ひゃい。エホ! は、反省しましたぁ……」
かろうじて紡いだ言葉を、スターは必死に喋る。
ようやく見えた悪夢の終わりに、スターの全身を安堵感が満たしていた。
「よろしい。いたずらの反省はここまでね」
「ふぁいぃ」
「じゃあ今から、畳を汚した分のオシオキね」
「……え!?」
天国と地獄の境目は紙一重だという。
霊夢のオシオキはまだ終わっていなかった。
唖然としたスターを放置して、霊夢はおもむろにドロワーズと下着を脱ぎ始めた。
むにゃむにゃと何かを呟くと、スカートが持ち上がり始める。
スカートから顔を出したのは、紛れもない男性器。
肌色一色のソレは、霊夢のクリトリスが変形したものだった。
博麗の巫女が操の危機に陥ったときに使う技。
子宮を閉ざし、男性に体を変化させる、博麗肉棒結界である。
「行くわよ」
「イヤ! イヤァァァァ!!!」
ニヤリと笑う霊夢。
絶叫するスター。
霊夢は暴れるスターに圧し掛かり、局部に男根をあてがった。
擬似ペニスの先からは、霊夢の愛液がにじみ出ている。
ヌラヌラとした分泌液は、ローションの役目を果たしていた。
「あああ、ごめんなさいごめんなさいゴメンナサイ──」
あまりの恐怖に、スターは謝ることしかできない。
股間から伝わる巫女の温かさが恐ろしい。
自分が知っている霊夢は、こんな人間ではなかったはずだ。
何気なく繰り返していたいたずらが、眠れる獅子を目覚めさせてしまったのだ。
壁に押し付けられたスターは、逃げ場がない。
霊夢は入り口にたっぷりと愛液を擦り付けた後、ゆっくりと腰を全身させた。
子宮口にあてがわれたペニスが、ズブズブと沈んでいく。
「あ、が、が……」
パクパクと口を開いて、スターは強烈な痛みに反応する。
スターの体に進入した肉棒が、メリメリと突き進んだ。
亀頭が埋まった辺りで、障害にぶつかる。
閉じられたヒダは、スターの純潔の証。
霊夢は薄く微笑むと、緩やかに腰を突き入れた。
ゆっくりと進んでいった霊夢の肉棒は、ヒダを掻き分け、奥の奥にまでたどり着いた。
「アアアアアアアア! アアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
スターの絶叫が響き渡る。
結合部からは痛々しい破瓜の血が、霊夢の肉棒に纏わりついていた。
征服感に包まれた霊夢は、スターの髪の毛を優しく撫でた。
「うあああああ! あああああああ!」
子供のように泣きじゃくるスター。
霊夢は優しく髪を撫でる。
霊夢の体がぼんやりと白く光った。
肉棒の先端から分泌された液体は、子宮の裂傷を癒していく。
治癒の神を部分的に降ろし、スターの傷口を癒しているのだった。
「もう痛くないでしょ?」
「あああああ! あああああああん!!」
「ね、ほら。痛くない、痛くない」
「ううううううう」
赤子をあやすように、霊夢はスターが落ち着くまで、髪を撫で続けた。
涙を口で吸ってやり、優しい笑顔を見せてやる。
痛みと屈辱感のどん底にいたスターは、霊夢に串刺しにされながらも、子宮の痛みが引いているのに気がついた。
腕を貫いた針も痛くない。
それどころか、全身から心地よさを感じていた。
貫かれた子宮が熱い。
霊夢の体液は肉体と精神に作用し、スターの苦痛と屈服感を中和していたのだ。
「そんな……そんな……」
「オシオキはもう終わり。あとは一緒に楽しみましょうね」
「こんなの……」
スターは霊夢の言葉が正しいと判る。
体の痛みは消え去ったし、精神は不思議な充足感に満ちている。
理性の部分が否定しても、心地よい感覚が脳内を捻じ曲げ、霊夢を許してもいいような気になってくる。
「動くわよ」
「うぁ……あぅぅ……」
霊夢が動くたび、癒しの力が注ぎ込まれ、スターの脳を溶かしていく。
子宮を突き上げる優しいリズムに、スターも次第に酔い始めた。
「あっ……はっ……うぅん……」
悔しさにまみれたスター精神は、次第に霊夢を許していった。
痛みを与える霊夢が憎かった。
だが、苦痛は消え去り、霊夢は未知の快感を教えてくれようとしている。
スターサファイアは、いたずらが許されたことを知った。
ならば、今度は自分が霊夢を許す番だ。
心地よい刺激のなかで、スターの思考がグルグルと回る。
つきあがってくる快感に抵抗できなくなったとき、スターは観念した。
流石は博麗の巫女。
全てにおいて超越した人間だと、賞賛さえ浮かべた。
自分に覆いかぶさって、優しく腰を突き入れる霊夢の姿が、スターは可笑しかった。
時折見える霊夢の視線に、自分も応えてやりたくなる。
スターは自分が、霊夢に魅了され始めていると感じた。
「うぅ、ん……うふぅ……」
いつしかスターも霊夢の腰に脚を絡めている。
全身で霊夢をくわえ込むように、霊夢の体を引き寄せていた。
「やっと、んぅ、素直に、うぅん、なったわ、ねっ」
「はぁ、ふっ……ちが、違うもん──ああぁン」
スターが真っ赤になって否定しても、体は理性の言うことを聞いてくれない。
霊夢の往復運動に合わせて、気持ちのいい部分に肉棒を誘導する。
スターは羞恥心を感じながらも、霊夢に抗うことはできなかった。
しようとしなかった。
「あぅ……ああ……くぅん……」
「ふっ……あっ……んん……」
二人は今や一心同体。
息の合った狙撃兵と観測手のように、お互いの鼓動を重ね合わせていた。
興奮した霊夢は、スターを戒めから解き放ち、さまざまな体位で責め続けた。
上になったり下になったり、挿入する角度を工夫し、お互いの感度を高めあう。
初体験のスターも、霊夢の動きに必死で付いていこうとし、ぎこちないながらも、霊夢の動きに応えようとしていた。
破瓜の血に混ざって、スターの愛液が太ももに垂れていた。
まぐわい初めて一時間。
スターの薄い尻を掴んだ霊夢は、後ろから突き入れながら、絶頂を迎えようとしていた。
すでにスターは霊夢の力により、数度の強制的な絶頂を迎えている。
激しい霊夢の動きに口を開き、涎を垂れ流しながら、快感を貪っていた。
「い、いく! あぅぅぅ……出ちゃうぅ!!」
「あああ──あああああ!!」
霊夢の充血した肉棒は、スターの中に神気を解き放った。
子宮内をたっぷりと満たされたスターは、あまりの快感に気を失ってしまったのだった。
***
スターが目を覚ましたとき、境内はすでに夜だった。
布団の中にいたスターは、状況をつかめないまま起き上がった。
ぼんやりとした頭は、スターが全裸でいることに気がついたとき、完全に目が覚めた。
布団で体を隠しながら、辺りをきょろきょろと見回す。
スターの服は布団の傍に、丁寧にたたまれて置いてあった。
巫女の鼻歌が何処からか聞こえる。
おいしそうな匂いから、おそらく食事でも作っているのだろう。
スターは急いで服を着ると、わき目も振らずに飛び立って行った
妖精の脳は、睡眠をとるとほとんどのことを忘れる。
神社でひどい目にあったというおぼろげな記憶を持って、スターは家に逃げ帰ったのだった。
二人分の夕食を作り終えた霊夢が居間にやってきたとき、そこには誰もいなかった。
乱れた布団だけが、霊夢を待っていた。
霊夢は軽くため息をつきながら、ちゃぶ台の上に食事を並べた。
霊夢には多すぎる、二人分の食事。
寂しそうに肩をすくめながら、開け放たれた障子に向かって、霊夢はぽつりと呟いた。
「また遊びに来なさいよ。可愛い妖精さん」
いつも真っ先に一人で逃げてしまうスターサファイア
可愛いです
お読みいただきありがとうございました
※2009.5.24
誤字脱字修正しました
感想ありがとうございました
とても嬉しいです
極楽
- 作品情報
- 作品集:
- 1
- 投稿日時:
- 2009/05/12 04:44:21
- 更新日時:
- 2009/05/24 21:05:40
- 分類
- スターサファイア
- 博麗霊夢
- 暴力表現
- ほのぼのレイプ
三月精っていいよね!
吹いた
まさしく和姦でもレイプでもない、ほのぼのレイプだ
いやーお見事、ラストなんか情景が目に浮かぶようだ……
結界吹いたw