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『映姫と小町』 作者: 漬け物会長
小町「映姫さま、なにやら幻想郷ではコーヒー浣腸なるものが流行っているそうですよ」
映姫「小町・・・そんな下界の流行ばかり追ってないで仕事をキチンとしなさい」
小町「何でも便秘に効果的とか・・・」
映姫「人の話を聞きなさい」
小町「・・・で、映姫さまの分を買ってきてありますのでご自由にどうぞ。では」
そう言うと小町は映姫の前を去った。
映姫「コラ、小町!・・・まったく、困った娘ね相変わらず」
まあいつもの事だと諦めつつ映姫は仕事に戻った
数分後
(小町じゃない死神)「じゃあ今月分です」
映姫「ご苦労様。・・・はぁ、小町もコレくらい働いてくれたら」
小町「・・・働いたらもっと給料が上がるんですかね?」
映姫「まあ公務員みたいなものだから年齢で大体の給料は・・・て、いたの小町!」
小町「だいぶ前から」
映姫「まあいいわ、話を聞きなさい。大体あなたは・・・」
小町「それより映姫さまっていつトイレ行ってるんですか?ずっと座りっぱなしぽいし・・・」
映姫「そんな話は今はいいの!まじめに話を聞きなさい!」
小町「そんなんじゃ便秘になっちゃいますよ・・・あっ!便秘だからそんないつもイライラしてるんですね!」
映姫「・・・ちょっと!いい加減にしなさ・・・」
小町「あっ、そういえばさっきのコーヒー浣腸、この際だから試してみましょうよ!
実は私もちょっと便秘の気があって・・・自分で使う前に、ね?」
そう言うと小町は映姫に襲い掛かる!
映姫「ちょ、なによ!やめ・・・アッー!!!!」ズプリ!!!
小町「ほいさっ!」ジュッ・・ズズズズ・・・ズボッ!!
映姫「あっ・・・う・・・何コレ、お腹気持ちわるい・・・」
小町「え?気持ち悪くなるんですか・・・そんな感想聞きたくなかったなぁ・・・」
映姫「それよりよくもやってくれたわね小町・・・覚悟しなさい!!!その性根を
・・・・んっ!はぁぁっぁぁぁぁぁぁん!!!!!」ギュルルルルルルル!!!!
突然モーターが回転するような音が聞こえた!
小町「・・・なに、この音」
聞き覚えの無い異音に小町の顔が翳る
映姫「はっはぁぁぁぁぁん!!!!!」ギュルルルルルルル!!!!
小町「大丈夫・・・映姫さま・・・」
映姫「んんんんんんん!!!!!あっ、はっ!!んんん!!」ビュッビュビュビュ!!!!
ブリュブリュリュリュリュ!!!!ブボッ!!!!!ブッ!!!
小町「大変・・・映姫さまがウンコ漏らしてる!!」
映姫「み、見ないでぇぇぇ!!小町ぃぃぃ!!!」ぶぶぶぶぶ!!!ブリュゥゥボトボトボトォ
小町「ク、クセェ!クセェェ!!!誰かぁぁぁ!!!だれかぁ!!!」
無残にもクソ漏らす映姫の姿にパニックする小町
小町「人を呼んできます、映姫さま!!」
映姫(ちょ、こんな所を見られたら・・・)「や、やめて小町・・・はぁぁぁぁぁん!!!」ブブブブッブブブブ!!!!
だがしかし、すでに映姫の瞳には小町の姿は映っていなかった
映姫「やだぁ・・・やだよぉ・・・・グスン」
部下の前で、部下のせいでとはいえ脱糞をしてしまった映姫、自らのプライドがそれを許さない。
映姫「・・・死のう」
幻想郷(明確には幻想郷ではない)のとある一日である
- 作品情報
- 作品集:
- 1
- 投稿日時:
- 2009/06/24 18:04:51
- 更新日時:
- 2009/06/25 03:04:51
思わず抜いた