こんにちは。
清く正しい射命丸です。
ただいま雲一つない快晴模様の空を飛んでおります。
真下の湖からの照り返しがちょっと肌に熱いです。
さて、今私は先日入手したリモコンを手に紅魔館へ向かっているところです。
もちろん目的は…
「あっ、射命丸!ちょっと降りてきなさい!」
おっと、不意に下から声をかけられました。
一体何の用事でしょうか、あまり興味はありませんが時間はあるのでちょっと降りてみましょう。
湖面は凍り付いていました。
道理で照り返しがやたらときつかったわけです。
「あたいね、とっても面白い遊びを思いついたのよ!」
私を呼び止めた氷精チルノは得意気に無い胸を張っています。
「この靴で氷の上を滑るのよ!」
彼女は靴底に刃の付いた特殊なブーツを履いていました。
足が蒸れそうです。
チルノは胸を張ったまま、それ以上喋ろうともしません。
「えっと…それで終わり?」
「そうよ!」
つまらないですね。
だいたいわざわざ氷の上を滑らなくても、空を飛んでいるほうが一万倍は楽しいものです。
いや、こう思うのは私が大人だからで、チルノにとってはこの遊びはとんでもなく楽しいのでしょうか?
だとすると…
「チルノ、貴女って本当に子供なのね…」
「のあんですって!!」
顔を真っ赤にして怒り出しました。
まるで「あたいは立派な大人だい!」とでも言い出しそうな顔ですね。
「馬鹿にすんな、あたいは立派な大人だい!」
…と、ここで本来の用を思い出すのと同時にちょっと悪戯心が生まれました。
「ねえチルノ、大人と子供ってどうやって区別されてるか知ってる?」
「そんなの、あたいが知るわけないじゃん。」
「実はね、お股に毛が生えると大人になれるのよ。」
「ほ、ほんとう!?」
嘘です。
しかしそんなことは口には出さず、チルノに向けて「セット」ボタンを押します。
【全般】
名前:チルノ
身長:135cm 体重:28kg
B/W/H:53(A)/45/55
【体毛】
陰毛
濃度:0 長さ:0 面積:0 形状:4
腋毛
濃度:0 長さ:0 面積:0
やっぱり、一本の毛も生えてないつんつるりんです。
あら、チルノったら自分でスカートをまくっています。
「どうしよう射命丸…あたいお股に全然毛が生えてないよ…
そういえば大ちゃんもレティも魔理沙もお股に毛が生えていたわ…
じゃあ、あたいだけ子供ってことなの…?」
自分の股間を見て落ち込んでいます。
笑いがこみ上げてきます。
しかし私は射命丸、きちんと感情をセーブすることくらいできます。
「大丈夫よチルノ。今から貴女を大人にしてあげるから…」
「えっ?」
チルノに見えない角度でリモコンを操作していきます。
【体毛】
陰毛
濃度:5 長さ:5 面積:3 形状:4
腋毛
濃度:0 長さ:0 面積:0
「実行」を押すと、チルノがビクンと反応を示しました。
「しゃ、射命丸、なんかお股がむず痒い…!」
急激なペースで毛が伸びているために痒みを覚えたようですね。
おや、痒みに耐えられなくなったのか、パンツを下ろしちゃいました。
その中には…もじゃもじゃの毛で覆われた性器が!
「あっ…私のお股に毛が…」
チルノの顔がぱあっと明るくなりました。
「ありがとう射命丸!さっそく大ちゃんに見せてくる!」
そう言い残してチルノは飛んで行きました。
「行っちゃった…」
正直な話もっと悪戯したかったのですが、まあそれは次の機会で良いにしましょう。
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さて、今日の目的地である紅魔館に着きました。
門番さんは今日もお昼寝のようです。
今日のターゲットは彼女ではないので、ここでは素通りさせてもらいます。
中庭から館内を覗くと、廊下にはお目当ての人物がいました。
早速「セット」です。
【全般】
名前:イザヨイ サクヤ
身長:176cm 体重:62kg
B/W/H:76(A)/70/89
「ぶっ!!」
いけないいけない、思わず吹いてしまいました。
あの人、胸に詰め物をしていると聞いたことはありますが、本当だったんですね。
ふふ、でももうそんな貴女の自分を偽る暗い生活も終わりですよ。
さぁて、今日は実験も兼ねて…
【乳房】
U:76 T:1300(−)
乳輪
形状:7 直径:150cm 盛り上がり:4 色:1
乳首
直径:38cm 長さ:70cm
「実行」!
瞬間、咲夜さんの身体がビクンと跳ね、おっぱいが服を引き伸ばしながら大きく…あ、もうはち切れちゃいました。
「ちょ、ちょっと、何!?何なのこれっ!!だ、誰か助けてーっ!!!」
あらあら、咲夜さんったら完全に取り乱しちゃってます。
いつもの瀟洒も何処へやら、頭を振って(胴体が動かない)泣き喚いています。
折角なのでこっそりとシャッターを切っておきます。
そうこうしているうちに咲夜さんのおっぱいの膨張も終わりました。
私が言うのも何ですが、大きいなんてレベルじゃないです。廊下がほとんど咲夜さんのおっぱいで塞がれちゃってます。
咲夜さんにおっぱいがくっついているんじゃなくて、咲夜さんの方がおっぱいにくっついてるって言い方のほうが正しそうです。
おや、咲夜さんの悲鳴を聞きつけたのでしょうか。
レミリア・スカーレットにフランドール・スカーレット、パチュリー・ノーレッジにさっきまで昼寝をしていた筈の紅美鈴、そして妖精メイドたち……
と紅魔館の住人が続々と咲夜さんの元に集まってきました。
何か話していますが、ここからだといまいち聞こえませんね。
しかし、こんな時のために美鈴の髪の中に小型の盗聴器を仕掛けておいたのです。
『うわぁ〜、咲夜さんのおっぱい、ものすごく柔らかいです…。腕が完全に埋まっちゃいましたよ…』
『本当!?フランもやってみる!』
あっ、フランドールがおっぱいに頭から飛び込んで…おっぱいの中に消えちゃいました。
ひえ〜…、全身が埋まるほど柔らかいおっぱいなのですね。
あらあら、レミリアさんまで大喜びで飛び込んじゃいましたよ。
『お嬢様…パチュリー様…あの…この乳房を小さくしたいのですが…』
『何言ってるのよ咲夜。こんなに素敵なおっぱいを手に入れられたのよ。小さくする必要なんかこれっぽっちも無いわよ。』
『ええ、まったくだわ。』
レミリアさんはおっぱいの中から、パチュリーさんは自分の頭よりも大きい乳首をいじりながら半ば興奮した口調で咲夜さんのおっぱいを褒めています。
二人とも超乳フェチだったみたいですね。
『パ、パチュリー様…あまり乳首を弄らないで下さい…! な、何か…出てしまいそうで…』
『きゃっ!』
咲夜さんの乳首からトロリとした濃厚な母乳が溢れてきました。
早速みなさん手に掬い取って舐めだしました。
『うわあ…すごく甘いです…』
『もっ、もっと、もっと飲みたいよぅ…』
『もう…嫌ぁ…』
『…咲夜。』
と、レミリアさん、パチュリーさんが突然真剣な顔で咲夜さんに向き直りました。
…ふたりとも口の周りを母乳で汚したまま。
『こんなにおいしい母乳まで出せるようになったのよ。要らない訳なんてある筈が無いわ。』
『ええ…咲夜がメイド長の仕事をできなくなるのは残念だけど、美鈴に後任を務めてもらうわ。
咲夜、貴女にはこれから私達や霊夢のような客人のために母乳を提供してもらうわ…』
咲夜さんは戸惑った顔を見せましたが、やがて、
『……………わかりました。』
と、半ば諦めとも取れる言葉を発しました。
『それにしても、こんな良いものをプレゼントしてくれた誰かには感謝しないと…』
まあ。感謝されちゃいました。
ではお礼にと言っては何ですが、今度紅魔館に訪れた時には私も咲夜さんの母乳を味わわせてもらうことにしましょうかね。
それにしても本当に能天気な方々ですね。
今度は自分の番かもしれないと言うのに……ふふ。
さて、明日は何処に行きましょうか…。
そこは「こんなこともあろうかと!」だろ、って思ったのは俺だけでいい。
あと大ちゃんもレティはともかく、なんで魔理沙に陰毛があること知ってるんだw
でもこの際だからもっとやってくださいおねぇげぇしますだ
さくやさんの乳サイズといい、いつか消されますよ
>二人とも超乳フェチだったみたいですね。
どんな性癖してんだよ、紅魔館の顔お二方!
あんた世界になんて事してくれてんだ!!
・・・もっとやれ
凄ェ!