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『東方下克上『ケース2 小悪魔とパチュリーの場合』』 作者: ウナル
〈注意書き〉
※『この作品は東方Projectの二次創作です』
※『キャラ崩壊など独自の解釈が加えられています』
※『グロテスク、スカトロジーな表現があります』
東暦200X年。幻想卿を異変の炎が襲った!!
幻想卿のヒエラルキーを変えんと従者同盟が結束され、反乱を開始、反乱は未曾有の成功を収め、世界のヒエラルキーは逆転の憂き目を見た!!
今までカリスマと恐れられえていた者たちはその地位を奴隷レベルまで下げ、今まで従者に甘んじていたものたちが幻想卿の頂点に立つようになった!!
歴史を変えた怪異『東方下克上』!!
これはそんな反転した幻想卿の一部始終を納めた記録である!!
◆ ◆ ◆
どうも小悪魔です。コアって呼んで下さい。
かつては紅魔館の中の図書館で司書のようなことをしていました。
でも、今はとても強い力を手に入れました。もう、下働きのようなまねはしなくていいのです。
でも、私はこの紅魔館で司書を続けています。
なぜですかって?
もちろん、パチュリー様がいるからです。
◆ ◆ ◆
異変の後、私はパチュリー様に赤い宝石のネックレスをプレゼントしました。
もちろん、ただのネックレスじゃあありません。
強いて言うなら催眠の魔力がこもったネックレスです。
これをつけたパチュリー様は私の言う事ならなんでも聞いてしまう身体になったのです。
それも身体への強制ではなく心の改変による命令です。
パチュリー様は本人も知らないところで私の愛奴隷となっているのです。
朝。パチュリー様を起こすのは私の大切な役目です。
紅魔館の地下に降り、パチュリー様の部屋へ向かいます。
あらあらパチュリー様は今日も机の上で寝てしまったみたいですね。本の山にうずもれるようにしてスヤスヤと寝息を立てています。
「パチュリー様。もう朝ですよ」
声をかけながら、小さな肩を揺らします。
紫色の髪が揺れ、ぱさりと顔にかかる様子なんかはもう最高です。
「むきゅ〜。後、五分〜」
「ダメですよ。もう朝ごはんもできてるんですから」
「む〜〜」
ゴシゴシと目を擦りながら、パチュリー様は置きました。
とろんとした目をしばらく私に向けると、
「むちゅー」
「んっ」
私の唇に自らの唇を重ねてきました。
パチュリー様のあいさつはキスなのです。そう私が“決めました”。
「ん。おはよう。コア」
「おはようございます。パチュリー様。さあ、ご飯を食べに行きましょう」
パチュリー様はイスから降りて、食堂へ向かいます。
私はその後ろからついていきます。
ぺろりとくちびるを舐めました。
食堂ではすでにメイド長の咲夜さんと、この館の主であるレミリア様、フラン様が食事を取っています。
と言っても、レミリア様とフラン様は床に置かれた犬用の食器に直接口をつけて、ガツガツとエサを食べています。
もちろん、服は一切着ていません。首には皮の首輪をつけています。
「ああ、館の主ともあろうお嬢様方が、浅ましく犬のようにエサを食べている……。すばらしいですわ」
リードを手に悦に浸っている咲夜さん。こんな願望があったとは知りませんでした。
レミリア様もフラン様も羞恥心やプライドはそのまま残っているので、顔を赤く染め、自らの行為を恥じているようです。
でも、逆らうことなどできないでしょう。お二人は咲夜さんに完全に調教されてしまったのですから。
「咲夜。朝食を用意してちょうだい」
パチュリー様は普段どおりに咲夜さんに命令します。お二人の姿を見ても、不自然であると感じられないのです。
これが当たり前の風景。
そう意識の奥まで刷り込まれているのです。
「あら、パチュリー様にコアさん。すみません、お嬢様方に見入っていました。すぐに朝食を用意しますね」
異変の後も咲夜さんのメイドスキルは一切落ちていません。
すぐさま朝食を用意してくれる辺り、人間というものは簡単には変わらないものなのかもしれません。
ちなみに異変以降、私は咲夜さんからコアさんと呼ばれるようになりました。
咲夜さんはテキパキと机の上に朝食を並べます。
今日のメニューはパン、ハムエッグ、ウインナー、コンソメスープ、キュウリです。
「食べた後の食器はそのままで結構です。では、私はお嬢様のお世話がありますので」
咲夜さんはお二人を引いて、食堂を後にしました。その後には点々と2つの雫が垂れた跡が続いています。
「では、食べましょうか」
「そうね」
と言ってパチュリー様は自らのワレメに手を伸ばしてオナニーを始めました。
パチュリー様はオナニーをし、私が食べさせてあげるというのがパチュリー様の食事のマナーです。
でも、それだけじゃないんですよ。
「ふぁ……」
パンを口に入れただけでパチュリー様は身体を震わせてエッチな声を上げました。
当然といえば当然でしょう。食事の際のパチュリー様の口は完全な性感帯になってしまっているのですから。
口内は膣、舌はクリトリスといったところでしょうか。そんなお口で食事をするのですから、これはオナニーと同じです。
でも、本物の性器の方もパチュリー様の指で刺激され続けています。
上の口も下の口もくまなく犯されている感覚はどれほどの快感でしょう。
「パチュリー様。ウインナーですよ。はい、あーん」
「あ……あーん………」
口の中は唾液でいっぱいでした。淫乱女のまんこみたいに液をだらだらと流し、私のウインナーを今か今かと待っています。
くちゅり。
「〜〜〜〜〜っ!!」
ウインナーを咥えた瞬間、パチュリー様の身体がのげぞりました。
軽くイッてしまったのでしょう。
ピクピクと身体を震わせ、ウインナーをほお張ったまま動けなくなってしまいました。
イスはパチュリー様から流れ出た愛液でキラキラと輝いていました。
◆ ◆ ◆
3回ほど絶頂を迎え、ようやく食事を終えた頃にはパチュリー様は再び図書館に戻り、読書に没頭し始めました。
この辺の生活スタイルは改変していないんです。
だってここを変えてしまったら、パチュリー様らしくないでしょう?
ですが、しばらくするとモジモジと腰を揺らし始めました。
ははーん、アレのご様子ですね。
ガタッとイスを立ち、本を並べていた私の所までやって来ます。
「コ、コア……」
パチュリー様が私の手を取ります。
顔を反らして恥ずかしそうですね。
「なんですか? パチュリー様」
「あ……あの……、おトイレ……」
ふふっ。パチュリー様はおトイレにも一人じゃいけないんですよ。
もちろん、そう私が“決めた”からです。
でも、少し意地悪してあげましょう。
「おトイレで何をしたいんですか?」
「わ、わかってるくせに……」
恨めしそうにパチュリー様は私をジト目で睨みます。
私が刷り込んだのは言わば“常識”だけ。そこに疑問ははさまないけれど、だからと言って羞恥心が消える訳ではないんです。
「トイレで………おしっこしたいの……」
「おしっこ? おしっこだけですか?」
「大きいほうも……」
「大きい方ってなんですか? 私のわかるように説明してくださいよ。パチュリー様」
「……うんち…」
消え入りそうな声でした。恥ずかしくってふるふると肩が震えています。
今までなんどもお願いしたはずなのに、未だに慣れないんですね。
そこもかわいいですよ、パチュリー様。
「わかりました。じゃあ、行きましょうか」
「あっ、ゆっくり歩いて……」
お腹を押さえながらふらふらとパチュリー様は私についてきます。
読書もいいですけど、我慢はほどほどにしないと身体に悪いですよ。
パチュリー様の手を引きながら、私はトイレを目指します。
といっても、パチュリー様のトイレは普通のトイレじゃないんですけどね。
「さあ、着きましたよ」
「うん……」
小さなテーブルの上に乗せられたオマル。それがパチュリー様のトイレです。
ドロワーズを脱ぎ、オマルに跨るパチュリー様。トイレの際も私の手を握り続けます。
正面からはパチュリー様の恥らう顔もつるつるオマンコもピ全部丸見えです。
「んんっ、出る……」
ジョロロロロ〜〜〜ッ。
ひくひくと股間が動いたかと思うと、黄色の聖水が流れ出てきました。
ずいぶんとためていたのか、勢いが強く、足にまでかかってしまいました。
「んはぁ〜〜〜〜〜」
気持ち良さそうにパチュリー様の身体が震えます。
排泄の開放感というものは万人に存在しますが、パチュリー様にはその快感も数倍になるように催眠をかけました。
見ればパチュリー様の股間からは聖水以外の汁も溢れているようです。
オシッコでこれじゃあ、うんちを出すときはどうなってしまうんでしょうか。
ギュッとパチュリー様が私の両手を握ります。
「んんっ〜〜〜〜っ」
目を細め、口をかみ締め、思いっきり力んでいます。
時折、息を吐き休憩をいれつつ、「ん〜〜〜っ!」と力み続けるパチュリー様。
ぷぅ〜〜〜っ。
「〜〜〜〜〜っ!?」
「あら、パチュリー様。うんちを出す前にオナラをしちゃいましたね。ここまで臭ってきますよ」
「や、やだっ……」
「別に恥ずかしがることないじゃないですか。うんちをする前にオナラをしちゃうなんてみんな同じです」
「そ……そう?」
「ええ」
にっこりと微笑んであげました。
まあ、他人の手につかまりながらうんちするなんて状況がまずありえないんですけどね。
でも、パチュリー様は気を取り直したのか、再び力み始めます。
「んんっ、んんぅぅう〜〜〜〜っ!!」
ミチミチとアナルが押し広げられ、中から茶色いうんちが頭をのぞかせます。
パチュリー様はいっそう強く手を握り、顔を真っ赤に染めています。
「んあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」
快感に耐え切れなかったのでしょう。
パチュリー様は背中をのけ反らせ、ビクビクと震えます。
多分、絶頂しちゃってますよね、コレ。
「やぁ!? だめ! 出ひゃだめぇぇぇぇ〜〜〜〜〜っ!!」
ブッ! ブリュッ! ブハァッ!! ブリリリッ!!
パチュリー様は必死に叫ぶけれど、一旦出始めたうんちがそう簡単に止められるはずもなく、オマルには黒ずんだうんちが次々とたまっていきます。
「パチュリー様。少しは外に出て運動した方がいいですよ」
パチュリー様のうんちは形もいびつで固さも中途半端。
なのに、腐った玉ねぎのように鼻が曲がりそうに臭いというものです。
運動不足としょっちゅう抜く食事のせいでしょう。これはいけません。
ですが、肝心のパチュリー様は脱糞の快感で前のめりに倒れかけているのでした。
◆ ◆ ◆
それから何度かパチュリー様をトイレに連れて行った以外は、ほのぼのと時間が過ぎていきました。
昼を過ぎてから、永遠亭の永琳さんのところへ買出しに行きました。なんだか永琳さんはげっそりとしていました。また、レイセンさんに何かされたのでしょうか?
帰り道の途中で、アリスさんを連れた上海さんに出会いました。
「オラオラ、メス豚がぁ!!」
「あぐぅっ! ああっ!」
今日も楽しそうです。
夕食を食べた後、咲夜さんはお嬢様方を連れて散歩にでかけました。
夜の散歩はお嬢様方の日課です。
今後、パチュリー様と一緒に散歩に出ようかしら。
犬姿のパチュリー様…………ロマンです。
お風呂はパチュリー様と一緒に入ります。私の全身を使い、奥の奥まで綺麗に差し上げます。
パチュリー様は読書に没頭すると何日もお風呂に入らないので、機会があるうちにできるだけ綺麗にして差し上げないといけないのです。
ブラシを使っておまんこやアナルの奥まで洗って差し上げます。
そのお礼にパチュリー様も私を綺麗にしてくれます。口やおまんこを使って私の全身を洗ってくれます。
そして、パチュリー様は再び読書や研究に没頭してしまいます。
外の世界のことなど、なにも知らずに。
「おやすみなさい。パチュリー様」
「おやすみ。コア」
チュ。
パチュリー様がおやすみのキスをします。
これで私の一日は終わります。
おやすみなさい。パチュリー様。
また明日。
END
東方下克上第二話です。
今回はラブラブ風味、でもやっていることは鬼畜で押してみました。
小悪魔はパチュリーに歪んだ愛情を持っているキャラクターにしました。パチュリーをカゴの中で愛でたいんです。それも同意の上で。
パチュリーは不健康そうなので、うんこも不健康にしました。野菜を食べましょう。
主従逆転はロマンなので、これからも書いていこうと思います。
こんなカップリングがいいなどの要望があればコメントに書いてくださいね。
作者ホームページ
http://blackmanta200.x.fc2.com/
ウナル
http://blackmanta200.x.fc2.com/
作品情報
作品集:
2
投稿日時:
2009/08/01 11:02:33
更新日時:
2009/08/02 01:06:52
分類
小悪魔
パチュリー
催眠
スカトロ
ラブエッチ
こういう歪んだ関係もステキですね
>こんなカップリングがいいなどの要望があればコメントに書いてくださいね。
いくてん!いくてん!
マジレスすると上海はアリスの魔力で動いているし、自我もない。
・・・ということはアリスの一人オナニー!
椛と射命丸でお願いします
感想を聞いていると元気が出て、続きを書こうという気になってきます
感想は命の原動力です
>>1
共依存を超えた“狂依存”関係です。コアはパチュリーの事が大好きなんです
>>2
どろどろの下痢便になっていると思いますが、それで良ければどうぞ
>>4
自分と同じことを考えている人がいるとは(笑)。紅魔館のメイド事情がいまいちわからなかったので描写しませんでしたが、美鈴は門の前で公開輪姦されていると思います
>>2>>5
アリスはオチ担当として最適な人材です(笑)。異変によって上海もハードボイルドエロティック付喪神になったということでひとつ
>>6
スカトロ性癖は隠していたのですが、抑え切れなくなりました(笑)
椛に恥辱プレイを強制される射命丸とかステキだと思います。河童も出るかも!?
次は・・・上海と蓬莱がアリスをグッチョグチョなのを是非見てみたいです
それにしてもパチュリーはよく催眠させられるなぁwww