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『東方下克上「ケース4 紅美鈴とメイド妖精の場合」』 作者: ウナル
〈注意書き〉
※『この作品は東方Projectの二次創作です』
※『キャラ崩壊など独自の解釈が加えられています』
※『グロテスク、スカトロジーの表現があります』
東暦200X年。幻想卿を異変の炎が襲った!!
幻想卿のヒエラルキーを変えんと従者同盟が結束され、反乱を開始、反乱は未曾有の成功を収め、世界のヒエラルキーは逆転の憂き目を見た!!
今までカリスマと恐れられえていた者たちはその地位を奴隷レベルまで下げ、今まで従者に甘んじていたものたちが幻想卿の頂点に立つようになった!!
歴史を変えた怪異『東方下克上』!!
これはそんな反転した幻想卿の一部始終を納めた記録である!!
◆ ◆ ◆
時代は下克上。
弱者が強者を虐げる構図は大きく変わりました。
紅魔館ではメイド長の咲夜さんが実際の覇権を握り、図書館司書のコアさんが地下を牛耳っています。
これは紅魔館だけではなく、幻想卿全てに言えることです。
人形師アリスさんは自らの人形に犯され、永遠亭ではウサギたちが蓬莱人を調教し、白魂楼では妖夢さんが幽々子さんを虐待しています。
河童のにとりさんは怪しげな器具の開発に勤しみ、湖の妖精たちは名実ともに最強の力を得て辻斬りのごとく人々を犯す毎日。
山の土着神は信仰のために身を汚され、地底でも阿鼻叫喚の放蕩の宴だそうです。
こんな状況なら、紅魔館の門番に甘んじていた私、紅美鈴も力をつけ、人々に馬乗りになる日々を遅れると思っていました。
そう思っていた時もありました。
でも、甘かったです。
革命に参加したとしても、生活が豊かになる人とならない人は居るのです。
つまり、同じことをしても当たりと引く人とババを引く人が居るわけです。
そう、私のように……。
◆ ◆ ◆
ヒエラルキーの逆転により咲夜さんは主人であるレミリア様、その妹のフラン様の主人となり、パチュリー様の司書であったコアさんはパチュリー様の実質的な支配者となりました。
では、この私メイリンはどうなったかと言うと、なんとさらに下にいたメイド妖精たちに抜かれ、ついに紅魔館の最下層の地位にまで落とされたのです。
それ以来、私の立場は門番から特別雑用係に変わりました。
“特別”で“雑用”という矛盾した二つの言葉を重ね、なんとなくスゴ味を利かせたような肩書きですが。要は雑用です。
目下、私の仕事は門番、花壇の手入れ、トイレ掃除などです。
それは以前の門番よりもはるかにハードな仕事です。
「はぁっ、はあっ、ああっ……」
紅魔館の門の前に立ち、私はじっと遠くと見ています。
目の焦点が合わず、ぐらぐらと地面が揺れているようです。
やがて、向こうの方から一人の少女が歩いてきました。緑色の髪にくるくるの触角、幻想卿では珍しい半そで短パンという服装。
少女なのか少年なのか見分けのつかない顔立ちの妖精リグルさんです。
「おはようございまーす、メイリンさん。パチュリーさんに本を借りたくて来たのですが、通してくれませんよね?」
リグルさんはこれまで何度も紅魔館を訪ねています。なので、私がどんな相手でも決して通してはいけないと言いつけられているのを知っています。
「は……はい、いかなる人も決して侵入させてはいけないんです……」
私は震える身体で“型”を取ります。
「はいはい、わかってます。じゃあ、いきますよ」
リグルさんはすごいスピードで私に近づいてきます。
ですが、私とて妖怪の端くれ、この程度の速度追えないはずがありません。
すばやく身体をねじり、上段蹴り放ちます。
瞬間、身体に電流のような痛みが走ります。
私の放った蹴りは威力を無くし、リグルさんに簡単に受け止められます。
逆にリグルさんの放った蹴りが私の股間に深々と決まり、私は気が狂うような痛みを腹の奥に受けました。
「がっ!」
たまらず私は股間を押さえてのた打ち回ります。
ジョジョジョ〜〜ッ。
痛みとともに私の尿道からは小水があふれ出します。
無理矢理に我慢していた小水はもはや私の意志では止めることはできず、中国服のスカートとふとももを濡らし、地面に吸い込まれていきます。
同時にごとり、とスカートの中から紫色の棒が落ちました。
それは表面にイボイボの突起を持ち、意志を持つかのようにその身をねじっています。
「あなたも大変ですよね。そんなの入れたまま門番なんて。確か落としたらきついお仕置きを受けるんですよね? 直してあげますよ」
「ひぅ……っ!」
リグルさんは落ちたバイブを拾い、私の股間に差し込んでくれました。
ブッシュッと小便が勢い良く吹き出します。
極太のバイブは私のヴァギナを割り、子宮に届きそうなほど深く私をえぐります。
「これでよしっと。良かったですねメイリンさん」
リグルさんは痛みでのたうつ私を置いて、意気揚々と門をくぐり館の中へ入っていきました。
「あっ、コアさ〜ん」
「ああ、リグルさん。また医術の本ですか?」
「いえ、今度は料理の本が借りたくて。幽香さんに手料理を食べさせてあげたいんです」
「そうですか。看病も大変でしょう」
「そんなことはありませんよ。幽香さんのためですから」
リグルさんとコアさんは親しげに話しながら、館の中へと入っていきました。
私は必死に壁に手をつき起き上がります。
なんとしてもメイドの皆さんが来る前に起き上がらないと……っ!
「「「メイリン!」」」
背後から名を呼ばれ、私はビクッと身を震わせます。
そこにはメイド服を着た三人の妖精が立っていました。
三人とも眉を吊り上げ、腰に手をあてています。
「メイリン! この役立たず!」
「誰も通すなと言ったでしょう! なのに、あんなにあっさり通してしまうなんて!」
「しかも、一度抜けたバイブを入れ直すなんてズルまでして!」
三人の妖精は私を囲み、矢次に言葉を放ってきます。
私は背中を壁に押し付け、三方を妖精に囲まれる形になりました。
「で、でもリグルさんは、コアさんのお客様でして……」
「「「だまらっしゃい!!」」」
異口同音に叫ばれ、私は身を縮めます。
私よりも頭一つ分以上は小さい妖精様方に私はまったく抵抗することができません。
「この後におよんで言い訳!?」
「まったく! その大きな胸に栄養全部行っているのかしら!? このバカ!」
「これは仕方がないわね!」
三人が顔を見合わせます。
この後、どんな宣告されるか私は嫌と言うほどわかっています。
でも、抵抗することなどできません……。
私の中に恐怖と痛みが、深く深く刻み込まれているのですから。
「「「お仕置きね!!」」」
三人の宣告を受け、私は身体を縛られました。
紅魔館の外は以外に危険です。
人を襲うことに目覚めた妖精たちもいますし、異変以来里の人間たちが妖怪のおこぼれをあずかりにここまで来ることも増えました。
特に紅魔館にはいくらでもヤらしてくれる尻軽中国女がいるという噂がたってしまったため、性欲のありあまった人たちがここに通うようになってしましました。
「くぁあっ! ああっ! ひぃっ!」
グチャッ! ズッ! ズボッ!!
里の男にバックから激しく突かれ、私は声を押し殺すことができません。
お仕置きの名目で、目隠しをされ門の格子に手をつながれた格好で、私は放置されました。
こんな格好ですから当然恥部を隠すこともできません。チャイナ服のスカートなど人々を欲情させるセッスクアピールにしかなりません。
その私の横にはこんな立て看板が置いてあります。
『お仕置き中。ご自由にどうぞ』
すでに三人に膣出しをされたため、私の身体からは酷く濃厚なザーメンの臭いが漂っています。
「へっへっ! こんないい女とできるなんてな! ホント、いい場所だぜここは!」
「おいお、良いいのかよ? お前妻子持ちだろ?」
「構いやしねえよ! こいつこう見えても妖怪なんだぜ? いくら出しても問題無しだぜ!」
パンッパンッと腰を打ち据えながら、男が言います。
顔を見えない男たちに犯され、その身を白濁に染め上げられる。これが昼寝に代わる私の日課となりつつあります。
「うっ! で、出る!! 全部受け止めろよ中国ブタ!!」
「やっ! 中はいやぁーーっ!!」
「何言ってやがる! もう何人分も膣出しされてんだろうが! 今更変わんねえよ! おら、出すぞ!!」
「や、止めて!! ひぃあああああっ!!」
ドプッ! ドプッ! ドビュッ!!
「ああーーーっ! 熱いっ! お腹の中熱いよーーっ!」
最後の一滴まで私の最奥に出し、ようやく男は黒棒を抜いてくれました。
全身の力が抜けた私はガシャンッと門の格子にもたれかかってしまいます。
「おい、お姉ちゃん。もうダウンか? まだまだ順番待ちがいるんだぜ?」
そう言って、私は髪を掴まれ、お尻を引っぱたかれました。
身体を起こされ、前戯無しで無理やりねじ込まれます。
「あああぁーーーーーーっ!!」
ズチャッ! ズンッ! ズンッ!
結局、昼過ぎまで私はこのお仕置きから解放されませんでした。
◆ ◆ ◆
「これからは気をつけるのよ!」
「まったくこのドジでまぬけの中国!」
「さっさと身体を洗ってきなさい! それが終わったら次は花壇の水やりよ!」
ふらふらと私はお風呂場へと向かいます。
涙を流しすぎて、目は真っ赤にはれあがっています。
門の汚れは妖精さんたちがキレイにしてくれます。
現在の紅魔館の支配者であるコアさんも咲夜さんも、そういった所は非常に細かい人だからです。もしも、お二人を不愉快にさせればどうなるか、それは想像に難くありません。
実際、何人ものメイド妖精さんがお二人に殺されています。妖精とは言え命は惜しいと見えます。
私がこうしてお仕置きの後、お風呂に入れるのもお二人のお陰と言えます。謝謝。
しかし、つかの間の休息の後も仕事は続きます。
精液でベトベトになった身体をお湯で清め、キレイな中華服に着替え、今度は花壇に向かいます。
「「「遅い!!」」」
「す、すみません!」
三人に頭を下げ、私はすぐに作業に入りました。
紅魔館にはたくさんの花壇があります。その管理も私の仕事です。
せっせと雑草を抜き、枯れた葉を取り除きます。
この作業は何の問題もなく終了しました。
次は花壇への水やりです。
私はぶるりと身を震わせました。
「さあ、メイリン。お尻を向けなさい」
「はい……」
三人に言われるまま、前行屈の姿勢を取ります。
スカートをめくられ、アナルを露出させられます。
そして、そこに緑色のホースをねじ込まれます。
「ん……っ!」
ぐりぐりと奥の方まで入っていったことを確認すると、妖精の一人が蛇口をひねり、水を出します。
「くぅぅぅぅ!」
ゴポゴポ……ッ!
ギュルルルルッ!
冷たい水を腸内に注ぎ込まれ、お腹の中が扇動運動を始めます。
否応なく私のお腹の中に溜め込まれた汚物が水と溶け合い、じょじょに肛門に向かい動き始めたのです。
「くっ……、苦しいです……っ! もっ、もうっ!!」
「ダメです!」
「我慢なさい!」
「この程度の量で音を上げるなんて考えられません!」
急激に高まる排便への欲求を必死に堪えます。
全身から脂汗が吹き出し、眉を八の字に歪め、それでもアナルを締め続けました。
私のお腹がぽっこりとふくらんだ所でようやく水を止めてもらえました、
ゴロゴロと鳴るお腹を押さえて、私は花壇へ向かいます。
お尻の中からはピュッピュッと水がこぼれだします。
花壇の端までたどり着いたところで、私はお尻を花壇へと向けます。
「「「出しなさい!!」」」
「ふっ! んんぅ〜〜〜〜〜〜っ!!」
ブシャアアアアアアァーーーーーっ!!
私のお尻から水がシャワーのように、花壇に降り注ぎます。
その水は私の汚物が溶け、茶色く変色していました。
「一箇所ばかりに出すんじゃないよ!」
「尻を振って満遍なく水をやるのよ!」
「ほら、こうやるのよ!」
三人が私のお尻をつかみ、左右に大きく振ります。
茶色の水は放物線を描き、花壇を濡らしていきます。
ようやく水が勢いを失った時、私は腰を抜かし、前のめりに倒れてしまいました。
地面に押し付けられた鼻に、強烈なうんこ臭が飛び込んできます。
ブリッ! ブッ! ブリュリュ〜〜〜〜……ッ!
水を出し切った後、ドロドロの大便が私の太ももを伝い、地面に落ちていきました。
「休んでいる暇はないよ!」
「まだまだ花壇はたくさんあるのよ!」
「さあ、立ちなさい! 尻を向けなさい!」
見れば、気が遠くなるほど遠くまで花壇が立ち並んでいました。
それからもひたすら拷問のような浣腸が続けられました。
最後の花壇にたどり着いた時、すでに私のアナルは力を失い、どんなに力を込めても締め切れない状態になっていました。
私の両足もお尻もうんこで見事に茶色に染まっていました。
◆ ◆ ◆
花壇の水やりがようやく終わった頃には、もう日が暮れていました。
ようやく食事にありつけます。
現在、食堂はパチュリー様とコアさんが食事中なので、入ることはできません。
ときおり、「ふぁっ!」「ああんっ!」とよがり声が聞こえてきます。
食堂から出てきたとき、パチュリー様はコアさんに寄りかかり、顔を赤くしています。なにやら服の股間部にシミができているように見えます。その様子をコアさんは愛おしく見ていました。
ともあれ、ようやく夕食です。
メイド妖精の皆さんはめいめいに食事を食べ、何気ない会話に花を咲かせています。
皆さんがイスに座る中、私は食堂の床に直接座り、メイドの皆さんから声をかけられるのを待っています。
私の食事は用意されていません。
紅魔館の上下社会は厳しいのです。
一人が口を止め、私を呼びます。
「メイリン」
「は……はいっ」
立ち上がり、私を呼んだ妖精さんの側までかけていきます。
側に座り込むと、私は大きく口を開けます。
「ぺっ!」
メイド様が私の口の中に肉を吐き出します。
どうやらスジが多くて噛み切れなかったようです。
私はその肉をくちゃくちゃとかみ締めます。
口の中でメイドさんの唾液と私の唾液が絡み合い、甘いハーモニーを奏でます。
これが私の食事です
メイドの皆さんの食べ残しや嫌いなもの、そういう残飯を私は恵んでいただき腹を満たすのです。
「メイリン」
「はいっ」
そのメイドさんはパンを床に落とし、ぐしゃぐしゃと踏みつぶします。
床の汚れと靴裏の汚れを染み込ませ、そのパンは黒くなってしまいました。
メイド様が靴を離すと私がそのパンに飛びつきました。
食べている間、ぐりぐりとメイドさんの足が私の頭を踏みつけました。
次のメイドさんはスープを私の頭にぶちまけました。
「んっ……。はぁ……。」
ピチャピチャ……。ズズズッ……。
床に広がったスープを私は必死に舐め取り、すすり上げます。
こうして、なんとか私は空腹を満たしていくのです。
◆ ◆ ◆
夜になり私は最後の仕事に取り掛かります。
トイレ掃除。普通の方でもあまり進んでやりたいとは思わない仕事でしょうが、私の場合はさらにひどい扱いを受けます。
「さあ、メイリン! この便器を全て舐めてきれいにするのよ!」
「徹底的に舐め上げなさい! 顔でも映るくらいにね!」
「そうよ! パチュリー様でもキスをしたくなるくらいにね!」
「……はいっ! んっ、ちゅる! ちゅちゅっ!」
紅魔館に設置された多数の便器。
それに一つ一つ顔を突っ込み、汚れを舐め取っていきます。
紅魔館にはすでに水洗便器が完備されているとはいえ、便器にはどうしても汚れがついてしまいます。
しかも、汚れのつきやすい和式便所も紅魔館にはあるため、汚れを取るのは一苦労です。
便器に舌を伸ばすたびに、痺れるようなエグイ味が口の中に広がり、自分が家畜以下の便所ブラシであると認識させられます。
中にはわざと水を流さずにうんちを放置している便器もあります。それもしっかりと形の残る和式便所に。
そんな便器を前にしても妖精の皆さんは残酷に命令するのです。
「何をやっているの!? 全ての汚れはあなたの舌で処理するのよ!」
「そうよ! 例外は許さないわ!」
「さあ、その汚らしい口で全てを処理なさい!」
頭を踏みつけられ、私は便器に顔を埋めるしかないのです。
顔に汚物をつけながら、私は嘔吐感を必死に押さえ、その便器もキレイに処理しました。
最後にやって来た部屋は咲夜さんの部屋です。
紅魔館の有力者である咲夜さんには専用のトイレやシャワールームが取り付けられているのです。それはコアさんなども同じです。
整理整頓の行き届いた部屋には芳香剤の良い香りが漂い、自分の惨めさが浮き彫りにされます。
いたたまれなくなり、私はすばやくトイレに駆け込みました。
咲夜さんのトイレは便器の中からトイレットペーパーまでそうじが必要ないくらいに整えられています。
その瞬間、少しだけ懐かしい香りがしました。
かつて憧れていた咲夜さんの香り。
異変の前でも遠い存在だってけれど、今では絶対に触れることすらできない存在になってしまった。
咲夜さんはお嬢様方を手に入れ、毎日楽しそうに相手をしています。
咲夜さんはもう私を叱ってはくれません。咲夜さんはもう私を見てはくれません。
目の前が歪み、ポタポタと便器に雫が落ちます。
訳のわからない感情が溢れ出し、止められません。
ボロボロと泣く私の背後で、ドアの開く音がしました。
「あ……」
銀色の髪にメイド服。氷のような青い瞳にわずかに吊り上がった口の端。
メイド長、十六夜咲夜。
紅魔館の支配者。
「咲夜……さん」
咲夜さんは以前と変わらない深い青の瞳を私に向けます。
その瞳に射抜かれた瞬間、私は口を手で押さえていました。
「ふっ……、ふーっ……」
ボロボロと涙が止め処なく流れ、身体を隠すように身を縮めました。
咲夜さんにはこんな姿、見られたくなかったから。
でも、咲夜さんは……
すぅと目を細めて……
「“お前”、ここで何をしているの?」
「―――――――――っ!」
涙が止まりました。
咲夜さんのソレは、以前のように私を責めるものでも、ふざけているようでもなく、ただ単純に私に興味がないという、冷たい響きでした。
久々に見た咲夜さんの顔は銀のナイフのように鋭く、私の心をえぐります。
……最後の“タガ”が外れました。
「…トイレ……掃除です。………“咲夜様”………」
「そう」
咲夜さんはお尻を私に向けて、パンツを下ろします。
「じゃあ、ついでに奉仕でもしてもらおうかしら。あなたの舌で私のお尻をキレイにそうじしてくれる?」
「……はい。……光栄なお言葉です………」
両手で咲夜さんのぷっくりしたお尻のたぶを開き、しわの伸びたアナルに舌を伸ばします。
ピチャ……ピチャ……。
私は一生懸命奉仕をしました。
アナルのしわの一本一本を丁寧に舐め、腸内に舌を入れました。
何度も何度もお尻の穴にキスをしました。
やがて、ヒクヒクと咲夜さんのアナルが脈動を始めました。
ツーンとタマゴの腐ったかのような強い香りがアナルの奥から漂ってきます。
「んっ……。そろそろ出そうだわ……。その大きな胸で受け止めなさい」
「……はい。……咲夜様……」
チャイナ服の胸をはだけさせ、咲夜さんのお尻の前に差し出します。
大き目の胸が寄せられ、向かい谷間を作ります。
咲夜さんのアナルがパクパクと口を広げ始め、ピンクのフジツボのように外へと盛り上がります。
「んっ、んんっ」
ブリッ! ブブッ! ムリムリ〜ッ!!
咲夜さんのお腹の中で熟成された汚物。
茶色のうんち。
それが私の胸に積み重なり、谷間へと汚汁を流し込みます。
生暖かいうんちが湯気を放ち、私の鼻腔をくすぐります。
「舐め取りなさい。出したばかりで敏感だから優しくね」
「……はい」
うんちがこびり付いたお尻の穴に舌を伸ばし、ソフトクリームを舐めるように舌で舐め上げます。
一舐めしたら、くちゅくちゅと唾液と舐めて飲み込みます。
そして、再び舌を伸ばします。
それをなんども繰り返して、私は咲夜さんのお尻をキレイに舐め上げました。
「……終わりました。……咲夜様…」
「そう。なかなか良かったわ。また気が向いたらやって貰おうかしら」
「……もったいない言葉です」
「じゃあ、また明日。」
咲夜さんはとうとう最後まで、私の名前を呼びませんでした。
紅美鈴と呼んでくれませんでした。
私は咲夜さんの汚物を胸に抱いたまま、部屋を出て行きました。
サヨウナラ、サクヤサン……。
END
東方下克上第四弾は中国こと紅美鈴さんでした。
「メイド妖精に公衆便器にされる美鈴」という要望があり、そのつもりで書いていたのですが、なぜかシンデレラばりに苛められる美鈴となっていました。不思議。
前回のアリス編でスカトロ分は少なかったので、今回はスカトロ分を増やしました。
でも、苛められる健気なキャラというのは書きやすいこと書きやすいこと(笑)。美鈴のことが結構に気に入ってしまいました。
東方下克上も4回目となり、ネタも新鮮味に欠けてきたような気がします。こんなシュチュレーションを書いて欲しい、こんなカップリングがいいなどという要望があれば、どんどんコメントしてください。可能な限り書いていきたいと思います。
作者ホームページ
http://blackmanta200.x.fc2.com/
ウナル
http://blackmanta200.x.fc2.com/
作品情報
作品集:
2
投稿日時:
2009/08/04 14:23:25
更新日時:
2009/08/04 23:30:21
分類
紅美鈴
メイド妖精
スカトロ
レイプ
トイレ掃除
人間ジョウロ
ものすごく気になります
っていわれてる気がするところがいい
ただ、いくつか気になった点が。
とりあえず、リグルがリグル・ナイトバグと同一人物かは知りませんが、もしそうなら彼女は『妖怪』。さらに妖精は『死にません』。死んでも復活するので。
細かいところですけどね。
あさつき堂のふるぼっこ天狗みたく「ペプシ買って来い」程度で済まないレベルので。
胸の上のウンチは俺が始末しておいてあげるね
口で
予想したとおりの展開にしかならない気がしてならないが。
もしかしたら幽香はエリーと逆転したのかもしれないし。
では、コメントの方に返信を
>>1
たぶん一生このままかとw
>>3
天子のM属性をどう料理しようか悩んでいます。もとからエロイ子はどうも動かしにくくて……。素晴らしいアイデアがあるなら教えていただきたいです。
>>4
めーりんは下克上で一番の被害者かもしれませんw
>>5
素晴らしいアイデアです! いただきます!
>>6
的確な指摘ありがとうございます。これからも不自然な点があればどんどん指摘してください!
>>7
新作できました!
>>8
ふるぼっこ天狗を見たことがないので何とも言えませんが、あややは椛とにとりによって色々辱められる予定ですw
>>9
はい。見事にw
>>10
そういっていただけると書いている方もやる気がでます!
>>11
そういえば、あのウンチどこにいったんだろう……。まさか……
>>12
早苗さんもどうしようか迷っているキャラの一人でして……。できるだけ意表をつくシチュにしたいんですが……
>>13
力関係やらなんやらも反転したということで一つ