Deprecated : Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/thewaterducts/www/php/waterducts/neet/req/util.php on line 270
『東方下克上「ケース5 リグルと幽香の場合」』 作者: ウナル
〈注意書き〉
※『この作品は東方Projectの二次創作です』
※『キャラ崩壊など独自の解釈が加えられています』
※『グロテスク、スカトロジーの表現があります』
東暦200X年。幻想卿を異変の炎が襲った!!
幻想卿のヒエラルキーを変えんと従者同盟が結束され、反乱を開始、反乱は未曾有の成功を収め、世界のヒエラルキーは逆転の憂き目を見た!!
今までカリスマと恐れられえていた者たちはその地位を奴隷レベルまで下げ、今まで従者に甘んじていたものたちが幻想卿の頂点に立つようになった!!
歴史を変えた怪異『東方下克上』!!
これはそんな反転した幻想卿の一部始終を納めた記録である!!
◆ ◆ ◆
はじめまして、リグル・ナイトバグです。
クルクル触角に黒い服を着ているせいか、ゴキブリに似ているなんて言われます。
いえ、いいんです。
ボクにも自覚はありますし。ゴキブリに似ているなぁって。
でも、本当はホタルなんですよ。ホタルの妖怪なんですよ。
いつもゴキブリゴキブリ言われると、少し傷つきます。
その上、男じゃないかと言われるし。
ズホンをはいているからってひどいです。
そんなボクですが、人並みに恋したりします。
風見幽香さん……。
フラワーマスターの称号を持つ、お花が大好きな人です。
とても強くで、とってもSで、ときどき優しいステキな人です。
でも、異変以来幽香さんは病気になってしまいました。
これは幽香さんに近づくチャンス!
ボクは毎日のように幽香さんの家に通うようになりました。
これも全ては幽香さんのため!
◆ ◆ ◆
「幽香さーん! 来ましたよー!」
ひまわりの道を抜けて、幽香さんの家に入ります。
幽香さんはその性格の割りに、とてもファンシーな家に住んでいます。
かわいらしい家具は花柄模様。ちんまりとしたキッチンにトイレ。机の上にも窓の側にも花が飾られています。
そして、奥の寝室で幽香さんは寝ています。
扉を開けると、そこに幽香さんがいます。
両手両足はギプスでギチギチに固定され、歩くことも食器を持つこともできません。その手足は大量の包帯を使って軽く吊り上げています。
服は幽香さんが使っているオレンジ色のパジャマ。もちろん花柄です。
ボクが留守の間も汗をかいたのでしょう。ひたいには緑色の髪の毛がべったりくっついています。
口には猿ぐつわをはめています。
かわいそうですが、幽香さんはときどき情緒不安定になって、叫んだり喚いたりするので、仕方ないんです。
「幽香さん、ボクが留守の間も良い子にしていましたか?」
「ふーっ! ふーっ!」
見ると、包帯が少しだけ緩んでいました。
どうやら幽香さんがボクのいない間に暴れたみたいです。
「幽香さん。ダメですよ安静にしてなきゃ。病気が進行したらどうするんですか? このまま幽香さんが病気のままなんてボクかなしいですよ……」
「ふーっ! ふぅーっ!!」
幽香さんは手足をめちゃくちゃに動かして暴れます。
でも、しっかりと巻いた包帯はビクともしません。
ギシギシとベッドがきしむ音がするだけです。
「幽香さん! 落ち着いてください!」
「ふぅーっ! うぅーっ!」
ドガッ!!
仕方なくボクは幽香さんのお腹に拳を打ち込みました。
柔らかいお腹の感触。しっかりと内臓まで拳が届いたのがわかります。
「ぐぅっ! ゲホゲホッ!」
ドカッ! ドゴッ!
さらにもう二発、拳を打ち込んであげるとようやく幽香さんは落ち着いたようです。
瞳の端から涙を流し、激しく咳き込んでいます。
わかりますよ、幽香さん。
本当は幽香さんもとっても辛いんですよね?
こんなことしたくないんですよね?
ボクは幽香さんの口から猿ぐつわを外してあげました。さらに口の中には布を詰めていたので、それも引き抜いてあげます。
透明な糸を引いて、白い布が外された瞬間、幽香さんが叫びました。
「殺してやるッ! 殺してやるッ! 殺してやるッッ!! あんたなんかバラバラに解体した後、10000度の熱戦で焼き尽くして、花の肥料にしてやる!!」
幽香さんはヤクザ屋さん裸足のガンをボクにつけ、ギリギリと歯軋りをします。
無駄だとわかっていても手足を振り回し、ボクを殴りつけようとしてきます。
はぁ。
ボクはため息をつきました。
「幽香……まだ病気…良くならないんですね……」
「何が病気よ! そんなのあんたが勝手に言ってるだけじゃない! 待ってなさい! 今すぐあんたの脳みそ引きずり出して、キレイに治療してあげるわ!」
「いいえ、幽香さんは病気ですよ」
ボクは幽香に近づき、顔を寄せます。
幽香さんの顔を両手で固定して、その瞳と瞳を合わせます。
幽香さんの瞳にはボクが映っています。
ボクの瞳には幽香さんが映っていることでしょう。
ボクらの瞳は永遠に続く合わせ鏡になっているのです。
「ボクの思い通りにならない幽香さんが、正常なはずないじゃないですか」
「な……っ!」
ボクは幽香さんにキスをしました。
しっとりと濡れた幽香さんの唇に自分の唇を重ね、熱いと息を混ぜあい、舌を……
ガリッ。
鋭い痛みにボクは咄嗟に口を離しました。
口元をなぞると、赤い血がべっとりついていました。
どうやら幽香さんがボクの唇を噛み切ったみたいです。
幽香さんは意地悪な笑みを浮かべています。かつてこの花園を治めていた時と同じ顔です。
ボクは舌で血を舐めとります。
そして、同じように幽香さんに笑みを返してあげました。
「幽香さん。早く良くなって下さないね」
◆ ◆ ◆
幽香さんはまともに自分で動けないので、ボクは全ての生活の世話をします。
食事の用意から、下の世話、着替えまで全てです。
ボクがキッチンで包丁を振るうのもひとえに幽香さんへの愛ゆえに。
パチュリーさんから借りた料理の本を見ながら、栄養のあるメニューを作っていきます。
でも、幽香さんは病人ですから脂っこすぎたり、消化の悪いものは食べさせられません。
今日はお粥にしました。おかずにちょっとした小魚に野菜スープをつけます。デザートはゼリーです。
後、隠し味を少々。
「幽香さーん。ご飯できましたよー」
おぼんを持って寝室に向かいます。
テーブルの上に食器を置き、スプーンでお粥をすくいます。
幽香さんは手が使えないのでボクが食べさせてあげるのです。
「はい、幽香さん。あーん」
スプーンの上のお粥を見て、幽香さんは「ひっ!」と声を上げました。
「な、なによソレ!?」
「あ、熱すぎました?」
ボクはふーふーとお粥を冷ましてあげます。
「違うわよ! なによその気持ち悪い蟲は!」
スプーンの上には茶色の細長い蟲がウネウネと身をよじっています。その皮膚からは粘り気のある体液が出されていて、お粥に糸を引いています。
お粥だけではありません。小魚の中には白い糸のような蟲がうごめき、スープには緑色のイモムシが泳ぎ、ゼリーの中には無数のうじが入れてあります。
「ああ、この蟲ですか? 幽香さんのために新しく創ったんです。とっても栄養価が高くて、身体にいいんですよ」
「いやよ! そんなもの食べないわ!」
「そんなこと言わずに。甘くておいしいですよ。この子たちも幽香さんに食べられたいって言ってますよ」
ボクは幽香さんにスプーンを差し出しますが、幽香さんは首をひねり、口を開けようとしません。
「あんたの作ったものなんか、パン一切れ、麦一粒食べるつもりはないわ! さっさとそのゴミを始末しなさい!!」
「幽香さん……」
幽香さんがまた癇癪を起こしてしまったようです。
ご飯を食べないなんて、身体が悪くなる一方なのに……。
仕方なく、ボクは用意していた器具を取り出します。
「このクソ蟲! あんたなんか傘の一振りでアリのエサにしてやるわ! 自分のケツの穴を見るなんて体験そうはできないわよ! さあ、今のうちに……ふむぅ!!」
幽香さんの口にがっちりとリングギャグをはめ込みます。
丸いリングに幽香さんの口がギチギチに広げられ、喉の奥までのぞかせます。
「んーっ! ふんーっ!!」
「幽香さん、少しの間我慢してくださいね」
ボクは大きく開いた幽香さんの口にお粥を流し込みます。
茶色の蟲たちが待ってましたと言わんばかりに身をうねらせ、幽香さんの喉を走っていきます。
「んんーーーっ! ぶぅーーーー!!」
幽香さんは舌を使い、お粥を食べまいと抵抗を試みます。
ボクは幽香さんの口を手で塞ぎ、もう一方の手で幽香さんのお腹を思い切り叩いてあげました。
ゴッ! ドゴッ!! ガッ!!
「ぶぐぅ!! ぐっ! げぇげぇっ!!」
むせ返る幽香さん。でも、その隙に蟲たちは幽香さんの体内へと侵入しました。
ごくんっ。
幽香さんの喉が鳴りました。
「ん……っ!」
幽香さんの顔が絶望の色に染まりました。
眉は八の字に傾き、目尻が下がります。その目尻から光を反射して、涙が溢れ出します。
「ん……んん……っ、うぅ……うぅーっ!」
幽香さんはボロボロと泣き始めてしまいました。
「幽香さん、そんなにおいしかったんですか? 大丈夫ですよ。まだまだおかわりはありますから」
それから幽香さんにはたっぷりをご飯を食べてもらいました。
きっと今ごろ、幽香さんのお腹の中では蟲たちが元気に泳ぎまわっていることでしょう。
◆ ◆ ◆
「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」
リングギャグを外した瞬間ぶつぶつと呟く幽香さん。
よほどボクのご飯が気に入ってくれたようです。
今度はもっと腕によりをかけて作ろうと思います。巨大イモムシの踊り食いなんか幽香さん、気に入ってくれそうですよね。
それはそうと次は幽香さんの下の口のお世話です。
幽香さんは一人でトイレにも行けないのです。
「さあ、幽香さん。パンツをぬぎ脱ぎしましょうねー」
幽香さんのパジャマを脱がすと白いショーツがあらわになります。
そのショーツごしにも幽香さんのまたの間に黒いゴツゴツとしたものがへばりついていることがわかります。
ショーツを脱がすとそこには真っ黒なフナムシに似た蟲がいます。
それが二匹。幽香さんのおまんことお尻にくっついています。
幽香さんは良くお腹を下し、下痢をしてしまいます。
ボクが帰ったら、ゲロと下痢にまみれになっていたこともありました。
なので、それからはこうして特殊な蟲を使い、幽香さんの排便をコントロールするようにしたのです。
彼らは幽香さんの尿道、膣、肛門をがっちりと身体についた管でガードしているのです。これで幽香さんが漏らす心配はありません。
万が一漏れそうになった時でも、この蟲たちが出口まで下がってきた老廃物を吸い取ってくれます。
そして、彼らはボクの命令以外では決して幽香さんの身体から離れることはありません。
「よしよし。頑張ったね。ご苦労様」
蟲たちの頑張りをねぎらいながら、ボクは黒いフナムシを外していきます。
太い管が抜かれた瞬間、幽香さんが「あんっ……」と声を漏らします。
実はこの蟲の体液は媚薬効果があり、幽香さんの性感帯をむき出しにしているのです。ちなみにさきほど幽香さんが食べた蟲たちも同様で、胃の中で溶ける前に大量の媚薬体液を撒き散らすのです。
おかげで幽香さんのおまんこは洪水状態です。蟲がいなければベッドに愛液の水溜りを作っていたかもしれません。
「うわ〜、幽香さんのおまんこすごいですね〜。幽香さんの匂いでいっぱいですよ。濃厚な女の匂いです」
「嗅ぐな! この変態蟲野朗!!」
幽香さんがボクを罵倒し、ギシギシと身体を揺らします。
でも、これは幽香さんの照れ隠しだとボクは知っています。
愛する相手ほど、恥ずかしい所を見られたくないものですものね。
「さて、それじゃあ幽香さんの下のお口をキレイにしちゃいますね」
そう言ってボクは一本のストローを取り出します。
透明なビニール製でとても細くて長いストローです。
幽香さんは決して人前で尿をしようとしないので、こういう排尿のさせ方にしました。
ボクは透明なストローを幽香さんの尿道に突き刺します。
「いっ! や…やめ……」
「何言ってるんですか、もう毎日のようにしてるじゃないですか。ホラ、幽香さんのオシッコの穴、ストローをおいしそうに飲み込んでますよ。ピクピクしてます」
「嘘……つかないでよ……そんなはず………」
「嘘じゃないですよ。ボクのストローをおいしいおいしいってじゃぶってます。っと、奥まで届いたみたいですね」
ストローをある程度進めると、黄色いオシッコが逆流してきました。
「では、いただきまーす」
チューーーーーーーーっ。
「い、やぁーーーーーー!」
ボクは幽香さんの尿道から直接オシッコを吸い出します。
丸一日我慢に我慢を重ねた幽香さんのオシッコは猛烈な塩味と臭いで、黄色を通り越してオレンジがかっていました。
「ゴクゴクッ! 幽香さんのレモンジュースおいしいですよ! もっと! もっと! 出してください!!」
「やだぁ! 止まれ! 止まってよー!」
と言っても尿道に直接突っ込まれたストローに蓋をする術などなく、幽香さんはその全ての尿をボクに吸い出されるしかないのです。
「んちゅーっ、ぽんっ!」
ボクが最後の一滴を飲み干した時には、幽香さんは顔を赤くして、そっぽを向いていました。
「幽香さん、幽香さんのジュースおいしかったですよ。また、飲みたいなー」
そんなボクの言葉を無視し続ける幽香さん。
ボクは尿道にささったままのストローを激しく前後に動かしました。
「ひっ! いぎぃ!」
「あはは、幽香さん感じてますね! オシッコの穴にストローを入れられて感じてますね! まるで変態みたいですよ!」
幽香さんは尿道でもかなりの快感を得ることのできる身体になったみたいです。このままオシッコをするたびに絶頂しちゃうド変態にしてしまいましょう。
「さて、次はうんこですね」
その言葉に幽香さんは今までに無いほどの殺意のこもった目をボクに向けます。
さすがにあれだけ恥ずかしい目に会えばうんちをする姿くらい慣れてくれたかと思ったんですけど、どうも逆効果だったみたいですね。
「リグル! あんた、もう一度あんなことしてみなさい! 私は絶対にあんたを許さないわ! 例えこの身が千切れてもあんたをかみ殺してやるわ!!」
「あんなことって浣腸のことですか?」
「……っ!」
「そうですよね。あの時の幽香さん、すごかったですもん。浣腸してバイブで責めてあげると喘ぎ声出してよがりだして……。それで、大便ぶちまけると同時にイッちゃったんですもんね。うんこもすごかったですよね。壁にべっとりくっついてそうじするのが大変でしたよ」
「それ以上言うなァ!」
幽香さんは窓ガラスを割りそうなほどの声で幽香さんが叫びます。
でも残念。包帯は千切れませんでしたねー。
「安心してください幽香さん。今日は浣腸はしませんから」
「……………」
ギロッとボクを睨みつけてくる幽香さん。全然信用されてないみたいです。
「本当ですって。今日はもっといいものを持ってきましたから」
「……いいもの? あんたが言ういいものがいいものであったことがあって?」
不審げにボクを見つめる幽香さんの前にボクは準備した器具を見せます。
それは銀のクスコと柄の長いスプーンでした。
それらの器具を見て、幽香さんはボクの考えを予想したようです。
真っ赤にしていた顔がみるみる青ざめていきます。
「あ……あんたまさか……」
「はい。今日は摘便をします」
◆ ◆ ◆
摘便と聞いて叫び暴れだした幽香さんを殴りつけ、猿ぐつわを噛ませました。
あんまりに暴れるんで、幽香さんの身体には青いアザが所々にできてしまいました。後でちゃんと治療しましょうね、幽香さん。
「さて、いよいよご開帳ですよー」
「んんーッ! んんっーーーー!!」
幽香さんのアナルにはクスコが深々と挿入されています。
キリキリとクスコのネジをねじり、幽香さんのアナルを広げていきます。
「流石は幽香さん。いつもぶっというんちを出してるおかげですかね。ホラ、こんなに広がっちゃいましたよ」
幽香さんのアナルは腕でも入ってしまいそうなほど大きくその口を広げました。
電灯に照らされ、ヌラヌラと腸液をあふれ出す直腸が洞窟のように輝いて見えます。
そして、その奥。結腸の方からお尻の穴が開いたことに反応して、便が下りてきました。
「うわぁ、幽香さんのうんちがもう目の前ですよ! ほら、ウインナーみたいなうんこがズルズルと動いていますよ!」
「くぅーっ! んぅーーーーーーーーーっ!!」
ボクは胸の高鳴りを抑えられません。
ドクドクと鼓動する心臓を感じながら、スプーンを幽香さんのお尻の中へと進めました。
うんちに届いた瞬間、まるでプリンをほじったような感触がありました。
ほどよく固く、でもスプーンでほじれないほどに固くはない。
ちょっとでも乱暴に扱えば壊れてしまう、ガラスの芸術品のような繊細さが幽香さんのうんちにはありました。
アナルから取り出したスプーンには幽香さんのうんちがこんもりと乗っていました。
ぷぅぅんと湯気を立たせ、スプーンにまとわりつく汚物。
ボクはその汚物を見た瞬間、ぶるぶると身体が震えました。
「すごい……。茶色の中にも黄色が混じり、黄金のような輝きがある……。匂いは可憐な野花のように控えめでありながら気品のある強い匂いがある」
ボクは幽香さんの目の前にスプーンを持っていってあげました。
「幽香さん、見てください! さっきまで幽香さんのお尻に詰まっていたものですよ! ああ、なんてはしたない!」
「んんっ! んやぁ!」
幽香さんは首を振り、それを拒否してしまいます。
こんなに立派なものなのにもったいない……。
「幽香のうんち……。んっ、ぺちゃぺちゃ……」
「んんっ!? ふぅんーーーーーーーーっ!!」
ボクはスプーンを口に含みました。
幽香さんの苦い味が口中に広がり、鼻腔をすり抜けます。ねっとりとボクののどに絡みつき、食道を落ちる感触ですらボクを喜ばせます。
まさに極上のうんちと言えるでしょう。
「幽香さん……。とってもおいしいです……。もっと、もっとください!」
ボクは幽香さんのお尻にむしゃぶりついていました。
スプーンを使うのももどかしい。
無限の砂漠を歩いていた旅人がオアシスを見つけたように、ボクは幽香さんのうんちしか見えなくなってしまっていました。
「幽香さんのうんち! うんち! おいしい! もっと! もっとっ!」
「んふぅ! んんっ! んあぁ!!」
幽香さんは媚薬の効果によって非常に敏感になった腸内をほじくられ、リングギャクの中からよだれを飛び散らせ、歓喜の声を上げていました。
◆ ◆ ◆
それからもボクは幽香さんの看病を続けました。
とても残念なことですが幽香さんは一向に回復の兆しが見られません。もしかしたら、一生このままなのかもしれません。
でも、ボクは諦めません。
きっといつか本当の幽香さんに戻ってくれる日が来るはずです。
それまで、ボクは幽香さんを支え続けます。
最近は幽香さんが退屈しないようにいろんな工夫をしています。
かわいい蟲の子を幽香さんの膣内で産卵させたり、大きな蟲をアナルやおまんこに入れたりしました。
幽香さんも気に入ってくれたようで、産卵の時には白目をむいて喜んでくれました。
今は幽香さんが花を見たいというので、生け花をするようにしました。
今日もいっぱい花を摘んできてあげました。
「幽香さーん。来ましたよー」
両手に花を抱えて、ボクは幽香さんの寝室にやって来ました。
幽香さんは前と同じように両手両足をギプスで固定し、宙ぶらりんになっています。
ドアを開けて入ってきたボクに殺意満点の目を向けます。
何日一緒に暮らしてもこの目に睨まれるたびにゾクゾクします。
そして、幽香さんのおまんことアナルにはキレイな花が大輪を咲かせています。
そうこの花たちの花瓶は幽香さんなのです。
さすがは「花を操る程度の能力」を持つ幽香さん。自らのラブジュースと腸液を栄養に花たちは普段以上に大きく華やかに咲いています。
「リグルッ! リグルーッ!!」
「そんなに呼ばなくても聞こえてますよ、幽香さん」
ボクは幽香さんに生えた花たちを根元からずっぽり抜きます。
そして、新しい花をそのヒクついた穴にねじ込むのです。
幽香さんは花が大好きなので、ここで穴を閉めて花を拒絶するようなことはしません。
そんなことをしたら、花畑をイナゴに食べ尽くさせると言ってますし。
「くぅ! このクソ蟲! ゴキブリ! 絶対に殺してやるからなっ!!」
「はいはい。わかりましたわかりました」
幽香さんの叫ぶたびにお尻の穴がヒクヒクと動き、花がまるで踊るように舞います。
そして、その様子を見ながら幽香さんのこのセリフをもう何回聞いたかわかりません。
そのたびにボクはこう答えてあげることにしています。
「幽香さん。早く良くなってくださいね」
END
東方下克上第5弾はリグル&幽香さんでした。
そもそもこの二人に主従関係は無いし、接点自体二次設定ということはわかっていますが、そこはロマンということで(笑)。
最近イラストの方でも素晴らしいリグル×幽香の絵が投稿され、これは是非書かねばならんという妙な使命感に駆られました。気の強い女の子を自由に看病できるって素敵じゃないですか(笑)。
……次は「椛のパシリにされるあやや」と「妖夢に檻に閉じ込められ精液で生かされる幽々子さん」のどっちを書こうかな。
ウナル
http://blackmanta200.x.fc2.com/
作品情報
作品集:
2
投稿日時:
2009/08/06 10:42:20
更新日時:
2009/08/06 19:42:20
分類
リグル
幽香
看病
スカトロ
蟲プレイ
>幻想卿のヒエラルキーを変えんと従者同盟が結束され、反乱を
シリーズの〆にでいいからここの過程をkwsk書いてくださると悶え死ぬる
もっと増えないかな
この「自分が絶対的に正しい」って感じの描写からリグルの狂気がビリビリと伝わってきます。
普段は強がっているのにときおり涙目になるところなんて特に
なんとなく「山の妖怪たちに弄られる勇儀姐さん」もいいなぁ、
幽香は書いてて楽しいです。気の強い女の子を好き勝手できるロマンw
>>1
ガンガン手伝ってください。反乱についてはノーコメントでw
>>2
最近ヤンデレばっか書いてる気がしますw
>>3
あんまり褒めるとウナルが調子にのりますよw
>>5
ギャップというのは大切だと思うんです。ツンデレが非常に流行ったのも、ギャップの要素を持っていたからではないでしょうか
>>6
「病人はどっちよ!」by幽香
>>7
ありがとうございます! これからも精進していきます!
それにしても幽香が被害者側なのは珍しいなぁ。
あと、ヤンデレなリグルも珍しい