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『友達』 作者: 名前がありません号
心を躍らすモノがないと人も妖怪も死んでしまう。
その点では私は恵まれているのかもしれない。
が、それも度を過ぎればストレスにしかならない。
ストレスは溜まっていくものだ。
そしてストレスは発散するものだ。
※
折角なので魔理沙を虐めてやろうと、特注の罠を製造した。
ゴキブリ魔理沙に相応しいトラップを作った。
その名も“魔理沙ホイホイ”。
それは外の世界でいうゴキブリホイホイなるものだった。
わざと大量の魔導書を一箇所に集めておく。これは餌だ。
そして魔理沙が魔導書に触れたと同時に一切の魔力を奪い取るというものだ。
魔法が使えなくなった魔法使いはゴミクズ同然でしかない。
そして完成した罠を用意し、暫く待つ。
しかし今日は一度も魔理沙はやってこなかった。
※
肩透かしを食らった私は、レミィを呼んだ。
そして咲夜に『魔理沙を探してきて』と頼んでもらう事にした。
しかし何故かレミィはこれを拒否した。
「友達の言う事が聞けないの?」
「……そ、そうだけどこれ以上は咲夜にも悪いし……」
レミィの癖に反発するとは生意気だ。
初めてあった時も生意気だった。おまけに五月蝿いと来ている。
あまりに酷かったのでオータムエッジで身体中を串刺しにしてからロイヤルフレアで炙ってやった。
そうすると泣いて「助けて助けて」と哀願するものだから、条件をつけて友達になる事で許してやった。
吸血鬼といえど、所詮子供。誰が強いか心に刻んでやれば皆素直になる。
軽く睨みつけてやると、ビクビクと震えて中々かわいい。
あまりにかわいいしムシャクシャしていたので、苛めてやる事にした。
小悪魔を呼びつけると、私は小悪魔のスカートをたくしあげた。
レミィが驚きの表情を浮かべていた。小悪魔の股間には肉棒があったからだ。
レミィやメイド妖精達を虐める為に、小悪魔に移植した特注品だ。
ビクビクと脈打つそれを唖然と口を開けて見ているレミィ。
私は小悪魔に命令して、その無防備な口に肉棒を突っ込ませた。
「んむ゛ーッ! ん゛ー!」
「噛んじゃ駄目よ。またお仕置きするわよ」
「うぅ……んぶ……んうぅ」
お仕置きを口にすると、またおとなしくなる。
そうしている間にも小悪魔は欲望の赴くままに腰を振り、レミィの口の中を犯していた。
正直なところ、私が直接手を下してやりたいが、体力不足のこの身体ではそういうわけにもいかない。
「とにかく咲夜に命令するのよ、わかったわね」
「んうぅ! ちゅぶぅ! んぶぅぅぅ」
口に肉棒を咥えさせられたまま首を縦に振った。
「よろしい。それでこそ私の友達だわ。小悪魔、解放してあげなさい」
「ああああああああああ!」
そういうと、小悪魔はレミィの喉奥に肉棒を突き込むと同時に大量の精液を放出した。
「!!!!!! んぐんぐんぐぅぅぅ……」
レミィは小悪魔の射精に目を丸くしながら、それを飲み干していく。
吐き出そうものならお仕置きが待っている事を知っているのだ。
やがて小悪魔が射精を終えて、レミィの口から肉棒を引き抜いていく。
喉を鳴らして精液を飲む様は幼女のような体型に似つかわしくない妖艶さがあった。
何処かそんなレミィが気に入らなくなり、私はついレミィの腹を蹴っ飛ばした。
「んうううううう!?」
何故、どうしてというような目線で投げかけるレミィ。
それに対して私は笑みを浮かべて答えた。口元だけの笑みを。
何か気に障ったのかと、おどおどする彼女を見ながら暴力を振るうのは楽しかった。
彼女は吐き気を耐えながら、私の暴力にも耐え続けた。
「とにかくさっき言った事、守って頂戴」
「うん」
「うんじゃないわ」
「……はい」
「よろしい、それじゃあおやすみなさい」
「……おやすみ」
レミィはそう言うと帰って行った。
ここまでの事をするパチュリーを未だに殺す事もせず、友達として扱うのは単に彼女が負けたからだけではない。
レミィには友達らしい友達が居なかった。敵か下僕しかなかった中で唯一友達になると言ったのは私だけだった。
そんな唯一の友達をレミィが殺せるはずもない。私はそこまで計算ずくだ。
※
図書館に咲夜がやってきた。
ざっと様子を見る限りだと、なにやら険しい表情をしている。
「何か用、咲夜?」
「最近、お嬢様の様子がおかしいのですが、何か知りませんか?」
「さぁ、わからないわね」
「今日もお召し物の着替えを一人でやると言って聞きませんでした」
「それは正常なことではないの? レミィも館の主らしくしたいんじゃない」
「館の主なら私に命令を下していただければよいのです。わざわざお嬢様のお手を煩わせるなど…」
相変わらず固い女である。
幼女の裸に異常なまでに興奮している変態め。
とはいえ、今回はこのお小言を聞いてやる事にする。
ここで面倒を起こされては困るし、色々と差し障りがある。
いずれこの人間の女も私の元に跪かせてやる。
「ところで……魔理沙の件ですが、パチュリー様がお嬢様に提案したと聞きました」
「ええ、そうよ。それがどうかしたの?」
「いえ、あれほど来るな来るなと言っていたのに随分な心変わりですね」
「彼女を必要とする時が来ただけよ」
「まぁ構いません。ですが私も忙しい身です。お嬢様を通して命令をさせるのは出来る限りしないで下さい」
「ええ、今後は注意するわ」
ふん。人間の分際で生意気な。
咲夜もいずれ教育してあげないといけないわね。
※
いつもどおり、図書館で本を読みふけっていると、何処からともなく咲夜が現れた。
「報告します。どうやら魔理沙は何処かに出かけているようですね。家にもいないようです」
「目撃情報とかはなかったの?」
「はい、誰も魔理沙を目撃していない模様です」
「そう、ありがとう。戻っていいわよ」
そういって私はいつも通り本を読む。
しかし咲夜は帰らない。
「どうしたの、まだ何かあるの?」
「パチュリー様。お嬢様に何をさせているのでしょうか?」
また喋ったなレミィ。またお仕置きしないと駄目なようね。
レミィは生粋のお嬢様なもので、攻めるのは得意でも攻められると脆い。
身体は耐えられても、精神がそれにおいつかないのだ。
だから何度やっても、耐えられなくて咲夜に話すのだ。
だが頃合かもしれない。何より魔方陣の効果を試しておきたい。
「ごめんなさいね、咲夜。私はレミィが間違わないように正しい知識を与えたくて…」
「そんな知識は不要です。それにそういう事は私が教育します」
臆面もなく、自分がやると発言している。
良かったわねレミィ。この館にあなたの安息の地は存在しないみたいよ。
「そうはいかないわ。教育する事は友人として当然の事だと思ってるわ。侍女ごときが口を出さないで頂戴」
「そればかりはいかにパチュリー様といえど譲れません。そうだ、しばらくお休みを取られてはどうでしょう」
「それは具体的にいつまでかしら?」
「永遠に、ですわ」
そういってナイフを投擲する咲夜。
私は魔方陣と、魔法を詠唱して――額にナイフが直撃し、その勢いで私は椅子から転落した。
※
「ふん、友達と称してお嬢様にいかがわしい行為をしようなどと。その役割は私のものですわ」
物言わぬパチュリーにそう言い放つ。
しかし咲夜は気付いていなかった。
ナイフは確かにパチュリーの額に直撃した。
しかし、突き刺さっては居なかった事に。
「パチュリー様はそこでお休み下さい。後は私の方で処理しますのでッ……!?」
急激に咲夜の身体が重くなる。と同時に後ろからおぞましい気配を感じ取る。
とっさに振り向こうとしたが、パチュリーの「振り向くな」の一言で
「その必要はないわよ、咲夜。私はまだ眠くないのよ。頭が働いているからね」
「な、何故!? 確かにナイフは額に……!」
「ええ、とっさに魔法を発動していなければ死ぬところだったわ」
そういうと、パチュリーの足元にはナイフが転がっていた。
先端が僅かに欠けていた。そしてパチュリーの額には……傷一つない。
「実験中の魔法だったけど予想以上に成功だったようね」
「そ、そんな……」
ガクリとその場で脱力する咲夜。
最大のチャンスが一転して、最悪の展開に向かってしまった。
「切る札とタイミングを間違えるなんてらしくないわね。人間風情が…私に牙を剥いた事を後悔させてやるわ」
咲夜は今まで見たことのない形相のパチュリーを見て、ただただ恐怖するしかなかった。
※
バチンッ!
「んひぃッ!」
ベシンッ! バチィッ!
「ひぃぃ! んいぃぃぃ!!」
咲夜はその日の内に、パチュリーによる教育を受けていた。
魔法によって発現した、触手のようにしなる木の枝に身体中を打ち付けられていた。
口にはギャグボールを噛まされ、自殺する事も許さなかった。
「咲夜。貴女は私に歯向かったわ。ねぇどうして? 貴女はいつから私より偉くなったのかしら?」
「………ッ」
咲夜は目に涙を溜めながら、パチュリーを睨みつけていた。
メイド服は打ち付けられた木の枝でボロボロにされ、打ち付けられた箇所からは出血が見られた。
見るも無残な姿であったが、まだ屈してなど居ないとばかりに睨みつけてくる。
「気に入らないわ。レミィがあんまり頼むから仕方なく入れてやったのに……殺しちゃおうかしら」
「ま、まってパチェ、それはやりすぎよ」
「そうね、それじゃあ貴女が代わりに彼女の身代わりになって」
「え……」
「元はと言えば貴女がお願いして、入れてあげたのよ? 部下の不始末は貴女の責任でしょう?」
「んー! んー!」
咲夜が激しく激昂しながら、レミリアに何かを訴えかけようとする。
しかしギャグボールをかまされた状態では、言葉にならず空しく吼えるだけだった。
「わ、わかったよパチェ……でも、約束は絶対守ってよ」
やや間があって、レミリアがそう答えた。
馬鹿な娘。たかだか人間如きにそこまで御執心とは落ちたものね。
そうパチュリーは思っていると、図書館のドアを叩く音が聞こえた。
「来たわね……入りなさい。美鈴」
「入りますよ、パチュリー様……って、やってますねぇ。咲夜さん? 顔が青いですよ」
咲夜は青ざめた顔で、美鈴の顔を見ていた。
美鈴の表情はいつものにこやかな笑顔なのに、今はそれがとても恐ろしいものに見えていた。
※
「それじゃあレミリア。美鈴に奉仕しなさい」
「え、ちょ、パチェ。それはどういう……」
何故美鈴がここに現れたのか。
突然の状況に何も理解できていないレミリアにパチュリーは優しい口調で残酷にそういった。
「友達の言う事が聞けないの?」
「う、うぅ……わかったわよ」
パチン。
パチュリーはレミリアに平手打ちを浴びせる。
「違うわ。わかりました、よ」
凄まじい形相で睨みつけてくる。
レミリアはその表情がとても恐ろしくてただ頷き、答えるしかできない。
「ひぃ……わ、わかりました……」
「よろしい、それじゃあ美鈴。レミィを好きにしていいわよ」
「いいんですかパチュリー様!」
やったぁ、とでも言わんばかりの表情で美鈴は、さっそく乱暴にレミリアの衣服を破いていく。
「あれぇ、衣服の下は裸だなんてお嬢様は変態なんですねぇ」
「そ、それはパチェが……」
「あら、私のせいだっていうの? 私は貴女にお願いしただけよ?」
「う、うぅぅ……」
吸血鬼としてのプライドの欠片も見受けられない、その姿のまま怯える様は余計に美鈴の劣情を煽った。
するとレミリアは、自らの股間に何か熱いモノが押し付けられている事に気付く。
「ひっ……な、何それ……」
「へ? ああ、これですか。見たことあるでしょ?」
確かにレミリアは見たことがある。
小悪魔の股間にも付いている肉棒だ。でも大きさが明らかに違う。
小悪魔のそれよりも一回りは大きい代物だった。
「これはですねー。気を一点に集中させることでこういうことも出来るんですよ?」
「ひ、ひぃぃ、そ、それをどうするのよぉ……」
「決まってるじゃないですか……こうするんですよっ!」
ズンッ!!
心の準備も満足に出来ないまま、情け容赦なくレミリアの膣を美鈴の肉棒が貫いた。
※
「ひぎゃああああああああ!! いたいッいたいいいいいいいいい!!!」
「ああ、いいですよレミリアお嬢様!! 凄い締まりです!! 流石、アソコもカリスマですね!!」
「お、おおきすぎるよぉ、ひ、ひろがっちゃううううう!!!」
喉が嗄れる程の絶叫を上げながら、美鈴の大きな肉棒で小さな秘所が押し広げられていく。
ゴキリグキリと、嫌な音を響かせながら、情け容赦の無い美鈴のレイプが行われる。
パチュリーはその凶行を邪悪な笑みで見つめている。
咲夜は最早、見ていられないのか目を背けようとしたが、
パチュリーが「よく見なさい」と、一言掛けるとレミリアが犯されている姿を無理矢理見せられた。
「貴女のせいで、レミィがこんな目にあってるのに目を背けちゃいけないでしょう?」
「んー! んー! んんー!」
「み、みないで、さくやぁ、いぎゃあああああああ!!」
「ほらほら余所見してないで、お嬢様も動いてくださいよー」
美鈴の肉棒はさらにレミリアの秘所を乱暴にかき回す。
鋼のような固さと、熱された鉄のような熱さがレミリアを内側から焼いていく。
小悪魔の肉棒とは比較にならないソレはまさしく鉄の棒そのものとすら言っていい。
おまけにその肉棒がまるで意思を持つかのように、レミリアの中で暴れまわり、
ますますレミリアの秘所を引っ掻き回していく。
そんな暴力的なセックスでも、レミリアは女だった。
やがて血だらけの秘所から、やがて透明な液が混じり始めている。
「あれぇ? もしかしてお嬢様、感じちゃってます?」
「そ、そんなわけぇ、なぃぃ、いたいだけ、いたいだけぇ……ッ」
「じゃあ何でこんな濡れてるんですかぁ?」
「そ、それは……」
「認めてもいいんじゃないですか? ねぇパチュリー様?」
「そうね、認めていいんじゃない?」
「で、でもぉ……」
「いいんですよ、皆の秘密にすれば」
「ひ、みつ?」
「そうよ、レミィ。美鈴も友達でしょう?」
「とも、だち……」
『友達には素直になってもいいんじゃないの?』
「あは、いひぃぃぃん!!!」
まるで豹変したかのようにレミリアが美鈴の上に乗って積極的に腰を降り始める。
「わわっ、凄い豹変振りですねー。気持ちいいですけどね」
「貴女を友達と認めたのよ、だから凄く感じちゃってるわ」
「ひぃぃ!! いい、きもちいいよぉ!! めいりんのすごいいいいいいぃぃ!!」
「喜んでもらえてうれしいですよー。ううっ、そろそろイけそうです」
「お、おねがい!! イって、わたしでイって!! わたしのなかにだしてぇ!!」
「中出しをおねだりするなんて、はしたないですね、お嬢様ぁ!! イクッ!!」
そして美鈴の肉棒がレミリアの最奥で爆ぜたかのように、大量の精液を吐き出していく。
レミリアは自らの中に無遠慮に射精し、脈動する肉棒の感覚と精液で満たされていく中の感覚ではしたなく漏らしながら
イッた。
「はぁー、スッキリしたわ。あら、まだいたの?」
「ふーッ!! ふーッ!!」
「ふん、吼えてみせても、貴女だって濡らしてるじゃない。乳首もだらしなく勃起させて」
「ふぅん!! ふううッ!!」
「まぁいいわ。今日はレミィに感謝するのね。咲夜」
『言っておくけど、私に逆らおうなんて考えないことね』
そういうと、咲夜の拘束を解いた。
疲れきった咲夜はパチュリーに治癒された後、美鈴の手で送り返された。
本当に殺してしまうと、色々と不都合だからだ。
「や、やくそくは……」
「大丈夫よレミィ、貴女のお陰で咲夜は死なずに済んだわ」
「そぉ、よか……った」
そう言って、レミリアは気絶した。
壮絶な初体験を終えたレミリアの肉体は美鈴のレイプにも耐えてみせたが、
精神の部分では既に限界を迎えていた。
これ以上は廃人になってしまうだろう。折角の友達に死なれては困る。
満足したパチュリーは転移魔法でレミリアを部屋へと送り届けて、眠りについた。
朝起きて、ふと思い出したように“魔理沙ホイホイ”の元に向かうと。
そこには魔力を吸い上げられて干からびた魔理沙の姿が!
※自問自答タイム開始※
>またレミリアか
またレミリアだ!
>『』って何か意味あんの?
催眠術みたいなものと思えばいい。
>れいぽぅっすか
れいぽぅです。妊娠するかは知らん。
>パチュリーさん、何で自分で手をくださないん?
パチュリーはこう自分でやるより、やっているのを傍目で見ているのが好きそう。
>原作崩壊っすね
原作を書けるのはZUNさんだけっすよ。
>あれ? 咲夜さんは?
あそこで約束を守ってやるのがミソだと思う。ネタバレすると、レミリアだけで力尽きた。
>最後のいらなくね?
ヒント:魔理沙はオマケ でもレミリアいじめの発端でもあるから重要な役回りだよ!
>格付けの続きは?
永遠に待ってね!!
※自問自答タイム終了※
正直スマンカッタ。ヤバかったら指摘しておくれ。
あと連投ごめんよ。
あとこのパチュリーはもやしっ子。
※誤字指摘ありがとう。 ちょっと作りが粗くなってきてるかもしれない。もっと確認をしなければ。
名前がありません号
- 作品情報
- 作品集:
- 3
- 投稿日時:
- 2009/09/12 09:50:24
- 更新日時:
- 2009/09/12 19:26:13
- 分類
- パチュリー
- レミリア
- 美鈴
- 咲夜
- エロ
- グロはないよ!
- 多分ないよ!
美鈴は名誉巨根。小町も。
しかしパチェさんマジパネッス
お い 美 鈴
貴方に感謝します。