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『受験戦争の最中で』 作者: zuy
暖かな日差しが誘い込む慧音の教室の片隅に座る子供達の眼差し。
「よし、今日は地図の勉強の続きだ。しっかり勉強してきたな」
「はーい」
「よし、それじゃ。このマークは何だ? しっかり勉強してきたら分かるな? 中島」
中島「えっと、その、それは」
「何だ、情けない。分からんのか、ええい、周りの者と相談してみろ。全く……、ブツブツ」
生徒「がやがや」
おませな女子「工場かしら」
賢い男子「発電所じゃないかな」
「やれやれ、どちらも外れだ……、お前らですら分からんのか」
二人「分かりません」
「もっとよく考えてみろ(マンコマークなんだけどなあ)」
生徒一同「はい」
和室に狐。香りが既に、淫靡。それこそむせかえる程のもので。紫は犯されていた。
「紫様、こんな事をされて恥ずかしくないんですか……!」
「んはあ、はあ、はうっ」
「恥ずかしくないのか?」
「は、恥ずかしい」
「そうだろう。このような姿を橙が見たらどう思うか。(こうしている間にも、一生懸命勉強をしている橙に)申し訳ないと思わないのか。反省をしろ、反省を」
「んはあっ……、ふう」
「うおおおおおおおおお」
「あんあんあんあんあん」
「ふひふひふひふひふひ」
「い、いい、いいいいい」
「どこが」
「ひいいいいいいいいい」
「どこがいいのだ。言ってみろ!!!」
「お、おまんこおおおおおおおおおおおおお!!!」
他の方々の素晴らしい作品を見ていると、居ても立ってもいられず書かせていただきました。
既存の作品の焼き増しにならないように、気を付けた次第です。
zuy
- 作品情報
- 作品集:
- 3
- 投稿日時:
- 2009/09/13 19:24:30
- 更新日時:
- 2009/09/14 04:24:30
こんな純粋な時代はあったろうに・・・
・・・・・ようなそうでもないような。