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『脅された閻魔様』 作者: ウナル
※この作品は東方Projectの二次創作作品です。
※この作品にはキャラ崩壊が含まれます。
※この作品にはスカトロ表現が含まれます。
※以上の三つを「了承ぉっ!!」した方だけお進み下さい。
「ヤマザナドゥ様、おはようございます」
「おはよう」
颯爽と挨拶し、映姫は裁判所の席へとついた。
その凛とした態度は席へとつくだけでも威厳をアピールしているようで、近くにいた死神は熱っぽいため息をついた。
その様子を見て、映姫は軽い流し目でその死神を見た。
「何か?」
「い、いえ! なんでもありません!」
「そうですか。何か不自然な点でもあればすぐに報告するように。死者に舐められます」
「は、はい……」
顔を赤くしてその死神はうつむいてしまった。
それを見ながら映姫は臀部から首筋までを駆け登る様な快感を覚えていた。
(すぐに報告しなさい……か。ふふふっ。どの口が言っているんでしょうね)
もぞもぞと動いて腰の位置を調節する映姫。
それだけで内臓をえぐられたような痛みが襲う。
黒光りする巨大な栓が映姫の中にズッポリと差し込まれているからだ。
それは映姫のアナルを押し広げ、卑猥なフジツボ状にこじ開けている。
常人ならば泣き叫び失神すらしかねないその大きさを映姫は軽々と受け止め、口元に笑みさえ湛えている。
だが、反射として出てくる腸液は止めようが無い。
職務を終え部屋に帰る頃には、パンツは茶色に染まっている事だろう。
(ああっ、早く仕事を終えたい! そして、汚らしいパンツに顔をうずめたい!! 私のウン汁染みこんだパンツを思いっきり嗅ぎたいっ!!)
実際の所、閻魔としての職務を放り出す訳にも行かず、こうして一日中裁判所のイスに座る事になるだろう。
だが、こんな状態を死者や死神に見られたいという欲求が、その苦行とも思える作業をどうしようもない快感へと昇華している。
退屈な仕事も今の映姫にとっては最高のオナニーの一つなのだ。
(ああ、早くうんち出したいなぁ……)
恋焦がれる乙女にも似た表情を浮かべながら、映姫は最高の快感の時を待つ。
前回も素晴らしい快感を得る事ができた。
肉を中心に食べ続けた結果、映姫の狙い通り黒ずんだとてつもない悪臭を放つ糞尿を映姫は出すことに成功した。
肥溜めの底でもこんな汚らしくは無いだろうと思えるほどの汚泥が映姫の中には詰まっていたのだ。
その匂いは今でも鼻の奥に残っている。
あの時の快感と匂い、そしてさわり心地を思い出すだけで愛液が漏れてしまう。
だからこそ、今は我慢だと映姫は自分に言い聞かせる。
排泄の快楽は一日にしてならず。
十分に溜めてから出すからこそ至高であると、映姫は知っているのだ。
だから今は閻魔として振舞う時だ。そう思い映姫は机の引き出しを開けた。
「ん?」
開けた引き出しの中。ペンや書類の上に一通の封筒が乗せられていた。
ごく一般的な茶色の封筒。書類や手紙を入れたりする為に彼岸でも当たり前のように使われている種類のものだ。
厚みがあり、なかなか重い。何か紙束でも入っているようだ。
宛名も差出人も書いておらず、映姫は首をひねった。
とにかく中を確認してみようと封筒を開け、中身を手に零した。
「っ!!?」
目に飛び込んで来たのは写真。そこに映るのは薄暗いトイレを激写したものだ。
慌てて写真を封筒に戻す。
周りを上目遣いに確認するが、誰も気づいた様子は無い。恐らく封筒を手にしている事さえ気づかれていないだろう。
荒い息を吐き、胸元に封筒を押し込んだ。
そして、できるだけ自然である様に意識しながら席を下りた。
「ヤマザナドゥ様? どちらへ?」
「所用です。開廷までには戻ります」
いつも通り言ったつもりだが、顔が赤らむのは止められない。
それを悟られないように映姫は早足で去って行った。
向かった先は上級官僚用の洗面場。
しかも、わざわざいつも使う一番奥の個室に入った。
しっかりと鍵がかかっている事を確認し、映姫は再び封筒を開けた。
「な、なんて事……」
思わず口が開いてしまう。
それほど淫楽な光景がそこには広がっていた。
お尻を掲げ大便をひり出す自分。
巨大な固形便に悪戦苦闘し、尻を振り回している自分。
流動便で写真機まで汚物を飛ばす自分。
全てを出した後、恍惚の表情で大便に横たわる自分。
どうやって撮ったのか、排泄で絶頂している横顔まであった。
ごくりと喉が鳴る。
鼻をつけて嗅げば、写真から匂いが漂ってきそうだ。
そして、その無数の写真にまぎれて一枚の手紙が封筒に入っていた。
大方『文々。新聞』辺りから文字を切り抜いて来たのだろう。差出人が誰か判らないようにしたその手紙は映姫を呼び出す内容だった。
『夜、誰もいなくなった裁判所に来い。
誰かに喋ればこの写真を幻想郷中にばら撒く。
指定の時間に来なくてもばら撒く。
抵抗してもばら撒く。
追伸:大便はしてこない事』
そんな内容だった。
それを見ながら映姫は身を震わせた。
顔は青ざめガタガタと歯が鳴る。
自分の全てが破滅へと進む事に恐怖を覚える。
それでも、どこかで期待していたのかもしれない。
じゅんと下着が濡れた。
◆◆◆
「今日はもういいですよ。帰りなさい」
「はい。ありがとうございます。それでは」
部下を気遣う上司のように振る舞い、最後の死神を追い返した。
普段も立派な閻魔像を作り上げる為にこういった発言はたびたびしていたので、特に怪しまれる事は無かった。
遅々と時計の針は進んでいく。
仕方が無く時間まで仕事を進める事にした。何も考えず何も思わず、ひたすら仕事をした結果、普段よりもさらに早く仕事を片付けてしまった。
そして、指定された時間から半刻が経とうとしていた時、ようやく裁判所の扉が開いた。
映姫は思わず立ち上がった。そして、そこに居た人物を見て二度驚いた。
「こ、小町?」
「四季様。居てくれましたね。はあー、良かった」
小町はいつも通りの軽い笑みを浮かべたまま裁判所へと入ってきた。
映姫は少し逡巡した後、封筒を机へと叩きつけた。
「どういうつもりですか! こんなものを送りつけて! 貴方は少し悪ふざけが過ぎる!! 場合によってはただでは済ましませんよ!!」
「いやあ。ただで済ますつもりは無いですよ。四季様。ここまでしてただで済ます訳無いでしょう」
「……どういう事ですか?」
仏頂面をする映姫を小町は手招きした。
憮然とそれに従う映姫。小町は映姫が目の前まで素直にやって来たのを見て、その腹部にふれた。
「っ!?」
「もうパンパンですねえ。この中にいっぱい詰め込んでるんでしょう?」
「な、何がですか!?」
腹を押さえ映姫は後ずさった。
この後に及んでしらばっくれる映姫を見て、小町はにんまりと笑った。
そして、映姫の耳元まで顔を近づけ、言った。
「四季様のう・ん・こ」
「っ!!」
「あたし、もっと見たいんですよ。四季様から極太うんこが出る所」
小町は軽く耳を食んだ。それだけで映姫の顔は蕩けそうな女の顔になった。
目尻は下がり、眉は八の字に歪んだ。口元はヨダレを垂れ流しそうにだらしなく半開きになる。
「場所を変えましょうか。映姫様のお気に入りの場所に」
映姫の耳に熱い吐息がかかる。映姫は力なく小町の後について行った。
◆◆◆
「ここはいつ来ても臭いですよねえ。汚物の匂いがこびり付いているみたいですよ」
「そ、そんな事……無いはずです」
「まあ、あんなにぶちまければ、そう簡単には匂いも落ちないですよねえ」
「……………」
映姫はただ顔を赤くしてうつむいてしまった。
それを見て小町は股間の割れ目を濡らしてしまう。
これほどまでにしおらしい映姫の姿を見た事は無い。
普段見ている厳しい顔で説教する映姫と今目の前にいるウブな少女のような映姫の姿がまるでかみ合わない。それ故に小町は喉が鳴るほどの興奮を覚えていた。
しかも、この映姫を今自分が好きなようにできると思うと、それだけで達してしまいそうだった。
口から心臓が出てしまいそうなのを押さえながら、小町は不安気に胸元で手を組んでいる映姫に命令を下した。
「まずは服を脱ぎましょうか」
「……わかりましたよ」
わずかに迷った後、映姫は服を脱ぎ始めた。
まるで小町に見せ付けるようにゆっくりと一枚一枚の衣服を脱いでいく。
そして、生真面目な事にそれを丁寧に畳んでトイレのタイルの上へと積み上げた。
「こ、これでいいでしょう!」
「はい。ありがとうございます。ふうーん」
映姫は言われてもいないのに気をつけの姿勢で、小町に自らの裸体を晒した。
映姫の身体をつま先から頭まで舐めるように見る小町。
小柄な身体は決め細やかな白い肌に覆われ、純白の陶器を思わせた。爪や毛はきちんと処理しているのか適度な長さに揃えられている。小さめの乳房の天辺にはピンク色の乳首があり、弾け飛びそうなほど硬くなっている。
「へえ。四季様のココ。使い込んでいる感じですね。しかもこんなに蕩けて」
「ひぅ!」
ぐにっと映姫の秘所を広げる小町。それは今までの映姫の体つきからはまるで似つかわしくないものだった。
ヒダは裏返り外へと顔をのぞかせ、クリトリスも露出している。広げてみれば恐ろしく柔らかく相当の巨根でも易々受け入れてしまいそうだ。
「すごいガバまんですね。相当男食いしたんでしょうねえ」
「違っ! そんな経験っ」
「無いんですか?」
「っ……………」
「ふうん。男性経験無いのにこんなに広がるんですか。オナニーだけで? 呆れた閻魔様ですねえ」
嘲笑し、小町は映姫を抱え上げた。
小柄な映姫の身体は簡単に持ち上がり、映姫は小さく悲鳴を上げた。
白い便座の上に映姫は横たわり、そのまま足を大きく上げられた。いわゆるまんぐり返しという格好だ。
腹部を圧迫する格好に映姫の栓が軽く押し出された。
「こんなものを咥え込んで死者を裁いていたなんてねえ。あたしもたいがいだけど、四季様ほどじゃないですよねえ?」
「うう……」
「お、軽く栓が動いた。まさかあたしの言葉で感じたんじゃあないですよねえ?」
「そ、そんな事ありません!」
「そうですよね。嘘つきは閻魔様に舌を抜かれますからね」
そう言って小町はぬらぬらと光る栓に手をかけた。
「な、何をするつもりですか!?」
「ここまで来てナニもないでしょう。四季様がいつもやっている事ですよ」
「なっ!?」
「あ、写真はばっちり撮るんで心配いらないですよ。ちゃんと四季様の分まで撮りますから」
「だ、ダメです! ダメダメ!!」
駄々をこねる映姫。それを見て小町は映姫の腹部に拳を叩き込んだ。
それはまったく本気の一撃ではなかったが、パンパンに膨れ上がっている映姫の腹には恐ろしく重たいものだった。
映姫は一瞬、電撃を撃たれたかのような衝撃の後、痛みを逃がすため涙目で身をよじっていた。
「黙って足を掴んでいてくださいよ。排泄変態の閻魔様」
「くぅぅ……」
映姫は涙目のまま、自分の足を掴む映姫。皮を剥いた桃のような臀部がさらけ出され、アナルから栓が押し出される。
小町が舌なめずりをしながら、その栓をゆっくりと引き抜いて行った。
「くはぁぁぁ……」
映姫の艶っぽい声と共にアナルストッパーが抜き出された。既に茶色の欠片が随所にこびり付いており、アナルのシワにもカスが溜まっていた。
ぶっ! ぷぅ〜!! ぶぶっ!!
「あ、やぁ!?」
「早速粗相ですか? 締まりの無いケツ穴ですねえ」
強烈なオナラにより個室の中に汚物の匂いが充満する。小町が大げさに鼻を摘み、悪臭っぷりを見せ付けていた。
「この分じゃ、実の方もさぞかし酷いもんなんでしょうねえ」
そう言いつつ、小町は自分の指を舐め上げた。
たっぷりと唾液をまぶし、一気に人差し指と中指の二本を映姫のアナルへと差し込んだ。
「っ!!? だ、ダメです! や、止めなさい!!」
「なんでダメなんですか、四季様?」
「だ、だって、そんなにされちゃあ! で、出ちゃう!」
「何が出るんですか? 言ってくださいよ」
「くひぃ!!」
小町は指を腸内で鉤状にし、ぐりんと一回転させた。
それだけで四季は快感に背をのけ反らせた。
調子に乗ってきた小町はそのまま激しく指を出し入れした。
信じられないほどに柔らかい映姫のアナルは小町の指を軽々と受け入れ、ガバガバと広がっていた肛門で強く締め付けてくる。
「や、ダメッ! 止めなさい! 小町! 出るっ! 出るからあ!!」
ジュボジュボッ!
激しい音を立てながら映姫のアナルがピストンされる。
小町の指は三本に増え、ただ前後に動かすだけでなくひねりや細かい指の動きを交えた激しいものになっていた。
映姫の中からは茶色い液体が吹き出し、その抽送を助けていた。小町の腕はもう手首まで茶色い液体で染められていた。
そしてその先に生温かく、硬い物が詰まっている事を小町の指は敏感に感じ取っていた。
映姫の身体は小町の愛撫に反応して、それを出口まで押し出していたのだ。
小町は三本の指を根元まで突き立てた。
映姫は荒く息を付きながら、弾ける意識をなんとか寄せ集めた。
「四季様。あたしの指に当たっているものはなんですか?」
「……………こ……」
「え? なんと? はっきり言ってくれないとわかりませんねえ。それとも、ずっと指を突っ込んでいて欲しいんですか?」
「うんこ! 映姫の極太うんこ! お腹に中に溜まった臭っさいうんこなのお!! 小町の指が気持ち良くて降りてきたはしたないうんこなのお!!」
「……よく言えましたね」
「んひぃ!!」
小町が映姫から指を抜く。茶色に染まった指の先には映姫の汚物がねっとりと絡みついていた。
小町はそれをトイレットペーパーで拭き取る。映姫はそれをとろんとした目で見ていた。
「さて、じゃあそろそろお待ちかねの排便タイムといきましょうかね」
そう言って小町は懐から写真機を取り出した。
冷たいファインダー越しに覗かれ、映姫のアナルはいよいよ我慢の限界が近づいていた。
だが、そこでようやく映姫の中に残っていた冷静な部分が警報を鳴らした。
「ま、待ちなさい、小町……。まさか、このまま……?」
「もちろんですよ。あ、あたしの服に少しでも飛ばしたら許さないんで。よろしく」
「い、いやあーーーーっ!!」
映姫はいやいやと涙目に首を振った。
今の格好はお尻を高く上げたまんぐり返しだ。もしこのまま排泄すれば、その排泄物が何処へ向かうかは目に見えている。
だが、小町はただ写真機を構えているだけだ。
その無慈悲なレンズが小町の答えだった。
そして、小町の指で緩んだ映姫のアナルには、その中から吹き出す大便の群れを抑える力は残されていなかった。
「ああっ!! 出るぅ! 映姫のうんち出るぅ!! 小町に見られながら閻魔うんこ出しちゃう!!」
ふわっと、映姫の肛門が広がった。
次の瞬間、巨大な固まりが顔を出した。
「いやああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
ぶすぅ!! ぶっふぅ!! ミヂミヂミヂ……っ!!
信じられないほど映姫の肛門が広がり、その中に溜め込まれた大便の固まりを吐き出した。
最初に出てきたのは黒光りする固形便だ。
長らく堆積していたのであろうそれは、映姫の尻の穴からズルズルと長く伸びていく。
その瞬間、映姫の身体を光が襲った。
「いや、いやあ! 撮らないで! 小町! 後生ですからあ!!」
「……………」
パシャッ! パシャッ! パシャッ!
小町は無言でシャッターを切っていく。
次々と吐き出されていく写真を用意しておいたカバンの中へ投げ込む。
その間にも映姫の大便はかま首をもたげ、遂に自重を支えきれなくなった。
黒ずんだ汚物が映姫の胸に落ちた。
白い肌をうんこが滑り、黒い糸を引いていく。
固体とも液体ともいえない感触に映姫は背筋を凍らせた。
だが、その感触を十分に味わう間もなく次の汚物が映姫の肛門を叩いた。
「っぅう! はああああああっ!」
ビチィィイ! ブシュッ! ブチュチュッ!!
次に映姫に訪れたのは軟便の嵐だった。
黒と茶色の混ざった汚泥が映姫の顔面に降り注ぐ。
片目に汚物が飛び込み、とてつもない痛みが襲った。さらに鼻や口まで届き、呼吸をするたびにその悪臭を味わうことになった。
本当に自分が便器になってしまったようだった。
焼けるように熱い肛門とあわせて、映姫の脳を肥溜めの底へと落としていった。
「――――っ!! はぁあああああああああああーーーーーーーーっ!!」
ググッ! ゴバァァッ!!
最後に映姫がひり出したのは拳ほどある巨大な汚物の固まりだった。
メリメリと映姫の肛門を押し広げ、呼吸困難に陥るほどの力の後、ようやくそれは映姫の中から出てきた。
まさしく飛び出したという表現が似合う豪快な排便をし、映姫のほほにべちゃりと着地した。
パシャッ! パシャッパシャッ!
全てを出しつくした映姫を小町は取り続けた。
そのフィルムが無くなるまでその指が止まる事は無かった。
ようやく写真機を下ろした時、ようやく小町は当たりに漂う恐ろしいまでの腐臭に気づいた。
「ふう。良かったですよ四季様。四季様?」
「……………」
小町が慌てて駆け寄る。
映姫はまんぐり返しの格好のまま気絶していた。
その顔は汚物に塗れながらも満たされた笑顔だった。
◆◆◆
「ん……」
全身を流れる生温かい感触とくすぐったさで映姫は目を覚ました。
薄く目を開けると、そこには真っ白な壁があった。頭の上からは細かいお湯が流され、全身を流れている。
後頭部はなんとも言えない柔らかな感触に包まれている。
「あ。気づきました?」
「小町……? わっ!?」
そこに至ってようやく映姫は状況を理解した。
裁判所のシャワー室の中、映姫は小町に抱かれるように眠っていた。
先ほど感じていた柔らかな感触は小町の乳房であったのだ。小町はシャワーを片手に映姫の身体を流していたようだ。
まるで童女のように扱われている様に顔が赤くなる映姫。
「さすがにあのままじゃまずいと思って連れてきたんですけど」
「ああ。……ありがとうございます」
自らの行ってしまった痴態を思い出し、映姫はぶるりと身体を震わせた。
アナルはヒリヒリと痛んでいる。
「お尻をこっちに向けてくれますか?」
「あ。はい」
小町に言われるまま、四つん這いになってお尻を掲げる映姫。
そこまで強く無い水流でも、敏感になっている肛門には刺激が強い。ヒクヒクと誘うように映姫のアナルが開閉した。
「ふうん」
「な、なんですか?」
「四季様。お尻に毛が生えてるんですね。しかも、結構剛毛」
「なっ!?」
小町が映姫の肛門に手を伸ばし、肛門を広げた。
そこに生える毛は映姫の身体つきにしては確かに濃いものだった。
小町は軽く逡巡した後、その毛に指を伸ばし、思いっきり引っ張った。
ぶちぃ!
「痛ぁっ!」
「うん。やっぱり、四季様にこういうのは似合わないですよねえ」
ぶちっ! ぶちちっ! ぶちぶちっ!
「痛いっ! やぁ! 小町っ! ダメぇ!」
「動かないでくださいよ。一気にやった方が楽に終わりますよ」
「痛―――――――っ!!」
アナルから全ての毛が抜かれた頃には映姫は息も絶え絶えにシャワー室に倒れていた。
小町はすっかり毛が無くなり、丸見えになった肛門を見て満足げに微笑んだ。
倒れている映姫を起こし、自分の股の間に座らせる。
適当に乳首を弄りながら、小町は映姫の耳元に囁く。
「四季様。四季様はもうあたしの物ですよね?」
「ああ、うぅ……」
軽い呻き声を肯定と受け取り小町は話を続けた。
「でも、仕事場でもずっとそのままって訳にはいかないじゃないですか? 四季様も今の立場を失いたくないでしょう? だから、合言葉を作ろうと思うんですよ」
「はぁ、はぁ……。あ、合言葉?」
「はい。四季様が閻魔から便器になる合図です」
その言葉に映姫は蕩けた目を小町に向けた。
その目を見ながら小町は映姫を縛る魔法の言葉を呟いた。
それを聞いた映姫はどこか満足そうな笑みを浮かべた。
◆◆◆
彼岸の岸で小町は映姫に説教を受けていた。
説教の理由は毎度同じだ。小町は幻想郷トップクラスのサボマイスタなのだ。
「小町! 貴方は少し不真面目過ぎる! なぜ死者一人を運ぶのにこんなに時間がかかるのですか! もう少し善行を積むということを意識しなさい!」
「いやあ。今乗せた人の話しがあまりに面白いものでして。後で四季様にも話しましょうか?」
「話しましょうか、じゃありません! いいですか、そもそも死神の役割というのはですね」
「なんとか今は勘弁してもらえませんか? “映姫様”」
「―――――っ!」
映姫の身体が硬直する。顔があっという間に赤く染まり、眉が八の字に曲がり出す。荒く息を吐き、悔悟棒を握り締めた。
「あたし、ちょっとトイレに行きたくて。もう漏れそうなんですよ。“映姫様”」
「……わ、わかりました」
映姫はキョロキョロと辺りを見渡す。ずっと遠くに数人の死神が立っていた。
小町と映姫には気を払っていない様子でなにやら談笑している。
だが、いつ振り向くかもしれないし、映姫に用事のある人物が現われるかもしれない。
しかし、映姫は躊躇わなかった。
小町の前で犬のように座り、その口を大きく開けた。
それを見て、小町は着物の前をはだけた。
小町の秘所がのぞき、映姫の口へ狙いを定める。
「んっ」
「あはぁぁぁ……」
ぷしゃあぁぁぁっ。じょろじょろじょろ…………。
小さく小町が震えたと思ったら、その股間から黄色い尿があふれ出した。
映姫はそれを零さないように口の中へと収めて行く。ゴクゴクと喉を鳴らし、小町の小便を飲み干していく。
全てを出し終えた小町が腰を振るうと映姫の顔に黄色の雫が飛んだ。
それを受けても映姫は顔色を変えず、逆に小町の太ももに流れている尿を舐め取り出した。
最後に尿道にディープキスをして映姫はようやく立ち上がった。
「わ、わかりましたか小町!」
「はい四季様。今後は気をつけます」
「あ、それから……」
再び舟を漕ぎ出そうとした小町に映姫は声をかけた。
振り返った小町に映姫はこう言った。
「後で私の部屋に来なさい。たっぷりと……説教をしてあげます」
他人が聞けば何気ない閻魔と死神の会話だろう。
だが、その間にも映姫の肛門はうずき、物欲しそうに口を開けていた。
死神と閻魔は別れた。
夜に行うであろう宴を待って。
おわり
なんか変態と言われる事にわずかばかりの充足感を覚えるようになってしまいました。そんなウナルは異常でしょうか?
書く予定の無かった続編です。皆さんの声援?を受けて書いてしまいました。
前回の反省を踏まえて冒頭に注意書きをしました。
※予想:スカトロ表現が嫌いな人はここを読む前にブラウザのバックで戻っている事でしょう。
続きを書くかは完全に未定です。ご了承下さい。
9/15:ちょこっと加筆修正しました。
ウナル
http://blackmanta200.x.fc2.com/
- 作品情報
- 作品集:
- 3
- 投稿日時:
- 2009/09/14 13:49:24
- 更新日時:
- 2009/09/15 12:29:44
- 分類
- 四季映姫
- 小野塚小町
- スカトロ
- トイレ
- 閻魔様を好きなようにする方法
そして最後の注意書きを見て自分がチョコ食べながら見てたのを思い出した。
このシリーズが大好きです
なあに、世の中にはSもいりゃMもいるんだから問題ない>充足
ウナルさんのスカにかける情熱は七大陸を駆け巡るで…
作者さんも! キャラたちも!
揃いも揃って……変 態 だ ら け だ ぁ ー !!
素晴らしい
作者さんにはとても敵いません、いや、張り合うことすら恐れ多い
充足感云々は、確かに異常ですが気になさることはありませんよ
それでは感想をくれた方々に感謝を
>>1 ありがとうございます。シリーズ化したからにはちょこちょこと続きを書いていきますね。
>>2 褒め言葉として受け取ろう。
>>3 今日はカレーでした。
>>4 risyeさん! 貴方もか!?
>>5 まあ、こんなサイトがあるくらいですしねw
>>6 一応、最初に警告はしましたよw
>>7 ヒモでいいならw
>>8 隅々までってなんかやらしいですね!
>>9 全てはうらんふさんのえーき様から始まりました。ありがとうございます!
>>10 そのたびにピクピク反射で反応しちゃうんですね!
>>11 そこまでw
>>12 張り合いましょう! お互いを高め合い頂点を目指すのです!