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『紅色の幻想郷―――その1』 作者: 螺旋
私の朝は排泄から始まる。
寝床である土間につまれた藁から裸の身を起こし、土間の端に転がっている風呂桶程度の直径の金だらいを片手にぶら下げ、勝手口から外に出る。
陽はまだ低いが山の間から刺すように強い光が私の体を照らす。
今日は少し肌寒い。全身をなでるように吹く風に軽く鳥肌をたてた。
土間から少し離れた土の上に置いた金だらいを足と足で挟むように跨ぎ、腰を沈める。
「はあ、はぁ……ん、……」
既に何十回と繰り返している行為だが、未だに慣れることはない。荒い息をはきながら、下半身に力をこめる。
股間から噴出す黄金色の液体。
チロチロとはじめは弱く、しかし次第に強くなっていく小水が金だらいにの壁に当たり、静かな朝の境内に音を響かせる。
「ん……ぁ……」
一晩溜め込んだ水分を出し切るには、しばしの時間が必要だった。やがて勢いは収まり、音はポタポタと股間の周りの毛から零れ落ちるものだけになった。
「ふぅ……」
鼻から息を出し、一度立ち上がり、臀部に手を這わせる。中央に硬い感触。尻尾のように突き出たそれを、
「くぅっ……っあ、ぁ……」
掴み、口を開けて力を抜きながら、ミチミチという音と共に引き抜いた。
手を回してみれば、男性器を模した張り型のほぼ全体に排泄物がへばりついている。
張り型の汚れを金だらいに溜まった小水の湖の中で揺らし、洗い流す。黄色の中に混じる茶色。
じゃぶじゃぶと音を立てながら一通り汚れを落とした張り型を引き上げ、空中で数度振り滴を飛ばす。顔に数滴がかかるが、その程度の事はもはや気にならない。
張り型を持ったまま、再び金だらいに向かい腰をおとす。息を吸い、吐き、吸い、吐く。
「ふんっ……ふんっ……!」
股の間から、太い茶色の固形物が垂れ下がっているのが見える。力を入れ、抜くたびに重力にひかれ先端の高度が下がっていき、
ポチャンッ
飛沫をたてながら湖におちた。
その上を覆うようにやわらかい便、ペースト状のものが降り注いでいく。黄色の湖の上に腐った卵のような臭いの島ができていく。
朝の排泄を終えた私は、中身をこぼさないように注意して金だらいを持ち、土間へと戻る。糞に塗れた尻には張り型が戻っている。
土間の片隅に金だらいを置き、土間の中の井戸で汚れた手を洗う。
朝食の準備だ。
かまどに火を付け、水で研いだ米を炊き、瓶の中、保存のために塩漬けにされた魚を一匹取り出して七輪の上で焼く。
焦がさないように注意しながら鰹節で取っただし汁の中に切った豆腐と長ネギ、味噌をいれ鍋の中で加熱する。
すべての作業が終了するのは計算どおりほぼ同時。碗に米と味噌汁を多めにいれ、皿に魚を乗せておろした大根を添える。
それらを土間の隣の居間のちゃぶ台の上に運び終わるのと、襖が開き、この神社の主が目をこすりつつ顔を出すのもほぼ同じタイミングだった。
土間の地面に額を着き、主を迎える。
「おはようございます、ご主人様」
「ん、おはよう――――――紫」
そのまま主、博麗・霊夢は、この私、八雲・紫など存在しないように、目を向ける事もなく並べられた食事に口をつけ始めた。
無言のまま食事は続く。主の許しがない限り私は顔を上げることを許されない。
部屋には霊夢が咀嚼をする音だけが響く。
かつての彼女なら、食事をしている隣で私がこんな事をしていたら、気味悪がって「何を企んでるのか知らないけれど、顔をあげなさいよ。気になるのよ」と言葉をかけてくるだろう。
だが、『吸血鬼に支配された』今の彼女は、私を召使い以下の奴隷として扱うことにも、私をいないものとして扱う事にも、何の抵抗もない。それを当然とし、この幻想郷に疑問を抱くことも、そもそも支配されているという自覚もない。
私というイレギュラーを生活に加えつつ、それを何も思わずに受け入れるように操られているのだ。
そして今の私には霊夢を解放する力はない。わたしもまた『支配』を受けているのだから。
吸血鬼の能力の一つに、血を吸った相手に魔力を流し込み、我が物とする力――――――『支配』がある。完全に相手を支配する事も、一部を我が物とすることも可能だ。
霊夢は私の存在に疑問を抱かないように感情や記憶の一部を『支配』され、私は自らの能力を『支配』されている。
私の能力を『支配』したのは、抵抗する力を奪うだけでなく、それが幻想郷の安定に不可欠な力だからだろう。現に私は、何度も自らの力によって外の世界から人間が連れ込まれたり、パワーバランスのズレによって生じた結界のゆがみが修復されたりするのを感じている。
私ではなく吸血鬼の仕業だ。
能力を奪うのではなく、私という媒体を通して能力を使うため、私の肉体が存在している必要がある。そこで吸血鬼は私が逃げ出したりせず、逆に他の妖怪に襲われることもないように霊夢の監視下においた。ある意味では霊夢の庇護下であるここは幻想郷で最も安全な場所であり、霊夢の監視がある限り私はここから逃げ出すことはできない。
「ごちそうさまでした」
霊夢の声に思考が現在に引き戻された。霊夢はそのまま立ち上がり、襖の奥へと消えていった。
私は襖が閉まりきるのを見計らい、顔を上げ、すばやく食器を運ぶ。
碗には多めのご飯と味噌汁がそれぞれ半分ほど残っていた。私は碗をもって土間の片隅の金だらいに向かい――――――汚物の中に残飯を流し込んだ。
食器を洗い、片付けた後、金だらいを手にとって再び外へ足を向ける。
強くなった日差しが手元の金だらいの汚らしい中身を映し出す。
朝の排泄の場所についた。
同じ場所に金だらいを置くが、今度は跨がず、金だらいの前に膝をつく。
顔を倒し、金だらいに近づけると腐敗した卵のような臭いが鼻につく。唾を飲み込み、喉を鳴らす。
額にうっすらと汗の浮いた顔を起こし、数度の深呼吸を行い、私は覚悟を固めた。
ゆっくりと、息を吐き出すようにいう。
「…………いただきます」
目を硬く閉じ、金だらいの縁を両手で固定し顔を入れる。まずは髪が汚物に触れ、染まっていく。次に鼻。既に臭いを感じなくなっているそこに、ぐにゅっというやわらかい感触と生暖かい温度。鼻の中を汚物が進んでいく。
口を開く。一気に顔を押し込み、顔中を汚物に塗れさせながら口いっぱいに含む。のどの奥からこみ上げる吐き気をこらえる。また食べなければならないし、一度吐けば極端に気力を削られるからだ。
「んん……くっ……」
上を向き、吐き気を押し込むように喉に流し込んでいく。口の中にへばりつく嫌な感触と詰まった鼻の腐敗臭を無視し、喉を鳴らした。
「……ぷはぁ……はぁ……」
一息、糞尿の臭いの息を吐いた後、潜水の前のように大きく息を吸い、再び顔を押し込む。
長い時間をかけ何度もそれを繰り返し、最後に底に残った汚物を舐め取る。
「はぁ……はぁ……ごちそう、さま……でした」
汚物の化粧をほどこされた顔、前が見えるようにまぶたの周りの糞を指で拭い、茶色の口紅の唇を割って出た舌で指を舐めて綺麗にする。
空の金だらいを引きずるように持ち上げ、悪臭を纏いポタポタと髪から茶色の水滴を垂らしながら井戸へ向かう。
桶で冷たい水をくみ出しては頭から被る。何度も何度も、髪から滴る水の色が透明になるまでそれを続ける。
口をすすいで口内を洗い、歯にこべりついたぬめぬめする苦い物体と液体の中間のものを指でこそぎ落とす。
食事が終わった後は境内の清掃だ。濡れた髪を絞り、軽く手櫛で整える。布は一枚として与えられていないため髪から水は滴っているが、幸い今日は晴れだ。清掃中に乾くだろう。
そんな事を思いつつ、生活の場を兼ねた本社から少し離れた倉庫を漁り、竹箒を探す。すぐに見つかった。
壁に立てかけられた3本の竹箒のうち、最も短い、私の腰までの長さのものを手に取る。
季節は秋だが、毎日のように清掃を行っているためそれほどの落ち葉はない。風に乗って周りの木々から運ばれてきた土埃を掃くのが主な仕事だ。
境内の端、鳥居の根元に腰掛け、股を開き、膣内を抉るように指を挿入する。
「ん、あぁ……あんっ……」
揉み解すようにゆっくりと指を動かしていく。徐々にケチャケチャという音が聞こえだし、温かい粘液が指を伝い手を汚し始めた。
「んん……これ、くらいで……いいかし……らぁ……?」
ジュポッという音と共に糸を引きながら指を抜き、物欲しそうにヒクヒクと痙攣する秘所を指で広げ、に竹箒の柄をあて、挿入していく。
冷たい柄の感触に、熱をもった顔の眉を寄せながら膣内を抉っていく。
男を知らない体ではない。柄は膣圧で押されながらも押し込む力のままに進んでいく。
「くっ……子宮、突いてる……箒が子宮突いてるぅん……」
柄が奥まで入りきったのが分かり、力を抜く。私の股からは三本目の足が生えていた。ふん、と足に力をいれ立ち上がろうとし、
「ああっ!?」
地面を箒の先が削り、振動が直接子宮を揺する。がくがくと笑う膝に再び力を込め、ゆっくりと腰を上げていく。
立ち上がる。足を伸ばすと箒の先が軽く地面につく程度だ。がに股気味に腰を下げて膝を曲げ、腰に両手をあてて突き出す。
テニスのスイングのように腰を回し、箒の先を操って地面の土埃を集めていく。
ざっ、ざっ、ざっ……
境内には箒が地面を擦る音が響く。
ざっざっ……はぁ、……ざっ……
そのうちに息を吐く音が混じり始める。地面を掃くたびに子宮が揺さぶられるのだ。膣から分泌された粘りを持った液体は箒の柄を伝って地面に流れ、箒が揺れるたびに空中で光る。
少しずつ腰を振るペースが落ちていく。完全に止まりかけたそのとき、背後から声がかかった。
「おはようございまーす!」
「今日もお掃除頑張ってますかー?」
「みてみて、もうあんなに濡らしちゃってる!」
振り向けば、三人の羽を持った人影がいた。金髪が二人に、黒のロングヘァーが一人。この近くの大木に住む妖精たちだ。
「あなたたち……なにか、用かしら」
上気した顔を見られないように俯き尋ねる。
「大変ですねぇ、もう秋だってのに、素っ裸で」
「だから、私たちも手伝ってあげようと思って」
「ほらほら、遠慮せずに」
「いいわ、別に」
即答。手伝うといえば聞こえはいいが、彼女達は妖精だ。人間の少女程度の力出す事のできない今の私は絶好の遊び道具だろう。
「いいからいいから。ほら、ルナは右足持って」
「な、なにを――――――」
右足を金髪の一人が、左足を黒髪が、それぞれ太ももの部分を持ち、幼児の排尿のように股を開かされたまま神社の屋根ほどの高さまで浮き上がる。
「離しなさい、離して、お願いだから……」
昔ならなんとも思わなかっただろうが、能力を奪われ飛ぶこともままならない身にはそれは絶望的な高さに見えた。耐久力は変わっていないので落ちたところで深刻なダメージにはならないだろうが、それでも地面に足がついていないことは恐怖だ。暴れた弾みで箒が抜け、地面に乾いた音を立てた。
「ああもう、『ゆかりん』ったら暴れちゃダメよー」
「もお、このくらいの高さでびびるなんて『ゆかりん』ったら怖がりねぇ」
「ねえ、ルナ、スター、いっせーの、で」
「な、なにする気!?」
「いっせーの……せっ!!」
手が離された。加速がつき、地面が迫ってきた。目を瞑り、衝撃を予想して身を硬くする。
「……!………………?」
いつまで経っても衝撃は来なかった。ゆっくりと目を開ければ、そこは先ほどと同じ高さだった。両足を妖精が支えていた。
「あははははは!落とさないよ。『ゆかりん』にそんな事しないって」
「そんなにちぢこまって、『ゆかりん』ったらかわいいわね」
「ねえねえ、今どんな気分? 昔ボコボコにのした妖精にこんなイタズラされて、今どんな気分?」
馬鹿にする言葉は耳に入らず、私は無事だったことに安堵の涙を浮かばせた。気が緩み全身が弛緩する。ふと、股間に熱を感じた。次の瞬間、それが冷える。
ジョ、ジョー……
地面に水の降る間抜けな音が下から聞こえた。目の前、金髪の妖精が私の股間を指差し、言った。
「あぁー!『ゆかりん』ったらお漏らししてるー!」
「あらあら、そんなに怖かった?」
「仕方ないわねえ。下ろしてあげましょう」
ゆっくりと高度が下がり、足が地面に触れた。立つことができず、そのまま腰をつく。
「ひぐっ……ひぐっ……」
思わず嗚咽が出る。残っていた尿が地面を黒く染める。
「ああもう、泣かない泣かない」
「まったく。サニーが脅かそうなんていわなければ『ゆかりん』だって泣かずにすんだのよ?」
「そうよ。『ゆかりん』は弱いんだからいじめたら可哀相よ」
「な、なによ……私が悪かったっていうの?……ごめんね、『ゆかりん』」
一応悪気は感じているのだろう。金髪が頭を下げた。
だが、妖精に哀れまれて謝られるのは、笑われるより、脅かされるよりも……惨めで、屈辱的だった。
じゃあね、と妖精たちが去った後も私は立つことができなかった。惨めさに嗚咽を漏らし、膝を立てた体育座りで泣き続けていた。
「なにやってんの?」
そうしているうちに、背にかかる絶対零度の声。振り向けば、
「ひぐっ……あ、……ごしゅ、じんさま……」
霊夢がいた。彼女は無表情に私に氷のような視線を向け続ける。
「掃除は?」
「え、あっ……その、妖精に邪魔されて……」
そう、と彼女は呟き、落ちていた箒を拾い上げた。
「見ていたわ。神聖な神社の境内でお漏らしするなんてね」
「も、申し訳ありませんっ……」
「で、そのあとそこでメソメソ泣いてたのはなんで?」
「そ、それは……」
言葉に詰まる。
「紫、あんたを責めてるのは妖精ごときに邪魔されてたことじゃないわ。その後、奴隷の分際で掃除もせずにメソメソ泣いてたことが問題なの。わかる?」
いいながら、彼女は箒の柄を先端の竹から引っこ抜き、境内の端の林檎の木を指差した。
「覚悟はできてるわね? 手をついて、汚い尻を向けなさい。」
バシーン!
「……っじゅう、三回!」
バチーン!
「ひぐぅ!十四回!」
境内に肉を打つ音が響く。しなる竹が尻を打つ度に音が鳴る。
「ほら、反省しなさい……!」
「ぐうぅあぁ!……じゅう、ごかい!反省してますからぁ!もうサボりませんからあぁ!!」
「まだまだ、反省がたりないわっ!」
既に肉は裂け、竹が当たる度に紅い色が宙を染める。
「そ、らぁ……とね!」
「ひぎぃぃぃぃ!!?」
アナルに入ったままの張り型の尻を直撃した。竹の振り下ろされた勢いのままにアナルを深く抉り、激痛が走る。
「回数!」
「は、はひ!十六……ひぎゃぁ!!……十七回!」
「……ふう。まぁ、これぐらいで許してあげる。おなかも空いたし」
「は、い゛……ありがとう、ございます……申し訳、ありませんでした……」
五十回を数え、霊夢の折檻は終了した。終わると同時に足から力が抜け、木の根元に崩れ落ちる。
「寝てないで、早くご飯。今夜は紅魔館のパーティーに行くから、軽くでいいわ」
「は……い……」
汗と涙に濡れた顔をあげ、足を引きずるようにして歩き、霊夢の後を追う。
朝と同じように霊夢の昼食を片付ける。私は朝夕の二食、昼食はない。
片づけが済んだら掃除の続きだ。
真っ赤に腫れてヒリヒリと痛む臀部を庇いつつ、先ほどと同じように箒を挿入し掃除を再開する。
数度、こみ上げる性欲を抑えるために休みつつも境内の半分ほどを掃き終わった時、霊夢が声をかけてきた。
「紫、私は出かけてくるから、サボらずに掃除終わらせなさいよ」
ぱし、と臀部を叩き、痛みにうずくまる私の隣を通り抜け、鳥居を抜けていった。
「ふう……あと、少しね」
立て膝で腰を浮かして休みつつ、辺りを見る。残るは境内の裏だけだ。日は山の陰に隠れるように落ち始めている。急がなければ、霊夢が帰ってきてしまうかもしれない。
「『ゆかりん』ー!」
そのときだった。私に声が降り注いだのは。
見上げると、そこには三人の妖精。
「あなたたち……お願い、あと少しで終わりなの。邪魔しないで……」
思わず嘆願するような口調になりつつも必死で話しかける。
「大丈夫大丈夫、私たちが邪魔したことなんてないでしょ?」
そうよねそうよね、と笑いあう妖精たち。眼前に降り立ち、語りかける。
「さっきはごめんね。怖かったよね。だから、お詫びにいいものあげようと思って」
「いらないわ。お願いだから、何もしないで帰って」
「遠慮しないで。ルナ、スター」
「ほら、おとなしくして」
「痛くないからね」
手足を押さえつけられ、仰向けに寝かしつけられる。地面にひかれた冷たい石畳にあたって尻が痛んだ。
「知ってるんだよ? 『ゆかりん』が毎日うんち食べて生きてること。だから、」
ショートカットの金髪が下着を脱ぎながら私の腹上ににまたがった。見上げるような形になり、無毛の割れ目が目に入る。
「たまには、別の味も楽しんでみない?」
言いつつ、胸を越え、顔の上に体重がかかる。
「んぐっ!?」
割れ目が唇についた時、私は理解した。彼女が何をするのかを。
「はい、あーんして」
言葉と共に鼻がつまれ、息ができなくなり口を開く。
開いた口内に押し込まれるやわらかい感触。
「召し上がれー♪」
「んぐぐんんんー!!」
まず感じたのは熱、そして舌に触れるしょっぱい塩味。徐々に口の中を満たしていく黄色の液体に呼吸が阻害される。
目を閉じ、喉を鳴らした。頬に一瞬熱と水滴の感触を得た。
「どう? 美味しかった?」
「あら、『ゆかりん』ったら泣いてるわ」
「悔し泣き? それともうれし泣き? ほら、サニーどいてあげなさいよ」
妖精がどいても私は動けなかった。鼻の脇をつたい唇に流れ込んだ涙もまた、しょっぱかった。
最近、というか投稿1時間前に「紅色の幻想郷」というスペカがあるのをしった。
仕方ないじゃん!イージーシューターなんだから!
紫殺すと幻想郷崩壊しそうだなー、っと思ってこんな話に。
終わり方が中途半端なのはネタ切r(ry
螺旋
作品情報
作品集:
3
投稿日時:
2009/09/15 04:52:32
更新日時:
2009/09/15 13:52:32
分類
紫いじめ
スカ(大・小)
食ったり飲んだり
吸血鬼能力とかオリ設定
まともな食事と混ぜて、って方がインパクトあるな
読んでて気分悪くなった(褒め言葉)