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『チンポコについてチンコ出して考えてみた』 作者: チンコ紳士
霊夢は考えた。夕飯とチンコについて。
『わかめの味噌汁はいいわね。チンコってなんでぷにぷにしてるのに固くなるのかしら。あ、魚食べたいわね。チンコって皮が多いのね。チンコの捌き方どうしよう』
思考が混ざり合いあっと言う間にグロテスク。
チンコを開いてどのくらいの焼き加減で仕上げるのが良いか、調味料は醤油で良いかなどと考えた辺りで何かがおかしいと気付き、思考をチンコに戻した。
フランクフルト……いや、先の破れたアメリカンドッグに餅入り巾着二つ。そして根本に大量のヒジキ。そんな飛び出した臓器。
考えて霊夢はお腹空いてきた。
なんで霊夢がチンコについて考えているのか。簡単だ。起きたら生えていたのだ。
「子孫を残せってことかな」
思考回路がポジティブでアグレッシブだった。
「だけど、何でチンコなんて女の子らしい名前なのに男についてるのかしら。チンタロウとかって名前にすればいいのに」
世の歪みを嘆いていた。
とりあえず大きめのチンコが邪魔だったので、下半身半裸になった霊夢は、両手とチンコを進行方向へ伸ばして空を飛ぶ。
とりあえず里へ行こう。
そんなことを考えていると、悪戯な桃色風が吹き荒れてチンコ大回転。
「なんてことなの!」
恐ろしい風。
負けじと腰を振る。加速。超回転。光が溢れた。
霊夢のチンコの起こす風によって、オマン港が大雨洪水警報。
不意に霊夢は自らの迂闊な行動に気付き腰を止める。
チンコはぷるぷると力なく震えてから、だらりと垂れ下がった。回転前よりやや伸びた。
「……危なかったわ」
あのままダイナモを回し続けたら、霊夢がライダーになってしまうところだった。
危ないところだった。
「そうだ、霖之助さんに訊いてみよう」
餅は餅屋。チンコは珍小屋。
というわけで香霖堂に到着。
「こんにちは」
「おや、大きないのっぽのイチモツだね」
チンコが結ぶ男女の絆。
「ところで何の用だい?」
「このチンコについて訊きたいのよ。ちょっとこれを見てどう思う?」
「とても勃起しているね」
「袴に収まらないのよ」
霖之助立ち上がり、窓の前で深呼吸。
そしてダイブ。
「セクハラには屈しない!」
漢は吠えた。そして散った。
「困ったわ」
残ったのは霖之助愛用のチンコカバーただ一つ。
つけてみた。サイズが合わなかった。投棄した。
「駄目か。しかし、どうしてチンコなんか」
皮をつまむ。引っ張る。餅のように伸びた。
「っ!? まずい、こんなに皮が多いとチンコが温暖化!」
しかし伸びた皮は弛むばかり。伸びるだけ伸びた皮はゆうにチンコ十本分に相当した。
「これが外の世界でいうところの綱引きなのね」
ハサミを取ってきた。そして切ろうとしたらハサミが折れた。
金玉という名から硬度は金程度と油断したが、金剛石の方であったか。
「そうか、男はこれがあるから弾幕ごっこをしないのか」
霊夢は無敵の盾の存在を知った。
「だが負けないぜ!」
野生の魔理沙が五体現れた。
「くらえ、マスタースパーク!」
「溢れる余った皮再利用バリア!」
五本同時マスタースパーク攻撃。しかし全弾受けきった。
「この程度で負けない! 五体合体! キング魔理沙!」
くっついて大きな一体の魔理沙になった。
「いくぜぇ! キング・マスタースパーク!」
「私の陰陽棒を舐めないで!」
チンコに新しい名が付いた。
二つの力がぶつかり合う。周囲の大地がめくれ、雲が裂け、荒らしにパンツが飛んでいく。
こうして幻想郷は終焉を迎えた。
夢だった。
ちょっとお漏らししてた。
紳士判った。
紳士、ちんちんあるけど文才ない。
ちんちん……
連続で頑張って少し垂れたので我が輩もっとゆっくり書く。
ちんちん。ちんちん。おっちんちん。
チンコ紳士
作品情報
作品集:
4
投稿日時:
2009/09/29 11:32:17
更新日時:
2009/09/29 20:32:17
分類
ちんこ
ちんこ霊夢
ちん香霖
キング魔理沙
これはもう理解するなってことですね!
とか思ったが、寝小便にすら劣る壮大なストーリーって何だよ!!
その発想はなかった
チンタロウで盛大に吹いた
だってチンコ紳士はチンコを心の底から愛しているから。
チンコ紳士の突撃チンコラブハートはそんなもの簡単に凌駕する。だからぜんぜんOK、問題ない。
皮引っ張って伸ばせば無問題