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『風見幽香の逆襲』 作者: ぐう
幽「ようこそ、SS書きぐうの書く小説の世界へ。今回は以前私が漏らしてしまった作品『もよおしゆうかりん』の続編よ。まず『もよおしゆうかりん』で続きが見たいと言ってくれた3人の名無しさんたち、どうもありがとう。あなたたちがいなければ、この作品はこうして存在することはなかったのだから。そして内容はそう、あの烏『霊烏路空』に私が思いっきりおしおきする話よ。え、どうおしおきするのかって?ふふふ、そんなの私が説明しなくても今にわかるわ。という訳で、ゆっくり楽しんでいくといいわ。うふふふふ・・・」
幻想郷も日が暮れ、辺りは暗闇の夜。ここは地霊殿、ここに住む者たちは、食卓を囲んでの食事中だった。さとりはお空に声をかけた。
さ「そういえばお空、あんたに手紙が届いていたわよ」
空「私にですか?私誰かに手紙なんて送ったっけ?」
さ「よく見てないから差出人はわからなかったけど、部屋に置いてあるから」
空「・・・誰からだろう?」
食後、部屋に入るお空。机の上には一通の手紙が置いてあった。
空「これがさとり様が言っていた手紙ね。えーーっと、かぜみ・・・ゆうか?あっ、幽香さんからだ!でも何だろう?」
手紙の差出人はあの幽香のようだ。だが『かぜみ』ではない『かざみ』である。その手紙にはこう書いてあった。
『空、こないだは下剤どうもありがとう。そのおかげでとんでもない思いをしたから、そのお礼をあんたに返してあげる。という訳で、明日の昼私の家に来なさい。そこであんたに「倍」にお礼を返すから』
以上が手紙の内容だった。幽香からの『倍返し』、常人ならば恐怖に怯えることだろう。だがお空はというと・・・
空「うにゅ?『とんでもない思い』って何だろう?下剤のおかげで幽香さん空を飛べるようになったのかな?とりあえず明日行ってみようっと」
こんな感じで内容をほとんど理解していないようだ。・・・まぁそこはお空らしいといえばらしいだろう。だが次の日、お空はこの手紙の内容通り『とんでもない思い』を『倍返し』されることになるのを、まだこの時知らなかった。
翌日、今日も太陽が昇り幻想郷は快晴である。ちょうど昼前、お空は空を飛び、幽香の家を目指した。しばらく飛んでいると、綺麗な花畑の中に、一軒の家が見える。
空「あそこが確か幽香さんの家だったよね」
お空は、その家目指して、高度を下げて行った。
コンッコンッ!
空「幽香さーん、空(うつほ)でーす」
幽「入ってもいいわよ」
空「お邪魔しまーす」
お空がドアをノックすると、家の中から幽香の声が聞こえた。お空はドアを開け、家に入った。
幽「よく来たわね空。ま、椅子にでも座りなさい」
幽香はにっこりとした表情で空を迎えた。だが、その笑顔の裏にある表情がとても怖いのは言うまでもない。幽香は何やら薬のようなものを取り出した。それは以前お空が貸した超強烈な下剤だった。
空「あ、それ私が貸したお薬じゃないですか」
幽「そうよ、そのおかげで私もとんでもない思いをしたんだから」
空「そういえば幽香さん、手紙にも書いてあったとんでもない思いってなんですか」
幽香は若干視線を下に向けると、口を開いた。
幽「それは今にわかることよ。それよりも空、折角来たんだからうちで昼食を召し上がっていきなさい。その為にうちに呼んだんだから」
空「えっ、いいんですか?」
空は幽香に招かれ、台所に入った。テーブルの上には、霊夢の話にも勝るとも劣らない料理がたくさん並んでいた。
空「うわー、おいしそう!これ食べていいんですか?」
幽「いいわよ、好きなだけたくさん食べなさい」
空「わーい、いただきまーす!むぐむぐ・・・おいしーっ!」
お空は小さな子供のように、嬉しそうに幽香手作りの料理を食べはじめた。その顔は満面の笑顔で、お空にとっては天国とも思える時間だったろう。だが、食後に出されたジュースを飲んだ直後だった・・・
空「うにゅ・・・?なんだかたくさん食べたら眠く・・・すぅ・・・」
急に強烈な睡魔に襲われてテーブルに伏せて眠るお空、その顔はまさに天使そのものだった。だが、お空が眠りについた後、幽香はニヤリと笑いながらつぶやいた。
幽「計 画 通 り」
実は今のジュースに、幽香は睡眠薬を混ぜておいたのだ。その為お空は急に眠りこけてしまったのだ。
幽「これまでなんてほんの前座にすぎない。本当の楽しみはこれからよ。ふふふ、覚悟しなさい」
ちなみにこの時、お空が食べた量は、ざっと2,5人分はあっただろう。そしてこの後、天国は地獄へと逆転してしまうことになるのだった。
それから1時間後・・・そこはバスルームのようだ。
空「うーん・・・私確かご飯食べたら急に眠たくなって・・ってあれ、手足が動かない!?」
幽「ようやく気がついたかしら、空」
お空が前を見ると、そこには手を組んでニヤリとしている幽香の姿があった。
空「幽香さん、手足が動かないんですが、一体何ですかこれ?」
幽「うふふ、私よりこっちに説明してもらったほうが早いわね」
お空は大きなX型のものの、先端に鎖がついているようなものに量手足を縛られている状態だった。説明下手なのは申し訳ない。
幽「・・・という訳よ」
空「でも、どうして・・・むぐっ!」
幽香はお空の口の中に何かを入れ、そのまま言葉を続けた。
幽「空、あんたこの薬、永琳にもらったんだってね。実はあんたが帰った後、私もこの薬を飲んだの。そうしたらお腹が急に痛くなってほとんど動けなくなって、結局あんたと同じように漏らしてしまったわ。日を改めて永琳に聞きに行ったら、思いもよらないことを聞かされたわ。そしてこの薬をあんたから受け取ったとき、あんたが何か私に言うこと忘れてたでしょ?それが何かわかったの・・・」
ぐぎゅるるるる!
空「ひぃっ!お腹、痛い・・・」
幽「もうお腹が痛いでしょ、そう・・・この薬は超即効性だったのよ!!!」
空「そ、そういえば・・・」
そう、さっき幽香が飲ませた薬は、例の超強力下剤だったのだ。かつての恐怖がお空の全身を襲う。
ごろごろごろおっ!
空「いやっ・・・痛い・・うんち漏れちゃうよぉ・・・」
幽「あの時あんたがそれをちゃんといってくれれば、私も恥をかかずに済んだのに・・・」
激しくうなるお空のお腹を、幽香は右手でぐいぐいと押した。お空が涙を流しながら叫ぶ。
空「だめえっ!お腹痛い!ごめんなさいっ!」
幽「ふふふ、今更泣いて謝ったってもう遅いんだから。その苦しむ様、あの時の私そのものね」
ぎゅるぎゅるぎゅる!ぐるるるるる!
空「もうだめぇ!うにゅううううううううう!」
お空は足をガクガクさせていたが、一瞬だけ動きが止まった。そして、あの悪夢は再びはじまった・・・
ブボボボッ!ブチチチチィ!
空「でるっ・・あああああああああああああ!」
お空の絶叫とともに、彼女の下着に一斉に茶色の塊が吐き出された。下着は瞬く間に膨らみ、溢れた分がどんどん床に落ちてゆく。
幽「どうかしら、かつての失態をもう一度晒すのは?ふふふっ」
空「らめぇ・・うんち・・止まらない」
ブビビビビビ!ボトッ!ベチャ!
お空の下着には更なるうんちが吐き出され、次々と溢れた分が床に落ちてゆく。もはやこれは初代作の時の比ではない。
ブリブリブリブリ!ブビビィ!
空「いやあああ!助けてえええええ!」
排泄音とともにお空の悲鳴が空しく響いた。
空「ううっ・・・グスッ・・・」
ぐずるお空。彼女の足元には、もはや質量保存の法則など完全に無視した量のうんちが重なっていた。そこへ幽香がやって来て、なんと
空「むぐうっ!?」
お空に口付けしたのだ。それと同時に『ゴクッ』という音とともに動くお空の喉。お空は弱々しい声で問いかけた。
空「幽香さん・・・今のは?」
幽「今にわかるわ」
それから30秒後・・・
ぐぎゅるるるる!
空「うっ!ま、まさか・・・幽香さん、今の・・・」
幽「そうよ、もう一度出してもらうわよ。言ったでしょう『倍』にお礼を返すって。それにこれでやめたら、この作品を期待していた3人の名無しさんをはじめとするみんなに失礼じゃない」
空「そ、そんなの・・・やっ、ああっ!」
ぎゅるっ!ぐるるるる!
幽「さっきあんた、ジュースをたくさん飲んでたでしょう?だから次に出るのは・・・」
ビチィ!
空「だめ、お腹がぐるぐるいってる・・・ま、また出るうっ!」
幽「そう、水ね・・・」
ビチビチビチビチビチビチ!
体内に残っている分が、ジュースの水分とともに下痢便として流れ出した。
幽「もう少しの間苦しんでもらうわよ、うふふふふ・・・」
ブビチチチチチィ!
空「いやあああああ!幽香さん、ごめんなさいいいいいいいい!」
下痢便を下着からあちこちに巻き散らしながら叫ぶお空。幽香を怒らせると、ましてや恥をかかせるような真似をすると、もはや怖いというレベルでは済まされない。お空の叫び声と下痢便の漏れる音が風見家の中に響き続けた・・・
3時間ぶっ続けてやってたら日が暮れてしまった・・・こんばんは、本気を出して現在疲労困憊なぐうです。続き見たいと言っていた皆さんの為、頑張って書いてみました続編がコレだよ!
それにしても自分で書いておきながら、本気で怒ったゆうかりん怖いですなぁ・・・
この後釈放された俺のよm(殴 もといお空ですが、3分後にはそのことすら忘れてしまうのでご安心(?)ください。
いちおこの手のはこれで完結です。またぼちぼち次のに取り掛かるかもしれないので。
さーて、晩飯買いにいこうか。では皆さん、また会いましょう。
P.S. 続き見たいと言っていた3名の名無しさん、ありがとうございました。
ぐう
- 作品情報
- 作品集:
- 4
- 投稿日時:
- 2009/10/03 10:49:24
- 更新日時:
- 2009/10/03 19:53:59
- 分類
- 霊烏路空
- スカトロ
- お漏らし
私もお空みたいになんでも三分で忘れたいです。
まさか・・・
有難うございまする。
幽香はやはりこうでなくてはね。
そして言葉通りのウンコ倍プッシュ最高でしたw
名無し(2)さん・・・そう、そのまさかです。お空のうんちはその後全て肥料になりました。
ワイズさん・・・以前の下剤渡すシーン辺りから、この作品は考えはじめてましたので。
ベクウさん・・・今回はちょっと長めを意識して書いてみました。でもいつもとあまり変わらない長さ・・・
後から見直してみると、なかなかいい出来だと自分では思います。泣き叫びながらうんち漏らすお空・・・いいなぁ
やられたままでいるわけ無いか!
もはや排水口じゃなくて排便口だよ!
いいぞーもっとやれーだよ!