霊夢「へぇ。お尻から出るわけじゃなかったのね」
魔理沙「勿論知ってたぜ……え、いや、細かくは知らないけどそのくらいは」
ルーミア「男を食べると子供になるのかー?」
大妖精「よ、妖精には関係ないことですからっ!」
チルノ「なんか良く判らなかったけどすげぇ!」
美鈴「なるほど。男女いないと子供ってできないんですか」
小悪魔「悪魔な私としては雌雄同体なわけで、セルフ子作りできますね」
パチェ「なるほど。それで、それはもしかしてえっちなことなのかしら」
咲夜「うっ。それって、身体におしっこ入れるってことですか?」
レミリア「へぇ。そうなの。ここにその、ちんこが入るのね」
フラン「それって、汚くないの?」
レティ「グロテスクなのね。子供が出来るまでって」
橙「……えっと?」
アリス「他人の臓器を突っ込まれるなんてゾッとしないわね」
上海人形「でも私たちはアリスのお腹から」
蓬莱人形「生まれ落ちたわけではないんですよ」
大江戸爆薬からくり人形「……お腹で爆発したら大変だから水の中なんだ」
ゴリアテ人形「私の中なら、人間の子供なら何人も入れそうですね」
リリーホワイト「うぅ、話聞いてたら寒々しちゃいました」
リリーブラック「……知ってたわよ。改めて何言ってるのか。馬鹿馬鹿しい」
リリカ「? つまり、その性器をどうするの?」
メルラン「あぁ、これえっちぃ話なのね」
ルナサ「……これ、男性器と女性器を合わせるってことよね」
妖夢「……え? どうして男の人の作る精子が女性の卵子と……?」
幽々子「ねぇ、精子ってどうやって卵子と交わるの? 煙になって出てくるの?」
藍「人も動物も変わらないのだな」
紫「ふふふ、面白そうね」
萃香「へぇ。でも、股間で精子が出来るなら、どうしてキスで妊娠するのさ?」
リグル「これって、終わったら男の人食べられるの?」
ミスティア「そういうことをして子供を作るって、よく判るもんですよね」
慧音「そ、そういうものだったのか……知らなかった」
てゐ「知ってたわよ。子供じゃあるまいし」
鈴仙「み、見てられない……」
永琳「どう精子と卵子が反応するんでしょう。気になりるわ」
輝夜「面白そうね。試してもいいの?」
妹紅「えっ、なんかそれ汚いな」
メディスン「でも、私は人間に組み立てられたよ?」
横の人形「捨てられましたけど。あれが出産?」
幽香「その精子っていうのは、蜂や蟻にでも運んで貰うのかしら?」
小町「あはは、その精子っていうのと霊魂が似てるなぁなんて思っちゃったよ。ごめんごめん。でも、生まれるものと死んだものが似てるって言うのは、面白い話だよね」
映姫「勉強になります」
衣玖「……これはなかなか刺激が強いですね」
天子「え、これってもしかして、ちん、男性器を女性器に入れてるってこと?」
静葉「一人じゃ駄目なのね」
穣子「豊穣には二人いるわけね」
雛「それでたまに森の中で重なり合ってる二人がいるのね」
にとり「性器をチューブで繋いだりするのかな?」
椛「おお? ……私のお父様も、お母様に乗られてました……あれ、でもこれだと男性の方が乗ってますね」
文「見てみたいので、実際にやってもらえません?」
早苗「うわ、うわっ」
神奈子「へぇ。そうかい、それで股間からやたらねばねばした液が出るのか」
諏訪子「あのぶにぶにしてるのが、入るものなんですか?」
キスメ「……わ、私たちも、そうやって産まれたのでしょうか」
ヤマメ「え、でも、私お尻から糸出ちゃうよ」
パルスィ「……男女でこんなに性器って違うものなのね」
勇儀「ははぁ。それで女性は身篭もって男性は身篭もらないのか。でもこれ、まかり間違うと男の股間で子ができたりしないのかい?」
さとり「はぁ。たまに男性の股間からやかましいくらい悲壮感と使命感に燃えた声が聞こえてくるのはそういうわけでしたか」
ゾンビフェアリー「……すごい」
お燐「はて。でも死体の股間って、どれもそんな開くほど柔らかくなかったよ?」
お空「子供が、えっと、お母さんのお腹で、そこにお父さんが? ……うぅ、判らない!」
こいし「なんかいつの間にか子は出来ると、そういうことでいいんだよね?」
ナズーリン「へぇ。ところで、その子を成す為の動作の図はどこにあるんだい?」
籠に入ってる子鼠「なにかほほがほてります」
小傘「お、驚かされてしまいました」
雲山「なるほど。なるほどぉい。神秘的だ」
一輪「お、大きくなるんですか。既に雲山はこんなに大きいのに……あ、大きくなるのって図体じゃないんですか。あぁ、ビックリしました」
ムラサ「へぇ。でも、太ると船で負担大きそうだよね」
星「……あのいつの間にか集まってた本に書かれていた絵は、つまりこれのことだったんですね」
白蓮「はて。弟からは、縄で縛ると聞いていたのですが?」
ぬえ「本当に、そんなことで生き物ができると思っているの? あなた、知識を押し込まれて、その知識通りの現象しか見えなくなってるんじゃない」
大ナマズ「これが自称霊長類か。なんと面倒でなんとグロテスクな」
博麗アミュレット「……良く判った。ただその期待に充ちた目はなんだ」
〜旧作〜
靈夢「へぇ、こんな風になって産まれるんだ。不思議ね」
シンギョク「私なら一人でなんとかなるのだろうか」
ユウゲンマガン「ウソダ。ソンナフウニ、ヒトガデキルト、オモエナイ」
キクリ「子供好いですねぇ。欲しいです」
エリス「へぇ……えろいね」
コンガラ「ふぅん。なるほど。そして親になるわけか」
サリエル「実践といこう」
玄爺「儂とは違うようですな」
里香「あ、工具はいらないんですか」
明羅「もしかして、これってなんかすごく呪術的な儀式なのか?」
魔理沙「魔術に似てるのね。ん〜。一回くらいやってみたいかな」
魅魔「知ってたけど、実践したことはまだないわね」
エレン「知りませんでした。あ、でも、股間を大きくさせるお薬ならありますよ。如何ですか?」
小兎姫「よし、ちゃんとメモしたわ」
カナ私でも作れるのかなぁ、赤ちゃん」
理香子「も、もっとその、結合に関してを詳しく」
ちゆり「それでたまに父さんの股間が張ってたりしてたのか。何隠してるのかと思ってたぜ」
夢美「は、初めて見た。誰も教えてくれないんだもの」
る〜こと「子供、かわいいですねぇ」
ミミちゃん「……」 そうしてミミちゃんは、驚きに満ちた微笑みを浮かべながら爆散した。
オレンジ「……意外に面白そうだ」
くるみ「おぉ……悪魔は?」
エリー「ふぅん。興味ないなぁ」
旧幽香「面白そうじゃないの。ねぇ、一緒に作ってみない?」
夢月「私たちはそんな子孫繁栄しませんから」
幻月「私たちとは随分違うけど、試せるのかな。穴なら確かに三つあるけど」
サラ「一回しかしたくないなぁ、そんなこと」
ルイズ「子供ってどこかから拾ってくるわけじゃなかったんですね」
旧アリス「帰ったらお母さんに訊いてみる」
ユキ「これって、お風呂に一緒にはいると子供ができるってこと?」
マイ「想像したくないね。私の中になんか他人が入ってくるなんて」
夢子「私には縁のない話ですから」
神綺「……魔術で人は作ったけど、そういう作り方をしたことはまだなかったですね」
道中のお化け「そしてしぬと、こうなります」
陰陽玉「なうなう」
〜書籍&CD+α〜
マエリベリー「男性と夜寝るって、こういうことだったのね」
蓮子「お、お父さんとお母さんがこういうことしてたってこと……っ!」
霖之助「なるほど。それで僕のチンコもたまに突然立ち上がるのか」
妖忌「はて。これっぽっちも知らなかったのぅ」
依姫「き、汚い!」
豊姫「これ気持ちいいって訊きますが、どうなんです?」
レイセン「発情期って、こういうことする期間なんですか……」
阿求「思い出しました。そうですね。過去、私もそうして子を成しました」
ルナチャイルド「な、なんか、恥ずかしいことするのね」
サニーミルク「おぉ……つまりどういうこと?」
スターサファイア「これ痛いのよね。私は嫌だわ。二人のどっちかやらないかしら」
毛玉「私自然発生ですから」
冴月麟「へぇ、子供って不思議なのね」
ちんこ。
キャラ増えて個性を出すのがちんこ。
お題を考えては没にするという作業。
まさにちんこ。おっき。
仕込む感覚。
つまり調教。紳士は保健体育の教科書を使う。
てぃんこ。
チンコ紳士
- 作品情報
- 作品集:
- 4
- 投稿日時:
- 2009/10/04 15:52:56
- 更新日時:
- 2009/10/31 23:02:58
- 分類
- ちんこ
50人近いキャラの台詞を考えられるなんて凄いなぁ
しかも養分にする為とかじゃなくて性行為の一環として喰うとか……
アンタが知らないわけないだろが!
な台詞が一番困る
大人なおねーさまがた、お相手して下さい
>5
さとりんいいよな、楽に想像出来るから面白い
物語冒頭で精子たちが卵子を目指す洋画思い出した
人間じゃなくて幽霊相手にプレイしたんでしょ