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『咲夜さんのお化粧』 作者: うらんふ
紅魔館のメイド長の朝は早い。
館の妖精メイドはうろちょろするだけで何の役にも立たないので、掃除、洗濯、食事の用意、その全てを結局はメイド長である十六夜咲夜が全て行っているのだ。
今日もねぼけまなこの主を起こし、着替えを終わらせ、ティータイムの準備をし、気まぐれで申し付けられる理不尽な命令を粛々とこなしていく。
紅魔館の労働条件はひどい。
「雇用期間・・・死ぬまで」
「就業時間・・・動ける限り」
「休憩時間・・・メシ・フロ・トイレ」
「賃金・・・一日三食」
「昇格・・・臨終の際に二階級特進あり」
こんなひどい条件でも文句なく働くメイド長。
それには・・・理由があった。
「咲夜、今日もおつかれさま」
一日が終わり、ベッドの上に横たわったレミリアはそういった。ピンク色の可愛いパジャマに着替えている。もちろん、これはつい先ほど、咲夜に着替えさせてもらったものだ。
「お嬢様、それではおやすみなさいませ」
深々と礼をして、立ち去ろうとする咲夜。
「・・・待ちなさい」
その後姿に、レミリアが声をかけた。
「今日の仕事は終わり・・・今からはご褒美の時間よ」
咲夜の動きがとまった。身体が震えている。レミリアの目には、咲夜が犬耳をたてて、尻尾を振っているかようのうに見える。
仕事は終わりだ。
今からは、ご褒美の時間だ。
「咲夜、振り向きなさい」
「はい!おじょうさま!」
先ほどまでの瀟洒な雰囲気はどこにいったのか、瞳をキラキラと輝かせているメイド長の姿がそこにはあった。
レミリアは、着替えたばかりの自分のパジャマの匂いをかいだ。いい匂いだ。清潔にたもたれている。また、シーツをさわった。咲夜が心をこめて洗濯してくれているシーツは、やはり綺麗なものだ。
このシーツもパジャマも、今から、また洗濯をしなくてはならなくなるだろう。
「ククク・・・」
笑みをこぼすと、レミリアは意地悪くいった。
「咲夜、服を脱ぎなさい」
「はい!」
なんの躊躇もなく、メイド服を脱いでいく咲夜。すぐに、一糸まとわぬ姿になる。
「綺麗ね」
感想をのべる。薄暗い部屋の中でたたずむ咲夜の肢体は、本当に美しかった。白皙の肌に、白銀の髪。ほんのりと紅色に染まった形のいい乳首は、ツンと上を向いている。
「咲夜、手をどけなさい」
股間を隠していた手を、外しなさいと命令するレミリア。咲夜は少し恥ずかしそうにうつむくと、ゆっくりと手をどけた。
銀色の陰毛が、そこには広がっていた。
「手入れはしていないようね」
「・・・お嬢様がそう命令されましたから」
他の部分は完璧に手入れされている咲夜の身体も、ここ陰毛だけは自然に生えたままになっていた。毛深い。まったく手入れされていないので、あちらこちらに毛先が向かっている。
その奥に、ピンク色で濡れほそばっている咲夜の女性器がある。
「私、咲夜の陰毛が好きだわ」
「有難うございます」
「だって・・・私には無いもの」
そういいながら、足を開く。
いつの間にか、レミリアはパジャマを下だけ脱いでいた。
そこには、一本の筋が見えるだけだ。陰毛などまったく生えていない。まるで、幼女のようだった。
つぅっと、透明な粘液がしたたり落ちた。レミリアが、濡れている。
「咲夜」
「はい、お嬢様」
「今日は、どんなご褒美が欲しい?」
いたずらそうにそう言いながら、レミリアは自らの秘所を指で二つに広げた。ピンクの内臓が見える。そこはレミリア自身の露で溢れていた。
「・・・です」
「よく聞こえなかったわ」
恥ずかしそうにうつむいて答えた咲夜に向かって、からかうように言う。耳まで真っ赤に染めて、咲夜は再びいった。
「・・・お嬢様の・・・中身で・・・私を・・・お嬢様の匂いで・・・包んで欲しいです」
「ふふ」
そんな、変態な、こと。
「してあげる」
レミリアはベッドの上で足を開くと、咲夜に向かって手を伸ばした。
「こちらに来なさい、咲夜」
ベッドの上に横たわる咲夜。
その顔の上には、レミリアの肛門があった。
「よく見える?」
「はい・・・お嬢様・・・お嬢様の肛門が・・・はっきりと見えます・・・」
咲夜を和風便器に見立てて、レミリアはしゃがみこんでいた。ちょうどお尻を咲夜の頭の方に向け、逆に、咲夜の股間がレミリアの眼下にくる位置だ。
「咲夜の陰毛、うらやましいわ」
そういうと、咲夜の陰毛に手を伸ばす。手の平で陰毛の感触を感じながら、ぐるぐると手を回した。
「お嬢様・・・そんなに触らないでください」
「嫌よ」
銀色の陰毛を一本つまみ、何の躊躇もなく抜き取る。
「っ痛」
「咲夜の、陰毛」
目の前でしげしげと眺める。一本きりの陰毛も、白銀の色をしていた。
「少しちぢれているわね」
「・・・陰毛ですから」
ぱく。
口の中に、陰毛を含む。
「味はしないわ」
「・・・」
咲夜は答えなかった。意識が全て、目の前のレミリアの肛門に集中していたからだ。動く。動く。レミリアの肛門が、少しずつ動いていく。
「お嬢様・・・あんまりまたせないでください・・・」
「どうして?」
「私、変になってしまいそうです」
「なればいいじゃない」
ククク、とまた笑うレミリア。
「どうして欲しいのか、はっきりといいなさい。そうしたら・・・咲夜の望むことを、してあげる」
「・・・お嬢様の・・・」
「なに?」
「肛門を・・・舐めたいです」
「いいわよ」
レミリアは、腰を落とした。肛門で、咲夜とキスをする。
「あぁ・・・」
嬉しそうな咲夜。舌を伸ばし、レミリアの肛門をゆっくりゆっくりと嘗め回していく。咲夜の唾液で、レミリアの肛門がぬるぬるに濡れていく。皺の一本一本まで、丁寧に舐めあげていく。
お尻の穴を舐められる感触に、レミリアは満足した。
「まるで犬ね、咲夜」
「ふぁい・・・私はお嬢様の忠実な犬です・・・」
「そんな犬には、ご褒美をあげないといけないかしら」
「・・・ください!お嬢様!ご褒美をください!」
咲夜は、レミリアのお尻を、思いっきり広げた。同時に、肛門が左右に開かれる。
「そんなにうんちが欲しいの?」
「欲しいです・・・お嬢様!お嬢様のうんち・・・咲夜にかけてください!」
ぶぱっ
前触れもなにもなく、それは出てきた。
液体状のうんちが、レミリアの肛門から噴出してきたのだ。茶色い液体が、咲夜の顔にふりかかっていく。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
咲夜は、目を閉じない。目を閉じると、愛するお嬢様の排泄姿を見ることが出来ないからだ。レミリアの肛門はうごめいたかとおもうと、すぐさま柔らかい下痢状のうんちを噴出してきた。
それを全て、顔で受け止める。
「お嬢様のうんち!うんち!うんちで一杯です・・・」
口を開ける。直接うんちを飲み込んでいく。何ともいえない味が、咲夜の喉を通っていく。鼻にもレミリアの軟便が入り込んでくる。咲夜は何の抵抗をすることもなく、鼻からもその全てを受け入れていた。
「美味しいです・・・美味しいです・・・」
咲夜は、一心不乱にレミリアのうんちを飲み込んでいた。舌を伸ばし、レミリアの肛門の中をまさぐっていく。ほとんどひだのないレミリアの肛内。その奥へ、奥へと舌を差し込んでいく。
「咲夜・・・大きいのが出るわよ」
「・・・」
舌を入れ込んでいる咲夜は答えることができない。その代わりに、目をうっとりとさせて、レミリアのお尻をぎゅっと引き寄せた。
「硬いのが・・・出る・・・」
直腸が動いた。
咲夜の舌が押し戻される。
ぬらり。
可愛らしいレミリアの身体からは不釣合いなほどグロテスクなうんちが、肛門から顔を覗かせた。咲夜はいとおしそうにそれを見つめる。
「こんなに大きいお嬢様のうんち・・・食べきれないかもしれません・・」
「いいわよ」
お尻からまるで尻尾のようにうんちを垂れたまま、レミリアはいった。
「今日は咲夜に・・・お化粧をしてあげたい気分だから」
ぶりゅぶるびゅりゅりゅ
肛門が広がり、うんちが噴出してくる。
「あん。お嬢様ぁ・・・」
顔を茶色に染めた咲夜が、大きく口を開く。レミリアの身体の中の匂いが充満してくる。口の中も、髪も、目も、何もかも、レミリアの匂いで包まれている。
「お嬢様の匂い・・・」
はぐ。
噛み砕く。
ねちょりとした感触で、レミリアのうんちがくだかれる。歯と歯の間にレミリアのうんちが流れ込んできて、匂いと共に咲夜の喉を通っていく。
「柔らかいのと、硬いの、どっちが好き?」
「どっちも好きです・・・お嬢様のうんちなら・・・全部好きです・・・」
噛む。飲む。味わう。
レミリアのうんちでまみれた咲夜は、幸せだった。
「ふふ・・・すごい・・・」
ひとしきり排泄が終わった後、レミリアは立ち上がり、横たわっている咲夜の姿を眺めた。
すごい格好だ。
裸の咲夜の、顔の部分だけにレミリアの便がたっぷりとのっている。食べ切れなかったうんちは咲夜の顔の横に落ち、シーツを茶色く染めている。
「お嬢様ぁ・・・」
見つめられながら、口元を動かす咲夜。
まだ、口の中にレミリアのうんちがつまっているのだ。
耳元に落ちたレミリアのやわらかいうんちを摘み上げると、咲夜はそれをいとおしそうに眺めたまま、再び口の中に入れた。
「お嬢様のうんち・・・美味しい・・・」
「本当に、咲夜は変態ね」
そういいながら、レミリアは自分も興奮しているのが分かった。
「綺麗にしてあげる」
咲夜をまたぐ。
主が何をしようとしているのかを理解した咲夜は、嬉しそうに笑った。
「かけてくださいませ!お嬢様!」
じょぼじょぼじょぼ・・・
咲夜の言葉と同時に、レミリアの放尿が始まる。
黄色い小便が、咲夜の身体中に降り注いでいく。
長い長い放尿だった。咲夜の顔には特に念入りに放尿したので、うんちが溶けていき、レミリアの小水と便の匂いと色とで咲夜の顔は大変なことになっている。
「銀色の紙が、茶色になっているわよ」
「お嬢様のうんちの色になれましたか?・・・嬉しいです」
うっとりとした咲夜。
レミリアに包まれている気がする。
眼下で陶酔している咲夜を見つめていると、レミリアも嬉しくなる。
「本当に・・・咲夜にはうんちが似合うわね」
そういうと、しゃがみこんだ。
咲夜の顔にたまっていた自らのうんちを手に取ると、それを咲夜の形のいい、それでいて大きくはない胸の上においた。
「咲夜を、私のうんちで化粧してあげる」
「顔だけでなくですか?」
「そうよ。全身を」
うんちを、引き伸ばす。
咲夜の身体の上に、茶色い線が引かれた。
「沢山出したから、いろいろ出来そうね」
うんちは暖かい。手でねちゃねちゃとする。
それをとっては咲夜の身体の上に置き、両手でゆっくりと引き伸ばしていく。
「あん!お嬢様!お嬢様!」
「何?咲夜?」
「これ、気持ちいいです。すごく気持ちいいです!」
身体中にうんちを塗りたくられながら、快感に身体を震わせる咲夜。
「お嬢様のうんちが・・・私の毛穴の奥からどんどん中に入ってくるみたいです!」
「乳首からも?」
「乳首からもです!」
咲夜の乳首は、すでにピンク色ではなくなっていた。レミリアのうんちにより、茶色い乳首になっている。
「乳首の先から、お嬢様のうんちが入ってきます・・・あぁ、このままでは私、うんちを母乳として出してしまうかもしれません!」
「ふふ」
じゅるり。
じゅるり。
ゆっくりと、しかし確実に、咲夜の身体をうんちまみれにしていく。
引き伸ばされた便汁は、思いのほか多くの部分を茶色に染めていくことが出来る。
「私・・・私・・・・お嬢様の匂いで包まれています・・・」
咲夜は泣いていた。
涙の部分だけ、うんちが取れていく。
「私、幸せですお嬢様・・・」
うんちまみれの咲夜が泣いている。
ぶぴ・・・
音がした。
ふと見ると、咲夜の肛門から、茶色いうんちが漏れ出している。
「ふふ・・・私のうんちと混ざるわよ」
そういって、咲夜が生み出したうんちを手に取るレミリア。
しばらくそれを眺めていたが、やがて、いった。
「咲夜」
「はい、お嬢様」
「次は・・・」
ぺろり。
うんちを舐める。
咲夜の味がする。
「私を、咲夜のもので化粧しなさい・・・これは命令よ?」
「おめざめですか?お嬢様」
「・・・」
翌日。
いつものように、日常が始まる。
シーツは綺麗に掃除されている。
咲夜さんも、石鹸の匂いがする。
「咲夜」
「はい、お嬢様」
「まずは紅茶が飲みたいわ」
「かしこまりました」
変わらぬ日常。
変わらぬ毎日。
紅魔館の労働条件はひどい。
「雇用期間・・・死ぬまで」
「就業時間・・・動ける限り」
「休憩時間・・・メシ・フロ・トイレ」
「賃金・・・一日三食」
「昇格・・・臨終の際に二階級特進あり」
こんなひどい条件でも文句なく働くメイド長。
「咲夜」
「はい。お嬢様」
「また、化粧しましょうね」
「・・・はい」
文句など、あろうはずも無い。
ここは最高の職場なのだから。
- 作品情報
- 作品集:
- 4
- 投稿日時:
- 2009/10/07 23:31:31
- 更新日時:
- 2009/10/08 08:31:31
- 分類
- スカトロ
- 咲夜
- レミリア
恐らく門番にも理由があるな
実際には想像以上でした
うらんふさんマジぱねぇ、と同時に母乳で噴いたw
>ウナルさん
搾乳、とした方がより興奮するのは私だけでしょうか