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『超高齢者戦隊ババレンジャー外伝【その3】(後編)』 作者: どっかのメンヘラ
超高齢者戦隊ババレンジャー外伝その3・永遠亭事変(後編)
「・・・・ひやあああ!!」
冷水を浴びせられ目がさめた。輝夜は全裸で木の棒にくくりつけられていた。脚は閉じないように紐で棒に固定されている。
「姫様、おはようございます。」
鈴仙が笑顔で輝夜の前で言った。
「姫様、非常に残念なお知らせがあります。足元をご覧ください。」
「え・・・?ひいいいいい!!!!!」
輝夜の足元に転がっていたのは輝夜の親衛隊の者たちや輝夜よりのイナバたちの死体だった。どれもひどい状態になっている。
「このものたちは帳簿の不正な書き換えや医療ミスの隠蔽や医療費滞納者への脅迫や暴行その他不正に手を染めた角で処刑された者たちです。不正は全部あなたの命令でしたといってましたよ、姫様?まあ4分の1ぐらいの者は「事情聴取」中に死んでしまいましたけどね・・・。」
輝夜は鈴仙の言葉を聴いていない。輝夜はかつての忠実な部下の凄惨な死に様に恐れおののいていた。
体中の皮膚が裂けているもの、両腕両足を引きちぎられているもの、野犬か低級妖怪にはらわたを食い荒らされているもの、体中の皮膚が爛れ焼け焦げているもの、頭蓋骨を取り外されそこからぐちゃぐちゃになった脳が流れ出ているもの、両目を抉り出されたもの、体中が引きちぎれて土ぼこりまみれになりぼろぼろなもの・・・どのイナバの顔も苦痛と恐怖にゆがんでいた。
「姫様、あなたは残念ながら自分の部下を守れませんでしたね。せっかく私に忠告して下さったのに・・・。残念です。」
「うううぅぅ・・・いや・・・うううぅぅ。」
輝夜は震えている。
「でもご安心ください姫様、あなたの部下をひとりだけ救うチャンスをあげます。お返事によってはこの子を無罪放免にします。」
そういって輝夜のもとにつれてこられたのは一人のイナバだ。
「姫様ああ!!!姫様ああ!!!」
イナバは一糸まとわぬ裸にされて、手首を縛られていた。このイナバは輝夜の命令で針が折れた医療事故を隠蔽したものだ。
てゐたちが大掛かりな台のような器具を持ってきた。一番上の所から先にフックのついた縄がぶら下がっている。鈴仙はそのイナバの腕の縄をそのフックに引っ掛ける。そしててゐがだんだんと台につけられた大きな歯車をまわしてゆく。歯車にロープが巻きつき、イナバの体がだんだんと引き上げられてゆく。てゐはイナバの脚を輝夜と同じように固定した。そしてその下に、先の尖った鉄棒を立てた。
「ひいい!!!」
イナバが震える。鈴仙が輝夜に言った。
「姫様、では質問します。あなたは今回の過ちを深く反省して、永遠にこの永遠亭の実験動物として地下室に幽閉されて生きてゆくことを誓いますか?」
「えっ?!何を言っているのあなた!!!そんなこと同意できないわ!!!」
そういった瞬間、台の歯車のフックが一瞬はずれ、イナバの体が一段落ちた。
「いぎぃ!!いやああ!!!痛い!!助けて!!」
イナバの秘所に鉄の棒が乱暴に挿入され、血が鉄棒を伝い流れた。
「あらぁ姫様ったら・・・。早速この娘の処女を守れませんでしたね。」
輝夜は真っ青に青ざめている。
「ではもう一度聞きます。あなたは今回の過ちを深く反省して、永遠にこの永遠亭の実験動物として地下室に幽閉されて生きてゆくことを誓いますか?」
イナバと輝夜にとっては永遠、その他のものに対しては一瞬の時間が過ぎた。
「・・・・・いや・・・いやよ!!実験動物になりたくない!!!いやよ!!いや!!!」
輝夜はそういってじたばた暴れ始めた。
「・・・・・なるほど。仕方ないですね。てゐ、そのイナバを殺しなさい。」
「・・・え?いや!!いやああああ!!!!死ぬのいやああああ!!!!お願いです!!!なんでもします!!!なんでもしますからあああああ!!!」
イナバは絶叫して小便を漏らしてしまった。
「イナバを殺せ!!不正に手を染めたイナバを殺せ!!不正を働いたものは皆殺しだ!!!」
ほかのイナバたちの怒号が聞こえる。
鈴仙が手を上げ、そして振り下ろした。てゐが歯車にかかっていたロックをすべてはずした。
「おおおおおおおおぉぉぉぉぉわああああああぁぁぁ!!!!」
イナバたちの歓声が上がる。イナバの体が落下し、棒に串刺しになった。棒の先がイナバの右肩と肩甲骨の間から飛び出る。イナバは一瞬体を痙攣させて大小便を漏らしたが、すぐに動かなくなった。最期の断末魔は歓声にかき消された。
輝夜は涙を流しただ震えながら呆然とその光景を見ている。
「姫様・・・残念でしたね。私は2度もチャンスを与えたって言うのに。」
鈴仙はそういって輝夜に近づくと、注射を取り出して輝夜のふくらはぎに突き刺した。
「あふっ!」
輝夜が間抜けな叫びを上げる。鈴仙はそのまま注射をぐりぐりと動かした。
「あぎいあごぐうううああぃうぇあ!!!」
針は根元からぽきりと折れて輝夜のふくらはぎの中に残った。
「姫様、この注射器は人里を追い出されたちんぴらが無断で作ったものらしいじゃないですか。通りで馬鹿みたいに安いわけですよね・・・ねえ姫様!!!!」
鈴仙がまた輝夜のふくらはぎに注射針を刺し、針を折った。
「あがああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
輝夜は激痛のあまり大小便を漏らした。
「うーわくっさ・・・最悪だわ・・・。臭いかもしれないけどお願いだからみんなも手伝って。みんなで姫様がいい子になるように「お注射」をしてあげてください。」
てゐがイナバたちの目の前に注射器の山を作った。
「ひいいい!!!!いやああ!!!助けて!!!!助けて永琳!!!助けてええ!!!!」
輝夜は叫んだが、イナバたちが無数に寄り集まり、体も手足も目鼻も頭も関係なしに「お注射」をしたため輝夜はあまりの激痛にショック死した。
「はっ!」
輝夜はまた目を覚ました。
今度は1メートルほどの土の壁に囲まれた青空が見えた。
「姫様ーおはようございまーす。いや、お昼だからこんにちわですかね?」
壁の上から鈴仙が覗いている。どうも自分は体を木の枠で固定されて穴の底に放置されていたらしい。
「姫様、ブランチの時間ですよ。」
そういって鈴仙は自分の顔に何かをぶつけてきた。ぐちゃっとした泥の感触、そして激しい悪臭が鼻の中にひろがる。
「献立は人里の近くの村の汲み取り式トイレの中のウンコでーす!」
「・・・・いやあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
輝夜は絶叫した。
「これがホントのブラウンチ?なんちって!」
「こら!てゐ!シモネタ禁止!」
穴の上から鈴仙とてゐの笑い声が聞こえる。
「やああああああ!!!!だして!!!だして!!!だしてええええええええええ!!!!!!」
輝夜が絶叫すると鈴仙が満面の笑みをたたえていった。
「そんなに出してほしいですか?」
「はやくだしなさいいいいいい!!!出さないとどうなるかわかってんでしょおおおおおおおおおおおおお!!」
輝夜の半狂乱の怒号が聞こえる。
「仕方ないですねえ・・・・うんしょっと。」
鈴仙はおもむろにパンツを脱ぎはじめた。
「え?ちょっと何?!何をするの!!」
穴の上、輝夜の目の前にいきなり鈴仙の肛門と性器が現れたため輝夜は混乱した。
「だから今からお望みどおり姫様の顔面に私のできたてほやほやウンコを「出して」あげるんですよ。」
「・・・・・・いやああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
輝夜は絶叫した。
「あ!ヤバイでるでるでる!行きますよ姫様!んん・・・・。」
鈴仙の肛門がひくひくしたかと思うと茶色い棒がどんどん出てきた。
「ふいー出る出る〜。」
輝夜はもはや声にならない叫び声をあげている。大きく開けられた輝夜の口に鈴仙の生まれたてウンコが飛び込んだ。
「おーすごい!さすが鈴仙!寸分の狂いもなく入りましたなあ。」
てゐが歓心の声ををあげる。
輝夜は涙をボロボロ流しながら口のウンコを出そうとしている。
「んもう出来立てほやほやがほしいなんて・・・姫様がここまでクソラーだとは思いませんでしたよ!!!」
鈴仙が言う。
「じゃあいきますよ〜!!そーれい!!!」
穴の中にに糞が投入された。輝夜の足元からだんだんと糞の山ができて行き、裾野がどんどん輝夜の顔に接近していった。
「いやああああああ!やめて!臭い!!!臭い!!!死ぬうううう!!!」
「何言ってるんですか姫様、くさい臭いで死ぬわけ無いじゃないですか。口と鼻がそれでふさがったら死にますけど。」
「ぎゃああああ!!!ウンコ来てる!!!ウンコが迫ってる!!」
裾野は段々と輝夜の脚、輝夜の腹、輝夜の胸、輝夜の喉もとに覆いかぶさり、とうとう口まで達した。
「んんんーーーーーーーーー!!!!!んんんんんーーーーーーーーーー!!!!!!」
「姫様すごいですねえ!ウンコで溺れ死んだ姫君なんて古今東西姫様だけですよ!!!世界で始めてなんて光栄じゃあないですか!!!ねえ姫様!!!!???あははは!!もうしゃべれないか!!!!」
「あぐうぶぶぶぶぶぶぶ・・・・・・。」
輝夜は糞で溺れ死んだ。
「ひゃあああ!!!」
輝夜は冷水を浴びせられてまた目が覚めた。気がつくと目の前には急斜面が広がっていた。
若干反り返った状態で貼り付けにされている。
「輝夜!目覚ました?お疲れ様。今度で反省の時間はおしまいよ。」
「え・・・?ここはどこ?」
輝夜はよく見ると大きな木製の車輪に縛り付けられ固定されていた。
鈴仙は輝夜の目の前に立ち、笑顔で言った。
「ここは妖怪の山の斜面よ。ここは去年地すべりがあって斜面になったんだって。今からあんたに車輪になってもらってここから転がり落ちてもらうわ。そして永遠に私らとバイバイするのよ。だからアンタに餞別をあげるわね。」
輝夜が体を見るとつぎはぎだらけのひどく粗末な着物を着せられていた。
「やめなさいあんたたち!!!何考えてるの?!あなた崖から永遠亭の主であるこの私を追い出すつもり!!!」
「いやだなあ輝夜。なに言ってんの。ねえ輝夜、さっきから私がアンタに敬語使ってないの気づいてる?」
輝夜ははっとした顔をした。
「もうアンタは永遠亭の部外者なのよ。病気にもならないし死にもしないあんたはここにはおいて置けないわ。」
そして鈴仙たちは車輪をゆっくり転がす。崖の端に達したときには、輝夜の顔が真下になっていた。
「うぐぅううううぐううう・・・・。」
「バイバイ輝夜。二度と帰ってくんなボケが。」
鈴仙はそういって車輪を押し出した。
輝夜は目を覚ます。右側に森、左側にさっきの崖がある。もうあたりは夕焼けでオレンジ色に染まっている。
体中が痛い。何とか首を上げて自分の体を見る。
手足は折れてあらぬ方向へ向かい腹は裂けていた。体中ぼろぼろになっている。あたりに車輪の破片が散乱し腕と脚にまだ鉄製の固定器具がついている。
「あは・・は・・・。まさかまだ生きてたとはね・・・。」
普通の人なら自分の命のともし火が吹き消されず燃え続けていることに喜ぶだろうが、輝夜にとって下手に死なないで深手を負ったまま生きるのは非常に苦痛である。死ななければ体が回復されない。
「こんな状態でゆっくり死ぬなんて・・・・・いやだよぅ・・・。」
がさがさ!
低木が揺れた。誰かがいる。
「そこにいるのは誰?お願い・・・私を助けて・・・。」
そういおうとしたがもう胸郭が潰れていて声が出ない。もうこの際低級妖怪に食い殺されるのでもいい。誰でもいいから私を殺してほしい。そうすれば復活できる。輝夜はそう思った。
「ふごーーーっ!」
出てきたのは大柄なオーグのような低級妖怪だ。知性の類はお持ちで無いようだが一応人の形はしていた。
(もうこいつでいいや・・・お願い!私を殺して!なるべく痛くないように一発で!お願い!)
しかし妖怪の下半身を見て輝夜は唖然とした。そこには輝夜の腕より長く太いペニスがそそり立っていた。
妖怪が輝夜に近づく。そして輝夜の髪のにおいをかいだ後、輝夜の体をひっくり返し、着物のしりを捲り上げ性器のにおいをかぎ始めた。
(いやあああああ!!!やめて!!!!やめて!!!!)
輝夜は絶叫しようとしたが口から荒い息が漏れるだけだ。
妖怪はおもむろに自分のいきり立ったペニスを輝夜の性器・・・・ではなく肛門に当てた。
(やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて!!!!!!そこ違う!!!!!!そこ違うううぅ!!!!!)
そして妖怪は思いっきり腰を打ちつけた。
(ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
妖怪のペニスは輝夜の肛門と膣を一つの大穴にして直腸を突き破りそのまま腸を突き抜けて肝臓を串刺しにして横隔膜に穴を開けて心臓の近くに達した。
妖怪は輝夜の状態などお構いなしに腰を振り続ける。ペニスの先が心臓を突付く度に胸の中をかき回されるような痛みに襲われた。実際かきまわされているが。
「ぶもおおおおおおおおお!!!!!!!」
妖怪は咆哮を上げた。輝夜の胸郭の中に多量の精液が放出される。放水ホースのような勢いで輝夜の心臓に精子がたたきつけられる。輝夜の胸郭は見る見るうちに膨れ上がって行く。
満足して去ってゆく妖怪の後ろで、輝夜は白目をむきピンク色の泡を多量に吐き股間から大量の血を流しながら息絶えた。
輝夜はまた目を覚ました。今度は体はすべて再生していた。輝夜は血だらけでさらにボロボロになった着物のまま茫然自失のままふらふらと森を歩く。そして森が開け道の真ん中に出てきた。ぼんやりと上を見上げた。つきが煌々と光っている。
「私はもう失った・・・。すべて失った・・・もうおしまいだ・・・・・。」
輝夜はぼんやりとした顔をしたままそう言った。後ろから近づいてきた女の声に気づかない。
「エイ・・・ヨォ・・・ヮサップ?!ホーミィ!!輝夜じゃないかよ!!どうしたんだよガール??」
後ろから聞き覚えのある声がした。もう千とうん百年間、何十万回も聞いた声だ。振り向くとそこには妹紅がいた。・・・いたが頭にリボンをつけていない、その代わりリボンと同じ模様のキャップをつばを後ろにして被っている。服装は上はブラウスではなく白いパーカー、下はいつものモンペではなくそれと同じ模様のだぼだぼのズボンだ。首からは金色のペンダントをかけ、肩には安っぽいラジオを担いでいる。
「・・・何その格好?」
「・・・メーンそれはこっちのセリフだぜ・・・。どうしたのよ輝夜・・・。」
しばらく輝夜はぼんやりと妹紅を見ていたが、やがて狂ったように笑い出した。
「・・・は・・・ははっ・・あっはっはっはっはっはっはっは!久しぶりね妹紅!!いまからアンタの親友のハクタクぶっ殺して里の人間を全滅させに行くところよ!!!全部ぶっ壊してやるわ!!!他人の幸せも幻想郷も自分の人生も!!!全部跡形も無く壊してやるわ!!!!!あっはっはっはっはっはっはっは!」
「な・・・何言ってんの?!!正気なのアンタは!?」
「あっはっはっは!なんなら紅魔館の連中からぶっ殺してやろうか!!!吸血鬼姉妹日干しにしたろか!!!それとも天狗の山燃やしたろか!!禿山にしたろか!!!はっはっはっはっはっは!妹紅答えなさいよ!!!何とかいいなさいよ!はっはっはっはっはっはっは!」
輝夜はいつの間にか泣きながら叫んでいた。
「輝夜・・・いったいどうしたの・・・。」
「はっはっはっ・・・はっはっはっは・・うっ・・・・ううううぅ・・うううわあああん!!妹紅おおおぉぉぉぉ!!うわああああん!!!」
輝夜は地面に泣き崩れた。
妹紅は何も言わず輝夜を抱きしめた。
「うう・・うううぅうひっく・・・妹紅・・・妹紅・・・ひぐっ・・。」
妹紅の胸の中に顔を埋め泣きじゃくる輝夜。
「輝夜・・・私の家に行こう・・・。一緒に焼き鳥食べよう。」
「うん・・・そっか。それで追い出されちゃったんだ。」
妹紅の家の中で二人は焼き鳥を食べていた。
「全部私が悪いのは分かってる。あんな振る舞いを続けてたなんて自分でも不思議なぐらいだわ。最初は本気で永遠亭をどうにかしようとしてたのに・・・。」
輝夜は自分のネギマの串をぼんやりと見つめながら言った。
「私・・・私いつもどこかで他人を馬鹿にしてた。イナバたちも永琳も患者さんたちも・・・。あのお金だって私じゃなくてみんなが稼いだお金だったのにね・・・。貧乏な人たちだって好きでそうしてるわけじゃないのに・・・。私最低だ・・・。最低な人間だ・・・。」
輝夜の目からまた一粒涙がこぼれる。
「えへへ・・・ごめんね。私が全部悪いのにね・・・。言い訳ばっかりしてごめんね。」
「・・・・・そうだ輝夜。」
妹紅が静かに言った。
「せっかくだからさ、うちでしばらく働かない?」
「え?」
輝夜が驚いたように顔を向けた。
「三食つきで風呂もトイレも使い放題だよ?うちもちょうど人手が足りなくなってきたところだったしさ・・・。」
「・・・妹紅・・・。ありがとう。」
輝夜は妹紅に抱きついた。妹紅はテレながらも輝夜を抱きしめ続けた。
「・・・・そろそろ寝る用意しようか?」
妹紅が二人分の布団を敷いていたら輝夜が少しはずかしそうに言った。
「ねえ・・・妹紅・・・。」
「ん?なに?」
「・・・・・同じ布団で寝たいな・・・。」
妹紅は仕方ないなあといいたげな苦笑いをしながら言った。
「いいよ。」
一つの布団で一緒に寝る二人。静かに時間が過ぎてゆく。
「寒くない?」
「うん・・・妹紅あったかくてきもちいい・・・。」
「ねえ・・・妹紅。」
輝夜は笑顔で言った。
「ずっと・・・・ずっと大好きだよ。」
妹紅は思わず赤面して顔をそむけてしまった。
秋の夜は静かにふけていった。
超高齢者戦隊ババレンジャー外伝
その3 完
OK純愛分補給。
てるもこで純愛とかはじめてみたし。
どっかのメンヘラ
作品情報
作品集:
5
投稿日時:
2009/10/19 19:34:35
更新日時:
2009/10/20 04:37:13
分類
外伝
後編
輝夜
妹紅
グロ
スカ
まさかのラブラブ展開
なにこの優曇華こわい
しかし、この鈴仙とてゐ…表向きは貧しい人にも治療を行うことをしたりしているが、裏では…
改造人間を製造したり、人体実験をしたり、
それなんてショッカーかデストロンかGOD…。
次期作品のババライダーのネタバレしちゃだめでしょッ!!
あともこたんが意外とまともで驚いた
たとえライバルといえども気にかけてあげる優しさがそこにある!
ああん、妹紅かわいいよ妹紅・・・・・・・。
それと師匠があんな状態だから鈴仙が裏ではアレだが表ではかなりしっかりしているね
原作では永遠亭は永琳一人で持ってると言われてるけどこの鈴仙なら大丈夫だな。
師匠のマッドサイエンティスト的二次設定まで受け継いでしまってるけど
ババレンジャーが暴走してる裏で輝夜や美鈴が追い込まれている空気の差も激しいな