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『ミス・フォグレイン』 作者: 暇簗山脈
ここは香霖堂。
今日も今日とてここの店主と普通の魔法使いさんが何やら話をしている様子だった。
決してY談ではない。
「この前飯作ろうとしてたんだけどな」
「うむ」
「結局作れなかったんだ。何故だと思う?」
「現実は非情であるから」
「抽象的な返答だな・・・実はな、飯を作ろうにも材料がなかったんだよ」
「え?それどこがオチ?」
「ジョークじゃねぇよ!真剣な話なんだよバッキャロ」
「そんなオチじゃ立派な芸人になれないぞ、このパンピーが!」
「なんて時代だ・・・」
話が滑ったという、かつてない屈辱を受けた魔理沙。
話は変わるが、私は昔、ここに出すのも憚られる寒いダジャレを言ってしまった時・・・
いや、この話はもう止めにしよう。
「でな、要は先立つものがままならないわけよ」
「うんうん」
「霧雨魔法店な、3バカ妖精しか客いないんよ」
「しかも依頼に来たの一回だけだろう?」
「詳しいじゃないか・・・」
「そんな店潰せ、この万年アイコン野郎!!」
「グスッ・・・」
『万年アイコン野郎』と言われて涙ぐむ万年アイコン野郎。
それじゃ霊夢は万年OP画面野郎になるのか?という疑問が付き纏うわけだが、そもそも女性に『野郎』って言っちゃいけないNE!
「わかった魔理沙、泣くな、僕がいい仕事を紹介してあげよう」
「えぇ!?お前の紹介する仕事とか怪し過ぎるだrくぁwせdrftぐようじょlp;」
「落ち着きたまえ淫獣。なんのことはない、人里でのお遣いだ」
「ひ・・・人里だと・・・」
『人里』という単語を聞いて怯え出すKIRISAMEさん。
彼女にとって人里とは因縁の地であり、一般人男性にとっての冤罪が多発する満員電車ぐらい危険だと思ってくれれば良い。
――そして人里。
霖之助の紹介状を持って渋々やってきた魔理沙だが、背に腹は変えられないようだ。
なるべく人に顔を合わせないように夜遅くを狙って来たため、
人間や妖怪は飲み屋でバカ騒ぎしており、道を歩いているものはほとんどいない。
そうこうしている内に目的地である慧音さんの家に到着した。
「おっす、慧音いるかー?」
「何か用か」
「紹介状を持ってきたぜ」
「むっ、貴様・・・自分の身体を売るとは・・・」
「あ!?いや待てよ私はそんなことは聞いてないぜ!!」
「冗談だ。イッツ、アメリカンジョーク」
「お前の冗談質悪過ぎじゃね?怒るぜ?」
「ここはジョークアベニュー」
「よし怒った」
この後パツキンとエロ教師の壮絶な肉弾戦が始まるのだがエロ過ぎる為省略。
そして数分後。
「気に入った!おめぇさんいいパンチ持ってるな、それだったら仕事も任せられるってもんだ」
「さっきの展開いらないだろ!?」
「よし、今から仕事の説明をしてやる。そこに座れ」
いつの間にか用意してあった座布団(豹柄)に座り、慧音と向かい合う魔理沙。
「オリエンタルレイディオがな」
「いきなり何を言い出すんだ・・・」
「すまん、最近寝不足なんだ。今のなしで」
(何を言おうとしたんだ・・・?)
「えー、お前には人里での仕事、つまりお遣いをしてもらう。と言ってもGTAみたいなものだと思ってくれればいい。」
「先生がGTA知ってていいのか?」
「気にするな。それでお前にはな、今までの実績を考慮して・・・と言いたいところだが所謂弾幕ごっこでは無意味なんだ」
「ほう?」
「まずは依頼内容を見る方が早い」
慧音が差し出した古ぼけた冊子を見てみると、
依頼内容がズラリと羅列されている。
『子供を殺した妖怪を退治してほしい』という超シリアスなものから
『紅魔館でパンチラ撮影してきて』という腐った依頼まで揃っているようだ。
「見てもらったらわかるように、異変解決とは違う次元だ。
つまり何でもあり、スペカルールも勿論適用されない。人間主体だからな。」
「なるほど」
「基本的にこういった依頼は里の退治屋さん等の管轄になるわけだが・・・やはり人間には妖精か低級妖怪しか相手にできない」
「そこで私の番ということか」
「そうだ。お前は空を飛べるしな。香霖堂には少し前から頼んでおいたんだよ。『その時がきたら魔理沙によろしくな』と」
「い、いつの間に・・・」
「人間は・・・やはり限界があるんだよ・・・空を飛べないからさ・・・」
「私が人間じゃないみたいな言い方がひっかかるがな」
空を飛べない・・・飛行機がなかった時代、人々は悲しみのない空にどれだけ羨望を抱いていただろうか?
現在飛行機が出来て、人類は空を征服した。だが、空に平和などない。
人間のいる場所に幸福など訪れないのであろうか・・・。いや、君ならできる!
その勇気と希望を持って、限りない大空へ――― 完
「バカ、終わらすな」
「魔理沙・・・独り言は良くないぞ?」
「この野郎・・・」
「ホレ、選べ」
「えー、なんか『第一級メンドイ依頼群のぺえじ』って書いてあるんだけど・・・」
「うむ、一番メンドイ依頼って意味だ!ていうかこの依頼出す方も出す方だよ。人間にできるわっきゃねーんだ」
「もしかして私はこの依頼しか受けられないのか?」
「普通の依頼なんて里の人間に任せるさ☆」
「まるでピエロだな、私は」
「それは違うぞ!サクリファイスだ!」
「生贄じゃねーか!結局言いたいことは同じだろ!?」
ちなみに『第一級メンドイ依頼群のぺえじ』にはレミリアさんとか八雲さんとか、そういった大物妖怪を退治してくれ、
という鬼畜難易度もいいところの変態っぷり投げっ放しジャーマンであった。先ほどのパンチラ撮影もこのページだ。
「さあ選べ」
「くぅ・・・じゃあこの『風見さん退治してちょ』っていう依頼を受けるぜ・・・」
「ふーむ、確かに奴は強いが仲間がいない分、比較的マシかもしれん。じゃあ明日の昼頃、依頼主の所に行ってくれ」
そうして魔理沙は帰っていった。
死を覚悟した彼女の顔は凛々しかった。世の中なんてそんなもんだよね。
――翌日の香霖堂。
「どうすればいいんだ・・・」
「おや、魔理沙・・・君確か髪赤くなかったか?」
「今更すぎるぜこの短小が!」
「口の悪さは僕譲りだな・・・」
「あぁ〜、金の為だからって命をはるのもなぁ・・・弾幕ごっこですらないし」
魔理沙は地団太を踏みすぎて足を痛めた。
「魔理沙、マガジンでは一度死んだキャラクターは生き返らないそうだ」
「だからなんだよ・・・」
「逆に考えるんだ。『マガジンじゃなければ生き返る』ってな」
「その理論はおかしい、とにかくこーりん何か良いアイデ、アイ、アイディアはないか舌噛んだ」
「弾幕が効かなければ文明の利器に頼ればいいじゃないか」
「文明の利器ってアレか?チャカか?」
「ゆかりんがチャカの幻想入り規制したせいで最近はないよ」
「じゃあどうすだよおおおおおおおおおおおお」
「叫ぶな魔理沙近所迷惑だ。いいものがある」
そして霖之助は立ち上がると店の奥に引っ込んでしまった。
更に30秒ぐらいして戻って来たかと思うと円錐形のタンクを持ってきて机の上に置いた。
「それは・・・この前の除草剤!?」
「そうだ」
※この前とは・・・三月精の依頼で、妖怪退治のために霧雨無双する時に使用しようとした、
肩に担ぐタイプの噴射式の除草剤である。猛毒。妖精達の必死の抗議により未遂に終わった。
どうでもいいけど『使用しよう』っていい感じにダジャレだよね。・・・ごめんな。
「実はな、僕は重装備フェチなんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・」
顔を赤らめてまさかの告白をする霖之助。
「この前『じゃあ借りてくぜ!』って言いながらそんなゴツいタンクを担いでマスクをした君の姿を見たとき・・・正直イったね」
「お、お前は私に何を求めてるんだ」
「それをどう使おうが君の勝手さ、ああ、他にも色々あるから使いたい時は言うといい」
「やるしかないのか・・・ああ、やってやるさ。私は第二の主人公だぜ」
「まさかの本気・・・それにしても第二の主人公っていう自覚があったとは・・・」
魔理沙は 本気モード になった!
霖之助は 言わなくてもいいことを 口走った!
――依頼主の家
慧音に昨日言われたとおりに昼頃やって来た魔理沙。
家の中に通されると全裸のマッチョな男がいた。
「お譲さん、あの幽香ちゃんっていう妖怪さんが俺に何て言ったか知ってるかい」
「知らないぜ」
「知らないだろうな、ああ、あいつはな、この俺が全裸で散歩している時に『あらぁ、体に似合わず小さいのね』って笑いやがったんだ!」
「なるほど」
「おれはキレちまったんだ・・・『屋上に来いよグリーンヘア』って啖呵切ってやったんだが逆にスネ毛毟られた」
「なんでアンタ全裸なんだ?」
「ビッチに制裁を」
いろいろと突っ込みたいだろうが、ここまでくると霧雨さんの突っ込みが冴えないので要注意だ。
――太陽の畑、夜。
幽香は妙に息苦しくなって目を覚ました。
これは一体何が起こっている?一体誰の仕業だ?
頭が混乱した幽香はパジャマ姿でおもむろに外へ飛び出していった。
そこではなんと、元気に向日葵を除草している魔理沙の姿が!!
「美しい人生よ〜かぎりない喜びよ〜フンフンフフン〜♪」
「何をやってんだ・・・何をやってるだァーッ!!」
怒り狂うゆうかりん。
余裕ぶっこいて歌を歌っている魔理沙とは対照的だ。
「あ、悪い。最初あまり気乗りしなかったんだがいつの間にか夢中になってた」
「魔理沙・・・アンタは花映塚2が出る前に殺さなければならないと思っていたわ」
「言っておくが私は魔理沙ではない!『ミス・フォグレイン』だ!!」
除草剤を担ぎ、口と鼻を完全に覆っているマスクをした怪しい女。
そう、彼女は若干厨二に目覚めてしまった魔理沙だった。
ちなみに『フォグレイン』を直訳すると『霧雨』である。
「覚悟しなさい!あの世でお前をもう一度レイプしてやる!」
「無駄だぜ」
「何をゴベェッ!」
我を忘れてタックルしてきた幽香の口に噴射口を突っ込む魔理沙。
もろに除草剤を吸引して泡を吹いて倒れる幽香。
幽香が気絶したのを確認した魔理沙は懐からデジカメを取り出した。むろん証拠写真用だろう。
「えーっと・・・このアホ面を撮ってと・・・更に枯れたヒマワリ畑も撮影しろって言ってたな。悪趣味なこった」
そして魔理・・・ゲフンゲフンフォグレインは悠々と去っていった。
その日から魔理沙は変わった。
ケミカルウーマン『ミス・フォグレイン』として人里の依頼を次々とこなしていた。
人形解放の為に戦う人形を制裁した。
気持ち悪い笑顔のスキマ妖怪を制裁した。(何故か藍が手伝ってくれた)
弱小妖怪共に経済制裁もした。
紅魔館でパンチラを撮って見せしめにした。(何故かこれが一番簡単だった)
そして、彼女は人里で伝説の如く語られるようになり、妖怪には今までよりも恐れられるようになった。
・・・現ナマも大量に手に入った。
――ある日の妖怪の山。
マジキチブン屋の射命丸文はじりじりと近寄ってくるミス・フォグレインに恐怖していた。
「わ、私が何をしたというのです」
「お前は、罪もない者をゴシップ記事で陥れた」
「わ、わかりました!人間の皆さんには謝りますから!」
「そして・・・幻想郷最速の座を奪われたこの私の怒りだーッ!!」
「あ・・・貴方はやはり魔理沙さん・・・ひぃーッ!助けてーッ!!」
ガスマスクを装着し、幽霊捕獲装置を背中に担いだフォグレインとまともに戦っては勝ち目がないと踏んだ文はその場から飛び去った。
「フフ、フフフ・・・逃げるが勝ちです。流石の彼女もついてこれないでしょう」
不敵な笑みを浮かべながら妖怪の山の上空を高速で飛ぶ文。
だが、額には焦燥を表す冷汗がはっきりと浮き出ていた。
「甘い、甘いぜ文!」
「速っ!空気読めてないこの人!」
いつのまにか文の後ろについていたフォグレイン。
その速度は危険な領域にすら達していると言える。
「な・・・なぜっ!!」
「余りある財力にものを言わせて未来のテクノロジーとやらを私の箒につぎ込んでやったぜ。
超小型プラズマエンジン・・・その中でも宇宙一と言われる『RS-5025』を2機搭載し、最高出力は3800psまで絞り出せる!」
「あ・・・RS-5025・・・」
その時文は、どうしても『MUTE CITYT』で1’58’97を上回ることができず、枕を血で濡らした青春時代の自分を振り返っていた。
「ラストダンスだ、文」
「ひぃぃぃぃぃ」
幽霊捕獲装置で吸引しようとするフォグレイン。
もちろん吸い込めるはずがない。アホの子だったのか。
「畜生!」
「ぬふぅ」
吸い込めないと気付いたフォグレインはそのまま毒づきながら478q/hで文に体当たりした。
もちろん文は全身を骨折した。
「プリーズ・・・ピットゾーン・・・」
「お前に・・・スタートが速いという理由だけでゴールデンフォックスを使っていた私の苦しみがわかるか・・・!!」
そう言って、魔理沙は文のパンチラを撮影して去っていった・・・。
何度も言うけどこれ証拠用だからね!
――香霖堂。
かつての強敵、文を倒した魔理沙は『幻想郷最速』の座を手に入れ、香霖堂に感謝ついでに立ち寄っていた。
「なんだかんだでここまでこれたのもお前のおかげだな、こーりん」
「魔理沙・・・いや、ミス・フォグレイン。本当によくやった。手に入れたいものも全て手に入れることができただろう?」
「いや、まだあるんだ」
「ほう、それは何だい?」
「・・・・・・・・・・・・」
そこで魔理沙は黙ってしまった。
魔理沙の意を汲んだ霖之助は突如語りはじめた。
「魔理沙、僕はね、尻が好きなんだ。
乳も認めよう。乳が好きなのは男の性かもしれない。
しかし、やはり僕は尻が好きなんだ。尻にドロワごと噛み付いて歯型をつけたいとさえ思っている。
いや、できるなら噛み千切りたいとさえ!嗚呼!神はなぜこの様に悩ましき部位を生物にこさえたのだ!
いや、それだけならいい。ごくごくたまに、僕は尻をもぎ取りたいという焦燥に駆られる。
尻をもぎ取ったらどうなると思う?出血?ダメだ、そんなノーマルな答えはここでは求められない。
正解は『尻をとったら、新しい尻が生えてくる』だ。つまり、花山さん並の握力があれば・・・!!
尻を大量生産することができる!そうすれば、僕の念願だった『尻布団』が完成するのだ!!」
いろいろな意味で駄目だった。
「お、お、お前何が言いたいんだ」
「魔理沙、KEKKONしよう」
――里の宴会場。
今宵、魔理沙と霖之助の結婚式がここで行われていた。博麗神社ではないという所がポイントである。(フラグが立ちました)
「私なんかで良かったのか」
「他意はない」
「え!?いや、他意があったら嫌なんだけど!?」
「えー、じゃあ次にー、新婦の御友人でもある、守矢神社の東風谷早苗さんにスピーチをして貰いまーす」
司会係が恭しくいつの間にか現われた早苗に挨拶する。
会場はヒートアップしていた。(産廃的な意味で)
「えーっとですね、私この前夢を見たんです。
ヴェーゼグ界のパラポナ神が、私にカエサルが彫られた石板を見せつけてきて、『これはケンタウロウスだ、いやミノタウロスだ』
などと主張するので、隣にいたフォルデャ上人に救いの目を向けたら『でも雪の日に儚げな表情をして独りで歩いているJKとか萌える』
と言いながら私の方に匍匐前進で近づいてくるので、さそり座のアンタレスに住むというヅーヅェ帝に泣きついたら
『ベント・オーバー・ローイングは上級者向けの背筋を鍛えるトレーニングなのでパワーベルトをしないと腰を痛める』
というアドバイスを貰ったので早速実践したところ、見事に腰が両断されました。
という訳で、お二人とも腰を大事にしてください」
スピーチが終わった早苗は恭しく礼をして去っていった。
『あー、早苗さんありがとうございましたー。えー、次にー、ん?あの人たち誰ですかー?」
司会係が指を指した方向に会場の皆が一斉に視線を向ける。
そこには陽炎のように3人の影がこちらへと近づいてきていた。
分かりづらい人は『Gメン75』のOPを思い浮かべるといい。人数足りないけど。
「あ、あれは・・・幽香、文、そして・・・霊夢!!」
「見事にフラグを回収したね」
これが本当の夫婦漫才なのだろうか。
「魔理沙。私に除草剤を舐めさせてくれた屈辱を今ここで返す」
幽香が言う。
「幻想郷最速は私のものです」
文が叫ぶ。
「なんでうちで結婚式しないのよ!私に収入を与えない気!?」
霊夢が咆える。
「くぅ・・・しつこい奴らだぜ」
ちなみに神社で結婚式を挙げなかった腹いせに、
霊夢が魔理沙に恨みを持っているであろう幽香と文にも声をかけて今回の乱闘が成立した。
「「「殺しはしない!だが、レイプは覚悟するんだな!!」」」
カッコよく3人併せて最低の台詞をキメる変態共。
魔理沙は会場の隅まで逃げるが3人に追い詰められ、服を引き裂かれていく。
「慧音、あれいいの?」
「あれもショーの内だろ、妹紅は心配性だなぁ」
会場の皆はすっかり酒でデキあがっていた。駄目だこいつら。
「こ、こーりん、期待はしないけど助けてくれー!」
「バトルロイヤルだ」
霖之助は咆哮すると自分の服を脱ぎ始めた。魔理沙は何も考えないことにした。
他人の幸せなど認めぬ!
夜空に輝く星がそう囁いている気がした・・・ ――完――
実はもうプロポーズの言葉を考えてあるんですよ
『僕がモンゴルマンだとしたら君はバッファローマンで
僕たち2000万パワーズだね・・・』
ってね
暇簗山脈
- 作品情報
- 作品集:
- 5
- 投稿日時:
- 2009/10/22 11:58:52
- 更新日時:
- 2009/10/22 20:58:52
- 分類
- 恋と変の区別がつかない貴方へ
おお、素晴らしい!
心にOTOメララ社製120ミリ滑腔砲を喰らった気分だ!
干<尻を貸そう