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『わたしのまりさ』 作者: 名前がありません号

わたしのまりさ

作品集: 6 投稿日時: 2009/11/05 09:28:02 更新日時: 2009/11/05 18:32:10
「ね、ねぇ、本当にやるの?」
「なによ、今更抜けるの? 私は構わないわよ」
「そ、そうじゃないけどさ……流石に不味くない? もし霊夢にばれでもしたら」
「心配しなくても、その辺りの根回しはやっているわ。貴方が心配する事ではなくてよ」
「そうよ。それでも抜けるなら私は止めないけど、貴方にはあげないわよ」
「……う、わ、わかったよ。でも、約束は守ってくれるんだろうね?」
「ええ、保障するわ。この件に関して私は嘘はつかないわ」





「さぁ、はじめましょう」
























「うわああああああああああああああああああ!!!!」

魔理沙は、ベッドから落っこちて目が覚めた。





「まったく嫌な夢を見たぜ」

私はパジャマを着替えて、朝食を食べ終えてからそう、つぶやいた。
とりあえず、研究用の本を片付いていない部屋から漁って、読み耽る。
どうも記憶が曖昧だ。昨日までの記憶がぼんやりとしか思い出せない。

「あー、昨日宴会で飲みすぎたのかね……何か頭痛もするし」

ガンガンとする頭痛を抱えながら、二日酔いの薬を探し出して、飲む。
少し味が変わっている気がしたけど、まぁ、大丈夫だろう。
しばらくして頭痛が落ち着いて、外に出ようと箒を探したが、箒が見つからない。
しょうがないので、箒無しで外に出る事にする。
個人的モチベーションが下がった。が、魔法の森を真面目に歩いて出るのは面倒臭いので仕方ない。







飛んでみて気付いたのだが、昨日と今日で幻想郷の様子が変わったような気がする。
見た目が変化したわけじゃない。雰囲気が変わったというべきか。
こう、もやもやとしたものが溜まっている。何だ、この、感覚。






ふと真下を見ると、ルーミアが人間を食っていた。
かわいそうに。私はその人間を見る事無く、博霊神社を目指した。








「おーい、霊夢。遊びに来たぜー」

いつもなら神社には、あの暇巫女が居るはずなのだが、まったく見かけない。
手入れはされているようなので、霊夢が死んだとかそういう事ではないようだが。
襖が少し開いている。こっそり覗き見ると、中に人が居る。
外来人だろう。霊夢と同じ巫女服を着ている。綺麗な金髪の少女が寝息を立てている。
少し悪戯してやろうか、と思ったところで肩を引っ張られた。

「なにしてるのよ」
「ああ、れ、霊夢。居たのか。いやぁ、居ないと思って、つい、な?」
「つい、じゃないわよ。全く。で、何か用?」
「ああ、そうだ。昨日、宴会とかやったか?」
「? ええ、やったわよ。それが何か?」
「いやぁ、昨日の記憶がさっぱり抜け落ちててな」
「どうせ飲みすぎでぶっ倒れたんでしょ」

霊夢は苦笑しながら、境内の掃除を始める。

「用は終わった? なら、今日は帰って頂戴。やることがあるから」
「あの外来人か?」
「ええ、こっちに残りたいと言っているから、人里に案内してあげないといけないでしょ?」
「なんなら私がやってもいいぜ」
「あんたの乱暴な運転じゃ、案内どころじゃないわよ」
「へへ、違いない」

そんな会話を終えて、私は神社を後にする。

「そういえば、私の箒を見なかったか?」
「え? いや、見てないけど……」
「そっか。うーん、何処に置いていったんだ?」

霊夢は神社に戻っていった。
大方、あの外来人を人里に送るんだろう。
とりあえず、箒を探さないと。
このままじゃ、格好がつかないぜ。







次に私は、にとりの工房に向かうことにした。
あいつとは最近仲良くしてるし、もしかしたら私の箒を回収してくれているかもしれない。
ついでに余計な改造をしてるかもしれないが。

「おーい、にとり」
「!? ま、魔理沙か。脅かさないでくれよぉ」
「勝手に驚いておいて、その言い草はどうなんだよ」
「あ、ああ、ごめん。ちょっと立て込んでてさ」
「それで私の箒を知らないか?」
「箒? いや、知らないけど……」
「そうか。それじゃ、他所を回るかね」

そして、飛び立とうとする瞬間、

「ま、魔理沙!」
「ん? なんだ?」
「い、いや、何でもない」

何か不安な顔をするにとり。
少し挙動不振だが、今は箒が先決だ。








紅魔館の図書館に向かう。
いつも反応する美鈴が、まったくのノーリアクションだった。
珍しい事もあるもんだ。



図書館に行く途中で、一人のメイドにぶつかった。

「お、すまないな。大丈夫か?」
「あ、は、はい、大丈夫、です」

そういって、メイドは足早に去っていった。
金髪のメイド。髪に隠れて顔が良く見えなかった。
そういえば、霊夢のところの外来人も金髪だったな。
幻想郷で今金髪がブーム! んなわけないか。

図書館に入ると、相変わらずの気だるい表情でパチュリーが出迎えた。

「! 何しに来たのかしら。本なら貸さないわよ」
「ああ、それはまた今度な。箒を見てないか?」
「借りる気満々ね。箒なら知らないわ。小悪魔、あなた箒を見ていない?」
「いえ、私も見ておりません」
「そうか、本当に何処いっちまったんだろうなぁ」

ここも空振りか。
やれやれ、どうする?
となると後は、香霖堂か。




「どうして? 一体誰が……」

パチュリーは、飛び立った魔理沙を窓から見つめて、そう呟いた。











流石に紅魔館から香霖堂までは、それなりに距離があり、少し疲れた。
少し木陰で休憩をしていると、子供達が居た。
慧音もいる。青空教室とかいう奴だろうか。

そんな子供達の中で、金髪の髪の子供に目がいった。
人里の人間でも金髪の子供は珍しい気がするのだが。
本当に、金髪ブームなんだろうか。そんな馬鹿な。



休憩を終えて、私は香霖堂に到着した。
相変わらず、ごちゃごちゃとした店先だ。私が言うななんて言葉は聞こえない。
何かガチャガチャと音が漏れてきている。
僅かに開いた扉から、音が漏れているようだ。
こっそり覗いてみると、そこには。



私そっくりの少女と香霖が、その、性交していた。
こんな真昼間から、やるなよと顔を覆いながら私は、聞こえてくる言葉に耳を傾ける。

「はぁ、はぁ、いい、いいよぅ、香霖」
「……」

香霖は特に反応しない。
しかし、少女の方は声までそっくりとは恐れ入る。

「なぁ、香霖。少しは動いて欲しいよ……」
「……はぁ」
「そんな、溜息付かないで、あっ、ああ! いい、そこ、もっと突いて!」

何処か退屈そうな、物足りなさそうな顔で少女を突き上げる香霖。
何か複雑な気分なのは、何でなんだ。

「ねぇ、何が不満なんだ?」
「……全部だよ。やっぱりこんな事はするべきじゃなかった」
「今更後悔されてもさぁ、どうせ、魔理沙は戻ってこないよ?」
「……分かっているさ。そんな事ぐらい」
「だから、私を買ってくれたんだろ?」



は? 私が、戻ってこない?
どういうことだ。まるで状況が読めない。
そういえば、にとりとパチュリーが驚いたような顔をしていた。
それと関係があるのか?
私は香霖堂の扉を開ける。突然の来客に、少女と香霖は驚愕していた。

「……ま、魔理沙、なのか?」
「まさか! 生きてるはずない!」
「香霖、今回のは見なかったことにしてやるぜ。おい、其処のお嬢さん。ちょっと説明してもらうぜ」

私は、私そっくりの少女に詰め寄る。
顔も、体つきも、服装も、声もそっくり。ただ心だけは少し違う。

「な、どうして本物がいるんだ!?」
「聞き捨てなら無いな。本物ってどういうことだ?」
「そ、それは……」
「ああ、無理に言わなくてもいいぜ。ただし、言わないなら容赦はしないぜ。今とっても機嫌が悪いからな」
「ひぃ! は、話すわよ。私は―――貴方のクローンなのよ」
「クローン? クローンってなんだ?」
「簡単に言うと、貴方のコピー人間って事よ、は、離して、首が……」
「何で私のクローンがいるんだよ」
「し、知らない! 私はそんな情報持ってない! だから、離して、ぇ」

そして私のクローンという女は気絶した。
少しやりすぎたかもしれないが、別にかまいやしない。

「魔理沙、僕は……」
「ああ、いいぜ。男だもんな、そんな事もあるんだろ。でも……」

―――ちょっと残念だぜ。
私は心でそう呟いて、香霖堂を後にした。








私はにとりの工房に向かった。
私を見たとき、一番驚いていたのはあいつだった。
きっと何か知っているはずだ。

「おーい。にとり、いるか?」

ドンドンと扉を叩く。
反応が無い。留守みたいだ。
ふとドアノブに手をかけると、扉が開いた。
戸締りはしっかりしていけよ。





部屋は少し暗かったが、部屋のおおよそは見て取れた。
其処にはたくさんの魔理沙の姿をした「人型」があった。
髪型・体系・顔にいたるまで様々なバリエーションの、魔理沙がある。

「信じたくはなかったが、どうやら本当らしいな」
「だれっ!?」

後ろから誰かの叫ぶ声が聞こえる。
いうまでもない。にとりだ。

「私だよ。随分、悪趣味になったんだな、にとり」
「ま、魔理沙!? なんで私の工房にいるの!?」
「むしろ質問させろ。これはなんだ。私そっくりのこいつらはなんだ!」
「うっ! そ、それは……」
「私のクローンなんだろ。これ全部」
「な、何で知ってるの!?」
「それより私の質問に答えろ」
「こ、これは、アリスと、パチュリーに頼まれて……わ、私は反対したんだよ! 本当だよ!」

にとりは必死に私は悪くないの一点張りだ。
すると、部屋の奥で眠っていた「まりさ」が起き上がってきた。
その「まりさ」は裸で、香霖と同じものを股間につけていた。

「あ……」
「あいしてるぜにとりあいしてるぜにとりあいしてるぜにとり」

情状酌量の余地は無かった。











「あぎぃぃぃぃ!!! いたい! やめて、魔理沙ぁぁぁぁぁ!!」
「五月蝿い!! こんな悪趣味なモノで自慰なんてして、ふざけてるのか!」
「いあああああ!! ごめんなさい! ごべんなざいいいいい!!!!」

私は、怒りに任せてにとりを殴る。
自分と同じ姿の奴が香霖と性交して、自分と同じ姿の奴がにとりの自慰の為に使われている。
私は、私自身を踏みにじられた気がして、腸が煮えくり返るほどの怒りをにとりにぶつけた。

にとりは、顔をぼこぼこにされ、歯を折られ、まともに喋れないくらい殴られても、
ひたすら謝罪を繰り返した。
しかし私は、自分は悪くないと言わんばかりの眼差しが気に入らなくて、
結局、にとりが気絶するまで殴り続けた。









私は紅魔館に飛び込んだ。
美鈴は迎撃に来なかった。
紅魔館に侵入しても、咲夜は愚か妖精メイドさえ出てこない。
不気味な気配を感じながらも、私は図書館に足を踏み入れる。

「パチュリー! どこだ! どこにいる!!」
「だ、誰ですか、あなたは!」
「パチュリーは何処だ! 言え! 言え!!」
「あぐぅ、く、くるしい……」

私は怒りのあまり、メイドの「まりさ」の首を締め上げていた。
怒りに身を任せて、何もかも壊したくなる。

「そ、そちらの、禁書庫の、方に」
「そっちだな!」
「は、はい、あぐ!」

私はメイドの「まりさ」を投げ飛ばして、禁書庫に向かう。








禁書庫の扉を開けると、呑気にパチュリーは本を読んでいた。

「パチュリー!」
「ま、魔理沙、何よ、息を切らして、いぎぃ!!」
「私のクローンなんか作って、何を企んでるんだ!!」
「あ、あが、ま、まって、ぐぎぃ、がぁ、く、ぐるぢぃ……」
「言えよ! 何でクローンなんか作ったんだよ!!」
「あ、ありずに、だ、だのまれで、あががが、わ、わだぢば、ぎょうりょぐぢだだげぇ」
「じゃあ、あのメイドは何なんだよ!」
「あ、あれば、あ、ありずに、ぼうじゅうとぢで、もらっぎぃぃ」

パチュリーの苦しむ姿を見ても、何もすっきりしない。
私はパチュリーを本棚に投げ飛ばして、禁書庫から退出する。

「ご、ごのぉ、まりざのぶんざいでぇぇ……」

パチュリーは魔法を唱えようとした時、後ろの影が近づいてきている事に気がつく。

「え? あ、ああああああぁぁぁぁぁ!!!」

パチュリーが後ろを振り向いた時には、本棚が近づいてきていた。
投げ飛ばされた時の衝撃で、本棚が傾いてきたのだ。
パチュリーの身体能力では、到底脱出できるはずもなく、
そのままパチュリーは本棚に押しつぶされた。















アリスを探して、魔法の森に戻ってきた私は、
ようやくアリスの家を発見した。
森には何らかの魔法が掛けられていて、
発見には大分遅れてしまった。

アリスの家の扉を開けると、異様な風景が広がっていた。
あちこちに人と同じ大きさの人形がいた。
椅子に座る人形。ベッドで眠っている人形。
料理をする人形。その料理を食べる人形。
本を読む人形。植物に水をやる人形。

それらは、私に興味が無いようで、同じ事を繰り返している。

しばらく進むと地下室へ進む扉を見つけた。
この下にはアリスの魔法の研究の為の部屋がある。
結局一度も入れてもらえなかった。
扉は開いていた。入って来いという事なのか。




しばらく地下の階段を進む。
こんな風になっているとは思わなかった。

しばらく降りたところで、一つの大きな扉を見つける。
ゆっくりと扉を開くと、そこには車椅子に座ったアリスが居た。













「来てくれたわね、魔理沙」
「ああ、来たぜ。アリス」










アリスの車椅子を押しているのは、人間と同じ大きさになった上海人形だった。
上海はこちらを見ている。その宝石のような瞳からは何を考えているか分からない。
アリスは私が見たままの容姿と声だった。
何故、車椅子に乗っているかは分からないが、私には聞かなければならない事が沢山ある。


「なんで私のクローンを作ったんだ? パチュリーやにとりまで利用して」
「皆、貴方が欲しかったからよ。私は彼女達の望みをかなえただけ」
「嘘付け。お前が他人だけの為に動くわけがないぜ」

アリスはにっこりと笑って、魔理沙を見ている。
まるで子供を見る母親のような顔だ。

「ええ。私が人形の自立化を目指していたのは知っているわね?」
「ああ、知っているぜ。それがあれなのか」
「いいえ。人形の自立化は既に完成していたわ。でもそれは膨大な数の情報を組み込んだ“式”でしかない。私が目指したのはその先よ」
「その先?」
「ええ。文字通り、人間へと成長していく人形。それを私は目指したの。その過程が貴方が見てきたクローン達よ」
「その為に、私の身体を利用したわけか!」
「そうよ。貴方が一番都合が良かったわ。身寄りを失い、もっとも人間らしい人間だった」

身勝手な物言いに、私はアリスに怒りを覚える。
しかし殴ろうという気が起きない。

「お前の都合で、私がどんな思いをしてきたか、分かっているのか!!」
「ええ、つらかったでしょう? 苦しかったでしょう? でも大丈夫。私なら貴方を受け入れられるわ」
「ふざけるな! 私は、お前なんかだいっきらいだ!」

そして怒りの余り、アリスの顔を殴ろうとした。
しかしその拳はアリスの顔の前で、止まった。

「な、なんで……」
「当然よ。貴方は私を殴れないわ。貴方は優しいもの」
「ち、違う! 私はお前が憎くて、憎くて……」
「それは嘘。こんな状態の私なら貴方は簡単に殺せるわ」
「……ッ」

そのとおりだった。
あんな状態のアリスなら直ぐにでも、魔法で殺せるはずだ。
しかし私にはそれが出来ない。

「何か小細工でもしたのか!」
「いいえ」
「嘘をつけ!」
「そうね。一つ行った事といえば、これぐらいかしら」
「何を……!?」

するとアリスは服をはだけた。
アリスの美しい白い肌を晒すと、胸には青い結晶が埋め込まれていた。

「なんだよ、その石は」
「あなたの魂を結晶化したものよ、魔理沙」
「なっ……馬鹿言うな! じゃあ私はなんだ!」
「知りたい? なら触って御覧なさい。大丈夫。何もしないから」

アリスはこっちへおいでと、私に手招きをする。
私は誘われるように、ゆっくりとした足取りでアリスに近づく。
そしてアリスの胸の石に触れる。

「んっ……」

アリスは石に触れられると、少し身体を振るわせた。
神経でつながっているらしく、アリスは私が石に触れるたびに、震えていた。
石からは手で触れていても分かるほど、激しい鼓動を感じている。
石から感じられる魔力はとても普通のものではなく、
そしてその魔力は自分の持つものと同質のものだと分かる。

「じゃあ、私は、誰なんだよ……」
「最初に言わなかったかしら? 私が最終的に目指したのは人間へと成長する人形。それがあなた」
「そんな……わたしも、クローンなのかよ……」

とたんに目の前が真っ暗になっていくような気がした。
脱力した私をアリスは優しく抱きしめた。

「いいえ。貴方は貴方よ。貴方は誰よりも魔理沙らしくて、でも魔理沙とは違う貴方になったんだもの」

アリスは私を見て、微笑んだ。
その笑顔を見たとき、私は何か救われた気がして、アリスと抱き合った。










「そう、貴方は私の魔理沙。私だけの魔理沙。ずっと、ずっと一緒よ……」

アリスは私を抱きしめながら、そうつぶやいた。
全てを愛してくれるなら、何もいらない。


愛だけは良く分からない俺であった。
名前がありません号
作品情報
作品集:
6
投稿日時:
2009/11/05 09:28:02
更新日時:
2009/11/05 18:32:10
分類
長文注意
色々足りていない
グロ成分が微妙
1. 名無し ■2009/11/05 18:54:52
残念ながらこのネタは去年有名サークルがやっているんだ
オチは違うから楽しめたけどね
2. 名無し ■2009/11/05 19:01:54
ここで言う必要ないだろ

愛は哀だね
3. 排気ガス ■2009/11/05 19:16:07
このアリスはもう神綺様のように世界を作れる訳か。マトリョーシカ
歪んでいない愛なんて壊れやすくて仕方ない
4. 名無し ■2009/11/05 19:25:00
漸く見れた、アリスの完全勝利が・・・
5. 暇簗山脈 ■2009/11/05 21:36:45
この魔理沙はかなりの武闘派とみた
6. ヤマコ ■2009/11/05 22:03:59
アリスが不憫でならない
7. 名無し ■2009/11/06 06:13:31
霊夢の所に居た外来人もやっぱりそういう事なんだろうなあ
8. 名無し ■2009/11/06 08:03:20
ルーミアに食われていた奴もか
そして、パチュリーは魔理沙にメイドをやらせる事で恨みつらみをはらしていた、って感じか
9. 名無し ■2009/11/06 08:20:28
アリスに次いで魔里沙もクローン化か
使い捨てっていいよね

捨てないけど
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