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『早苗ちゃんの産廃創想話見学その4/6』 作者: risye
コンコン、
うーん、寝ているのでしょうか…
『ういういーrisyeさんと早苗さんだな…』
ガチャリ。
こんにちは。号さん。産廃創想話見学に早苗嬢を連れてきましたよ。
「こん、こんにちは…その、あんまり怖い話は…その」
「…ふーん、結構怖い思いをしてたのね。ま、上がってよ。本と作品の山ばかりだけど。」
ありがとうございます。じゃ、お邪魔しますね。
「…!!」
「…?そんなに身構えなくても…」
あーいや、変態牧師さんや檸檬さんの部屋に何も知らずに行ったら私もこうなる気がしますけどね…号さんもわかっているでしょう?
「あー確かに。そのメンツだと怖い印象ばかり着くのは仕方ないか。」
まぁそんなこと言うと全員影響でかいでしょうが…。ほら、元気出して早苗嬢。
「……私…怖い。」
何を今更…大丈夫です。万が一の場合のために私が付いているんですよ。
「そうだね…確かにいきなり後ろからとっつかまれてレイプなんてされる場所だから気をつけなよ…risyeさんが」
えっ!!私が犯されるんですか!?そこは早苗嬢が…ゲフンゲフン。
「ジー…risyeさんってそういう事の経験あるんですか?詳しく聞きたいのですが…」
いやいやいやいやいや無い無い!!というかそんなの経験できるのって潤さんの部屋ぐらいでしょうが!!!
「…ですな。あそこで買い物するときにはいつも潤さんと霖之助さんの二人の営業スマイルと数多のA経験ですが…」
自分20ぐらいのA経験もらいましたが…今となってはなんで経験したんだろ。
「risyeさん。その…恥ずかしいですが…お尻…弄らせてもらっても…」
女性に後ろの穴犯されて感じるほど私は変態じゃないです…まぁ、もう慣れましたが…
「risyeさん…やっぱりすごいところなんですね!!ここって!!」
「…ダメだこの巫女、はやくなんとかしないと…」
私の後ろの穴には指一本いれさせませんよ!!
「いーれーさーせーてーくーだーさーいーよー」
嫌っ!!そんな指をワキワキさせないで!!!
「あはは。risyeさんはホント早苗さんと仲がいい!!これだと「祭り」は面白い方向に進むだろうね!!」
「祭り…ですか、その、いつ始まるんです?あるということしか聞いてなくて…」
うーん。今祭りの準備は結構な人数で行ってますよ。霖之助さんや。潤さん。タダヨシさんにおぎさんも。まぁ結構前から準備してたんで全員周り終える頃には準備はほとんど終わってると思いますよ。
「なるほど…で、号さんの部屋を見てて思ったんですが…普通ですね。その、檸檬さんや変態牧師さんのような部屋かと思ってたので…」
「あははは、その二人の部屋か!!そりゃ驚くわ!!」
でしょ?あの鉄の処女は自分も驚きましたもの…まぁ今となってはいい思い出ですが…。
「あの鉄の処女は…誰のものですか…?」
…そう考えると誰のだろう。檸檬さんの物…でも説明はつきますが…狼狐さんのお下がり…pnpさんのお下がりでもあるのかもしれないのか…
「…まぁ狼狐さんのお下がりの可能性はやっぱり大きいな…私もいろいろ考えてるんだが…やっぱり気にするだけ無駄なのかな?」
まぁ鉄の処女に限らず持ち主不明の物多いですけどね。私の部屋のツルハシとか持ち主不明ですしね。
「ツルハシですか…risyeさんの部屋に行く理由が増えましたね。」
なんで!?
「内緒ですよ。女の子の勘はすごいんですよ!!」
子…?
「子…?」
「…びえーん二人共ひどいですよ…」
早苗嬢絶対ガンギマリ作品読んでますよね…
「読んでるとしか思えない…」
「…ゴホン、ま、まぁ、risyeさん。号さん。わ、私はここでの話は十分にしたと思うんですよ!!だから、次に行きましょうよ!!」
こらこら早苗さん。まだ号さんの話は…ってもう昼過ぎか…うぐぐ…夜になると祭りが始まるし…号さん、実にすいませんが…次の作者さん、zuyさんの部屋に向かわせてもらいますね…あまりお暇がとれない中ありがとうございました。
「ういよ。あ、早苗さん。これでもあげるよ。」
「…なんですかこれ…鉄の…棒?」
…へぇ。号さんがこんなの持ってるとは…アリスの所持品ですよね。確か…
「そそ、上海蓬莱の槍だよ。私たちひ弱な人間でも投げたり目つぶしに使えたりと便利だよ…まぁお土産さ、早苗さんに幸せがありますように…」
…心の底でそう思ってるのでしょうかねぇ…
「ありがとうございます!!!これネックレスにぴったり!!号さん、ありがとうございます!!」
ほらほらー行くよ。早苗嬢。
「はいっ!!」
では号さん。お邪魔しました。
「あいよ、んじゃまた後で。」
ガチャリ
「案外普通の方でしたね。」
…普通…ですか、まぁ皆来客時には結構いつものテンションじゃなかったりするんですよまぁ祭りだとものすごくテンション上がりますが…みんな。
「へぇ…zuyさんはどんな方なんですか?」
ん。うーんとzuyさんは産廃創想話初期からいる作者さんで『流石の妹紅もこれはキツいだろ 』という作品や『氷劇』という作品を今投下なってます。
「その方も…普通?」
はぁ…そんな作者さんたちに会う前に毎回毎回…みんな怖くないですって!!
「そんなのが信用できないから言ってるんじゃ…おや?あれは…雲山さんですね?」
いやだから…あれは雲山じゃなくて…一輪さんだって…ん、こっちに来ましたね…
「突然に悪いけど。risye?私も付いて行ってもいい?その…ね?」
「その『ね?』って言うのがなかなか嫌らしいですね。雲山さん?」
ま、まぁ。いいけど…んじゃ行こうか。zuyさんの部屋はもうすぐだよ…あぁ綺麗だなぁ
「私がですか?risyeさんいい目してますね。」
…行こうか。一輪さん。
「えぇ。何か寒いわ…」
「あぁっ!!置いてかないでくださいよ!!二人共!!」
ふぅ…到着しましたね。ここがzuyさんの部屋ですよ。
「risye、」
はいなんでしょうか一輪さん?
「あの緑巫女と私はどちらが人気があるのかしら…」
「断然私でしょう!!こんなにも様々な作品に登場してるんですから当然です!!」
…あーうん…でも一輪さんには一輪さんの可愛さがあるし。あと少なくとも早苗嬢よりは一輪さんのこと好きですよ。
「えっ…risyeさん…?」
「risye…ふぅん…」
ま、likeとloveの違いは大きいのですよ。さってと…zuyさーん!!
コンコンコン、
「いないのでしょうか…?」
「ですかね…あぁrisyeさん。早くしましょうよ…」
ガチャ、
「お、risyeさんじゃないか。それに早苗さん。一輪さんも。ささ、入って入って。」
お邪魔します。あ、一輪さん、段差に気をつけて…
「えぇ、ありがと。」
「…なんかrisyeさんの優しさが私から逸れている気が…」
気のせいですよ。ほら、早苗さんも。段差に気をつけましょうね。
「…もういいですよ、」
???
「ささ、三人とも楽にして。ゆっくりしていいよ。」
んじゃお言葉に甘えて…ん、一輪さん、まず好きなとこ座ってくださいな。
「ありがと、んじゃここに。よいしょっと。」
…よいしょ、あ、早苗さんも座りましょうよ。
「…えぇ、あとrisyeさん何か変です。妙に嬉しそうですが…」
気のせいですよ。zuyさん、んでどうです?最近は?
「あぁ。結構いろいろな作品を読んでて楽しく過ごしているよ。最近は投下できてないけどね…」
…投下頻度は人それぞれですよ。気にしたら負けです。私もムラが多いですので…
「ははは、そうだね。しかしrisyeさん。あんたも一時すごかったじゃないか。」
まぁ確かに。あれは…一輪さんを題材にしていたからでしょうけど…
「私がどうしたの?risye?」
「ほら、一輪さんが次カード引く番ですよ…」
「あ、はいはい…うわっババ!?図ったな緑巫女!!」
「うふふ。」
二人でババ抜きですか…お、早苗さんが有利…ですかね…
「仲がいいんですね。」
そうですね、一輪さんとは同居しててパートナーの仲でしたから。
「いや、早苗さんと一輪さんのことを言ってたんだが…」
…え!?あ、いや!!さっきのは聞かなかったことにしてください!!うあああああああ恥ずかしい…
「あがりっと、緑巫女。読みが甘いわね…。」
「うぐぐ…妖怪に負けるとは…risyeさん、バトンタッチです!!」
んじゃ…zuyさんも入れて四人でババ抜きでもしようか。
「お、いいのかい?」
ええ、トランプゲームは人が多い方がいいですから…。いいですよね?早苗嬢。一輪さん?
「ええ、構いませんよ。」
「私も一輪さんと二人では飽きていたところです。」
「なんですって…?」
はいはい。喧嘩しないでくださいね。んじゃ…カード配りますね。
◆ ◆ ◆
「上がりっ!!risyeさんが最後のA持ってたのか。ありがとさん。」
…うぐぐ…状況は劣勢だ…zuyさんはもう上がってるしババは私が持っている…どうにかして一輪さんにババを渡して…そして早苗さんから何としてでも3かjackを頂かねば…罰ゲームはごめんですよ…
「risyeの手札から…これっ!!…よし、ラスト2枚。」
「じゃあ私が取りますね…ううむ…はい、risyeさんが取る番ですよ。」
んなっ。jackは一輪さんが持ってたのか…あ、私か。んじゃ…これ。…8か。
「じゃあ、risyeからありがたく…やった。8!!上がりっ!!risyeありがと!!」
何だ…と?あ、いえいえどういたしまして…ってやばい。3を早苗嬢に引かせるわけには…罰ゲームだけは…!!
『このゲームで負けたら同居人の愚痴を言う』というルールが早苗嬢の提案で私たち産廃創想話メンツ(二人だけ)に与えられた。
zuyさんは同居人がいないためここの愚痴。私はパルスィの愚痴…しかし目の前に元同居人の一輪さんがいる以上パルスィの話は避けたい…だから…負けない!!
「…奇跡よ!!私に勝利とrisyeさんの赤っ恥を!!」
…よし、ババを持っていった!!これでいい感じだ…
「上がり!!」
え…?
「あーrisyeさん忘れてたな。これ、じじ抜きだよ…」
「risye…同情するね。」
「勝負に夢中で忘れてたんですね。でも勝負は勝負ですよ。さ、同居人の愚痴をどうぞ!!」
しまった最悪の状況だ…あぁもう。一輪さんが何か沈んだ顔色をしている…やばいぞやばいぞ…
「あー早苗さんこれはちょっと…」
「…」
「分かってますよ。だから敢えて言わせるんです。」
実はさ、パルスィとこの前大富豪やったんですけどね。その時に革命できるから革命してやったんですよ、でもそしたら「バカ!!バカバカ!!」とか言われてひたすらに叩かれましたね…今となってはなんでああなったんだろう…?
「それは自分で知るもんでしょう…」
「大富豪か…」
「本気を出すからですよ…」
ですよね…今となっては第一手はほんとご機嫌取りですよ…はぁ、
「んじゃ第2ラウンド行きますか!」
「ですね。」
「んじゃ私が切りますね。」
…そして私はこの後5戦行い全敗した。
何故負けるんだろう。私にはトランプの才能が無いのかもしれない。
「risyeさんよ。あんたゲームの運無いんじゃ…?」
「私もそう思う。」
「risyeさんは無駄に優しいですからね。」
…でもあんなに負けるのはおかしいんですが…
「あーババを取られそうなときrisyeさんはすごく嬉しそうな顔をしますからね…」
「そうそう、すごくわかりやすい」
「奇跡に頼らずに勝てますよ…」
ひでぇ…三人ともひどい…
って、結構な時間が立ちましたね。zuyさんzuyさん。お祭りのときコックさんと一緒に料理してくれるんですよね?
「ん?そうだけど。」
やっぱり食材提供は…狼狐さんですよね…?
「あたりまえじゃないか、ここでの食材集めに適している人は狼狐さんしか居ないじゃないか。」
ですよね…
「…?狼狐さんって方は何か農業でもやってらっしゃるんですか?皆さんの発言からすると沢山の食材を提供してくれているらしいですが…」
まぁ…『食材』というか『ネタ』という意味ではお世話に待ってますがね…
「そそ、狼狐さんはかなりの愛妻家だしね。」
「女性を大切にされる素晴らしいお方なんですね、早くお会いしてみたいです。」
「…risye。早くいこうよ。」
(あー、risyeさんお疲れ。これで早苗さんの涙は確定だね。)
…ですね。ここまで信じきっちゃったらもう何とも言えないですよ。
(ま、わかりきってたけどね。)
ですねぇ、でも大方事実ですけど。
「…?二人共どうしたんですか?なんか楽しそうにしてますが?」
「risye、怖い。」
…ん?あ、二人共すいませんね、んじゃここらへんでトランプ遊びも終わりにしますか。
「だね、risyeさん達にも時間がいろいろあるしね。」
では、また後ほど。祭りで会いましょうね。
「あいよ、」
バタン。
「…risyeさん、次は誰のところにいくんですか?というか、雲山さん、まだついてくるんですね。しつこいですね。」
「別にいいじゃない、risyeが誘ってくれたんだからrisyeが嫌と言うまではついていくわよ。あと私は雲居です」
「生意気ですね。不人気のくせに」
…はいはい、喧嘩しない喧嘩しない。もしここでパルスィにでも会ったりしたら私は殺されるんですから、えっと次は非共有物理さんのところですね。
一応部屋は近いようですね。さてと。どうしましょうかね。
「risyeさんと雲居さんの関係って何なんですか?」
「友人。」
元同居人ですね。
「へー…だったらなんで別れてるんですか?」
「…risyeの家の変な緑の目の女に追い出された。」
ですね。
「risyeさん…お気持ちをお察しします。」
はいはい、物理さんのところにつきましたよ。物理さんはナズーリンが排気ガスさん並に大好きなお方ですよ。
「ナズに話は聞いています。結構良くしてもらっているらしいよ。」
「…排気ガスさんとどうせ一緒でしょう?」
いいえ、違いますよ。まぁ変態レベルで言ったらどっちが上かなんて言えないですけどね。
「…とにかく私は風祝の名にかけてナズーリンさんを助け出します!!」
「緑巫女。あなたわかってるの?ここにいる人を助け出すなんて不可能よ。だって皆救われているのなら今ここにはいないわ。私もね。」
一輪さん。そこは後々の皆さんの行動次第ですよ、早苗嬢が助かるのか助からないのかはもう分からないんですよ、もう金貨は投げられましたよ。どうすることもできません。
「そうね。私の金貨を受け止めてくれたのがrisye、ナズの金貨は排気ガスさん。非共有物理対さん、なのよね。他のみんなも金貨を受け止めてくれた人がいる。だからここで過ごしているのよ、」
…ですね。では。
コンコン、
…でませんね?
まさか物理さんまでうずう○ナズーのやりすぎで末期か…
コンコンコン。
『はいはい、お客さんだね。ほら、物理。君にお客さんだよ。』
お、流石ナズーリン、ノックの反応がバッチリ。
「流石ね。ダウザーの名は伊達じゃないわね。」
「…痛い目にあってないのでしょうか…?」
ガチャリ。
「お、risyeさんじゃないか。そっか、とうとう俺の番か。いやー排気ガスさんに『risyeさんが来たよ。』って矢文貰ってから結構時間経っているからどうなったのか気になってたんだ。」
「そうそう、物理はrisyeと早苗が来るまで毎日私とデートしようと言うぐらい大変落ち着きが無いぐらいだからね。」
・・・毎日デートっていつもの事じゃないですか。ったくお二人は実に仲がいい。
「おっと、玄関で立ち話もなんだから部屋に入りなよ。ナズーリン。お茶あったかな?」
「あったはずだが…ちょっと待ってて欲しいかな。」
「はいよ、3人とも上がって上がって…ってなんで3人だ?」
ああ。一輪さんは途中で私が合流させました。祭りの時にも多分いるかと。
「…よろしくお願いします、ナズ。あなたも結構楽しそうね。」
「まぁ、色んな人が居るのは飽きない生活には大事だとおもうようになったよ。」
「…私はまた空気ですか。そうですか、このイベントの主役のはずなのにこういう扱いとはどういうことですか。risyeさんどうにかしてください。マジでどうにかしてください。」
うーん、早苗嬢が主役なのは私が一番わかってるんですけど。やっぱり、こう目の前でイチャイチャさせられているとそっちにアングル行くんですよ。みんなそっちでねちょりネチョリしている方が大好きなんで。
私はまぁネタとしては面白いので別にかまいませんが…
「むぅ、だったら私がここの誰かとネッチョりしたら皆さん私に注目するんですね。」
いや、それだと早苗嬢がただの変態ですよ。あ、一輪さん紅茶を零さないで…!!
「おっととっと…キャッ!!」
びしゃっ、じゅうう
熱っ、熱い!!熱いってやばいやばい!!物理さん。お風呂貸してください!!
「別にかまわんが…」
「あ、風呂はまだ…できてないんだ、待つんだrisye!!」
ダッダッダッダッダッダッダッダ!!
バタンッ!!
ジャブーン!!
『こっちも熱っ!!やばい!!でも、いいお湯だしまぁいいか。なんか入浴剤の良いにおいがするし。』
「ナズ?入浴剤?」
「物理がプレゼントしてくれたチーズの香りの…」
「え゛」
「え゛」
「risyeさんがどうしたんですか?」
「risyeがどうしたの?また馬鹿したの?」
「いや、ナズ。それ祭り用のチーズフォンデュの元…」
「冗談だよね?物理?」
「いや、本気。君への愛ぐらい本気。」
「てへっ。」
「ナズの笑顔が可愛いから許す。」
『ナズー。物理さーん。なんかこのお湯かなりベタベタ何ですけど…あ、甘いっ!?お風呂が甘い!!』
「risye!?大丈夫!?死なないでよ!!」
「あぁ、これでもうチーズフォンデュが作れない…」
「risyeさん、そのお風呂から出たらシャワーを浴びることをおすすめするよ。」
『ゴボッ、何これ。ぬめって…。うわっ、足が、足がとられて…ゴボボボボボ…』
「risye!?物理!?ちょっとまずいよ!!」
「あ、あぁ!!とにかくシャワーの用意を!!」
『ガボガボガボガボガボ…』
ジャー、ジャー
「ナズ!!シャワーで体中のチーズを流して!!早く!!早く…お願い。」
「おお、risyeさんが綺麗なクリーム色に…」
「一輪さんも早苗さんも!!人の命が…」
「起きたみたいだよ。」
「なんだって!?大丈夫か?risye?」
うげっ、めっちゃ甘いんですけど…ってあれ?まさか私倒れてた?
あ、ただいまです。物理さん。ナズさん。二人が助けてくれたんですね。ありがとうございます。あ、一輪さんも早苗嬢もおはようございます。ちゃんと物理さんの話聞いてました?私がどっかいってるからってサボっちゃダメですよ。
「よかった…生きてて。」
「なかなかしぶといんですね。risyeさん。って雲山さん。なんで泣いてるんですか。こんなクリームで死んだらただの馬鹿だってのに…?」
「緑巫女…あなた言っても良い事とダメな事があるって知っている?」
「知りませんよ。私はもう様々な人のところに行っているので結構疲れているんです。弱小妖怪のあなたがどう言おうが私に力ずくで潰されるのが落ちですよ?」
「うぐぐ…許せない…risyeという同じ人間である人を…」
「私は現神人ですよ。risyeさんとは違うんですよ。」
…一輪さん。心配してくれてありがとうございます。早苗嬢。最初での貴方は綺麗な心でしたけど、今は結構毒されてますね。まぁ仕方ない気がしますが。
悲しいです。まぁ、物理さん、あのお風呂は危ないですよ…ナズでも唐揚げにする気ですか…?
「いや…違うって…」
「物理。言っても無駄だ。risyeはバカなのかわからないタイプのバカだから…」
「いや、ナズは唐揚げよりもケーキで女体盛りに…」
「自重しようか…?物理?」
「びえーん!!」
ここでの「びえーん」はもはや恒例ですね…。ね、一輪さん?
「ペロッ、甘い…」
「まぁ、嫌らしいですね。二人共。とくにrisyeさんはパルスィさんがいるじゃないですか?こんなことしてて大丈夫なんですか?」
大丈夫ですよ。水橋は今文太さんのところで小傘さんの垢舐めに行ってますから。今は来ませんよ。だから一輪さんと合流したんじゃないですか。
「で、risyeさんよ、あれだ、祭りのメンバーはどんな感じ?」
「私の出番はあるのかな?」
ええ、着々とメンバーは集まっていますよ、ナズさんにも手伝ってもらいますよ、いろいろな人を探す必要がありますからね。
「そっか、情報ありがと、risyeさん。」
「そっか、私の出番はあるんだね。」
ええ、勿論ですよ。二人共出番はたくさんはありますよ。さてと、次に行きますか。この長かった見学もそろそろラストスパートですよ、ささ、ラスト五人ですよ、そしてお祭りです。
「もうそんなに…おつかれ。risye。」
「やっと帰れるのですね…はぁ。早く帰ってお風呂はいりたい…」
では、物理さん。ナズ。二人共また後で。
「お疲れさま、」
「お疲れ。同士の同志」
ガチャン。
「やっと帰れるんですね」
ええ。
「よかった。」
…ふふふふふふふ。やっとこの五人までたどり着いた。これで早苗さんは例外なく『堕ちますね…』ウフフフフフ。
ラスト五人は
中毒さん。pnpさん。nekojitaさん。ガンギマリさん。狼狐さん。
やっと見学も終わりますね。
今回は早苗さんのウザさを表現できているかどうか心配ですけどね。
risye
作品情報
作品集:
6
投稿日時:
2009/11/08 15:38:55
更新日時:
2009/11/09 00:38:55
分類
産廃創想話オールスター登場予定!
東風谷早苗
長いですね
産廃創想話メンバー全員に感謝の言葉を。
一輪さん。
ルーミア:何だと
まだ祭参加申し込みは間に合うのかしら
あと作中で代表作上げるなら風祝伝説以後のSSからにして下さい
感謝のキワミ、アーwwwwwwwwwww
なずちゅっちゅ
ところで最後の五人本気過ぎないか
狼狐さんのところでアリスを出したらダメですよ、絶対だめですよ
あと前回の返信への返信
出しても差し支えないなら是非出してやってください。
最後の五人、この安心感
やはり、ここの最初の投稿者の狼狐さんがラストを飾る・・・読み返してこよう、狼狐さんの最初の作品
今からでも祭りに参加できるならしたいかもです
そして祭り参加します。お空共々参加します。
そして、死亡フラグ立ちまくりの早苗さん。どうなるか楽しみ。
前回コメントし忘れていましたが祭りの際には名前は自由に使っていいですよ。
なんだその常識にとらわれない考え方は・・・・・・流石さなえぽん。
これは早くも神社のみんなにごめんなさいコースですね!!
しかし、(いい意味で)恐ろしい方々に囲まれていて、
自分ばかりが浮いてる感じがしてしまいます。
次回も、この作品以外のSSも頑張って下さい。
>狼狐さん (俺を除いた)最後のメンバーがこぇぇ
どの口が言う、どの口がw
てか帰れるのかな?
残りの2話楽しみで仕方がない…!
最終メンバーがガチですねぇ。
グッバイ早苗、多分死体も残らないけど