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『博麗霊夢は貞操の恐怖を知る』 作者: suminof
ある日のこと、博麗の巫女である霊夢は小異変を解決する道程の最中に、
陽光の差し込むこと乏しく薄暗い森の中を歩いていた。
この頃、幻想郷の人間が住まう村里一つ、××村の上空を
よくわからない物体が飛び交うので村民が不安がっていた。
ただのガラクタのように見えるが、中にはだいぶ重そうな物までもが
今にも落下しそうな頼りなげな様子で人の頭上を飛び交うものだから、
畑を耕す者も、家の中で手仕事に励む者も自分や家族の頭上へ今にも
あれらの空飛ぶガラクタが落ちて来やしないかと気が気で無らない。
人々はなけなしの金銭を出し合って薄謝を用意した。それを携えて
博麗神社を村の代表が訪れ、異変の解決を巫女に依頼した。
謝礼の金子は額にして十円程度であるが、小さな異変を解決する
報酬としては悪くない金額である。
霊夢は代表者に対し、深く頭を下げると薄謝を受け取った。
すぐに異変解決に赴くこと約束して、代表者は霊夢にペコペコと
何度も頭を下げてから先に××村へと帰って行った。
代表者を見送ってから、霊夢はそばに居る小鬼の伊吹萃香に留守を頼むと
身支度を整えてから××村へ空を飛んで向かった。
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―××村―
霊夢は××村の入り口に降り立つと、そこからは歩いて村里に入って行った。
いきなり村の中心部に空から降り立つと、妖怪やサイヤ人に間違われて攻撃を
受ける可能性があるので危険だからだ。
霊夢は村の家々を順繰りに見て周ると内心でガッカリした。
どの家も、金銭的な余裕からは程遠そうな様子なので、異変解決後の追謝礼は
期待できそうもない。家の中でも外でも、大人と子供が入り混じって労働に
精を出している。
戸数も少なく、霊夢は自分に差し出されたあの謝礼金もかなり無理して
捻出したであろうと察した。
唐突にに霊夢は小さな違和感に気が付いた。自分の影がおかしな形をしている。
咄嗟に真上を見上げると、そこには無機質な白い長方形の箱が浮かんでいた。
霊夢は反射的に箱の真下から動いた、すると箱もまた動いて霊夢の真上という
位置につく。霊夢が箱の真下から移動すると、箱が霊夢を追って頭上を占位するのだ!
「なによ、こいつ……」
動き回るのを止めて、霊夢は対応に困った。空飛ぶ箱を攻めあぐねて、その場に
立ち尽くしていると誰かが霊夢を呼ぶ声が聞こえてくる。
「巫女さまーっ、巫女さまーっ、立ち止まってはだめだちぁーっ」
村の代表として博麗神社を訪れた若い農夫が、手を振りながら霊夢に駆け寄って来た。
霊夢が農夫に振り向いた瞬間、空中に静止していた箱の扉が開くと中から液体がこぼれ落ちた。
桶一杯分ほどの液体が霊夢の頭上に落ち、首筋から霊夢の身体と衣服を濡らしてしまう。
「きゃあっ」
農夫は霊夢を水濡れの被害から免れさせたかったが、間に合わなかった。
髪から足袋まで水濡れになった霊夢に、申し訳なさそうに手ぬぐいを差し出した。
農夫の汗の匂いがする手ぬぐいを霊夢が遠慮がちに受け取ったその時、上空に浮かぶ
無機質な白い箱から高らかな笑い声が上がった。
霊夢がきっとした目で箱を睨みつけると、箱はくすくすと漏らすような笑い声と共に
小山のほうへと飛び去っていった。
「ああして、水をぶっかけては笑いながらあの山に帰っていくんろす」
農夫から手渡された手ぬぐいで霊夢は髪だけ拭くとそれを返し、宙に浮かびあがった。
「もう許さない、質の悪い悪戯妖怪め、徹底的に懲らしめてやる」
霊夢が、はぁっ! という掛け声と共に気合を発すると彼女の身体から
目に見えるほどのオーラが燃え上がるようにほとばしりながら身体を覆った。
あの白い無機質な箱を追って、猛速度で霊夢が飛び去っていく。
騒ぎに気が付いた他の村人たちがそこへ続々と集まってきて、霊夢が飛んで行った
方向を眺めながら異変が解決されることを祈願した。
「兄ちゃん、あの巫女さん一人で、妖怪らぁをとっちめられるんでか?」
十歳かそこらの少年が農夫に問うた。
「大丈夫さぁ、博麗神社の巫女さまは、実はサイヤ人だっちゅ噂ぁ、誠だったろよ」
村人の皆が、巫女である霊夢が無事に帰ってくることを信じて疑わなかった。
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―ガラクタの小山―
霊夢は白い無機質な箱を追って、彼女は後にしる名、ガラクタの小山を探索していた。
この小山はあまり大きくは無いが樹木が鬱蒼と生い茂っていて、昼でもあまり日の光が
差し込まず薄暗い。そこに、外の世界で捨てられたゴミが流れ付いてくるとあって、
この小山をうろつくのは年月を経てゴミが妖怪化したつくも神か、外の世界の物品を
求めてゴミ山を漁る外来人などがほとんどだった。
霊夢は山中を歩き続ける間に、何人もの外来人や化け道具らとすれ違った。
しかし彼らは誰もが霊夢につっかかるどころか、霊夢の姿を見るとすぐ目を逸らして
彼女から離れるように去っていった。
村里に定着できなかったか、しないことを選んだ外来人は総じて人嫌いであったり、
他者とコミュニケーションを取るのを苦手とする者が多い。
霊夢は、森近稟之助にそんなことを聞かされたことを思い出した。
「ふん、変人だからゴミ漁りなんかに精出してるのね」
人とまともに話しもできない奴なんて気持ち悪い、霊夢はそう思い流して足取りを
早めた。あまり長いことうろついていたら、ここいらの外来人が変な気を起して、
自分になにかしてくるかも知れない。迫られても撃退する自信はあるが、
そんな気持ちの悪い思いは少しだってご免被りたいというのが希望である。
ふと、霊夢は前方に立つ樹木の枝に、幼女の姿をしたつくも神が
腰掛けているのを見つけた。彼女は霊夢をじっと見つめている。
霊夢は無視して通り過ぎようとするが、物は試しにと白い箱の居所を尋ねてみた。
「ねえ、そこのあんた。白くって長い箱みたいな奴がどこにいるか知らない?」
霊夢に問いかけられた化け道具の幼女は、足をブラブラさせるだけで何も喋らない。
返答は無いものと思った霊夢が先をゆこうとした時、幼女は着ている衣服のボタンを
一つ押した。すると、霊夢が聞いたことの無い雰囲気の音楽が幼女の胸のあたりから
流れ始める。
『知っているよ♪ 知っているよ♪』
霊夢は幼女の方を見上げた。幼女は口を動かしていないが、胸から取り止めの無い
音楽と歌を周囲に流している。
『知っているよ♪ 君の探し物♪ 見失った探し物は きっとすぐ後ろにあるさ♪』
幼女がもう一度、服のボタンを押すと音楽と歌は鳴り止んだ。
霊夢は腰に手を当てて仁王立ちした。
「ちょっと、高い所から茶化さないで、真面目に応えて欲しいわね」
「あちしを探しているのはお前さんかしら?」 霊夢のすぐ背後から声が聞こえた。
霊夢の背筋から心臓にかけて戦慄が奔り、すぐさま戦闘態勢に入った霊夢は
バネの効いた動きで不規則に後方へ跳ね飛んで距離を取った。
「お前さん、だいぶ肝が小さいね。それだけ驚いてくれるとあちしも甲斐があるよ」
霊夢は眉間に皺を寄せた。目前にいる少女が妖怪であることは気配でわかり、
彼女の傍らには探し求めていたあの白い無機質な箱が立っている。
ほぼ間違いなく、少女はこの白い箱が化け道具に変化したものだろう。
「私はお前をぶっ潰す! さあ、得意のスペルカードを使いなさい」
霊夢は声に腹の底から怒気を込めて絞りあげた。今回は手早く終らせたい。
「あんたが得意気に繰り出すカード、片っ端から撃ち破ってやるんだから!」
「あちしは名を小冷(こひや)、姓を日立と申したい者でおりんす」
「時間が無いから台詞の応酬は要らないわ! さあ、さあ、スペルカードを!!」
性急にまくし立てる霊夢に、小冷と名乗る化け道具は言葉を失って動かない。
「す、す、すぺるま? スペルマードって何?」
「は? スペルマは何ってそりゃあんたザーメン…… いや、そうじゃなくて」
霊夢はスペルカード戦を一時中断し、日立小冷と名乗る化け道具の少女に
ヒアリング(女の子同士のおだべり)を開始した。ヒアリングの結果、小冷は
化け道具になってから半月ほどしか経っておらず、スペルカード戦を行うだけの
妖力も知性も備えていないと判定するに霊夢は結論した。
小冷と二人、霊夢は丸太に座って頭を抱えた。彼女は弾もまだ撃てないので
単なる弾幕ごっこさえも、制度上は霊夢から挑むことはできない。
「手詰まりだわ、こりゃ……」
(口で言って聞かせましたとか、依頼者の方が納得するかどうかわかんないじゃない)
小冷は霊夢のヒアリングを受けながら、自分が人間たちにしていたことが"悪いこと"
つまりはするべきでない行いであったと理解していた。
自分としては楽しく面白い遊びであったが、それで人間たちが嫌な気持ちになっている
のであれば、もうこれは二度とするべきでいない。小冷はそう考えていた。
小冷は自分の導き出した考えが正しいのかどうか、人間である霊夢に客観的な立場から
判定して貰いたいと思って霊夢に尋ねた。
「ねえねえ、レーム? あちしはもう、人間にお小水かけて遊ぶの辞めて宜しい?
ざーめん? それは何なの? 美味しい?」
「味だけなら色々で匂いはみんな生臭…… いやそうじゃなくって」
霊夢と小冷、二人の少女があれこれと森の中で質疑応答を繰り広げるその場に、
一体の闖入者がゆっくりと現れた。
「うん、うん、そうかぁ、レームはとっても辛い思いをして来たんだね…… ぎょえっ!?」
小冷が何かに驚き、白い箱と共に勝手に飛び去っていくのを霊夢は止められなかった。
「あっ、こらぁ!! あんた待ちなさいよ、まだ本題が終ってないのに」
自分のすぐそこまでに、巨大な質量が歩み寄って来る気配を霊夢も察した。
振り返ると、そこには人型だがかなり大柄で、単純な馬力はあるが知能に劣る、そういう
妖怪の典型的な顔つきをした、かなり知性の低そうな奴がいた。
霊夢は小冷と話すのに夢中で、頭がすっかりお喋りモードに入っていて反応が遅れた。
距離を取ろうと思った瞬間、大柄の妖怪が容姿からは意外な程の速度で出した手が
霊夢の左腕を掴んだ。有無を言わさぬ、尋ねようという気遣いの微塵も感じられない
乱暴な腕力で霊夢は引っ張られた。たちまち、右手も掴まれて妖怪の巨大な掌中に
霊夢の小さな手が捕らわれた。
まるで両手だけが石の中に融けこんでから固まった、そんな感覚に霊夢は軽い絶望を覚える。
締まりが無く冴えない顔だが、目だけが脂ぎった光りを帯びている。
そんな妖怪の口がのろりと上下し始めた。
「か、かわいい、こひや、いたち、こっこひや、どこいぐ?」
霊夢は胸に生じた軽い絶望が、段々と黒みを濃くして肥大する様子を感じ取っている。
(こいつはスペカとか弾幕なんて毛ほども理解しない、殺して喰らうだけの、外法漢だ!)
「はぁっ、はぁっ、あんた、あの小冷って子が欲しいの? あの子なら、あっち行ったわよ」
博麗の巫女がスペルカード・ルールを幻想郷に広めた後、ガチンコの殺し合いが行われることは
ほとんど無くなったが、全く無くなったわけではない。むしろ、巫女の威光や影響力が及ばぬ
所では未だに原始的な暴力の応酬が勝敗、生死、征と従を決している。
この大柄な妖怪は、肉体の力を源とする暴力で女を一方的に犯して生きてきた。
「……おまー、かあいい。 おでい、こどもうます……」
たどたどしい口調の中に、確固とした雄の暴力的な欲望が自分に今、向けられていることを
悟った霊夢は発作的な反応で必死に抵抗を行った。
大柄の妖怪は霊夢を地面に押し付けると、彼女の左側頭部から全体を口に含んで舌先で
執拗に嘗め回すと唾を塗りたくった。
口の中で霊夢を舐りながら手は服を引き裂き、棍棒のような太さの指で彼女の胸板を
強く圧迫するようにまさぐった。
妖怪の酷く生臭い唾液を顔中に浴び、胸を押しつぶされそうな程に押えられて呼吸もできず
霊夢は何かの技を繰り出すこともできないまま乱暴に陵辱され続けた。
五分ほども頭全体を嘗め回されて、ようやく口の中から再び外に出された霊夢は一人の人間が
近くを通りがかるのを偶然にも目にした。藁にもすがる思いで、残された体力を振り絞り
霊夢は助けを求める声を上げた。
「たっ、ぶひゅぅ、助けてぇぇ! お願い、お願いします"ぅぐちゅっ、助けてぇ!!」
霊夢の声に気付いたのか、通りすがりの人間は妖怪に陵辱され続ける霊夢の方へ向かって
駆けてきた。鉄砲を妖怪に向けて構えている、霊夢は自分が助けられると思った。
妖怪は霊夢の身体を犯すのに夢中で、人間の接近にまるで気付いていないようだ。
通りすがりの人間、外の世界から幻想郷に迷い込んで二年になるこの男はこの日、
偶然にも先ほど霊夢とすれ違っていた。彼は霊夢が妖怪退治人か何かだと見当を付けて、
道を譲るつもりで霊夢から少し離れて立ち止まった。そんな彼の顔を霊夢は通りすがりざまに
一瞥すると、若干の蔑みを交えて鼻で小さく嘲笑した。
彼は、その瞬間に霊夢が自分に向けていた嘲りと蔑みのこもった目を思い出した。
霊夢を今も陵辱し続ける妖怪に、必中間違いない距離で銃を構えていた彼は……
銃を構えた体勢のまま、ゆっくりと後方に下がってゆき、やがて見えなくなった。
霊夢は自分の頭上に垂らされた蜘蛛の糸が、垂らしてから霊夢の良くない行いを知った
釈迦にやっぱり止めたと言わんばかりで切って落されたという、そんなショックを受けた。
大柄の妖怪がつい先ほどより、霊夢の膣口をくぐれぬほど太い男根を、
彼女の股間を大鐘に見立てた鐘突きのごとく何度も何度も打ち込んでいる。
霊夢の膣内にはほとんど挿入されてはいないのだが、妖怪は快感を得ているようだ。
[どこん、どん、どどん、どんどんどんどんどん]
霊夢は歯を食い縛り、涙を垂れ流して股間の激痛に耐えた。
破城槌による攻撃を耐えていた城門が、やがて限界をきたして破壊されるように、
霊夢の女性器か骨盤そのものがいずれ打ち破られる。
妖怪は休むことなく、男根を霊夢の女性器めがけて振り込むように打ち込み続けた。
幸いにも霊夢の骨盤が壊れる前に、女性器のほうがさきに裂傷を広げて段々と穴を
大きくしていた。
やがて、霊夢は抵抗することを諦め、胎内まで陵辱が及ぶ事だけは免れるのを
期待することも止めてただただ目を閉じていた。
生まれて、物心付いてから、今に至るまでの苦しい思い出、楽しい記憶、その両方を
瞼の裏に反芻しながら、霊夢は前歯の間に自らの舌先をそっと挟んで、
顎にゆっくりと最後の力を込めていった。
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どこからともなく、聞き覚えのある声が聞こえる……
《すぅぅぅー…… ぱぁぁぁぁー…… 》
誰の声でもいい、早く私を楽に死なせて欲しい。
自殺よりは救いがある、霊夢はそう感じた。
《ふぁいなるぅぅぅ…… とぅるねぇいどぅぅぅ……》
最後の最後を、妖怪の体液と自分の血にまみれて終る私が
少しでもあっさりと逝けるよう、留めの一撃を贈って欲しい。
《むぅあすたぁぁぁー…… すぅぱぁぁぁ……くっ』
『波あああああぁぁぁぁぁぁあっっぅっ!!!!!!!!!!』
約二百メートル離れた場所から発射されたのは、
博麗霊夢がこの世で最も頼りにする白黒の魔法使い少女、
霧雨魔理沙が繰り出した渾身の
スーパー・ファイナル・トルネード・マスタースパークだった。
竜巻上に螺旋を渦巻きながら射線上の物質全てを灰燼に帰してゆく弐対の光線、
強力過ぎて古の時代に禁呪とされた魔法を魔理沙は用いた。
霊夢を一生懸命に陵辱していた大柄な妖怪、脆煉くんはSFTマスタースパークの
直撃を受けて、刹那の一瞬に原子レベルまで分解された。
霊夢は死の直前まで犯されたが、すんでのところで魔理沙に助けられたのである。
「霊夢ぅぅぅ! 助けにきたぜぇぇぇ!!(^^」
魔理沙は霊夢の傍に駆け寄り、傷ついた霊夢の身体を包み込む抱き起こした。
霊夢は魔理沙の胸の中で、ささやかに微笑んでいる。
Bad・End
がんばったね!
次はもっと謙虚な気持ちで他人に接してみよう!
suminof
作品情報
作品集:
6
投稿日時:
2009/11/11 18:24:33
更新日時:
2009/11/12 03:24:33
そういうときに助ければ巫女の目も変わるのに。
この世界的に今度は霊夢を助けなかった外来人に因果応報が回ってきそうである
うん、今日は霊夢が死んでメシが美味い
催淫効果のある体液とかじゃなくて力ずくって所がいい
ついでにメシが不味い
襲われている相手は一瞬自分をいやな目で見たが、親の敵というほど憎んでいる相手じゃない。
普通なら助けるものだと思うんだが・・・
まだ社会人になっていない自分には世間の冷たさがまだ理解できていないのかも。
>>3に文句を言うわけじゃないが、>>3の書き込みを見て少し落ち込んでいる
男の方は何の妖怪だったんだろう? 生殖能力ある所を見ると九十九神じゃなさそうだけど。
>>8
外から来て二年も生き延びれた事自体、そいつは沢山の人にお世話になってる筈
と社会人なら想像するよん。寧ろニートの方がそういうのは冷たいと思う。
新人時代の経験はいいものだ。
話の中に出てきたキャラクターの行動に必然性がないと思っても、結局それは作者の手心でどうにでも変わるものだから仕方ないんだよ
この場合、男が助けて霊夢とのラブロマンスが始まっても困るだろう?
それでも納得がいかないなら、作者が必然性の演出をミスったということになる。作者は神だけど正義じゃないからな
この作品の作者を批判する意はない。
ただ個人的に霊夢は死んだほうが興奮した。
まぁここは産廃創想話だし、ノリでそう言ってるんでしょ。気にすることでもないと思う。
>村里に定着できなかったか、しないことを選んだ外来人は〜
というくだりがあるけど、「人」限定だと霊夢たちも決して交流が多い訳では無さそう。
俺ニートだけど、この状況じゃ助けないと思う
そんなことよりオナニーだ!
お前に言われたくないw
甘ちゃんはけえったけえった
人間社会で嫌がらせをされた、からなんて理由で生命の危機に
陥っている他者の救助を行わなかったらまず間違いなく人殺し扱いだぜ?
社会の根底を支える相互扶助の否定にも繋がる有害な逸脱行為でもある。
こんな場所でマジレススマソ。
産廃的には男の行動は当然。でも外の世界もそんな感じ。実際新幹線でレイプされた女性を助けた乗客はいなかった。
産廃の常識が世間の常識になってる現状が一番おかしいでしょう。
男の行動はある意味、外来人らしい行動ですよね。
武士道も騎士道も幻想入りしてるでしょうが、さて、義の字もいずれ幻想入りするんでしょうかね。
そう思うと産廃らしい退廃が感じられる・・・←
やっぱり産廃的にはそういう展開は頂けないだろうね