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『チルノクリーム販売中』 作者: ウナル
※東方Projectの二次創作作品です。
※キャラ崩壊が含まれます。
※スカトロ表現?が含まれます。
夏真っ盛りの幻想郷。
太陽の光は地面をじりじりと焼き、人々は汗を滝のように流していた。
そんな人間の里に小さな売店が開かれた。
涼しげな青色ののぼりには『チルノクリーム』の文字が誇らしげに書かれていた。
「いらっしゃーい!」
やってきた二人の男にチルノは元気に挨拶した。その笑顔に汗だくだった男たちの顔も緩む。
「やあ、チルノちゃん。クリーム二つできるかな?」
「あい! 二つだね! 大ちゃーん!!」
「はいはーい! ちょっと待ってーーーーっ!」
奥からチルノの友人である大妖精が出てくる。その手には白いクリーム状のものがある。
これは砂糖やクリーム、バター、バニラエッセンスなどを混ぜ合わせた「チルノクリームの素」である。
二人分の素を受け取ったチルノはそれを一気に飲み込む。
「うぃーんうぃーん。しばらくお待ち下さい。うぃーんうぃーん。ただいま製造中」
そう言いながらチルノはくるくると店の中で回っている。もちろんこんな動作は必要ないのだが、本人には何かしらのこだわりがあるらしい。
チルノが回っている間に、大妖精はソフトクリーム用のコーンを二人に手渡す。そのうち一人はそれをやんわりと返した。
「今日はアレにしたいんだけどいい?」
「えっと、追加料金になりますけどよろしいですか?」
男は笑顔で頷いた。
それから数分後、
「うぃんうぃん……チン! できあがりーーーっ!」
「おっ! できたみたいだね」
チルノは回転を止めると、売店のカウンターにのぼった。そして、コーンを持った男たちの方へお尻を向けて座った。もともとカウンターは妖精サイズなので、チルノのお尻はちょうど男たちの胸元くらいになる。
チルノはパンツをはいておらず、大福のようなまるっこいお尻があらわになっている。
そのお尻の少しくらいに男はコーンを持っていった。
「OKだよ、チルノちゃん」
「あいあいさー! ふ……っ、んん……っ」
男が合図するとチルノはカウンターの上でいきみ始めた。すると、チルノのお尻から白いクリームがゆっくりとのびてきた。
「おっとっと……」
男はチルノのお尻を器用に回しながら、そのクリームをとぐろ状に巻いていく。やがて、コーンの上に白いクリームがこんもりと乗せられた。チルノはお尻に力を入れて適当なところでクリームを切った。
「つ、次の人! は、早く……っ!」
ひくひくとお尻を動かしながらチルノは男を急かした。そのお尻に手を這わせながら男はチルノに聞いた。
「チルノちゃん。今日は直接食べたいんだけどいい?」
「い、いいよ! だ、だから早くぅ!」
チルノのお尻からはぽたぽたとクリームが滴っている。あまり長い時間は持ちそうに無い。
男はチルノのお尻についたクリームを舌で舐め取ると、お尻の下で大きく口を開けた。
「い、いい? もう出るよ?」
「大丈夫だよ、チルノちゃん」
その言葉にチルノはお尻の力を緩めた。すると、溜まっていたクリームが噴出し、男の顔を汚した。
そして、先ほどと同じように白いクリームがにゅるにゅるとのびていく。男はそれを直接口の中で受け止める。そして、最後にくちびるを伸ばし、チルノお尻に残っていたクリームを吸い出した。
「ありがとうございましたーーっ!」
「またこいよーーっ!」
男たち甘く冷たいチルノクリームに舌鼓を打ちながらその場を去っていった。チルノと大妖精は大きな声で二人を見送った。
しかし、ゆっくりはしてられない。すぐにお客さんがチルノクリームを求めてやって来るのだ。
「いらっしゃーい! チルノクリームはいりませんかーーーーーーーっ!!」
今日もチルノの元気な声が響く。
おわり
- 作品情報
- 作品集:
- 6
- 投稿日時:
- 2009/11/14 15:55:42
- 更新日時:
- 2009/11/15 09:54:48
- 分類
- チルノ
- 大妖精
- スカトロ
- ソフトクリーム
/一個くださーい!\
しかしチルノならモノホンのアイスが本当に出てきそうだから困る
…え?そうだって?
僕はミックスソフト!