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『Bダッシュ おりんりんッ! だい3がくしょう』 作者: Mr.パッション
こいしが気絶したお燐を連れて、部屋を出てから数分後、、
一人の人影が静かに部屋に侵入して、日記帳を持っていった。
静かに出ていくその人影は、静かに笑っていた。
・・・・・・・・・・・・・・
お燐は目を開けた、そこは窓はなく、湿った空気が漂っていた。
天井についている、電灯がちかちかと時折に点滅している。
お燐は大きなテーブルの様な台で、両手両足を台についている固定用と思われる
手錠で固定され、大の字になって仰向けの状態になっていた。
お燐(ここは、、、地下の倉庫?、、私は何でここに、、、?)
そこでお燐は自分の体に違和感を感じた、何か冷たいものが両手両足に、、、
お燐(あれっ!?、服は?なぜアタイは裸なの?
この両手両足は、、、、)
そのとき、人の気配を感じたので横をみると、こいしが嬉しそうに微笑んでいた。
こいし 「あはは、起きた? ここは地下の倉庫だよ。って言っても長年住んでるお燐は解るよね?
昔、地底が地獄だったころに使われた武器や小物は、全部ここにあるから、、、
どれにしようか、、、迷っちゃう♪」
= こいしの視点 =
私は手元に置いたスタンガンを、持って電源をいれました!
ただ、あまり強めるとお燐は気絶しちゃうでしょうから、設定は一番弱くするね、、
さぁ、まずは バチィ! と一撃を、、、、
バチィ!
お燐「ニャンッ!?」
「ニャン!?」だってさっ! 可愛い、、、こんな声で鳴かれると
私としては、もうテンションが上がってきます。
バチッ!
お燐「ニャッ!、止めてくださ、、」
ビリッ!
お燐「痛いッ!」
バリッ!
お燐「ニャァァンッ!!!、ひ、、あ、」
今、最高にいい声をあげてくれました。
ここまで、痛がってくれると私としても興奮するわけで、、
====
「ニャンッ!」「痛いっ!」「ごめんなさいっ!」 など、多くのバライティーに富んだ悲鳴に
こいしは、どこか快感に近いものを感じていた。
かつて、嫌われないよう心がけたが、何をしても、誰も好かれず、
姉とともに寂しさを味わい続けた、、何時しか他人の自分に向ける視線が恐ろしく感じた、、
ずっと、他人に臆病になっていた自分が、こうして恐れられる妖怪の火車に苦痛の涙を流させる自分に
どこか、自分は弱くない、私は凄い、あいつ等人間は私の価値を解っていない。
さとりの能力を失って手に入れた能力で、あの人間達の目に怯えることはなくなった。
そう、私は、、、わたしは、、、、、ワタシハ、、、、?
=
お燐(、、、突然、、電撃が、、、、止まった、、、、?)
ふと、安心したのもつかの間、、、
こいし「つ、、次はッ!テーーーンッ!つまようじッ!」
お燐は思った、次はハサミか? それとも、この部屋にあるの地底が地獄であったことを象徴する、
数々の拷問器具を使用するのかと思いきや、、、、っと安心していたが、、
ブスッ!!
次の瞬間、足に激痛が走るっ!
お燐「っくあぁっわ!!」
なんとこいしは、つまようじで思いっきりお燐の足につまようじを差し込んだっ!
こいし「今、、安心したよねっ!したよねっ!、、助かったと本気で思ったの?!
まだまだ、私の怒りは消えないしっ!まだ序の口だからっ!」
ブサッ!!!
お燐「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
一発目より、深く、力強く、差し込まれた痛みに、、お燐は言葉にできない悲鳴をあげた。
こいし「はい、お燐ちゃんは凄くいたそうですっ!三発目っ!」
グサッ!!!
お燐「ヒィィウッ!!!!!!」
こいし「いくら悲鳴をあげても、無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!
この部屋は防音完璧だし、私はちっとも可愛そうだと思わないっ!!」
グサリンッ! グサリコッ!
今度は一度に二つだ、更なる激痛にお燐は、、
お燐「ヤ、、ヤメテくだざい、、、ごいしざま、、、、、、、痛いですっ!、、エグッ、、
ウッ、、、、、ウウウ、、、、、」
弱弱しいお燐を見て、その大粒の涙を流すお燐を見て、こいしは、、、、、
こいし「何泣いてるのっ!!、、、なんだろう、、、凄く腹が立つッッッッ!!!
こうなったら、少しインターバルをあげるから、、、、待っててッ」
そういってこいしは倉庫の奥へと、消えていった、、、
=
お燐も伊達に長生きをしていなかった、こいしの与える激痛から
この場から逃げ出す手段を必死に考えていた、、、
少女考え中
お燐(あれ、、これ、、、猫になったら、、、、逃げれるじゃん、、、)←結論
そうときまれば、あとは簡単、、お燐は猫に変身して拘束から逃れると
人型になって、衣服素早くを回収して、入口のドアのカギを開けて、猫に戻りそそくさと出て行った。
お燐(なんか、、、こうも上手く逃げれると、かえって不気味だねぇ、、、、
でも、せっかくのチャンスだ、気配を殺したこいしさまが密かに追ってきていようとも
逃げきれる自信が、アタイにはあるっ!!)
毎日、死体を運んで鍛えられた足に、小回りの利く猫の体、お燐は猛ダッシュで旧地獄をかけて行く
こいしのせいで痛む足を、気合で動かしながら、、、
しかし、こいしはついてきてはいなかった、こいしはと言うと
=
___地下
こいし「あれ!?お燐が居ない、、、、逃げられたァァァァァァ!!!」
これである。
こいし「何時逃げたの?どうやって?、、、そんな、、嘘でしょ?、、」
体をワナワナと震わせながら、こいしは一人地下室にいた。
私は、よくお姉ちゃんや××にどこかぬけていると言われる、その通りだ。
こいし(もしも、お燐にしたことがお姉ちゃんや××に知られたら、、、)
こいしの顔から血の気が引いていく
こいし「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
凄い勢いで、地下から出ていくこいし、、、しかし、この後こいしは更なるピンチに襲われる
こいしは、極度の不安や恐怖に陥ると吐き気と強烈な便意に襲われる
彼女自信が、生まれ持ってストレスに非常に弱いのだろう、、、精神的に非常に脆いのだ。
こいし「ううっ、、、お腹が痛いし、、、吐き気がする、、、
こんな時にぃぃぃぃぃ!!」
しかし、こいしはトイレには向かわず、お燐の追跡を優先した。
彼女はそれほどまでに他人に一連の物事を知られたくなかった!
今更急いでも追いつける訳がなかったが、吐き気と腹痛は彼女の思考さえも奪っていった、、
=
××「ただいま帰りましたぁ!」
出かけてきた××がその頃帰って来た、そこにさとりが現れる、、
さとり「おかえりなさい、頼んでおいた買い物もしてきてくれたようですね、、」
落ち着いた印象を与えながら、どこか風格を感じさせる彼女、、こいしの実の姉、さとり
さとり「すみませんが、お燐を見かけませんでしたか?
お空が今日は見てないと聞きましたし、どこにもいないのです。」
心を読めば、聞かなくてもすむが、読むと会話が成り立たない
コミニュケーション能力が低くなると、昔、××やお燐達に指摘してからは
読んで解っていても、とりあえず、得意の独り会話は止めるようにしている。
××「見てないなぁ、、少し館の中を探しまわって見よう」
こうして二人は館の奥に消えていった、、
=
___夜のにぎやかな市街
ヤマメ「いいお店を、発見したねぇ!
八つ目ウナギ、、また食べたいと思わないかい?」
パル橋「私がお金半分以上だしたんだから、今度は払わないわよッ」
キスメ「××が半分以上一人で食べてたね」
妖怪A「パル姉さん、マジパネェッス、また今度おごってくださいよww」
妖怪B「しょうがないナー、あさっては給料日だからなんかおごってやるヨー」
パル橋「その言葉、忘れないわよ〜」
ヤマメ「今度はさぁ、蓬莱人の焼き鳥屋行こうよっ!」
そんな話をしているなか、、額に角が生えているなんとも豪快な鬼がやって来た
勇儀「おお、お前ら!今日は宴会をするから来なよっ!」
パル橋「今日【も】でしょ?、あんたも飽きないわね、、」
呆れ顔のパル橋
妖怪A「マジすかww、じゃ、行(ry楽しく会話をしているなかで、ふと物陰から血を流す猫を
ヤマメは発見した、猫は彼女達を見て言った。
妖怪A「ちょw俺まだ喋って(ry
お燐「ヤマメ!早く××とどこかへ、逃げて!」
勇儀「お前、地霊殿の、、何があったんだい?」
鬼が偶然にも通りかかった、ほんとうに都合が良すぎるくらい、、、
もう、こいしの敗北が完全に決定した瞬間である、、、
◆しょうじき ぶんかつしようと おもったが
◆なんか ガンガン かきこむ しんじんコテは
◆イタイと おもったから ぶんかつしなかったのだよ
◆どうだ わたしは しんしだろう?
◆へんたいじゃない いみでだ
◆こうせつ おもしろさ センス
◆どこからきて、、、 どこへゆく?
◆そんなものは、、、
◆このわたしがはかいする!
Mr.パッション
作品情報
作品集:
7
投稿日時:
2009/11/22 20:58:17
更新日時:
2009/11/23 05:58:17
分類
チクチクこいしちゃん!!
ピーピーこいしちゃん!!
走りんりん
逃げりんりん
チクりんりん
っくあぁっわ!!
rァ こころないしんし
◆じかい それがあきらかに なる ・・・かもしれない
◆それはさておき マザーのしゃべりかたは なつかしい
◆ファミコンばんで レベル44あたりで きえてしまったお
◆そのごアドバンスばんで 30じかんくらいかけて ぜんいんレベル99に したお
◆しょうじき ××は わたしじしん キャラをはあくしきれて いない
◆オリキャラは たてすぎず くうきにならない たちいちが ちょうどいい
◆だが そこが むずかしい
◆しかし たいりょくを1にする こころないてんしは
◆あいてを げんかいによわらせて いしきは うしなわさせないという
◆すばらしい わざだと わたしは おもう
◆しかし FF6は ラスボスが よわくて
◆なかまは すうにん ひじょうに つよかった
>>ぐう氏
◆じかいの メインキャラは×× しょうじき いろいろ ふあんなかい
◆レベル99、、、っレベル99!?
すごいあげましたね、、2は王者の剣をねばってたらなったけど
初代を99、、、ホーリーローリーの敵も震えあがるつよさだね!
私はアナが何時になったらPKサンダーΩを習得するのかと
ずっと戦わせていた思い出がありま(ry
だけど後書きのMOTHER口調のインパクトが…
MOTHER3は鬱ゲーと呼んで差し支えないと思いませんか?
普通にストーリーをクリアするだけで全員が90レベル超えるゲームってMOTHER2くらいだよね。
◆さいしゅうてきに あのうざい スージーも こうげきだけで たおせるように
◆ニンテン H510 P372 ほかぜんパラメーター やく250ぜんご
◆アナ H334 P407 OFごうけいが 100いかない、、、 フォースとかしこさが 255
◆ロイド H412 P0 DFひくいが OFがたかかった かしこさのみ 255 ファイトとたいりょくが 200こえ
◆テディはわかりません ごめんなさい、、、
◆インパクトは じゅうようだよね
◆あと MOTHER3は うつげーだね
◆1しょうから ようしゃなく かぞくが バラバラになり
◆どんどん くらくなるよね ものがたり
◆さいごのたたかい わたしは ないた
>>5
◆とうそうりつがひくいのと てきがよわいから
◆ひつぜんてきに あがるよね
>>ガンキマリ氏
◆かんしゃのきわみ マハロー
◆そののことばが わたしに ゆうきを くれる
>>ぐう氏
◆あのさいしゅうきちくロボが こうげきだけで?!
◆わたしは スージータイプのモンスターは ぜんいんトラウマ
◆りふじんに つよい
◆ほうほう そのように せいちょう するのですか
◆わたしは ロイドを ふっきさせず クリアしたことがあるので わかりますが
◆テディは すぐレベルがあがるうえ いっきにステータスが 5〜7はあがるので
◆Lv40こうはんになると ニンテンを ほぼ こえます
◆しかし IQがひくい