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『台本形式』 作者: ヨシナミ
魔理沙「チキチキ天子いぢめ大会ッ! FOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!」
早苗「イェェェェェェェェェァ!!! イェアッ!! カモンッ! カモンッ!」」
アリス「い……いえーぃ……」
魔理沙「FO、エフッエフン、ゲホッ……ゥン、FOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!! イェェェェェェェアッ!!!!」
早苗「ちょ、魔理沙さん何むせてんですか(笑)マジ受けるんですけど(笑)」
ナズーリン「君達、私を呼び出していったい何の用だ……」
魔理沙「……チッ。お前はこの台本でも読みながらナレーターでもやってろや!!」
ナズーリン「何を馬鹿な事を。私は帰らせてもらうぞ!」
魔理沙「あれあれェ? ナズちゃんのこの素敵な棒がどうなっちゃってもいいのかなぁぁ???(ミシッ)」
ナズーリン「ば・・・…やめろ! 解った……引き受けよう……」
魔理沙「ェフン……さぁて改めてぇ! 始まりましたッ! まさかの時に比那名居拷問大会ッ!!」
アリス「ぱちぱちぱち」
早苗「内容は題名の通りてんこちゃんをギッタンギッタンのネッチョンネッチョンにしちゃうお話ででぇぇぇぇすッ!!」
魔理沙「それでは今回のメインゲスト比那名居 天子さんにご登場して頂きましょぃおぉぉお!!」
天子「んーーっ! んーーっ! んっ!」
早苗「何言ってんかわかんね(笑)」
魔理沙「ガムテ剥がしたれや」
アリス「ぺりぺり」
天子「ぷはぁ……ちょっとアンタたちなんのつも、うごぇっ!?」
早苗「やっぱしゃべらしてあげなぁぁぁぁぁいッ!!!」
ナズーリン「て、『天子の口元を覆い尽くす粘着質の帯が剥がされる。それまで言語、呼吸を抑制していた拘束具から解放された彼女は大きく息を吸いありったけの罵詈をこの憎たらしい加虐者達に向けて放つつもりだったが、その僅かな抵抗も東風谷早苗の容赦ない右の拳によっていとも容易く打ち砕かれてしまった。』」
天子「ぐふ……アンタら只じゃ済まさないわよ! 早くこの縄を解きなさい!」
魔理沙「嫌だぜぇぇぇぇ! 何たってこれからが本番だからなぁぁぁ!!」
ナズーリン「『魔理沙がそう言うと早苗による本番の暴虐がいよいよ開始された。』」
天子「え……嘘、やめて、やめ―――ごふぅぅ……っ!!!」
ナズーリン「『天子に襲い掛かる鎖を巻きつけた拳による腹部への殴打。それは一撃だけではなく何回も何回も彼女の細身の身体に繰り出された』」
早苗「ほら! ほら! どうですか私の腹パンの味はぁ!? あははは! 魔理沙さんもどうですかぁぁ??」
魔理沙「私は和食ですわぁ! 腹ご飯をお見舞いしてやるぜぇ!!!」
早苗「何ですかそれ超ウケる(笑)」
ナズーリン「『二人による休みも無く繰りだされる拳。天子はまさにボクサーに打ちのめされるサンドバックの如く、身体を揺らし徐々に何時もの様な振る舞いも出来なくなりつつあった。』このクズ共め……」
天子「嫌ァァ! ゴフッ、おごぉぉえ、オゴッ! おぇごぉぇろ!」
ナズーリン「『辺りに酸っぱい胃液の臭気が漂う。天子の口元から発生源の血混じりの嘔吐物がただれ、拳に付こうともその行為を一切魔理沙と早苗は止めなかった。』」
ナズーリン「おい気違い共! そろそろ止めにしろ! 私はこれ以上関わりきれん!」
魔理沙「ネズ公め、アリスお前が代わりにやれ」
アリス「えっ……わ、解ったわ」
アリス「え〜とっ……。『次に魔理沙が妙な形状をした物が鉄製のパイプから生えた異質の物体を取り出す。霖之助曰く名称[Panzerfaust30]。用途[装甲戦闘車両を破壊する道具]。かつて外界の大戦で使われた武器であると言う。』」
魔理沙「あー、これなんて読むんだ?」
早苗「ぱ、ぱんぜあーふぁうすと? わかんね(笑)」
天子「うあぁ、もうやめて……おなかが苦しい……」
魔理沙「待ってなぁ! 次にケツを痛くしてやるぜぁ!!」
アリス「『魔理沙がパンツァーファウストの弾頭に潤滑剤を降り注ぐ。そしててらてらと濡れるその拳骨を天子のアナルに乱暴に押し当てた。』」
天子「やめて! やめてっぇ! そんなのはいるわけない! はいるわけないよぉおおお!」
早苗「入らなければ無理矢理突っ込めばいいだけですよぉ!!!」
天子「グァッ! あ、ア、ア、あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!!!!」
アリス「『早苗が発射筒の後部を思い切り蹴り上げる。その勢いで弾頭は蹴られる度に天子のアナルをめりめりと裂きながら徐々にその腸内へと姿を隠した。」』
魔理沙「ぎゃははははは!! てんしーふぁうすとの完成だぜぇぇあ!!!」
ナズーリン「くそ、これ以上見てられるか! 貴様等やめろ!」
アリス「へ、『平然と繰り広げられる天子への加虐に業を煮やしたナズーリンが早苗を殴り飛ばした。』……」
早苗「がぁ……鼠妖怪如きがやってくれますねぇぇぇ!? 殺しますよぉぉおお!?」
アリス「『突然のナズーリンの攻撃にうろたえることなく早苗は懐から出刃包丁を取り出す。』」
早苗「死ねぇぇぇぇぇえええぃ!!!」
アリス「ほ、『包丁を前に突き出しナズーリンに向かって突進する早苗。しかしナズーリンは糸も容易くその攻撃をかわし、早苗の左腕を掴み文字通りそれを捻りあげた。』」
早苗「あぎゃあぁああああああああああああ!!!!!!!!」
ナズーリン「馬鹿め、しばらくそこで喚いていろ」
アリス「『あらぬ方向へ曲がりきった左腕を抑え、うずくまる早苗を横目に魔理沙の凶行を止めるべく彼女の元へ向かうナズーリン。』」
アリス「『しかしナズーリンは気付かない。早苗が背後から今まさに襲いかかろうとしていることを。』」
ナズーリン「え――――」
ざく
アリス「『ナズーリンの左目に包丁が生える。背後から彼女を羽交い絞めにした早苗がその右腕に握った出刃包丁を確かにナズーリンの眼球に押し当てていた。』」
ナズーリン「あ……が、何故……? 痛みでしばらくは……動けないはずなのに……」
早苗「あははははは!!! これも奇跡の賜物ですよぉぉぉぉぉ!!!?」
ナズーリン「あががががっが……!! やめてくれぇ……まだ死にたく、うがぁああああ!!!!」
アリス「『徐々に深く深く突き刺さってゆく包丁。血の涙を眼孔全体から流し、呆けた様に開いた口からは唾液がだらだらと滴り落ちる。』」
ナズーリン「うあぁああ……やめ、やめてくれ! ア゛ア゛ア゛ア゛、やめてやめてやめてやめやめやめや――――ア゛ッ」
アリス「あぁ……『とうとう脳髄にまで達した刃先が彼女の脳味噌をぐちゃぐちゃに掻きまわすと、そこでナズーリンの意識は途絶えた。
そして逝く寸前に、残った右目で見た早苗の無気力にただれる左の二の腕の注射根を見て二人のこの全ての凶行の理由を悟った。』」
天子「そんな……だれかぁ、だれかたすけてよぅ……」
魔理沙「お前にもそろそろ飽きたな。さよならだぜ!!!!」
天子「そんな……! やめ――――」
アリス「うぅ……『天子に告げられる死の宣告。それはパンツァーファウストの引き金を引くことだった。鉄の装甲すら貫くその威力は彼女の身体を見事に吹き飛ばした。』」
アリス「『部屋一面に広がる天子だったもの。それはかつて彼女が帽子に付けていた桃の意匠と彼女の脳髄の区別がつかないほど――――
魔理沙「おいどうしたアリス。続けろよ」
アリス「もういやだよ魔理沙……こんなもの読みたくないよぉ……」
早苗「あれあれ? そんなこと言っちゃっていいんですかぁぁぁ???」
魔理沙「そうだなぁ??? じゃあお次はアリスで遊ぶかぁあああ!!!!」
アリス「そんな、やめて近寄らないで! 嫌ぁああああ――――」
『台本はここから血で汚れて読めない。』
おさけの ちからって すげー!
あさおきたら こんなSSの ネタが ノートに かいてあるんだと。
追記。今朝起きて素でアリスをタグに入れ忘れたの気づいた。
ヨシナミ
- 作品情報
- 作品集:
- 7
- 投稿日時:
- 2009/11/26 20:34:47
- 更新日時:
- 2009/11/27 18:21:35
- 分類
- 魔理沙
- 早苗
- 天子
- アリス
- ナズーリン
- 台本形式
- 惨殺
- グロ
天子はそこまで書かれてない不思議。
いや何でも奇跡で片付ければいいってもんじゃないでしょう早苗さん。
台本形式の新しい形をみた。
後々こうなることがなんとなく想像できてたんだろうな
ベテランの感ってやつで