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『ケロちゃん便意に負けず・・・』 作者: もみぢ
※この作品にはスカトロ表現が含まれています。
ここは八坂神社。妖怪の山の頂上に建つ神社である。
今日は雨が降っていた。
前日の魔理沙の宴会で神奈子と諏訪子は酔いつぶれてしまっていたようである。
八「ぐぉー・・・」
早「んー、9時になったけど・・・神奈子さまも諏訪子さまも起きそうにないですね・・・先に朝食でも作ってましょう。」
普段は神奈子が最初に起きて朝食を作っていたが、たまに宴会などを開いたり前夜飲んでいると遅くまで起きてこないことがあり、そのときには早苗が朝食を作っていた。
神様ではあるが、ご飯や味噌汁など普通の家庭と変わりはない食事である。
早「あれ?おかずになりそうなものがありませんね・・・今日買出しに行きますか。」
そのとき冷蔵庫の隅にある卵に目が行った。
早「あ、ちょうどいいところに卵が。卵かけご飯でいいですね。」
早「神奈子さまー、諏訪子さまー、朝食ができましたよー!」
諏「むにゅ・・・ぐうぐう・・・」
早「あらら、起きないですね・・・先に食べていますか。」
早苗は自分のご飯に卵と醤油をかけて食べはじめた。
早「うーん・・・なかなか神奈子さまのような・・・いい味が出ないですね・・・」
早苗は味噌汁を飲みながら言った。
諏「んー・・・ありゃ、もうこんな時間かぁ・・・」
しばらくして諏訪子が起きてきた。
早「あ、諏訪子さまおはようございます。朝食はもうできてますよ。」
諏「あ、ありがとうー。あれ、おかずらしきものが見当たらないよー?」
早「ああ、魚とかが切れていたので・・・。私は卵をかけて食べました。」
諏「んじゃー私もそうしよー。」
諏「あ、雨が上がったみたいだね。外に行ってこよーっと。」
諏訪子はそのまま蛙たちと戯れていた。・・・が。
くるる・・・
諏「ふぇ?なんかおなかが・・・」
ぐるるっ!
諏「あうっ!いたい!おなかいたい・・・!と、トイレ・・・」
諏訪子はおしりを押さえながら神社の入り口へ向かう。
諏「あーうー・・・いたいよう・・・でも・・・なんで・・・」
実はあの卵がいけなかったのだ。
神奈子は少々いい加減なところがあり、消費期限が切れてしまった卵を一昨日も使っていた。
そのときは加熱調理をしていたからまだよかったものの、諏訪子達は生で食べてしまい、軽い食中毒を起こしてしまっていたのだ。
諏訪子はなんとか神社の中へ入り、トイレを目指す。
ぐぎゅるっ!!
諏「あうっ!?急に・・・もっ、漏れちゃう・・・」
もうすぐトイレだという安心感からか急激に便意が迫ってきた。
諏「ふう・・・ふう・・・もう・・・ちょい・・・」
ぐぎゅるっ!ごろろろっ!
諏「あう・・・やっと、トイレだ・・・間に・・・合ったぁ・・・」
諏訪子は念願のトイレの前に立ち、ドアノブをまわそうとした。しかし。
ガチャ。ガチャガチャ。
諏「え・・・開かない・・・?」
早「あれ、諏訪子さまですか・・・!?す、すいません!私、おなかを壊してしまったみたいで・・・ううっ!」
ブブブッ!ブリブリブリ!
ドアの向こうから早苗の排泄音が大きく轟いている。
諏「そ・・・そんなぁー!だめ!こっちも、もう漏れちゃう!!」
ドンドンとドアをたたきながら諏訪子が叫ぶ。
早「ええっ!?そ、そんなこといわれましても・・・うっ!」
ビチャビチャ!ブブウ!!
どうやら早苗の排泄はまだ続きそうである。
グギュルッ!ギュルギュルギュル・・・
諏「ひぃっ!さ、早苗〜、あんた・・・巫女なんだから、神様にゆずるのよ〜!」
とても苦しそうに訴える諏訪子。しかし早苗は排泄を終えることができず出ることができない。
早「でも・・・でも・・・まだ、出ます・・・」
早苗も苦しそうな声で返す。
ブビュル!ブビビビッ!
諏「そんなぁ・・・だめ・・・もう・・・」
早「諏訪子さま!すみません!できるだけすぐ出るので少しお待ちください!」
ごろごろっ!ギュウウウウ!!
諏「あうっ!!」
ブビュッ!
諏「あっ・・・」
鳴り響いたのはトイレでしている早苗の排泄音ではなかった。
トイレの外でドアに手を押し付けていた諏訪子はその場に力なく座り込んでしまった。
諏「もう・・・限界だよぉ・・・」
早「す、諏訪子さま・・・!?」
ブブッ!ブボボボォ!ボビュッ!
諏「漏れ・・・てるよう・・・あーうー・・・」
ブリュリュリュ!ブリッ!ブブブブ!
諏訪子の衣装は汚れ、足を茶色の濁流が伝い、床に汚物の湖を作る。
諏「止まらないよ・・・早苗〜助けてー・・・」
早「え・・・あの・・・ううう・・・」
早苗も何を言ってもいいのかわからなかった。
ブ、ブボ、ブリ、プス・・・
細菌を排除しようと過剰に働いた大腸の動きにより、徐々に硬質の便が押し出されてきた。
諏「だめ・・・出ちゃだめ・・・ううう・・・」
諏訪子はわずかに残った肛門の力で便塊をとどめる。
諏「止まって・・・止ま・・・やっぱり・・・だめ・・・」
ブリュ・・・ムリムリムリィ!!
しかしほんの数秒で肛門の力は使い果たしてしまい、残りの便が出てきてしまった。
諏「あうう・・・うぇえええん・・・」
パンツの中に非常な不快感を感じながら諏訪子は泣き出してしまった・・・
カラカラカラ・・・ジャアアアーッ
程なくしてようやく早苗が出てきた。しかし遅すぎたのであった。
早「あの・・・本当にすみませんでした・・・たぶん、あの卵がいけなかったのでしょう・・・でもその異常に気がつけづ・・・うう・・・」
早苗も責任感から目に涙を浮かべていた。
諏「ひく・・・えっぐ・・・あううううー・・・」
早「あの・・・ここは私が掃除しておきますので、諏訪子さまはお風呂に入ってください・・・」
諏「う・・・うん・・・」
早苗は床に散らばった排泄物を手袋で掬い、ビニール袋にいれ、中身をトイレに流した。
ビニール袋はその後洗ってから捨て、何度も何度も雑巾がけをした。
早「あの・・・先ほどは本当にすみませんでした!」
諏「・・・ううん、いいや。ごめんね、処理までさせちゃって。」
早「あの時すぐに出ていれば・・・うう・・・」
諏「いいって!もう体も洗ったし、だいじょーぶ。」
八「んー、腹が減ったな・・・」
神奈子が目覚めると、テーブルの上にご飯、味噌汁、そして卵が置いてあった。
八「おーい、早苗ー、諏訪子ー?・・・まぁいいか。」
早「ん?いつの間にお目覚めしてたのですか?・・・ってああ!!神奈子さま!その卵はーーー・・・・・・」
今回はケロちゃんと若干早苗さんでした。
風神録では一番好きな彼女達です。
もみぢ
作品情報
作品集:
8
投稿日時:
2009/12/11 16:44:11
更新日時:
2009/12/12 01:44:11
分類
スカトロ
お漏らし
洩矢諏訪子
ラスト、真の地獄は回避できたっぽいな・・・
そしてそのまま神奈子も腹壊す訳ですね。でも自業自得だからまぁいいか・・・
おや、誰か来たようだ
二人とも糞まみれになるもんだと思ってた