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『決定的瞬間』 作者: S・G

決定的瞬間

作品集: 9 投稿日時: 2010/01/06 17:50:25 更新日時: 2010/01/07 06:16:11
・微グロあり。エロあり。
・微妙です。
・キャラの呼び方が違う。
↑で「おk」な人はどうぞ。それ以外は戻ってください。










八雲家

「くちゅ・・・ぬちゅっ・・・」卑猥な音が響く。

そこでは八雲紫が自慰を行っていた。

紫「アァ・・気持ち良い〜・・・」
そう呟きながら、自分の秘所や乳首、クリトリスを弄っている。

紫「アァァァァ!!!!イ・・・イクゥゥ!!」
そう言いながら、布団や周りに愛液を飛び散らせる。
ハァハァ言いながら、布団に力なく、ぐったり倒れこむ

そして周りを綺麗にして、衣服を着て就寝。これが彼女の日課だったが、
何故か聞こえるはずの無い声が室内に響く。
射命丸文である。

文「あやや〜、面白いものを見せてもらいました〜。これは良い記事が書けそうです。
『幻想郷最強の妖怪、八雲紫。自慰して快感。』
これはみんな驚くんじゃ無いでしょうか?それじゃ私はこれで失礼しますね
って、うわっ!」
文の右腕をガッシリ掴んだ紫が引き止める。

文「いたたた。何するんですか。」
紫「今見たことは忘れなさい。そして、そんな記事を書くのはやめてもらえないかしら?」
紫は文に問う。
文「し、しかし、こっちもこんな貴重なネタは滅多にないんです。」
紫「これが最後の忠告よ。今の出来事を忘れ、記事を書くのをやめなさい。」

紫がそろそろ、切れそうになった。
文「そ、そんなの私に気づかないでずっとオナニーしてる貴女が悪いんです。
わ、私は悪くない!」
紫から振りほどこうと思い、体を振り回してみたが一向に振り切れない。
すると当等、怒りが頂点に達したのか、文の腕を乱暴に引き寄せ
腕を雑に折った。
文「うぎゃぁぁぁぁぁあぁ!」
文が悲鳴を上げ、床に膝を付く。
紫「この指も使い物にならないようにしてあげるわ。」
冷静にそう呟き、右腕の指を全てバラバラな方向に折り曲げて折った。

文「あぎゃああぁぁぁぁぁ・・・・うっ・・・うぐっ・・・」
文が悲鳴を上げる。
しかし、紫は非情にもそんなことには気にもしない。

そして、紫はあることに気づく。
紫「あ、そうだ。貴女の全裸でも載せればいいんじゃないかしら?」
文「んなっ!」
そう言い、紫は乱雑に文の衣服を破りながら脱がす。

少しして、文は一糸纏わぬ姿になった。
紫はそれを舐める様に眺めた。

紫「あら?貴女のマンコ凄い濡れてるわね、まさか感じてたのかしら?」
文「そ、そんなことは決して・・・」
そして紫はスキマを展開しそこから取り出したのはナイフだった。

文「な、何をするんですか?」
文は紫に問うが紫は一切返事しない。

文「あ、あの・・・話聞いてまs」
文が話している途中に紫は手にしたナイフを振り上げ、文の太腿の突き刺した。
辺りに血飛沫が飛び散り、畳や布団を赤く染めた。


文「あぎゃあぁあぁぁぁぁ!!!」
悲鳴が木霊する中、傍に転がっていたカメラを手にし、文に向けてシャッターを押す。
パシャッという音と共に写真が出てくる。
紫「あら、よく撮れてるわね。貴女も見る?滑稽よ?」
文「ッウ・・ウウ・・ッウ・・」
紫「何よ?何とか言いなさいよ。ほら?」
そう言いながら、太腿からナイフを引き抜き、違う方の太腿に突き刺した。
綺麗な赤とドス黒い血が混じり、飛び散る。

文が泣きながら説得する。

文「わ、わわわ、わかりました。ヒック・・・今回のことは記事に書きません。だから
許してください。」
紫は聞く耳持たず、どんどんナイフを引き抜き、刺す。の繰り返し。
そして、周りを血で染めた頃には文は、ピクピク痙攣しながら聞き取れない言葉を
ぶつぶつと呟いている。
紫は、針を取り出し文の乳首に貫通させた。

文「おごぉぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
文は最早、悲鳴とも聞こえない声で叫び、苦しんでいる。
しかし、もう一本の針をもうひとつの乳首に突き刺した。

そして紫は針を引き抜き、クリトリスに突き刺す素振りをすると、
文は、やめてといってるのだろう。
しかし、こうなった紫を止められるはずも無く、針を突き刺す。

ジョボボボボボボボボ・・・

卑猥な音がして、文の股間から黄色の水が漏れ出している。
どうやら、余りの痛さに漏らしてしまったようだ。

紫「あらあら、お漏らし?だらしないわね。」
そして、紫はまたカメラを構え、シャッターを切る。
パシャッという音と同時に文は気を失ってしまった。






「!!!!!!」
そこで、文は跳ね起きた。
どうやらそこは仕事部屋だった。

すっかり居眠りしていたらしく、口の端からは涎が垂れている。
文「今のは・・・・夢・・・?」
椛「文様?何言ってるんですか?」
文「ぇ?椛?」
椛「どうしたんですか?文様?変ですよ?」
沈黙する文。

文「椛ーーーーー!!!」
そう言い、椛に抱きつく。そして泣き出した。
椛は顔を真っ赤にして、
椛「あ、文様??ど、どうしたんですか??????」
文は泣いていたが喜んでいた。
椛もそれを見て、微笑した。



一方八雲家。
藍「紫様!起きて下さい。」
紫はムニャムニャ言いながら、一向に起きない。
藍は、紫が楽しそうににやけながら、ムニャムニャしてるので
暫くそのままにして、部屋を出てはしゃいでいる橙に向かって
藍「ちぇえええぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」
と叫んでいた。


END
先にお詫びを。
前作はくだらない話作ってほんっとにすみませんでした。orz(土下座

この話の概要は文と紫が同じ夢を見ていたという話を作ってみました。
S・G
作品情報
作品集:
9
投稿日時:
2010/01/06 17:50:25
更新日時:
2010/01/07 06:16:11
分類
微グロ
エロ
小スカトロ
1. 名無し ■2010/01/07 17:12:33
妙に射命丸が隙だらけだと思ったら…
2. 名無し ■2010/01/07 23:24:26
小ならスカトロと書く必要も無いな・・・特にここでは
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